~スペシャルゲスト~ 遺愛女子高等学校吹奏楽局 · ・El Camino Real...

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コンコードカーライル高校コンサートバンド 北海道七飯高等学校吹奏楽局 七飯町立七飯中学校吹奏楽部 七飯町立大中山中学校吹奏楽部 七飯町立大沼中学校吹奏楽部 ~スペシャルゲスト~ 遺愛女子高等学校吹奏楽局

Transcript of ~スペシャルゲスト~ 遺愛女子高等学校吹奏楽局 · ・El Camino Real...

出 演 コンコードカーライル高校コンサートバンド

北海道七飯高等学校吹奏楽局

七飯町立七飯中学校吹奏楽部 七飯町立大中山中学校吹奏楽部 七飯町立大沼中学校吹奏楽部

~スペシャルゲスト~

遺愛女子高等学校吹奏楽局

■プログラム

あいさつ 七飯町長 中宮 安一

第1部 七飯中学校吹奏楽部 指揮 小野寺 徹

・たなばた (作曲 酒井 格)

第2部 大中山中学校吹奏楽部 指揮 欠 直哉

・生きる (作曲 甲本 ヒロト 編曲 郷間 幹男)

・ディープ・パープル メドレー (編曲 佐橋 俊彦)

第3部 コンコードカーライル高校コンサートバンド 指揮 David Gresko

・Esprit de Corps エスプリ・ド・コール (作曲 Robert Jager)

・Variations on a Shaker Melody シェイカー教の讃美歌による変奏曲 (作曲 Aaron Copland)

・Aurora Awakes オーロラの目覚め (作曲 John Mackey)

・Yagibushi 八木節 (作曲 岩井 直博)

・El Camino Real エル・カミーノ・レアル (作曲 Alfred Reed)

休憩(15分間)

第4部 遺愛女子高等学校吹奏楽局【スペシャルゲスト】 指揮 高久 健一

・ウインドオーケストラのためのマインドスケープ (作曲 高 昌帥)

・君の瞳に恋してる~フルートとバンドのための~ (作曲 ボブ・ゴーディオ 編曲:真島 俊夫)

・愛吹ヒットパレード

第5部 姉妹校合同演奏 指揮 伊藤 真美 David Gresko

【コンコードカーライル高校 × 七飯高校】

・セントルイスブルース (作曲 W.C. HANDY 編曲 LUTHER HENDERSON)

・もののけ姫 (作曲 久石 譲 編曲 森田 一浩)

第6部 姉妹都市合同演奏 指揮 Andrew Boysen Jr. 小野寺 勝之 AL Dentino

【コンコードカーライル高校×七飯高校×七飯中学校×大中山中学校×大沼中学校】

・北緯42度のマーチ (作曲 ANDREW BOYSEN Jr.)

■コンコードカーライル高校コンサートバンド

70名で構成されるコンコードカーライル高校コンサートバンドは、同校の管楽

器・打楽器奏者の中からオーディションによって選抜された生徒によるバンドです。

バンドは数十年間にわたって素晴らしい功績を残しており、マサチューセッツ州でも

優れたバンドの一つとして名を馳せています。2015 年には全米コンサートフェスティ

バルに参加を認められる代表 15 校のうちの1校にも選ばれました。さらについ最近

では、マサチューセッツ器楽・声楽指揮者協会コンサートフェスティバルで 26 回目

となる金賞を受賞しました。これは州内でわずか数校しか達成できていない偉業で

す。そしてこの度、姉妹都市・姉妹校の友好関係を再確認するとともに末永く継

続していくことを目的として、1998 年に始まり今回で5回目となる七飯町への演

奏ツアーを実現できることを大変楽しみにしています。

Flute

Amelia Hammond

Leah Jonczyk

Magan Lee

Celene Machen

(piccolo)

Callie Nairus

Susannah Snell

Amanda Wang

Elaine Zhou

French Horn

Ethan Gorewitz

Zuhayr Huseni

Chris Li

Bryce Mottershead

Elisabeth Scoffield

Henry Vlacovsky

Oboe

Sean Doherty

Steve Li

English Horn

Sean Doherty

Trombone

Richie Chuang

Luke Pautler

Amar Ruthen

Gracie Sampson

Ian Smith

Henry Wasserman

Bb Soprano

Clarinet

Alisa Belotti

Alexander Erlich-

Herzog

Marisa Ih

Alex Li

Eleanor Kuchar (Eb)

Lauren McIlhenny

Claire Sun

Kai Tang

Ella White

Bass Clarinet

Liam Havens

Alex Li

Contra Bass

Clarinet

Alisa Belotti

Euphonium

Aaron Chung

Tuba

Yuuki Endo

Alto Saxophone

Daniel Erlich-Herzog

Ben Heinrich

Nicky Lowinger

Skylar Smith

Jake Teabo

Tenor Saxophone

Duncan Kuchar

Baritone

Saxophone

Aren Martinian

Trumpet

Colin Doherty

Sarah Girma

Philip Haddad

Noah Lowinger

Clare Murphy

Nolan Roberts

Avi Ruthen

Chloe Shudt

Tess Wolossow

Vevey Zhan

Percussion

Elana Alevy

Liam Beguhn

Aidan Cornforth

Minjae Song

Yoonjae Song

Lee Tang

<指揮者>

David Gresko

デイヴィッド・グレスコ

■北海道七飯高等学校吹奏楽局

七飯高校は、昭和58年に開校し今年で37年目を迎えます。この間、5,000 名近

くの卒業生が本校を巣立ち、道内はもとより全国で活躍しています。国際交流、キャ

リア教育、環境教育の分野で特色ある教育活動を展開し、とりわけ、国際交流では、

七飯町のご支援を受けて、毎年本校から3名の生徒がコンコード町に派遣されコンコ

ードカーライル高校などで交流事業を行っています。

七飯高校吹奏楽局は開校4年目の昭和62年に創部しました。現在は2、3年で7

名と少人数で活動していますが、これまでソロコンクールは全国大会出場、吹奏楽コ

ンクールはA編成での参加や全道大会への出場を果たしました。平成15年から実施

していている演奏会は今年で 16 回を迎えます。また、平成23年には長年の夢であ

ったコンコードカーライル高校への演奏旅行を実現することができました。

<フルート>

清 水 愛 理

<アルトサックス>

金 子 優 華

川 村 穂 香

<トロンボーン>

田 中 葵

<ユーフォニアム>

荒 木 翔太郎

<チューバ>

平 田 悠 馬

<パーカッション>

牧 野 聖 冬

<顧問>

伊 藤 真 美

■七飯町立七飯中学校吹奏楽部

こんにちは,七飯中学校吹奏楽部です。この2年間で部員が倍以上に増え,現在はも

うすぐ入部してくる1年生を心待ちにしながら,3年生 20 名,2年生 19 名の計 39 名

で毎日楽しく元気に活動しています。

おかげさまで1月のアンサンブルコンクールでは13年ぶりに函館地区代表に選ばれ,

全道大会では銀賞を受賞。今後につながるとても良い経験をさせていただきました。町

民の皆様をはじめ,応援いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。

今後も地域に愛されるバンドを目指し,新入部員も加えてますますパワーアップした

七中サウンドをお届けできるよう,練習を重ねて参ります。これからも温かいご声援の

ほど,どうぞよろしくお願いいたします。

<ピッコロ>

小 林 栄 美

<フルート>

須 賀 天 響

館 山 佳 奈

<オーボエ>

廣 瀬 あすか

<ファゴット>

吉 田 紗 彩

<E♭クラリネット>

橋 本 柊太郎

<B♭クラリネット>

吉 田 陽 菜

西 村 優 志

畠 山 文 寧

江 口 恋 冬

大 澤 琉 花

佐々木 日菜子

<バスクラリネット>

川 村 颯 真

<アルトサックス>

湊 谷 心 雪

新 谷 真 歩

大 塚 心 結

<テナーサックス>

辻 由里愛

<バリトンサックス>

鎌 田 侑 奈

<トランペット>

江 口 夏 葵

日 隠 凛

木 村 晴

木 谷 百 寧

坂 東 拓 斗

<ホルン>

工 藤 悠

加 茂 千 紘

西 桜 咲

<トロンボーン>

髙 橋 尚 也

佐々木 絢 深

関 桜 花

小 林 快

<ユーフォニアム>

千 田 このみ

加 路 音 羽

<チューバ>

西 村 学

<ストリングベース>

角 樹 音

<パーカッション>

金 澤 颯

小 田 光 翼

中 川 晃 一

伊 藤 天 愛

新 谷 巧 人

<顧問>

小野寺 徹

■七飯町立大中山中学校吹奏楽部

こんにちは、大中山中学校吹奏楽部です。私たちは現在 3 年生 27 人、2 年生20人

の計47人で活動しています。昨年度は10月に文化センターで開催された定期演奏会

をはじめ、「ななえ吹奏楽祭」や「スプリングコンサート」などに出演のほか、大中山

地区の行事などでも演奏の機会をいただき、地域の皆様の応援をいただきながら活動し

てきました。

今回の親善コンサートでは、海外の皆さんとの初めての合同演奏ということで、緊張

もありますが楽しく演奏できたらと思っています。

今後は新入部員を加えた編成でたくさん演奏を行い、多くの町民の皆さんに喜んでも

らえるように頑張りたいです。よろしくお願いします。

<ピッコロ&フルート>

金 澤 優 羽

山野内 心 楓

新 谷 文 佳

臼 井 芽 璃

松 岡 百 葉

<クラリネット>

千 田 桃 子

宮 武 胡 桃

滝 澤 夏 花

前 田 葵

角 田 莉 彩

相 馬 莉 奈

竹 内 惟

<バスクラリネット>

五十嵐 遥 南

澤 田 幸 芽

<アルトサックス>

楢 山 心 寧

明 戸 くるみ

和 田 美 生

𠮷 野 可 菜

𠮷 野 さくら

<テナーサックス>

七 崎 桃 子

今 野 煌 梨

<バリトンサックス>

関 口 裕 吾

<トランペット>

工 藤 望 乃

加 藤 来 実

片 谷 美 羽

川 合 千恵梨

福 田 祢 々

<ホルン>

平 野 希 歩

三 浦 凛太郎

佐々木 奏 汰

山 村 昂 輝

<トロンボーン>

田 中 愛 乃

大 澤 麟 人

小 熊 碧

蓮 田 玲 良

<ユーフォニアム>

三 浦 流 愛

小 松 寧 々

<チューバ>

玉 森 乙 栞

三 好 紗矢香

上 野 由 来

<コントラバス>

北 畑 凌 汰

<パーカッション>

小 谷 和 大

今 野 愛 萌

吉 田 光咲季

椎 名 太 陽

成 田 大 樹

上 野 莉 来

<顧問>

欠 直哉

■七飯町立大沼中学校吹奏楽部

大沼中学校吹奏楽部は、現在3年生4名、2年生2名の計6名で活動しています。

少人数ではありますが、学校行事やコンクールの他、地域の方々の温かいご支援のも

と、様々な地域行事で演奏する機会を与えていただき、日々具体的な目標に向かって

充実した活動をしています。

今日の親善コンサートでは、合同演奏の2曲に参加します。普段は大編成の中で演

奏する機会が少ない私たちにとって、このような貴重な経験をさせていただくことが

でき、大変嬉しいです。また、今日のコンサートを通して、はるばる七飯町に来てく

ださったコンコードカーライル高校の皆さんと少しでも親交を深めることができれば

幸いです。

これからも大沼中学校吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

<クラリネット>

笹 口 明日香

<アルトサックス>

小 林 千 祥

<バリトンサックス>

金 子 舜 汰

<トランペット>

澤 出 明 慶

志 村 大 翔

<ユーフォニアム>

田 中 空 人

<顧問>

上 田 育 子

~スペシャルゲスト~

◆遺愛女子高等学校吹奏楽局

創部38年目を迎えます。学校は明治 7 年に創立し、北海道で最も歴史のある高校で

す。遺愛女子高等学校吹奏楽局は『愛吹』という名称で、地元に親しまれ、愛されるバ

ンドになることを目標として、一つ一つのコンサートに全力で取り組んでいます。

顧問の高久健一先生は 2014 年から着任し、北海道大会 2 年連続金賞受賞、全日本高

等学校吹奏楽大会 in 横浜では 2 年連続上位入賞、ソロ・アンサンブルコンクールでも

2 年連続函館地区の代表、そして昨年はアンサンブル全国大会にも出場するなど、この

5 年間で急成長することができました。人数は目標としていた 130 名をついに越え、

『北海道 NO.1のビッグバンド』になりました。遺愛女子高等学校は客船ボランティア

に積極的に関わるなど、日常的に外国文化との交流を行っています。吹奏楽局も国内だけでなく、海外にも発

信するバンドになるように、このステージを大切な機会にしたいと思っています。これからも『愛吹』をよろ

しくお願いいたします。

<ピッコロ&フルート>

中 川 愛

手 島 琴 音

小 松 麗依奈

堀 尾 美 月

佐々木 ゆうな

天 野 ほのか

越 前 彩

酒 井 里 菜

<オーボエ>

高 橋 実 佑

近 藤 璃 音

<ファゴット>

能 戸 優 菜

金 平 真 宙

<クラリネット>

工 藤 愛 梨

須 摩 彩 那

秋 坂 莉 里

村 田 小 夜

岡 田 琴 那

歸 山 千 寛

今 西 明日香

山 下 幸 恵

野 坂 南 奈

袴 田 麻里愛

長谷川 由 茉

木 村 愛 夢

相 馬 侑 奈

西 口 奏 瑛

菅 原 千 愛

菊 池 陽 菜

下 沖 知 可

<バスクラリネット>

上 原 早 貴

坂 上 明日香

西 野 春 菜

<アルトサックス>

齊 藤 帆乃花

丹 萌々香

小笠原 舞 香

時 兼 真 那

館 山 捺 美

田 中 遥 南

<テナーサックス>

坂 本 は な

中 野 みやび

池 田 新 菜

杉 本 朱 音

葛 西 愛 彩

猪 川 菜の花

<バリトンサックス>

小 林 留 愛

田 畑 樹里亜

<ホルン>

上 原 琴 梨

小 澤 美 友

加 賀 さくら

丸 山 綾 乃

中 道 明 映

<トランペット>

木 村 紗 綾

木 村 美 海

小 堀 七々実

吉 田 莉 愛

時 田 紗 那

菊 地 美 咲

渡 部 令

鎌 田 真 寧

菅 谷 萌 花

蛯 子 彩 音

高 橋 唯 那

竹 田 真 菜

<トロンボーン>

澤 田 茉 帆

長 尾 幸 音

清 水 咲 希

嶽 本 麻 朝

松 本 さくら

加 藤 瑠 菜

坂 本 七 星

<ユーフォニアム>

泉 菜々

佐 藤 里 菜

房 立 愛琉萌

遠 藤 花 音

三 関 美 海

<チューバ>

大 野 海 玖

池 野 冬 佳

河 村 帆 乃

<コントラバス>

松 井 友里恵

永 井 颯 夏

<パーカッション>

熊 谷 寧 々

澤 田 貢 希

村 本 彩 花

齊 藤 さくら

佐々木 杏 実

井 上 瑚 都

玉 山 海 優

<顧問>

高 久 健 一

■コンコード町と七飯町の姉妹都市交流のあゆみ

北海道とマサチューセッツ州の知事同士で地域内市町間での交流拡大を

合意したことを受け、北海道からコンコード町の紹介を受ける

北海道からのマサチューセッツ州訪問団に町長を含む12名が参加、コンコ

ード町を初めて訪問

コンコード町ソロー小学校児童の作品を大沼小学校にて展示

マサチューセッツ州協会会長の講演会を七飯町で実施

七飯町民3名がコンコード町を訪問

コンコード町ウイラード小学校児童の作品を峠下小学校にて展示

七飯町にて「コンコードと仲良くする会(CNN)」結成

コンコード町より7名来町(相互訪問が実現)

中学生同士の文通開始

中学生5名を含む7名がコンコード町へ

大沼函館雪と氷の祭典でコンコードパブリックライブラリーをメイン雪像

として制作

中学生同士の文通が74組まで拡大

コンコード町から学生2名が来町

CNNメンバーの婦人5名がコンコード町訪問

第2回目の中学生訪問団(中学生5名含む8名)がコンコード町へ

コンコード町のホームページと七飯町のホームページがリンクされる

七飯中学校のホームページが完成、コンコード町の中学校とリンクされる

コンコード町タウンミーティングにて、七飯町との姉妹都市提携議案可決

七飯町議会にてコンコード町との姉妹都市提携議案可決

コンコード町から日本語を学ぶ学生2名が来町(2ヶ月滞在)

コンコード町から高校教諭と中学教諭の2名来町

第3回目の中高校生訪問団(中高校生7名含む11名)がコンコード町へ

七飯町にて姉妹都市提携調印式(H9.11.15)

コンコードカーライル高校スクールバンドメンバー等79名が来町し

合同演奏会および近隣高校生との日米環境問題討論会を開催

コンコード町より初代国際交流員としてキャサリン・バンデバーさんを招聘

第4回目の中高校生訪問団(中高校生7名含む10名)がコンコード町へ

町長・議長他7名がコンコード町を訪問

2代目国際交流員としてモニカ・テリーさんを招聘

第5回目の中高校生訪問団(中高校生8名含む11名)が大沼小学校の作品

を持参しコンコード町へ

国際交流員モニカ・テリーさんのご両親来町

大沼雪と氷の祭典でミニットマン像を作製

北海道マサチューセッツ州姉妹提携10周年記念事業による訪問団に七飯

町より4名が参加しコンコード町に3日間滞在

第6回目の中高校生訪問団(中高校生8名含む11名)が大沼小学校の作品

を持参しコンコード町へ

マサチューセッツ州からの北海道訪問団員にコンコード町元セレクトマン議

長ほか2名が同行し七飯町に3日間滞在

大沼雪と氷の祭典でミニットマン像を作製

後に3代目国際交流員となるエミリー・ファーローさんが七飯町を事前視察

コンコード町より高校教諭3名と中学校教諭1名来町

同時多発テロ事件の影響で中高校生コンコード訪問が中止

コンコード町より町民2名が七飯町に来町

後に4代目国際交流員となるバートン・ベイツさんご家族が来町

3代目国際交流員としてエミリー・ファーローさんを招聘

コンコード町教育委員が親子で来町

第7回目の中高校生訪問団(中高校生6名含む8名)がコンコード町へ

第8回目の中高校生訪問団(中高校生8名含む11名)および町長・議長を

含む姉妹都市提携5周年記念訪問団17名がコンコード町へ

姉妹提携を5年間更新することで調印(H14.10.23)

イラク情勢、SARS等の影響でコンコード町からの来町中止

国際交流員エミリー・ファーローさんのご家族(4名)来町

平成 4年 12月

(1992年)

平成 5年 10月

(1993年)

平成 6年 6月

(1994年) 8月

平成 8年 2月

(1996年)

5月

6月

10月

10月

12月

平成 7年 2月

(1995年) 10月

6月

10月

11月

平成10年 4月

平成 9年 3月

(1997年) 4月

5月

平成12年 2月

(2000年) 9月

10月

(1998年)

8月

10月

平成11年 8月

(1999年) 10月

12月

平成14年 1月

(2002年) 4月

平成14年 5月

平成13年 2月

(2001年)

5月

7月

10月

(2002年) 10月

平成15年 4月

(2003年) 7月

第9回目の中高生訪問団(中高生6名を含む8名)がコンコード町へ

コンコードカーライル高校スクールバンドメンバー等93名が来町し

合同演奏会を開催

第10回目の中高生訪問団(中高生7名)および一般公募により選ばれた

町民代表訪問団(5名)を含む15名がコンコード町へ

4代目国際交流員としてバートン・ベイツさんを招聘

国際交流員バートン・ベイツさんのご両親が来町

コンコード町教員グループ11名が来町

第11回目の中高生訪問団(中高生7名)および一般公募により選ばれた

町民代表派遣者1名を含む12名がコンコード町へ

コンコード町教員グループ11名が来町

第12回目の中高生訪問団(中高生7名)および一般公募により選ばれた

町民代表派遣者3名を含む13名がコンコード町へ

5代目国際交流員としてウィットニー・ウォレンさんを招聘

姉妹都市提携10周年を迎え、コンコードカーライル高校スクールバンドメン

バーも加えた記念訪問団105名が来町し、姉妹都市提携を5年間更新する

ことで調印(H19.4.14)

中学校、七飯高校との合同演奏会や「みなみ北海道青少年環境国際会議」

を開催、役場庁舎屋上に小型風力発電機を設置、記念植樹を実施

第13回目の中高生訪問団(中高生7名)および町民代表として農業の若手

後継者3名を含む13名がコンコード町へ

小型風力発電機の電力を用いたクリスマスツリーと役場庁舎のイルミネー

ション点灯式を開催

コンコード町教員グループ8名が来町

第14回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として企業の若手

後継者3名を含む14名がコンコード町へ

6代目国際交流員としてボビー・カーグラさんを招聘

第2回イルミネーション点灯式を開催

コンコードカーライル高校によるクリスマスコンサートの生中継鑑賞会を七飯

町で実施

コンコードカーライル高校サイファイクラブ生徒ら22名が来町

コンコード町教員グループ6名が来町

第15回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として農業の若手

後継者3名を含む14名がコンコード町へ

第3回イルミネーション点灯式を開催

大沼小学校とコンコード町ソロー小学校の児童がインターネットを通じて

リアルタイムでの交流事業を実施

コンコード・カーライル高校スクールバンドメンバー等101名来町し

合同演奏会を開催

コンコードカーライル高校と七飯高等学校の姉妹校提携調印式

(H22.4.20)、大沼森林公園にミズナラを植樹

コンコード町教員グループ6名が来町

北海道・マサチューセッツ州姉妹州提携20周年記念式典への参加のため

町長・議長他1名がコンコード町を訪問

第16回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として企業の若手

後継者3名を含む14名がコンコード町へ

7代目国際交流員としてベン・ミリンさんを招聘

国際交流員ベン・ミリンさんのご家族(3名)が来町

コンコード町からの初代外国語指導助手としてベン・ヘイドックさんを招聘

第17回目の中高生訪問団(中高生8名)、町民代表として町の国際交流

事業貢献者3名を含む14名、および七飯高校姉妹校交流訪問団として

59名がコンコード町へ、現地にて合同演奏会等を開催

コンコードカーライル高校サイファイクラブ生徒ら29名が来町

第18回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として農業の若手

後継者3名を含む13名、町長・議長を含む姉妹都市提携15周年記念訪問

団7名がコンコード町へ、姉妹提携を5年間更新することで調印(H24.10.23)

10月

平成16年 4月

(2004年)

10月

10月

(2006年) 10月

10月

平成19年 4月

(2007年)

平成17年 2月

(2005年) 6月

10月

平成18年 7月

12月

平成21年 4月

(2009年) 6月

10月

12月

平成20年 6月

(2008年) 10月

7月

10月

12月

平成23年 6月

(2011年) 7月

10月

12月

平成22年 4月

(2010年)

6月

9月

平成24年 4月

(2012年) 10月

8代目国際交流員としてニック・ファーバートさんを招聘

姉妹都市提携15周年記念事業としてコンコード町オーチャードハウス館長

のジャン・ターンクイストさんと同館職員の喜久子・ミルズさんが来町し、記念

講演会を実施。

コンコード町民2名が来町

コンコード町の教員2名が来町

2代目外国語指導助手としてマクレーン・シュープさんを招聘

9代目国際交流員としてベン・ヘイドックさんを招聘

第19回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として消防団員

など3名を含む14名がコンコード町へ

コンコードカーライル高校サイファイクラブ生徒ら25名が来町

国際交流員ベン・ヘイドックさんのご家族が来町

10代目国際交流員としてクリス・ハウエルさんを招聘

第20回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として企業の若手

後継者2名を含む13名がコンコード町へ

コンコード町セレクトマン(行政委員)ら21名が来町

3代目外国語指導助手としてベン・リーさんを招聘

国際交流員クリス・ハウエルさんのご両親が来町

第21回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として農業の若手

後継者3名を含む14名がコンコード町へ

北海道・マサチューセッツ州姉妹州提携25周年記念式典への参加のため

町長・議長他1名がコンコード町を訪問

コンコードカーライル高校サイファイクラブ生徒ら35名が来町

外国語指導助手ベン・リーさんのご両親が来町

4代目外国語指導助手としてアナ・ペティジョンさんを招聘

第22回目の中高生訪問団(中高生8名)および町民代表として町の国際

交流事貢献者3名を含む14名がコンコード町へ

11代目国際交流員としてアンドリュー・クルーパさんを招聘

コンコード町のトム・カーティン氏に対し町より功労者表彰を授与

コンコード町民の古谷健太郎さんが来町

初めての七飯高校・コンコードカーライル高校交換留学生として、コンコード町

よりデービソン・フロイド君が来町

元コンコードカーライル高校吹奏楽部顧問アルフレッド・デンティーノ氏が

来町

第23回目の中高生訪問団(中高生8名)および一般公募により選ばれた町

民代表派遣者3名を含む14名がコンコード町へ

姉妹都市提携20周年を迎え、コンコード町行政委員他記念訪問団19名

が来町し、姉妹都市提携を5年間更新することで調印(H29.11.3)

町制施行60年記念と併せて記念音楽祭を実施したほか、役場駐車場上の

歩道をコンコードストリートと命名し、テープカットセレモニーを実施

コンコードカーライル高校サイファイクラブ生徒ら36名が来町

元コンコードカーライル高校吹奏楽部顧問アルフレッド・デンティーノ氏ら

2名が来町

七飯高校・コンコードカーライル高校交換留学生として、コンコード町

よりアリソン・リーさんが来町

コンコードカーライル高校教員で姉妹校コーディネーターのデイビッド・ナ

レンバーグさんがご家族(3名)と共に来町

国際交流員アンドリュー・クルーパさんのご両親が来町

第24回目の中高生訪問団(中高生8名)および一般公募により選ばれた町

民代表派遣者3名を含む14名がコンコード町へ

初めて七飯町からの七飯高校・コンコードカーライル高校交換留学生として

千葉大輝君がコンコード町へ

12代目国際交流員としてサラ・タンさんを招聘

CNNメンバーの松倉さんがご家族で来町

10月

11月

11月

平成25年 5月

(2013年) 8月

10月

平成27年 6月

(2015年) 7月

9月

10月

平成26年 4月

(2014年) 8月

8月

10月

11月

平成29年 2月

8月

10月

平成28年 4月

(2016年) 6月

8月

(2018年) 6月

7月

(2017年) 6月

10月

11月

平成30年 4月

■コンコード町について

アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 コンコード町

<位置>

北緯42.45度、西経71.33度 ボストンから約20マイル(32km)ニューヨークから約215

マイル(346km)

<面積>

6,674ha(七飯町の約3分の1) 人口:約17,500人

<概要>

アメリカ歴史の教科書にも載っており、多くの

アメリカ人が知っている有名な町。ボストンの北

西、電車で約 45 分の位置にある、緑豊かでアメ

リカの典型的な大都市郊外の町。

1620 年頃、ヨーロッパから渡ってきたキリス

ト教徒の13家族がここに住み着き、インディア

ンから平和に土地を買い取ることができたこと

から、「協調」を意味するコンコードという名を

付けた。1635 年に町となり 1774 年の最初のマ

サチューセッツ州議会はコンコード町の集会所

で開催された。

アメリカがイギリスの植民地だった頃、コンコードには植民地軍の武器弾薬が大量に保管されていた。

1775 年 4 月、植民地軍の反乱に危機感を持っていたイギリス軍はこれらの武器弾薬や軍需品の蓄えを破壊

するためにボストンから進軍し、コンコード川にかかるオ

ールド・ノース・ブリッジ上で両軍の戦闘が始まり、これ

がアメリカ独立戦争の始まりとなった。現在この場所はミ

ニットマン国立歴史公園として指定されており、アメリカ

国内のみならず世界中から多くの観光客が集まる町とな

っている。

また19世紀半ばには、若草物語」のルイザ・メイ・オ

ルコット、「自然」「超越主義」のラルフ・エマーソン、「ウ

ォールデン-森の生活」のヘンリー・デイヴィッド・ソロ

ー、「緋文学」のナサニエル・ホーソンなどの「ニューイン

グランドの華」と呼ばれるアメリカ文学界を代表する人物

が数多く集まり、この地に居を構えた。

アメリカ合衆国

マサチューセッツ州 拡大

オールド・ノース・ブリッジ