必ず夢を叶えるために!...現在は、Serbian Tennis...

2
皆さんこんにちは!森川 帆奈(もりかわ はんな) です 突然ですが、皆さんはセルビア ! ってご存じで すか? テニスが好きな皆さんなら、ジョコビッチの母 国だ!なんて思う方もみえると思います。そう なんです!セルビアはジョコビッチの母国であ り、テニスがとても盛んな国なんです。 実は私 は今単身、セルビアにテニス留学をしています。 勿論!プロを目指して 私の硬式テニス人生は高校生から始まります。 というのも、テニスを始める前は航空自衛隊の 戦闘機のパイロットを目指していました。 そんな私が本格的にテニスにハマったきっかけ は、テニスを始めて8ヶ月の時に行ったアメリカ IMGアカデミーへの1週間の留学でした。そこで は日本とは全く違った形で行われている練習に 興奮しっぱなしでした。特に経験のない私はそ の留学で試合の大切さを知り、jopへ登録をし、 日本各地の試合に参加しをしました。 ある時はあの!松岡修造さんのイベントに参加し運良く、マンツーマンのレッスンを10分 程でしたが受けることも出来ました 最終的に、jopが開催しているTOMAS CUPに出場しベ スト8という成績を残すことが出来ました。 そしていざ大学進学か海外か、という選択肢の中で私は もっと世界のテニスを感じてみたい!と思い、海外への 留学を決意しました。 ここで皆さん、何故セルビアなの?と疑問を持たれるか と思います。セルビアを選んだきっかけは日本在住のセ ルビア人ディレクターのボシコとの出会いで高校在学中 に1ヶ月のサマーキャンプに参加した事がきっかけです。 日本ではあまり見かけないレッドクレーでの試合、ヨー ロッパテニスのレベルの高さ、全てが魅力的でした。長 期留学を決めたのは、物価が安く生活がしやすいことが 大きかったです。 必ず夢を叶えるために! 北名古屋市出身 名古屋市立北高等学校 卒業

Transcript of 必ず夢を叶えるために!...現在は、Serbian Tennis...

Page 1: 必ず夢を叶えるために!...現在は、Serbian Tennis Bridgeを通じて、セルビアのパンチェボという街にある Tennis club Dinamoに所属をしています。セルビア国内だけでなく、ヨーロッパ全土の

皆さんこんにちは!森川 帆奈(もりかわ はんな)です

突然ですが、皆さんはセルビア! ってご存じですか? テニスが好きな皆さんなら、ジョコビッチの母国だ!なんて思う方もみえると思います。そうなんです!セルビアはジョコビッチの母国であり、テニスがとても盛んな国なんです。 実は私は今単身、セルビアにテニス留学をしています。勿論!プロを目指して

私の硬式テニス人生は高校生から始まります。というのも、テニスを始める前は航空自衛隊の戦闘機のパイロットを目指していました。 そんな私が本格的にテニスにハマったきっかけは、テニスを始めて8ヶ月の時に行ったアメリカIMGアカデミーへの1週間の留学でした。そこでは日本とは全く違った形で行われている練習に興奮しっぱなしでした。特に経験のない私はその留学で試合の大切さを知り、jopへ登録をし、日本各地の試合に参加しをしました。 ある時はあの!松岡修造さんのイベントに参加し運良く、マンツーマンのレッスンを10分程でしたが受けることも出来ました

最終的に、jopが開催しているTOMAS CUPに出場しベスト8という成績を残すことが出来ました。 そしていざ大学進学か海外か、という選択肢の中で私はもっと世界のテニスを感じてみたい!と思い、海外への留学を決意しました。 ここで皆さん、何故セルビアなの?と疑問を持たれるかと思います。セルビアを選んだきっかけは日本在住のセルビア人ディレクターのボシコとの出会いで高校在学中に1ヶ月のサマーキャンプに参加した事がきっかけです。日本ではあまり見かけないレッドクレーでの試合、ヨーロッパテニスのレベルの高さ、全てが魅力的でした。長期留学を決めたのは、物価が安く生活がしやすいことが大きかったです。

必ず夢を叶えるために!

北名古屋市出身 名古屋市立北高等学校 卒業

Page 2: 必ず夢を叶えるために!...現在は、Serbian Tennis Bridgeを通じて、セルビアのパンチェボという街にある Tennis club Dinamoに所属をしています。セルビア国内だけでなく、ヨーロッパ全土の

現在は、Serbian Tennis Bridgeを通じて、セルビアのパンチェボという街にある Tennis club Dinamoに所属をしています。セルビア国内だけでなく、ヨーロッパ全土の試合を回りITFの試合にもチャレンジしています。

そして今現在、セルビアのナショナルランキングで64位今シーズンは(10ヶ月)ナショナルランキングだけでなく、ITFのランキングも取れるよう目指します。