HT VHS to DVD - › dl › LD_Software › pdf_manual › VHStoDVD.pdf · 2006-12-11 · VHS to...
Transcript of HT VHS to DVD - › dl › LD_Software › pdf_manual › VHStoDVD.pdf · 2006-12-11 · VHS to...
���� � � ����
HT VHS to DVD
CONTENTS 目 次
はじめに ………………………………………………………………………………………………………………2
VHS to DVDの機能 ……………………………………………………………………………………………3
1. VHS to DVDのインストール …………………………………………………………………4~ 7
2. VHS to DVDの起動と終了……………………………………………………………………………8
3. 基本操作 ……………………………………………………………………………………………………9~ 29
プロジェクトの利用 ……………………………………………………………………………………………9
キャプチャー ……………………………………………………………………………………………10~14
動画編集…………………………………………………………………………………………………………15
動画編集画面を表示する…………………………………………………………………………………16
編集する動画ファイルの指定 …………………………………………………………………………16
開始位置・終了位置の指定………………………………………………………………………17~ 18
トランジション(場面転換効果)…………………………………………………………………………19
プレビュー再生する ……………………………………………………………………………………20
エンコードの開始…………………………………………………………………………………21~ 23
書き込み…………………………………………………………………………………………………………23
書き込み編集画面を表示する …………………………………………………………………………23
メニューの作成 ………………………………………………………………………………… 24~ 26
書き込みを行う……………………………………………………………………………………27~ 29
4. ウィンドウ解説 ………………………………………………………………………………………30~ 37
キャプチャ編集画面……………………………………………………………………………………30~ 31
動画編集画面……………………………………………………………………………………………32~ 34
書き込み編集画面………………………………………………………………………………………35~ 37
5. VHS to DVDのアンインストール ………………………………………………………………38
よくある質問(FAQ) ……………………………………………………………………………………39~ 40お問い合わせ…………………………………………………………………………………………………………41
目 次 1
はじめにこのたびはVHS to DVDをお買い求めいただき、誠にありがとうございます。VHS to DVDはビデオテー
プに保存された番組などをキャプチャし、非常にお手軽にDVDビデオ、ビデオCD、スーパービデオCDに
することができるアナログビデオ用CD/DVD作成ソフトです。非常に扱いやすいインターフェースにより、
初めてご利用になる方でも直感的に操作を行っていただけます。保管しているビデオテープが大量にあり、
スペースをとってしまったりしていませんか?ビデオテープだと保管するにもスペースをかなりとってしま
いますし、再生のたびにテープが伸びたり、ゆがんだりして画質が劣化してしまう場合もあり、長期保存用
としては心配ではありませんか?DVDビデオなら再生の度に画質が劣化することも、巻き戻しの必要もあり
ません!そして非常にコンパクトです!
さぁ!あなたがお持ちのビデオテープもDVDへと生まれ変わる時代がやってきました!
ハードウェアのマニュアル等もご覧ください VHS to DVDはCD/DVDの書き込みを行うために、CD-R/RW、DVD±R/RWドライブが接続されている
必要があります。また、動画をキャプチャするためのキャプチャカードが必要です。本書は、安定して稼動
しているWindowsシステムにこれらのドライブ、キャプチャカードがパソコンに接続されていて、正常に
認識されている状態を前提として記述しています。このため、上記に述べているドライブ、キャプチャカー
ドをパソコンへ接続する方法につきましては、それぞれの製品に付属されているマニュアルなどを参照して
いただくようお願いいたします。また、Windowsそのものの操作につきましても、Windowsに添付されて
いるマイクロソフト株式会社発行の「ファースト ステップ ガイド」を前もって参照していただくことをお
勧めします。
なお、ドライブ、キャプチャカードは大変精密な機器ですので、その取り扱いには十分にお気をつけくださ
い。
ご注意・ソフトウェアの製品仕様および、本書に記載されている内容は、予告なしに変更される場合があります。
・本書は開発段階のプログラムを元に作成されております。実際のプログラムとは画像や仕様が異なる場合
がございますのでご了承ください。
・ソフトウェアを使用したことによる影響につきましては、責任を負いかねます。また、それらの影響によ
り、生じたデータ遺失、損害につきましても保証いたしかねますのでご了承ください。
・パッケージに記載されている動作環境表と一致しない環境では、一切動作保証はいたしかねますのでご了
承ください。
・Windowsは米国Microsoft Corporationおよびその他の国における登録商標です。
・その他、本書に記載されている社名および商品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
はじめに2
VHS to DVDの機能 VHS to DVDには様々な機能が収録されています。ここではVHS to DVDの主な機能について紹介いたします。
アナログビデオからのキャプチャ機能 VHS to DVDは、キャプチャデバイスが入力することのできる様々なアナログビデオを簡単にキャプチャす
ることができます。キャプチャ前にフォーマットを選択することで、DVD、VCD、SVCDの規格に沿った
動画が作成されます。
分割保存機能VHS to DVDは、キャプチャを行う際に、メディアサイズに合わせて動画を分割保存することができます。
たとえばDVDに合わせる場合であれば3.99GBごとに、CDに合わせる場合であれば、640MB、700MB、
800MBといったサイズで分割保存できます。後でディスクに書き込むことを考えれば非常に便利な機能だ
と言えます。
トランジション(場面転換効果)機能 VHS to DVDは動画の切り替わりにトランジション(場面転換効果)を加えて編集することができます。この
トランジション機能を使用すれば、動画編集専用ソフト顔負けの動画効果をあなたの動画にも簡単に与える
ことができます。
メニュー作成機能VHS to DVDはキャプチャ、動画編集のみならずメニュー作成を行う機能もあります。お好みの背景、タイ
トル、フォント、ナビゲーションボタンなどを変更することが可能!!VHSをただDVDにするだけではな
く、メニューをつけて、きれいに作成することができます。
DVD、VCD、SVCD作成機能VHS to DVDはキャプチャ、動画編集、メニュー作成を行ったプロジェクトを簡単にDVD、VCD、SVCD
として作成することができます。VHS to DVDで作成したDVD、VCD、SVCDは一般家電のDVDプレイ
ヤ等で再生することができます。
※ SVCDは未対応のプレイヤでは正常に再生できない場合があります。
※ PlayStation2やX box等のゲーム機では正常に再生できない場合があります。
VHS to DVDの機能 3
VHS to DVDをお使いいただくためには、お使いのパソコンへVHS to DVDをインストールしていただく必要があります。こ
こではVHS to DVDのインストール方法について説明します。
※インストール前にはハードディスクの最適化(デフラグ)を行ってください。
※インストール情報などWindowsの状態を監視しているセキュリティソフトが常駐している場合は、あらかじめ解除してくだ
さい。なるべく常駐ソフトを解除してからインストールを行ってください。正常にインストールできない原因になります。
VHS to DVDのインストールCDを挿入するVHS to DVDのインストールCDをお使いのドライブに挿入してください。
VHS to DVDのインストールCDをお使いのドライブに挿入するとVHS to DVDのランチャーが自動起動
(オートラン)します。ランチャーが自動起動しない場合は、エクスプローラーや[マイコンピュータ]でインス
トールCDを開き、[start.exe]をダブルクリックすると起動します。
VHS to DVDのランチャーメニューからインストールを選択するVHS to DVDのランチャーが起動しましたら、メニュー[VHS to DVDのインストール]を選択します。
VHS to DVDインストールウィザードの起動VHS to DVDインストールウィザードが起動します。[次へ]をクリックしてください。
STEP3STEP3
STEP2STEP2
����������
1.VHS to DVDのインストール4
ソフトウェア使用許諾契約書への同意使用許諾契約書の同意を確認する画面が表示されます。VHS to DVDをインストールするには、使用許諾契
約書の内容に同意をいただく必要があります。使用許諾契約書をよくお読みになり、ご確認の上[使用許諾契
約の全条項に同意します]にチェックを入れ、[次へ]をクリックしてください。
インストール先の指定VHS to DVDのインストール先を指定します。標準では”C:¥Program Files¥HT VHS to DVD¥”が指
定されています。変更したい場合は[変更...]ボタンをクリックして指定します。基本的にインストール先を変
更する必要はありません。インストール先を指定しましたら[次へ]をクリックしてください。
※外付けハードディスクには、インストールしないでください。正常動作しない原因となります。
STEP5STEP5
STEP4STEP4
1.VHS to DVDのインストール 5
プログラムフォルダの指定VHS to DVDをプログラムフォルダに登録する際のフォルダ名を指定します。通常は変更の必要はありませ
んので、そのまま[次へ]をクリックしインストールを開始します。
インストール準備の完了VHS to DVDのインストール準備の完了です。[インストール]をクリックしてインストールを開始します。
STEP7STEP7
STEP6STEP6
1.VHS to DVDのインストール6
インストールの開始VHS to DVDのインストールが開始されます。作業が終了するまでお待ちください。
インストールの完了参考画面のように完了を知らせるメッセージが表示されたらインストールは完了です。[完了]をクリックし
てウィンドウを閉じます。
以上で[VHS to DVDのインストール]の説明は終了です。
STEP9STEP9
STEP8STEP8
1.VHS to DVDのインストール 7
この章では、VHS to DVDの起動方法と終了方法を説明します。
■VHS to DVDの起動Windowsの[スタート]→[すべてのプログラム]→[HT VHS to DVD]→[HT VHS to DVD]をクリックする
と、VHS to DVDが起動します。
初回起動時の場合VHS to DVDの初回起動時には参考画面と同じウィンドウが表示されます。
本マニュアル巻末に貼付されているVHS to DVDのシリアルを入力ください。
※シリアル入力の際は、必ず半角英数字でご入力ください。
入力が済みましたら[OK]をクリックしてください。
以上で初回起動時の操作は終了です。上記の手順でシリアル入力をしていただいた後は、このウィンドウは
今後表示されません。
以上で[VHS to DVDの起動]の説明は終了です。
■VHS to DVDの終了VHS to DVDを終了させるためには、VHS to DVDのメインウィンドウの右上にある をクリックしま
す。
以上で[VHS to DVDの終了]の説明は終了です。
2.VHS to DVDの起動と終了 8
この章では、VHS to DVDの基本的な操作について説明します。プロジェクトの利用、ビデオテープからのキャプチャ、メニ
ューの作成、DVDビデオ、ビデオCD、スーパービデオCDへの書き込み方法など、VHS to DVDの基本操作についてはこの章
で説明する各機能の操作説明をご覧ください。
■プロジェクトの利用プロジェクトとは、キャプチャ、編集、メニュー作成、書き込みなどといった一連の作業の区切りです。プ
ロジェクトをうまく使いこなせるようになると、操作が短縮できて非常に便利です。
[File]をクリックするプロジェクトの操作を行うためには、メインウィンドウ上にある[File]をクリックします。
メニューから選択するメニューが表示されますので、その中から行いたい操作を選びます。
新規作成
プロジェクトを新規に作成します。新しいプロジェクトを編集したい場合は、この[新規作成]を選択してプ
ロジェクトを新規に作成します。
開く
既存のプロジェクトを開きます。以前に設定した内容編集内容を呼び出したい場合はこの[開く]を選択しま
す。
上書き保存
現在編集しているプロジェクトの内容を保存します。プロジェクトを保存すると、次回から[開く]で内容を
呼び出すことができるようになります。
以上で[プロジェクトの利用]の説明は終了です。
STEP2STEP2
����������
3.基本操作 9
■VHSからキャプチャするVHS to DVDで編集を行うためには、まず動画をパソコンに取り込む(キャプチャ)必要があります。ここで
は、パソコンへの取り込み方法について説明します。
※ビデオデッキの出力と、パソコンのキャプチャカードの入力がプラグで繋がっていることを確認ください。
(ビデオデッキとキャプチャカードの接続方法につきましては、ビデオデッキ、キャプチャカード等の説明書
をご覧ください。)
※キャプチャカード等が正常にパソコンから認識されていることをご確認ください。(パソコンへキャプチャ
カードをセットアップする方法等につきましてはキャプチャカードの説明書をご覧ください。)
※キャプチャカードによっては正常にキャプチャできない可能性がありますのでご了承ください。
[1.Capture]をクリックするメインウィンドウにある[1.Capture]をクリックしてキャプチャ設定画面を表示します。
キャプチャ設定画面
����������
3.基本操作10
ビデオデバイスを選択する動画をキャプチャするビデオデバイスを選択します。通常は自動でキャプチャできるビデオデバイスが選択
されますので、変更の必要はありません。もし変更の必要がある場合は、プルダウンをクリックしてビデオ
デバイスを選択します。
をクリックすることで、ビデオデバイスの設定画面を表示することができます。入力の選択には
[Composite]を選択します。
オーディオデバイスを選択する音声を取り込むオーディオデバイスを選択します。音声を入力しているデバイスを選択してください。オー
ディオケーブルがキャプチャカードの音声入力に接続されている場合はキャプチャカードのデバイスを選択
してください。
をクリックすることで、オーディオデバイスの設定画面を表示することができます。音声入力がキャ
プチャカードの場合は変更の必要はありません。
STEP3STEP3
STEP2STEP2
3.基本操作 11
キャプチャ時のフォーマットを指定するキャプチャされる動画のフォーマットを指定します。
フォーマット キャプチャ時のフォーマットを[DVD、VCD、SVCD]から選択します。選択
したフォーマットにあわせて動画が保存されます。
ビデオタイプ ビデオタイプを[NTSC、PAL]から選択します。国内でのビデオタイプには
NTSCが採用されていますので、必ずNTSCを選択してください。
画質 キャプチャした動画の画質を調整します。[最高/良好/通常/平均]から選択しま
す。
分割するサイズ メディアサイズに合わせてキャプチャした動画の分割サイズを指定することが
できます。
録画可能時間 キャプチャ可能な最高時間です。
録画時間設定 キャプチャ時間を指定することができます。指定した時間を経過するとキャプ
チャリングを停止します。
キャプチャした動画の保存先を指定するキャプチャした動画の保存先を指定します。
保存先を変更したい場合は、 をクリックしてフォルダを指定します。動画の保存先にはわかりやすい場
所を指定しましょう。
STEP5STEP5
STEP4STEP4
3.基本操作12
キャプチャ後の動作を指定するキャプチャ完了後に動画を編集せずにそのまま書き込みを行うかどうかを選択します。キャプチャ完了後に
編集せずそのまま書き込みしたい場合は、”録画と書き込み”にチェックを入れます。動画編集やメニュー作
成を行いたい場合はチェックをはずしてください。
※書き込み時の設定につきましては、[書き込み]-[書き込みを行う]の説明をご参照ください。
キャプチャの開始キャプチャの設定が完了したら、キャプチャを行います。ビデオデッキの再生ボタンを押し、映像を入力で
きる状態にします。
正常に映像が入力できている場合は参考画面のようにプレビューウィンドウに映像が表示されます。
キャプチャを開始するには、録画ボタンをクリックします。
STEP7STEP7
STEP6STEP6
3.基本操作 13
キャプチャの終了キャプチャが完了し終了させる場合は、停止ボタンをクリックします。キャプチャ時間を指定している場合
は、自動でキャプチャが終了します。
キャプチャが終了するとメインウィンドウ右側のファイルプールウィンドウに動画のリンクが追加されます。
動画編集を行う際などに、このファイルプールウィンドウから簡単に目的の動画を呼び出すことができるよ
うになります。
※“録画と書き込み”にチェックが入っている場合は、書き込みが開始されます。
以上で[VHSからキャプチャする]の説明は終了です。
STEP8STEP8
3.基本操作14
■動画編集キャプチャした動画と動画の間を効果で繋げたり、動画を切り詰めるなどの編集をすることができます。こ
こでは動画の編集方法について説明します。
※VHS to DVDでキャプチャしたもの以外の動画ファイルは動作保障いたしかねます。
編集方法編集方法を説明します。VHS to DVDでの編集の流れは下記のようになります。
●動画編集画面を表示する
動画を編集するために、動画編集画面を表示させます。
↓
●編集する動画ファイルの指定
編集したい動画をストーリーボードウィンドウにドラッグ&ドロップする。
↓
●開始位置・終了位置の指定
動画の再生開始位置、終了位置を指定します。
↓
●トランジション(場面転換効果)
動画と動画のつなぎ目に任意のトランジション(場面転換効果)を指定します。
↓
●プレビュー再生する
再生開始位置・終了位置、トランジション効果の確認のために、プレビュー再生を行います。プレビュー
再生で希望通りの効果が得られなかった場合は、再度編集しなおします。
↓
●エンコードの開始
すべての編集が終了したら、ひとつの動画ファイルにエンコード(変換)を行います。
3.基本操作 15
●動画編集画面を表示する[2.Edit]をクリックする
メインウィンドウの設定項目にある[2.Edit]をクリックして動画編集画面を表示します。
動画編集画面
以上で[動画編集画面を表示する]の説明は終了です。
●編集する動画ファイルの指定動画をストーリーボードウィンドウにドラッグ&ドロップする
編集を行いたい動画ファイルを右のファイルプールウィンドウよりストーリーボードウィンドウへドラッ
グ&ドロップします。
3.基本操作16
動画をドラッグ&ドロップすると、参考画面のように追加されます。
以上で[編集する動画ファイルの指定]の説明は終了です。
●開始位置・終了位置の指定
開始位置・終了位置を指定したい動画ファイルを選択するストーリーボードウィンドウに登録された動画ファイルをダブルクリックします。
開始位置・終了位置を指定する動画ファイルをダブルクリックするとプレビュー画面に動画表示されます。
再生し、調整しながら開始位置・終了位置を調整しましょう。
STEP2STEP2
����������
3.基本操作 17
プレビューコントロールボタンの説明
再生位置を示すスクロールバーです。 が現在再生されている位置になります。 をドラッグす
ることで再生位置を任意に移動させることも可能です。
動画の開始位置・終了位置を示すスクロールバーです。 をドラッグすることで開始位置を、 をドラ
ッグすることで終了位置を指定することができます。
現在の再生位置を動画の開始位置に指定します。
現在の再生位置を動画の終了位置に指定します。
指定した開始位置・終了位置を解除します。
再生位置を示すスクロールバーを拡大します。微調整が必要な場合などに利用します。
現在の再生位置で動画を切り離します。動画を切り離すことでつなぎ目にトランジショ
ン(場面転換効果)を加えることもできます。
選択されている動画の再生を行います。
再生中の動画を停止させます。
動画ファイルの始めに戻します。
コマ(フレーム)をひとつ前に戻します。
コマ(フレーム)をひとつ先に進ませます。
動画ファイルの終わりに進ませます。
以上で[開始位置・終了位置の指定]の説明は終了です。
3.基本操作18
●トランジション(場面転換効果)
任意のトランジション(場面転換効果)を選択する動画と動画の間に任意のトランジション(場面転換効果)を加えます。トランジション一覧画面のアイコンを
ストーリーボードウィンドウの動画のつなぎ目部分にドラッグ&ドロップします。
トランジション(場面転換効果)の詳細を設定するトランジション一覧画面のアイコンをストーリーボードウィンドウの動画のつなぎ目部分にドラッグ&ドロ
ップすると、トランジション詳細設定画面が表示されます。
矢印ボタンで場面の切り替わる方向、[+]、[-]のつまみで場面の切り替わる早さを調整し、 ボタ
ンで調整した内容を確定します。
以上で[トランジション(場面転換効果)]の説明は終了です。
STEP2STEP2
����������
3.基本操作 19
●プレビュー再生するプレビューボタンをクリックする
一通りの編集が終りましたら、希望通りに編集できているか、プレビュー再生をして確かめてみましょう。
プレビュー再生を行うためには、ストーリーボード右下にある ボタンをクリックします。
プレビュー再生が開始されますので、トランジション効果を加えたシーンなどを確認しましょう。
以上で[プレビュー再生する]の説明は終了です。
3.基本操作20
●エンコードの開始保存ボタンをクリックする
すべての作業が完了しましたら、編集した動画のフォーマットをあわせるために、エンコード(変換)を行っ
た後に動画ファイルの保存を行います。動画ファイルの保存を行う場合は、 ボタンをクリックし
ます。
続けてエンコードフォーマットの設定画面が表示されますのでエンコードフォーマットを選択します。
エンコードフォーマット選択画面
フォーマット選択項目の説明
[レンダリング方式]
MPEG高速結合 (GOP境界で切り取り)
高速にMPEG統合を行います。
スマートレンダリング
エンコードを行うファイルにフォーマットをあわせます。矢印をクリックすることで、合わせるフォーマ
ットを選択できます。
全体を再エンコード
完全にエンコードを行います。通常はこちらをお選びください。
3.基本操作 21
形 式
[レンダリング方式]に[全体を再エンコード]を選択している際に選択が可能です。エンコードするフォーマッ
トを[VCD(NTSC)]、[VCD(PAL)]、[SVCD(NTSC)]、[SVCD(PAL)]、[DVD(NTSC)]、[DVD(PAL)]か
ら選択することができます。必ず(NTSC)が付くフォーマットを選択してください。
エンコードされるビデオフォーマットの解像度、フレームレート、ビットレートが表示されます。
エンコードされる音声フォーマットのサンプリングレート、ビットレートが表示されます。
エンコードフォーマットの選択が完了したら[OK]をクリックしてエンコードを開始します。エンコードが開
始されますと、プレビュー画面にインジケータが表示され、左から右に溜まっていきます。インジケータが
いっぱいになりエンコードが終了するまでお待ちください。
エンコードした動画ファイルは、[1.Capture]で指定した“キャプチャした動画の保存先”と同じ場所に保
存されます。また、メインウィンドウ右側のファイルプールウィンドウにも動画ファイルのリンクが追加さ
れます。
3.基本操作22
※エンコード後の動画ファイルの保存先の変更方法につきましては、[VHSからキャプチャする]の[STEP4]
の説明をご覧ください。
以上で[エンコードの開始]の説明は終了です。
■書き込みVHS to DVDでキャプチャ後、編集が完了した動画をCD/DVDに書き込みます。
書き込みまでの手順
書き込みまでの手順を説明します。VHS to DVDでの書き込みまでの流れは下記のようになります。
●書き込み編集画面を表示する
書き込みに関する設定・編集をするために、書き込み編集画面を表示させます。
↓
●メニューの作成
DVD/VCD/SVCDとして書き込むにあたりメニュー画面を作成します。
↓
●書き込みを行う
書き込みに使用するドライブ、フォーマットの設定を行います。すべての設定が完了したら書き込みを開
始します。
●書き込み編集画面を表示する[3.Burn]をクリックする
メインウィンドウの設定項目にある[3.Burn]をクリックして書き込み編集画面を表示します。
書き込み編集画面
以上で[書き込み編集画面を表示する]の説明は終了です。
3.基本操作 23
●メニューの作成
書き込むディスクのフォーマットを選択するメニュー編集画面の右上にあるプルダウンから、書き込むディスクのフォーマットを選択します。
書き込む動画ファイルを登録するメインウィンドウ右側のファイルプールウィンドウ(または、マイコンピュータ、エクスプローラ)からメ
ニュー編集画面にドラッグアンドドロップします。
※選択したディスクフォーマットと一致しない動画ファイルは登録できません。
STEP2STEP2
����������
3.基本操作24
メニューの編集を行う書き込む動画ファイルが登録されるとすぐにメニュー編集画面に反映されます。好みに応じてメニュー画面
をカスタマイズします。
タイトルの変更変更したいタイトルをダブルクリックすると、テキスト入力ウィンドウが表示されます。タイトル名、フォ
ント、サイズ、文字色、太さ、下線、斜体など自由に変更ができます。
背景の変更背景変更ボタンをクリックすると背景の変更を行うことができます。
VHS to DVDには最初からいくつかの背景が用意されていますので好みの背景を選択しましょう。また、
[画像の追加]をクリックすれば任意の画像を登録することができ、お好きな画像を背景として指定すること
もできます。
STEP3STEP3
3.基本操作 25
ナビゲーションボタンの変更メニューが複数ページに及ぶ場合、ページを変更するためのナビゲーションボタンが表示されます。このナ
ビゲーションボタンを任意に変更することができます。ナビゲーションボタン変更ボタンをクリックすると
ナビゲーションボタンの変更を行うことができます。
VHS to DVDには最初からいくつかのナビゲーションボタンが用意されていますので好みのナビゲーション
ボタンを選択しましょう。
サムネイル数の変更メニューに表示されるサムネイル画像の数を指定します。サムネイル数を変更する場合は、サムネイル数変
更のプルダウンをクリックします。
プルダウンから任意のサムネイル数を選択しましょう。
以上で[メニューの作成]の説明は終了です。
3.基本操作26
●書き込みを行う
書き込み設定ボタンをクリックする書き込み編集画面の右下にある書き込みオプションボタンをクリックし、書き込みオプション画面を表示さ
せます。
書き込みオプション画面が表示されますので、書き込みの設定を行います。
書き込みオプションの説明
書き込みに使用するドライブを選択します。
ビデオ方式を選択します。必ずNTSCを選択してください。
オーディオタイプを選択します。
書き込みを行う前にシミュレーションを行います。
UDFイメージファイルを作成します。UDFイメージファイルの書き込みに対応したその他のライティングソ
フトで書き込みを行うことができます。
����������
3.基本操作 27
書き込みを行います。書き込みを行う場合は必ずチェックを入れます。
書き込みを行うディスクの名前を指定します。ディスク名は半角英数字で入力します。
書き込み時の作業フォルダを指定します。 をクリックすることで、作業フォルダを変更することが
できます。
書き込みオプションの設定変更内容を反映させて、書き込みオプション画面を閉じます。書き込みオプショ
ンの設定を変更させたあとは必ずこのボタンをクリックします。
書き込みオプションの設定変更内容を破棄して、書き込みオプション画面を閉じます。
ブランクメディア(空のディスク)を書き込みドライブに挿入する書き込みを行うドライブにブランクメディアを挿入します。
書き込み開始書き込みを開始させます。書き込みを開始するには、スタートボタンをクリックします。
STEP3STEP3
STEP2STEP2
3.基本操作28
書き込みの確認書き込みを開始してよいか問い合わせのダイアログが表示されます。書き込みを開始してよい場合は、[は
い]を選択します。
書き込みの確認書き込みを開始作業が開始されます。書き込み進行状況を示すインジケータが表示されますので、このイン
ジケータがいっぱいになり書き込みが完了するまでお待ち下さい。
書き込み完了書き込み完了を知らせるダイアログが表示されましたら、書き込みは終了です。
以上で[書き込みを行う]の説明は終了です。
STEP5STEP5
STEP5STEP5
STEP4STEP4
3.基本操作 29
この章では、VHS to DVDの各画面を説明します。操作画面において不明な部分があった場合は、この章で説明している解説
をご覧ください。
■キャプチャ編集画面
キャプチャ編集画面解説
ビデオデバイスを選択するプルダウンです。
オーディオデバイスを選択するプルダウンです。
フォーマット キャプチャ時のフォーマットを[DVD、VCD、SVCD]から選択します。選択
したフォーマットにあわせて動画が保存されます。
ビデオタイプ ビデオタイプを[NTSC、PAL]から選択します。国内でのビデオタイプには
NTSCが採用されていますので、必ずNTSCを選択してください。
画 質 キャプチャした動画の画質を調整します。[最高/良好/通常/平均]から選択しま
す。
4.ウィンドウ解説30
分割するサイズ メディアサイズに合わせてキャプチャした動画の分割サイズを指定することが
できます。
録画可能時間 キャプチャ可能な最高時間です。
録画時間設定 キャプチャ時間を指定することができます。指定した時間を経過するとキャプ
チャリングを停止します。
キャプチャを開始します。
キャプチャを停止します。
キャプチャ時間を設定した際の残り時間を表示します。
4.ウィンドウ解説 31
■動画編集画面
プレビュー画面の説明
再生位置を示すスクロールバーです。 が現在再生されている位置になります。 をドラッグす
ることで再生位置を任意に移動させることも可能です。
動画の開始位置・終了位置を示すスクロールバーです。 をドラッグすることで開始位置を、 をド
ラッグすることで終了位置を指定することができます。
現在の再生位置を動画の開始位置に指定します。
現在の再生位置を動画の終了位置に指定します。
指定した開始位置・終了位置を解除します。
再生位置を示すスクロールバーを拡大します。微調整が必要な場合などに利用します。
4.ウィンドウ解説32
現在の再生位置で動画を切り離します。動画を切り離すことでつなぎ目にトランジション
(場面転換効果)を加えることもできます。
選択されている動画の再生を行います。
再生中の動画を停止させます。
動画ファイルの始まりに戻します。
コマ(フレーム)をひとつ前に戻します。
コマ(フレーム)をひとつ先に進ませます。
動画ファイルの終わりに進ませます。
トランジション一覧画面の説明
トランジション一覧をアイコンと名前で表示します。
トランジション一覧をアイコンのみで表示します。
トランジション一覧を名前のみで表示します。
3D系のトランジション一覧を表示します。
拭いたようなエフェクトのトランジション一覧を表示します。
スライド系のトランジション一覧を表示します。
4.ウィンドウ解説 33
伸び縮みするトランジション一覧を表示します。
その他のトランジション一覧を表示します。
ストーリーボードウィンドウの説明
ストーリーボードウィンドウに登録されている動画を示します。
動画と動画のつなぎ目を示します。ここにトランジションアイコンをドラッグ&ドロップし、トランジショ
ン(場面転換効果)を与えることができます。
編集内容をプレビューします。
編集内容でエンコードし保存します。
4.ウィンドウ解説34
■書き込み編集画面
メニュー編集画面の説明
編集中のメニュー画面が表示されます。
登録中の動画ファイルが表示されます。
書き込むディスクフォーマットを選択します。
動画ファイルを登録します。
選択中の動画の登録を解除します。
4.ウィンドウ解説 35
メニュー設定画面の説明
メニューの背景、ボタン、レイアウトなどを変更することができます。
書メニュー画面の背景を変更します。
メニュー画面のナビゲーションボタンを変更します。
メニュー画面のサムネイル数を変更します。
書き込みドライブからディスクをイジェクト(取り出し)します。
開いたドライブのトレイを閉じます。
RWメディアが書き込みドライブに挿入されている場合は、メディアの消去を
行います。
書き込みオプション画面を表示します。
書き込みを開始します。
書き込みオプション画面の説明
書き込みに使用するドライブを選択します。
ビデオタイプを選択します。必ずNTSCを選択してください。
4.ウィンドウ解説36
オーディオタイプを選択します。
書き込みを行う前にシミュレーションを行います。
UDFイメージファイルを作成します。UDFイメージファイルの書き込みに対応したその他のライティングソ
フトで書き込みを行うことができます。
書き込みを行います。書き込みを行う場合は必ずチェックを入れます。
書き込みを行うディスクの名前を指定します。ディスク名は半角英数字で入力します。
書き込み時の作業フォルダを指定します。 をクリックすることで、作業フォルダを変更することがで
きます。
書き込みオプションの設定変更内容を反映させて、書き込みオプション画面を閉じます。書き込みオプショ
ンの設定を変更させたあとは必ずこのボタンをクリックします。
書き込みオプションの設定変更内容を破棄して、書き込みオプション画面を閉じます。
以上で[ウィンドウ解説]の説明は終了です。
4.ウィンドウ解説 37
5VHS to DVDのアンインストール
VHS to DVDのアンインストールは、以下の手順で行うことができます。
アンインストーラーの起動スタートメニューのプログラムグループから[HT VHS to DVD]→[UnInstall HT VHS to DVD]をクリッ
クします。
アンインストールの承諾VHS to DVDのアンインストーラーを選択すると、製品をアンインストールしてもよいか問い合わせのダイ
アログが表示されます。[はい]をクリックして、アンインストールの承諾をしてください。
アンインストールの開始VHS to DVDのアンインストールが開始されます。作業が終了するまでお待ちください。
アンインストールの完了アンインストール完了のダイアログが表示されましたら、アンインストールの操作は終了です。[OK]をクリ
ックしてダイアログを閉じます。
以上で[VHS to DVDのアンインストール]の説明は終了です。
STEP4STEP4
STEP3STEP3
STEP2STEP2
����������
5.VHS to DVDのアンインストール38
HT VHS to DVD よくある質問(FAQ)
Q.キャプチャの際に、プレビュー画面に何も映像が出ていません。
A.
■映像デバイスの選択
映像の入力デバイスが、正しく選択されていることをご確認ください。
■非対応のキャプチャカード
キャプチャカードが、HT VHS to DVDに対応していない場合、キャプチャを行うことができません。接
続されているキャプチャカードのデバイスドライバ、付属ソフトを最新バージョンにアップデートしてい
ただくことで対応できる場合もあります。
■映像ケーブルが、キャプチャカードに正しく接続されていない
映像ケーブルのプラグが、きちんとキャプチャカードの映像入力端子に接続されているかご確認ください。
Q.キャプチャの際に、音声が聞こえません。
A.
■音声デバイスの選択
音声の入力デバイスが、正しく選択されていることをご確認ください。
■音声ケーブルが、キャプチャカード、パソコンに正しく接続されていない
音声ケーブルのプラグが、きちんとキャプチャカードやパソコンの音声入力端子に接続されているかご確認
ください。
Q.ハードディスクに保存されている動画ファイル(AVI、MPEGなど)を使って、VHSでDVDやVCDを作成
できますか?
A.できません。HT VHS to DVDでキャプチャした以外のソースファイルを使用できません。
Q.作成したDVDやVCDが、コマ落ちまたは音とびが発生します。
A.
■キャプチャしたファイルの問題
キャプチャした動画ファイルは”Output Folder”に指定したパスに保存されます(初期状態だと、”
C:¥Program Files¥HT VHS to DVD¥Capture¥”に指定されています)。ここにある動画ファイルを”
Windows Media Player”等で開き、確認します。もし、この時点で問題が発生している場合は、キャ
プチャカードからキャプチャ(動画取り込み)を行った際の問題の可能性が考えられますので、キャプチャ
カードのドライバをアップデートまたは、ハードディスクのデフラグ等をお試しください。
■再生環境の問題
再生したプレイヤによっては、DVD±R/RWやCD-Rに適さない場合がございます。各メディアの対応状
況につきましては、再生機のメーカにお問い合わせください。
■書き込み中にほかの操作を行った
書き込み前の変換作業を行っている時に、CPU負荷の程度にもよりますが、出来るだけ他の作業は行わな
いでください。また、スクリーンセイバーやタスクスケジューラー、常駐ソフト、省電力機能などが起動
しない状態に設定してください。
Q.PAL、NTSCとはなんですか?
A.PALとは、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ、中国で採用されているテレビの映像信号方式です。
NTSCとはアメリカ、日本で一般的に使われているテレビの映像信号方式です。
日本国内のテレビではPAL方式の再生が行えません。VHS to DVDで編集を行う際は、必ずNTSCを選
よくある質問 39
択してください。
Q.作成したDVDビデオがDVDプレイヤで再生できません。
A.DVDビデオの書き込みが正常に行えていても、DVDプレイヤによっては正常にDVD±Rの再生ができな
い場合があります。また、DVD±RWに書き込んだ場合は、大多数のDVDプレイヤでは再生できません
のでご注意ください。PlayStation2(SCPH-50000以外は対応していません)のようにDVD±RWの再
生に対応した機種であれば再生できます。
Q.作成したビデオCDがDVDプレイヤで再生できません。
A.DVDプレイヤによっては、CD-Rの読み込みに対応していないものがございます。これは、DVDとCDで
使用するレーザーの波長が違うことが主な理由です。2001年度以前に製造されたモデルでは、CD-Rの
読み込みができない機種が存在します。また、ごくまれにですがビデオCDの再生に対応していない機種
もあります。
Q.作成したスーパービデオCDがDVDプレイヤで再生できません。
A.スーパービデオCDの再生は、プレイヤ側が再生に対応している必要があります。国内で販売されている
DVDプレイヤ/レコーダの大多数は、スーパービデオCDの再生に対応していません。
よくある質問40
お問合せ先
ユーザーサポートセンターにお問い合わせになる前に、必ずユーザー登録をお願いします。ユーザー登録をされていないお客様
には、原則的にサポートなどのサービスを提供することができません。
また、ユーザーサポートセンターにお問い合わせされる際に、HT VHS to DVDのバージョン情報やPCの詳しい環境などをお
たずねする場合がございます。それらの情報を記載した控えをあらかじめご用意ください。
※シリアル紛失や、Windowsのレジストリ等に関するご質問につきましては、お答えいたしかねますので予めご了承ください。
HT VHS to DVDホームページhttp://www.pro-g.com/vhstodvd/上記のホームページからHT VHS to DVDのユーザー登録を行うことができます。サポートセンターにお問い合わせの前に、
必ずユーザー登録をお願いします。
お電話にてお問い合わせの方03-5468-0363平日10:00~13:30 14:30~18:00(土日祝日および弊社指定休日を除く)
※お電話のそばに操作可能なパソコンがありますと、サポートが円滑に行えます。
※時間帯により電話回線が込み合っていて繋がりにくい場合があります。この場合は、少し時間を空けて改めておかけ直しくだ
さい。
※弊社から折り返しお電話をさし上げることはできません。
※お時間の都合がつきにくい方は、電子メールにてお問い合わせいただくことをお勧めいたします。
電子メールにてお問い合わせの方[email protected]メールでのお問い合わせの記入項目例
・ お使いのパソコンの種類と型番
・ ご使用のWindowsの種類
・ 詳細なエラーメッセージと、具体的な症状
・ その他 具体的な質問内容
※電子メールにてお問い合わせの際は、なるべく具体的な記述でお願いします。具体的な記述(エラー情報やお客様の操作内容
など)がない場合は回答できない場合があります。
※電子メールにてお問い合わせにつきましては、すべて電子メールでのご回答になります。電子メールの内容をお電話でお答え
することはできません。
※メールのご返答には、3~5営業日または、状況やお問い合わせ内容によりそれ以上のお時間をいただく場合がございます。
お願い本製品にてトラブルが生じた場合、本マニュアルに記載されております[FAQ(よくある質問)]を参照してください。参照する
ことにより自己解決できる場合もあります。
お問合せ先 41
memo
42
memo
43
memo
44