www.hoshinodreams.com

プロ野球の監督として指揮を執っていた時から私はさまざまな活動を通し、日本と世界の

スポーツ界を見続けてきました。そこで感じたのは、日本の若者を取り巻く環境や社会

構造についての課題の大きさです。このままでは、若者が持つエネルギーが活かされ

ないままになってしまうのではないか。しかし私は日本のスポーツ界の将来も、日本の

若者の未来も信じています。豊かな才能と熱い情熱を持った若者がたくさんいることを

知っています。その才能と情熱を解放させる「仕組み」をつくるのは我々大人たちだと

思うのです。

ホシノドリームズプロジェクト（HDP）の目的は、あらゆるスポーツを通じて若者の可能性を

伸ばし、その能力をスポーツ界にとどまらず、広く社会にフィードバックさせることです。

彼らには、スポーツ選手としての可能性も、ビジネスマンとしての可能性も、人間としての

可能性も秘められています。そんな若者たちのエネルギーに火をつけたい。企業・教育

機関・アスリートが集まり、この大きな志に向けて気持ちを一つにすれば、これまでにない

若者支援の仕組みを作り上げることができます。幸いにも多くの方々の理解・協力を

得られ、HDPはスタートしました。皆で力を合わせ、これまでにないムーブメントを生み出し

ていきます。

私はこれが“スポーツ界”、ひいては広く“社会”への恩返しという、私自身の“夢”でも

あり、同時にスポーツに恩返ししたい全ての人の思いを実現する方法だと信じています。

若者がそれぞれの“夢”に向かって一生懸命努力し挑戦する姿は、その成功や失敗に

関わらず、それだけで尊いものです。そんな若者を支援しようという熱い思いの方と

これからも共に挑戦していきたいと思います。2007年

ホシノドリームズプロジェクトは、

日本中のスポーツを愛する心を一つに結集し、

彼らに夢を実現する力を与えることで、

将来を担う多くの人材を

育成・輩出することを目的とした

社会貢献プロジェクトです。

ホシノドリームズプロジェクトチェアマン

HOSHINO DRE AMS PRO JEC T / mess age

創立への想い

今、日本の若いアスリートが世界で目覚ましい活躍を見せています。一方で世界で活躍できる

実力がありながらも、サポートが足りず競技を継続することすら困難なアスリートがいることも

事実です。日本にはスポーツに青春を賭け、熱い情熱を心に秘めた若者が大勢います。

HDPはそんな本気の情熱を絶やさない若者たちの成長と夢の実現を支援するプロジェクトです。スポーツを通じて若者と企業が共に強くなることで社会を後押しするような情熱の嵐を

巻き起こします。

HOSHIN

O DREAM

S PROJE

CT / CONCEP T

本気の若者を、本気で応援するプロジェクト

HDPへの協賛は、企業にとって一般的なボランティア活動と比べ「企業の支援活動」としてわかりやすく、社員や顧客から理解を得られやすいというメリットがあります。若者を

支援・育成するというHDPの社会貢献活動はCSR活動として協賛企業のイメージを向上させることでしょう。私たちは協賛企業にとっての支援の続けやすさを重視することで、

プロジェクトを長期的に継続可能なものにしています。

CSRブランディングの提供

インターンシップ9期生若杉 健太さん

2015年　ベトナム

あらゆるサポーターが参加できるオープンで持続的な仕組みHDPではスポーツ支援を大手企業数社による協賛ではなく、規模を問わず多くの企業が参加できる世の中全体のムーブメントとして広めていきたいという思いがあります。それは

星野仙一たっての思いです。そこで本プロジェクトは企業にとって参加しやすくなるよう

協賛金を安価に設定しています。集まった協賛金はHDPによる社会貢献活動費、プロジェクト管理運営費に当てられます。これまでにはないスポーツを通じた若者支援活動

として根付かせていきたいのです。 （※協賛スポンサーは厳正な審査がございます）

03 04

H OSH INO D R E A MS PR O JEC T / s y s t e m

スポンサー企業スポンサー協賛支援HDP普及プロモーション

若者支援活動

学校・教育機関ドリームサポート

インターンシッププログラムスポーツシンポジウム活動

スポーツ界の代表HDP 活動への応援スポーツシンポジウム夢を持てる環境整備

スポーツ界、スポンサー企業、学校・教育機関が連携して継続的な若者支援活動を行っています。

ドリームサポート・インターンシッププログラム募集活動・スポーツシンポジウム活動へのご協力をいただいております。83校

学校・教育機関 Educational institutions

全国のスポーツマネジメント、スポーツビジネス専門・関連コース設置学校愛知学院大学 / 愛知東邦大学 / 愛知みずほ大学 / アップルスポーツカレッジ / 宇都宮大学 / 江戸川大学 / 愛媛大学 / 大阪産業大学 / 大阪商業大学 / 岡山県立大学 / 神奈川大学 / 金沢学院大学 / 金沢星稜大学 / 鹿屋体育大学 / 関西国際大学 / 関西大学 / 環太平洋大学 / 関東学園大学 / 吉備国際大学 / 九州共立大学 / 九州保健福祉大学 / 共栄大学 / 京都学園大学 / 近畿医療福祉大学 / 岐阜経済大学 / 熊本大学 / 倉敷芸術科学大学 / 神戸大学 / 神戸親和女子大学 / 国際武道大学 / 国士舘大学 / 作新学園大学 / 札幌国際大学 / 至学館大学 / 静岡産業大学 / 島根大学 / 尚美学園大学 / 城西国際大学 / 上武大学 / 聖カタリナ大学 / 仙台大学 / 園田学園女子大学 / 太成学院大学 / 千葉大学 / 中京大学 / 中京女子大学・中京女子大学短期大学部 / 筑波大学 / 天理大学 / 東亜大学 / 東海大学 / 東海学園大学 / 同志社大学 / 道都大学 / 名古屋学院大学 / 新潟医療福祉大学 / 新潟経営大学 / 新潟大学 / 日本体育大学 / 日本文理大学 / 白鴎大学 / 八戸大学 / 浜松大学 / 福岡教育大学 / 福島大学 / 富士大学 / 富士常葉大学 / 法政大学 / 北翔大学 / 北海道教育大学 / 松本大学 / 三重大学 / 武庫川女子大学 / 名桜大学 / 明治大学 / 山口大学 / 山梨大学 / 立教大学･立命館大学 / 流通経済大学 / 了徳寺大学 / 和光大学 / 早稲田大学（五十音順・敬称略）

スポンサー協賛支援・HDP普及プロモーション、HDPが取り組む若者支援活動全般へご協力いただいております。70社※

スポンサー企業 Sponsor company

株式会社 ALLCONNECT / 株式会社 ARC Management / G.A. コンサルタンツ株式会社 / 株式会社 MESSE コーポレーション / 株式会社 MJ / OMOTENASHI 株式会社 / アイランドタワークリニック / 株式会社

アクティブ・スペース / アセット・マネジャーズ・ホールディングス株式会社 / 株式会社ウィルプラウド・ホールディングス / 株式会社エイムハウス / 株式会社オープンループ / 株式会社オープンループパートナーズ / オリコン

株式会社 / 株式会社オンテックス / 株式会社外食文化研究所 / 学校法人国際総合学園アップルスポーツカレッジ / 学校法人滋慶学園東京スポーツ・レクリエーション専門学校 / 株式会社クレーシェ / 株式会社グロースライフ

/ 株式会社コスモコーポレーション / コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社 / 株式会社サウザンドクレイン / 佐佐木工機株式会社 / 佐鳴予備校 / サンエール株式会社 / 株式会社三邦 / 株式会社サンヒット /

ジー・ブーン株式会社 / 株式会社ジェイエスティ / 株式会社ショウワコーポレーション / 株式会社伸明 / 株式会社新昭和 / 株式会社ゼウス / 株式会社セルテック / 千房株式会社 / 株式会社東京一番フーズ / 東京ワン

ハンドレッドライオンズクラブ / ドリームシェア・ホールディングス株式会社 / 日本エネック株式会社 / 株式会社ネクスト / 野村證券株式会社 / 株式会社光通信 / 株式会社ビジョン / フォー・フュージョン株式会社 / 株式会社

船井財産コンサルタンツ / プライムエージェント株式会社 / 株式会社プラスワンインターナショナル / プラネックスコミュニケーションズ株式会社 / 株式会社ベンチャーコントロール / ヘンリーブロス株式会社 / 株式会社

モスフードサービス / 株式会社ラグラックス信和 / 株式会社レジェンド / レッドフォックス株式会社 / 株式会社ワールドインテック / 株式会社ワンネス

アンリツ株式会社 / 株式会社オールストーン/株式会社グローバルコーポレーション/すまいる歯科 /セントラル警備保障株式会社 /株式会社DDホールディングス/株式会社ベネフィット・ワン/

株式会社ベルーフ/ユーグロナコンサルティング株式会社 /株式会社リコライフ/ 東京ピースライオンズクラブ

鹿取 義隆 / 佐藤 直子 / 高木 豊 / 八木 裕 / 川口 和久 / 武田 美保 / 中野 信治 / 相馬 直樹 / 山田 幸代 / 笘篠 賢治 / 安藤 美佐子 / 原田 裕花 / 塩屋 清文 / 千葉 祗暉

スポーツシンポジウムへの参加・ドリームサポート夢を持てる環境整備など、日本のスポーツ界を代表する方々からご協力をいただいております。 40名スポーツ界の代表 Cooperating athlete

経験から、伝えたい。熱い想い。

私たちもスポーツ界の発展と若者の育成を応援します。

※ 写真はHDPオフィシャルウェブサイトより抜粋（敬称略・順不同）

荒川 静香

山本 浩二

川合 俊一

大林 素子

有森 裕子

田中ウルヴェ京

岡崎 朋美

荻原 次晴

栗山 英樹

青島 健太

田淵 幸一

山口素弘

※2019年までのご協力スポンサー総数（敬称略・50音順）

05 06

スポーツ用具支援活動

HOSHINO DREAMS PROJECT /　　　　　　suppor t progr am

スポーツビジネスインターンシップ 米国プロスポーツ球団のインターンシップスタッフとして、本場のスポーツ

ビジネスを体験するプログラムです。野球を中心にアイスホッケーなど

メジャースポーツの現場に飛び込むチャンスを提供しています。インターン

シップ終了後は派遣先の球団に認められて再渡米したり、国内プロス

ポーツ球団へ就職するなど、インターンシッププログラムを通じて未来の

スポーツビジネス界で活躍する若者を輩出しています。

＜帰国後の主な就職先＞経済産業省 / 横浜マリノス / 川崎フロンターレ / FIFA マスター入学 / 大分プロバレーボールチーム社員 / バンクーバーカナディアンズ社員 / 大手広告代理店 / スポーツマーケティング関連企業 /IT企業 /大手旅行会社

スポーツビジネスで活躍する若者を輩出

初めてボールに出会った時の感動を

（財）日本サッカー協会監修・NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、一般ボランティアの協力で、インドの子供た

ちがサッカーのルールを学ぶことを目的とした「サッカールー

ルフラッグ/紙芝居」を制作。サッカーボールと共に紙芝居を送ることによって、子供たちにサッカーの楽しさやルールをよ

りわかりやすく伝える活動です。

若者支援プログラム

サッカールールフラッグ／紙芝居作成

送るsend 体験する

play

教える、学ぶteach & learn

本場のスポーツビジネスを体験

物資に恵まれず普段なかなかスポーツに接することができない子供たちに、

皆様からご提供いただいたスポーツ用具を届けスポーツの環境作りを支援

する活動です。世界の子供たちに皆様の熱い想いをお届け致します。

夢を持てる環境整備

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1976年4月10日、愛知県刈谷市生まれ。

大学卒業後、東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）に就職して

社会人野球を続けるなか、オリンピック強化指定選手に選ばれ、

2000年のシドニーオリンピック野球日本代表に選出。2001年

に阪神タイガースに入団、球界随一の俊足を生かして活躍し

「レッドスター」の愛称でファンに親しまれた。2001年より5年

連続で盗塁王に輝き、盗塁した数の車椅子を全国の病院や施設

に寄贈するという社会貢献活動を続けてきたことでも知られて

いる。2003年には、星野仙一氏とともに阪神をリーグ優勝に

導き、「野球を通じて学んできたことを一人でも多くの子どもたち

に伝えたい」という思いから、2005年に少年野球チーム「レッド

スターベースボールクラブ」を設立。同クラブのオーナーとして、

青少年のスポーツ教育、日本野球界の発展に向けて積極的に

取り組んでいる。球団内外の活躍を認められ、同球団の選手会長

を2006年より引退する2009年まで4年間務めた。現在は野球

解説者としてTVや講演会で活躍中。

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HDPアンバサダー星野チェアマンの遺志を継ぎ、スポーツ選手の活動サポート、スポーツ留学やスポーツ

用品の支援等を継続して発展させたいと考えております。「HDPアンバサダー」は活動

を成長・発展させるべく、広報活動に従事しともに若者の夢を応援してまいります。

アスリートCSRページ

サポート企業名

スポンサーポスター/エントランスプレート

サポート企業名

s p o ns o r T O o L S

HDP協賛ツール

CSRの戦略的活用による

企業力の向上に

スポンサー企業のアスリート活動レポートページを制作いたします。サイトにリンクを設定するだけで充実のCSR活動報告ページとなります。

HDPコンセプトムービーHDPの活動を分かりやすく伝えるためのツールです。スポンサー企業のCSRへの考え方を加え、より具体的なCSRブランディングのアピールができます。

HDPを通じてスポーツを支援する企業姿勢を社内外に一目でアピールできる注目率の高いPRツールです。

赤星 憲広 氏Norihiro akahoshi

※各ツールのイメージはサンプルです。

HDPには、スポンサー企業の企業価値向上につながり、幅広い層からご賛同いただける様々な

CSRツールをご用意しております。

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