2色表示式 デジタルフロースイッチ - smcworld.com · 取付方法 パネルマウント ブラケット 背面取付 dinレール 通し穴取付 ワンタッチ管継手:ø4,
HCS-50TF・5015TF型 取付説明書 DA-19-1 A3-4p...HCS-5015TF HCS-50TF...
Transcript of HCS-50TF・5015TF型 取付説明書 DA-19-1 A3-4p...HCS-5015TF HCS-50TF...
![Page 1: HCS-50TF・5015TF型 取付説明書 DA-19-1 A3-4p...HCS-5015TF HCS-50TF フレームは必ず垂直に取付けてください。 レールの傾斜角度は40’(300mmに対して高低差3.5mm)](https://reader033.fdocument.pub/reader033/viewer/2022041602/5e31d4d9d9d1930b92041884/html5/thumbnails/1.jpg)
スチール(クロメート)・樹脂
スチール(クロメート)呼び径5×30皿タッピン
ストッパーアーム
ガイドローラ 1
1
1
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
ステンレス
スチール(クロメート)
スチール(処理鋼板)
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)・樹脂
スチール(クロメート)・樹脂
スチール(処理鋼板)
スチール(クロメート)・合成ゴム・樹脂
アルミ形材
ADC12・他
樹脂(G入り)・ウレタン
アルミ形材・樹脂・ウレタン
外れ止め六角特殊ボルト
呼び10皿ばね座金
M5×16なべ小ねじ
M8×25六角ボルト
フリーディレード
戸尻側ブレーキ
制動ラック
アルミレール
DA-19-1
扉 幅
800~900以下
900~1100以下
A
1100~1300以下
345
430
600
1300~1500以下 850
機 種
HCS-5015TF
HCS-50TF
●フレームは必ず垂直に取付けてください。●レールの傾斜角度は40’(300mmに対して高低差3.5mm)
●点検カバー、レール取付け座は別途です。
●全開時の扉戸尻側端部と竪枠の隙間は20mm以上にしてください。●アルミ点検カバー、フリーストッパー、ディレードタイマー、上部錠セット、戸先側への戸当たり、 両引き分けのご使用はできません。●開扉時、微小な作動音が発生します。
●高温多湿や、ほこりの多い場所へのご使用は避けてください。
●一時停止時間を遅く設定すると開扉力が重くなります。(扉質量50kgの場合:一時停止時間約10秒で開扉力1.5~1.7kgf)●戸先側には竪枠が必要となります。
●扉質量、気温、一時停止位置により一時停止時間は変化します。
●扉幅800mm以下での使用はできません。
●製品ごとに一時停止時間が若干異なる場合があります。
●制御ゴム、レール走行面に潤滑剤は付けないでください。
●フレームは必ず垂直に取付けてください。●レールの傾斜角度は40’(300mmに対して高低差3.5mm)
●点検カバー、レール取付け座は別途です。
●全開時の扉戸尻側端部と竪枠の隙間は20mm以上にしてください。●アルミ点検カバー、フリーストッパー、ディレードタイマー、上部錠セット、戸先側への戸当たり、 両引き分けのご使用はできません。●開扉時、微小な作動音が発生します。
●高温多湿や、ほこりの多い場所へのご使用は避けてください。
●一時停止時間を遅く設定すると開扉力が重くなります。(扉質量50kgの場合:一時停止時間約10秒で開扉力1.5~1.7kgf)●戸先側には竪枠が必要となります。
●扉質量、気温、一時停止位置により一時停止時間は変化します。
●引き残し寸法は110~150mmにしてください。
●扉幅800mm以下での使用はできません。
●製品ごとに一時停止時間が若干異なる場合があります。
●制御ゴム、レール走行面に潤滑剤は付けないでください。
竪
枠
30
115 160 A 110
(取付ボルトのピッチ)
竪
枠
ストッパー戸当たり戸袋対応ストッパー
DH
+5
0+
7+
基準
穴と
の高
低差
(木製
ドア
用プ
レー
ト使
用時
は+
6m
m)
350
戸尻側ブレーキ
レール基準穴
竪
枠
145
95
レール先端部 D
H+
50
+7
戸袋対応ストッパーストッパーアーム
(オプション)
(オプション)D
H
72
8以
上7
28
以上
扉 幅
800~900以下
900~1100以下
A
1100~1300以下
345
430
600
1300~1500以下 850
機 種
HCS-5015TF
HCS-50TF
3.5
レールの傾斜は300mmに対して3.5mm
300
3.5
レールの傾斜は300mmに対して3.5mm
300
竪枠内幅
(オプション)扉側
先戸
※1
※1は戸じゃくり無しの場合(戸じゃくり有りの場合=115+戸じゃくり寸法)
カ゛イト゛ローラ
竪
枠
竪
枠
(木製
ドア
用プ
レー
ト使
用時
は+
6m
m)
レール基準穴
竪
枠
145
95
レール先端部
DH
+5
0+
7
DH
115 160 A 110
(取付ボルトのピッチ)
※1
※1は戸じゃくり無しの場合(戸じゃくり有りの場合=115+戸じゃくり寸法)
ストッパー
(オプション)350
戸尻側ブレーキ
竪枠内幅
30
(オプション)扉側
先戸
カ゛イト゛ローラ
(木製
ドア
用プ
レー
ト使
用時
は+
6m
m)
(木製
ドア
用プ
レー
ト使
用時
は+
6m
m)
▽FL
▽FL
DH
+5
0+
7+
基準
穴と
の高
低差
当たりベース
フリーディレード
当たりベース
フリーディレード
※有効開口1350~2000mmの時は
50
(基準
穴位
置)
※最
小内
寸法
1
60
以上
75以上
27
最小戸袋寸法
点検カバー (別途)
レール取付け座(別途)
165mm以上となります
※有効開口1350~2000mmの時は135mm以上となります
50
(基準
穴位
置)
27
65以上最小枠内寸法※
最小
内寸
法1
30
以上
(10
7)
点検カバー (別途)
レール取付け座(別途)
1
1
1
1
1
1
1
4
4
4[6]
10 [12 ]
2
2
2
⑭
⑮
⑮⑭
34
34
32
30
31
33
32
⑯
⑯
33
33
⑯
1
2
8
2
1
1
1
スチール(クロメート)・樹脂
ストッパー戸当り
呼び径4×25皿タッピン スチール(クロメート) 4[5]
呼び径4.5×20トラスタッピン
木製ドア用プレート(大)
木製ドア用プレート(小)
アルミ形材・合成ゴム
1
1
1
ストッパーローラ
ストッパー戸当り
M5×10なべ小ねじ
M5×16なべ小ねじ
HCS-GRO-16HCS-GRO-25HCS-GRO-30
ガイドレール
1
M6×20六角ボルト
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
スチール(クロメート)
2
2
M5×12なべ小ねじ
30
31
HCS-GRHCS-GR15
32 HCS-TSTKR/L戸袋対応ストッパー
33 HCS-STR/Lストッパー
34 HCS-MDP
戸袋対応ストッパーと ストッパーは併用できません。
戸袋納まりの場合は 、 標準納まりの場合は になります。
32 33
32 33
納まり図 【戸袋納まり】
納まり図 【標準納まり】
制御フレーム(戸先用戸車)
戸車フレーム(戸尻用戸車)
油圧制御装置
当たりベース
高さ調整プレート(戸車フレーム用)
高さ調整プレート(制御フレーム用)
2200 2800
M5×16なべ小ねじ
M5×12ばね座金・平座金組込みなべ小ねじ
スチール(クロメート)・樹脂アルミ形材
ステンレス・ウレタン(止め輪はスチール)
スチール(クロメート)・合成ゴム・ステンレス
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取付けねじを締め直す
油圧制御装置のニードル弁を閉めすぎている
扉の上部が枠に接触している
ストッパーがかかりにくいまたはストッパーの解除が重い
扉が動かないまたは閉じきらない
扉が動かないまたは閉じきらない
強い
弱い
フリーディレード本体が下がった状態で取付いている
取付ねじを緩め、先端を押し上げる
ようにして取付け直す
右引き用 左引き用
速 遅
・ 時間調整は開扉500mm以上の位置で行ってください
閉扉ブレーキが効いている位置では一時停止時間が遅くなる恐れがあります
・ 停止時間を遅くすると開扉力が若干重くなります
調整ねじ
速遅
スピード調整部品のねじをゆるめ、左右に移動させてください調整後はねじを締め直してください
故障かな?と思ったら
フレームとガイドローラの取付け
位置をずらす
扉が壁面、または床に接触している
扉が垂直に取付けられていない戸車がレールから脱輪している
扉のガタツキ 扉が外れる
扉が閉まる時に音が鳴る
扉を開ける時に音が鳴る
扉の制御が効かない
フリーディレードのゴムが滑ってしまう
ラックとピニオンが強く噛み合っている
●扉上面を水平にする
●制御フレームの傾きを直す
●扉の寸法を確認し、取付け直す
●フレームとガイドローラの取付け
位置をずらす
吊り直し、外れ止めボルトを
取付ける
ガイドローラの位置を変える
フレームが傾いているガイドローラの上部が扉下部に接触している
戸車が中心線上に取付いていない
レールの傾斜角度が間違っている
フレームの下にライナー等を
入れ垂直に取付ける
一直線になるように取付け直す扉の高さ寸法を修正する ●正しい傾斜角度になるように
取付け直す
●300mmに対して3.5mm傾ける
ニードル弁を左に回す
(全閉状態から2回転以上回さ
ないでください)
レール、各フレームの取付けねじの緩み
油圧制御装置のニードル弁をゆるめすぎている
扉上面が水平になっていない
戸車を交換する
戸車の摩耗
戸車を交換する
戸車の破損戸車の摩耗粉が戸車に付着している
戸車外周をウエスで拭き取る
外れ止めボルトの緩み、締め忘れ
外れ止め六角特殊ボルトを取付ける
フレームが傾いている 扉が垂直に取付けられていない戸尻側ブレーキのラックを油圧制御装置の歯車との噛み合わせが浅くなっている
戸尻側ブレーキの取付けねじより
上部に裏側へ厚紙(0.5㎜位)を
入れ、前側に傾くよう締め直す
決められたフレームピッチに取付けられていない
適正なフレームピッチで各フ
レームを取付け、扉の傾きを
修正する
ライナー等をフレームにかまして
調整する
フレームの下にライナー等を入れ
垂直に取付ける
ガイドローラの位置を変える
油圧制御装置の右用、左用が間違っている
油圧制御装置の歯車とレールに取付けられたラックとが噛み合っていない
ニードル弁を右に回す 適正な勝手仕様の油圧制御
装置に交換する
制御フレームの位置を正しい位置に取付けるそれでも噛み合わない場合、ラックを交換する
ストッパーバネとローラの噛み合いが悪い
ストッパーアームとローラの噛み合いが悪い
ストッパーの場合 戸袋対応ストッパーの場合
ストッパーローラを微調整する ストッパーアームの取付ねじを緩め
て、上下に微調節し締め直す
レール走行面またはフリーディレードゴム接触面にホコリや油分が付着している
サンドペーパー
荒らし方向
●レールをウエス等で清掃する
●ゴムの接触面をサンドペーパー等で荒らす
(薬品を使用するとゴムに悪影響を及ぼす可能性があります)
ラックを下図のように組立て、 と逆の手順で取付けます
制動ラック 先端部
制動ラック 本体ラック固定プレート
取付け後、 ラックのがたつきがないよう下図のようにラック固定プレートでラックを挟み込み、 止めねじで固定してください。
ラックをレール切欠部から戸尻側に抜きます
ラック固定プレートの六角穴付き止めねじ (M4×6) を呼び2六角棒スパナ (M4用 ) でゆるめ、 ラックを戸先側にずらします
※戸当りをご使用の場合は 戸尻側にずらしてください。
※戸当りをご使用の場合は 戸先側に抜いてください。
六角穴付き止めねじM4×6
②ラック端部を 切欠部まで ずらす
ラック固定プレート
① ゆるめる 制動ラック
六角棒スパナ呼び2(M4用 )
呼び2六角棒スパナ(M4用 ) は、 別途ご用意ください。
●【標準納まり】 の場合は
をご覧ください
●【戸袋納まり】 の場合は
【戸袋納まり】 と 【標準納まり】 で取付手順が異なります
●オプション品を使用する場合はオプション部品内の取付説明書を参照してください
取 付 手 順 (基本部材の取付け ~ )戸袋対応ストッパーを使用する場合
取 付 手 順 (基本部材の取付け ~ )戸袋対応ストッパーを使用しない場合
をご覧ください
ご注意ください
一時停止のスピード調整閉鎖速度の調整
●緩み止め処理剤は、 人体に対する安全性を考慮してありますが、 人によってはかぶれる場合が
ありますのでご注意ください。
●ボルトおよびねじを口にくわえないでください。 表面硬化剤が唾液で溶け、 かぶれたり有害物質が
出るおそれがあります。
閉まる手前250mm 位からの調整ができます油圧制御装置のニードル調整弁をマイナスドライバー等で調整します
※ニードル調整弁を2回転以上回さないでください
ニードル調整弁
●扉を全開状態から適当な制御速度になるよう ニードル調整をしてください●2~3回扉を開閉させ、 制御確認してください
制動ラックのメンテナンス方法
調整とメンテナンス
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当たりベースの取付け 8
30
26
13
13
15
26
下図位置に取付けます
【当たりベース】
φ5.550
10
.5
切欠き上部をレール上端部に合わせる
①
②
※①②は取付推奨穴②
①
① ストッパー戸当りを 戸尻側ブレーキの上に 乗せます
② 扉を止めたい位置まで 移動してストッパー戸当り の取付位置を決めます
キャッチ力の調整
フリーディレードの取付け
●扉の重なり部中央に取付けてください●扉が垂直になるように取付けてください
(取付けねじは含まれていません)●扉幅1500mm ( 動き代1350mm) 以上
の扉には※寸法を36mm 以上にし、
TALL タイプガイドローラを使用してください
●高さ調整プレートは木製ドア用プレートと制御
フレーム (戸車フレーム) の間に入れてください
●制御フレームは必ず垂直になるように取付けてください
制御フレーム
115 160
ガイドローラ
レールの取付けレールの長さを竪枠内幅より-125mmでカット
取 付 手 順 (基本部材の取付け ~ )
制御・戸車フレームの取付け
有効開口寸法が大きくなった場合
有効開口寸法が小さくなった場合
通常位置 (初期取付位置)
油圧制御装置の取付けと閉鎖速度の調整
扉外れ止めボルトの取付け
戸尻側ブレーキの取付け
扉の吊り込み
アルミレールの溝にはめます
制御フレーム、 戸車フレームに
皿ばね座金、 外れ止め六角特殊
ボルトを取付けます
戸先側と中央の穴の2ヵ所でを取付けます
※向きに 注意
竪枠より145mm扉高さ DH + 7 + 50
最端穴がレールカット面より100mm 以上の場合
両端の2ヵ所 ( 基準穴と最端穴 ) にレールを仮止めし、
残りの長穴に従って取付け用タップ加工
(M5ピッチ0.8) をしてください
レールを取付ける時、 走行面にキズを
付けない様、 特に注意してください
アルミレール
※1 ※2は戸じゃくり無しの場合戸じゃくり有りの場合 ※1=80-戸じゃくり寸法 ※2=85+戸じゃくり寸法
② 戸車をレール に乗せます
① 扉下部を ガイドローラに 合わせます
ガイドローラ
アルミレール
※この時点ではブレーキ効果がありません 指ヅメに注意してください
皿ばね座金
外れ止め六角特殊ボルト
凸側
扉を半分以上開け、付属のねじで制御フレームに取付けます
M5×16ばね座金 ・ 平座金組込みなべ小ねじ
右引き用 左引き用
速 遅
・ 時間調整は開扉500mm以上の位置で行ってください 閉扉ブレーキが効いている位置では一時停止時間が 遅くなる恐れがあります
・ 停止時間を遅くすると開扉力が若干重くなります
一時停止のスピード調整
調整ねじ
速遅
弱くなる
強くなる
30
戸尻側ブレーキ
ストッパー戸当りトラスタッピンねじ4.5×20 ( 木製枠 )
なべ小ねじM5×16 ( 鉄製枠 )
有効開口寸法の調整
ストッパー戸当りで前後10mm の調整が可能
③ トラスタッピン (木製枠)、 またはなべ小ねじ (鉄製枠) で右図の穴位置に取付けます
30
10
10
ねじ位置
基準穴の設定
最端穴の設定
ストッパー戸当りの取付け
扉を閉状態にし、 制御フレームに取付けます
① フリーディレードを 仮止めします
③ ①で仮止めしたなべ小ねじをはずし、 ストッパーアームの穴位置を合わせ ます
④ ストッパーアームの上より なべ小ねじを締め直します
制御フレーム
M5×12ばね座金 ・ 平座金組込みなべ小ねじ
フリーディレード
※皿ばね座金の凸側を外れ止め六角 特殊ボルトの頭側に向けてください
レールの長穴の数を数え表1を参照し
B、Cを求め、 タップ加工 (M5ピッチ0.8)
をしてください
①
③ねじをはずす
上図は右引き用( 左引き用は対称 )
閉扉状態で 基 位置を基準に
表2に従って取付けます
戸袋対応ストッパーを使用する場合
にタップ加工 (M5ピッチ0.8) をしてください
50
145
DH
A
BC
扉高さ DH + 7 + 50 + 6
※木製ドア用プレート使用時は +6mmとなります
BC
B
基準穴 φ5.2丸穴
100mm以上
最端穴50mm以内
アルミレール φ5.2穴を あける
基準穴φ5.2丸穴
なべ小ねじ(M5×16)
指定寸法以外で取付けた場合、
戸尻側ブレーキのメンテナンスが
できなくなります
アルミレール
戸尻側ブレーキ
(オプション品)
表1
115 160 110
160
戸車フレーム六角ボルト (M5×25)
表2
800~ 900以下
900~1100以下
345
430
850
600
515
W寸法
1300~1500以下
600
1020
1100~1300以下 770
ED
D
E
W( 基 から戸尻までの寸法)
●各フレームの戸車は扉の中心線上に並ぶように注意して取付けてください
M5×16なべ小ねじ
8580※1 ※2
●木製ドア用プレート ( 大 ) は戸先側、 (小) は戸尻側にセットします
ねじ部基準で付属の5×30皿タッピンの頭が出ないように取付けて
ください
E
※予め、 扉上部にφ9 深さ15mm 以上の穴を あけてください
扉幅によって表3に従い、
高さ調整プレートを
入れてください
※残った高さ調整プレートは 扉の傾き調整用に使用して ください
表3
800~ 900以下
900~1100以下
制御フレーム側に1枚
W寸法
1300~1500以下
不要
戸車フレーム側に5枚
1100~1300以下 戸車フレーム側に2枚
制御フレーム
戸車フレーム
高さ調整プレート制御フレーム用
高さ調整プレート
戸車フレーム用
●木製扉幅に合わせガイドレールをカットしてください●木製扉下部を彫り込み、 付属のねじで取付けてください
ガイドローラは必ずご使用ください。
油圧制御装置のトラブル原因に
なります
φ16 以外のガイドローラは使えません
20F
F重なり寸法
2
72
8以
上
30
21.5~22
スピード調整部品の
ねじをゆるめ、 左右に
移動させてください
調整後はねじを締め直してください
ストッパーアーム
M5なべ小ねじ
※水平に取付けてください
戸袋 ( 壁 )有効開口寸法
引き残し110~150
② ストッパーアーム
フリーディレードの取付け
④
制動ラック及び戸尻側ブレーキの位置を避けてください
115
戸袋対応ストッパー
※ニードル調整弁を2回転以上回さないでください。
ニードル調整弁
●扉を全開状態から適当な制御速度になるよう
ニードル調整をしてください
●2~3回扉を開閉させ、
制御確認してください
閉鎖速度の調整
調整後、M5なべ小ねじを本締め
② ストッパーアームを仮止めします
※取付穴位置に注意
ストッパーアーム
仮止め
穴位置合わせる
締め直す
![Page 4: HCS-50TF・5015TF型 取付説明書 DA-19-1 A3-4p...HCS-5015TF HCS-50TF フレームは必ず垂直に取付けてください。 レールの傾斜角度は40’(300mmに対して高低差3.5mm)](https://reader033.fdocument.pub/reader033/viewer/2022041602/5e31d4d9d9d1930b92041884/html5/thumbnails/4.jpg)
戸尻側ブレーキの取付け
①制御フレームの前側と戸尻側ブレーキの中央の
刻印位置を下図のように合わせてください
レールの長さを竪枠内幅より-125mmでカット
フリーディレードの取付け
●扉の重なり部中央に取付けてください●扉が垂直になるように取付けてください
(取付けねじは含まれていません)●扉幅1500mm ( 動き代1350mm) 以上
の扉には※寸法を36mm 以上にし、
TALL タイプガイドローラを使用してください
●高さ調整プレートは木製ドア用プレートと制御
フレーム (戸車フレーム) の間に入れてください
●制御フレームは必ず垂直になるように取付けてください
制御フレーム
115 160
ガイドローラ
レールの取付け
カット前にレール溝内に挿入してください
制御・戸車フレームの取付け
油圧制御装置の取付け
扉外れ止めボルトの取付け
扉の吊り込み
制御フレーム、 戸車フレームに
皿ばね座金、 外れ止め六角特殊
ボルトを取付けます
②戸尻側ブレーキの戸先側と中央の穴の2ヵ所にタップ加工
(M5ピッチ0.8) をしてください
③付属のなべ小ねじで2ヵ所を締め付けてください
※向きに 注意
竪枠より145mm扉高さ DH + 7 + 50
両端の2ヵ所 ( 基準穴と最端穴 ) にレールを仮止めし、
残りの長穴に従って取付け用タップ加工
(M5ピッチ0.8) をしてください
レールを取付ける時、 走行面にキズを
付けない様、 特に注意してください
アルミレール
② 戸車をレールに 乗せます
① 扉下部を ガイドローラに 合わせます
ガイドローラ
アルミレール
※この時点ではブレーキ効果がありません 指ヅメに注意してください
皿ばね座金
外れ止め六角特殊ボルト
凸側
扉を半分以上開け、付属のねじで制御フレームに取付けます
M5×16ばね座金 ・ 平座金組込みなべ小ねじ
右引き用 左引き用
速 遅
・ 時間調整は開扉500mm以上の位置で行ってください 閉扉ブレーキが効いている位置では一時停止時間が 遅くなる恐れがあります
・ 停止時間を遅くすると開扉力が若干重くなります
一時停止のスピード調整
調整ねじ
速遅
基準穴の設定
最端穴の設定扉を閉状態にし、制御フレームに取付けます
制御フレーム
M5×12ばね座金 ・ 平座金組込みなべ小ねじ
フリーディレード
※取付穴位置に注意
※皿ばね座金の凸側を外れ止め六角 特殊ボルトの頭側に向けてください
レールの長穴の数を数え表1を参照し
B、Cを求め、 タップ加工 (M5ピッチ0.8)
をしてください
② ①
上図は右引き用( 左引き用は対称 )
閉扉状態で 基 位置を基準に
表2に従って取付けます
にタップ加工 (M5ピッチ0.8) をしてください
50
145
DH
A
B
C
扉高さ DH + 7 + 50 + 6
※木製ドア用プレート使用時は +6mmとなります
BC
B
基準穴 φ5.2丸穴
基準穴φ5.2丸穴 なべ小ねじ
(M5×16)
アルミレール
戸尻側ブレーキ
(オプション品)
表1
115 160 110
160
戸車フレーム六角ボルト (M5×25)
表2
800~ 900以下
900~1100以下
345
430
850
600
515
W寸法
1300~1500以下
600
1020
1100~1300以下 770
ED
D
E
W( 基 から戸尻までの寸法)
●各フレームの戸車は扉の中心線上に並ぶように注意して取付けてください
●木製ドア用プレート ( 大 ) は戸先側、 (小) は戸尻側にセットします
プレートのねじ部を中心に図及び表2に従って付属の5×30皿タッピン
で頭が出ないように取付けてください
E※予め、 扉上部にφ9 深さ15mm 以上の穴を あけてください
扉幅によって表3に従い、
高さ調整プレートを
入れてください
※残った高さ調整プレートは 扉の傾き調整用に使用して ください
●木製扉幅に合わせガイドレールをカットしてください●木製扉下部を彫り込み、 付属のねじで取付けてください
ガイドローラは必ずご使用ください。
油圧制御装置のトラブル原因に
なります
φ16 以外のガイドローラは使えません
20F
F重なり寸法
2
72
8以
上
30
21.5~22
スピード調整部品の
ねじをゆるめ、 左右に
移動させてください
調整後はねじを締め直してください
※水平に取付けてください
③
閉鎖速度の調整油圧制御装置のニードル調整弁をマイナスドライバー等で調整します
※ニードル調整弁を2回転以上回さないでください。
オプション部品内の取付け手順書を
参照してください
ニードル調整弁
取 付 手 順 (基本部材の取付け ~ )戸袋対応ストッパーを使用しない場合
制動ラック及び戸尻側ブレーキの位置を避けてください
ストッパーなどのオプション品を使用する場合
ストッパー戸当り
最端穴がレールカット面より100mm 以上の場合 100mm以上
最端穴50mm以内
アルミレール φ5.2穴を あける
制御フレーム
戸尻側ブレーキ
扉を全開状態またはストッパー (オプション品) に
キャッチさせた状態にし、 アルミレールの溝に
はめます
M5×16なべ小ねじ
アルミレール
戸袋対応ストッパー使用時は取付方法が異なります
オプション部品内の取付説明書を参照してください
●扉を全開状態から適当な制御速度になるよう ニードル調整をしてください●2~3回扉を開閉させ、 制御確認してください
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表3
800~ 900以下
900~1100以下
制御フレーム側に1枚
W寸法
1300~1500以下
不要
戸車フレーム側に5枚
1100~1300以下 戸車フレーム側に2枚
制御フレーム戸車フレーム
高さ調整プレート制御フレーム用
高さ調整プレート
戸車フレーム用
当たりベースの取付け 8
30
26
13
13
15
26
下図位置に取付けます
【当たりベース】
φ5.550
10
.5
切欠き上部をレール上端部に合わせる
①
②
※①②は取付推奨穴②
①