H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … ·...

53
■授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分 授業の目標 授業内容 文学 敬語の基本知識について、短歌を味わう 電話の応答について、俳句を味わう 基礎分野 必修 オリエンテーション コラムの書写 身体に関する語句の読みと意味の練習 抽象的表現を読み取る 四字熟語について(1) 四字熟語について(2)比喩表現について 理学療法学科 夜間主 1年 山城 初子 自分の言いたいことが相手に伝わるように、口頭や文章で表現できる。1.疑問に思ったことを調べた り、尋ねたりできる。2.日本語の敬意の表し方を知る。3.沖縄の文化、方言を知る。4.医療現場で用 いる言葉については、敬語に言い換えることができる。 詩の鑑賞 2単位 30時間 【教科書】 【参考文献】 評価方法 履修アドバイス 担当教員(分担者) 授業方法 課題・試験 DVDを見て感想を書く 語句(骨格等、専門分野関係)の練習 沖縄方言の概説、琉歌に触れる 教科書 参考文献 講義 詩の鑑賞 なし。資料配布 1分間スピーチ発表 1分間スピーチの原稿作成 まとめ

Transcript of H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … ·...

Page 1: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

文学

敬語の基本知識について、短歌を味わう

電話の応答について、俳句を味わう

基礎分野 必修

オリエンテーション

コラムの書写

身体に関する語句の読みと意味の練習

抽象的表現を読み取る

四字熟語について(1)

四字熟語について(2)比喩表現について

理学療法学科 夜間主 1年 山城 初子

自分の言いたいことが相手に伝わるように、口頭や文章で表現できる。1.疑問に思ったことを調べたり、尋ねたりできる。2.日本語の敬意の表し方を知る。3.沖縄の文化、方言を知る。4.医療現場で用いる言葉については、敬語に言い換えることができる。

詩の鑑賞

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

課題・試験

DVDを見て感想を書く

語句(骨格等、専門分野関係)の練習

沖縄方言の概説、琉歌に触れる

教科書参考文献

講義

詩の鑑賞

なし。資料配布

1分間スピーチ発表

1分間スピーチの原稿作成

まとめ

Page 2: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

生物学

生命体の授精と成長

確認テスト

基礎分野 必修

細胞の構造と生命誕生

生命体を構成する物質

遺伝子の構造と機能

細胞の分裂、情報伝達、ガン化

生体とエネルギー

光合成と窒素同化

理学療法学科 夜間主 1年 仲村郁子

生物の基礎を理解する。1.動物細胞の構造と機能と分裂について説明できる。2.人の受精卵~胎児までの流れが説明できる。3.食べたものが身体を構成し、生命の維持に使われる流れが説明できる。

多細胞生物の自己維持機構

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

生物の進化と多様性

生物と環境がつくる生態系

遺伝のしくみと遺伝病

教科書参考文献

講義

多細胞生物の自己維持機構

やさしい基礎生物学 第2版(羊土社)

確認テスト

生命科学技術と社会

まとめ

Page 3: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

人間工学

姿勢ー寝る 睡眠

バリアフリー法(図面の見かた)

基礎分野 必修

人間工学とは

人体の概略値について

人間の感覚(主として五感)について *視覚

姿勢ー動作 *座る、椅子

人間の感覚 *聴覚ー音

人間の感覚 *嗅覚 *触覚

理学療法学科 夜間主 1年 具志清康

人と住環境の関係を学ぶ。住宅や家具などの基本構造を学ぶ。1.人が物に関わる時の人体の変化に気付く。2.住宅構造物の名称を知る。3.住宅や家具の寸法を計ることができる。

実際の図面(改修事例)

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

演習問題

人口、介護保険ー介護施設 演習問題

バリアフリー、ユニバーサルデザイン、ノーマライゼーション ⇒核施設のバリアフリー等の対応事例

教科書参考文献

講義

実際の図面(改修事例)

人間工学からの発想:クオリティ・ライフの探求(講談社)

後期模擬試験ー解説

数字に見る人間工学 各章で扱った数値(公式)等の総括

総合まとめ

Page 4: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

令和元年度

■授業科目 医学英語

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月05日(金)

2 4月12日(金)

3 4月26日(金)

4 5月10日(金)

5 5月17日(金)

6 5月24日(金)

7 5月31日(金)

8 6月03日(月)

9 6月14日(金)

10 6月21日(金)

11 6月28日(金)

12 7月05日(金)

13 7月12日(金)

14 7月19日(金)

15 7月27日(土)

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス

定期試験、小テスト、英訳課題提出など

これから学ぶことに興味を持ち、主体的に参加してほしい。

授業方法

小テスト#10 骨について

小テスト#11 略語について 復習

まとめ

資料配布

医師(PT・OT・ST・SW)のための英会話 

講義、復習のための小テスト

小テスト#1 身体の面・方向・位置

小テスト#2 姿勢 省略語

小テスト#3 人体の区分

小テスト#8 福祉用具・リハビリ機器

小テスト#9 時間およびカルテ用語

小テスト#4 基本的運動方向について

小テスト#5 運動について

小テスト#6 Equipment of PT Dept.

まとめ(中間テスト)

医師(PT・OT・ST・SW)のための英会話Lesson 10 訳提出

小テスト#7 筋について 省略語

 必修

 30時間

解剖・運動学で学ぶ筋や骨、また臨床にて必要となる各疾患等の名称を医学英語にて学習し、臨床現場にて役立てる

 講義内容

序論 体・手指の部位 リハビリテーション

宮城嗣高

 理学療法学科  夜間主 第1学年

1年前期

 2単位

 基礎分野

Page 5: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

心理学

学習の心理学Ⅱ

発達の心理学Ⅰ

基礎分野 必修

心理学とは

知覚の心理学Ⅰ

知覚の心理学Ⅱ

学習の心理学Ⅰ

記憶の心理学Ⅰ

記憶の心理学Ⅱ

理学療法学科 夜間主 1年 牛田洋一

人の心の機能について知る。1.心の機能について説明できる。2.心の発達について説明できる。3.心理検査の種類と概要を説明できる。

発達の心理学Ⅱ

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

性格の心理学

青年期の心理Ⅱ

青年期の心理Ⅰ

教科書参考文献

講義

発達の心理学Ⅱ

はじめてふれる心理学(サイエンス社)

社会心理学Ⅱ

社会心理学Ⅰ

総合まとめ

Page 6: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

令和元年度

■授業科目 保健体育Ⅰ

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月6日(土)

2 4月6日(土)

3 4月20日(土)

4 4月20日(土)

5 5月18日(土)

6 5月18日(土)

7 6月 01日(土)

8 6月 01日(土)

9 6月15日(土)

10 6月15日(土)

11 6月 22日(土)

12 6月 29日(土)

13 6月 29日(土)

14 7月 13日(土)

15 7月 24日(水)

16 7月 27日(土)

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス

試験 発表評価

スポーツリクリエーションの種類を知り、障碍者スポーツを理解することは理学療法士にとって重要です。

まとめ

授業方法

車椅子バスケット 体験 (サンアビリティーズ浦添)

車椅子バスケット まとめ

車椅子バスケット 発表

なし、 配布資料

講義、実技

マシン名称と動作解析 体幹トレーニング実践

体育館利用の心得とルールとマナー ストレッチ

バレーボール 円陣パス ゲーム

車椅子バスケット オリエンテーション

車椅子バスケット 体験 (サンアビリティーズ浦添)

バトミントン ザーブの仕方とルール説明

バトミントン スマッシュ ドロップ ダブルス戦

ゴルフ 正しいセットアップとスイングの習得

ゴルフ ドライバー アイアン ウェッジの特性を生かして試打

ボルダリング 登るルート攻略 難度ルート攻略

ボルダリング 達成感を味わいながら楽しむ

 必修

 30時間

体育の理論と実技を知る。1.運動負荷後の身体の変化に気付く。 2.スポーツレクリエーションの種類を知る。3.障害者スポーツを理解する。

 講義内容

体育概要 座右の銘発表

瑞慶覧健 井黒萌 宮城嗣高

 理学療法学科  夜間主 第1学年

1年前期

 2単位

 基礎分野

Page 7: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

保健体育Ⅱ

障害者スポーツ①  オリエンテーション

障害者スポーツ②  体験

基礎分野 必修

オリエンテーション 概要(理学療法分野から見るスポーツ)

応急処置①

応急処置② BLS実習(協力 金武消防)

応急処置⑤ 発表

応急処置③ BLS実習(協力 金武消防)

応急処置④ まとめ 発表準備

理学療法学科 夜間主 1年 安田知子

解剖学、運動学の知識をもとに、トレーニングや応急処置などの体験を通して、一次救命処置、応急処置、障害者及び生涯スポーツの概要を学習する

障害者スポーツ③  体験

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

レポート課題

生涯スポーツ③  発表(実践・体験)Ⅰ

生涯スポーツ②  企画Ⅰ

生涯スポーツ①  オリエンテーション

教科書参考文献

身の回りの出来事にも興味を持ってください

実技・講義

障害者スポーツ③  体験

なし

生涯スポーツ⑤  発表(実践・体験)Ⅱ

生涯スポーツ④  企画Ⅱ

まとめ

Page 8: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

解剖学Ⅰ

静脈

内臓

専門基礎分野 必修

総論

循環器疾患概論

心臓

動脈

心臓

心臓 脳底動脈

理学療法学科 夜間主 1年 小林しおり

正常な生体の構造を覚える。1.人体の構造を示す分類や名称を言える。2.内臓の名称と所在箇所を説明できる。3.血管の名称と所在箇所を言える。

胃、小腸、大腸、肝臓

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

泌尿器

肺、喉頭、腎臓

肝臓、呼吸器

教科書参考文献

講義

胃、小腸、大腸、肝臓

標準理学療法学・作業療法学:専門基礎分野 解剖学 第4版(医学書院)

発生

生殖器、内分泌

まとめ

Page 9: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

解剖学Ⅱ

下肢骨

下肢骨

専門基礎分野 必修

解剖学総論

脊柱

脊柱

上肢骨

頭蓋

頭蓋

理学療法学科 夜間主 1年 川口亮

正常な生体の構造を知る。1.骨の構造と発生について説明できる。2.関節の構造と種類について説明できる。

頭蓋の関節 脊柱の関節

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

骨学実習

骨学実習

上肢の関節

教科書参考文献

講義

頭蓋の関節 脊柱の関節

プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第2版(医学書院)

下腿の関節

下肢の関節

まとめ

Page 10: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

解剖学Ⅲ

脳の各論1

脳の各論2

専門基礎分野 必修

神経解剖ガイダンス 神経組織1

神経組織2 再生と変性

脊髄神経

脳の外観

脊髄神経 脳神経

脳神経のみかた

理学療法学科 夜間主 1年 小林しおり

正常な生体の構造を知る。1.神経の名称が言える。2.各神経の部位と構造・機能が説明できる。

脳の各論3

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

脳神経核3 伝導路1

脳神経核2

脳神経核1

教科書参考文献

講義

脳の各論3

絵でみる脳と神経 第4版(医学書院)

髄膜 血管

伝導路2

まとめ

Page 11: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

2019年度

■授業科目 解剖学Ⅳ

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月8日(月)

2 4月15 日(月)

3 4月22日(月)

4 4月24日(水)

5 5月13日(月)

6 5月20日(月)

7 5月27日(月)

8 6月3日(月)

9 6月10日(月)

10 6月17日(月)

11 7月1日(月)

12 7月17日(水)

13 7月22日(月)

14 7月25日(木)

15 7月29日(月)

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス学生が主体となり学習を進めてください。

奈良勲 監修、他:標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 解剖学第4版 医学書院

坂井建雄 監訳、他:プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論運動器系 第3版 医学書院中村隆一、他:基礎運動学 第6版 補訂 医歯薬出版株式会社

授業方法  講義・グループワーク

定期的に行われる“シナリオ”・小テストをもとに理解度を確認する。科目試験と受講状況等

各論⑤ 下肢にはどんな骨格筋があるのか/下肢の骨格筋の役割を学ぶ

各論⑥ 下肢にはどんな骨格筋があるのか/下肢の骨格筋の役割を学ぶ

各論⑥ 下肢にはどんな骨格筋があるのか/下肢の骨格筋の役割を学ぶ

各論⑧ 下肢にはどんな骨格筋があるのか/下肢の骨格筋の役割を学ぶ

各論⑨ 頭部、頚部にはどんな骨格筋があるのか/頭部、頚部の骨格筋の役割を学ぶ

全体のまとめ

総論② 骨格筋はどのような構造をしているのか/骨格筋について理解を深める

各論① 上肢にはどんな骨格筋があるのか/上肢の骨格筋の役割を学ぶ

各論② 上肢にはどんな骨格筋があるのか/上肢の骨格筋の役割を学ぶ

中間まとめ(復習)

各論③ 上肢にはどんな骨格筋があるのか/上肢の骨格筋の役割を学ぶ

各論④ 下肢にはどんな骨格筋があるのか/下肢の骨格筋の役割を学ぶ

 必修

骨の構造や発生、骨格筋の一般的な構造と機能について理解する。骨格全体の成り立ちを把握するとともに、個々の骨の名称や数を正確に知る。頭蓋、脊柱、胸郭、骨盤の構成や特徴について、それぞれ全体的に把握する。

 講義内容

オリエンテーション・概論① 解剖学(ここでは、骨格筋)について

概論② 体の動きについて学ぶ/運動方向を学ぶ

総論① 骨格について学ぶ 骨(こつ)を学び、説明できる

 喜屋武龍介 (琉球リハビリテーション学院)

 理学療法学科 夜間主 第1学年

 1年前期

 2単位

 30時間

 専門基礎分野

Page 12: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

生理学Ⅰ

食道 胃の消化作用

小腸 膵液 胆汁

専門基礎分野 必修

生理学とは ホメオスタシスの重要性

細胞の化学反応 酵素とその機能

核酸とタンパク質の合成 膜変位の細胞興奮

栄養の消化と吸収

細胞膜の構造 細胞膜の機能

内部環境・外部環境バランス ホメオスタシス

理学療法学科 夜間主 1年 木村安貴

人体の基本的機能を理解する。

空腸 回腸

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

呼吸のメカニズム

呼吸と血液のはたらき

膵臓 胆のう機能 肝臓機能

教科書参考文献

空腸 回腸

系統看護学講座 専門基礎分野 人体の構造と機能 1 解剖生理学 第10版(医学書院)

酸素・二酸化炭素の運搬

呼吸気量

まとめ

Page 13: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

生理学Ⅱ

血液の凝固

体温調節

専門基礎分野 必修

呼吸の病態生理

血液の組織・機能

酸素解離曲線

血小板

消化と吸収

貧血と赤血球増加症

理学療法学科 夜間主 1年 木村安貴

人体の基本的機能を理解する。

体温調節

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

興奮の伝導

心臓弁の役割

生体防御

教科書参考文献

体温調節

系統看護学講座 専門基礎分野 人体の構造と機能 1 解剖生理学 第11版(医学書院)

心音と心雑音

心臓の収縮 心周期

まとめ

Page 14: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

生理学Ⅲ

排尿路 尿の輸送と貯蔵

体液の調節 酸塩基平衡

専門基礎分野 必修

血圧 補助ポンプ 脈波と脈拍

血圧の調節

微小循環と血流

ヘレンループ

循環器の病態生理

腎臓の機能

理学療法学科 夜間主 1年 木村安貴

人体の基本的機能を理解する。

内臓機能の調節 自律神経系

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

膵臓

内分泌各論

内分泌と外分泌

教科書参考文献

内臓機能の調節 自律神経系

系統看護学講座 専門基礎分野 人体の構造と機能 1 解剖生理学 第12版(医学書院)

ホルモンの調節

内分泌各論

総合まとめ

Page 15: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

生理学Ⅳ

脳波、記憶(テキストp409-p412)

本能行動、中枢神経系の障害(テキストp413-p418)

専門基礎分野 必修

細胞生理学の復習(テキストp11-p23)

骨格筋の収縮(1)(テキストp359-p367)

筋の収縮(2)(テキストp367-p371)

脊髄神経と脳神経(テキストp400-p408)

ニューロンとシナプスでの興奮伝導(テキストp375-P381)

脊髄と脳の機能(テキストp385-p399)

理学療法学科 夜間主 1年 川畑真紀

筋肉、神経系の機能原理についての学習を通じて、脳の高次機能、感覚運動系についてその原理を理解することを目指すことを目標にします。

下行伝導路、感覚の種類(テキストp419-p421)

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

味覚、嗅覚、痛覚(テキストp443-p450)

視覚、聴覚(テキストp432-p442)

上行伝導路(テキストp422-p425)

教科書参考文献

下行伝導路、感覚の種類(テキストp419-p421)

系統看護学講座 専門基礎分野 人体の構造と機能 1 解剖生理学 第13版(医学書院)

成長と老化(テキストp512-p522)

生体の防御機構(テキストp458-p469)

まとめ

Page 16: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

運動学Ⅰ

骨の構造と機能

関節の構造と機能

専門基礎分野 必修

運動学とは?

力学と身体運動

運動の表わし方

剛体に働く力

運動の法則

仕事と力学的エネルギー

理学療法学科 夜間主 1年 福田聡史

基礎運動学における身体運動の機構を科学的に分析する知識や物理学に基づく生体力学、運動器の構造と機能の基礎を学習する。

腱の構造と機能

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

神経筋接合部と神経筋伝達

骨格筋

靭帯の構造と機能

教科書参考文献

腱の構造と機能

基礎運動学 第6版(医歯薬出版)

神経系(概要のみ)

筋収縮のメカニズム

総合まとめ

Page 17: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

運動学Ⅱ

腰椎の運動

下肢帯と股関節の筋と運動について

専門基礎分野 必修

顔面、上肢帯と上肢の運動

肩関節

肘関節と前腕の運動

頸椎・胸椎・胸郭の運動

手関節と手の運動

体幹の運動

理学療法学科 夜間主 1年 福田聡史

上肢帯、上肢、体幹、下肢を構成する骨、筋、靭帯その他の軟部組織の構造を理解し、人体が日常生活を営むことに必要な関節の動き、機能を理解する。

膝関節の運動について

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

姿勢制御について

足アーチについて

足関節の動きについて

教科書参考文献

膝関節の運動について

基礎運動学 第6版(医歯薬出版)

歩行と走行②

歩行と走行①

まとめ

Page 18: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

人間発達学

運動機能の発達5

認知機能の発達

専門基礎分野 必修

人間発達学総論

身体発達

運動機能の発達1

運動機能の発達4

運動機能の発達2

運動機能の発達3

理学療法学科 夜間主 1年 川畑真紀

正常発達を知る。1.身体の形態発達の過程を理解する。2.新生児期や乳幼児期の運動と反射の発達過程を理解する。3、生涯にわたる認知の発達過程を理解する。

情緒の発達

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

青年期

パーソナリティーの発達

社会性の発達

教科書参考文献

講義・実技

情緒の発達

人間発達学 第4版(中外医学社)

老年期

成人期

まとめ

Page 19: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

病理学概論

感染症

代謝異常

専門基礎分野 必修

総論

細胞・組織とその障害

再生と修復

免疫とアレルギー

循環障害

炎症

理学療法学科 夜間主 2年 比嘉盛治

病気のメカニズムを学ぶ。1.病気の発生起序を説明できる。2.病気の回復メカニズムを説明できる。3.医療現場で留意すべき感染症への対策が説明できる。

老化と老年病

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

腫瘍

先天異常

新生児の病理

教科書参考文献

老化と老年病

各論(機能及び主な疾患について)

生命の危機(死因・救急医療など)

まとめ

Page 20: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

内科学

呼吸器疾患(びまん性細気管支炎)

消化管疾患

専門基礎分野 必修

内科学のあらまし,現況、リハビリテーションの立場

内科診断(カルテ、視・触・打・聴診)

内科学症候学

呼吸器疾患(各疾患、COPD)

循環器疾患(虚血性心疾患まで)

循環器疾患(心筋疾患~CR)

理学療法学科 夜間主 2年 濱田賢治

1.主要な内科疾患の症状や発生機序について説明できる。2.主要な内科疾患の予後について理解する。3.主要な内科疾患の治療方法について理解する。

肝胆膵疾患、腹膜疾患

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

内分泌疾患

代謝疾患

血液・造血器疾患

教科書参考文献

肝胆膵疾患、腹膜疾患

免疫疾患・感染症

腎・泌尿器疾患

Page 21: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

琉球リハビリテーション学院 理学療法学科 夜間主 2年生

【 科 目 名 】 整形外科学 【担当教員】 理学療法学科

安田 知子【 区 分 】 専門基礎

【開講時期】 前期 H31.4.8 ~ 〔オフィスアワー〕 出勤時間に対応する

【選択必修】 必修 【 単 位 数 】 2 単位

【開講場所】 N5他(掲示または連絡に注意) 【 コ マ 数 】 15 コマ

【注意事項】

《受講者に関わる情報》 講義および体験実技によって、授業を進めていく。

《受講のルールに関わる情報》 講義開始前に、前回の講義の振り返りを行う。

【講義概要】

(目的)運動器の代表的疾患である整形外科的疾患の診断/治療等について「整形外科学」として学ぶ。

(方法)教科書と配布資料を基に進め、疾患の概要について学修する。

【一般教育目標(GIO)】 リハビリテーションの対象である運動器疾患の代表として整形外科疾患を理解する。

【行動目標(SBO)】 運動器疾患である整形外科学の診断と治療について述べられるようになる。

それぞれの疾患の概要からリスク管理ができるようになる。

【回数】 【講義内容・講義項目】 【日程・準備内容】

1総論 整形外科学とは何か

運動器疾患とは ロコモティブシンドローム2019年 4月 8日(月)3限

2 総論 診断学 視診/触診/画像診断/理学所見等 2019年 4月 15日(月)3限

3 治療学 総論 保存と手術 2019年 4月 22日(月)3限

4 外傷学 総論 軟部組織損傷(含、熱傷)、末梢神経損傷 2019年 5月 13日(月)3限

5 骨折・捻挫・靭帯損傷・脱臼 2019年 5月 20日(月)3限

6 各論 疾患学Ⅰ(部位別) 上肢:肩関節・肘関節・手関節・手 2019年 5月 27日(月)3限

7 下肢:股関節・膝関節 2019年 6月 3日(月)3限

8 下肢:足関節と足 2019年 6月 10日(月)3限

9 体幹:胸郭・体幹・骨盤 2019年 6月 17日(月)3限

10 疾患学Ⅱ (全身性) リウマチと類似疾患 2019年 6月 24日(月)3限

11 慢性関節疾患・感染症・腫瘍 2019年 7月 1日(月)3限

12 骨系統疾患・代謝性疾患 2019年 7月 8日(月)3限

13 循環障害・切断 2019年 7月 日( ) 限

14 小児整形外科 骨端線障害と子供のスポーツ外傷 2019年 7月 日( ) 限

15 スポーツ医学 スポーツ整形外科と障がい者スポーツ 2019年 7月 日( ) 限

【評価に関わる情報】

《評価の基準・方法》期末試験は、出席の 2/3以上をもって受験可能とする。期末試験の他、毎回講義始めに前回のまとめテストを行い、総合的に判断する。

《試験期日》令和 1(2019)年 8月 日(月曜日)、15回目の講義終了以降の試験期間中に実施する。

【テキスト・教科書】

高橋邦泰・芳賀信彦 編;整形外科学テキスト,改訂第 4版,南江堂,東京,2017

【指定図書・参考書】

松野丈夫ら 編;標準整形外科学,第 12版,医学書院、東京,2014 糸満盛憲ら 編;整形外科学,第 4版,南山堂,東京, 白石 吉彦 編;整形内科,南山堂,東京,

【教員からの一言】

整形外科学は、運動器疾患の基礎です。リハビリテーションの対象疾患としての基礎を学んでいきましょう。

Page 22: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

2019年度

■授業科目  神経内科学

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月5日(金)

2 4月12日(金)

3 4月26日(金)

4 5月10日(金)

5 5月17日(金)

6 5月24日(金)

7 5月31日(金)

8 6月7日(金)

9 6月13日(木)

10 6月20日(木)

11 6月27日(木)

12 7月12日(金)

13 7月19日(金)

14 7月26日(金)

15 8月2日(金)

教科書  神経内科学テキスト 改訂第4版 南江堂

参考文献  絵でみる脳と神経 医学書院 / ベッドサイドの神経の診かた 南山堂

評価方法  期末試験・課題・グループ発表

履修上の

アドバイス 機能解剖などの復習を勧める。

授業方法  講義・グループワーク

画像診断①

画像診断②

グループワーク

グループワーク

発表

まとめ・試験

脳出血②

脳出血③

脳梗塞①

脳梗塞②

脳梗塞③

脳腫瘍

 必修

脳の血管の解剖と生理学特徴を理解する。脳血管障害の分類と疫学を学ぶ。各種脳血管障害の成因、症候、治療方針を説明できる。

 講義内容

オリエンテーション・神経解剖の基礎・総論

脳血管障害とは

脳出血①

 川畑真紀 ・ 当眞祐二 (琉球リハビリテーション学院)

 理学療法学科 夜間主 第2学年

 2年前期

 2単位

 30時間

 専門基礎分野

Page 23: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

精神医学

精神疾患の病態と治療④(統合失調症)

精神疾患の病態と治療⑤(気分障害)

専門基礎分野 必修

精神医学とは・精神障害の成因と分析精神障害と精神症状①(意識・知能・性格・記憶)

精神障害と精神症状②(感情・欲動および意志・自我意識・知覚・思考・病識と病感・おもな精神状態像)精神障害と精神症状③(神経心理学的症状)精神障害の診断と評価

精神疾患の病態と治療③(てんかん)

精神疾患の病態と治療①(脳器質性精神障害)

精神疾患の病態と治療②(症状性精神障害・精神作用物質による精神および行動の障害)

理学療法学科 夜間主 1年 大城圭

【GIO】①精神医学の主要を学習し、精神障害への理解を深める。【SBOs】①精神障害の定義や概念、歴史を理解することができる。②精神障害の成因・分類を理解することができる。

精神疾患の病態と治療⑥(神経症性障害)

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

リエゾン精神医学・心身医学

精神疾患の病態と治療⑧(精神遅滞・心理的発達の障害)

精神疾患の病態と治療⑦(生理的障害および身体的要因に関連した障害・成人の人格、行動、性の障害)

教科書参考文献

(神経症性障害)

標準理学療法学・作業療法学:専門基礎分野 精神医学 第3版(医学書院)

精神科保健医療と福祉、職業リハビリテーション

精神障害の治療とリハビリテーション

総まとめ

Page 24: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

リハビリテーション概論

世界の理学療法

KYT

専門基礎分野 必修

講義概要・成績評価・シラバス説明・リハビリテーションとは

リハビリテーションの歴史

障害の構造 ICIDH・ICF

障害受容

理学療法の対象疾患

廃用症候群・過用症候群・誤用症候群

理学療法学科 夜間主 1年 宮城嗣高

医療以外の範囲も含めたリハビリテーションの概念、歴史、世界・日本での発展から現在のわが国における対象範囲とそれらに関わる専門職についての知識を得ることを目標とし、合わせて、下記のテキストを用いてPT・OT教育への導入科目としての役割も持つ。

医学リハビリテーション

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

ノーマライゼーション・QOL・ADL

バリアフリーの実際

KYT発表と解説

教科書参考文献

医学リハビリテーション

高齢化・老化

介護保険とは・スウェーデンの福祉、介護状況

まとめ

Page 25: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

2019年度

■授業科目 理学療法概論

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月5日(金)

2 4月 12日(金)

3 4月19日(金)

4 4月 26日(金)

5 5月10日(金)

6 5月 17日(金)

7 5月 24日(金)

8 5月 31日(金)

9 6月7日(金)

10 6月 14日(金)

11 6月21日(金)

12 6月 28日(金)

13 7月5日(金)

14 7月 12日(金)

15 7月 19日(金)

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス

安田知子・後藤秀治・渡邊富士雄 (琉球リハビリテーション学院)

 理学療法学科  夜間主 第1学年

1年前期

 2単位

 専門分野

 必修

 30時間

理学療法専門科目全般の概要と関連を理解し、理学療法士にふさわしい心構えと能力を体得する。

 講義内容

理学療法の概念と歴史

理学療法士の法律

理学療法の意義と理学療法士の役割

理学療法の対象

医療倫理③対人関係技法

医療倫理④対人関係技法

運動療法・物理療法・装具療法

予防理学療法とは

クリティカルパスとは

まとめ(テスト)

医療倫理①対人関係技法

医療倫理②対人関係技法

定期試験、小テスト、課題発表・提出など

これから学ぶことに興味を持ち、主体的に参加してほしい。

授業方法

医療倫理⑤対人関係技法

医療倫理⑥対人関係技法

医療倫理⑦対人関係技法

千住秀明 監 :理学療法学テキストⅠ 理学療法学概論 第4版 

講義、グループワークを中心に実施

Page 26: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

2019年度

■授業科目  臨床運動学

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月8日(月)

2 4月15日(月)

3 4月22日(月)

4 5月12日(月)

5 5月20日(月)

6 5月27日(月)

7 6月3日(月)

8 6月10日(月)

9 6月17日(月)

10 6月24日(月)

11 7月1日(月)

12 7月8日(月)

13 7月22日(月)

14 7月25日(月)

15 7月29日(月)

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス 運動学を踏まえた基礎から臨床までを学ぶ

 観察による歩行分析 医学書院

動作分析 臨床活用講座 メジカルビュー

授業方法  講義・グループワーク・実技

 期末試験・課題・グループ発表・小テスト

⑩立ち上がりのバイオメカニクス

⑪歩き始めのバイオメカニクス

⑫歩行のバイオメカニクス

⑬ケーススタディ 脳卒中片麻痺

発表

まとめ

④重心の求め方

⑤重心の速度・加速度

⑥床反力と重心加速度

⑦床反力作用点(COP)とは何か

⑧関節モーメントと筋活動

⑨関節モーメントのパワー

 必修

基礎バイオニクスを学び、ひとの正常動作メカニズムを説明できる。応用として、異常動作のメカニズム、バリエーションを学び正常動作との差異を理解する。

 講義内容

①総論 基礎バイオメカニクスについて

②力の合成と分解

③生体におけるテコ

 林 敏彦 (琉球リハビリテーション学院)

 理学療法学科 夜間主 第2学年

 2年前期

 2単位

 30時間

 専門分野

Page 27: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

2019年度

■授業科目  運動療法学Ⅰ

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月 10日(水)

2 4月 17日(水)

3 4月 24日(水)

4 5月 8日(水)

5 5月 15日(水)

6 5月 22日(水)

7 5月 29日(水)

8 6月 5日(水)

9 6月 12日(水)

10 6月 19日(水)

11 6月 26日(水)

12 7月 3日(水)

13 7月 10日(水)

14 7月 17日(水)

15 7月 31日(水)

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス

 渡辺富士雄 ・ 後藤秀治 (琉球リハビリテーション学院)

 理学療法学科 夜間主 第2学年

 2年前期

 2単位

 専門分野

 必修

 30時間

運動療法の中の各種運動の理論を学び、基本的な運動療法の技術を習得する。基本的な介入方法について基本技術を習得する。各種疾患の理学療法介入について、基本的知識の習得をする。

 講義内容

オリエンテーション、運動療法の概念、基礎知識

筋力低下に対する運動療法①

筋力低下に対する運動療法②

関節可動域制限に対する運動療法①

基本動作能力のための運動療法

姿勢障害、歩行障害に対する運動療法

関節可動域制限に対する運動療法②

持久力低下に対する運動療法①

持久力低下に対する運動療法②

末梢神経性運動麻痺に対する運動療法、感覚障害に対する運動療法

バランス障害に対する運動療法

協調性運動障害に対する運動療法

記述試験(90%)、レポート発表(10%)の割合で総合的に評価を行う。

治療介入の初期の学習ですのでどの疾患に対してもそれに対応する治療プログラムが立てられるようイメージして取り組んでください。

授業方法

内部障害に対する運動療法

加齢による機能障害に対する運動療法

まとめ(テスト)

 運動療法学 障害別アプローチの理論と実際 第2版 市橋則明著

 中村隆一・斎藤宏・長崎浩 「基礎運動学 第6版補訂」 医歯薬出版

 講義・レポート発表

Page 28: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

運動療法学Ⅱ

上肢疾患の評価と治療①

上肢疾患の評価と治療②

専門分野 必修

頸椎疾患の評価と治療①

頸椎疾患の評価と治療②

胸椎疾患・胸郭出口症候群の評価と治療①

腰椎・仙腸関節疾患の評価と治療②

胸椎疾患・胸郭出口症候群の評価と治療②

腰椎・仙腸関節疾患の評価と治療①

理学療法学科 夜間主 2年 宮城嗣高

整形外科分野の疾患に対する評価及び運動療法について学ぶ。

上肢疾患の評価と治療③

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

下肢疾患の評価と治療③

下肢疾患の評価と治療②

下肢疾患の評価と治療①

教科書参考文献

上肢疾患の評価と治療③

その他疾患の評価と治療②

その他疾患の評価と治療①

まとめ

Page 29: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

運動療法学Ⅲ

呼吸器疾患の評価①

呼吸器疾患の評価②

専門分野 必修

内部障害の理解

循環器疾患概論

循環器疾患の評価①

呼吸器疾患概論

循環器疾患の評価②

循環器疾患の運動療法

理学療法学科 夜間主 2年 當間智史

内部障害に対する評価及び運動療法について学ぶ。

呼吸器疾患の評価③

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

糖尿病の運動療法

糖尿病概論

呼吸器疾患の運動療法

教科書参考文献

呼吸器疾患の評価③

患者教育

高齢者・その他の運動療法

まとめ

Page 30: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

運動療法学Ⅳ

呼吸機能障害

自律神経障害

専門分野 必修

総論:脊髄損傷とは何か 解剖学と生理学知識の応用

総論:脊髄損傷の概要

総論 疫学調査 受傷機転と転帰

評価③ 不全損傷の分類評価

評価① ADL評価:SCIM

評価② 急性期の評価 ISNSCI Zancolli

理学療法学科 夜間主 2年 安田知子

理学療法の対象として、中枢神経系疾患であり、整形外科疾患でもある脊髄損傷の障害を理解する。

膀胱直腸障害

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

期末試験

実習 脊髄損傷者の実際

脊髄損傷者の動作学 起居動作から運動学を学ぶ リスク管理 褥瘡とバランス機能

合併症

教科書参考文献

中枢神経系の問題と整形外科学的問題を含んでおり、1年次に学習してきた解剖学や生理学の知識を統合して疾患を捉えることができるようになります。

・ 二瓶隆一;頚髄損傷のリハビリテーション 改訂第3版, 東京,協同医書出版社, 2016

講義・実技

膀胱直腸障害

岩崎 洋編;脊髄損傷理学療法マニュアル 第2版,東京,文光堂,2014

性機能障害 及び まとめ

実習 症例検討

まとめ

Page 31: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

運動療法学Ⅴ

小児の反射・反応

CP各タイプの特長と評価ポイント

専門分野 必修

脳性麻痺の定義を理解する

正常発達を理解し、脳性麻痺との相違点を考える。

運動発達の理論の有用性を知る。

異常姿勢反射と運動発達障害。

発達検査と運動発達検査

姿勢反射の発達過程を理解する。

理学療法学科 夜間主 2年 東江実起

・正常発達の理解 ・脳性麻痺の理学療法評価 ・脳性麻痺の理学療法

脳室周囲白質軟化症

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

ダウン症・デュシャンヌ型筋ジストロフィー

ぺルテス病・二分脊椎

CPとADL

教科書参考文献

脳室周囲白質軟化症

小テスト②

小テスト①

まとめ

Page 32: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

運動療法学Ⅵ

ステージ別運動療法について(3)

回復期の理学療法について

専門分野 必修

脳血管障害に対するリハビリテーション

急性期の理学療法について

急性期における病型別リハビリテーション

ステージ別運動療法について(2)

ポジショニングについて

ステージ別運動療法について(1)

理学療法学科 夜間主 2年 大城有騎

脳血管障害の全体像を捉え問題点を抽出し、それに対する運動療法を考案出来るようになる。

回復期の理学療法の目標と効果

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

小テスト、グループ発表、試験。

運動療法の実際(2)

運動療法の実際(1)

基本的な運動療法のポイント

教科書参考文献

グループワークでは積極的に参加することで、より成長できると思います。

病気が見える vol.7 脳・神経

グループワークを中心に講義と実技内容を理解していく。

回復期の理学療法の目標と効果

千住秀明 監 :理学療法学テキストⅣ 中枢神経疾患の理学療法 第2版

回復期の症例について

運動療法の実際(3)

まとめ

Page 33: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

理学療法評価法Ⅰ

関節可動域測定 関節可動域表示ならびに測定法

関節可動域測定:基本肢位と正常な自動運動の決定因子

専門分野 必修

理学療法とは理学療法評価の基礎

理学療法における評価①

理学療法における評価②

形態測定

問診:医療面接

評価実技 バイタル検査

理学療法学科 夜間主 1年 喜屋武龍介

理学療法の各検査・評価の目的と意義を理解する。関節可動域検査の実技を習得する。

関節可動域測定:測定値の表示と留意事項

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

定期試験・実技試験他

関節可動域測定:実技講習③体幹

関節可動域測定:実技講習②下肢

関節可動域測定:実技講習①上肢

教科書参考文献

講義、グループワークを中心に実施

関節可動域測定:測定値の表示と留意事項

理学療法評価学 改訂第5版 金原出版社

関節可動域測定:実技講習⑤実技のまとめ

関節可動域測定:実技講習④頸部

全体のまとめ

Page 34: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

理学療法評価法Ⅱ

各論⑤ 徒手筋力検査法    上肢の筋力検査(肩関節~ )

各論⑥ 徒手筋力検査法    上肢の筋力検査(肩関節~肘関節 )

専門分野 必修

総論① 筋力の定義と、筋力低下の要因について。ここでは、理学療法士としての視点を育てる(導入)

総論② 徒手筋力検査法について    検査の意義・目的、定義、注意点について学ぶ

各論① 徒手筋力検査法    下肢の筋力測定(股関節~ )

各論④ 徒手筋力検査法    下肢の筋力検査(股関節~足部)

各論② 徒手筋力検査法    下肢の筋力検査(股関節~膝関節)

各論③ 徒手筋力検査法    下肢の筋力検査(股関節~足部)

理学療法学科 夜間主 1年 喜屋武龍介

【一般教育目標(GIO)】 筋力検査の目的、種類を理解する 粗大筋力検査および筋持久力検査法の方法を理解する 徒手筋力検査の目的、判定基準、テスト方法について理解する 徒手筋力検査が実際にできる

各論⑦ 徒手筋力検査法    上肢の筋力検査(肩関節~手関節 )

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

各論⑩ 徒手筋力検査法頭部、頸部の筋力検査

各論⑨ 徒手筋力検査法    体幹の筋力検査

各論⑧ 徒手筋力検査法    肩甲帯の筋力検査(肩甲骨に関わる運動 )

教科書参考文献

    上肢の筋力検査(肩関節~手関節 )

新・徒手筋力検査法 原書第9版(協同医書)

まとめ②

まとめ①

全体のまとめ

Page 35: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

2019年度

■授業科目 理学療法評価学Ⅲ

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月9日

2 4月16日

3 4月23日

4 5月7日

5 5月14日

6 5月21日

7 5月28日

8 6月4日

9 6月11日

10 6月18日

11 6月25日

12 7月9日

13 7月16日

14 7月23日

15 8月6日

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス

 課題プリント、筆記試験、実技試験の総合にて評価

 毎回の課題プリントをしっかり実施することで期末試験が解き易くなると思います

授業方法

BBS、TUG、10m歩行速度の意義・目的・検査方法を実践出来る

症例に則した評価法の選択(ケーススタディ)

総まとめ

 理学療法評価学 第6版 金原出版株式会社

 ベッドサイドの神経の診かた 第18版 南山堂

 プレゼンテーション、グループディスカッション、実技発表など

疼痛検査の意義・目的・検査方法を実践出来る

BBS、TUG、10m歩行速度の意義・目的・検査方法を実践出来る

片麻痺機能検査の意義・方法を実践出来る

片麻痺機能検査の意義・方法を実践出来る

実技確認 感覚・協調性・片麻痺機能検査の実施が出来る

問診・情報収集の意義・目的・方法を実践出来る

問診・情報収集の意義・目的・方法を実践出来る

疼痛検査の意義・目的・検査方法を実践出来る

理学療法評価の意義と目的を理解し、検査項目の選択・検査実技、臨床推論が可能となる

 講義内容

オリエンテーション 知覚検査

知覚検査の方法を実践出来る

協調性検査の意義・目的・検査方法を実践出来る

協調性検査の意義・目的・検査方法を実践出来る

 大城 有騎 ・ 川上 幸司

 理学療法学科 夜間主 第2学年

 2年前期

 2単位

 専門基礎分野

 必修

 30時間

Page 36: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H31年度

●学習目標

[SBO]

●学習方略(講義計画)

●評価

残り50点を実技試験、小テスト、グループワーク、プレゼンテーションで評価する

●教育資源(テキスト、その他)

●注意点 その他

評価の意味を理解する

学年 理学療法学科 夜間主 2年生科目名 理学療法評価学Ⅳ担当 当眞 祐二単位数 2単位/30時間

神経診断学に必要な評価・運動療法が説明できる

[GIO]

理学療法評価の意義と目的を理解し、検査項目の選択・検査実技、臨床推論が可能となる

評価の方法を習得する

症例に則した評価項目を選択する

評価項目を記録し推論できる

4月12日 (第1回)理学療法評価学Ⅳ① オリエンテーション 腱反射・病的反射講義の流れ、総論、検査の目的・意義・方法を理解する

4月19日 (第2回)理学療法評価学Ⅳ② 腱反射・病的反射の方法を実践出来る資料参照

4月26日 (第3回)理学療法評価学Ⅳ③ 姿勢反射の意義・目的・検査方法を実践出来る資料参照

5月9日 (第4回)理学療法評価学Ⅳ④ 姿勢反射の意義・目的・検査方法を実践出来る資料参照

5月16日 (第5回)理学療法評価学Ⅳ⑤ 筋緊張検査の意義・方法を実践出来る資料参照

5月23日 (第6回)理学療法評価学Ⅳ⑥ 筋緊張検査の意義・方法を実践出来る資料参照

5月30日 (第7回)理学療法評価学Ⅳ⑦ 実技確認 腱反射・姿勢反射・筋緊張検査の実施が出来る資料参照

6月6日 (第8回)理学療法評価学Ⅳ⑧ 脳神経検査の意義・目的・方法を実践出来る資料参照

6月13日 (第9回)理学療法評価学Ⅳ⑨ 脳神経検査の意義・目的・方法実践出来る資料参照

6月20日 (第10回)理学療法評価学Ⅳ⑩ 高次脳機能障害の意義・目的・検査方法実践出来る資料参照

6月27日 (第11回)理学療法評価学Ⅳ⑪ 高次脳機能障害の意義・目的・検査方法実践出来る資料参照

7月11日 (第12回)理学療法評価学Ⅳ⑫ 姿勢観察から評価項目を選択し評価項目を実践出来る資料参照

7月18日 (第13回)理学療法評価学Ⅳ⑬ 姿勢観察から評価項目を選択し評価項目を実践出来る資料参照

7月25日 (第14回)理学療法評価学Ⅳ⑭ 症例に則した評価法の選択(ケーススタディ)

資料参照

8月8日 (第15回)総まとめ各自まとめを整理する

①理学療法評価学 第6版 金原出版株式会社

期末試験を50点

②ベッドサイドの神経の診かた 第18版 南山堂③脳機能の基礎知識と神経症候ケーススタディー メジカルビュー社                ④講義資料                

理学療法に関する評価学を理解し、疾患に応じた検査を実践し、臨床推論ができる実技試験や小テスト、グループワーク、プレゼンテーションも評定に含まれる

Page 37: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

物理療法学

電気療法について②

光線療法について①

専門分野 必修

オリエンテーション、総論①

温熱療法について①

温熱療法について②

電気療法について①

寒冷療法について①

牽引療法について

理学療法学科 夜間主 2年 平良雄司

1.理学療法分野における位置づけ、意義等を理解する。2.生理学的背景を併せて理解し、適応・禁忌・方法について学ぶ。

光線療法について②

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

出欠状況(3割)、期末試験(4割)、課題等(3割)

演習(ケーススタディー)

水治療について

水治療について

教科書参考文献

試験だけによる評価ではありません。遅刻・欠席をしないようにしてください。(やむを得ず遅刻、欠席をする場合は連絡を入れること。)

理学療法ハンドブック 第2巻 治療アプローチ

講義、実技演習、グループワーク

光線療法について②

演習(ケーススタディー)

演習(ケーススタディー)

まとめ

Page 38: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

日常生活技術論

ADLを支援する機器(1) - 自助具・日常生活用具

ADLを支援する機器(2) - 歩行補助具

専門分野 必修

ADLの概念と範囲,理学療法にとってのADLの位置づけ

ADLと障害,ADLとQOL

ADLの運動学的分析 - 運動学的分析の基礎

ADL評価 - 演習(Barthel Index,FIM)

ADLの運動学的分析 - 実技演習

ADL評価(代表的なADL評価表,ADL評価の目的)

理学療法学科 夜間主 2年 運天督

【一般教育目標(GIO)】ADLの概念,内容,基本的な評価について説明することができ,代表的なADL評価や日常生活における介助を実際に行うことができる。【行動目標(SBO)】ADLについての基礎的な知識や動作分析のポイント,必要な評価方法について学習する。

ADLを支援する機器(3) - 車いす

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

学科試験の結果を基に,課題レポートや小テスト,受講状況を加味して総合的に判断する。

ケーススタディ①

ADLを支援する機器 - 実技演習(歩行補助具,車いす)②

ADLを支援する機器 - 実技演習(歩行補助具,車いす)①

教科書参考文献

さまざまな環境に置かれた対象者のADL指導・支援に役立てるよう取り組んでください。

テキストの内容に沿いながら,必要に応じたケーススタディや演習などを通して学習する。

ADLを支援する機器(3) - 車いす

標準理学療法学 専門分野 日常生活活動学・生活環境学 第4版,医学書院.

日常生活技術論分野の国家試験対策

ケーススタディ②

まとめ(テスト)

Page 39: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

2019年度

■授業科目 理学療法技術論

担当教員

学 科

履修時期

単位等

時 間

科目区分

必選区分

授業の目標

授業計画 回数 予定日

授業内容 1 4月5日(金)

2 4月 12日(金)

3 4月19日(金)

4 4月 26日(金)

5 5月10日(金)

6 5月 17日(金)

7 5月 24日(金)

8 5月 31日(金)

9 6月7日(金)

10 6月 14日(金)

11 6月21日(金)

12 6月 28日(金)

13 7月5日(金)

14 7月 12日(金)

15 7月 19日(金)

教科書

参考文献

評価方法

履修上の

アドバイス

 福田聡史・後藤秀治・渡邊富士雄 (琉球リハビリテーション学院)

 理学療法学科  夜間主 第2学年

 2年前期

 2単位

 専門分野

 必修

 30時間

【PNF】PNFの基本理念、原則を理解し、基本的なテクニックを学ぶ。【筋触察】理学療法において重要な骨や筋を触察する技術について、その基本を習得する。【徒手療法・レッドコード】各種実技を通じて、原理原則を学び、基本的な技術を習得

 講義内容

PNFとは?基本理念

基本原則及びテクニック

肩甲帯パターンの紹介、骨盤パターン、体幹のパターンの紹介

上肢パターン

神経系モビライゼーション

関節ファシリテーション

下肢パターン

筋触察①-骨や筋の触り方、骨のランドマーク(肩甲骨)、肩甲骨周囲筋(棘下筋、小円筋)

筋触察②-肩甲骨周囲筋(大円筋)、骨のランドマーク(骨盤、大転子)、腰方形筋、股関節の筋(中殿筋、梨状筋)

筋触察③-股関節の筋(大腿筋膜張筋、縫工筋)、大腿の筋(大腿直筋、内側広筋)

筋触察④-大腿の筋(外側広筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋)、下腿の筋(前脛骨筋)

筋触察⑤-下腿の筋(長趾伸筋、長・短腓骨筋、下腿三頭筋)

課題及び期末試験、受講状況を加味して総合的に判断する。

今後の実習等に活かせるよう、積極的に実技に取り組んでください。

授業方法

サスペンショントレーニング(レッドコード)①

サスペンショントレーニング(レッドコード)②

まとめ(テスト)

理学療法ハンドブック 第2巻 治療アプローチ

実技を中心に実施

Page 40: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

神経障害理学療法学

神経難病理学療法⑦ 運動失調に対する理学療法

神経難病理学療法⑧ グループワーク①

専門分野 必修

神経難病理学療法① オリエンテーション 神経内科疾患について

神経難病理学療法② 脳機能解剖

神経難病理学療法③ リスク管理

神経難病理学療法⑥ 運動失調の病態生理

神経難病理学療法④ パーキンソンの病態生理

神経難病理学療法⑤ パーキンソンに対する運動療法

理学療法学科 夜間主 2年 当眞祐二

【学習目標】神経診断学に必要な評価・運動療法が説明できる【一般目標】神経内科学全般の知識を習得する【行動目標】神経内科学全般の発生機序、内容を説明し、必要な評価を挙げ、各疾患についての運動療法が考案できる

神経難病理学療法⑨ 脱髄疾患の病態生理・理学療法

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

学科試験の結果を基に,課題レポートや小テスト,受講状況を加味して総合的に判断する。

神経難病理学療法⑫ 認知症の病態生理・理学療法

神経難病理学療法⑪ 筋ジストロフィー・多発性筋炎の病態生理・理学療法

神経難病理学療法⑩ 筋委縮性側索硬化症の病態生理・理学療法

教科書参考文献

レポート課題や小テスト、グループワーク、プレゼンテーション

神経難病理学療法⑨ 脱髄疾患の病態生理・理学療法

①神経内科学テキスト 第3版 南江堂②ベッドサイドの神経の診かた 第18版 南山堂

神経難病理学療法⑭ 発表①

神経難病理学療法⑬ グループワーク②

総まとめ

Page 41: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

担当教員

開設学科

履修時期

単位等

科目区分

必選区分

授業の ・運動器疾患に対する疾患別の理学療法を理解する。

目標・概要 ・各疾患に応じた機能解剖、原因、特徴を踏まえ治療プログラムを立案する。

  1.運動器の理学療法 総論 シラバス説明 腰痛症の理学療法

  2.腰痛症の理学療法 

  3.骨折の理学療法 (大腿骨頚部骨折) 

  4.骨折の理学療法 (脊椎圧迫骨折) 

  5.骨折の理学療法 (橈骨遠位端骨折) 

  6.変形性股関節症

  7.変形性膝関節症

  8.半月板損傷、前十字靱帯損傷

  9.胸郭出口症候群

  10.腱板損傷

  11.肩関節周囲炎

  12.ケーススタデイ

  13.ケーススタデイ

  14.ケーススタデイ

  15.まとめ

参考文献

授業方法

評価方法

履修上の アドバイス

欠席厳禁。提出期限厳守。

運動器障害理学療法学

授業計画授業内容

教科書

平良 雄司/川上 幸司

理学療法学科 夜間主 第2学年

前期

2単位(30時間)

専門分野

必修

病気が見える⑪運動器・整形外科、標準整形外科学、運動疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学:医学書院、

講義、実技、グループ学習

期末試験4割、課題レポート3割、出欠席・授業態度(3割)

Page 42: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

呼吸・循環器障害理学療法学

呼吸理学療法における基本手技(運動療法)

呼吸理学療法における基本手技(ADLトレーニング)

専門分野 必修

呼吸リハビリテーション概論

呼吸器疾患について

呼吸理学療法における基本手技①(コンデイショニング

呼吸理学療法における基本手技(運動療法)

呼吸理学療法における基本手技②

呼吸理学療法における基本手技③

理学療法学科 夜間主 2年 山城範洋

呼吸・循環系の対する運動療法の基本原理と実際について理解する。

急性期における呼吸理学療法

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

循環器疾患について

心臓リハビリテーションの概要

患者教育について

教科書参考文献

急性期における呼吸理学療法

患者教育とリスク管理

循環器運動療法の実際

まとめ

Page 43: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

義肢装具学

股義足の基本事項

装具総論

専門分野 必修

義肢学総論、切断者のリハビリテーション

切断者の評価

義肢パーツの基本事項①(足部・義足ソケット)

下腿義足の基本事項②(アライメント)

義肢パーツの基本事項②(膝継手)

大腿義足の基本事項②(アライメント)

理学療法学科 夜間主 2年 金城判

装具、義肢(義足・義手)の目的や分類、各部品の名称や働きの理解、分類や構造など基本的な知識を学ぶ。各論では疾患別の処方の目的や適応と各種義肢のチェックアウトまでを学習する。

下肢装具①(装具の効果とアライメント)

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

体幹装具(胸腰仙椎装具、腰仙椎装具、仙腰椎装具)の基本事項

体幹装具(頸椎装具、頸胸椎装具)の基本事項

下肢装具②(装具の効果とアライメント)

教科書参考文献

下肢装具①(装具の効果とアライメント)

上肢装具の基本事項

側弯症用装具の基本事項

まとめ

Page 44: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

専門理学療法学Ⅰ

理学療法評価学:各種疾患別評価

ADLの概念と分類について:手段的ADL・

専門分野 必修

理学療法評価学:ROMについて

理学療法評価学:MMTについて

理学療法評価学:四肢長と周径/反射・反応

理学療法評価学:神経筋疾患・発達障害・バイタルチェエク

理学療法評価学:姿勢観察・動作観察・感覚検査

理学療法評価学:協調性検査・認知症検査・意識障害・呼吸機能検査

理学療法学科 夜間主 3年 3年担当教員

理学療法の評価・治療・地域理学療法等、専門分野全般について再確認する。

リハビリ関連機器:車いすについて・生活環境論

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

理学療法士法:介護保険法・身体障害者福祉法・リスク管理

国際生活機能分類(ICF)/対人コミュニケーション能力/理学療法研究

疾患別ADL指導

教科書参考文献

リハビリ関連機器:車いすについて・生活環境論

運動負荷量/生体力学の基礎/歩行分析/運動学習

まとめ:理学療法基礎/理学療法評価学

Page 45: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

専門理学療法学Ⅱ

物理療法:治療的電気刺激法(TES)/経皮的電気刺激法(TENS)

物理療法:水治療法・牽引療法

専門分野 必修

運動療法:筋力増強運動・他動運動・関節可動域訓練

運動療法:伸張訓練・神経筋促通法

神経生理学的アプローチ:コンディショニング・疾患別運動療法

物理療法:低周波療法・EMGバイオフィードバック療法

物理療法:温熱療法・超音波療法

物理療法:極超短波療法・パラフィン浴

理学療法学科 夜間主 3年 3年担当教員

理学療法の評価・治療・地域理学療法等、専門分野全般について再確認する。

寒冷療法・紫外線療法・マッサージ

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

下肢装具:下肢装具の部品・適合判定基準・短下肢装具

補装具療法:義足の適合判定・異常歩行・大腿義足・下腿義足・義手

補装具療法:切断・義足の部品・大腿義足ソケット・下腿義足ソケット

教科書参考文献

寒冷療法・紫外線療法・マッサージ

体幹装具/上肢装具スプリント

まとめ

Page 46: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

専門理学療法学Ⅲ

その他の整形外科疾患

中枢神経系障害:脳血管障害

専門分野 必修

骨関節障害:関節リウマチ

骨関節障害:肩関節疾患・膝関節疾患・変形性膝関節疾患・膝関節損傷

骨関節障害:股関節疾患・THA

脊椎疾患/小児整形外科疾患

骨関節障害:大腿骨頸部骨折・大腿骨骨幹部骨折・脛骨骨折

骨関節障害:上腕骨外科頚骨折・スポーツ障害

理学療法学科 夜間主 3年 3年担当教員

理学療法の評価・治療・地域理学療法等、専門分野全般について再確認する。

中枢神経系障害:パーキンソン病・脊髄小脳変性症

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

神経筋系障害:多発性硬化症・筋委縮性側索硬化症

脊髄損傷合併症ADL

脊髄損傷:頸髄損症・胸髄損傷・腰髄損傷

教科書参考文献

中枢神経系障害:パーキンソン病・脊髄小脳変性症

神経筋系障害:多発性神経炎・末梢神経損傷・デシャンヌ型筋ジストロフィー・多発性筋炎

脳性麻痺:痙直型・アテトーゼ型  まとめ

Page 47: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

地域理学療法学Ⅰ

地域理学療法の展開[介護保険サービスとその評価]

介護保険サービス[ケアプラン,症例検討]

専門分野 必修

地域理学療法学 概論[地域理学療法の概念]

地域理学療法を支えるシステム[福祉関連法的諸制度,障害者の定義]

地域理学療法を支えるシステム[障害者福祉の実施体制,社会資源]

地域理学療法の展開[生活者としての対象者,ニーズの把握]

地域理学療法を支えるシステム[介護保険制度]

介護保険制度[要介護認定ケーススタディ]

理学療法学科 夜間主 2年 後藤秀治

【一般教育目標(GIO)】介護保険サービスを中心とする地域リハビリテーションにおいて,医療技術者である理学療法士が,医療モデルと生活モデルの2つのアプローチにより対象者の復権に関わっていく流れを理解する。【行動目標(SBO)】急性期から維持期(生活適応期)に至るまでの理学療法士のアプローチについて,関連する法・制度や各種サービスについて学習する。

地域理学療法の展開[入所サービスの展開]

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

学科試験の結果を基に,課題レポートや小テスト,受講状況を加味して総合的に判断する。

地域理学療法の展開[介護予防の展開]

地域理学療法の展開[訪問における理学療法の展開]

地域理学療法の展開[通所サービスの展開]

教科書参考文献

国家試験に幅広く出題されるだけでなく,実務で必要となる内容が多く含まれています。

テキストの内容に沿いながら,必要に応じたケーススタディなどを通して学習する。

地域理学療法の展開[入所サービスの展開]

標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第4版,医学書院.

地域理学療法分野の国家試験対策

介護予防運動プログラムの実践[運動プログラム(個別・集団)の実技演習]

まとめ(テスト)

Page 48: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

地域理学療法学Ⅱ

地域理学療法のリスクマネジメント

地域理学療法の実際 健康状態の評価

専門分野 必修

地域理学療法学Ⅱの概要

生活環境の整備 住宅改修(解説)

生活環境の整備 住宅改修(ケーススタディ)

生活環境の整備 シーティング(実例紹介)

生活環境の整備 福祉用具(解説)

生活環境の整備 シーティング(解説)

理学療法学科 夜間主 3年 3年担当教員

実習Ⅴ(地域実習)を迎えるにあたり,在宅における疾患別の理学療法評価や訓練方法,リスク管理等の特徴について学習する。また,医療・介護現場で必要とされるカンファレンス等の会議への参加,各種帳票類についての記入方法など具体的な業務について学習する。

地域理学療法の実際 居宅高齢者の体力増進とリスク管理

2単位 30時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

学科試験の結果を基に,課題レポートや小テスト,受講状況を加味して総合的に判断する。

地域理学療法の実際 慢性呼吸不全 神経変性疾患 脊髄損傷

地域理学療法の実際 骨折

地域理学療法の実際 脳血管障害

教科書参考文献

実際の対象者との関わりをイメージしながら取り組んでください。

テキストの内容に沿いながら,必要に応じたケーススタディなどを通して学習する。

地域理学療法の実際 居宅高齢者の体力増進とリスク管理

標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第4版,医学書院.

地域理学療法の実際 認知症 終末期における理学療法

地域理学療法の実際 脊髄損傷 成人脳性麻痺

まとめ(テスト)

Page 49: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

実習Ⅰ

専門分野 必修

医療、福祉に従事する者の日常業務の見学をする。

理学療法士の業務の見学、体験をする。

職員や対象者とのコミュニケーションを経験する。

理学療法学科 夜間主 1年 1年担当教員

第1学年に行われるもので、実習を通し、医療福祉に従事する者として必要な態度や心構えを学ぶ。また、様々な背景を持った対象者の生活に接することで、個々の対象者の多様性から引き起こされる障害の複雑さを理解する。これまでの学習の重要性を再認識すると共に、自らが努めて理学療法の役割について学び今後の学習目標を明確にする。

2単位 90時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

教科書参考文献

Page 50: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

実習Ⅱ

専門分野 必修

セラピストが行う検査・測定等の見学をする。

セラピストの指導のもと出来るだけ多くの患者の検査・測定等の実技経験を実施する。

検査・測定の再現性や信頼性の確認をする。

理学療法学科 夜間主 2年 2年担当教員

2学年に行われるもので、一連の理学療法業務の中において、検査・測定を中心とした学習を指す。これは理学療法学科の学生として第1学年から第2学年において学習・習得した理学療法評価法の知識/技術の適応を経験するものである。

3単位 135時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

教科書参考文献

Page 51: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

実習Ⅲ

専門分野 必修

複数の患者の検査測定を繰り返す。

患者に実施した検査について、結果を簡潔に整理し患者間や正常との比較を行う。

問題のある検査項目から、患者の総合的な課題に対してセラピストと学生で検討する。

討議した内容から問題点を整理し、治療方針についてセラピストと検討する。

理学療法学科 夜間主 3年 3年担当教員

第3学年に行われるもので、検査・測定から得られた結果を整理し、問題点の抽出及び治療計画を立案する。一連の理学療法業務の中において、理学療法評価を中心に見学、模倣、実践を経験する実習をいう。

6単位 270時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

教科書参考文献

Page 52: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

実習Ⅳ

専門分野 必修

実施した検査結果より、セラピストの助言・指導のもと問題点を探索する。

問題点を整理して、治療方針についてセラピストの助言・指導のもと検討する。

治療方針の一部を実施、体験する。

整理した記録を作成しセラピストに報告する。

理学療法学科 夜間主 3年 3年担当教員

第3学年に行われるもので、検査・測定から得られた結果を整理し、問題点の抽出及び治療計画を立案し、基本的な理学療法を助言指導のもとに行い自らの経験とする、一連の理学療法業務の中において、理学療法の治療を中心に見学、模倣、実践を経験する実習をいう。

6単位 270時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

教科書参考文献

Page 53: H30年度 授業科目 文学 履修時期 責任担当教員 理学療法学科 夜間 … · h30年度 授業科目 履修時期 責任担当教員 単位 時間 科目区分 必選区分

H30年度

■授業科目

履修時期 責任担当教員

単位 時間

科目区分 必選区分

授業の目標

授業内容

実習Ⅴ

専門分野 必修

実習Ⅰ~Ⅳで学んだ内容の確認と、今実習施設の役割を理解する。

新規患者様の担当配置から、家族カンファレンス、家屋見学等を含めた一連の理学療法士における業務の流れを指導者と共に学ぶ。

地域包括ケアシステムにおける理学療法士の役割を学ぶ。

業務に関する記録全般の作成を経験する。

理学療法学科 夜間主 3年 3年担当教員

第3学年に行われるもので、地域における理学療法士の役割について幅広く学ぶことを目的とした、いわゆる地域実習と呼ばれる実習をいう。

1単位 45時間

【教科書】

【参考文献】

評価方法

履修アドバイス

担当教員(分担者)

授業方法

教科書参考文献