Sen to Chihiro no kamikakushi Um sonho do autor ou do personagem? Klaus Bruno Tiedemann.
H20年度（財）JKA補助物件 複合環境振動試験装 …‘澤...
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複合環境振動試験装置（EMIC(株)製） F-16000BDH/LA16AW VC-102DMAXS(32S)P3T 主な仕様 試験種類：正弦波振動試験 ランダム波振動試験 ショック波（バンプ）試験 任意波形振動試験 最大搭載重量：200kg（治具等含む） 最大加振力：16kN（約1600kgf） 最大加速度：約105G（無負荷時） 最大振幅 ※ ：56mm P-P 最大速度 ※ ：230cm/s 加振周波数範囲：3～3000Hz 恒温槽（垂直のみ）：-40～+150℃ 1000W×1000H×1000D mm ※：変位及び速度は、振動発生機と可動部の相対振幅に基づく最大値です。そのため、 空気ﾊﾞﾈにより防振された装置では振動反力により加振部質量と反動質量比の逆変位 が発生し、絶対変位・速度では表記値より少なくなることがあります。（特に低周波数域） H20年度 （財）JKA補助物件
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複合環境振動試験装置（EMIC(株)製）F-16000BDH/LA16AW
VC-102DMAXS(32S)P3T
主な仕様
試験種類：正弦波振動試験
ランダム波振動試験
ショック波（バンプ）試験
任意波形振動試験
最大搭載重量：200kg（治具等含む）
最大加振力：16kN（約1600kgf）
最大加速度：約105G（無負荷時）
最大振幅※：56mmP-P
最大速度※：230cm/s
加振周波数範囲：3～3000Hz
恒温槽（垂直のみ）：-40～+150℃
1000W×1000H×1000D mm※：変位及び速度は、振動発生機と可動部の相対振幅に基づく最大値です。そのため、空気ﾊﾞﾈにより防振された装置では振動反力により加振部質量と反動質量比の逆変位が発生し、絶対変位・速度では表記値より少なくなることがあります。（特に低周波数域）
H20年度 （財）JKA補助物件
正弦波試験について
正弦波状の加速度を与える試験です。試験条件については、以下の項目が必要です。
①一定周波数試験（ある一定周波数での試験）・試験周波数・試験加速度（または、振動振幅、振動速度振幅）・試験時間・試験方向（垂直、左右、前後）
②掃引試験（周波数を変化させて行う試験）・掃引方法（対数掃引（周波数が２倍になる時間が一定）、
線形掃引（周波数の増分が一定））・周波数範囲・掃引時間（往復あるいは片道の時間、周波数が２倍になる時間など）・試験加速度（または、振動振幅（複振幅または片振幅）、振動速度振幅）・試験時間（時間、サイクル（周波数の往復）回数）・試験方向（垂直、左右、前後）
1
10
100
1000
1 10 100 1000 10000
周波数 （Hz)
加速度 (G)
加振力特性曲線（正弦波試験）
速度制限230cm/s
振幅制限56mmP-P
上図赤線の下（右）側が試験可能範囲となります。※負荷は、試験体、テーブル、治具全てを含みます。※治具により、試験可能周波数は異なります。
無負荷時
100kg負荷
200kg負荷
50kg負荷
20kg負荷
注：振幅及び速度制限値は、振動発生機と可動部の相対振幅に基づく最大値です。そのため、空気ﾊﾞﾈにより防振された装置では振動反力により加振部質量と反動質量比の逆変位が発生し、絶対変位・速度では表記値より少なくなることがあります。
試験能力（試験可能かの判断について）について（正弦波試験の場合）
)3(8.496
2
1080665.9256
)2(156
2
1080665.9230
)1(80665.9/)5.15(
16000
2
2
3
2
max
f
G
f
GD
f
G
f
GV
WGG
PP
以下の項目についてチェックしてください。
① 治具を含めた試験品の重量W(kg)と
試験加速度G(G)の関係が(1)式を満
足しているか？これが満たされない
場合は試験できません。
② 試験速度V(cm/s)が全試験周波数
f(Hz)で(2)式を満足しているか？
③ 全振幅DP-P(mm)が全試験周波数
f(Hz)で(3)式を満足しているか？
上記全てが満足されれば試験は可能です。もし条件②、③で満たさない周波数がある場合には、その周波数域で速度あるいは振幅で試験加速度が制限されます。
注：上記の式が満足されても、試験実施を保証するものではありません。
ランダム波試験について
ランダム状の加速度を与える試験です。試験条件については、以下の項目が必要です。
・周波数範囲（ランダム振動に含まれる周波数成分）・振動強度（①パワースペクトル密度関数（G2/Hz、(m/s2)2/Hz）で指定する場合、
②波形と実効値で指定する場合（Gｒｍｓなど））・試験時間・試験方向（垂直、左右、前後）
※ランダム加振力の最大実効値は、１２．８ｋＮrms（１３０６ｋｇｆｒｍｓ）です。
①パワースペクトル密度関数を指定。
波形が決まる
②波形（周波数と傾きなどの形だけ）と実効値を決める。
※パワースペクトル密度関数の一例（JIS Z0232附属書Aより）
※表の赤字部分を指定する
周波数 パワースペクトル密度 傾き
f(Hz) PSD((m/s^2)^2/Hz) dB/Oct
3 0.048 13.75
6 1.15
18 1.15
40 0.097 -9.34
200 0.048 -1.29
0.01
0.10
1.00
10.00
1 10 100 1000
Frequency (Hz)
Pow
er
Ste
ctr
um
Densi
ty (
(m/s^
2)^
2/H
z)この波形の加速度実効値は5.8m/s2
ショック波（バンプ）試験について
衝撃的な加速度を繰り返し与える試験です。試験条件については、以下の項目が必要です。
・波形（正弦半波（ハーフサイン）、ノコギリ波など）・加速度ピーク値（A [m/s2]）・作用時間（パルス幅：D [ms]）・試験回数・試験方向（垂直、左右、前後）
※ショック波の最大加振力は、40kN0-P（4079kgf0-P）です。
A A
D D
ハーフサイン波のイメージ ノコギリ波のイメージ
治具取付用台座
この台座に各種試験用治具を取り付けます。また、13×M10インサートを利用して供
試体を直接取り付けることで、垂直方向の試験も可能です。
φ100
φ200
13－M10インサート深サ20
※旧試験機と基本的寸法は同じです。
大型用治具 垂直方向用：試験機が上向きのときに取り付け、垂直方向に加振されます。試験機が横向きのときは使用できません。供試体はM6インサートあるいはフックを利用して固定します。
材質：A5052
表面処理：白アルマイト治具総重量：約24kg
共振周波数（無負荷時）f0≧450Hz
600
100 100 100 100 100
600
100
100
100
100
100
フック、M6ナット材質：SUS304
数量：20個 36ーM6深さ12（インサート）
13ーφ11ザグリφ18深さ13
C5（4ケ所）
618
φ6(25)
□230
100
100
100
100
13
52
39
PCD100
PCD200
40
40
40
※旧試験機用治具と基本的寸法は同じです。
中型用治具 垂直方向用：試験機が上向きのときに取り付け、垂直方向に加振されます。試験機が横向きのときは使用できません。供試体はM6インサートあるいはフックを利用して固定します。
材質：A5052
表面処理：白アルマイト治具総重量：約9kg
共振周波数（無負荷時）f0≧600Hz
400
100 100 100
400
100
100
100
フック、M6ナット材質：SUS304
数量：16個16ーM6深さ12（インサート）
13ーφ11ザグリφ18深さ12
6
18
φ6(25)
230
100
100
100
13
25
(12)
PCD100
PCD200
30
30
4-C5
※旧試験機用治具と基本的寸法は同じです。
垂直方向用：試験機が上向きのときに取り付け、垂直方向に加振されます。試験機が横向きのときは使用できません。供試体はM5インサートを利用して固定します。
材質：A5052
表面処理：生地重量：約7.5kg
共振周波数f0≧2000Hz
小型用治具
4ーφ11座ぐりφ18深さ5
150
φ100
30 30 30 30 30
30
30
30
30
30
150
150
132
50
50
5
50 50
132
5
50
50
5
← A
5
5050
60（12×5）M5 深サ10（インサート）コノパターンハ底面（台座取り付け面：A面ヲ除ク他ノ5面スベテニ共通
φ200
底面（台座取付面）
φ11座ぐりφ18深さ120
30
30
30
30
30
※旧試験機用治具と基本的寸法は同じです。
4ー座ぐりφ32深さ0.5
φ200
垂直方向用：試験機が上向きのときに取り付け、垂直方向に加振されます。試験機が横向きのときは使用できません。供試体はM6インサートを利用して固定します。
材質：A5052
表面処理：白アルマイト治具総重量：約28.5kg
共振周波数（無負荷時）f0≧500Hz
L型用治具
300
50
50
50
50
50
32ーM6深さ12（インサート）
PCD100
PCD200
300
50 50 50 50 50 25
205
12
73
12
100
12
73
15
12×φ11
ザグリφ18深サ14
(95) (95)220
410
3570
25
50
50
50
50
50
300
50 50 50 50 50
300
36ーM6深さ12（インサート）
振動方向
※旧試験機用治具と基本的寸法は同じです。
110
90 20
15
110
15 20
300
25
水平加振用テーブル
100 100 100 100 100
600（有効テーブル寸法）
100
100
100
100
100
36－M6 深サ12（インサート）
600
（有効テーブル寸法）
振動方向
水平加振用：試験機を横向きにして、接続用ジョイントを用いて本体と接続し、水平方向に加振されます。試験機が横向きのときに使用します。供試体はM6インサート、フックなどを利用して固定します。
センサ
治具重量：約40kg（ジョイント含む）周波数範囲 3～2000Hz
（無負荷時）※旧試験機用治具より大きくなっていますが、ネジピッチなどは同じです。
機器のオペレートは原則として職員が行います。試験は依頼試験での対応となります。利用料金は以下のとおりです。・依頼試験
恒温槽利用しない場合 １件（１時間）５，７００円恒温槽を利用する場合 １件（１時間）７，３００円
※時間には、試験機の利用時間、試験室の利用時間が含まれます。
この内容は、http://www.gitc.pref.nagano.lg.jp /zairyo/setsubi/shindou.pdf
冶具の図面(DXF形式)は、http://www.gitc.pref.nagano.lg.jp/zairyo/setsubi/shindoujig.dxf
にて公開しています。
また、予約状況はhttp://www.gitc.pref.nagano.lg.jp /hoyu_yoyaku.php?no=22023700
にて確認可能です。
問い合わせ先、予約先材料技術部門製品科学部(℡026-226-2107)
