集合写真・開会式後

■実施日：2015年6月14日(日)　■天　候：曇り ■場　所：成田市中台運動公園　人工芝グランド　

■主　催：成田市サッカー協会　女子部 ■共　催：成田市教育委員会・成田市体育協会

■後　援：成田ケーブルテレビ株式会社 ■協　賛：千葉プレイランド株式会社

■大会趣旨：ミセスおよびレディースを含む女子サッカーの発展と、その普及を図ることを目的に開催するものである。

■参加資格：中学生以上の女子で構成されるチーム、エンジョイの部は20歳以下はピッチに2名以下とする。

＜成績＞ ■エンジョイの部：優勝＝三里塚FC　Salire、準優勝＝新利根　ビートルズ 、第３位＝日吉台SC　ブリーリオ

■チャレンジの部：優勝＝順大女子蹴球部、準優勝＝LC成田レディース、第3位＝成田国際高女子サッカー部

開会式

　■大会来賓・小泉 一成様挨拶 ■ジョークも入れたツイン選手宣誓 　　　■内野新理事長の戦評講話 ■エンジョイの部優勝の三里塚FC

(成田市長) (三里塚FC：仲村選手と桜井選手) ！大会３連覇はあっぱれです！

■成田国際高女子サッカー部の教え子達(LC成田レディース)と石井先生 ■チャレンジ準優勝LC成田レディース、手応えあり

■チャレンジの部：優勝の順大(３連覇）満面の笑顔 ■日吉台ブリーリオの艶姿 ■司会：宮脇さんご苦労様 ■LC成田U15OG大竹選手と古木さん

第３２回 成田ケーブルテレビ杯争奪(旧女子大会)　第２回　成田女子サッカー大会　　　(1/5)

（ミセス・レディース 女子サッカー大会）

＜大会開催に際して＞　　独立した女子大会としては第2回を迎えた成田ケーブルテレビ杯争奪・成田女子サッカー大会は、今年もエンジョイ６チーム、チャレンジ４チームの全10チームを迎え、女子の大会らしく華やかに開催されました。

来賓の小泉成田市長から、『女子力を十分に発揮し、成田地区からのなでしこを目指して戦ってください。』と熱いエールが送られました。大会結果はエンジョイの部が、昨年から引き続き三里塚FC　Saliseが連覇、チャレンジの部も順大女子蹴球部が、LC成田レディース、成田国際高女子サッカー部との試合の結果、僅差で退け連覇となりました。

A ブロック

○ △

1 ‐ 0 0 ‐ 0

● ○

0 ‐ 1 2 ‐ 1

△ ●

0 ‐ 0 1 ‐ 2 第５位 第３位 2 優勝

1 0 0 P

0 1 0 K

B ブロック 第６位 第４位 1 準優勝

● ○

0 ‐ 1 1 ‐ 0

○ ○

1 ‐ 0 2 ‐ 1

● ●

0 ‐ 1 1 ‐ 2

■新利根Bのドリブル突進！！ ■多古FCの頑張り、あと1点が欲しい！ ■日吉台対新利根、ゴール前の攻防

第２回　成田女子サッカー大会　結果　（2/5）

第３２回 成田ケーブルテレビ杯争奪(旧女子大会)　

ミセス＆レディース　女子サッカー大会(エンジョイの部　試合結果)

≪戦評≫8月の猛暑の季節開催は、ミセスには厳しいとの伊藤会長の肝いりで、今年は梅雨入り前の6月開催。エンジョイの部の結果は、昨年参加のJFE市原ミセスと我孫子CLOVERが参加できず6チームで予選リーグ＋決勝T方式で戦いました。結果は三里塚FCSalireが決勝でPK戦の末、新利根ビートルズを退け、単独女子大会になって2連覇、旧女子大会から数えて何と！3連覇を果たしました。女子単独大会となって２回目、選手もギリギリの選手数で臨んだチームも多かったが、8人制にも慣れ、皆さん立派な・なでしこミセス＆レディースの選手です！！また、来年この中台での大会目指して仲間を増やして集まりましょう。

エンジョイの部　　 試合結果

成田FCピクシーズ

酒々井FCAlice

4 1

チーム名

多古FCRejeune

新利根ビートルズ

日吉台ブリーリオ

三里塚FC

成田FC

チーム名

＊

＊

三里塚FCSaliｒe

酒々井FC

勝点 得点 失点

3 2 2

0

得失点

順位

得失点

順位

1 1

0 2

3 1 2 2

1 1 2 ‐１ 3

勝ち点

日吉台

新利根

酒々井FC

3 1 1

得点 失点成田FCピクシー

ズ

多古FCRejeune

0 1 3 ‐2 3

0 1

6

①

②

③

④

⑤

⑥

＊

＊

＊

＊

■優勝の三里塚FC Salire(大会３連覇は立派) ■準優勝：新利根ビートルズ　(昨年3位からひとつ上げました）

三里塚FC Saliｒ

e

日吉台ブリーリオ

酒々井FC Alice

新利根ビートル

ズ

* - - -

- * - -

- - * -

- - - *

■順位決定条件①勝ち点 ②得失点 ③得点数 ④直接対決での得点数 の順で順位を決定する。

■匝瑳高対LC成田、荒井選手の突破 ■藤崎主審、今日も有難う ■先輩と後輩の競り合い(成国対成田) ■ルーズボールを制するのはどちら

■LC成田の竹中コーチのハーフタイムの指示 ■CB横川えりのプレス、順大FWのぺナエリア侵入を防ぐ ■LC成田の勝利への円陣

順天堂大学女子蹴球部

成田国際高女子サッカー部

ラ・シルエラ成田

匝瑳高女子サッカー部

6 4

0 14 -14 0

6 0

順位勝点得失点失点得点

115 0

0 3

4

17 1 16 7

　　第３２回 成田ケーブルテレビ杯争奪(旧女子大会)

〇 〇 △

9 1 8 5

11 1

1 006

順大女子蹴球部

成田国際高 匝瑳高 ラ・シルエラ成田

0

● ○ △0

150

第２回　成田女子サッカー大会　結果 （3/5）

ミセス＆レディース　女子サッカー大会(チャレンジの部　試合結果)

■LC成田にとっては、県民大会の試金石の大会であり、ほぼベストメンバー。昨年大差で負けた順大を1‐1の引分けとします。次の成田国際戦に勝てば大会初優勝。ほぼ成国女子OGとしても負けられない一戦です。しかし、成国も一歩引かず、ゴールが双方決まりません。後半ゴール前でFKの危機を瑞穂が体を張ってしのぎ、試合はそのまま引き分け。勝ち点5で惜しくも準優勝ながら、しっかり手応えもありました。

01

●●

△ △ ○

■ボールは絶対渡さない

0 8●

08

■成田国際高は僅差の第３位、特に成田戦は、ほぼ先輩が相手とあって合譲らずの好試合でした

6

0

0

■チームMVP：池村玲美さん(順大)

■大会常勝の順大女子蹴球部、今年も強かった ■LC成田レディース、あと一歩足りず準優勝

初心者でMVPは立派。成国戦と成田戦は自分達のリズムでなかったと反省の弁も一人前でした。

1 2

1 Sｈisui Alice　酒々井FC 初戦に勝って波に乗りたい。今年は、ちょっと違うところを見せるか

2 三里塚FC　Salire 昨年大会優勝チーム、女子力も強化で、当然大会連覇を狙う。

3 成田FCピクシーズ 成田地区女子チームの古豪。まず1勝、そして上位を目指す。

4 日吉台SC　ブリーリオ 今年も話題の艶姿（ユニフォーム）で挑む。上位入賞なるか。

5 多古FC　Rejeune 昨年、初戦が三里塚FCでくじ運悪いながら善戦、今年こそ上位を狙いたい。

6 新利根　ビートルズ 昨年3位、実力的に優勝候補。ケーブルテレビ杯は利根川を渡るか

準備中

■Sｈisui Alice　酒々井FC　今年は一味違うか ■三里塚FC　Salire　優勝は必須、成田地区の女王の座は守れるか

準備中 準備中

■成田FCピクシーズ　今年は上位に！ ■日吉台SC　ブリーリオ　成田地区女子サッカー老舗チーム

■新利根　ビートルズ　昨年に引き続き利根川渡っての参加 ■多古FC　Rejeune　8人ぎりぎりで参加、五木田監督采配に秘策有り

■新利根と日吉台の攻防 ■待望の得点に沸く選手 ■チャンス到来 ■ボール飛んだかな

技術 技術

組織力 組織力

スピー スピー

守備力 守備力

体力 体力

攻撃力 攻撃力

技術 技術

組織力 組織力

スピー スピー

守備力 守備力

体力 体力

第３２回　成田ケーブルテレビ杯争奪女子サッカー大会　チーム一覧(エンジョイ)

チーム名(エンジョイ部）

攻撃力 攻撃力

攻撃力

守備力

体力

スピー

技術

組織力

攻撃力

守備力

体力

スピー

技術

組織力

1 順天堂大学女子蹴球部(印旛郡市)　 優勝候補、スピード、技術、攻撃力とも充実、ほぼ1年生ながら今大会も連覇なるか。

2 成田国際女子サッカー部（成田市） 順大連覇に待ったをかける有力候補、負けは石井先生のお怒りも…力に、優勝杯を狙う。

3 匝瑳高校女子サッカー部（匝瑳市） 今大会初参加、まだ未熟ながら、匝瑳地区の女子ユースの意地を見せられるか。

4 ラ・シルエラ成田(成田市) 優勝が狙えるチーム力になりました。ホーム大会でもあり、結果をだしたい。

※戦力表は10段階評価記載、採点は大会事務局の基準です、外れたら許されたし。

準備中

準備中 準備中

■花梨の奮闘

■瑞穂のドリブル ■順大の攻撃、耐えられるかLC成田 ■成国10番、ボールキープ力が光る

■成田国際高校女子サッカー部 ■ラ・シルエラ成田(成田市)

■匝瑳高校女子サッカー部（匝瑳市）■順天堂大学女子蹴球部(印旛郡市)　

≪戦評≫今大会は、成田北が高校女子大会参加のため、不参加、代わりに匝瑳高校女子が参加してくれました。ラ・シルエラ成田Ｌには数少ない力試しの大会、内容が良ければ、県民大会への良い弾みになります。メンバーは今年作った成田レディースチーム、どんな戦い方ができるかも見どころとなります。

優勝候補の順大と、関東大会を目指す成田国際高の一戦は、8人制とはいえ激しい攻防が予想されます。LC成田も今年はほぼ大学生と経験者を揃えられ、十分優勝は狙える戦力。昨年大敗した順大との一戦には特別な思いで臨む。

そして、石井顧問率いる成田国際高、対するLC成田も成国OGを5人要し先輩後輩対決。ここは勝利したいところ、後輩たちの攻撃をどう受け止め、どう攻めるか。チャレンジは初参加の匝瑳高女子も含め楽しみです。

守備力 守備力

8

第３2回　成田ケーブルテレビ杯争奪女子サッカー大会　チーム一覧(チャレンジ)

チーム名(チャレンジの部）

攻撃力 攻撃力

7 7

8

体力 体力

9 8スピード

スピード8 7

技術 技術

8 8

組織力 組織力

9 8

攻撃力 攻撃力

9 5

守備力 守備力

9 5

体力 体力

8 7

10 8

技術 技術

8 6

組織力 組織力

スピード

スピード8 6