Gov Semi2008 01

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Transcript of Gov Semi2008 01

h ttp ://g o v.m a in .jp /

「論」で得られるガバナンスのイメージを,具体的な実践を通じて,知識・スキルとして定着させること。演習内容

……は主に議論による合意形成 (吉田 )ゲーミング (佐藤 )ブログ (赤尾 )

全員が 4 回ずつ担当吉田 :5 /2 ~ 5 /2 7佐藤 :6 /3 ~ 6 /2 4赤尾 :4 /2 2 ・ 7 /1 ~ 7 /1 5

総括 :7 /2 2詳細計画は演習中に追って知らせる

日 論 演習

4 /2 2 吉田 赤尾

5 / 2 吉田5 /1 3

5 /2 0

5 /2 7 佐藤6 / 3 佐藤6 /1 0

6 /1 7

6 /2 4 赤尾7 / 1 赤尾7 / 8

7 /1 5

7 /2 2 まとめ:総括の回 (詳細は後日に連絡 )

担当教員ごとに 3 3 .3 点 (換算値 )。リポート,演習における貢献度,ブログのエントリー /コメントの頻度など,担当者によって異なる評価基準を設定

最終試験・リポートは実施しない予定

ブログとは… ht t p: / / gov. mai n. j p

ht t p: / / d. hat ena. ne. j p/ t et suyasat o/

ht t p: / / geoci t i es . yahoo. co. j p/ gl / yoshi da_i nf /

ht t p: / / bl og. l i vedoor. j p/ phoeni x_t empl e/

上級生も参戦!

掲示板 o r電子会議 (フォーラム)(主に形式〈システム〉による相違 )スレッドフロー型 (2 ちゃんねる )コメントツリー型 (Ya h o o ! 掲示板 )コメントボード型 (m ixiコミュニティ

)…トピック (話題 )が先にありきで,参加者は自発的意志で参加

ブログ開設者による自己管理 (根拠地 )

コメント (他ブログへの書き込み ),トラックバック (自ブログでの参照・言及 )など相互参照による話題の深化

顕名性 (実名を必ずしも意味しない)

自然発生的で,螺旋 (ループ )型・遠心型の話題の展開

履修者一人ひとりがブログを開設いくつかの話題について,ブログで自由に,事実を踏まえた意見を表明

合意が形成されるか否かを,全体の過程をサーベイすることで検証分析方法は,ブログ・演習などで逐次提示

ブログの書き込みなどは,すべて課外作業になる

毎日とはいわないが,最低でも週1 ~ 2 回の書き込みは継続すること

ブログは外部にも開かれている(閲覧・コメント・トラックバック )ので、表現に際しては常に緊張感を保つこと

レンタル (無料 )ブログ・サービスを利用して,ブログを開設すること !!すでにブログを持っている人は,それを流用しても構わない (*)

ブログを開設し,最初の書き込み (エントリー )をしたら,赤尾までメールで, URLおよびコメントを付ける場合のハンドル・ネーム,さらに実名 (非公開 )を知らせること !!

演習ポータル・ブログでリンクする h ttp ://g o v.m a in .jp /

ただし,すでにスタイルを確立し,一定の読者がついている場合は,本演習用に新たにブログを立ち上げたほう

が無難。

m a ilto :a ka o @in f.s h iz uo ka .a c .jph ttp ://www.a ka o ko ic h i.jp /

わかば日記a ka b a y赤尾晃一

ブログのコメント欄に書き込む場合,匿名が許容される。一人が複数の HNを使い分け,騒動を自作自演する場合もある

今回は演習の特殊性から, HNはブログ開設者名と同一とし,演習の期間内の変更は認めない(人物の同一性 =顕名性 =を担保するため )

ブログには必ず,開設者名 (ハンドル・ネーム )をどこかに明記す

ること

live d o o r B lo g g o o ブログ

ヤプログ ! エキサイトブログ

Ya h o o ! ブログ アメーバブログ

F 2 C ブログ はてなダイアリー

楽天広場ブログ S e e s a a ブログ

ブログ上では個人情報 (実名・顔写真・性別・年齢・所属など)を,他者の分を含めて不用意に晒さない

ハンドル・ネームも可能な限り,実名が類推可能なものを避ける (悪い例 :a ka b a y→赤尾 )

コメントとトラックバックは受け付ける設定にしておく (承認制も可 )

参政権 (議員・首長・国民投票の投票権 )を 2 0 歳→ 1 8 歳以上に

民法など,他のさまざまな「成人」の権利を, 1 8 歳に引き下げるか, 2 0 歳のまま据え置くかを法制審議会が議論を開始している

「私が考える成人の線引き」「○○は 1 8 歳 (あるいは 1 5歳 )でもいいけど,□□は 2 0歳のままでいい。▲▲はむしろ 2 2 歳とか結婚してから,とかだよね」

根拠も含めて,どう線引きすべきかを自由に記述してください

専門家だけの議論に頼っていては,自分たちに不利な状況が現出しかねない

当事者である若者が,意見を出し,それを集約していく仕組みを作ることが,ホントは大事なんだよ d (^- ^)ネ !