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7.4km 登り867m、下り298m 断面図 縦軸:高度m 3:45 横軸:距離km 3:21 ゆっくり登山10:北山 比叡山 累計高低差 標準歩行時間 山行日 2019・2・3(日) 天候 晴後曇一時雨 参加者 12名 修学院駅 →1.5km/25′→雲母橋→1.2km/56′→対陣ノ碑→1.4km/61′→ケーブル比叡 駅→1.2km/37′→山頂駐車場→0.4km/11′→大比叡→1.0km/27′→根本中堂→ 0.7km/15′→ケーブル延暦寺駅 山行報告 実績歩行時間 コース 水平距離 修学院駅8:27→雲母橋8:50~8:57→対陣ノ碑9:40~9:48→ケーブル比叡駅10:44~ 10:53→山頂駐車場11:28~11:37→大比叡(昼食)11:47~12:22→阿弥陀堂前12:49 ~12:59→根本中道横13:04~13:10→ケーブル延暦寺駅13:20~13:30⇒坂本ケーブル ⇒坂本駅13:40→比叡山坂本駅14:00 200mほど登った600m地点が日当たりの良い平坦道だったので少し休んでケーブル比叡駅へ向 かった。途中で台風によって薙ぎ倒された倒木群を見て台風の凄まじさを改めて感じた。ケー ブル比叡駅で景色を見ながら小休止。 天気予報は晴れ後雨、15時頃までは持ちそうなので実行することにした。 修学院駅に12名が参加された。雲母橋まで行き登山準備を整えて登りはじめた。雨水で深く抉 られて歩きにくい険しい道を予想していたがそれは違っていた。昨年9月の台風21号で倒木が多 くて一時は通行止めになったと思われるが、登山道が尾根道につけ変えられていた。登山道の 倒木も取り除かれていて歩きやすい尾根道だった。修復をしてくださった方に大感謝。40分余 りで京都一周トレイル道との合流点対陣の碑に着いた、小休止。 ここから上は雪道だった。気をつけて歩き、スキー場跡から四明岳方面へ向かい駐車場で小休 止。展望がよく蓬莱山がきれいに見えた、乗用車が数台止まっていた。三角点のある大比叡に 登りピークショットをして風を避けて昼食をした。 昼食後東へ進み、阿弥陀堂へ向かったが滑りやすい雪道で注意して慎重に下った。阿弥陀堂で 小休止の後、ケーブル道の分岐で根本中堂を拝観される人と別れ、ケーブル組と下山組に分か れて出発しようとしたときに強い雨が降り始めた。結局全員でケーブル下山をし、坂本の町並 みを見ながら比叡山坂本駅へ向かった。 帰宅後、歩行時間を分析するとカシミール時間の90%で歩いている。雨が降る前に下山したい という気持ちが働いたからだと思うが、もう少しゆっくり歩いて山を楽しむ習慣を身につけた いというのが反省点である。

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 7.4km 登り867m、下り298m 断面図

縦軸:高度m

 3:45 横軸:距離km

 3:21

ゆっくり登山10:北山 比叡山

累計高低差

標準歩行時間

山行日 2019・2・3(日)    天候 晴後曇一時雨     参加者 12名

修学院駅 →1.5km/25′→雲母橋→1.2km/56′→対陣ノ碑→1.4km/61′→ケーブル比叡駅→1.2km/37′→山頂駐車場→0.4km/11′→大比叡→1.0km/27′→根本中堂→0.7km/15′→ケーブル延暦寺駅

山行報告

実績歩行時間

コース

水平距離

修学院駅8:27→雲母橋8:50~8:57→対陣ノ碑9:40~9:48→ケーブル比叡駅10:44~10:53→山頂駐車場11:28~11:37→大比叡(昼食)11:47~12:22→阿弥陀堂前12:49~12:59→根本中道横13:04~13:10→ケーブル延暦寺駅13:20~13:30⇒坂本ケーブル⇒坂本駅13:40→比叡山坂本駅14:00

記 録

行 動

200mほど登った600m地点が日当たりの良い平坦道だったので少し休んでケーブル比叡駅へ向かった。途中で台風によって薙ぎ倒された倒木群を見て台風の凄まじさを改めて感じた。ケーブル比叡駅で景色を見ながら小休止。

天気予報は晴れ後雨、15時頃までは持ちそうなので実行することにした。

修学院駅に12名が参加された。雲母橋まで行き登山準備を整えて登りはじめた。雨水で深く抉られて歩きにくい険しい道を予想していたがそれは違っていた。昨年9月の台風21号で倒木が多くて一時は通行止めになったと思われるが、登山道が尾根道につけ変えられていた。登山道の倒木も取り除かれていて歩きやすい尾根道だった。修復をしてくださった方に大感謝。40分余りで京都一周トレイル道との合流点対陣の碑に着いた、小休止。

ここから上は雪道だった。気をつけて歩き、スキー場跡から四明岳方面へ向かい駐車場で小休止。展望がよく蓬莱山がきれいに見えた、乗用車が数台止まっていた。三角点のある大比叡に登りピークショットをして風を避けて昼食をした。

昼食後東へ進み、阿弥陀堂へ向かったが滑りやすい雪道で注意して慎重に下った。阿弥陀堂で小休止の後、ケーブル道の分岐で根本中堂を拝観される人と別れ、ケーブル組と下山組に分かれて出発しようとしたときに強い雨が降り始めた。結局全員でケーブル下山をし、坂本の町並みを見ながら比叡山坂本駅へ向かった。

帰宅後、歩行時間を分析するとカシミール時間の90%で歩いている。雨が降る前に下山したいという気持ちが働いたからだと思うが、もう少しゆっくり歩いて山を楽しむ習慣を身につけたいというのが反省点である。