FreeBSD ports と暮らす(1)github 編

Hirohisa Yamaguchi@umq

2012-02-181

発表者について• ネットエージェント株式会社

•http://www.netagent.co.jp

• 研究開発部

• 関西 *BSD ユーザ会 (K*BUG)

•http://www.kbug.gr.jp

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FreeBSD ports

•<略>

•一部後述3

github

• An SNS site for us

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FreeBSD もあるgithub.com/freebsd/

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github で公開されている○○をFreeBSD portsに入れたい

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通常はリリース済ソースアーカイブを対象にしている

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どうするか

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魔法のエイリアス

• https://github.com/<user>/<project>/tarball

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commit revision で取得

• https://github.com/<user>/<project>/tarball/<revision>/<project>-<revision>.tar.gz

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サンプル

• tinytinyhttpdgithub.com/mattn/tinytinyhttpd

• www/tinytinyhttpd として ports tree に存在

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mattn 氏日本を代表するvim hacker「Vimテクニックバイブル」

http://gihyo.jp/book/2011/978-4-7741-4795-6

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やってみた

https://gist.github.com/185769113

MASTER_SITES=!\ https://github.com/${GITHUB_USER}/\ ${PORTNAME}/tarball/${GITREVISION}/

あとで定義あとで定義

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DISTNAME=!\${PORTNAME}-${GITREVISION}

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FETCH_ARGS=!-RprGITHUB_USER=!mattnGITREVISION=!3a3a10bWRKSRC=!!\ ${WRKDIR}/${GITHUB_USER}-\ ${PORTNAME}-${GITREVISION}

commit revisionの先頭7文字

リダイレクト先のファイルをその名前で取得

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pre-configure:!cd ${WRKSRC} ; \!${SH} ./autogen.sh

モノによってはビルド前に処理が必要な場合があるので記述

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最新版でやってみたい

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最新版でやってみたい

• https://github.com/<user>/<project>/tarball/master

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やってみた 1/2

(ちょと違うけど) https://gist.github.com/1857700

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やってみた 2/221

MASTER_SITES=!\ https://github.com/${GITHUB_USER}/\ ${PORTNAME}/tarball/

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NO_CHECKSUM= yes

都度取得なので、チェックサムを確認しない

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GIT_REPO_URL= \ git@github.com:${GITHUB_USER}/\ ${PORTNAME}.git

リビジョン情報取得に使う

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取得

ls-remote でリビジョン情報取得ssh鍵を登録しておけばローカルにclone 不要

heads/master の revesion id を切り出す。awk(1) でなく cut(1) を使って ${CUT} -f1 でもよい

latest という名前で symlink を作る

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展開

symlink した tarba( を展開

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注意

portlint かけると FATAL が2つも本家のツリーに入れようと思わないこと

ports-mgmt/potupgrade-devel がやってるのは例外

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まとめ

• github で公開されているプログラムを ports に入れる方法を紹介した

• local portをこれで気軽に作れる

• happy hacking

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