ボウリング場にもたらす新たな顧客層の可能性の推察...

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ボウリング場にもたらす新たな顧客層の可能性の推察

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２０１５・Brunswick総会・コンスーマアフターマーケット


若者のテレビ離れと車離れから見るボウリング場集客イベント・商品開発を例に見つめなおす。

今から15、６年前、「若者のテレビ離れ」と「車離れ」をよく耳にするようになってきました。若者は何故離れていったのでしょうか？？

まずテレビ業界を例に見ます。

若者のテレビ離れが見え始めたころ、業界は歯止めをかけようと、とにかく若者に向けた番組を昼夜に番組企画構成したようですが、結果はテレビ視聴率のさらなる低下速度の加速となりました。

何故だったのでしょうか？

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昼夜を問わず「高齢者（60代）向け世代の番組が少ない」ということだったようです。60歳以上の高齢者が全体の7割程度を占める昼間帯だけでも旅番組や健康番組など、高齢者に特化した番組を流すべきだったようですが、若者のテレビ離れに注視しすぎたために、大切な視聴者をも見失う結果とつながってしまったのです。

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沢山の企画で若者をつかもうとしたにも関わらず何故が若者はさらにテレビ離れの原因となったのでしょうか？

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実はもっと他にあったのです！

今の若者はストリーミングビデオやスマートフォン用ゲーム、無料通話アプリの普及など、メディア端末や余暇の過ごし方の多様化があり、テレビもスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス対応することが、まずは先決で重要だったのです。

興味はあるけれども、電子業界の発展によって時間のゆとりと手軽さが招いたごく身近で当たり前の原因が隠されていたそうです。

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では車離れはなぜ起きているのでしょか？

・金銭的な将来像・先行きへの不安感が増大している・お金に対しての慎重な姿勢を見せているというのが根本にとり上げられているようですが果たしそれだけでしょうか？

若者の休日行動形態をみてみましょう。

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アウトドア活動よりもインドア活動に変化

（若者の余暇調査結果【レジャー白書より】）・休日はその日の気分によって適当に過ごす人が多い・特に何もしないで時間を過ごす人が多い

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アウトドア活動よりもインドア活動に変化

（若者の余暇調査結果【レジャー白書より】）・アウトドアよりもインドアの方が面白いものが増えたと考える人が増えた・行動範囲が自宅（下宿先）周辺で済ませられる環境が整いすぎた※いわゆる「ワンマイル（１．６キロ内）族」-環境整備・小売店のサービス充実（コンビニや多目的店舗の普及）-交友関係の変化（自宅周辺の友人が減り他の手法による広範囲な交友関係が増加している）-インターネットの普及-核家族化-サービス業の普及-経済環境の変化と不安の高まり

このような意見増加が車離れに結びついているとのデータが出ています。

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皆様のボウリング場では「ある特定層」を中心とした囲い込みが今やメインとなっていて、見失ってしまっている可能性がある顧客層はございませんか？

従来大切にされていたお客様層へのサービスや商品の展開が今も平等に行えていらっしゃいますか？

不満や、要望、知らず知らずのうちに会員離れが起きていませんか？

時代に沿ったイベントや場内の構築が行われていますか？


若者層のライフスタイルはマイナス的性向や忌むべきものではなく社会・環境に応じた「進化」でしかありません。決して恐れるものではありません。

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我々サンブリッジも現在の社会環境を理解し、若年層や新たな

顧客層と向き合える、全国のボウリング場に協力ができるための商品開発と展開にもっと力を入れていきます。

ではどのような商品を展開していこうとしているのか！？

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（１）雑貨部門（生活に溶け込むボウリングブランド）

（※トートバッグ）ボウリングを始めたばかりの方やLTB参加のシニア層に向けた商品開発販売展開を実施

（※ショルダーバッグ）学生や一般男性開発を目指した商品開発と販売展開を実施

（※リュックサック）若年層の男女開発を今後目指す商品開発と販売展開を実施していくアイテム

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雑貨部門（続き）

（※タンブラー）

普段の生活の中でもボウリングを思い出しボウリングに行きたいと感じていただける商品開発と販売を実施

（※iphoneケース）

ボウリングブランドロゴをおしゃれにデザインし、ほしいな（？）と思わせる商品の販売と展開を実施

（※防水ケース）

普段の生活のふとした中でボウリングブランドロゴを見ることでボウリングに行きたい感じさせる商品開発と販売を今後さらに展開

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イベント他ノベリティ部門（躊躇なく持ち帰られるブランド展開）

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（※ネームタグ）

ボウリングバッグだけでなく旅行カバンやオフィスバグにも使用可能

（※タッチペン＆ボールペン）単なるボールペンではなくスマートフォンのタッチ操作も可能な商品選択で、常に持ち歩くことを目指した商品

（※ポリ袋）商品購入時のちょっとした配慮と、ブランドの植え付けをめざした商品


パーティーや特別なイベントでのボウリンググッズ展開

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（※ピン型ペットボトル）

誕生日やコンペ時に手軽に使用できるほか、パーティーの時の使用でボウリング場に足を運ぶきっかけとなる雑貨商品としての販売展開を予定

（※ピン型貯金箱）

貯金箱としてだけでなくプロボウラーからのサインをもらうためとしても活用が可能で、自然に生活にボウリングが溶け込む雑貨商品としての販売展開を予定

（※ボール型貯金箱）

貯金箱としてだけでなくプロボウラーからのサインをもらうためとしても活用が可能で、自然に生活にボウリングが溶け込む雑貨商品としての販売展開を予定

（※ピン型靴ベラ）

コンペなどの商品として使用することでボウリングを常に意識記憶してもらうきっかけとなる雑貨商品としての販売展開を予定

（※ピン型キーホルダー）

コンペなどの商品として使用することでボウリングを常に意識記憶してもらうきっかけとなる雑貨商品としての販売展開を予定


他スポーツファン層の集客を狙ったコラボ展開（広島東洋Carp）

（※Carpコラボ）

幅広い年齢層と男女問わずたくさんの人々の注目と地域ファンからのボウリング場活性化を狙った商品コラボ開発と展開を現在も実施

（CarpコラボTシャツ）（CarpコラボViz-aボール）

（Carpコラボマフラータオル）

（Carpコラボボウリングバッグ）

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（２）コラボ展開（NPB・日本プロ野球機構）

（阪神タイガースとのコラボ展開）（北海道日本ハムファイターズとのコラボ展開）

（福岡ソフトバンクホークスとのコラボ展開予定）契約済※現在デザイン製作中

今後もプロ野球球団とのコラボは進め、地域ボウリング場の活性化に繋げてまいります。

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女性客とジュニア層をターゲットとした商品展開

（ボウリング小物）

（ボウリングバッグ）

（ハウスボール）

（※リラックマとコラボ）

女性から子供の思い出や、手軽に購入できる商材として年内に展開を行います

４ポンド５ポンド６ポンド

シューズや小物も入るボールバッグボール専用バッグ

ボウリング専用テーピングテープ

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ボウリング場に通うきっかけ作りとなる商品展開

２０ｆｔ（6.085m）のコン

パクト簡易ボウリング用具を、今後障害者施設や老人ホーム、小学校への展開を見据え、ボウリングに興味を持ってもらいボウリング場へ行きたいと思える取り組みを実施していきます。

※写真は障害者と幼児遊具展示会にて紹介した風景です。

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新たなボウリングファン層の開発だけを目指すわけではありません。

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サンブリッジが取り扱うブランド

サンブリッジが取り扱うブランドは時代の波に乗り、進化し続けていきます。

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新たなBrunswickが今

ブランズウィックブランドのボールが20年ぶりに特許を取得しました。

長きにわたり沈黙を貫いてきましたが、再度ブランズウィックが世界の頂点に返り咲く時がやってきたのです。

※特許内容：コンポジット素材の開発で飛躍的にボールのパフォーマンスが進化し、今まさにボウラーを席巻しています。

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NEWブランド現る

サンブリッジはあらたなブランド（第３のブランド）との契約を結びました。物理学博士号を取得されているボール開発やドリル理論において世界中に名の知れたモーピエリ氏が立ち上げたばかりのブランドは、今後日本を席巻します。

※特許内容：ボールのコアにおいてフィンガースクープテクノロジーにおいて最大回転半径差を追求した新時代ボールが誕生しています

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我々サンブリッジは「Brunswick」商品を中心にオーナーの皆様が期待していただける商品を発表し展開していきます。

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