新・中期経営計画策定のお知らせ 新3ヵ年計画...

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2015 年 8 月 7 日 日本KFCホールディングス株式会社 新・中期経営計画策定のお知らせ 新 3 ヵ年計画 『Building The Future 2017』 当社ではこの度、2015 年度から始まる 3 ヵ年を対象にした新・中期経営計画を策定、 『Building The Future 2017』として、着実な成長に向け果敢に事業展開を進めます。 当社は、「おいしさ、しあわせ創造企業」という企業理念を掲げ、主にケンタッキーフ ライドチキンとピザハットの事業を中心に展開し、“本当のおいしさでお客さまを幸せに し、そして、ビジネスにかかわるすべての皆さんも幸せになる”ことを目指してまいりま した。 内外ともに環境の変化はより一層激しさを増し、また、新しく登場するさまざまな技術 は、消費者の生活スタイルを大きく変え、価値観もより多様により速く変化しています。 このような中にあって、当社は 2020 年にグループ全体の店舗数を 2,000 店、グループ売 上を 2,000 億円という目標を掲げ、まずは 2017 年に向けた経営計画に基づいて、各施策 を迅速かつ確実に実行し、企業価値の増大を図ってまいります。 詳細は、添付資料をご参照下さい。 以上

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2015 年 8 月 7 日

日本KFCホールディングス株式会社

新・中期経営計画策定のお知らせ

新 3 ヵ年計画 『Building The Future 2017』

当社ではこの度、2015 年度から始まる 3ヵ年を対象にした新・中期経営計画を策定、

『Building The Future 2017』として、着実な成長に向け果敢に事業展開を進めます。

当社は、「おいしさ、しあわせ創造企業」という企業理念を掲げ、主にケンタッキーフ

ライドチキンとピザハットの事業を中心に展開し、“本当のおいしさでお客さまを幸せに

し、そして、ビジネスにかかわるすべての皆さんも幸せになる”ことを目指してまいりま

した。

内外ともに環境の変化はより一層激しさを増し、また、新しく登場するさまざまな技術

は、消費者の生活スタイルを大きく変え、価値観もより多様により速く変化しています。

このような中にあって、当社は 2020 年にグループ全体の店舗数を 2,000 店、グループ売

上を 2,000 億円という目標を掲げ、まずは 2017 年に向けた経営計画に基づいて、各施策

を迅速かつ確実に実行し、企業価値の増大を図ってまいります。

詳細は、添付資料をご参照下さい。

以 上

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新・中期経営計画

『Building The Future 2017』

年 月2015年8月

日本KFCホールディングス株式会社

1

次<目次>

1.2020年のあり姿

2.新・中期経営計画 「Building The Future 2017」g

- 日本KFCホールディングス(株)

日本ケ タ キ ライド チキ (株)- 日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)

- (株)フェニックス

3.新・中期経営計画 業績目標サマリー

2

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次<目次>

1.2020年のあり姿

2.新・中期経営計画 「Building the future 2017」g

- 日本KFCホールディングス(株)

日本ケ タ キ ライド チキ (株)- 日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)

- (株)フェニックス

3.新・中期経営計画 業績目標サマリー

3

2020年のあり姿

グループ全体グループ全体 店舗数店舗数 2 000店2 000店 売上売上 2 000億円2 000億円

お客様 と

グル プ全体グル プ全体 店舗数店舗数 2,000店2,000店 売上売上 2,000億円2,000億円

お客様にとって

“入りやすい” “入ってみたい”

“あってよかった”

“あって嬉しい” “楽しい”

働く人にとって

“楽しい”楽しい

“大事な人にお奨めできる”

“すばらしいと、自信を持って心からそう思う”

4

すばらしいと、自信を持って心からそう思う

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グループ企業理念、各事業スローガン

日本KFCホ ルディングス(株)日本KFCホールディングス(株)

<グループ企業理念> おいしさ、しあわせ創造企業

日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)

<スローガン> やっぱり、ケンタッキー

(株)フェニックス

<スローガン> おいしさ、もっと!<スロ ガン> おいしさ、もっと!

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次<目次>

1.2020年のあり姿

2.新・中期経営計画 「Building The Future 2017」g

- 日本KFCホールディングス(株)

日本ケ タ キ ライド チキ (株)- 日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)

- (株)フェニックス

3.新・中期経営計画 業績目標サマリー

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日本KFCホールディングス(株)

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1-1. 人財戦略 <コミュニケーション本部の創設>

ホールディングス

PH事業

KFC事業

「2020年のあり姿」を達成すべく、お客様と働く人を繋ぐコミュニケーション本部を

2015年4月1日付で創設しました。

コミュニケーション本部では、

お客様にとって“入りやすい” “入ってみたい”“あってよかった”“あって嬉しい” “楽しい”

『私たちが活き活きと働くことでお客様に喜んで頂けるお店づくり!』

働く人にとって働く人にとって“楽しい”“大事な人にお奨めできる”“すばらしいと、自信を持って心からそう思う”す ら 、自信を持 心 らそう思う

『お客様に喜んで頂くことで私たちが誇りをもって働ける職場づくり!』

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を推進する人財戦略を展開し、企業風土を「即断・即決・即実行」へと革新します。

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1-2. 人財戦略 <コミュニケーション本部スローガン>

ホールディングス

PH事業

KFC事業

『お客様の声をもっと、私たちの声をもっと!』

お客様の声、働く人の声をもっと聴いて、私たちの想いをもっともっと発信して、

コミュニケーション本部の目指すもの

お客様の声、働く人の声をもっと聴いて、私たちの想いをもっともっと発信して、

お客様にとって魅力的な店舗、働く人にとって働きやすい職場を実現します!

あるべき組織風土

お客様の目線で、柔軟に且つ自由闊達な意見をできる組織風土(全てはお客様視点で)

あるべき人財像

お客様(現場)の目線で、変化に柔軟に対応できる人財

あるべき人財像

オープン(公開)、フェア(公平)、フレキシブル(柔軟)、シンプル(簡潔)な、

基本姿勢

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情報の受・発信、職場の環境づくり、人事制度、研修体系の整備を行います。

1-3. 人財戦略 <アクション・プラン>

前項に記載した 『あるべき組織風土の構築』 『人財の育成』に向けて

ホールディングス

PH事業

KFC事業

前項に記載した 『あるべき組織風土の構築』、『人財の育成』に向けて、以下のアクション・プランを推進し、次項以降の「収益力の強化戦略」の実行及び「各事業会社の中期経営計画」の実行につなげていきます。

<女性活躍推進>

主たるお客様(主婦)のニーズに応えるためにも、女性のアイデアを以下の施策に反映させる体制を構築するアを以下の施策に反映させる体制を構築する

1.魅力的な商品・店舗づくり (新商品モニター、店舗設備改善)

2.働きやすい環境整備

3.職場の意識改革

<制度改革>

1.小エリア制度(地域密着型の店舗運営を支える制度)

<採用強化>

1.採用強化(社員・アルバイト)

2.評価制度 (360°評価アンケートなどの新規導入)

3.CDP(キャリアディベロップメントプログラム導入)

4.従業員満足度向上施策

2.ダイバーシティ推進

(女性、シニア、外国人の活躍推進、経験者カムバック制度導入)

<企画広報>

1.社内情報共有体制の強化

2.お客様の声を傾聴し、改善につながる発信を行う

<教育・研修整備>

1.ホスピタリティ向上施策の導入

2.階層別研修実施(店舗、本社研修の充実) 声 傾 、改善

3.WFP始めCSR活動の活性化

実 、 充実

3.労働安全の徹底

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2-1.収益力の強化戦略

ホールディングス

PH事業

KFC事業

わが社の営業利益率はFY2010以降低迷基調にあり、現時点で同業他社と比較しても伸長余地が大き い。

営業利益/売上高に占める営業利益率(%)

更なる成長に向けて、従来慣習を見直し、聖域の無い改革に取り組みます。

4.0%3.8%

3 5%

4.0%

4.5%

35.0 

40.0 

営業

営業利益/売上高に占める営業利益率(%)

2.7%

2.5%

3.0%

3.5%

20.0

25.0 

30.0 業利益(億円)

35.3 

15

25

36

0.8%

1.7%

1.0%

1.5%

2.0%

10.0 

15.0 

20.0 

FY10 FY11 FY12 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17

日本KFCホールディングス(営業利益) 35 3 23 9 24 0 18 2 6 7 15 25 36

6.7 

15

0.0%

0.5%

0.0 

5.0 

日本KFCホールディングス(営業利益) 35.3 23.9 24.0 18.2 6.7 15 25 36

日本KFCホールディングス(営業利益率) 4.0% 2.7% 2.8% 2.2% 0.8% 1.7% 2.7% 3.8%

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2-2.収益力の強化戦略 <本社経費>

ホールディングス

PH事業

KFC事業

「2020年のあり姿」を達成するために、各事業会社の共通業務の集約・効率化できる体制の組織的確立など、ホールディングスとしての本部機能を拡充させながら お客様の視点から最適化を図りますさせながら、お客様の視点から最適化を図ります。

<施策例>

・本社人件費

スキルアップによる労働生産性の向上(研修制度の充実)

・本社管理費

各事業会社間IT共通インフラの最適化各事業会社間IT共通インフラの最適化本部・店舗・地域を俯瞰した最適メディアミックス体制の確立、等

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3. 成長戦略(M&A・事業提携)

ホールディングス

PH事業

KFC事業

2020年のあり姿や事業環境を見据えたうえで、

成長戦略の一つとしてM&A・事業提携を検討していきます。

① 国内基盤の強化

外食チェーンストアオペレーションノウハウ、フランチャイズビジネスの基盤など、わが社の強みを生かせる“食”に関連する事業の検討する。

② 海外成長市場の取り込み

目覚ましい経済発展を続けているアジア市場に対し目覚ましい経済発展を続けているアジア市場に対し、

海外で競争力のあるブランド(企業)を取り込み、新規市場を開拓する。

③ 既存ブランドの海外展開の検討

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<KFC事業>

日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)日本ケンタッキ ・フライド・チキン(株)

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スローガン・基本戦略

ホールディングス

PH事業

KFC事業

日本ケンタッキー・フライド・チキン日本ケンタッキー・フライド・チキン((株株)) スローガンスローガン

やっぱり、ケンタッキー

<基本戦略><基本戦略>

1.KFCブランドの再強化 ~ファスト・レストランへ~

差別性強化 (他では得られない)a. 差別性強化 (他では得られない)

b. 適切性強化 (「自分」や「その場」にふさわしい)

2 顧客ニ ズの分析と施策立案 の活用2.顧客ニーズの分析と施策立案への活用

3.体制整備(現場力の強化)

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次期経営戦略(サマリー)

ホールディングス

PH事業

KFC事業

KFCブランドのあるべき姿に向けて、 「お客様・現場視点からの経営」を基軸として、以下のアクション・プランにつなげていきます。

① KFCブランドの再強化~ファスト・レストランへ~

a.差別性強化 ・FHH&Hの再徹底(原材料、素材、手づくり調理へのこだわり)

・商品開発力の強化商品開発力の強化

b.適切性強化 ・ケンタッキーブランドをベースとした業態最適化・中食分野への対応強化(利便性向上)「ハレの日はケンタッキー」を「いつでもケンタッキー」へ「ハレの日はケンタッキ 」を「いつでもケンタッキ 」へ

② 顧客ニーズの分析と施策立案への活用 ・PONTA-ID POS分析の経営全般への活用・個別店舗データベースの整備

③ 体制整備(現場力の強化) ・企業カルチャーの変革(やりきる体制)・人事制度再設計・小エリア制の導入・店舗設備・オペレーションの高度化店舗設備 オ レ ションの高度化・食材調達戦略の構築・モニタリング&コントロール体制の整備

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KFCブランドの再強化 ~ファスト・レストランへ~

ホールディングス

PH事業

KFC事業

ブランド力を再強化する為に、ファスト・(カジュアル・)レストランのポジションを

確立し、差別性(他では得られない)、適切性(「自分」「その場」にふさわしい)

を向上させていきます。

高付加価値 ファスト・レストラン

デパ地下惣菜

チェーン

スクラッチ度店内調理度

スクラッチ度店内調理度

コンビニエンスストア

ファミレスチェーン

ファストフードチェーン

(高い)(低い)牛丼

チェーン

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バリュー

KFCブランドをベースとした業態最適化-1

ホールディングス

PH事業

KFC事業

立地毎の顧客ニーズにあわせて、店舗設備(内外装)、商品ラインナップ、

サービスの違う業態を開発し、総合的体験での差別化を図ります。

<カフェ業態>

「居心地の良い空間」と、その雰囲気にあった商品をご提供し、一席あたりの売上は3倍に伸長 (当社比)

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席あたりの売上は3倍に伸長。(当社比)

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KFCブランドをベースとした業態最適化-2

ホールディングス

PH事業

KFC事業

オリジナルチキンを中心としたKFC定番メニューに、カーネル秘伝のレシピを参考にした限定メニューを取り揃え、店内でゆっくりと食事を楽しんでいただける業態の開発に着手します業態の開発に着手します。

<レストランタイプ><レストランタイプ>

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<ピザハット事業>

(株)フェニックス(株)フェニックス

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スローガン・基本戦略

ホールディングス

PH事業

KFC事業

((株株))フェニックスフェニックス スローガンスローガン

おいしさ、もっと!

<基本戦略><基本戦略>

1.最適な店舗収益モデルの構築

店舗コストの最適化と 標準オペレ ションの確立a. 店舗コストの最適化と、標準オペレーションの確立

b. 価格に見合う価値の提供と、メディアミックスの最適化

2 事業規模と本社経費バランスの見直し2.事業規模と本社経費バランスの見直し

3.新規物件の売上予測精度向上と、全体戦略と整合した最適な店舗開発

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次期経営戦略(サマリー)

ホールディングス

PH事業

KFC事業

FY15 FY16 FY17

③ 事業規模の拡大① 最適な店舗収益モデルの構築

店舗教育システム化

店舗コストの最適化と標準オペレーションの確立

変動費適正化 ドミナント出店

メデ ミ ク 最適化

テイクアウト強化型

他業種と ボ出店

店舗教育システム化従業員採用/教育

最適な店舗収益性PH事業の

持続的成長

価格に見合う価値の提供とメディアミックスの最適化

新商品開発

メディアミックス最適化

Express/2in1

他業種とのコラボ出店

バリュー施策Express/2in1

② 事業規模と本社経費バランスの見直し

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全体戦略と整合した、最適な店舗開発

ホールディングス

PH事業

KFC事業

視認性の高い立地や、他業種との共同出店、Expressでの新規市場開拓など、立地ごとのニーズにあわせて最適な店舗開発を実施していきます。

イオンタウン金沢駅西本店(石川県:2014年11月オープン) 大和深見台店(神奈川県:2015年6月オープン)

Express イトーヨーカドー古淵店(神奈川県:2015年3月オープン) 2in1 高松屋島店(香川県:2008年9月オープン)p イ 古淵店(神奈川県 年 月オ ン) 高松屋島店(香川県 年 月オ ン)

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次<目次>

1.2020年のあり姿

2.新・中期経営計画 「Building The Future 2017」g

- 日本KFCホールディングス(株)

日本ケ タ キ ライド チキ (株)- 日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)

- (株)フェニックス

3.新・中期経営計画 業績目標サマリー

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グループ目標ー1

FY2017にグループとして、営業利益36億円、営業利益率3.8%、純利益20億円を達成する

新・中期経営計画『Building The Future 2017』

2015 – 2017

FY2010 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017

連結ベース

KFCHグループ実績 実績 目標 目標 目標

システム売上 1,406億円 1,345億円 1,400億円 1,450億円 1,500億円シ テ 売 , 億円 , 億円 , 億円 , 億円 , 億円

売上高 888億円 846億円 900億円 930億円 960億円

営業利益(営業利益率)

35億円(4.0%)

7億円(0.8%)

15億円(1.7%)

25億円(2.7%)

36億円(3.8%)

25

純利益 19億円 ▲5億円 6億円 13億円 20億円

グループ目標ー2 チェーン合計(システム売上/店舗数)

FY2017には、チェーン合計で、システム売上1,500億円/店舗数1,637店を達成する

1,7001,600

1,5001,650

1,550

1 400

1,450 1,6001,450

1,500

店売上

1,6371,345

1,400

00

1,550

1,350

1,400店舗数

上(億円)

チェーン合計 店舗数

チェーン合計 売上

1,5311,563

1,599

1,450

1,500

1 250

1,300

1,4001,200

1,250

FY14 FY15 FY16 FY17

26

新・中期経営計画<Building The Future 2017>

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グループ目標ー3 KFC事業(システム売上/店舗数)

FY2017には、KFC事業で、システム売上1,225億円/店舗数1,234店を達成する

1,3001,300

1,2251,2501,250

1 152

1,1921,2001,200

店売上

1 2041,2341,098

1,152

00

1,150

00

1,150店舗数

上(億円)

KFC店舗数

KFCシステム売上

1,1551,174

1,204

1,050

1,100

1,050

1,100

1,0001,000

FY14 FY15 FY16 FY17

27

新・中期経営計画<Building The Future 2017>

グループ目標ー4 ピザハット事業(システム売上/店舗数)

FY2017には、ピザハット事業で、システム売上275億円/店舗数403店舗を達成する

300

275 420

440

280

290

258400

260

270

店売上

403

247 248

360

380

240

250店舗数

上(億円)

PH店舗数

PHシステム売上

376389 395

403

320

340

220

230

300

320

200

210

FY14 FY15 FY16 FY17

28

新・中期経営計画<Building The Future 2017>

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取り扱い上の注意

・この資料には、将来の見通しに関する記述が記載されており、これらの記述はこの資料の作成時点において入手可能な情報から得られた当社経営者の判断に基づくものです

・これら将来の見通しに関する記述は、当社の将来の業績等について保証するものではありません

・将来の見通しに関する記述において 今後変化が予想される可能性のあるリスクや不確実性として 税制・・将来の見通しに関する記述において、今後変化が予想される可能性のあるリスクや不確実性として、税制・社会保険等の制度的コスト、環境問題等の社会的コスト、食品に関する規制の強化、フランチャイズ契約の更改等を含む様々な要因が考えられますが、これらに限定されるものではありません

・当社は将来において、これらの見通しに関する記述を予告なしに変更することがあり、また新たな情報、将来の事象その他の要因にかかわらず、常に当社が将来の見通しを見直すとは限りません

29