スマートシティ最新動向と...

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スマートシティ最新動向と 研究会の開催に当たって

日経BPクリーンテック研究所

2012年12月

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本日の内容

• スマートシティ、この1年でハッキリしたこと – 実証実験後の真価が問われる – インフラ構築から街の課題解決へ – スマートシティは「インフラ構築」だけではない – サービスへの流れが明確化

• スマートシティ・サービスの動き – サービスへの流れの必然性 – 都市のデータ活用 – サービス創出に向けて

• 2012年の研究会の成果 • 2013年の研究会の概要

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インフラ構築から街の課題解決へ

行政刷新会議(スマートコミュニティ関連事業) 次世代エネルギー・社会システム実証事業 ⇒抜本的見直し 地域のエネルギーマネジメントによる低炭素社会構築事業 ⇒予算計上見送り スマートコミュニティのための通信ネットワーク実証事業 ⇒抜本的見直し 「環境未来都市」構想の推進 ⇒内閣府自身の事業としては廃止、精査 ICT戦略会議の発足 生活資源問題(エネルギー、水) 街づくり 超高齢化 日本再生 ⇒エネルギーを中心としたインフラ構築から、街の課題解決へ ⇒ハードウェアからサービスへ

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ライフライン

ITインフラ

都市インフラ

生活インフラ

生活者

生活

雇用

文化

移動

熱・電力・再生可能エネルギー・送配電・蓄電池

CEMS

交通・上下水道

行政・医療・教育

「主役は住民」とインフラの関係

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都市開発の全体像 インフラ構築だけではない

魅力的なコンセプト

<実現に向けた手法>

タウンマネジメント ①マスタープランの議論・作成 ②街の魅力の発信 ③サービスの提供 ④インフラ管理

<実現に向けた手法>

インフラ構築 ①生活インフラ ②都市インフラ ③ITインフラ ④ライフライン(エネルギー、水)

主役は市民

都市発展の条件 雇用

女性、若者 行政・商業など生活サービスの充実

不動産価値の上昇(安全・安心、雇用、交通、医療など利便性) 5

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エネルギー関連サービス登場

・ダイナミック・プライシング ・エネルギーの見える化×マンション管理 ・一括受電 ・電気と熱/お湯の統合マネジメント ・V2H、V2X ・“ちょっとだけ乗る”都市型カーシェアリング ・クルマと公共機関の組み合わせ経路の一括検索 などなど

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インフラ展開とサービス展開

インフラ サービス

国内既存

海外展開 国内新規

•インフラ展開の課題 •提案内容の見直し

•インフラ・パッケージ戦略の見直し •物売り戦略の再構築

•情報戦欠如 •コスト差

•サービス展開の課題 •サービス視点の欠如 •サービス開発力の欠如

インフラ展開

サービス展開

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サービスへの流れ

B社 A社 C社 D社 E社

サービス

アプリ

システム

部品

ソフトウエア

コンピュータ業界の水平分業化 通信業界も同様 実は出版も インフラで始まる 電力業界 行政も始まる 施設運用 公共交通

産業・事業の形成段階 拡大・普及段階、効率追及

変化に伴って・・・・・ ・規制・既得権との戦い ・プレーヤの交代 ・ルールの変更

インフラと サービスの分離

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サービスの視点で欧米が先行

• またもや欧米先行 – ベンチャー多数

• 4Home、iControl Networks、Ingersol Rand • C-Power、EnerNoc、Comverge • EcoFactor、EcoBee、Greenwave Reality、Ecotality

– 縦割り行政が無い地域で横串&一元化サービス • 水×電力×ガス、自動車×住宅、道路×河川×水道×交通

– 新しいサービスの概念 • サービス・サイエンスの登場 • CPS : Cyber Physical Systems • Industrial Internet

– CSR経営からCSV経営への流れ • これまでは社会問題を解決するのは政府やNGOの仕事 • 今後は社会問題解決は企業の仕事、ビジネスモデルを組み込む

• 日本では希少、単発、遅れ – 流れはサービス、製造業を超えて考える – ハードにあわせたサービス ⇒ サービスがハードを決める

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都市のデータ活用がビジネスを生む

インタフェース 個人情報、セキュリティ、API

スマートシティ・サービス群 出来上がった情報インフラ網にサービスを載せる 都市データの利用で生まれるのは、都市サービスだけではない 統合アグリゲーション・サービス エンタメ支援サービス、QoL向上サービス ワークスタイル支援サービス 10

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サービス創出にメディチ効果

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自動車業界

電機業界

建設・不動産業界

IT業界

エネルギー業界

サービス・流通

次世代自動車・ITS

スマートハウス

スマートグリッド

高齢化対策

医療・ヘルスケア

金融・広告・メディア

スマートシティ・コミュニティ・次世代都市

自動車業界

電機業界

建設・不動産業界

IT業界

エネルギー業界

サービス・流通

次世代自動車・ITS

スマートハウス

スマートグリッド

高齢化対策

医療・ヘルスケア

金融・広告・メディア

スマートシティ・コミュニティ・次世代都市

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新しいサービスをどう作る?

●顧客はいったい誰か ●顧客との接点はあるか?

• 営業はアカウント • 将来像の共有は無理 • 国内も、海外も

●接点をどのようにつくるか? • 専門チーム組織化 • 経営者の交流 • 技術者にとっての学会のような存在=協会、協議会、研究会 • ハブ(自治体、研究組織、IT企業など)を中心に組織化 • 展示会、セミナー • CEOスタディも

①顧客との接点を作る ②顧客の真のニーズをつかむ ③「収益化」のビジネス・モデルを考える ④新たな価値を再定義する

日本MOT振興協会 調査研究報告「製造業におけるサービス・イノベーション」

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第1回:先進事例を知る 新しい「公共」「移動」「医療/健康」「家/暮らし」 第2回:相手(参加メンバー)を理解する 第3回:データを理解する 第4回:スマートシティ・サービスを構築する 宮城県栗原市および国内外の都市に向けた ソリューションサービスをグループ討議 第5回:事業化に向けた障害・課題を知る 第6回:スマートシティ・サービス創出に向けて

<SCS2012活動報告>

異業種交流で新サービスを生み出す

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<SCS2012活動報告>

グループ討議から生まれたサービスの“種”

8分野36種以上のアイデアに

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<SCS2012活動報告>

グループ討議から導かれた視点

住民目線であること: QoL(生活の質)に対する考え方が大きく変わっている。その提供形態は

モノからコト、つまりサービスへと変化している。スマートシティ・サービスは常に住民の活動を支えるものでなければならない。

オープンであること: あらゆる産業のサービス化を予見するならば、サービスの組み合わせを

可能にするオープンさが不可欠である。オープンなサービス基盤が、新たなサービスを生み、その価値を高めていく。

イノベーティブであること: 日本は、世界中の都市に必ず訪れる“未来の変化”を最も早く経験する

国であり、これをチャンスと捉えた戦略的な取り組みが求められる。世界が日本に追従するようなイノベーティブなモデルの創出を国内で急ぐ必要がある。

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<SCS2012活動報告>

2012年の研究会メンバー

アサツーディ・ケイ、アルメディオ、NSD、NTTファシリティーズ、沖電気工業、オムロン、神奈川トヨタ自動車、関電システムソリューションズ、京セラ、クニエ、KTグループ、構造計画研究所、サクシード、新コスモス電機、積水化学工業、ゼンリン、ダイキン工業、高岳製作所、電通、東京海上研究所、東京工業大学大学院、東芝ITサービス、凸版印刷、豊田中央研究所、西村あさひ法律事務所、野村不動産、パナソニック、半導体産業研究所、日立製作所、富士通セミコンダクター、本田技研工業、本田技術研究所、マイクライメイトジャパン、三井不動産、三菱電機、Minoriソリューションズ、明電ソフトウエア、森ビル、矢崎エナジーシステム、矢崎総業、ルネサスエレクトロニクス (50音順)

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<SCS2012活動報告>

今回の活動を関係者に発信

・メディア・イベント露出で世論形成 記事執筆 日経電子版 日経ビジネス・オンライン その他各メディア 活動報告書 ・ロビー活動 内閣府・内閣官房 経産省・ 国交省・ 外務省・ 総務省 主要自治体 世界銀行/アジア開発銀行/国際協力銀行 大学など

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<SCS2012活動報告>

良い点と改善点

今回の研究会について 良い点) 異業種とネットワークができた 交流が始まった 「女性」の視点の重要性を知った みな、同じように困っていることがわかった 改善点) ビジネスに直結する仕組みを! もっと自治体の人を 次回への期待 手を上げて参加する仕組みを。メンバー参加型 座学も重要だが、もっとフィールドで 政府・自治体との対話の場を! 規制緩和に向けて ハードでは差別化できない。韓国はサービスの視点が無い。だからこそ・・・・

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ステアリングメンバー

<SCS2013概要>

参加・発信型、事業につながる場に

ロビー活動 FS 共同調査

講演会 報告書 分科会 人脈 構築

ニューズレター

情報発信

全体会合 情報サービス

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<SCS2013概要> 活動内容

• 講演会 自治体関連講演、視察報告、調査報告など • 分科会 サービスのテーマを絞り込んだ議論の場 テーマは2012年の研究会活動から選択 参加メンバーで討議 • 人脈構築 参加企業によるショートプレゼンテーション 名刺交換会、懇親会、名簿配布 • 情報共有 ニューズレター(月1回発行) 調査報告書サマリー • 情報発信 国際会議&展示会「Smart City Week」での発表 雑誌や日経電子版への掲載など

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• 視察 「ペイン」の深い理解に向けた自治体視察を企画 • FS提案 各自治体に対する提案 • FS実施 研究会とは別に秘密保持契約や費用を協議 • ロビー活動 メンバーを募って自治体・官公庁を訪問

<SCS2013概要> 活動内容

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<SCS2013概要>

分科会のテーマ

現在想定しているテーマ – 位置情報利用サービス – 次世代モビリティ・サービス – 家の高度情報化サービス – エネルギー管理と他産業の融合サービス

上記以外のテーマも、第一回の会合で議論 研究会メンバーは、いずれかの分科会を選択 分科会は1社1名 「調査」「討議」「企画」などの出口、そして分科会の運営方法は協議

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<SCS2013概要>

スケジュール

• 申し込み締め切り 2013年1月28日(月) • 第1回全体会合 2013年2月6日(水) 15時から • 第2回全体会合 2013年3月7日(木) 15時から • 第3回全体会合 2013年4月10日(水)14時から • 第4回全体会合 2013年5月23日(木)14時から

第5回~第9回は追ってご連絡します(9月まで月1回、12月に最終回) 報告書の納品は2014年1月

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<SCS2013概要>

権利関係

• 本研究会では、会員メンバー間で情報は共有されることを前提にしています。議論を進めるに当たり、また最終報告書の議事録をまとめるに当たり、秘密情報は持ち込まないようにお願いします。

• 詳細は参加規約をご参照ください。 • なお、討議いただいた内容を具体的なフィジビリティ・ス

タディに展開する場合には、別途、秘密保持契約などの契約書を交わす予定です。

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<SCS2013概要>

配布物・成果物

• 各回の資料 • ニューズレター 月1回、メール案内/PDFダウンロード方式 ID/パスワード方式 • 調査報告書サマリー • 最終報告書(2部) 2014年1月 納品 目次案 1.スマートシティ・サービスの最新動向 2.サービス先進事例 3.分科会活動報告 4.今後の課題と提言 • 日経BP社から対外的に発信する活動報告書 ロビー活動や情報発信への利用を想定

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スマートシティに対する基本スタンス

– 「産業として成立させるために」 – 「スマートシティで日本が主導権をとるために」

日経BP社 日経BPクリーンテック研究所 スマートシティ・サービス研究会事務局 メール [email protected] 内容)日経BPクリーンテック研究所 望月洋介 運営)電子・機械販売部 伊藤譲一