にちじ レッサーパンダのしぐさ 20 年 月 日 - Ueno …「しぐさシート」を、いろいろな時間、いろいろな天気、いろいろな季節に、なんかいも
グループブランドについて - TIS ·...
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http://www.tis.co.jp/
常に新たなチャレンジを求めて「その先に向かって」歩み続ける。クライアントの課題をクリアするだけではなく、クライアントのさらにその先にあるお客様のニーズを先取りして「一歩進んだ提案をしていく」という私たちグループの強い意志を表明しています。
ブランドメッセージ
グループ各社がさまざまなエキスパートであり、その集合体としてのグループの一体感、そして未来へ向かって進み続ける躍動感を表現しています。新たなる挑戦の場を表すオーシャンブルーと、堅実さと確かな技術の裏付けを象徴するインテリジェントグレーがコーポレートカラーです。
ロゴマークに込めた思い
グループブランドについて
Corporate Prof ile
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
TIS201707
I Tの進化と普及は、産業分野のみならず、社会生活からカルチャー、
さらにライフスタイルまでを、地球規模で大きく変化させてきました。
その大潮流は、I o Tやビッグデータ、A Iなどの利活用によって、
さらなる変革を生み出そうとしています。
さらなる I Tの未来へ、I Tのフロンティアへ。
T I Sは、常に想像を超える創造者でありたいと考えています。
想 像を超える創造者へ
Total S ystemIntegrator
Specialty
Solution
Knowledge
Consulting
Experience
Technology Mix 「 I T戦略のすべてを託せるS I e r」と「高い評価を裏付ける経験とスキル」
経営戦略を理解してITシステムに落とし込み、開発し
たシステムを安定的な運用へ導くには経験とスキルに
裏付けられた総合力が求められます。これまで数々の
ミッションクリティカルな開発を成功させ、セキュアな
運用をサポートしてきたT I Sは、独立系トータルS I e r
(Total System Integrator)として、3000社を超
えるお客様のビジネスをITで支えています。
Total System Integrator
広範な専門性と高度な技術力で信頼のソリューションを提供
TISは、金融、製造、流通、エ
ネルギー、公共など幅広い業界
のシステムを手がけてきました。
それぞれに業務の専門知識が必
要であり、システム上も専門ノウ
ハウが求められます。また同時に、
これらの技術や知識を横断的に
共有し、応用することにも取り
組んできました。それが2 0 0を
超えるソリューションメニューと
なり、お客様のビジネス創造に
も貢献しています。
Specialty & Technology Mix
運用・保守プラットフォーム
戦略的コンサルティング
システム開発・実装
プロジェクト企画・監理概要設計
流通
製造
金融
エネルギー
公共
業務別専門性の深さ
業務別の広がり
さらに横断的な技術応用力
TISのソリューションの広がりと深さ
トータル S I e r
としての実績。そのソリューションに深さと広がりがあります。
T I Sは、幅広い業界・分野で、トータルS I e rとしての実績を培ってきました。
インフラとなる基幹システムから、高い競争力を生むアプリケーション、
さらにはシステム運用のプラットフォームまで提供してきました。
長年にわたり培ってきた経験とI T技術は、お客様のビジネスを支え、
経営戦略のあらゆる課題を解決するソリューションにつながっています。
本誌のキービジュアルについて「球体」が表すのは、どこにでも転がっていける発想の柔軟さ、決して偏ることのないバランス感覚に優れた企業姿勢、磨きこまれた技術力の高さ、そして、美しく調和のとれたIT企 業としてのTISの姿です。
5TIS Corporate Profile3 TIS Corporate Profile
Innovation
中期経営計画・社長挨拶
SolutionsPlatform
Resources
TISの強み
“Beyond Borders 2017”はTISインテックグループの第3次中期経営計画のスローガンです。
お客様の一歩先を見通した
ITブレインとして新たな価値を創造
グループの総合力でお客様に最適な
ソリューションを提供
お客様とともに新たなビジネスモデルを創造し企業価値を向上
TISインテックグループ中期経営計画
お客様の I Tニーズに最適な開発やサポートをご提供するだけでなく、
多彩な業界業種に関わる豊富な知識と I Tソリューションをベースに
的確なご提案が行える信頼できるビジネスパートナーとして、お客様とともに
新たな価値創造と新たな市場開拓を目指し豊かな未来を拓いてまいります。
Beyond Borders 2017お客様とともに価値ある未来を拓くI Tブレインとして
Top Message
お客様の成長戦略を支える
I Tブレインとして、
「デジタル経営」の
進化と深化に貢献します。
私たちは、金融をはじめとするあらゆる産業
分野で培った実力をさらに高め、グループ
の持つ総合力とグローバルな事業基盤を、
そして4 5年以上にわたる経験から学んだ知
見によるI Tをお客様に提供したいと考えてい
ます。もはやI Tは単なる効率化や省コストの
ための道具ではありません。情報を瞬時に
共有し、スピーディに経営判断し、市場の
変化を先取りする「デジタル経営」の推進力
となっています。未来への発展には、スペシャ
リストである私たちの使命と責任はより大き
なものになっています。私たちは、お客様の
成長戦略を支えるI Tブレインとして、提案力
と問題解決力を一層強化し、「デジタル経
営」の進化と深化に貢献します。そして、「Go
Beyond」を合言葉に、 より一層カスタマー
ファーストなソリューションの提供に努めて
まいります。
桑 野 徹代表取締役社長
K U W A N O T O R U
TIS Corporate Profile TIS Corporate Profile 76
Resources
中期経営計画・社長挨拶
SolutionsPlatform
Innovation
TISの強み
金融機関・FinTech企業
決済ネットワーク
各種サービス
会計App
家計簿App
貯金App
Wallet App
モバイルPOS
決済端末
IoTデバイス
自動販売機
PAYCIERGE API
「PAYCIERGE2.0」は、つなげる、つな
がるをコンセプトに始まるT I Sの決済
ソリューションブランド「PAYCIERGE」
(ペイシェルジュ)の新しい展開です。
決済と暮らしの便利をつなげる、金
融機関と新しい決済をつなげる、決
済情報で新しいビジネスがつながる、
モバイルでつながる、クラウドでつな
がる…。A P I群を活用するビジネスモ
デルチェンジで、コストを抑えたスピー
ディ導入を実現する「PAYCIERGE2.0」
は、これからの決済、これからの社会
を、より便利につないでいきます。
つながれば見えてくる新しい決済 次のビジネス。「PAYC I E R G E 2 . 0」決済A P I群を利用したビジネスモデルチェンジ
たとえば、金融ビジネスの“明日”を考え続けています。TISの豊富で多彩な実績の中でも大きな比重を占めているのが金融分野のシステム開発です。大切な資産をお預か
りするため、高い信頼性と高品質なITサービスが求められます。同時に、さまざまなサービスの統合が急速に進む
最もエキサイティングな分野です。T I Sは、お客様と一体となって、金融ビジネスの“明日”の姿を描き、経営戦略
を推進する高度なIT活用の道を開拓しています。
Solutions
アプリケーション基盤
IT基盤構築サービス
システム運用サービス
銀行
生損保 リース ローン証券
カード 信販
TISの金融ビジネスで実績のある業種
カード業務分野での豊富な実績と経験で「キャッシュレス決済」の拡大に対応
T I Sの金融ビジネス分野における豊富な実績の中でも、最も得意とするのが「カード
業務分野」です。国内大手カード会社の基幹システムを手がけ、入会審査からカー
ド発行・売上管理・請求・入金・督促などすべての業務に精通し、高い評価を得
ています。これまで日本では、消費の場面でクレジットカードや電子マネーなどを利
用する「キャッシュレス決済」の比率が、他国ほど高くありませんでした。でも状況は
激変しています。外国人観光客の急増、スマホ利用に伴うネット取引の拡大、各種
決済システムの技術的進歩などで、「キャッシュレス決済」時代に入っています。TISは、
クレジットカードの国際ブランドに対応した決済サービスの提供や、国内外の先進
的な決済技術の導入などにも積極的に取り組んでおり、これまでの経験と技術力を、
国内そしてグローバル規模でも活かし、お客様のビジネス戦略に貢献していきます。
IT技術を使って、金融領域に新たな金融サービスを生み出すこと、それがFinTech(Financial
Technology)です。TISは国内外問わず、新たな技術を取り入れ、新しいファイナンス・テクノロジー
に対応したシステムとサービスの提供を推進しています。
キーワードで紹介するT I Sの先進テクノロジー
F i n Te c h
8 TIS Corporate Profile TIS Corporate Profile 9
Resources
中期経営計画・社長挨拶
SolutionsPlatform
Innovation
TISの強み
COLORS(チャネル)
PALETTE(データ活用) Marketing
Automation施策実行
DataAnalytics分析
Data ManagementデータHUB
Contact Center攻めの顧客接点
Commerce成果にこだわるECサイト
Contentsコンテンツの一元管理
クラウド
社内システム
データセンターお客様
エネルギー業界の規制緩和を進める電力システム改革は、2 0 1 6年に開始した電力小売り自由化に加え、今後電力の発送電
分離、企業や自治体によるスマートグリッドの実現へ進んでいきます。この規制緩和により異業種から参入する新しいプレイヤー
を巻き込み、産業や暮らしを大きく変えていきます。
長年、T I Sは社会インフラである電気やガス業界
をI Tで支えてきました。T I Sが培ってきたノウハウ
を結集し、「エネLink(エネリンク)」で、エネルギー
分野の変革に貢献していきます。
アプリケーション基盤
IT基盤構築サービス
システム運用サービス
通信 公共・公益
エネルギー 製造
医療 流通・サービス
食品
たとえば、暮らしや産業を豊かにする多様で創造的なI Tサービスを提供しています。産業の再編やニュービジネスの台頭、ライフスタイルの変化が驚異的なスピードで進んでいます。その推進力こそ
I T技術と人の知恵の融合に他なりません。T I Sは、産業分野でのこれまでの豊富かつ多彩な実績を踏まえ、I T技
術で創造する未来を考えています。そしてお客様と一体となり、経営戦略に役立つだけでなく、社会の発展にも貢
献できる提案をしていきたいと考えています。
TISのITソリューションで実績のある分野
お客様の経営戦略に則った基幹業務システムで、お客様ビジネスを成功に導きます
生産・販売業務などで活用されてきたE R Pは、今や企業の経営資源すべてを統合して管理する基幹システムとなっています。
T I Sは、お客様のビジネス戦略に合わせた最適な基幹業務システムの構築に豊富な実績があります。ご要望に合わせた個別開
発から、大企業から中堅・中小企業まで対応できるさまざまなE R Pパッケージを活用したシステム構築、さらにクラウド型E R P
まで、多彩なソリューションを用意しています。お客様の事情に柔軟に対応する豊富なソリューションメニューを提案します。
エネルギー分野のメガトレンドを見据えて「エネL i n k」で事業推進をサポート
Solutions
エネルギー業界向けITソリューション
多数のセンサーからインターネット経由で情報を得て、リアルタイムで応答するIoT(Internet of Things)
は、適用分野を急速に拡大しています。T I SはI oTを活用したいお客様にコンサルティングからシステム
提供、データ分析、そしてそれらのデータを活用した業務プロセスの改善提案などを提供しています。
キーワードで紹介するT I Sの先進テクノロジー
IoT
「TIS MARKETING CANVAS」は、マーケティン
グ領域におけるお客様の「あるべき姿」を描くため
の全社統合基盤です。多様な顧客接点からの情
報をもとに、コミュニケーションを最適化するチャ
ネル別ソリューション群の「COLORS」と、デー
タ活用ソリューション群の「PA L E T T E」を連携。
さらに社内に散在するさまざまなデータを統合し、
PDCAサイクルを回し続けることで、「だれに・い
つ・どんな施策を打つことが収益を最大化させ
るか」という最適解を鮮やかに描きます。
継続的な収益増加の仕組みを実現するマーケティング統合基盤「TIS MARKETING CANVAS」
10 TIS Corporate Profile TIS Corporate Profile 11
Resources
中期経営計画・社長挨拶
SolutionsPlatform
Innovation
TISの強み
クラウド活用が進む一方で、クラウドのメリットを
最大限に活用し安全に運用していくためには、十
分な知識とノウハウが必要になります。T I Sは、
4 0 0社以上のお客様のプライベートやパブリック
クラウドの活用をご支援してきました。このノウハ
ウをもとに、ハイブリッドなI C T環境を包括的かつ
安全に運用するサービスを提供することで、お客
様がクラウドという選択肢を経営に最大限活かせ
る、それが私たちの強みです。
TISのクラウドサービス
プラットフォーム
クラウド データセンター ネットワーク セキュリティ
運用サービス
セルフポータル型サービス
メニューセレクト型サービス
オーダーメイド型サービス
コントロールセンター
重要な経営資源である情報を、最適かつ安全に活用するためのプラットフォームが必要不可欠です。T I Sは、従来の
お客様専用機器はもとより、クラウドを組み合わせた先進性の高いプラットフォームサービスをご提供できます。加えて、
トータルセキュリティソリューションを組み合わせることで、安心と先進的なI T活用の両立を実現し、お客様のビジネ
スをお手伝いしています。
TISのプラットフォームサービス
Platform
4 0 0社以上の実績に裏付けられたクラウドサービスとハイブリッド運用
お客様業務
ハイブリットな組み合わせ
プライベートクラウド パブリッククラウドオンプレミス
T I Sの運用サービス
今、あらゆるシステムとデータは、外部からのサイバー攻撃と内部からの情報漏えいという両面のリスクにさらされています。
とくにグローバル規模で事業展開する企業においてはガバナンスの不安が伴います。T I Sは、最高水準のセキュリティが求め
られる金融業界を中心に、お客様のビジネスの安全を支えてきました。長きに渡る歴史と、グローバルパートナーシップを
背景に、コンサルティングからマネージドセキュリティサービスまで、包括的なセキュリティサービスを提供できる数少ない企
業として、お客様から高い評価をいただいております。
グローバルな視点でお客様を守るトータルセキュリティサービス
時代を先取りするセキュリティサービス
多彩なプラットフォームサービスにセキュリティの安心を加えお客様のビジネスを支えています。
TISのネットワークサービス
お客様
クラウド データセンターインターネット
TISのネットワークサービスお客様のビジネスをつなぐネットワーク/ E D I
T I Sは、国内最大級のデータセンター網とクラウ
ドなどをシームレスにつなぎ、お客様のI T活用を
支えています。また、お客様と取引先をつなぐ
EDIサービスも提供し、お客様のビジネス取引も
支えています。
データセンター建設が活発化しセキュリティニーズ高まる
個人情報保護法成立(2003年)クレジットカードのセキュリティ基準策定(2004年)
国内でのクレジットカードのセキュリティ基準がPCIDSSを基準にすることが発表される(2012年)サイバーセキュリティ基本法成立(2014年)経済産業省サイバーセキュリティ経営ガイドライン策定(2015年)
1999年
電子証明書発行会社日本法人設立に出資
2016年
グローバルで展開するSOCサービスの日本展開の開始
2012年
PCIDSS準拠コンサルティングの
本格開始
2002年
セキュリティのコンサルティング専門会社を設立
2000年
イスラエルのセキュリティ企業と
提携
Resources
中期経営計画・社長挨拶
SolutionsPlatform
Innovation
TISの強み
12 TIS Corporate Profile TIS Corporate Profile 13
ベンチャービジネスとともにイノベーションを創造するT I Sのインキュベーション
国内外のベンチャービジネス発のイノベーションと連携し、新規ビジネス創造やお客様とのビジネスコラボレーションを推進す
るインキュベーションセンターを設置しています。事業創出の先端的手法である「オープンイノベーション」とそれを促進するTIS
独自の「イノベーションのエコシステム」の推進を目的に、ベンチャービジネスとの資本提携のための「コーポレートベンチャー
キャピタル」制度、人材交流のための「ベンチャービジネスチャレンジ」制度、コミュニケーションとコラボレーション強化のた
めの「コワーキングスペース」運営など、オープンで多面的な支援を行い、関係強化を推進しています。
特定のベンダーが作るプロプライエタリなソフトウェア
は、メンテナンスやコスト面で問題のあることが少なく
ありません。しかし仕様が公開されたOSSなら、そのリ
スクを回避できます。TISは、各種OSSをエンタープラ
イズ分野でより安定的に活用できるようプロダクトサ
ポートを提供するほか、アプリと基盤システムをつなぐ
ソリューションとしてTISで検証済みのOSS推奨スタック
「I S H I G A K I Te m p l a t e」を提案しています。また、
OSSはソフトウェア開発の品質・生産性の向上、低コ
スト化を可能にするだけでなく、新たなビジネス価値を
生む“攻めのI T ”のキー・テクノロジーとしても注目され
ています。TISは攻めのOSS活用に向け、OSS関連の
コンソーシアムや業界横断での研究活動に積極的に関
わり、研修やセミナー開催などにも力を入れています。
オープンソースソフトウェア(OSS)の活用と開発そして推進
アプリケーション稼働基盤
運用基盤
ISHIGAKITemplate
CentOS
Pacemaker/Heartbeat DRBD
JobScheduler
Zabbix Hinemos
Pg_monz
PostgreSQL
JBoss AS/JBoss EAP Apache Tomcat
Apache HTTP server
サポート対象OSS
既存事業拡大新規ビジネス立上げ
最先端技術・ビジネスモデルの調査・研究
TIS
インキュベーションセンター
TIS事業部門
TIS R&D Center (米国)
ベンチャー企業 (大学・研究機関)
お客様
人間の判断や動作を機械が代替する。ハードウェアで処理していた機能をソフトウェアで実現する。埋もれてい
た膨大なデータを「宝の山」に変える……等々。 I Tの進化は多様なベクトルを持ちながら急速に進んでいます。
T I Sは、世界中のパートナー企業やベンチャーとも連携して、常に最先端I Tの進化にキャッチアップしています。そ
して、お客様の戦略や業務課題に合わせ、既存システムとも融合できる「現実解」を導き出し、ビジネスバリューを
高めるお手伝いをしています。未来に現実的な橋を渡す、それがTISのイノベーションです。
T I SのイノベーションはI Tの最先端に位置しながら、常に確かな解を示します。
A Iとロボティクス
A I(人工知能)は、今「第4次産業革命」のコア技術と目されており、TISも機械学習や自然言語処理を中心に基礎的研究か
ら概念実証、ソリューション開発を進めてきました。金融・流通/サービス・公共などの様々な業界に、得意とするインテ
グレーションで、お客様の業務システムとAIのコラボレーションを提案しています。
AI 仮想/拡張/複合現実
自走型ロボット
対話ボット各種データ収集
現場の業務課題
分析
仮想基盤
コミュニケーション
フィードバック
インテグレーション
効率化 精緻化 連携化
Innovation
14 TIS Corporate Profile TIS Corporate Profile 15
Resources
中期経営計画・社長挨拶
SolutionsPlatform
Innovation
TISの強み
ローカルな I Tニーズへの対応とグローバル連携を実現する充実した体制T I Sの真の財産は「人財」。お客様のビジネスに貢献する専門技術者たちが高度なサービス品質を支える体制を築いています。
Resources
お客様の事業におけるグローバル戦略が多様化するにつれて、 I Tサポートも、よりローカルな事情に密着した柔軟さが求
められています。TISインテックグループは、アジア地域をはじめ5 0以上の国や地域でお客様を支援できる体制を整えて
います。
Trinityが目指すもの
反 復活 用 お
客様
品質・生産性技術力の向上
標準化(事業部・全社)
創意工夫で改善 習熟度向上
プロジェクトでの活用
I Tアーキテクトが、最適な I T技術でビジネス課題を解決
多様化するお客様ニーズとめまぐるしく進化する技術のト
レンドを的確に読み取り、お客様の課題を解決する最適
なソリューションを提案するのがI Tアーキテクトです。シ
ステムのアーキテクチャ設計・構築はもちろん、プロジェ
クトの技術的なキーパーソンとして、提案における技術的
な裏付けから、開発プロセスの設計、業務機能の実装ま
でをリードします。TISのITアーキテクトは最適なテクノロ
ジーで、お客様のビジネスに貢献します。
ITアーキテクトの担当領域
ミドルウェア
インフラ
業務アプリケーション
業務アプリケーション共通部品
共通ソフトウェア基盤
個別ソフトウェア基盤(固有の処理方式実現)
ベトナム
北京天津
上海武漢
タイ
シンガポール
インドネシア
アメリカ
それぞれの国や地域の法制度等を踏まえ、現地法人やアライアンス企業との連携のもと、ビジネスに確かな価値をもたらす最適なシステムを提供。
ローカルサポートサービス
グローバルレベルでの業務プロセスの標準化、I T統制の構築を、日本で利用しているシステムでグローバルに展開。
ロールアウトサービス
システム要件に応じてI T投資に関わるリソースを海外から調達し、TISインテックグループの品質水準を確保したうえで、グローバル体制の最適活用によるコスト削減を実現。
オフショア開発サービス
米国にて、最先端の技術・ビジネスモデルの調査・研究。最先端のサービス、最新のビジネス環境の情報をお客様のグローバルI T戦略の立案・システム化に活かし、次世代のグローバルビジネスを提案。
調査・研究
オフショア開発サービスお客様の満足度を継続して改善するため、品質マネジメントシステムを整備
TISでは、提供するシステムやサービスに対するお客様の満足度を継続して改善するため、品質マネジメントシステム「Trinity
(トリニティ)※」を定め、遵守しています。この「Trinity」で、開発現場は各ビジネスモデルに合わせてマネジメントやエンジニ
アリングのプロセス、技法、ツールを最適化、標準化し、適用しています。たとえば、主流であるJ a v aによるシステム開発
では、TISのノウハウを凝縮した開発フレームワーク「Nablarch(ナブラーク)」を要件定義工程から保守工程まで、標準フ
レームワークとして採用しています。T I Sはこれらを繰り返し活用することで習熟を進め、さらに活用から得た気づきをもとに
品質マネジメントシステムの改善に取り組んでいます。この取り組みを通してお客様の満足度を改善することで、TISの「人財」
も成長するしくみを整えています。
※Trinity:「品質、生産性、技術力を三位一体として向上する」という思いを込めた名称
16 TIS Corporate Profile TIS Corporate Profile 17
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TISの強み