カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業...

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様式1 コース番号 HA420 受講料 10,000 円 訓練分野 電気・電子系 訓練コース 訓練対象者 訓練目標 講師 訓練日時 訓練会場 受講定員 教科の細目 訓練 時間 うち実習 ・まとめ (H) (H) 1.コース概要及 1.0 び留意事項 2.自動化におけ 1.0 るPLC 3.制御の構造化 4.0 4.0 4.総合実習 5.5 5.0 5.まとめ 0.5 0.5 12.0 9.5 使用器具等 養成する能力 筆記用具、受講票 PLC、パソコン、サポートソフト、負荷装置、工具、その他 訓練時間合計 生産性の向上を実現できる能力 (7)トラブル発生のメカニズムと改善 (1)実習の全体的な講評および確認・評価 (例:自動搬送システム、表示システムなど) (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について (5)FAモデルのプログラミング実習 (6)試運転・デバッグ (1)PLCにおける制御の構造化 (2)状態遷移を利用した制御実習 (3)ラダープログラムの標準化の必要性 (4)拡張性、可読性のあるプログラムの検討 (1)実習課題の仕様について (1)訓練の目的 (3)安全性の留意事項 (1)自動化におけるPLCの位置付け (2)入出力インタフェース (2)専門能力の確認 カリキュラムシート A401-091-3 PLCプログラミング技術(ラダー編) 生産設備の設計・開発、保守・保全業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中 核的な役割を担う者又はその候補者 自動化設備の効率化をめざして、自動化ラインを構築するために必要な制御プログラミン グの応用手法を習得する。 石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員 平成29年6月6日(火) 平成29年6月7日(水) 9時30分~16時30分,6時間×2日間 羽咋市商工会 10名

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様式1

コース番号 HA420 受講料 10,000 円

訓練分野 電気・電子系 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)

1.コース概要及 1.0 び留意事項

2.自動化におけ 1.0 るPLC

3.制御の構造化 4.0 4.0

4.総合実習 5.5 5.0

5.まとめ 0.5 0.5

12.0 9.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品  筆記用具、受講票

PLC、パソコン、サポートソフト、負荷装置、工具、その他

訓練時間合計

生産性の向上を実現できる能力

(7)トラブル発生のメカニズムと改善

(1)実習の全体的な講評および確認・評価

  (例:自動搬送システム、表示システムなど)(2)システム構築の留次項及び安全作業(3)配線作業及び点検(4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について(5)FAモデルのプログラミング実習(6)試運転・デバッグ

(1)PLCにおける制御の構造化(2)状態遷移を利用した制御実習(3)ラダープログラムの標準化の必要性(4)拡張性、可読性のあるプログラムの検討

(1)実習課題の仕様について

(1)訓練の目的

(3)安全性の留意事項

(1)自動化におけるPLCの位置付け(2)入出力インタフェース

(2)専門能力の確認

カリキュラムシート

A401-091-3

 PLCプログラミング技術(ラダー編)

 生産設備の設計・開発、保守・保全業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 自動化設備の効率化をめざして、自動化ラインを構築するために必要な制御プログラミングの応用手法を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 平成29年6月6日(火) 平成29年6月7日(水) 9時30分~16時30分,6時間×2日間  羽咋市商工会  10名

内      容

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様式1

コース番号 HA470 受講料 12,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.組込みシス 1.5 0.5 テムと動く化

2.ロボットと開 4.0 3.0 発環境について

3.モデリングと 2.0 2.0 実装

4.レビュー討論 0.5 0.0

5.要求分析実習 0.5 0.0

6.開発実習 2.5 2.5

7.改善実習 0.5 0.5

8.まとめ 0.5 0.5

12.0 9.0使用器具等養成する能力注 意持  参  品

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

 筆記用具、受講票

訓練時間合計  生産性の向上を実現できる能力

(4)テストと改善計画

(1)再利用性を高める設計・実装(2)モデル変更(3)実装変更(4)テスト変更

(2)追跡可能な設計・テスト(3)リアルタイム性

(1)ロボットの走行等の動作モデリング(2)電子回路開発(3)プログラム開発

(3)プログラムとしての実装(4)制御実験

(1)モデルと実装の違いについて

(1)要求と仕様

(1)開発環境

(2)センサとモータを使用したプログラム

(1)動作イメージとモデリング(2)電子回路としての実装

 イ.マイコン制御の概要 ロ.モータの原理と制御 ハ.センサの原理と信号 二.プログラム言語とプログラム

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)組込みソフトウェア(3)モデリングの概要と機能(4)機能モデリングと開発計画

カリキュラムシート

A403-080-3

 ロボットで学ぶ組込みシステム設計実装技術 ( Arduino 編 )

 電子機器等の組込み機器開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 電子機器等の制御システム開発の効率化・最適化(改善)をめざして、自走ロボット等、モータを用いた制御システムを効率的に設計する技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 平成29年6月20日(火) 平成29年6月21日(水) 9時30分~16時30分,6時間×2日間  羽咋市商工会  10名

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様式1

コース番号 A310 受講料 10,000 円

訓練分野 電子回路設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.トランジスタ 1.0

 の知識

2.増幅回路の知 2.0 識

3.増幅回路の設 2.0 1.0 計方法

4.総合実習 6.0 6.0

5. まとめ 1.0 1.0

12.0 8.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A301-041-3

 アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)

 電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 トランジスタを用いたアナログ回路の設計・開発の効率化・最適化(改善)をめざして、実用的なアナログ回路の設計技術とその評価技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(1)トランジスタの動作モデル(2)トランジスタの動作(3)増幅回路への応用

(1)動作原理(2)部品の役割(3)入出力特性

(1)設計手順(2)設計コンセプト(3)設計のポイント(4)シミュレーション

(1)回路設計(2)回路製作(3)動作確認と特性の測定

訓練時間合計

 直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、マルチメータ、電流計、各種工具、電卓

(4)レビュー(評価)

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

 生産性の向上を実現できる能力

 筆記用具、受講票

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様式1

コース番号 A320 受講料 10,000 円

訓練分野 電子回路設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.オペアンプの 1.0  知識

2.増幅回路の知 2.0 識

3.増幅回路の設 2.0 1.0 計方法

4.総合実習 6.0 6.0

5. まとめ 1.0 1.0

12.0 8.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

(1)動作原理

(3)設計のポイント

(1)回路設計(2)回路製作

(1)設計手順(2)設計コンセプト

(3)動作確認と特性の測定(4)レビュー(評価)

 筆記用具、受講票

訓練時間合計

 定電圧電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、Spiceシミュレータ、その他

 生産性の向上を実現できる能力

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

内      容

(1)オペアンプの動作モデル(2)オペアンプの動作(3)各種増幅回路への応用

(4)シミュレーション

(2)部品の役割(3)入出力特性

カリキュラムシート

A301-121-3

 アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編)

 電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 オペアンプを用いたアナログ回路の設計・開発の効率化・最適化(改善)をめざして、実用的なアナログ回路の設計技術とその評価技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

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様式1

コース番号 A330 受講料 10,000 円

訓練分野 電子回路設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.センサ概要 0.5

2.センサの動作 1.5 原理と特性

3.センサ回路 5.0 4.0 設計

4.総合実習 4.0 4.0

5.まとめ 1.0 1.0

12.0 9.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

 ブリッドボード、オシロスコープ、安定化電源等

 生産性の向上を実現できる能力

 作業服、筆記用具、受講票

(2)信号変換回路製作(3)動作確認と検証

(1)実習の全体的な講評および評価・確認

(1)センサ用電子回路の設計・製作 イ.熱センサ回路設計 ロ.光センサ回路設計 ハ.その他センサ回路設計

(1)信号変換回路設計

内      容

(2)光センサの動作原理と特性(3)その他のセンサの動作原理と特性

(1)センサデバイスとセンサシステム

(1)熱センサの動作原理と特性

カリキュラムシート

A301-311-3

 センサ回路の設計技術

 計測制御システムの業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 計測制御システムの効率化・最適化やセンシング機器の改良をめざして、各種センサシステムの設計・製作技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

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様式1

コース番号 A340 受講料 13,500 円

訓練分野 電子回路設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.ディジタルI 1.0 0.5  Cのハードウ  ェア

2.組み合わせ論 2.0 1.0  理回路の設計

3.入出力回路 2.0 1.5

4.レジスタ回路 2.0 1.0

5.カウンタ回路 2.0 1.5

6.総合実習 8.0 8.0

7.まとめ 1.0 1.0

18.0 14.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A302-010-3

 ディジタル回路設計技術

 電子機器等の設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 電子機器等における回路設計技術の技能高度化をめざして、ディジタルICの知識と論理回路を理解し、実用的な回路設計技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(1)TTLの動作原理(2)CMOSの動作原理(3)動作確認

(1)論理式と論理回路(2)真理値表と論理式(3)論理式の簡単化(4)論理回路の構成(5)配線及び動作確認

(1)ディジタルスイッチの構造(2)ディジタルスイッチ入力回路(3)7セグLEDの構造(4)7セグデコーダ回路(5)配線及び動作確認

(1)シフトレジスタ(2)シフトレジスタの応用(3)配線及び動作確認

(1)2進カウンタとN進カウンタ(2)非同期式カウンタと同期式カウンタ(3)配線及び動作確認

(1)実習課題について仕様の決定(2)回路設計実習(3)動作確認

訓練時間合計

オシロスコープ、パルス発振器、安定化電源装置、IC及び電子部品、ブレッドボード、工具一式、その他

現場力の強化及び技能の継承ができる能力

 筆記用具、受講票

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

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様式1

コース番号 A350 受講料 18,000 円

訓練分野 電子回路設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.FPGA開発 2.0  の概要

2.Verilo 3.0 1.0  gHDL概要

3.テストベンチ 3.0 2.0  作成とシミュ  レーション

4.機能記述と構 3.0 2.0  文

5.サブルーチン 3.0 2.0  と階層構造

6.総合実習 3.0 3.0

7.まとめ 1.0 1.0

18.0 11.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

 FPGA開発環境、FPGA実習ボード

 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力

 作業服、筆記用具、受講票

(2)スロットマシン

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(1)サブルーチン作成方法と論理合成(2)階層構造の仕組み(3)4ビットカウンタの設計実習

(1)10進アップダウンカウンタ

(2)テストベンチ作成方法(3)テストベンチ作成方法とシミュレーション

(1)簡単な機能記述説明(2)入力パターン作成方法(3)種々の構文

(1)VHDL概要(2)VHDL設計方法(3)VHDL記述の概要(4)簡単な記述例

(1)データタイプと各種演算子

内      容

(1)FPGAの概要(2)開発ツールの概要(3)回路図入力によるFPGA開発の手法と実践

カリキュラムシート

A302-160-3

 VHDLによるLSI(FPGA)開発技術

 電子機器等の製造に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 電子機器等の高付加価値化をめざして、言語によるFPGA回路の設計例を通して、VHDL記述によるハードウェアの設計手法を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

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様式1

コース番号 A360 受講料 18,000 円

訓練分野 電気・電子系 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.FPGA開発 (1)FPGAの概要 2.0  の概要

2.Verilo 3.0 1.0  gHDL概要

3.テストベンチ 3.0 2.0  作成とシミュ  レーション

4.機能記述と構 3.0 2.0  文

5.サブルーチン 3.0 2.0  と階層構造

6.総合実習 3.0 3.0

7.まとめ 1.0 1.0

18.0 11.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

FPGA評価ボード、FPGA開発ツール、シミュレータ、論理合成ツール、その他

新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力

 筆記用具、受講票

(2)階層構造の仕組み(3)4ビットカウンタの設計実習

(1)10進アップダウンカウンタ(2)スロットマシン

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(1)簡単な機能記述説明(2)入力パターン作成方法(3)種々の構文

(1)サブルーチン作成方法と論理合成

(3)VerilogHDL記述の概要(4)簡単な記述例

(1)データタイプと各種演算子(2)テストベンチ作成方法(3)テストベンチ作成方法とシミュレーション

(2)開発ツールの概要(3)回路図入力によるFPGA開発の手法と実践

(1)VerilogHDL概要(2)VerilogHDL設計方法

カリキュラムシート

A302-150-3

 Verilog-HDLによるLSI(FPGA)開発技術

 電子機器等の製造に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 電子機器等の高付加価値化をめざして、言語によるFPGA回路の設計例を通して、VerilogHDL記述によるハードウェアの設計手法を習得する。

内      容

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

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様式1

コース番号 A410 受講料 13,000 円

訓練分野 電気・電子系 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.概要 1.0

2.制御回路設計 2.0

3.配線設計 2.0

4.総合実習 12.0 12.0

  

5.まとめ 1.0 1.0

18.0 13.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A401-030-3

 制御盤製作のための実践的技術

 制御盤製作作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 制御盤製作の効率化・最適化をめざして、シーケンス制御回路の設計及び制御盤内の効率の良い配線経路の設計手法を学ぶとともに、模擬制御盤を使用しての主回路・制御回路の組立てとその実務作業を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

内      容

(2)安全上の留意事項(3)専門的能力の確認

(1)電動機を負荷とした制御回路設計について(2)タイムチャートによる動作解析(3)回路の標準化、運用管理及び安全について

(1)端子番号、線番号、部品配置について(2)部品表、配線表、線番号表について(3)配線設計法

(1)現場に即した設計仕様作成法   (例:踏み切り遮断機統括制御盤設計、Y-Δ始動付き正転逆転制御盤   設計など)(2)制御回路の組立ての留意事項(3)制御回路設計(4)図面作成(5)配線設計(6)制御盤組立て実習(7)回路の点検と試運転、メンテナンス

(1)実習の全体的な講評および確認・評価

訓練時間合計

負荷装置、工具、その他

 生産性の向上を実現できる能力

 筆記用具、受講票

(1)シーケンス制御の概要

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コース番号 A430 受講料 12,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.概要 0.5

2.位置決めに関 1.0 する構成要素

3.位置制御ユニ 3.5 3.0 ットのプログラ ム

4.総合実習 6.0 5.0

5.まとめ 1.0 1.0

12.0 9.0使用器具等養成する能力注 意持  参  品  筆記用具、受講票

(6)専門的能力の確認

訓練時間合計PLC、パソコン、サポートソフト、負荷装置、工具、その他 生産性の向上を実現できる能力

(1)構成要素概略(2)モータの特徴・原理・種類(3)検出器の特徴・原理・種類(4)機械機構部品の特徴・原理・種類

内      容

(1)位置決め制御の目的と用途(2)制御方式の種類(3)ロボシリンダの構成(4)位置決め制御の仕組み(5)位置決めシステムの概略設計

カリキュラムシート

A401-161-3

 PLCによる自動化制御技術(ロボシリンダ編)

 自動化設備の設計・保守業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 自動化生産システムの設計・保守の最適化及び生産性の向上をめざして、PLCの位置決め制御の手法とそれに必要なシーケンス制御を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

(1)評価

(5)位置決めコントローラの特徴・原理・種類

(1)システム構成・仕様(2)各部機能と配線(3)データの構成(4)パラメータの設定

 (1)現場に即した実践課題の提示

(5)応用制御回路設計実習

   イ.動作の正確性、安全性、操作性、保守性などの検討   ロ.安全管理上の問題点についての検討

(2)各種配線作業(3)制御プログラムの作成(4)試運転・デバッグ・メンテナンス

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様式1

コース番号 A440 受講料 12,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.開発環境 0.5

2.開発技法と 7.0 4.0 プログラミング

(4)配列

3.応用課題 4.0 3.0(2)動作確認・デバッグ

4.まとめ 0.5 0.5

12.0 7.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A403-017-3

 組込み技術者のためのプログラミング技術 ( Ichigojam 編 )

 組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な立場にある者又はその候補者

 組込みシステムの設計手段の効率化(改善)をめざして、組込みマイコンシステムの構成や開発手法を理解し、システムの最適化のための設計・開発技法を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(1)訓練の目的及び専門的能力の確認(2)開発環境

(1)組込み用途BASIC言語の特徴

(2)変数とメモリ イ.ROMデータとRAMデータ  ロ.変数の種類と用途(3)フロー制御構文による標準I/O制御実習 イ.フロー制御構文の理解(if文、for文)  ロ.標準I/Oによる制御実習

  イ.1次元配列とメモリ割付  ロ.配列の操作

(1)LEDの制御実習

(3)評価・改善(4)BASIC言語によるプログラミングのポイント整理

(1)確認・評価

 筆記用具、受講票

訓練時間合計 制御用ターゲットボード、電子部品※ 教材として使用したマイコンボード、小型ブレッドボード、一部の部品等は、お持ち帰り頂けます。 生産性の向上を実現できる能力

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様式1

コース番号 A450 受講料 12,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.開発環境 0.5

2.開発技法と 7.0 4.0 プログラミング

3.応用課題 4.0 3.0

4.まとめ 0.5 0.5

12.0 7.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A403-017-3

 組込み技術者のためのプログラミング技術 ( Arduino 編 )

 組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な立場にある者又はその候補者

 組込みシステムの設計手段の効率化(改善)をめざして、組込みマイコンシステムの構成や開発手法を理解し、システムの最適化のための設計・開発技法を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(1)訓練の目的及び専門的能力の確認(2)開発環境  イ.ソースコードから実行ファイルまでの生成  ロ.コンパイルからプログラムの動作確認

(1)プログラム言語の特徴 イ.汎用C言語とArduino言語(2)変数とメモリ イ.ROMデータとRAMデータ  ロ.変数の種類と用途(3)フロー制御構文による標準I/O制御実習 イ.フロー制御構文の理解(If文、switch文、    while文、for文)  ロ.標準I/Oによる制御実習(4)配列  イ.1次元配列とメモリ割付  ロ.配列の操作

(1)LEDの制御実習(2)動作確認・デバッグ(3)評価・改善(4)プログラミングのポイント整理

(1)確認・評価

 筆記用具、受講票

訓練時間合計 制御用ターゲットボード、開発用パソコン、開発ツール※ 教材として使用したマイコンボード、小型ブレッドボード、一部の部品等は、お持ち帰り頂けます 生産性の向上を実現できる能力

Page 13: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A460 受講料 12,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.組込みシス 1.5 0.5 テムと動く化

2.ロボットと開 2.0 1.0 発環境について

3.モデリングと 2.0 1.5 実装

4.レビュー討論 0.5 0.5

5.要求分析実習 1.0 1.0

6.開発実習 2.0 2.0

7.改善実習 2.5 2.0

8.まとめ 0.5 0.5

12.0 9.0使用器具等養成する能力注 意持  参  品  筆記用具、受講票

訓練時間合計

 生産性の向上を実現できる能力

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(4)改善計画

(1)再利用性を高める設計・実装(2)モデル変更(3)実装変更(4)テスト変更

(2)追跡可能な設計・テスト(3)リアルタイム性と再利用

(1)ロボットの走行等の動作モデリング(2)実装(3)テスト

(3)モデリング実習(4)実装実習

(1)モデルと実装の違いについて

(1)要求分析

(1)開発環境の利用方法(2)センサとモータを使用したプログラム

(1)モデリングと実装の概要(2)モデリングついて

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)組込みソフトウェアと再利用開発(3)モデリングの概要と機能(4)機能モデリングと開発計画

カリキュラムシート

A403-080-3

 ロボットで学ぶ組込みシステム設計実装技術 ( LEGO Mindstorms 編 )

 電子機器等の組込み機器開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 電子機器等の組込み制御システム開発の効率化・最適化(改善)をめざして、再利用開発技術を用いた、複雑な組込みシステムを効率的に設計する技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

Page 14: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A4A0 受講料 18,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.マイコン概要 2.0 0.5

2.開発環境 3.0 2.0

3.マイコン周辺 3.0 2.0  回路

4.マイコン内蔵 8.0 7.0 周辺機能

5.プログラミン 1.5 1.0 グ実習

6.まとめ 0.5 0.5

18.0 13.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A402-300-3

 マイコン制御システム開発技術( Arduino編 )

 制御システム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 オープンハードウェアであるArduinoシリーズを用いた回路設計と制御プログラミングについて実習します。センサ入力、7セグメントLEDの表示、モータ制御等の実習を通して、回路設計と実践的なプログラミング技法を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)マイコンアーキテクチャ(3)マイコンボード概要

(1)開発環境構築(2)プログラム開発フロー

(1)システム構成(2)入出力回路  イ.SW、LED回路  ロ.モータドライブ回路  ハ.センサ回路  など

(1)タイマ(2)割り込み(3)A/D,D/A

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(4)各種入出力デバイス(5)上記プログラム実習

(1)制御システムプログラム

訓練時間合計 パソコン、マイコンボード、統合開発環境、負荷装置、その他※ 教材として使用したマイコンボード、小型ブレッドボード、一部の部品等は、お持ち帰り頂けます。 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力

 筆記用具、受講票

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様式1

コース番号 A4B0 受講料 15,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.マイコン概要 2.0 0.5

2.開発環境 3.0 2.0

3.マイコン周辺 3.0 2.0  回路

4.マイコン内蔵 8.0 7.0 周辺機能

5.プログラミン 1.5 1.0 グ実習

6.まとめ 0.5 0.5

18.0 13.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A402-300-3

 マイコン制御システム開発技術 ( Microchip PIC16・18F編 )

 制御システム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

Microchipの統合開発環境MPLAB XとXC8を用いたプログラミングについて実習します。PICマイコンを例に、センサ入力、7セグメントLEDの表示、モータ制御等の実習を通して、回路設計と、タイマ割り込みやA/D変換等を用いた実践的なプログラミング技法を習得します。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)マイコンアーキテクチャ(3)マイコンボード概要

(1)開発環境構築(2)プログラム開発フロー

(1)システム構成(2)入出力回路  イ.SW、LED回路  ロ.モータドライブ回路  ハ.センサ回路  など

(1)各種入出力デバイス(2)タイマ(3)割り込み(4)A/D,D/A(5)シリアル通信(6)上記プログラム実習

(1)計測制御システムプログラム

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

訓練時間合計 統合開発環境(MPLABX,XC8)、オシロスコープ、マイコン、センサ、モータ、ブレッドボード等※教材として使用したPICマイコン、小型ブレッドボード、一部の部品等は、お持ち帰り頂けます。

 生産性の向上を実現できる能力

 作業服、筆記用具、受講票

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様式1

コース番号 A4C0 受講料 16,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.マイコン概要 2.0 0.5

2.開発環境 3.0 2.0

3.マイコン周辺 3.0 2.0  回路

4.マイコン内蔵 8.0 7.0 周辺機能

5.プログラミン 1.5 1.0 グ実習

6.まとめ 0.5 0.5

18.0 13.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

 統合開発環境(CS+)、オシロスコープ、マイコンボード、センサ、モータ、ブレッドボード等※ 教材として使用したRXマイコンボード、小型ブレッドボード、一部の部品等は、お持ち 帰り頂けます。

 生産性の向上を実現できる能力

 作業服、筆記用具、受講票

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(4)A/D,D/A(5)シリアル通信(6)上記プログラム実習

(1)計測制御システムプログラム

  ロ.モータドライブ回路  ハ.センサ回路  など

(1)各種入出力デバイス(2)タイマ(3)割り込み

(1)開発環境構築(2)プログラム開発フロー

(1)システム構成(2)入出力回路  イ.SW、LED回路

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)マイコンアーキテクチャ(3)マイコンボード概要

カリキュラムシート

A402-300-3

 マイコン制御システム開発技術 ( RENESAS RX編 )

 制御システム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

RENESASの統合開発環境CS+を用いたプログラミングについて実習します。RXマイコンを例に、センサ入力、7セグメントLEDの表示、モータ制御等の実習を通して、回路設計と、タイマ割り込みやA/D変換等を用いた実践的なプログラミング技法を習得します。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

Page 17: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A4D0 受講料 15,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.マイコン概要 2.0 0.5

2.開発環境 3.0 2.0

3.マイコン周辺 3.0 2.0  回路

4.マイコン内蔵 8.0 7.0 周辺機能

5.プログラミン 1.5 1.0 グ実習

6.まとめ 0.5 0.5

18.0 13.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A402-300-3

 マイコン制御システム開発技術 ( ARM Cortex-M編 )

 制御システム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

ARM社の統合開発環境Keil μVision IDEを用いたプログラミングについて実習します。ARM Cortex-Mマイコンを例に、センサ入力、7セグメントLEDの表示、モータ制御等の実習を通して、回路設計と、タイマ割り込みやA/D変換等を用いた実践的なプログラミング技法を習得します。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)マイコンアーキテクチャ(3)マイコンボード概要

(1)開発環境構築(2)プログラム開発フロー

(1)システム構成(2)入出力回路  イ.SW、LED回路  ロ.モータドライブ回路  ハ.センサ回路  など

(1)各種入出力デバイス(2)タイマ(3)割り込み(4)A/D,D/A(5)シリアル通信(6)上記プログラム実習

(1)計測制御システムプログラム

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

訓練時間合計

 統合開発環境、オシロスコープ、マイコン、センサ、モータ、ブレッドボード等※ 教材として使用したARMマイコン、小型ブレッドボード、一部の部品等は、お持ち帰り頂けます。

 生産性の向上を実現できる能力

 作業服、筆記用具、受講票

Page 18: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A4E0 受講料 14,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.組込みシステ 4.0 2.5 ムにおけるネッ トワーク機能 概要

2.EthernetとIP 1.0 プロトコル

3.UDPサービ 2.0 1.5 スコール

4.TCPサービ 2.5 2.0 スコール

5.実装上の注意 2.0 1.0 点

6.確認・評価 0.5 0.5

12.0 7.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A403-171-3

 マイコンにおけるネットワークプログラミング技術 ( Arduino 編 )

 組込み機器のシステム開発・設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 IoT時代のマイコン制御の応用として、LANやインターネットに接続できる機器の開発に関する技術を実習を通して習得します。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(1)データ構造(2)物理的な通信経路と論理チャネル(3)フレーム構成

(2)組込みシステムへのネットワーク機能の必要性と実装時の制約条件(3)データ構造と状態遷移

(1)TCP受付口の生成/削除(2)TCP通信接点の生成/削除(3)接続/切断 シーケンス(4)タスク構成と優先度設定の注意点(5)実習    タスク間インターフェースを構成するサービスコールの選択理由を確認

(1)UDP通信端点の生成/削除(2)タスク構成と優先度設定の注意点(3)実習   タスク間インターフェースを構成するサービスコールの選択理由を確認

   通信用バッファの使い方   割込みと優先度との関係など(2)組込み機器固有の問題   LANカード選定の問題など

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

訓練時間合計

 統合開発環境(Arduino IDE)、オシロスコープ、マイコンボード、イーサネットシールド、センサ、ブレッドボード等

 生産性の向上を実現できる能力

 作業服、筆記用具、受講票

(1)コース概要及び専門的能力の確認

(1)通信性能

Page 19: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A4F0 受講料 19,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.組込みシス 1.0 テム概要

2.Linux 5.0 4.0 開発環境構築

3.組込み 5.0 4.0 Linux 実装

4.組込み 6.0 5.0 Linux アプリケー ション開発

5.まとめ 1.0 1.0

18.0 14.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

 マイコンボード、モータ、マウス、キーボード、ブレッドボード等※ 教材として使用したマイコンボード、小型ブレッドボード、一部の部品等は、お持ち帰り頂けます。

 生産性の向上を実現できる能力

 作業服、筆記用具、受講票

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(1)Linuxの基本コマンド(2)ファイルシステム(3)スクリプトとコンパイル(4)動作確認

(1)ハードウェアの概要(2)デバイスドライバとシステムコール(3)デバッグ手法

(1)Linux環境の構築(2)開発環境の構築(3)動作確認

(3)Linuxマイコンボード(Raspberry Pi)の特徴(長所、短所)

カリキュラムシート

A403-190-3

 Linuxによる組込みシステム開発( Raspberry Pi 編 )

 組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な立場にある者又はその候補者

 組込みシステムの改善や業務の効率化をめさして、セルフ開発が可能なLinuxマイコンボードを採用したシステム機器の設計・開発に必要な技術を習得します。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)組込み機器とは

Page 20: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A4G0 受講料 11,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.開発環境 0.5

2.開発技法と 7.0 4.0 プログラミング

3.応用課題 4.0 3.0

4.まとめ 0.5 0.5

12.0 7.5使用器具等養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A403-017-3

 組込み技術者のためのプログラミング技術 ( Raspberry Pi+Python 編 )

 組込みシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な立場にある者又はその候補者

 組込みシステムの設計手段の効率化(改善)をめざして、組込みマイコンシステムの構成や開発手法を理解し、システムの最適化のための設計・開発技法を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(1)訓練の目的及び専門的能力の確認(2)開発環境  イ.ソースコードから実行ファイルまでの生成  ロ.コンパイルからプログラムの動作確認

(1)Python の特徴

(2)変数とメモリ イ.ROMデータとRAMデータ  ロ.変数の種類と用途(3)フロー制御構文による標準I/O制御実習 イ.フロー制御構文の理解(If文、    while文、for文)  ロ.標準I/Oによる制御実習(4)配列  イ.1次元配列とメモリ割付  ロ.配列の操作

(1)LEDの制御実習(2)動作確認・デバッグ(3)評価・改善(4)プログラミングのポイント整理

(1)確認・評価

 筆記用具、受講票

訓練時間合計 制御用ターゲットボード、開発用パソコン、開発ツール 生産性の向上を実現できる能力

Page 21: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A4H0 受講料 11,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.画像処理シス 1.0  テムの知識

2.開発環境の構 2.0 1.0  築

3.開発技術 2.5 2.0

4.画像処理プロ 6.0 3.0  グラムの開発

5.画像認識プロ 6.0 3.0  グラムの開発

6.まとめ 0.5 0.5

18.0 9.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A404-170-3

 オープンソースによる画像処理・認識プリグラム開発 ( OpenCV 編)

 画像処理・認識技術関連業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 画像処理・認識技術を活用した応用製品等の設計・開発による高付加価値化をめざして、オープンソースを活用した画像処理・認識プログラム開発に関する技術を実習を通じて習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×3日間)

出前可  10名

内      容

(1)画像処理・認識システムの知識(2)オープンソース(OpenCV)の知識(3)専門的能力の確認

(1)オープンソースの導入(2)開発環境の構築(3)開発環境の各種設定

(1)画像ファイルの扱い(2)画像処理ライブラリの知識(3)USBカメラの活用(4)ビデオファイルの入出力(5)開発実習(画像ファイル、カメラ入力、ビデオファイル等の処理)

(1)ヒストグラムと濃度変換(2)フィルタリング(3)幾何学変換(4)2値画像処理(5)開発実習(フィルタリング、2値化処理)

(1)テンプレートマッチング(2)形状特徴抽出(3)物体追跡(4)物体検出(顔認識)(5)物体検出の機械学習(6)関連知識(7)課題実習(顔認識プログラム)

(1)実習の全体的な講評および確認・評価

訓練時間合計

パソコン、汎用画像処理ソフト(OpenCV)、USBカメラ、開発環境

 新たな品質の創造又は製品を生み出すことができる能力

 筆記用具、受講票

Page 22: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 A4I0 受講料 11,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.Androi 1.0 dの特徴

2.アーキテク 2.0 1.0 チャ

3.開発環境 2.0 2.0

4.アプリケー 6.5 6.0 ション作成

5.まとめ 0.5 0.5

12.0 9.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

(1)基本アーキテクチャ

カリキュラムシート

A403-270-3

 オープンソース携帯OS活用技術(Android編)

 組込みソフトウェア開発(携帯端末機器開発)業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 組込みシステムの遠隔操作やモニタ・インターフェースとして利用できるオープンソースプラットフォームOS(Andorid)のアーキテクチャを理解し、携帯電話やモバイル端末向けアプリケーションの設計/実装技術を習得します。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)固有の特徴と他OSとの違い  イ.AndroidとOSの違い  ロ.Androidの将来性

  イ.Androidの基本構造  ロ.ライブラリ  ハ.アプリケーションフレームワーク(2)アーキテクチャ構成要素の詳細

  ロ.データストレージ機能  ハ.セキュリティモデル

  イ.アプリケーション構成要素(Activity、Intent、    Serviceなど)

(1)開発環境と開発の進め方

(2)実習  イ.環境設定と簡単な文字列を表示する

  イ.Android SDK  ロ.Android Studio

(1)実習課題の説明

  ロ.GUI画面を設計し、データ入力や出力機能を作成する  ハ.デバイスの使用法

(2)実習(アプリケーション開発)  イ.GUIアプリケーションの作り方

(3)実習結果の評価(4)エミュレータもしくは、評価ボードへの実装と検証

(1)コース全体について確認及び講評

 作業服、筆記用具、受講票

訓練時間合計

 統合開発環境(Android Studio) Androidエミュレータ

 生産性の向上を実現できる能力

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コース番号 A4J0 受講料 17,000 円

訓練分野 制御システム設計 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.スマートフォ 2.0 0.5 ンインターフェ ース

2.開発環境概要 1.5 1.0

3.BLEを用い 4.0 3.0 た通信

4.BLEを用い 4.0 3.0 た計測制御

5.まとめ 0.5 0.5

12.0 8.0使用器具等養成する能力注 意持  参  品

カリキュラムシート

A402-411-3

 スマートフォンによる計測制御技術 ( Bluetooth Low Energy編 )

 制御システム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 制御システム開発環境の改善や効率化をめざして、BLEの理解とスマートフォンによる計測制御システムの構築技法を理解し、IoT時代の開発・設計手法を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

内      容

(4)計測器と制御

(1)スマートフォンとの通信(2)マイコンとの通信(3)計測器との通信

(1)計測制御の概要

 筆記用具、受講票

(1)コース概要及び専門的能力の確認(2)スマートフォンの概要(3)Bluetoothの概要(4)BLE(Bluetooth Low Energy)の概要

(1)開発ツールの概要

訓練時間合計 パソコン、スマートフォン、マイコン、GUI開発ツール、各種計測器、センサ 生産性の向上を実現できる能力

(2)プログラム開発フロー

(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(2)I/Oプログラム(3)A/Dプログラム

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様式1

コース番号 A710 受講料 12,000 円

訓練分野 伝送系設計 訓練コース名

訓練対象者

訓練目標

講  師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.製造現場での 1.0 ネットワーク概 要

2.プロトコル概 2.0 1.0 要と設定

3.ネットワーク 2.0 1.0 機器の役割と設 定

4.障害検知 1.0 0.5

5.製造現場にお 5.0 5.0 けるLAN活用 実習

6.まとめ 1.0 1.0

12.0 8.5

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

 パソコン、LAN関連機器、その他

 生産性の向上を実現できる能力

 筆記用具、受講票

    (1)実習の全体的な講評及び確認・評価

(2)障害時の対応策

(1)自社内の製造現場におけるLAN活用について検討し、LANの   設計・構築を行う   (例:機器の稼動実績収集、作業実績収集、異常発生時の通知、   作業指示の通知、製造ライン工程の管理など)

(1)ハブ(2)ルータ(3)スイッチ

(1)障害箇所の発見

(1)Ethernetプロトコル  イ.MACアドレス  ロ.ドライバの設定(2)TCP/IPプロトコル  イ.IPアドレス等IPの設定について  ロ.コマンド及びアプリケーションによるテスト

内      容

(1)ネットワークの概要とプロトコル(2)ネットワークの種類と構成(3)製造現場におけるネットワークの活用事例

カリキュラムシート

A703-020-3

 職場におけるLAN活用技術

 製造現場のネットワークシステム管理業務に従事する者であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 製造現場でLANを活用し、作業の効率化・作用ミスの防止・機器間連携などの効率化・最適化をめざして、LANに関する知識・LAN機器及びLAN構築に関する技能を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

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様式1

コース番号 C110 受講料 13,000 円

訓練分野 電力・電気・通信設備工事 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.設備の施工計 2.0 画

(4)施工の流れ   イ.事前調査   ロ.着工準備 など

2.設計図書の作 2.0 1.0 成

3.施工に必要な 2.0 1.0 管理

4.総合実習 5.0 5.0

5.まとめ 1.0 1.0

12.0 8.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

(4)施工実習(5)工程表の変更及び作業改善(6)安全確保と保守

(1)コース概要、専門的能力の確認

   イ.工程表の作成方法   ロ.施工速度の考え方   ハ.施工速度と調整・管理

実習課題の施工を通した施工管理の実習(例:戸建住宅の電気設備配線 など)

訓練時間合計

 受電設備、その他

 現場力の強化及び技能の継承ができる能力

 筆記用具、受講票

(2)工程表の作成と作業区分

(1)試験結果に基づいた改善

(3)設計図面(仕様書や結線図及び配置図など)の作成

(1)施工計画書の作成

(1)安全管理   イ.安全衛生管理体制   ロ.管理者と責任者の職務   ハ.災害事例と対策(2)工程管理

   イ.電気設備のトータルバランス   ロ.設備容量に応じた機器(材料)の選定   ハ.施設ルートの決定(結線図・配置図など)(2)仮設計画の作成   イ.安全性・効率性の確保   ロ.災害の対策

(5)施工に必要な法規   イ.建物物に関する法規   ロ.電気工作物及び通信設備の施工に関する法規

(1)図面作成

内      容

(2)電気設備(特定用途)の知識(3)施工管理の概要

カリキュラムシート

C102-020-3

 電気工作物施工管理技術

 電気設備の設計又は管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 電気工作物施工の技能高度化をめざして、施工管理の手法を習得するとともに安全を考慮した施工技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

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様式1

コース番号 C120 受講料 13,000 円

訓練分野 電力・電気・通信設備工事 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.電気設備の関 1.0 係法規

2.電気機器及び 2.0 電線路の保護

3.安全管理 3.0 1.0

4.応用実習 5.0 5.0

5.まとめ 1.0 1.0

12.0 7.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

 検電器、電圧計、電流計、電力計、保護継電器試験装置、その他

 現場力の強化及び技能の継承ができる能力

 筆記用具、受講票

    

   ロ.作業における危険予知(6)測定・試験(7)電気設備の保守・点検

(1)想定施工速度と実時間との比較による評価・改良点の抽出

   イ.施工速度の考え方   ロ.安全衛生管理体制   ハ.作業の標準化(4)機器の配置及び施工(5)安全の確保及び作業環境   イ.工作物を施設する際の感電防止

(1)現場に即した課題の設定(例:小規模受電設備の活線作業 等)(2)配電設計及び設計図書の作成   イ.設備容量に応じた保護機器の選定   ロ.配線ルートの決定(3)施工計画及び工程表の作成

(2)活線作業用器具及び保護用機器(3)各種施工法における安全作業の進め方

(1)絶縁用保護具及び防護具(2)安全管理体制の整備(人的対策及び物的対策)(3)事故災害事例を用いてのケーススタディ

内      容

(2)施工に関連する法規(3)電気関係の規格

(1)機器や電線路の保護法

(4)専門的能力の確認、安全に関連する法規

(1)保安に関連する法規

カリキュラムシート

C102-030-3

 自家用電気工作物の安全管理・施工技術

 電気設備の設計又は管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 自家用電気工作物の施工・保守業務の安全性向上をめざして、危険予知や安全対策技術を習得するとともに、安全管理に沿った適切な活線施工技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名

Page 27: カリキュラムシート - JEED · (2)システム構築の留次項及び安全作業 (3)配線作業及び点検 (4)回路(プログラム)の標準化、運用管理及び自動運転制御について

様式1

コース番号 D130 受講料 12,000 円

訓練分野 測定・検査 訓練コース

訓練対象者

訓練目標

講師

訓練日時

訓練会場

受講定員

教科の細目訓練時間

うち実習・まとめ

(H) (H)1.回路と計測 1.0  の概要

2.計器の校正 3.0 2.0

3.電気回路と 2.0 2.0  電子回路の検  証と計測

4.総合実習 5.0 5.0

5.評価・確認 1.0 1.0

12.0 10.0

使用器具等

養成する能力注 意持  参  品

訓練時間合計

 直流電源、電圧計、電流計、オシロスコープ、ディジタル・ストレージ・オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ファンクションジェネレータ、電子素子、ブレッドボード、その他各種計器

 生産性の向上を実現できる能力

 筆記用具、受講票

(1)実習の全体的な講評および評価・確認

   ハ.回路評価および変更(2)ディジタル波形の測定技法   イ.カウンタ回路の仕様(動作原理)   ロ.回路設計・配線・組立て   ハ.回路評価および変更

   ロ.CR回路やLR回路の特性   ハ.リニアIC回路等の組立・計測評価

(1)アナログ波形の測定技法   イ.波形発生回路の仕様(動作原理)     ロ.回路設計・配線・組立て

(3)ディジタル・ストレージ・オシロスコープの測定技法(4)スペクトラムアナライザーの測定技法

(1)断線、短絡等の故障診断について(2)各電気・電子回路の検証および効果的な計測技法   イ.機械接点のチャタリング

   イ.測定値の取り扱い   ロ.計器の特性、確度および使用法   ハ.計測注意点と安全対策

(1)テスタの原理(2)オシロスコープ、プローブ等の校正

内      容

(1)電気・電子回路の概要   イ.各電気・電子回路の構成   ロ.各電気・電子回路の特性(2)計測の概要

カリキュラムシート

D102-011-3

 実践計測技術

 電子機器の設計・保守・品質管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者

 電気・電子機器製造における検査・メンテナンスの効率化・最適化をめざして、回路製作及び測定実習を通して各種計測機器の活用技術を習得する。

石川職業能力開発短期大学校 電子情報技術科指導員 田中 修

 ご相談に応じます。 (6時間×2日間)

出前可  10名