コミュニケーション 英語 1 鉄道科 4 英語Ⅰ · 1 鉄道科 4 1.学習⽬標 ①...

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学年 類型 単位数 1 鉄道科 4 1.学習⽬標 2.使⽤教科書・副教材等 (1)教科書ワーク (3)総合問題集 (4)単語・熟語帳 ② 表現の能⼒ ③ 理解の能⼒ ④ 知識・理解 A. B. 4.学習の⽅法 英語を通してのコミュニケーションに関⼼を持ち、積極的に⾔語活動を⾏い、間違いを恐れず に英語を使おうとしている。 関⼼・意欲・態度 詳細は、授業開きの際、教科担当からプリントによる説明があります。 ・定期試験(リスニングを含む筆記試験)[観点②・③・④] A:80% B:20%として評価する 授業への積極的な参加、宿題等による復習・⾳読練習などの⾃宅学習に重点を置きます。 実技試験として、スピーチ、⾳読テスト、ALTの先⽣とのインタビューテストなどを実施します。 英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。 英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。 表現や理解のための、英語の運⽤についての基礎的な知識を⾝につけている。 上記の観点に基づき,次の通り評価を⾏う ・実技試験[観点①・②・③] 週に1回、⽇本⼈教師とネイティブスピーカーの先⽣(ALT)との、ティームティーチングの授業があります。 週に2回程度、Target1200からの英単語⼩テストを実施します。⻑期休暇明けには、Targetから課題確認テ ストを実施します。(1学期の間は、単語テストは⾃主課題となります。) 評価は次の4つの観点から⾏う 教科名 英語 使⽤教科書 使⽤副教材等 Grove English Communication I New Edition 科⽬名 コミュニケーション 英語Ⅰ Grove English Communication I Workbook Evergreen(任意) (2)⽂法参考書 英語を通じて社会の役に⽴とうとする態度とともに、間違うことを恐れずに英語を使おうとする態度を⾝につける。 情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能⼒を養う。 聞いたことや読んだことを基に話したり書いたりする⾔語活動を取り⼊れながら、4技能を総合的に習得する。 3.評価の観点と⽅Target 1200 1学期のみ】 期末試験 70%+平常点30%とする。 期末試験:筆記試験60% + 実技試験 10% 平常点の内訳:

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学年 類型 単位数

1 鉄道科 4

1.学習⽬標①②③

2.使⽤教科書・副教材等

(1)教科書ワーク

(3)総合問題集(4)単語・熟語帳

② 表現の能⼒③ 理解の能⼒④ 知識・理解

A.B.

4.学習の⽅法①

英語を通してのコミュニケーションに関⼼を持ち、積極的に⾔語活動を⾏い、間違いを恐れずに英語を使おうとしている。

関⼼・意欲・態度①

詳細は、授業開きの際、教科担当からプリントによる説明があります。

・定期試験(リスニングを含む筆記試験)[観点②・③・④]

A:80% B:20%として評価する

授業への積極的な参加、宿題等による復習・⾳読練習などの⾃宅学習に重点を置きます。

実技試験として、スピーチ、⾳読テスト、ALTの先⽣とのインタビューテストなどを実施します。

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。表現や理解のための、英語の運⽤についての基礎的な知識を⾝につけている。

上記の観点に基づき,次の通り評価を⾏う

・実技試験[観点①・②・③]

週に1回、⽇本⼈教師とネイティブスピーカーの先⽣(ALT)との、ティームティーチングの授業があります。

週に2回程度、Target1200からの英単語⼩テストを実施します。⻑期休暇明けには、Targetから課題確認テストを実施します。(1学期の間は、単語テストは⾃主課題となります。)

評価は次の4つの観点から⾏う

教科名

英語

使⽤教科書

使⽤副教材等

Grove English Communication I New Edition

科⽬名コミュニケーション

英語Ⅰ

Grove English Communication I WorkbookEvergreen(任意)(2)⽂法参考書

英語を通じて社会の役に⽴とうとする態度とともに、間違うことを恐れずに英語を使おうとする態度を⾝につける。情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能⼒を養う。聞いたことや読んだことを基に話したり書いたりする⾔語活動を取り⼊れながら、4技能を総合的に習得する。

3.評価の観点と⽅法

Target 1200

【1学期のみ】

期末試験 70%+平常点30%とする。

期末試験:筆記試験60%+ 実技試験10%

平常点の内訳:

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5.授業計画学期 単元 学習内容 実技・ALT(週に1度)

中間試験

Lesson 1

[観点④] 基本時制、⽂型

[TOPIC] ニッポンのおもてなし[ALT] Introduction Speech (W)(⾃分や友達を紹介しよう)

期末試験

Lesson 3Lesson 4

(Lesson 2)

[観点④] 進⾏形、⽂型、現在完了、過去完了

[TOPIC] ニッポン⽂化「弁当」

※Lesson 2 の⽂法事項(名詞)は夏休み課題で対

[ALT] Making a Story from Pictures(W)(絵・写真の内容を英語で表現しよう)

中間試験

Lesson 5Lesson 6

[観点④] 分詞、不定詞、受け⾝、関係代名詞

[TOPIC] 夢・モットー⾳読テスト[ALT] Survey (S)(データを集めて分析してみよう)

期末試験

Lesson 7Lesson 8

[観点④] 様々な構⽂、⽐較、不定詞、分詞

[TOPIC] インターネットという集合知⾳読テスト[ALT] Eiken Writing (W)(英検ライティング問題の対策)

三学期

期末試験

Lesson 9Lesson

10

[観点④] 現在完了進⾏形、関係副詞、助動詞を含む受け⾝、仮定法、分詞構⽂、強調構⽂

[TOPIC] ⼈権

⾳読テスト[ALT] Sales Commercial (S)(売り込み⽤の宣伝をしよう)

※[TOPIC]…各TOPICに沿った⾔語活動を⾏ ※(S)…Speaking  (W)…Writing

⼀学期

⼆学期

※内容は、変更することもあります。

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学Ⅰ 1 鉄道 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や   考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,1学期は次の通り評価を行う

  ・定期試験(期末)…70%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況)…30%[観点①・②・③・④]

 2学期以降は次の通り評価を行う  ・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏))…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量及びデータの分析における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)教科書を活用して次回の授業内容に目を通し、分からない部分を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に参加し、理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業で学んだ基本的な知識・技能を次回授業時までに、問題集:「ネオパル数学Ⅰ+A」を活用   して復習し、定着を図る。 (2)(1)の後、問題集:「ニュースコープⅠ+A」を活用して問題演習を重ね、知識の活用手段を学ぶ。

 問題集:『ニュースコープ 数学Ⅰ+A』 (東京書籍)      『ネオパル 数学Ⅰ+A』 (第一学習社)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量及びデータの分析における考え方に関心を持ち、数学のよさを認識している。また、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づき判断しようとする姿勢が備わっている。

事象を数学的に考察して表現したり、思考の過程を振り返って多面的・発展的に考えたりすることなどを通じて、数学的な見方や考え方を身に付けている。

数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量及びデータの分析の学習を通じて、事象を数学的に表現・処理・推論する技能を身に付けている。

 『数学Ⅰ』 (東京書籍) 『数学A 』 (東京書籍)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 数と式 p.5~p.46 1節 式の計算 2節 実数 3節 1次不等式

期末試験

第2章 集合と論証

第3章 2次関数

p.47~p.68 1節 集合 2節 命題と論証p.69~p.80 1節 関数とグラフ(平行移動まで)

夏期

集中授業

中間試験

第3章 2次関数

第4章 図形と計量

p.81~p.114 1節 関数とグラフ(2次関数の決定) 2節 2次方程式・2次不等式p.115~p.125 1節 鋭角の三角比

期末試験

第4章 図形と計量 p.126~p.154 2節 三角比の拡張 3節 三角形への応用

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第5章 データの分析

数学A第3章 整数の性質

p.155~p.178 1節 データの整理と分析 2節 データの相関

p.80~p.92 3節 整数の性質の活用

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学A 1 鉄道 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や   考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,1学期は次の通り評価を行う

  ・定期試験(期末)…70%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況)…30%[観点①・②・③・④]

 2学期以降は次の通り評価を行う  ・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏))…80%[観点②・③・④]  ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

確率、整数、三角形と円における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)教科書を活用して次回の授業内容に目を通し、分からない部分を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に参加し、理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業で学んだ基本的な知識・技能を次回授業時までに、問題集:「ネオパル数学Ⅰ+A」を活用   して復習し、定着を図る。 (2)(1)の後、問題集:「ニュースコープⅠ+A」を活用して問題演習を重ね、知識の活用手段を学ぶ。

 問題集:『ニュースコープ 数学Ⅰ+A』 (東京書籍)      『ネオパル 数学Ⅰ+A』 (第一学習社)

① 数学的活動を通して② 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深め③ 事象を数学的に考察し表現する能力を高め④ 創造性の基礎を培う(とともに)⑤ 数学のよさを認識し⑥ それらを積極的に活用して数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

確率、整数や図形の性質における考え方に関心を持ち、数学のよさを認識している。また、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づき判断しようとする姿勢が備わっている。

事象を数学的に考察して表現したり、思考の過程を振り返って多面的・発展的に考えたりすることなどを通じて、数学的な見方や考え方を身に付けている。

確率、整数や図形の学習を通じて、事象を数学的に表現・処理・推論する技能を身に付けている。

 『数学A 』 (東京書籍)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 場合の数と確率 p.4~p.19 0節 集合 1節 場合の数

期末試験

第1章 場合の数と確率 p.20~p.33 1節 場合の数 2節 確率とその基本事項

夏期

集中授業

中間試験

第1章 場合の数と確率

第3章 図形の性質

p.34~p.56 3節 いろいろな確率p.94~p.97 1節 三角形の性質

期末試験

第3章 図形の性質 p.98~p.122 1節 三角形の性質 2節 円の性質

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第2章 整数の性質 p.58~p.79 1節 約数と倍数 2節 ユークリッドの互除法と不定方程式

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語国語総合(現代文)

1 鉄道 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…70%[観点③・④・⑤]  ・探究活動…20%[観点①・②・③・④]  ・平常点(提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]  ・校内漢字統一試験の結果により、2.5~10%を加点する。  ・現代文の分野は「国語総合」の成績の5割とする

4.学習の方法

言語文化や語句について知識を身に付けている。現代評論文の基礎となる知識を理解している。現代日本語の文法を身に付けている。

①予習 単元を一読し、分からない語句について調べ、文章の要旨をまとめる。②授業(1)原則、毎時に現代日本語の文法に関する小問題に取り組む。(2)文章の特徴や文脈に注意して、文章を的確に読み取る。(3)文章や人の意見を理解し、多様な考え方を知る。(4)自分の考えを深め、発展させる。③復習 学習課題集を用い、内容の定着をはかり、理解を深める。

問題集:『高等学校 改訂版 国語総合 学習課題集』(第一学習社)漢字:『漢字能力検定2級 最短合格出る順完全トレーニング』(現文舎)

(1)国語に関して、適切な表現力、的確な理解力を育成する。また、思考力や想像力を伸ばし、 心情を豊かにし、言語感覚を磨き、言語文化に対する関心を深めることができる。(2)話題について自分の考えをもち、深めることができる。(3)多様な探究活動を通して、世の中の事象や自身に関わる様々な問題について、主体的に  考えることができるとともに、正しい過程で解決に向けて取り組むことができる。

主体的に、国語で伝え合う力を進んで高めるとともに、言語文化に対する関心を深めるようとする意識を持つ。また、身近な事柄から社会的な事柄まで、様々な事象に対して主体的に考え、課題を発見しようとする。

目的や場に応じて効果的に、的確に聞き取ったり、自分の考えをまとめて話したりできる。

相手や目的、意図に応じた適切な表現による文章やレポートを書くことができる。また、現代日本語の文法に応じた正しい文章を書くことができる。

論理の構成や展開を理解して、的確に文章を読み取ることができる。また、文章の内容や形態、表現に応じて、情報を読み取ったり、描かれた人物、情景などを味わうことができる。

『高等学校 改訂版 国語総合』(第一学習社)

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

評論(一) ・「ものとことば」・探究活動①(問いの立て方)・言語表現

期末試験

小説(一) ・「羅生門」・探究活動②(グループディスカッション)・言語表現

夏期

集中授業

中間試験

随想(二)評論(三)

・「自分の身体」・「わからないからおもしろい」・探究活動③・言語表現

期末試験

小説(三) ・「城の崎にて」・探究活動④(ディベート)・言語表現

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

評論(四) ・「デザインの本意」・「グローバリズムの『遠近感』」・探究活動⑤・言語表現

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語国語総合(古典)

1 鉄道 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点・課題確認試験)…10%[観点①・②・③・④]

  ・古典の分野は「国語総合」の成績の5割とする

4.学習の方法 ①予習  (1)次回の授業範囲の文法書を読む。 (2)次回の授業範囲の本文の口語訳をする。 ②授業  (1)基本的な文法事項を理解する。  (2)教科書本文の口語訳・文法事項を理解するともに、内容を考察する。  (3)話し合いや研究を適宜行い、自分たちで主体的に考察しながら、本文の理解に努める。 ③復習  (1)主に文法問題集を使用し、文法の定着を図る。 (2)教科書の内容を整理し、定着を図る。

問題集:『国語総合 改訂版 学習課題集』(第一学習社)文法書:『新版五訂 完全マスター 古典文法』(第一学習社)文法問題集:『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル 三訂版』(河合出版)

(1)時代を超えて人間の普遍的な生き方につながる古典作品の価値を認識し、古典作品に親しむ姿勢を養う。 (2)古典の読解に必要となる基本的な文法事項の定着を図る。 (3)古典作品を読んで、構成や展開に応じて、その内容を的確に捉える。 (4)古典作品を読んで、社会や自然、人間生活に対する思想・考え方を理解し、自身の考え方・感じ方・見方を  豊かにする。 (5)古典作品を読んで、我が国特有の文化の特質について、その理解を深める。

『高等学校 改訂版 国語総合』(第一学習社)

文法・語彙といった古典の基本的な言語事項や古人の価値観を理解し、知識を身に付けている。

言語文化に対する関心を深め、古典作品を読解・鑑賞する力や、日本の伝統文化に親しむ態度を身に付けている。

作品に対する自分の考えをまとめ、目的や場面に応じて意見を述べたり、相手の意見を的確に聞き取ったりする力を身に付けている。

自分の考えをまとめ、適切な表現を用いて、目的や意図に応じた文章を書く力を身に付けている。

音読を通して古典のリズムに親しみ、様々な文章を幅広く読んだり、話の構成や展開を的確に読み取ったりして自分の考えを深めている。

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

古典文法の基礎 ・歴史的仮名遣い・言葉の単位と品詞・活用形・動詞の活用の種類

期末試験

古文入門古典文法の学習

・『宇治拾遺物語』「絵仏師良秀」・用言の活用形・活用の種類・係り結びの法則・助詞「ば」の仮定条件と確定条件・辞書の使い方

夏期

夏期課題

中間試験

物語を楽しむ古典文法の学習

・『竹取物語』「かぐや姫のおひたち」・助動詞の用法

期末試験

物語を楽しむ古典文法の学習

・『竹取物語』「かぐや姫の嘆き」・助動詞の用法

冬期

冬期課題

三学期

学年末試験

物語を楽しむ古典文法の学習

・『伊勢物語』「芥川」・助詞の用法・和歌の修辞法

春期

春期課題

一学期

二学期

用言の定着を図る課題

助動詞の定着を図る課題

サービスコースⅡ類選択者のみ、1学年の総復習の課題

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

公民 現代社会 1 鉄道科 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『高等学校 現代社会』(数研出版)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、そこで得た知識を活用できる。現代社会の基本的な構造や問題点を正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく。  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「現代社会」,スタディサプリなど) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

資料集:『最新図説 現社』(浜島書店)問題集:『改訂版 記入整理と演習 スタディノート現代社会』(数研出版)

(1)現代社会に関する基本的な事項の定着を計る。(2)自ら人間としての在り方生き方について考察する力の基礎を養う。(3)自己とのかかわりに着目して、現代社会の基本的な問題について考察させる。(4)現代の社会に対する関心をもって、相互に関連する社会的事象について多様な角度から考察させる。(5)平和で民主的な国家・社会の有為な形成者として必要な公民としての資質を養う。

社会の在り方や人間としての在り方生き方について考察し、意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに、青年期、現代の民主政治、法の支配、現代の経済社会について多角的に考察し、その結果を適切に表現できる。

統計などの資料の正確な読み取り方や情報の検索や処理の仕方、簡単な社会調査の方法などを身につけ、必要な情報を適切に選択・活用できる。

・コロナ禍対応(1学期のみ)

●期末試験のみ実施

期末:平常点①:平常点②=

70%:20%:10%

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1編 私たちの生きる社会 第1章 地球環境問題第2章 資源エネルギー問題第3章 生命をめぐる問題第4章 情報をめぐる問題

期末試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第1章 青年期と自己の形成 ・青年としてのあり方・生き方第2章 現代の民主政治と政治参加の意義・民主政治の基本原理・日本国憲法と基本的人権

夏期

集中授業

中間試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第2章 現代の民主政治と政治参加の意義・日本の政治機構・政治参加と民主政治の課題

期末試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第3章 現代の経済社会と経済活動のあり方・経済の仕組みと市場機構・財政と金融

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第3章 現代の経済社会と経済活動のあり方・日本経済の発展と変化・豊かな生活と福祉の実現

春期

※集中授業

一学期

二学期

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 物理基礎 1 鉄道科 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 新編物理基礎」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

  ※1学期は定期試験(期末)…70%,平常点(遠隔授業課題・再開後の提出物など)…30%

4.学習の方法

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

①予習授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。②授業基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。③復習授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集 「改訂 ニューアチーブ 物理基礎」(東京書籍)

日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

観察・実験を行い、基本操作を習得するとともにそれらの過程や結果を正確に記録、整理し自然の事物・現象を科学的に探求する技能を身につけている。

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5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

1編●1章 直線運動の世界

速さ 速度 等速直線運動合成速度と相対速度 加速度等加速度直線運動1・2自由落下 鉛直投射

・重力加速度の測定  【小球・速度計・記録タイマー】・私の反応時間  【棒やものさしの自由落下を利用して】・加速度の向き 【加速度計】

期末試験

●2章 力と運動の法則 力とは 力のつり合い力の合成と分解作用・反作用の法則慣性の法則力と質量と加速度の関係運動の法則 摩擦力抵抗力と浮力

・力と加速度の関係  【台車とばねばかり】・質量と加速度の関係  【台車とおもりとばね】・ばね定数の測定 【つるまきばね】・静止摩擦力、最大摩擦力、 動摩擦力の測定  【ばねばかり、筆箱等、傾斜台】・深さと水圧 【ペットボトル・連結管】

中間試験

●3章 仕事とエネルギー 仕事 仕事の原理と仕事率運動エネルギー重力による位置エネルギー弾性力による位置エネルギー力学的エネルギーの保存いろいろな運動でみる力学的エネルギー

・仕事の原理 【動滑車】・力学的エネルギー保存  【小球の自由落下・振り子・速度計】・位置エネルギーと仕事  【力学的エネルギー実験器】・運動エネルギーと仕事  【力学的エネルギー実験器】

期末試験

2編●1章 熱●3章 電気

熱と温度 物質の三態熱の移動と保存 熱と仕事熱効率と不可逆変化動かない電気、動く電気電流と電気抵抗直列接続と並列接続電力と電力量電流が作る磁場発電機の仕組み 直流と交流電磁波

・比熱の測定 【金属・熱量計】・抵抗の直列、並列接続 【回路素子キット・電流計・電圧計・テスター】・電流が作る磁場 【導線のまわりの磁界】・電磁誘導 【検流計】・直流電圧と交流電圧 【オシロスコープ】・さまざまな回路のつなぎ方

三学期

学年末試験

●2章 波●4章 エネルギー

いろいろな波 波の伝わり方波を表す 波の重ね合わせ定常波 波の反射音の伝わり方 振動する弦振動する気柱エネルギーの変換と保存エネルギーの利用放射線の利用原子力の利用

・縦波と横波と反射 【つるまきばね】・波の独立性と重ね合わせ  【つるまきばね・ウェーブマシン】・2人1組で定常波  ~2人1組でばねを振って~ 【プラばね】・ストローウェーブマシンの製作 【ストローとセロハンテープ】・音と振動 【音叉・ストロボライト・水・ オシロスコープ】・ドレミパイプで演奏♪・気柱の共鳴 ~音速の測定~ 【気柱の共鳴管】・音叉とうなり【周波数測定アプリ】

一学期

二学期

学習内容単元学期

Page 15: コミュニケーション 英語 1 鉄道科 4 英語Ⅰ · 1 鉄道科 4 1.学習⽬標 ① ② ③ 2.使⽤教科書・副教材等 (1)教科書ワーク (3)総合問題集

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 体育 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]

 ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

【体つくり運動】『体力測定(新体力テスト) 全国平均値の確認 → 測定【機械運動】『マット運動』基礎技能の練習→演技発表→技術評価【機械運動】『跳び箱』基礎技能の練習→技発表→技術評価【陸上競技】『走り高跳び(はさみ跳び・背面跳び)』基礎技能の練習(助走・踏切・フォーム・着地)→記録計測【陸上競技】『中距離走(持久走)』ペース走・タイム計測→マラソン大会目標設定→マラソン大会【球技】『バスケットボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『卓球』個人的技能の練習→ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『バレーボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【ダンス】『マスゲーム』基本姿勢→ステップ→振り付け→体育祭演技→技術評価発表『創作ダンス』作品の創作(小グループ・課題曲)と練習→現代的なリズムのダンス→演技発表→技術評価 ※ダンス授業と平行して展開する。【体育理論】体力測定の結果をもとに自分の水準を把握し、次年度の測定に反映させるよう目標を設定して、運動方法について学習する。

なし

(1)運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高める。(2)運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。(3)自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育てる。(4)公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高める。(5)健康・安全を確保して,生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう、公正,協力,責任,参画などの態度を身に付けるとともに、健康・安全に留意して自ら運動をしようとする。

自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して、活動の仕方を考え、工夫している。

自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うとともに、運動の技能を高めている。また、自己の生活に応じて体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に付けている。

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

一学期

男子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定、自己の体力・技術の向上に努める

前期

A.体つくり運動 『体力測定』(新体力テスト)50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

中期

B.機械運動 『マット運動』回転系技能:前転・後転/開脚前後転/伸膝前後転/倒立前転/側方倒立回転・前方倒立回転

後期

B.機械運動 『跳び箱』切り返し反転系の技:開脚跳び・抱えこみ跳び ・仰向け跳び回転系の技:台上前転・前転とび・側転とび

前期

H.体育理論 『技能と体力』『体力トレーニング』体育理論:教科書P148~ 体力測定の結果をもとに、自分の水準を把握し、次年度の測定に反映させるよう目標を設定して、運動方法を考えるようにする。

後期

E.球技 『ネット型球技』(バレーボール)①基本技術の習得(トス・レシーブ・サーブ・スパイク)の習得 ②三段攻撃の知識・技能の習得③防御→二段・三段攻撃への切り返し ④ルーリングと安全な試合運び及び審判法の理解

※但し、今年度は今後の状況次第で内容が変更になる場合があります。

三学期

二学期

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 武道(柔道) 1 全類型 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 なし

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

武道の伝統的な考え方,技の名称や審判規定理解,見取り稽古の仕方,課題解決の方法などを理解できる。

歴史・礼法→受け身(後ろ,横,前,前回り)→立ち技(打ち込み,捨て稽古)→寝技(固め技,乱取り稽古)→試合

なし

(1)相手の多様な動きに応じた基本動作から,得意技や連絡技・変化技を用いて,素早く相手を崩して投げたり,抑えたり,返したりするなどの攻防を展開できるようにする。(2)主体的に取り組むとともに,相手を尊重し,礼法などの伝統的な行動の仕方を大切にしようとすること,役割を積極的に引き受け自己の責任を果たそうとすることなどや,健康・安全を確保することができるようにする。(3)伝統的な考え方,技の名称や見取り稽古,体力の高め方,課題解決の方法,試合の仕方などを理解し,自己や仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫できるようにする。

技を高め勝敗を競う楽しさや喜びを深く味わい,武道の学習に主体的に取り組み,相手を尊重し,伝統的な行動の仕方を大切にすること,役割を積極的に引き受け自己の責任を果たすことなどに意欲をもち,健康や安全を確保するができる。

自己や仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を考え,工夫できる。課題設定の仕方,課題に応じた練習計画の立て方や試合の仕方を考え,工夫できる。

相手の動きに応じて,基本動作や基本となる技を身に付け,相手を攻撃したり相手の技を防御したりすることによって,勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わうことができる。

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

中間試験

歴史・礼法/受け身 ・歴史・礼儀作法・柔道着の着方・受け身(後ろ「寝姿勢/長座/中腰/立位」)

期末試験

受け身 ・前受け身(立ち膝/中腰/立位)

中間試験

受け身

立ち技(打ち込み⇒捨て稽古)

・受け身(横「寝姿勢/長座/中腰/立位」)・前回り受け身(片膝立ち/立位)

・大腰  ・大外刈り  ・背負い投げ・一本背負い  ・支え釣り込み足

期末試験

寝技(固め技⇒乱取り) ・袈裟固め・崩れ袈裟固め・横四方固め・上四方固め

三学期

学年末試験

試合 ・階級別(体重別)グループ編成・目標の設定・審判規定(規則)の理解

※但し、今年度は今後の状況次第で内容が変更になる場合があります。

一学期

二学期

Page 19: コミュニケーション 英語 1 鉄道科 4 英語Ⅰ · 1 鉄道科 4 1.学習⽬標 ① ② ③ 2.使⽤教科書・副教材等 (1)教科書ワーク (3)総合問題集

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 保健 1 全類型 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③情報・資料活用

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験…90%[観点②・③・④]

  ・平常点…10%[観点①・②・③]

4.学習の方法

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

本時の内容確認 → 講義・板書・口頭説明・演習・発表 → 本時のまとめ※主体的に授業に取り組み、積極的に発言を行う。

なし

個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし,生涯を通じて自らの健康を適切に管理し,改善していく資質や能力を学ぶ。(1)我が国の疾病構造や社会の変化に対応して,健康を保持増進するためには,個人の行動選択やそれを支える社会環境づくりなどが大切であるというヘルスプロモーションの考え方を生かし,人々が自らの健康を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重要であることを理解できるようにする。                                        (2)生涯の各段階において健康についての課題があり,自らこれに適切に対応する必要があること及び我が国の保健・医療制度や機関を適切に活用することが重要であることについて理解できるようにする。

個人及び社会生活における健康・安全について関心をもち、意欲的に学習に取り組もうとする。

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決を目指して考え、判断している

課題学習等における情報通信ネットワーク等の活用や学習に関連する統計図表等の作成などが考えられる。

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

前期

【1単元】現代社会と健康 1.私たちの健康のすがた2.健康のとらえ方3.健康と意志決定・行動選択4.健康に関する環境づくり5.生活習慣病とその予防6.食事と健康

後期

(期末試験

【1単元】現代社会と健康 7.運動と健康8.休養・睡眠と健康9.喫煙と健康10.飲酒と健康11.薬物乱用と健康

前期

【1単元】現代社会と健康【2単元】生涯を通じる健康

【1単元】現代社会と健康12.現代の感染症13.感染症の予防14.性感染症・エイズとその予防【2単元】生涯を通じる健康8.保健制度とその活用9.医療制度とその活用10.医薬品と健康11.さまざまな保健活動や対策

後期

(期末試験

【1単元】現代社会と健康 19.交通事故の現状と要因20.交通社会における運転者の資質と責任21.安全な交通社会づくり22.応急手当の意義とその基本23.心肺蘇生法24.日常的な応急手当

三学期

学年末試験

【1単元】現代社会と健康 15.欲求と適応機制16.心身の相関とストレス17.ストレスへの対処18.心の健康と自己実現

一学期

二学期

Page 21: コミュニケーション 英語 1 鉄道科 4 英語Ⅰ · 1 鉄道科 4 1.学習⽬標 ① ② ③ 2.使⽤教科書・副教材等 (1)教科書ワーク (3)総合問題集

教科名 科目名 学年 類型 単位数

芸術科 美術Ⅰ 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②芸術的な感受や表現の工夫

 ③創造的な表現の技法

 ④鑑賞の能力

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(課題毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

美術作品などの表現の工夫や美術文化を理解し、そのよさや美しさを創造的に味わっている。

①鑑賞…単元に応じた作品、作家、美術史について学び、制作に必要な知識を得る。②ワークシート…制作に必要な基礎的な技術を身につける。また、言語活動を通して、イメージの具体化を図る。③制作…①、②をふまえて作品を制作する。④提出…完成した作品を提出し、自己評価や相互鑑賞を行う。

美術の幅広い創作活動を通して、美的体験を豊かにし、生涯にわたり美術を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、美術文化についての理解を深める。

美術の創作活動の喜びを味わい、多用な表現方法や美術文化に関心を持ち、主体的に表現や鑑賞の創作活動に取り組もうとする。

感性や想像力を働かせて、感じ取ったことや考えたこと、美しさなどから主題を生成し、創造的な表現の構想を練っている。

創造的な美術の表現をするために必要な技能、知識を身につけ、意図に応じて表現方法を工夫して表している。

「美術Ⅰ」光村図書

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

三学期

・絵画表現/応用想像してあらわす不思議な空間をあらわす

・鑑賞「シュルレアリスム」「トリックアート」・想像の世界を表現する(スクラッチ技法)

一学期

二学期

・導入「人はなぜ、描き、作るのだろう?」・絵画表現/基礎身近なものを描く風景を描く・映像表現

・様々な作家の作品や言葉から美術とは何かを考える・鉛筆デッサン「手」・鑑賞 印象派、後期印象派・点描による風景画・アニメーション工作

・デザイン基礎色彩の特徴文字とデザイン線遠近法の発展くらしの中の文様・デザイン応用

・混色学習・レタリング練習・一点透視図法練習・文様の鑑賞と制作・「自分」を表現する平面デザイン(立体文字と文様を使って)

Page 23: コミュニケーション 英語 1 鉄道科 4 英語Ⅰ · 1 鉄道科 4 1.学習⽬標 ① ② ③ 2.使⽤教科書・副教材等 (1)教科書ワーク (3)総合問題集

教科名 科目名 学年 類型 単位数

芸術科 音楽Ⅰ 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②芸術的な感受や表現の工夫

 ③創造的な表現の技法

 ④鑑賞の能力

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(課題毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法①準備 楽譜や楽器を準備しておく。②実技 積極的に取り組み、表現する。③鑑賞 世界各国様々な音楽を鑑賞し、感受性を養う。④創作 テーマを各自決め、作曲作品を創作する。

1.歌唱や器楽、鑑賞などによって音楽を愛好する心情を育てる。主体的に学習に取り組むことができる。2.自己表現力感受性を高め、音楽のよさや美しさを感じ取って、創造的な音楽活動を工夫することができる。

音楽や音楽文化に興味関心を持ち、歌唱、器楽、創作、鑑賞の学習に主体的に取り組もうとする。

歌唱、器楽、創作の音楽表現を工夫し、どのように演奏するか、音楽をつくるかについて表現意図をもっている。

創意工夫を生かした音楽表現をするために技能を身に付け、創造的に表している。

楽曲や演奏を解釈したり価値を考え、音楽に対する理解を深め、よさや美しさを創造的に味わって聴いている。

「MOUSA 1」教育芸術社

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

三学期

「コンサート形式の発表会」 ・ソロまたはグループを組み、各自曲を決め、コンサート形式の発表会を行う。

一学期

二学期

「ボディパーカッション」「鑑賞タイム」「実技テスト」

・体を使って音楽を表現する。・世界の様々なジャンルの音楽を鑑賞する。・打楽器の面白さを体感する。・歌唱またはリコーダーどちらか選択し発表する。

「ギター」「作曲」「合唱」「映画鑑賞」「実技テスト」

・クラシックギターの基本的な演奏をする。・各自テーマを決め、作曲する。・二部または三部合唱をする。・音楽がテーマの映画を鑑賞する。・ギターをグループを組み、発表する。

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

芸術科 書道Ⅰ 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②芸術的な感受や表現の工夫

 ③創造的な表現の技法

 ④鑑賞の能力

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(課題毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法① 準備:必要な用具・用材を準備しておく。② 知識:参考とする古典作品に関する知識を理解する。③ 鑑賞:古典の持つ伝統的な美を感受し、鑑賞を行う。④ 表現:参考とする古典作品のよさを感じ取り、臨書を重ねる。⑤ 提出:作品を仕上げて提出する。

書道の創造的活動を通して、生涯にわたり書道を愛好する心情を育てる。また、書写能力の向上を図り、表現と鑑賞の基礎的な能力を伸ばし、書の伝統と文化についての理解を深める。

書の伝統と文化に関心を持って、主体的に表現や鑑賞の創造的活動に取り組む。

書表現の諸要素を感受し、感性を働かせながら表現を工夫している。

創造的な書表現をするために、書の効果的な表現の技能を身につけている。

書の伝統と文化について幅広く理解し、その価値を考え書のよさを味わっている。

『書道Ⅰ』東京書籍

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

三学期

【仮名の書】【漢字の書】隷書【漢字の書】篆書【創作】

・平仮名の連綿・変体仮名・仮名の臨書・鑑賞「蓬莱切」「高野切第三種」・隷書の成立と特徴・隷書の臨書・鑑賞「曹全碑」「乙瑛碑」・篆書の成立と特徴・篆書の臨書・鑑賞「泰山刻石」

一学期

二学期

【書写から書道へ】【漢字の書】 楷書

・書写から芸術科書道の位置づけの確認・用具・用材の理解・姿勢や執筆法の確認・漢字の成立の変遷・楷書の成立と唐の四大家・楷書の臨書・鑑賞「九成宮醴泉銘」「孔子廟堂碑」「雁塔聖教序」「自書告身」「牛橛造像記」「鄭義下碑」       【漢字の書】 行書

【漢字の書】 草書【仮名の書】

・行書の特徴・行書の臨書・鑑賞「蘭亭序」「争坐位文稿」「風信帖」「李嶠詩残巻」「伊都内親王願文」・草書の成立と特徴・草書の臨書・鑑賞「真草千字文」・仮名の成立、用具、用材、筆使い・平仮名単体

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教科名 科目名 学年 科・コース 単位数

家庭科 家庭基礎 2 鉄道 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 新家庭基礎 今を学び 未来を描き 暮らしをつくる(教育図書)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③技能・表現

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  1学期…定期試験(期末) 100%[観点②・④]

  2学期…定期試験(期末) 100%[観点②・④]

  3学期…被服製作 100%[観点①・③]

4.学習の方法

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などに関する知識を総合的に身に付けている。

 ①授業  (1)授業では教科書・食品成分表・プリントを、実習に関しては指示されたものを用意する。  (2)実習は事前につくり方、注意事項等の確認をしておく。 ②授業態度・受け方  (1)主体的に授業・実習に取り組み、理解を深め、技能を習得する。  (2)実践的な学習活動を通じて、家庭や地域生活を科学的・総合的に捉えるよう努める。 ③復習  (1)授業内容を整理し、実際の生活に生かすよう、工夫を加えて実践する。

新カラーチャート食品成分表[増補](教育図書)

人の一生と家族・家庭及び福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、家庭や地域の生活課題を主体的に解決するとともに、生活の充実向上を図る能力と実践的な態度を育てる。

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などについて関心をもち、その充実向上を目指して主体的に取り組むとともに、実践的な態度を身に付けている。

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などについて生活の充実向上を図るための課題を見いだし、その解決を目指して思考を深め、適切に判断し、工夫し創造する能力を身に付けている。

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などに関する技術を総合的に身に付けている。

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

第1章 青年期と家族  ◦ これからの人生に向かって◦ 家族って何だろう?

第3章 高齢者 ◦ 高齢期ってどういう時期?◦ 高齢化する日本を生きる◦ 高齢者を支える

第7章 消費生活・環境 ◦ 何をどうやって買う?◦ かしこい消費者になろう◦ 暮らしと経済のかかわり◦ 環境について考えよう

第2章 保育 ◦ 子どもの成長を見つめる◦ 子どもの世話をしてみよう◦ 子どもを取り巻く環境

第6章 住生活 ◦ 私たちが暮らす場所◦ 安心・安全な暮らし◦ つながって暮らす◦ これからの住まいを考える

三学期

学年末試験

第5章 衣生活 ◦ 被服製作

◦ 食生活を見つめよう◦ 私たちが食べているもの◦ 安全・安心な食品を選ぼう◦ 献立と調理◦ 調理実習

期末試験

第5章 衣生活 ◦ なぜ服を着るの?◦ 私たちが着ているもの◦ 衣服の管理を学ぼう◦ これからの衣生活

中間試験

一学期

期末試験

二学期

中間試験

第4章 食生活

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

鉄道科 旅客営業 1 全類型 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 旅客営業(本校教科会編)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③技能・表現

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

 ・定期試験・・・1・3学期(期末)、2学期(中間・期末) 90%[観点②・③・④]

 ・平常点…定期試験:平常点①:平常点②=70:20:10

4.学習の方法(1)授業  ①授業では教科書・JR時刻表・ノート・バインダーを用意する。(2)授業態度・受け方  ①主体的に授業に取り組み理解を深め技能を習得する。  ②実践的な学習活動を通じて総合的に捉えるよう努める。(3)復習  ①授業内容を整理し実際の生活に生かすよう工夫を加えて実践する。

鉄道事業者がお客様との運送契約に適用する条件として定めた運送約款の基本的な知識や特徴を習得させ、鉄道利用の充実向上を図る能力と実践的な態度を育てる。

JR時刻表(交通新聞社)

鉄道を利用することについて関心をもち、その充実向上を目指して主体的に取り組むとともに、実践的な態度を身に付ける。

鉄道を利用することについて生活の充実向上を図るための課題を見いだし、その解決を目指して思考を深め、適切に判断し、工夫し創造する能力を身に付けている。

鉄道を利用することに関する技術を総合的に身に付けている。

鉄道を利用することに関する知識を総合的に身に付けている。

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5.授業計画

学期 単元 学習内容

中間試験

期末試験

第1章 鉄道営業の基本第2章 乗車券類第3章 乗車券類の発売第5章 運賃・料金第10章 入場券

JRを中心とした運賃・料金などについて旅客営業規則を学び、それに基づいた基本的な計算が正しくできるように、時刻表を使い算出していきます。

中間試験

第4章 乗車券類の効力第5章 運賃・料金

JRを中心とした運賃・料金などについて旅客営業規則を学び、運賃計算の特例などを、時刻表を使い算出していきます。

期末試験

第5章 運賃・料金第12章 団体の取扱

JRを中心とした運賃・料金などについて旅客営業規則を学び、各種割引計算、特殊な料金を、時刻表を使い算出していきます。

三学期

学年末試験

第5章 運賃・料金第6章 乗車券類の様式第7章 改札及び回収第8章 乗車変更の取扱第9章 旅客の特殊取扱

JRを中心とした運賃・料金、払いもどしなどについて旅客営業規則を学び、変更や、特殊な取扱を、時刻表を使い算出していきます。

一学期

二学期