【マインドセット】 ·...

【マインドセット】

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■著作権について

本冊子と表記は、著作権法で保護されている著作物です。

本冊子の著作権は、発行者にあります。

本冊子の使用に関しましては、以下の点にご注意ください。

■使用許諾契約書

本契約は、本冊子を入手した個人・法人(以下、甲と称す)と発行者(以下、

乙と称す)との間で合意した契約です。本冊子を甲が受け取り開封するこ

とにより、甲はこの契約に同意したことになります。

第１条本契約の目的：

乙が著作権を有する本冊子に含まれる情報を、本契約に基づき甲が非独

占的に使用する権利を承諾するものです。

第２条禁止事項：

本冊子に含まれる情報は、著作権法によって保護されています。甲は本

冊子から得た情報を、乙の書面による事前許可を得ずして出版・講演活

動および電子メディアによる配信等により一般公開することを禁じます。

特に当ファイルを第三者に渡すことは厳しく禁じます。甲は、自らの事

業、所属する会社および関連組織においてのみ本冊子に含まれる情報を

使用できるものとします。

第３条損害賠償：

甲が本契約の第２条に違反し、乙に損害が生じた場合、甲は乙に対し、

違約金が発生する場合がございますのでご注意ください。

第４条契約の解除：

甲が本契約に違反したと乙が判断した場合には、乙は使用許諾契約書を

解除することができるものとします。

第５条責任の範囲：

本冊子の情報の使用の一切の責任は甲にあり、この情報を使って損害が

生じたとしても一切の責任を負いません。


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●はじめに

ネットビジネスはおそろしいほど稼ぐことができる。

しかし、多くの人は「やってもぜんぜん稼げない」という。

なぜ、上手くいく人と、上手くいかない人がいるのか。

私はアフィリエイトという言葉が存在しなかったころからネットビジ

ネスを行っている。もちろん当時は副業で。

思えば最初から上手くいったわけではないし、決して楽な道のりでは

なかった。

なぜなら、今のように教えてくれる教材もなかったし、全部自力でや

るしかなかったからだ。時間のない中、本当に毎日試行錯誤し、どうし

たら売上げが上がるかを追求した。

そしたら、あるときに一気に売上げが増加した。

９ヶ月目のことだった。


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一つ確かなのは、方法にもよるが、ネットビジネスでは結果はすぐに

出ないときがあるということだ。

多くの人が挫折するのは、

「ブログを毎日更新しているけど、１ヶ月たったけど、１円も結果が出

ないからもうやめる」といった場合。

やり方にも問題はあるかもしれないが、諦めるにはまだ早い。なぜな

らブログから稼げるようになるには、検索エンジンの都合上、すぐにと

いうわけにはいかないからだ。

なぜ、そこで諦めて挫折してしまうのか。

それは、「一度も成功したことがないから」

一度でも上手くいったことがあれば、感覚的にこうすれば上手くいく

というのがわかる。しかし、まったく上手くいったことがないと、いっ

たい自分のやっていることが正しいのかどうかわからなくなって、やめ

てしまう。

少なくとも１ヶ月は毎日もがくべきだ。それで結果が出なければやり

方が間違ってないか見直し、結果が出るまでやる。それで、３ヶ月がん

ばってみる。諦めなければ、必ず結果が出る。

「やったことは絶対に無駄にならない」

がんばれば最後には絶対に実を結ぶ。それがネットビジネス。

一度成功すれば、後は成功のイメージをさらに大きくしていくだけ。

絶対に諦めないで、がんばってほしい。

ちなみに、ちょっと成功した後にも壁はあるので気を抜かずに・・・。


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１．成功するネットビジネスの３原則

リスクがなく、火がつくと一気に儲けられるのがインターネットビジ

ネス。利益を出すための原則を守ること。大きく儲けるためには、必ず

成功法則に従ってビジネスをする必要がある。

①初期費用を必要としない

資金ゼロでも始められる。

だからといって、お金を使わないでいたら売上げはあがらない。

儲けた分必ず、広告費や外注費などに投資すること。

それで売上げは驚くほど上がっていく。

②在庫を持たない

基本、情報を扱うビジネスなので、在庫は持たなくてよい。

「在庫＝リスク」なので、調子にのって他のビジネスに手を出

さないこと。身をほろぼすことがある。

③利益率が高い

売上げのほとんどが利益。最終的には、継続課金など、

定期的に収入が入る仕組みを目指す。

「どうやったら自分が楽をできるか」追求すること。


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２．知らないことを知っている

稼げないのを商材のせいにする人がいる。確かにそんな商材もある。

でも、それを買ってしまったのは自分なのだから、

「相手をせめるのは筋違い」である。

大切なのは、同じあやまちを繰り返さないこと。

常に、「自分は何も知らない」という意識を持つ。

よくあるパターンは「この商材に書いてあることは全部知っている。

なんだ、こんなマニュアルなら買わなければよかった」というもの。

そして、また次の新しい稼げる情報を探す。

気づいてほしい。

同じような情報が書いてあったということは、それが、稼ぐために本

当に必要なことだということ。

大事じゃないんだったら、何度も目にするはずがない。

結局、面倒くさいことから逃げているだけ。

つまり、大事なことから目をそらしているだけ。

だから、稼げない。

稼ぐためには、必要なことは嫌でもしないといけない。

いつまでも、逃げているだけでは、結局稼げないまま終わってしまう。

「それ、知っているよ」という意識ではなく、

「前にもきいたことある。これはきっと大事なことだ。面倒くさくても、

絶対にやらないといけないことなんだ」と気づくことが大事。

自分は知っているんじゃない、何も知らないんだ。

「本当に大切な情報は何なのか」

それを見極める目を養わなければ、一生逃げ続けるだけ。


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３．情報の波におぼれる～フォーカスの重要性～

今の時代は、FREEが流行っているため、くだらない情報も、良質な情

報も、ごちゃまぜになって世の中に散乱している。

いったいどれが稼げる情報なのかわからなくなって混乱する。

そんな、情報過多の時代。

だから、ついついこの情報は稼げないから、こっちの方がもっとよさ

そう、やってみようと、目移りしてしまう。

しかし、あっちいったり、こっちいったりして、最終的に稼げる情報

に出会うことができるのだろうか。

迷子の子どもが、誰にもきかずに、自分の家に帰ることはできない。

つまり、自分がふらふらした状態で、稼げる情報を追い求めても、

絶対に稼げるわけがないのである。

大切なのは、自分の道を一本決めること。

何で稼ぐのか、しっかりと決めることである。

フリーターで、いろいろな仕事をかけもっても、最終的にはどこか一

つに決めてしっかり働かないと正社員にはなれない。

一つのことにフォーカスする以外に、成功の道はない。

たった一つの商品に

フォーカスしたから

120日間で 700億


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４．あなたにかけているもの

「あなたは 100 万円ほしいですか？」

答えは「Yes」

じゃあ、「あなたは、あなた自身に 100 万円をもたらす可能性のある

ものを今取り組んでいますか？」

もし、答えが「No」であれば、それは問題だ。

100万円がほしいのに、いったいどうやって 100万円を稼ぐのか。

それをもたらす可能性は０（ゼロ）だ。

今すぐ実践するしかない。

成功者は、今このときも、実践している。

ネットビジネスで稼ぎたいと思っていても、

何もしなければ、何も生まれない。

「なんとなく稼ぎたいんだけど」「面倒くさいな」は通用しない。

ネットビジネスは「ビジネス」である。

仕事である以上、遊びではない。

いつか誰かが助けてくれる。そんなわけがない。

自分の力でビジネスを作っていく以外に、結果が出るはずがない。

成長するから成功できる。

努力し、成長しなければ、淘汰されるだけ。

なぜなら時代は常に変化しており、変化に生き残れるのは、

成長するものだけだからである。


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５．原因と結果の法則

世の中は原因と結果で成り立っている。

どんな小さなことも、それが起きた原因が必ずある。

例えば、あなたは、自分を変えたいと思っている。

でも、変わらない。

それはなぜか？

そんなの当たり前。

いつもと同じ時間に起き、いつもと同じようにご飯を食べ、いつもと

同じように仕事に行き、いつもと同じように生活していたら、人生が変

わるわけがない。

バタフライエフェクトという理論がある。

「蝶の羽ばたきが、いずれ大きなトルネードを起こす」

ほんの小さなことでも、最終的には大きな違いをもたらすことが現実

ではあるという意味である。

コンビニで、たまたま朝のニュースで見た新発売のペットボトルのジ

ュースを買うように、もしかして、今日、たまたま立ち読みした雑誌に

書いてった記事を読んだことがきっかけで、１０年後に大成功している

かもしれない。

原因があって、初めて結果があることを意識することが大事。

自分の思い描いた未来を創造したいのなら、

現実を変えるきっかけを自分で作るしかない。


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６．目標を現実化する～SMART の法則～

実践の前に目標設定。

目標を立てるときに大切なことは、なるべく具体的にすること。

数週間から数ヶ月の短期目標を立てるための法則を紹介する。

頭文字をとって、SMART の法則という。

目標を立てるときは、次の５つに気をつける。

・Ｓ：Specific・・・具体的な。例：月収を上げる

・Ｍ：Measurable・・・計測できる。例：５０万円

・Ａ：Agreed upon・・・同意している。例：私に必要な月収

・Ｒ：Realistic・・・現実的な。例：可能

・Ｔ：Timely・・・期日が明確。例：○年○月○日までに

例：「○年○月○日までに、月５０万円稼ぐ」

ポイントは、目標を数字でしっかり表すこと。それによって、より現

実的で具体的な目標を立てることができる。

立てた目標は、紙に書く。

そして、毎日、それを確認する。

８月２７日までに５０インチのテレビを購入する。

購入のための資金はアフィリエイトで稼ぐ。

そのためには、ブログを作り、毎日記事を更新し、・・・。

目標の実現に向けて、PDCAサイクルをまわすこと。

Plan（計画）→ Do（実行）→ Check（評価）→ Act（改善）

『計画→実行→お金を生んでいるか確認→修正』

毎日目標を書くにすることで、潜在意識に刷り込ませ現実化させる。

行動を修正することで、必ず期限までに目標を達成させる。


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７．目標の本当の意味

目標を決めたら、お金を稼ぐだけではなく、お金を稼げるようになっ

た自分がいることをイメージする。

目標について、多くの人が勘違いしていることがある。

例えば、「月に１０万稼ぐ」という目標

目標を達成したときに、「１０万円稼げたね。やったね！」と喜んだ

りして、そんなバカバカしいことが目的で目標を立てたのではない。

目標の真実はこれだ。

「月に１０万稼ぐ」という目標は、１０万稼ぐことが目標ではない。

『月に１０万稼げる自分になることが目標』

お金は目標ではない。

お金を稼げる自分にレベルアップすることが目標である。

１度だけ１０万円を稼げてもまったく意味がない。永久的に稼げる実

力を身につけることが、目標の本当の意味である。

目標の先にある成長した自分がイメージできないと、成功は遠い。

逆に、しっかりとイメージできれば、最短で成功できる。


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８．成功に必要な痛みと快楽

目標が決まったら何がなんでも実行する。

やる気が出ないときは、目標に達成したときの報酬と罰を作る。

例えば、１ヶ月で１０万円稼ぐという目標に対し、

達成できたら・・・報酬（快楽）：

好きなものを買う、旅行に行くなど

できなかったら・・・罰（痛み）：

１万円募金する、１ヶ月禁酒など

ポイントは、快楽だけでなく、痛みも設定すること。

いいことだけでは人は動かない。痛みに対し、人は何倍も努力する。

イメージする力あなたはお金がほしいのですか？

それとも、お金を手にした後に、それを使って何かしたいのですか？


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９．稼いだ１０％を自己投資せよ

このマインドセットは非常に重要。

本でも、セミナーでも、教材でも、とにかく、給料の１０％を自分の

勉強に使う。私は全財産失ったときでさえ、残ったわずかのお金をすべ

て自己投資にまわした。

自己投資した額の 10倍があなたが稼げる額

例えば、月に 1万円自己投資する人なら、月収 10万円。

月に、10 万円自己投資できる人なら、月収 100 万円。

月に、100万円投資できる人は、月収 1000万円。

稼いでいる成功者は、必ず自己投資している。

お金には２種類の使い方がある。

「資産にするか、浪費するか」

資産とは、不動産のように、自分にお金をもたらしてくれるもの。

ほしいものを何でも買ってしまったら、お金はそこで消える。

もし、自分のほしいものを我慢して自己投資すれば、お金は、何十倍、

何百倍にもなってかえってくる。

資産を作って、初めてお金が使えるのである。

投資の本当の意味を知っている人は、お金の使い方を知っている人だ。

自己投資なくして、大成功はない。


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１０．稼いだ１０％を寄付せよ

成功者はお金が稼げていないときから寄付をしている。

不思議な話だが、寄付をすればするほど、どんどんお金が入ってくる。

それには理由がある。

寄付することによって、脳は、

「私は豊かで、人にあげるだけのたくさんのお金がある」

と認識する。

心の余裕が豊かさを生む。金額よりも気持ちと行いが大切である。

潜在意識を変えることで、お金は自然とやってくる。

１１．寝る前に目標を唱える

稼いだ自分をイメージする。自己暗示で潜在意識を開花させる。

ポイントは、目標の書き方。

「月に１００万稼げるようになる」ではダメ。

よく、「お金が稼げるようになりたい」という人がいる。

そんな人のところには、お金はやってこない。

～になりたいと言っている時点で、今、稼げないことを

強く脳にインプットしているからだ。

「月に１００万稼ぐ」のように、すでに成功している自分を強くイメ

ージすることが大事。

潜在意識はよい悪いの区別がつかない。ありのままを現実化する。


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１２．笑顔でありがとうと言う

人に何かをしてもらったら、素直に感謝を伝えよう。

いつも笑顔でいることで、自動的にポジティブな人間になる。

そういった人に自然と人が集まり、成功を呼び込む。

笑顔の大切さを知りたかったら、こちらの動画を見てほしい。

自分の内面から成功することの大切さがいやでもわかるだろう。

成功とともに、幸せになりたいのであれば、普段から意識するとよい。

１３．成功者も失敗する

ビジネスは１０回行って８回は失敗する。

成功者がなぜ成功しているか。それは失敗を繰り返しているから。

失敗なくして成功はない。

マイケルジョーダンは言う。

「不可能」という言葉はあっても、「挑戦」しないという言葉はない。

失敗することを恐れたことはない。俺は、何度も何度も失敗した。打ち

のめされた。それが、俺の成功した理由さ。

ナポレオンでさえ、指揮した大きな戦の３分の１は負け戦だった。

イチローでさえ、７割は塁に出ない。

成功するまで、チャレンジする。

あきらめない心があれば、絶対に成功する。

さらに言うと、

成功した２割を大きくすることで大成功できる。

成功しているのは、失敗から生まれた成功を大成功に変えるからだ。


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１４．求めるな、すてろ

「お金がない」

「楽しくない」

「あの人みたいになりたい」

「～ない」、「～になりたい」、

そういった思考は不幸しか生まない。

自分に足りないものを求めることは、不幸の無限ループを生む。

しかも、一度はまるとなかなか抜け出せない。

大事なのは、

『足りないものを求めるのではなく、

いらないものをすてること』

「あの人よりもいい生活がしたい」

「私の方ができた人間だ」「あの人よりいい暮らしをしている」

妬み、嫉妬、欲望、優越感。

いらない感情はすべてすてる。

他人と比べても自分にとって何一ついいことはない。

他人と比べた時点で、不幸になることを理解するべき。

求めるのではなく、手放したときに、初めて両手が自由になり、幸せ

がつかめる。そこから、素晴らしい人生がスタートする。

あなたを幸せにするのはお金ではなく、あなた自身のマインドセットだ。


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１５．乗り越えられない壁はない

失敗してあきらめる。それを挫折という。

でも、あなたが今までの人生で挫折するほど苦しかったときのことを

思い出してほしい。なんだかんだいって、乗り越えてきたのではないだ

ろうか。

それと同じ。１年前の困ったことなんて、もう覚えていない。

目の前にある壁などたいした壁ではない。

乗り越えられない壁などない。

今、目の前にあるつらいことも、1年後には思い出になっている。

どんなにつらい現実も、明るい未来のための試練と思えば乗り越えられ

る。人は経験からしか学べない。

１６．過去も未来もない

過去や未来を証明できるものなど何もない。コンビニのレシートさえ、

それは過去の遺物でしかなく、目の前にあるただの紙切れである。

ましてやこれからの未来のことなど誰もわからない。

あるのは目の前にある今だけ。

終わってしまった過去やまだ起きていない未来にいくら悩んだとして

も、それは時間の無駄である。

過去にとらわれるな。くよくよするな。思い出しても何の意味もない。

終わったことよりもこれからのことを考えることが大事。


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１７．罪悪感を捨てろ

あなたのどこかに、「お金をもらうことは悪いこと」という感覚はな

いだろうか。

日本人は義理と人情の文化を持った人種だ。それはいいことだが、ビ

ジネスとなると話は別だ。

仕事をしてもらっても、親戚だから安くする。

「お金はいらないですよ」そんな感覚だと稼げない。

お金は悪ではない。

サービスを提供した以上、お金をもらって当たり前なのである。

ビジネスはボランティアじゃない。

お金に罪悪感を感じる必要はまったくない。

しかし、この壁は必ずおとずれる。

ネットビジネスで、想像以上のお金を手に入れたとき、

「本当にこんなにお金をもらっていいのだろうか」

そういう罪悪感が生まれる。

罪悪感を感じた時点で、売上げは止まる。

大事なのは、もらっているお金以上に価値を提供することである。

いつでも、真面目に、誠実に、謙虚に。

自分は最高のサービスを提供している。自信を持ってビ

ジネスに取り組み、その対価として喜んでお金をもらおう。


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１８．お金があっても幸せにはなれない

多くの人はお金持ちになれば幸せになれると思っている。

しかし、それは大きな間違いである。

私は大金を手に入れたが、そのかわりすべてを失った。

幸せをお金で買うことはできない。

お金がなくても幸せになれるし、

お金があったからといって幸せになれるとは限らない。

大金を手に入れ、好きなものが手に入ったとしても、それだけでは絶

対に満足しない。

次から次へと新しいものがほしくなる。人間とはそういう生き物だ。

欲におぼれるな。

お金だけを追求していくと、必ず身を滅ぼす。

宝くじに当たったものの多くは、３年以内に必ず地獄に落ちる。

全財産を失っただけでなく、愛する家族や友人、幸せだった生活、

そのすべてを失うのである。

自分にとっての幸せが何か理解しないと、本当に幸せにはなれない。

本当の

幸せとは何か


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１９．親の影響を受けるな

親がダメだと言ったからできない。親の影響を大きく受けていないだ

ろうか。

もちろん、親のためにがんばるのはいいことである。

しかし、自分のやりたいことは、自分で決める。

誰がなんと言おうと、自分の道を貫き通すべきである。

人生は一度しかない。

あなたの人生はあなたが決める。

ときには決断しないといけないときがある。

それは親のためではなく、自分のためにすべきだ。

２０．自分をだますな

人は人をだまして生きている。

１番だましやすいのは自分自身だ。

でも、他人にうそはつけても、自分にうそはつけない。

ごまかすだけの人生なら死んだ方がまし。

チャレンジできるのは今しかない。

１０年後、やってしまったことより、

やらなかったことで後悔する。

後悔のない人生を送るには、我慢する必要はない。

やりたいと思ったときに、やるべきだ。


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２１．求めるな、与えよ

松下幸之助は次のように言う。

『人に与えたものの１０分の１が返ってくる』

多くの人は、自分が何を得られるのかを１番に考える。

しかし、ビジネスの本質は、お金を得ることではない。

お客様に価値を提供することだ。

特に、会社員や公務員など、雇われている立場だとそのことに気づけな

い。１日はたらいたらいくらというように給料をもらっていると、ビジ

ネスの本質がお客様に価値を提供することだと忘れてしまうのだ。

ビジネスとは、お客様に価値を提供すること。

そして、価値を提供したお礼としてお金をもらう。

まず最初に価値を提供しなければ、何も得ることはできない。

したがって、得るものが少ないというのは、

それを得るだけの価値を提供できていないことを意味する。

何もしないで何かを得ることはできない。

何かを得るためには、必ず代償が必要だ。

それは時間であったり、労力であったりする。

そして、人に与えた１０分の１が自分の手元に残る。

１万円手に入れたかったら、相手に１０万円の価値を提供すればよい。

そうすれば、１万円が価値を提供した対価として支払われるだろう。

何かを得たかったら、まずは与えるということを忘れてはならない。


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●最後に

絶対に成功するために。

やるか、やらないか

ただそれだけで、未来は大きく変わってしまう。

やることを知っている人は成功しない、

知っていることをやる人だけが成功する。

９９％の人は、たくさんの知識を持っているが、それを実行しようと

しない。実際にやってみる人は全体の１％でしかない。それが成功する

人としない人の違いである。

本気で人生を変えたければ、自分で変えるしかない。

ちょっとしたきっかけが、あなたの人生を大きく変える。

きっかけを作るのはあなた自身。

「最高の人生だった」

死ぬ瞬間にそう言って死ねたら最高だ。

以上で、マインドセットは終わりです。信念を持ってがんばりましょう。

わからないことがあれば気軽にメールしてください。

それでは、また！

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