サンプルコード使用例: AWS SDK Java で使おう（ …AWS SDK は 130MB、Apache...

2013/05/162013/05/162013/05/162013/05/16

AWS SDK Java AWS SDK Java AWS SDK Java AWS SDK Java でででで使使使使おうおうおうおう（（（（インストールインストールインストールインストール＆＆＆＆ DNS DNS DNS DNS 編編編編））））

...とあるオフィスにて。

先輩～、Cloud(n) 触ってみたんスけど LBA とか DNS とか API しかなくて使えないッス。

やっぱ Amazon ッスね。

俺はサクサク使えてるけど。

あれ！？それって AWS じゃないんスか？

Cloud(n) だよ。

どうやって使うんスか？ってかどこにあったんスか、それ？

自分で作ったんだよ。Cloud(n) の API マニュアルに AWS 互換って書いてあるだろ。

Java 入れて、AWS SDK 落として、Apache Http Client 落として、END POINT 変えれば使えるよ。

自分文系なんで全然意味わかんないッス。

文系とか理系とか関係ないだろ。

Java インストールぐらい出来るよな？

Java とかって人生に必要なんスか？

スキルとかないとやっぱ駄目ッスか？

使うだけだからスキルは要らないよ。

インストーラー落として実行すれば完了だよ。

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

1/16 ページサンプルコード使用例: AWS SDK Java で使おう（インストール＆ DNS 編）

2013/06/24file://C:\20130516_AWS_SDK_Java_DNS\サンプルコード使用例（インストール＆D...

Oracle サイト

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

Java SE 7uxx の JDK の「DOWNLOAD」ボタンクリック。

Accept License Agreement チェックして、自分の OS のインストーラーを選択。

自分 Windows なんスけど、x86 とか x64 って何スか？適当でいいッスか？

XP なら、スタート⇒マイコンピュータ右クリック⇒プロパティ

で x64 と表示されてなければ x86 (32bit) だ。

後輩：

先輩：



Vista とか 7 なら、スタート⇒コントロールパネル⇒システムでシステムの種類に 32 ビット

とか書いてある。64 ビットは x64、32 ビットは x86 だ。（linux なら uname コマンド）

どこにダウンロードすればいいスか？

デスクトップでいい。

実行すればいいスか？

jdk-7uxx-windows-xxx.exe ファイルダブルクリックして、「次へ」ボタン押してればインストー

ル完了だ。（linux なら # rpm -ivh jdk-7uxx-linux-xxx.rpm）

正常にインストール出来ました！

スタート⇒コントロールパネル⇒プログラムと機能

Java がインストール出来たら、後は 3 つのモジュールを落として使うだけだ。

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：



①Apache HttpComponents サイト

http://hc.apache.org/downloads.cgi

「Binary」の zip ファイルのリンクをクリック。

（2013/05/16 現在、最新バージョン = httpcomponents-client-4.2.5-bin.tar.gz）

②Java 用 AWS SDK（aws-java-sdk-1.3.21.1.zip）（40.1 MB）

http://str.cloudn-service.com/api/aws-java-sdk-1.3.21.1.zip

俺のサンプルコードはここにある。

③先輩のサンプルコード『CloudnAPI(Java)』（60KB）

http://str.cloudn-service.com/api/CloudnAPI.zip

どこにダウンロードすればいいスか？

デスクトップでいい、全部解凍するんだ。AWS SDK は 130MB、Apache HttpComponents は 15MB、

CloudnAPI は 200KB 位になるからディスク容量に気をつけた方がいい。

俺のサンプルコード（\CloudnAPI フォルダ）は C:\ 直下（Program Files の並び）に移動してく

れ。（linux なら任意）

先輩：

※ 本「CloudnAPI(Java)」はサポート対象外とさせて頂きます。

個人の責任で御利用下さい。

※ Java が動作する環境 (Windows / Linux / Mac 他) で御利用頂けます。

注意事項

後輩：

先輩：



\aws-java-sdk-1.3.21.1\lib 配下の jar ファイルを C:\CloudnAPI フォルダに移動。

\httpcomponents-client-x.x.x\lib 配下の jar ファイルを C:\CloudnAPI フォルダに移動。

次はパスの設定だな。

Java インストールが成功すると、Java の実行ファイルのパスは

C:\Program Files\Java\jdkx.x.x_xx\bin

になる。

【JDK バージョン 1.7.0_07 の例】

そこに入っている実行ファイル（.exe ファイル）をどこのフォルダからも実行できるようにする

のが Path 設定だ。

先輩：



スタート⇒マイコンピュータ右クリック⇒プロパティ⇒「詳細設定」タブ⇒「環境変数」ボタン

クリック

システム環境変数の「Path」選択後、「編集」ボタンクリックだ。変数値に既に色々書かれてい

るから、消さないように末尾に

「;C:\Program Files\Java\jdkx.x.x_xx\bin;.;」を追加し「OK」をクリックするだけだ。

（最後セミコロン、ピリオド、セミコロン）

jdkの後に来る数字はインストールした Java のバージョンに変更する必要がある。

【JDK バージョン 1.7.0_07 の例】

次にシステム環境変数の「新規」ボタンをクリック。

変数名 = CLASSPATH

変数値 = .;aws-java-sdk-1.3.21.1.jar;aws-java-sdk-flow-build-tools-

1.3.21.1.jar;httpclient-4.2.5.jar;httpcore-4.2.4.jar;commons-logging-1.1.1.jar;commons-

codec-1.6.jar

変数値の jar のバージョンは更新されている場合があるから、さっき実際に自分でダウンロード

した C:\CloudnAPI フォルダのファイルの数字に合わせるんだぞ。拡張子（.jar）も忘れるな。

先輩：

先輩：



入力したら「OK」をクリックし、更に「OK」をクリックして環境変数ウィンドウを閉じ、更に

「OK」をクリックしてシステムのプロパティウィンドウを閉じる。

面倒ッスね。Java って。

eclipse とかフレームワーク使えばこの辺は簡単になるぞ。楽したければ自分で調べろ。

（linux の場合は以下。jar のバージョンはダウンロードしたファイルの数字に合わせること。

[PATH TO JAR] は実際の jar ファイル絶対パスに合わせること）

(linux)# vi ~/.bashrc

export CLASSPATH=.:/[PATH TO JAR]/aws-java-sdk-1.3.21.1.jar:/[PATH TO JAR]/aws-

java-sdk-flow-build-tools-1.3.21.1.jar:/[PATH TO JAR]/httpclient-4.2.5.jar:/[PATH

TO JAR]/httpcore-4.2.4.jar:/[PATH TO JAR]/commons-logging-1.1.1.jar:/[PATH TO

JAR]/commons-codec-1.6.jar

を末尾に追加。

(linux)# source ~/.bashrc

で反映。

もうヘトヘトッス。あと何すればいいんスか？

使うだけだ。

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：



自分のアクセスキーID、秘密鍵を Cloud(n) ポータルサイトで調べる。

次にワードパッドやエディタなどで C:\CloudnAPI フォルダ内の PROPERTIES という種類のファイ

ルを開くんだ。

右辺に自分のアクセスキーID、秘密鍵を入れて保存するんだ。

（ダブルクォーテーション等で囲む必要はありません）



サービス共通（LBA、ObjectStorage(東日本)、AutoScaling、PaaS、DNS、Monitoring、RDB、

Provisioning）は

C:\CloudnAPI\CloudnCredentials.properties

### LBA、ObjectStorage(東日本)、AutoScaling、PaaS、DNS、Monitoring、RDB、

Provisioning

accessKey=アクセスキーID

secretKey=秘密鍵

Compute（東日本）は

C:\CloudnAPI\CloudnCredentialsCom.properties

### Compute(東日本)

accessKey=アクセスキーID

secretKey=秘密鍵

Java の実行の仕方は知っているかな？

スタート⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒コマンドプロンプト

まずはファイルのあるフォルダへ移動だ。

C:\Users\kouhai>cd C:\CloudnAPI

コンパイルは javac コマンドを使う。

C:\CloudnAPI>javac CloudnAPIService.java

警告:注釈プロセッ

サ'com.amazonaws.eclipse.simpleworkflow.asynchrony.annotationprocessor.AsynchronyDeciderAnnotationProcessor'

ら-source '1.7'より小さいソース・バージョン'RELEASE_6'がサポートされています

警告1個

まさかのコンパイルエラーじゃないッスか！

Java SE 7 で AWS SDK を使っている人は皆これをくらう様だ。

動作上問題ないから気にするな。

「エラー：パッケージcom.amazonawsは存在しません」とか Class Not Found とか

NullPointerException が出たらパス設定の間違いが原因だ。コマンドプロンプトは起動し直さな

いと変更した環境変数が反映されないから注意が必要だ。

実行は java コマンドだ。拡張子付けちゃ駄目だぞ。

中断したい時は Ctrl + c で Java プロセスを kill すればいい。

C:\CloudnAPI>java CloudnAPIService

=== Start ===[2013/05/20 11:24:53]

> Which Service ? (Compute / LBA / ObjectStorage / AutoScaling / DNS / Monitoring /

Exit) :

どのサービスにする？って聞かれました。

「ご利用中」になっているサービスだけ使えるぞ。

先輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：



DNS 使いたいッス！

そのまま打ち込むだけだ。大文字小文字に気をつけろよ。

えっと、DNS DNS DNえッス。


Exit) :

DNS

Service =[DNS]

URL =[https://dns-api.jp-e1.cloudn-service.com/]

=== Start:CloudnAPIDNS:publicMain ===[2013/05/20 11:24:57]

> Which Command ? (List / Info / Create / Delete / Edit / GetChange / Exit) :

ややッ！コマンドが出てきたッス！

参照系の List とかやってみ。

List List。


List

Command =[List]

ListHostedZonesResult:

{HostedZones: [], IsTruncated: false, MaxItems: 100, }

まだ Zone が登録されてないから List が空っぽだな。

後輩：

先輩：

後輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：



Create で Zone 作ってみ。

Zone Name は取り敢えず適当。

Caller Reference は Zone Name と同じ。

Comment は適当にコメントつけてみ。

Create Create。


Create

Command =[Create]

> Enter Create Zone Name :

kouhai01zone.com

Zone Name =[kouhai01zone.com]

> Enter Caller Reference :

kouhai01zone.com

Caller Reference =[kouhai01zone.com]

> Enter Comment (empty is available) :

Test Zone

Comment =[Test Zone]

CreateHostedZoneRequest:

{Name: kouhai01zone.com, CallerReference: kouhai01zone.com, HostedZoneConfig:

{Comment: Test Zone, }, }

CreateHostedZoneResult:

{HostedZone: {Id: 02054F34582B4F, Name: kouhai01zone.com., CallerReference:

kouhai01zone.com, Config: {Comment: Test Zone, }, ResourceRecordSetCount: 2, },

ChangeInfo: {Id: e051a79523c840, Status: PENDING, SubmittedAt: Mon May 20 11:26:09

JST 2013, }, DelegationSet: {NameServers: [ns-08.dns.jp-e1.cloudn-service.com, ns-

09.dns.jp-e1.cloudn-service.com, ns-10.dns.jp-e1.cloudn-service.com], }, }

文字だらけでわけわかんないッス。

慌てるな。エラーにならなかったから OK だ。

Zone を作ると Zone Id とか ChangeInfo とか DNS サーバのホスト名が返ってくる。

Status が PENDING になっているから Zone 作ってる最中だな。

変更情報が取得出来る GetChange コマンドを実行してみろ。

Status が INSYNC になったら Zone が使えるぞ。

ちなみに ChangeInfo の Id が Change ID だ。

GetChange GetChange。


GetChange

Command =[GetChange]

> Enter Change ID :

e051a79523c840

Change ID =[e051a79523c840]

GetChangeRequest:

後輩：

後輩：

先輩：

後輩：



{Id: e051a79523c840, }

GetChangeResult:

{ChangeInfo: {Id: e051a79523c840, Status: INSYNC, SubmittedAt: Mon May 20 11:26:09

JST 2013, }, }

INSYNC になってまッス。

Id の長い文字列打つのがカナーリ面倒ッスね。

コマンドプロンプト上で右クリック⇒範囲指定⇒コピーする文字列をドラッグ⇒右クリック⇒コ

マンドプロンプト上で右クリック⇒貼り付け

これでコピー＆ペースト出来るぞ。

先輩何でも知ってますね。

多分誰でも知ってるぞ。

INSYNC なら List に出てくるハズだ。

List List。


List

Command =[List]


{HostedZones: [

{Id: 02054F34582B4F, Name: kouhai01zone.com., CallerReference: kouhai01zone.com,

Config: {Comment: Test Zone, }, ResourceRecordSetCount: 0, }], IsTruncated: false,

MaxItems: 100, }

おー！出来た！

Zone が出来たな。Info で Zone の中身が見えるぞ。

Info Info。


Info

Command =[Info]


{HostedZones: [



MaxItems: 100, }

> Enter Zone ID :

02054F34582B4F

Zone ID =[02054F34582B4F]

GetHostedZoneRequest:

{Id: 02054F34582B4F, }

GetHostedZoneResult:



DelegationSet: {NameServers: [ns-08.dns.jp-e1.cloudn-service.com, ns-09.dns.jp-

e1.cloudn-service.com, ns-10.dns.jp-e1.cloudn-service.com], }, }

ListResourceRecordSetsRequest:

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

後輩：

先輩：

後輩：



{HostedZoneId: 02054F34582B4F, }

ListResourceRecordSetsResult:

{ResourceRecordSets: [

{Name: kouhai01zone.com., Type: SOA, TTL: 60, ResourceRecords: [{Value: ns-

08.dns.jp-e1.cloudn-service.com. root.cloudn2.net. 1 7200 900 1209600 86400, }], },

{Name: kouhai01zone.com., Type: NS, TTL: 60, ResourceRecords: [{Value: ns-08.dns.jp-

e1.cloudn-service.com., }, {Value: ns-09.dns.jp-e1.cloudn-service.com., }, {Value:

ns-10.dns.jp-e1.cloudn-service.com., }], }], IsTruncated: false, MaxItems: 100, }

文字だらけでわけわかんないッス。

文字が出てこなかったら Info にならないだろ！

Zone のレコード情報に SOA、NS が入ってるのがわかるか？

何スか？SOA って？

Start Of Authority の略だ。ドメイン定義の宣言みたいなものだな。

NS は Name Server。冗長組んでるから 3 サーバ出てくる。

Zone を使うにはレコードが必要だ。Edit で Zone を編集出来るぞ。

DNS サーバに登録するホスト名（サーバ名）と IP アドレスが必要だ。

Edit Edit。


Edit

Command =[Edit]


{HostedZones: [



MaxItems: 100, }

> Enter Zone ID :

02054F34582B4F

Zone ID =[02054F34582B4F]

> Enter Action (CREATE / DELETE) :

CREATE

Action =[CREATE]

> Enter Host Name (FQDN) :

server01.kouhai01zone.com

Host Name =[server01.kouhai01zone.com]

> Enter Type (A / AAAA) :

A

Type =[A]

> Enter TTL :

3600

TTL =[3600]

> Enter IP Address :

192.0.2.1

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：



IP Address =[192.0.2.1]

ChangeResourceRecordSetsRequest:

{HostedZoneId: 02054F34582B4F, ChangeBatch: {Changes: [{Action: CREATE,

ResourceRecordSet: {Name: server01.kouhai01zone.com, Type: A, TTL: 3600,

ResourceRecords: [{Value: 192.0.2.1, }], }, }], }, }

ChangeResourceRecordSetsResult:

{ChangeInfo: {Id: 799d9ad997d246, Status: PENDING, SubmittedAt: Mon May 20 11:29:23

JST 2013, }, }

ChangeInfo で Status PENDING が返ってきたら、GetChange する癖を付けた方がいい。

GetChange GetChange。


GetChange

Command =[GetChange]

> Enter Change ID :

799d9ad997d246

Change ID =[799d9ad997d246]

GetChangeRequest:

{Id: 799d9ad997d246, }

GetChangeResult:

{ChangeInfo: {Id: 799d9ad997d246, Status: INSYNC, SubmittedAt: Mon May 20 11:29:23

JST 2013, }, }

INSYNC になってまッス！

Info でレコード確認してみ。

Info Info。


Info

Command =[Info]


{HostedZones: [



MaxItems: 100, }

> Enter Zone ID :

02054F34582B4F

Zone ID =[02054F34582B4F]

GetHostedZoneRequest:

{Id: 02054F34582B4F, }

GetHostedZoneResult:



DelegationSet: {NameServers: [ns-08.dns.jp-e1.cloudn-service.com, ns-09.dns.jp-

先輩：

後輩：

後輩：

先輩：

後輩：



e1.cloudn-service.com, ns-10.dns.jp-e1.cloudn-service.com], }, }

ListResourceRecordSetsRequest:

{HostedZoneId: 02054F34582B4F, }

ListResourceRecordSetsResult:

{ResourceRecordSets: [

{Name: kouhai01zone.com., Type: SOA, TTL: 60, ResourceRecords: [{Value: ns-

08.dns.jp-e1.cloudn-service.com. root.cloudn2.net. 1 7200 900 1209600 86400, }], },

{Name: kouhai01zone.com., Type: NS, TTL: 60, ResourceRecords: [{Value: ns-08.dns.jp-

e1.cloudn-service.com., }, {Value: ns-09.dns.jp-e1.cloudn-service.com., }, {Value:

ns-10.dns.jp-e1.cloudn-service.com., }], },

{Name: server01.kouhai01zone.com., Type: A, TTL: 3600, ResourceRecords: [{Value:

192.0.2.1, }], }], IsTruncated: false, MaxItems: 100, }

登録したホスト名と IP が出てきました！

終わりッスか？終わりッスか？

終わりッスよ。その言葉遣いどうにかならないのか？

Exit Exit！


Exit

Command =[Exit]

=== End:CloudnAPIDNS:getChangeHostedZone ===[2013/05/20 11:30:35]


Exit) :

Exit

Service =[Exit]

=== End ===[2013/05/20 11:30:37]

C:\CloudnAPI>

じゃあホスト名で IP 引いてみ。

へ？

DNS サーバ使ってみ。

おっしゃっていることの意味が理解できないッス。

何の為に A レコード登録したんだよ。

記念に。

何だそれ。

DNS サーバに問い合わせるコマンドくらい覚えておいても 21 世紀損はないぞ。

Windows なら nslookup が鉄板だな。

C:\CloudnAPI>nslookup

既定のサーバー: UnKnown（←実行環境に因ります）

Address: 192.168.100.1:53（←実行環境に因ります）

> server ns-08.dns.jp-e1.cloudn-service.com

既定のサーバー: ns-08.dns.jp-e1.cloudn-service.com

Address: 153.128.36.10

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：

後輩：

先輩：



> server01.kouhai01zone.com

サーバー: ns-08.dns.jp-e1.cloudn-service.com

Address: 153.128.36.10

名前: server01.kouhai01zone.com

Address: 192.0.2.1

> exit

C:\CloudnAPI>

linux なら dig がよく使われるぞ。

# dig server01.kouhai01zone.com @ns-08.dns.jp-e1.cloudn-service.com

; <<>> DiG 9.8.2rc1-RedHat-9.8.2-0.10.rc1.el6 <<>> server01.kouhai01zone.com @ns-

08.dns.jp-e1.cloudn-service.com

;; global options: +cmd

;; Got answer:

;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 53586

;; flags: qr aa rd; QUERY: 1, ANSWER: 1, AUTHORITY: 3, ADDITIONAL: 0

;; WARNING: recursion requested but not available

;; QUESTION SECTION:

;server01.kouhai01zone.com. IN A

;; ANSWER SECTION:

server01.kouhai01zone.com. 3600 IN A 192.0.2.1

;; AUTHORITY SECTION:

kouhai01zone.com. 60 IN NS ns-10.dns.jp-e1.cloudn-service.com.



;; Query time: 0 msec

;; SERVER: 153.128.36.10#53(153.128.36.10)

;; WHEN: Mon May 20 12:39:30 2013

;; MSG SIZE rcvd: 142

逆引きとかやりたかったら Java のソース（CloudnAPIDNS.java）を改良してみな。

API 仕様書に全部答えが書いてあるぞ。

AWS SDK Java API 仕様書

http://docs.amazonwebservices.com/AWSJavaSDK/latest/javadoc/index.html

Java JDK API 仕様書

http://docs.oracle.com/javase/jp/7/api/

逆引きって何スか？

もーええわ！

先輩：

先輩：

後輩：

先輩：



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