広域仮想スイッチ KDDI Wide Area Virtual SwitchKDDI Wide Area Virtual Switch...

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KDDI Wide Area Virtual Switch 広域仮想スイッチ

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KDDI Wide Area Virtual Switch広域仮想スイッチ

0811

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ICT環境の変化に対応する新サービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」

お客様の課題を解決する「KDDI Wide Area Virtual Switch」

企業ICTの環境は、仮想化技術によるリソースの集約と効率性の向上、SaaS(Software as a Services)の浸透に伴うWebアプリケーションの普及、セキュリティ対策を踏まえたシンクライアントの導入といった、さまざまな変化が生じています。また、情報資産の管理や保護を強化する必要性や、環境への配慮、グリーンITへの取り組みも踏まえて、自社で保有せずにデータセンター事業者へ委託するなど、アウトソーシングサービスの利用も拡大しています。こうした状況に伴い、あらゆる情報資産の一元集中・集約、すなわち「データセントリック化」が進んでいます。

「データセントリック化」が進む企業ICT

データセントリック化が進んだ環境では、インターネット、イントラネット、モバイル端末などから、あらゆるアクセスがデータセンターに集中します。そのため、パフォーマンスの向上、安定的な通信の維持、ネットワーク全体の管理や設計負荷の軽減といった課題が生じます。KDDIがご提供する「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、これらの課題を解決し、システム統合による運用管理負荷の低減や、事業継続性・災害対策強化など、企業ICTのデータセントリック化における多様なニーズを満たす、新しいネットワークサービスです。

「データセントリック化」に伴う課題

「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、従来の広域イーサネットやIP-VPN型サービスとは異なり、「広域仮想スイッチ」という新しい概念を国内通信事業者として初めて導入した新型ネットワークサービスです。データセントリック化が進む企業ICTの運用ニーズに対応し、データセンターからアプリケーション、ネットワーク、お客様宅内機器まで含めた、あらゆるICTサービスをワンストップで提供するためのプラットフォームインフラとして位置づけています。

1.トラフィックフリー機能(STEP1)データセンター向けネットワークのパフォーマンスを向上させる機能です。お客様拠点とデータセンター間の通信速度を、回線終端装置のLANインターフェースの上限まで、契約品目に関わらず高速化(バースト)可能にします。 [→課題1]

2.プラグイン機能(STEP1)フレッツを使ったブロードバンドアクセスをトンネリングする事により、イーサネットアクセスと同様にL2で利用する機能です。FTTH回線を利用したバックアップ回線や小規模拠点向けネットワークの設計を簡単にします。 [→課題2]

3.L2/L3マルチレイヤ機能(コスト管理負荷削減今後提供予定)1サービスで広域イーサネットとIP-VPN、低価格VPNをシンプルにご提供します。 [→課題2、3]

4.宅内ルータレス機能(コスト管理負荷削減今後提供予定)宅内ルータ機能をネットワーク側でご提供し、コスト削減を可能にします。 [→課題3]

5.統合マネジメントサービス(コスト管理負荷削減今後提供予定)WAN、LAN、宅内/データセンター内機器まで、End-to-Endでの一元管理サービスをご提供します。 [→課題3]

企業ICTの環境変化は日進月歩であり、ネットワークはビジネスの生命線。複雑化する課題をシンプルに解決し、高度化し続けるニーズに確実にお応えするため、IP-VPNではなく、広域イーサネットでもない、新たなネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」をご提案いたします。

インターネット モバイル

各種データ情報資産

自宅 オフィス 外出先

シンクライアントOS

基幹アプリケーションWebアプリケーション

ICTインフラ、情報資産がデータセンターへ集中ICTインフラ、情報資産がデータセンターへ集中

WAN

データセンター

ビジネスを止めない安定した通信手段及び様々なアクセス手段の確保

課題2

データセンターへ集中したサーバへのアクセスにおける

レスポンス確保

課題1WAN/LAN、端末、

本社・拠点を含む全体管理、維持負荷の軽減

課題3

利用者のアクセスもデータセンターへ集中

シームレスにビジネス可能な環境 

データセンター(DC)

KDDI Wide AreaVirtual Switch

お客さま宅内

イーサネットアクセス

ブロードバンドアクセス

5

4

2

1

STEP1:2009年4月申込受付開始、7月提供開始

広域仮想スイッチとは?レイヤーの異なる複数のネットワークを仮想的に統合し、宅内ルータまで含めてあたかも1つの広域スイッチとして利用可能とすること

ブロードバンド/イーサネット

「KDDI Wide Area Virtual Switch」の主な機能・特長

まず2009年7月に「トラフィックフリー機能」と「プラグイン機能」を提供開始。

以降も、データセントリック化のニーズに対応する画期的な機能を順次リリース予定です。

低価格VPN

KDDI Wide AreaVirtual Switch

ブロードバンドアクセス

IP-VPN(仮想ルータ)

広域イーサ(仮想L2SW)

3

5

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ICT環境の変化に対応する新サービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」

お客様の課題を解決する「KDDI Wide Area Virtual Switch」

企業ICTの環境は、仮想化技術によるリソースの集約と効率性の向上、SaaS(Software as a Services)の浸透に伴うWebアプリケーションの普及、セキュリティ対策を踏まえたシンクライアントの導入といった、さまざまな変化が生じています。また、情報資産の管理や保護を強化する必要性や、環境への配慮、グリーンITへの取り組みも踏まえて、自社で保有せずにデータセンター事業者へ委託するなど、アウトソーシングサービスの利用も拡大しています。こうした状況に伴い、あらゆる情報資産の一元集中・集約、すなわち「データセントリック化」が進んでいます。

「データセントリック化」が進む企業ICT

データセントリック化が進んだ環境では、インターネット、イントラネット、モバイル端末などから、あらゆるアクセスがデータセンターに集中します。そのため、パフォーマンスの向上、安定的な通信の維持、ネットワーク全体の管理や設計負荷の軽減といった課題が生じます。KDDIがご提供する「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、これらの課題を解決し、システム統合による運用管理負荷の低減や、事業継続性・災害対策強化など、企業ICTのデータセントリック化における多様なニーズを満たす、新しいネットワークサービスです。

「データセントリック化」に伴う課題

「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、従来の広域イーサネットやIP-VPN型サービスとは異なり、「広域仮想スイッチ」という新しい概念を国内通信事業者として初めて導入した新型ネットワークサービスです。データセントリック化が進む企業ICTの運用ニーズに対応し、データセンターからアプリケーション、ネットワーク、お客様宅内機器まで含めた、あらゆるICTサービスをワンストップで提供するためのプラットフォームインフラとして位置づけています。

1.トラフィックフリー機能(STEP1)データセンター向けネットワークのパフォーマンスを向上させる機能です。お客様拠点とデータセンター間の通信速度を、回線終端装置のLANインターフェースの上限まで、契約品目に関わらず高速化(バースト)可能にします。 [→課題1]

2.プラグイン機能(STEP1)フレッツを使ったブロードバンドアクセスをトンネリングする事により、イーサネットアクセスと同様にL2で利用する機能です。ブロードバンド回線を利用したバックアップ回線や小規模拠点向けネットワークの設計を簡単にします。 [→課題2]

3.L2/L3マルチレイヤ機能(今後提供予定)1サービスで広域イーサネットとIP-VPN、低価格VPNをシンプルにご提供します。 [→課題2、3]

4.宅内ルータレス機能(今後提供予定)宅内ルータ機能をネットワーク側でご提供し、コスト管理負荷削減を可能にします。[→課題3]

5.統合マネジメントサービス(今後提供予定)WAN、LAN、宅内/データセンター内機器まで、End-to-Endでの一元管理サービスをご提供します。 [→課題3]

企業ICTの環境変化は日進月歩であり、ネットワークはビジネスの生命線。複雑化する課題をシンプルに解決し、高度化し続けるニーズに確実にお応えするため、IP-VPNではなく、広域イーサネットでもない、新たなネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」をご提案いたします。

インターネット モバイル

各種データ情報資産

自宅 オフィス 外出先

シンクライアントOS

基幹アプリケーションWebアプリケーション

ICTインフラ、情報資産がデータセンターへ集中ICTインフラ、情報資産がデータセンターへ集中

WAN

データセンター

ビジネスを止めない安定した通信手段及び様々なアクセス手段の確保

課題2

データセンターへ集中したサーバへのアクセスにおける

レスポンス確保

課題1WAN/LAN、端末、

本社・拠点を含む全体管理、維持負荷の軽減

課題3

利用者のアクセスもデータセンターへ集中

シームレスにビジネス可能な環境 

データセンター(DC)

KDDI Wide AreaVirtual Switch

お客さま宅内

イーサネットアクセス

ブロードバンドアクセス

5

4

2

1

STEP1:2009年4月申込受付開始、7月提供開始

広域仮想スイッチとは?レイヤーの異なる複数のネットワークを仮想的に統合し、宅内ルータまで含めてあたかも1つの広域スイッチとして利用可能とすること

ブロードバンド/イーサネット

「KDDI Wide Area Virtual Switch」の主な機能・特長

まず2009年7月に「トラフィックフリー機能」と「プラグイン機能」を提供開始。

以降も、データセントリック化のニーズに対応する画期的な機能を順次リリース予定です。

低価格VPN

KDDI Wide AreaVirtual Switch

ブロードバンドアクセス

3

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広域イーサ(仮想L2SW)

IP-VPN(仮想ルータ)

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「KDDI Wide Area Virtual Switch」の特長1

「KDDI Wide Area Virtual Switch」の「トラフィックフリー機能」は、1本のアクセス回線内で、データセンター向けの通信と、拠点間通信を論理的に識別・分離します。データセンター向けの通信に該当するものは、お客様の契約帯域(契約品目)に関わらず、回線終端装置のLANインターフェースの上限値まで通信速度を高速化(バースト)可能にし、利用可能な帯域を向上させます。

従来はデータセンターへのトラフィック増加に伴うネットワークの帯域設計を、本社や各拠点、データセンター回線のすべてで行う必要がありましたが、トラフィックフリー機能を利用すれば拠点側の帯域設計は10M/100Mレベルでよく、拠点側の帯域設計の負荷とコストを低減できます。

データセンター向けの通信を高速化「トラフィックフリー機能」

自社データセンター

本社 重要拠点 中堅拠点

30M 20M 3M?

従来のネットワーク

KDDIWide AreaVirtual Switch

トラフィックフリー

データセンター(DC)

論理的にトラフィックを分割し、

網内で制御

LAN LAN

拠点 本社

KDDIDC

提携DC

KDDI DCだけでなく、提携DCも対象

トラフィックフリー対象データセンター

ご契約帯域とバースト後の通信速度これまでは、お客様の契約帯域を超えるトラフィックは、内容に関わらずカットされていました。「KDDI Wide Area Virtual Switch」のトラフィックフリー機能では、データセンター向けのトラフィックを、次のようにバーストします。

 ご契約帯域が0.5M~9Mbpsの場合(10Base-T):10Mbpsまでバースト ご契約帯域が10M~90Mbpsの場合(100Base-TX):100Mbpsまでバースト

利用可能なデータセンターを広範に拡大トラフィックフリー機能は、KDDIのデータセンターのほか、提携するデータセンター事業者でもご利用いただけます。これにより、広範囲なデータセンター運用を、よりリーズナブルなネットワークインフラで実現できるようになります。※提携データセンター事業者は、現在選定・協議中です。

トラフィックフリー機能をご利用いただくことで、データセンター向けのトラフィックを気にする必要がなくなるだけでなく、拠点間通信の帯域を減らし、通信コストを削減することも可能になります。

契約帯域

50M

契約帯域以上のトラフィックはカット

従来型ネットワーク

DC向け通信

拠点間通信

KDDI Wide Area Virtual Switch

契約帯域

50M

30M

100M

DC向け通信

拠点間通信

DC向けバースト可能

拠点契約帯域を削減可能

KDDI-DC提携DC

提携DC

提携DC

提携DC

提携DC

KDDI Wide AreaVirtual Switch

※当社が指定する、トラフィックフリー機能が利用可能なデータセンター

※転送可能なトラフィック総量は、データセンター側の契約帯域に拠ります。

(例)契約帯域が10Mbpsでもデータセンター向け通信は100Mbpsまで高速化可能

(例)契約帯域が1Mbpsでもデータセンター向け通信は10Mbpsまで高速化可能

契約帯域10Mbps

契約帯域1Mbps

10BASE-T 100BASE-TX

LAN-IF速度までバースト可能※

複数拠点ごとにデータセンター向けの帯域設計が必要

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「KDDI Wide Area Virtual Switch」の特長1

「KDDI Wide Area Virtual Switch」の「トラフィックフリー機能」は、1本のアクセス回線内で、データセンター向けの通信と、拠点間通信を論理的に識別・分離します。データセンター向けの通信に該当するものは、お客様の契約帯域(契約品目)に関わらず、回線終端装置のLANインターフェースの上限値まで通信速度を高速化(バースト)可能にし、利用可能な帯域を向上させます。

従来はデータセンターへのトラフィック増加に伴うネットワークの帯域設計を、本社や各拠点、データセンター回線のすべてで行う必要がありましたが、トラフィックフリー機能を利用すれば拠点側の帯域設計は10M/100Mレベルでよく、拠点側の帯域設計の負荷とコストを低減できます。

データセンター向けの通信を高速化「トラフィックフリー機能」

自社データセンター

本社 重要拠点 中堅拠点

30M 20M 3M?

従来のネットワーク

KDDIWide AreaVirtual Switch

トラフィックフリー

データセンター(DC)

論理的にトラフィックを分割し、

網内で制御

LAN LAN

拠点 本社

KDDIDC

提携DC

KDDI DCだけでなく、提携DCも対象

トラフィックフリー対象データセンター

ご契約帯域とバースト後の通信速度これまでは、お客様の契約帯域を超えるトラフィックは、内容に関わらずカットされていました。「KDDI Wide Area Virtual Switch」のトラフィックフリー機能では、データセンター向けのトラフィックを、次のようにバーストします。

 ご契約帯域が0.5M~9Mbpsの場合(10Base-T):10Mbpsまでバースト ご契約帯域が10M~90Mbpsの場合(100Base-TX):100Mbpsまでバースト

利用可能なデータセンターを広範に拡大トラフィックフリー機能は、KDDIのデータセンターのほか、KDDIが提携するデータセンター事業者でもご利用いただけます。これにより、広範囲なデータセンター運用を、よりリーズナブルなネットワークインフラで実現できるようになります。※提携データセンター事業者は、現在選定・協議中です。

トラフィックフリー機能をご利用いただくことで、データセンター向けのトラフィックを気にする必要がなくなるだけでなく、拠点間通信の帯域を減らし、通信コストを削減することも可能になります。

契約帯域

50M

契約帯域以上のトラフィックはカット

従来型ネットワーク

DC向け通信

拠点間通信

KDDI Wide Area Virtual Switch

契約帯域

50M

30M

100M

DC向け通信

拠点間通信

DC向けバースト可能

拠点契約帯域を削減可能

KDDI-DC提携DC

提携DC

提携DC

提携DC

提携DC

KDDI Wide AreaVirtual Switch

※当社が指定する、トラフィックフリー機能が利用可能なデータセンター

※転送可能なトラフィック総量は、データセンター側の契約帯域に拠ります。

(例)契約帯域が10Mbpsでもデータセンター向け通信は100Mbpsまで高速化可能

(例)契約帯域が1Mbpsでもデータセンター向け通信は10Mbpsまで高速化可能

契約帯域10Mbps

契約帯域1Mbps

10BASE-T 100BASE-TX

LAN-IF速度までバースト可能※

複数拠点ごとにデータセンター向けの帯域設計が必要

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「KDDI Wide Area Virtual Switch」の特長2

「KDDI Wide Area Virtual Switch」の「プラグイン機能」は、L3で提供されるブロードバンド回線にKDDIが提供する専用アダプタを接続してL2トンネリングを実現します。L2とL3のネットワーク混在によるルーティングプロトコルの制限やネットワーク設計の複雑さを解消し、ブロードバンド回線も含めたシンプルなL2ネットワークとして運用できるようになります。

ブロードバンド回線による安価なバックアップ回線を実現「プラグイン機能」

「KDDI Wide Area Virtual Switch」オプションサービス

お客様宅内より送出されたトラフィックの優先度に基づき、到着側の回線収容装置にて優先制御(QoS)機能をご提供いたします。優先制御方式は「Strict Priority Queuing」となります。

優先度に応じたデータ配信「優先制御(QoS)」

KDDI IP-VPNのオプションサービスであるリモートアクセスサービス(CPA等)やKDDI IP-VPN拠点との網間通信をご利用いただけるように、KDDI Wide Area Virtual SwitchとKDDI IP-VPNとの相互接続を「100Mbps 月額無料」でご提供いたします。

月額無料でKDDI IP-VPNと相互接続「フリーゲートウェイ」

KDDI Wide AreaVirtual Switch

KDDI IP-VPN

相互接続

フリーGW100Mbps月額無料

Internet

CPA EZwebLink

BREW®

LinkIRASⅡ

(IPSEC)SSL-VPN

GlobalGlobal

: 最高優先パケット

: 低優先パケット: 中優先パケット: 高優先パケット

凡例

KDDI Wide AreaVirtual Switch

お客様収容装置

お客様装置へ

Queues

ClassifierHigh

Low

Normal

Medium

お客様宅内にてマーキング

最高優先から送出

クラシファイ

低優先から破棄

これにより、安価なブロードバンド回線を拠点用のバックアップ回線として簡単に利用できるようになり、柔軟な冗長設計、コストパフォーマンスに優れたアクセスダイバーシティを実現します。

KDDI Wide Area Virtual Switch

KDDI Wide AreaVirtual Switch

プラグイン機能により、拠点をブロードバンドアクセスで

L2接続可能に

イーサネットアクセス ブロードバンドアクセスバックアップ利用

管理ドメイン

L2トンネリングL2トンネリング

ブロードバンド(フレッツ)網

専用アダプタ

専用アダプタ

従来のネットワーク

L2の広域イーサネットとL3でプロトコル制限のある低価格VPNの

組み合わせ利用

※ご利用には、お申し込み及び初期工事費が必要となります。

広域イーサネット(L2)

低価格VPN(L3)

ゲートウェイ

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「KDDI Wide Area Virtual Switch」の特長2

「KDDI Wide Area Virtual Switch」の「プラグイン機能」は、L3で提供されるブロードバンド回線にKDDIが提供する専用アダプタを接続してL2トンネリングを実現します。L2とL3のネットワーク混在によるルーティングプロトコルの制限やネットワーク設計の複雑さを解消し、ブロードバンド回線も含めたシンプルなL2ネットワークとして運用できるようになります。

ブロードバンド回線による安価なバックアップ回線を実現「プラグイン機能」

「KDDI Wide Area Virtual Switch」オプションサービス

お客様宅内より送出されたトラフィックの優先度に基づき、到着側の回線収容装置にて優先制御(QoS)機能をご提供いたします。優先制御方式は「Strict Priority Queuing」となります。

優先度に応じたデータ配信「優先制御(QoS)」

KDDI IP-VPNのオプションサービスであるリモートアクセスサービス(CPA等)やKDDI IP-VPN拠点との網間通信をご利用いただけるように、KDDI Wide Area Virtual SwitchとKDDI IP-VPNとの相互接続を「100Mbps 月額無料」でご提供いたします。

月額無料でKDDI IP-VPNと相互接続「フリーゲートウェイ」

KDDI Wide AreaVirtual Switch

KDDI IP-VPN

相互接続

フリーゲートウェイ100Mbps月額無料

Internet

CPA EZwebLink

BREW®

LinkIRASⅡ

(IPSEC)SSL-VPN

GlobalGlobal

: 最高優先パケット

: 低優先パケット: 中優先パケット: 高優先パケット

凡例

KDDI Wide AreaVirtual Switch

お客様収容装置

お客様装置へ

Queues

ClassifierHigh

Low

Normal

Medium

お客様宅内にてマーキング

最高優先から送出

クラシファイ

低優先から破棄

これにより、安価なブロードバンド回線を拠点用のバックアップ回線として簡単に利用できるようになり、柔軟な冗長設計、コストパフォーマンスに優れたアクセスダイバーシティを実現します。

KDDI Wide Area Virtual Switch

KDDI Wide AreaVirtual Switch

プラグイン機能により、拠点をブロードバンドアクセスで

L2接続可能に

イーサネットアクセス ブロードバンドアクセスバックアップ利用

管理ドメイン

L2トンネリングL2トンネリング

ブロードバンド(フレッツ)網

専用アダプタ

専用アダプタ

従来のネットワーク

L2の広域イーサネットとL3でプロトコル制限のある低価格VPNの

組み合わせ利用

※ご利用には、お申し込み及び初期工事費が必要となります。

広域イーサネット(L2)

低価格VPN(L3)

ゲートウェイ

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料金体系

特定エリアエリア その他のエリア

ご利用拠点の分布により、料金が決定されるシンプルな体系です。特定エリア内の同一県内でのご利用は「特定県内料金」、同一特定エリア内でのご利用は「特定エリア料金」、エリアをまたがってのご利用は「全国料金」となり、バックボーンの通信料やポート使用料は不要です。

ネットワーク構成

全国区分拠点がエリアを跨いで所在

エリア区分全拠点が同一エリア内に所在

県内区分全拠点が同一都府県内に所在

(例)

(例)

(例)

KDDI Wide Area Virtual Switch

福岡県 神奈川県 東京都 東京都

KDDI Wide Area Virtual Switch

千葉県 神奈川県 東京都 東京都

KDDI Wide Area Virtual Switch

東京都 東京都 東京都 東京都

ネットワーク所在エリア

特定エリア (関東) 特定エリア (中部・関西) その他のエリア

全国料金

特定エリア料金※関東・中部・関西の同一エリア内に適用

特定県内料金(関東)※関東エリアの 同一県内に適用

特定県内料金(中部・関西)※中部・関西エリアの 同一県内に適用

県内料金※全国料金と同額 

エリア料金※全国料金と同額 

アクセスメニュー

アクセスメニュー詳細

KDDI Wide Area Virtual Switchでは、以下のアクセスメニューをご用意しています。※インターフェース種別については、主要都市から順次対応を拡大します。詳細はお尋ねください。

「プランF」 : NTT東日本、NTT西日本のフレッツ回線をお客様にてご手配いただくプラン「with F+」 : NTT東日本、NTT西日本のフレッツ回線の申込から開通サポート・料金請求・故障受付・手配窓口までをKDDIが一元的にご提供するプラン

ブロードバンドアクセス方式でご利用可能なフレッツ回線

エリア 回線種別 サービスタイププラン

プランF

with F+

NTT東日本

NTT西日本

NTT東日本

NTT西日本

フレッツ・ADSLBフレッツフレッツ光ネクストフレッツ・ADSLBフレッツフレッツ・光プレミアムフレッツ光ネクストADSL光ADSL光

1.5M、8M、モア、モアⅡ24M、モアⅡ40M、モアⅢ47M

ニューファミリー、ハイパーファミリー、マンション(光配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)、ベーシック

ファミリー、マンション(光配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)

1.5M、8M、モア、モア24、モア40、モアスペシャル

ファミリー100、マンション(VDSL方式・LAN方式)、ベーシック

ファミリー、マンション(ひかり配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)

ファミリー、マンション(ひかり配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)

F+ADSL1.5M(E)、F+ADSL8M(E)、F+ADSL12M(E)、F+ADSL24M(E)、F+ADSL40M(E)、F+ADSL47M(E)

F+ファミリー(E)、F+ベーシック(E)、F+ファミリーX(E)

F+ADSL1.5M(W)、F+ADSL8M(W)、F+ADSL12M(W)、F+ADSL24M(W)、F+ADSL40M(W)、F+ADSL47M(W)

F+ファミリー(W)、F+ベーシック(W)、F+ファミリー(P)、F+ファミリーX(W)

北海道エリア

東北エリア

中国エリア

沖縄エリア九州エリア

関東エリア

中部エリア

北陸エリア

関西エリア

四国エリア

:特定エリア

*1 200M超品目については全国主要都市から順次展開*2 10MはトラフィックフリーOFFのみ*3 100MはトラフィックフリーOFFのみ*4 対応を検討中

メニュー 方式 接続キャリア 品目 Interface トラフィックフリー 備考

プラットフォームアクセスメニュー イーサネット方式

イーサネット方式

イーサネット方式(ハウジング)

電力系

電力系

電力系

0.5M~10M 10Base-T

○*2

10M~100M 100Base-TX

○*3 10Mはトラフィックフリー利用時のみ

200M~1G*1 1000Base-LX/SX

-*4

0.5M~10M 10Base-T

○*2

10M~100M 100Base-TX

○*3 10Mはトラフィックフリー利用時のみ

200M~1G*1 1000Base-LX/SX

-*4

高速ディジタル方式NTT西日本・東日本

DA128K/1.5M/HSD512K 10/100Base-TX - 128Kは10Base-Tのみ

ブロードバンドアクセス方式 次頁参照 10/100Base-TX -

アクセスメニュー 0.5M~10M 10Base-T

-トラフィックフリー利用にはプラットフォームメニューの契約が最低1つは必要

10M~100M 100Base-TX

200M~1G*1 1000Base-LX/SX

滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県

静岡県(富士川以西)長野県岐阜県愛知県三重県

茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県山梨県

静岡県(富士川以東)

北海道

エリア名 都道府県名 エリア名 都道府県名 エリア名 都道府県名

関東エリア

青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県新潟県

東北エリア

福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県

九州エリア

富山県石川県福井県

北陸エリア北海道エリア

沖縄県沖縄エリア

中部エリア

鳥取県島根県岡山県広島県山口県

中国エリア

徳島県香川県愛媛県高知県

四国エリア

関西エリア

利用できるアクセスメニュー

※フリーゲートウェイは付加機能となります

1 2

3 4 5

KDDI Wide AreaVirtual Switch

KDDIデータセンター/提携データセンター

本社、各拠点 各拠点

ブロードバンド網

KDDI IP-VPN

相互接続

フリーゲートウェイ

Internet

CPA EZwebLink

BREW®

Link

GlobalGlobal

アクセスメニュー 2 イーサネット方式(ハウジング) 3 イーサネット方式 4 高速ディジタル方式 5 ブロードバンドアクセス方式

プラットフォームアクセスメニュー 1 イーサネット方式

IRASⅡ(IPSEC)SSL-VPN

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料金体系

特定エリアエリア その他のエリア

ご利用拠点の分布により、料金が決定されるシンプルな体系です。特定エリア内の同一県内でのご利用は「特定県内料金」、同一特定エリア内でのご利用は「特定エリア料金」、エリアをまたがってのご利用は「全国料金」となり、バックボーンの通信料やポート使用料は不要です。

ネットワーク構成

全国区分拠点がエリアを跨いで所在

エリア区分全拠点が同一エリア内に所在

県内区分全拠点が同一都府県内に所在

(例)

(例)

(例)

KDDI Wide Area Virtual Switch

福岡県 神奈川県 東京都 東京都

KDDI Wide Area Virtual Switch

千葉県 神奈川県 東京都 東京都

KDDI Wide Area Virtual Switch

東京都 東京都 東京都 東京都

ネットワーク所在エリア

特定エリア (関東) 特定エリア (中部・関西) その他のエリア

全国料金

特定エリア料金※関東・中部・関西の同一エリア内に適用

特定県内料金(関東)※関東エリアの 同一県内に適用

特定県内料金(中部・関西)※中部・関西エリアの 同一県内に適用

県内料金※全国料金と同額 

エリア料金※全国料金と同額 

アクセスメニュー

アクセスメニュー詳細

KDDI Wide Area Virtual Switchでは、以下のアクセスメニューをご用意しています。※インターフェース種別については、主要都市から順次対応を拡大します。詳細はお尋ねください。

「プランF」 : NTT東日本、NTT西日本のフレッツ回線をお客様にてご手配いただくプラン「with F+」 : NTT東日本、NTT西日本のフレッツ回線の申込から開通サポート・料金請求・故障受付・手配窓口までをKDDIが一元的にご提供するプラン

ブロードバンドアクセス方式でご利用可能なフレッツ回線

エリア 回線種別 サービスタイププラン

プランF

with F+

NTT東日本

NTT西日本

NTT東日本

NTT西日本

フレッツ・ADSLBフレッツフレッツ光ネクストフレッツ・ADSLBフレッツフレッツ・光プレミアムフレッツ光ネクストADSL光ADSL光

1.5M、8M、モア、モアⅡ24M、モアⅡ40M、モアⅢ47M

ニューファミリー、ハイパーファミリー、マンション(光配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)、ベーシック

ファミリー、マンション(光配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)

1.5M、8M、モア、モア24、モア40、モアスペシャル

ファミリー100、マンション(VDSL方式・LAN方式)、ベーシック

ファミリー、マンション(ひかり配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)

ファミリー、マンション(ひかり配線方式・VDSL方式・LAN配線方式)

F+ADSL1.5M(E)、F+ADSL8M(E)、F+ADSL112×(E)、F+ADSL24M(E)、F+ADSL40M(E)、F+ADSL47M(E)

F+ファミリー(E)、F+ベーシック(E)、F+ファミリーX(E)

F+ADSL1.5M(W)、F+ADSL8M(W)、F+ADSL12○(W)、F+ADSL24M(W)、F+ADSL40M(W)、F+ADSL47M(W)

F+ファミリー(W)、F+ベーシック(W)、F+ファミリー(P)、F+ファミリーX(W)

北海道エリア

東北エリア

中国エリア

沖縄エリア九州エリア

関東エリア

中部エリア

北陸エリア

関西エリア

四国エリア

:特定エリア

*1 10MはトラフィックフリーOFFのみ*2 100MはトラフィックフリーOFFのみ*3 対応を検討中*4 200M超品目については全国主要都市から順次展開

メニュー 方式 接続キャリア 品目 Interface トラフィックフリー 備考

プラットフォームアクセスメニュー

イーサネット方式

イーサネット方式(バウジング)

イーサネット方式

電力系

電力系

電力系

0.5M~10M 10Base-T ○*1

10M~100M 100Base-TX ○*2 10Mはトラフィックフリー利用時のみ

200M~1G*4 1000Base-LX/SX ×*3

0.5M~10M 10Base-T ○*1

10M~100M 100Base-TX ○*2 10Mはトラフィックフリー利用時のみ

200M~1G*4 1000Base-LX/SX ×*3

高速ディジタル方式NTT西日本・東日本

DA128K/1.5M/HSD512K 10/100Base-TX × 128Kは10Base-Tのみ

ブロードバンドアクセス方式 次頁参照 10/100Base-TX ×

アクセスメニュー

0.5M~10M 10Base-T

×トラフィックフリー利用にはプラットフォームメニューの契約が最低1つは必要

10M~100M 100Base-TX

200M~1G*4 1000Base-LX/SX

滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県

静岡県(富士川以西)長野県岐阜県愛知県三重県

茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県山梨県

静岡県(富士川以東)

北海道

エリア名 都道府県名 エリア名 都道府県名 エリア名 都道府県名

関東エリア

青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県新潟県

東北エリア

福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県

九州エリア

富山県石川県福井県

北陸エリア北海道エリア

沖縄県沖縄エリア

中部エリア

鳥取県島根県岡山県広島県山口県

中国エリア

徳島県香川県愛媛県高知県

四国エリア

関西エリア

利用できるアクセスメニュー

※フリーゲートウェイは付加機能となります

1 2

3 4 5

KDDI Wide AreaVirtual Switch

KDDIデータセンター/提携データセンター

本社、各拠点 各拠点

ブロードバンド網

KDDI IP-VPN

相互接続

フリーGW100Mbps月額無料

Internet

CPA EZwebLink

BREW®

Link

GlobalGlobal

アクセスメニュー 2 イーサネット方式(ハウジング) 3 イーサネット方式 4 高速ディジタル方式 5 ブロードバンドアクセス方式

プラットフォームアクセスメニュー 1 イーサネット方式

IRASⅡ(IPSEC)SSL-VPN

Page 10: 広域仮想スイッチ KDDI Wide Area Virtual SwitchKDDI Wide Area Virtual Switch 広域仮想スイッチ 0811 記載の内容・料金は2009年4月1日(サービス開始予定)時のものです。サービス開始までに変更する場合があります。

10 11

故障・お問い合わせ対応 SLA(サービス品質保証制度)

稼働率

安心してご利用いただくために、次の項目においてサービス品質の保証基準を設定しています。万が一この保証基準を維持できなかった場合、ご利用料金の一部をお客さまに返還いたします。お申し込み手続きや追加料金は不要です。

網内遅延

SLA対象区間

保証基準

料金返還

アクセス区間を除いたKDDI Wide Area Virtual Switch網内で、東京を起点とする北海道や九州など主要各拠点間

月間平均値が35ミリ秒を超えた場合 返還対象料金の1/30返還条件 返還金額

* 測定方法:各測定区間ごとに5分間で測定用パケットを送信し、全測定区間によるすべての測定値の1ヶ月間の平均値を「月間平均値」とします。

※高速ディジタル回線(エコノミークラス)、ブロードバンドアクセス方式を除きます。 ※トラフィックフリーのみ利用できない場合はSLAの対象とはなりません。※天災(風水害、落雷、地震等)の場合でも対象となります。 ※計画工事などによる借用停止期間は対象外となります。

高速ディジタル方式(エコノミークラス)、ブロードバンドアクセス方式を除きます。 ※トラフィックフリーのみ利用できない場合はSLAの対象とはなりません。※天災(風水害、落雷、地震等)の場合でも対象となります。 ※計画工事などによる借用停止時間は対象外となります。

故障回復までの遅延時間

返還条件返還対象料金の10%返還対象料金の20%返還対象料金の30%返還対象料金の40%返還対象料金の50%返還対象料金の100%

1時間以上~2時間未満2時間以上~4時間未満4時間以上~6時間未満6時間以上~8時間未満8時間以上~48時間未満48時間以上

保証基準

料金返還

お客さまの責任ではなく利用できない状態が発生した場合、弊社がそのことを知った時刻から1時間未満

故障回復時間SLA

故障回復時間SLA

SLA適用範囲

返還金額

IPパケットの往復転送時間の月間平均値*を35ミリ秒以下

SLA対象区間 SLA適用範囲を参照

当社ネットワークの稼働率を99.99%以上返還条件

99.99%以上99.8%以上99.99%未満98.0%以上99.8%未満95.0%以上98.0%未満90.0%以上95.0%未満90.0%未満

保証基準

SLA対象区間

料金返還

返還金額ー返還対象料金の1/90返還対象料金の1/30返還対象料金の1/10返還対象料金の1/5返還対象料金の全額

アクセス回線単位の稼働率を99.9%返還条件

99.8%以上99.9%未満99.9%以上

98.0%以上99.8%未満95.0%以上98.0%未満90.0%以上95.0%未満90.0%未満

返還金額ー返還対象料金の1/90返還対象料金の1/30返還対象料金の1/20返還対象料金の1/10返還対象料金の1/5

アクセス回線設備(※1)を含むKDDI Wide Area Virtual Switch網内(SLA適用範囲を参照)※1 回線接続装置、回線終端装置、イーサネット変換装置を除きます。

アクセス回線設備(※2)を含むKDDI Wide Area Virtual Switch網内(SLA適用範囲を参照)※2 回線接続装置、回線終端装置、イーサネット変換装置を含みます。

稼働率

網稼働率 回線稼働率

網内遅延

項  目 イーサネット方式 高速ディジタル方式 ブロードバンドアクセス方式

故障対応

故障申告受付

お客さまへの故障発生連絡お客さまへの故障復旧連絡

故障復旧作業

24時間受付

24時間対応

自動検出によりKDDIより連絡

実施

作業日の30日前までにお客様と事前調整

24時間受付

24時間対応

※DAのTYPE Ⅰの場合は、 平日9:00~17:00

行わない

故障申告のあったお客様にのみ実施

作業日の30日前までにお客様と事前調整※NTT区間は通知のみの場合有り

24時間受付

24時間対応※NTT東日本・西日本との相互接続部分~ お客さま宅内の終端部分までは   9:00~17:00 (アドバンスドサポート導入時は 24時間対応)

行わない

故障申告のあったお客様にのみ実施

NTT東西のホームページでのWeb通知または直接通知

借用

網内遅延時間

網稼働率

回線稼働率/故障回復時間

KDDIWide Area Virtual Switch

お客さま宅内/データセンター

回線接続装置 イーサネット変換装置回線終端装置

トラフィックレポートサービスアクセス拠点ごとにトラフィックの推移を閲覧できるトラフィックレポートサービスをご提供します。インターネット経由でアクセスして利用するので、専用のアプリケーションは不要です。お客さまの利用状況確認や、ネットワーク拡張の検討にお役立てください。

<トラフィックレポートイメージ>

Page 11: 広域仮想スイッチ KDDI Wide Area Virtual SwitchKDDI Wide Area Virtual Switch 広域仮想スイッチ 0811 記載の内容・料金は2009年4月1日(サービス開始予定)時のものです。サービス開始までに変更する場合があります。

10 11

故障・お問い合わせ対応 SLA(サービス品質保証制度)

稼働率

安心してご利用いただくために、次の項目においてサービス品質の保証基準を設定しています。万が一この保証基準を維持できなかった場合、ご利用料金の一部をお客さまに返還いたします。お申し込み手続きや追加料金は不要です。

網内遅延

SLA対象区間

保証基準

料金返還

アクセス区間を除いたKDDI Wide Area Virtual Switch網内で、東京を起点とする北海道や九州など主要各拠点間

月間平均値が35ミリ秒を超えた場合 返還対象料金の1/30返還条件 返還金額

* 測定方法:各測定区間ごとに5分間で測定用パケットを送信し、全測定区間によるすべての測定値の1ヶ月間の平均値を「月間平均値」とします。

※高速ディジタル回線(エコノミークラス)、ブロードバンドアクセス方式を除きます。 ※トラフィックフリーのみ利用できない場合はSLAの対象とはなりません。※天災(風水害、落雷、地震等)の場合でも対象となります。 ※計画工事などによる借用停止期間は対象外となります。

高速ディジタル方式(エコノミークラス)、ブロードバンドアクセス方式を除きます。 ※トラフィックフリーのみ利用できない場合はSLAの対象とはなりません。※天災(風水害、落雷、地震等)の場合でも対象となります。 ※計画工事などによる借用停止時間は対象外となります。

故障回復までの遅延時間

返還条件返還対象料金の10%返還対象料金の20%返還対象料金の30%返還対象料金の40%返還対象料金の50%返還対象料金の100%

1時間以上~2時間未満2時間以上~4時間未満4時間以上~6時間未満6時間以上~8時間未満8時間以上~48時間未満48時間以上

保証基準

料金返還

お客さまの責任ではなく利用できない状態が発生した場合、弊社がそのことを知った時刻から1時間未満

故障回復時間SLA

故障回復時間SLA

SLA適用範囲

返還金額

IPパケットの往復転送時間の月間平均値*を35ミリ秒以下

SLA対象区間 SLA適用範囲を参照

当社ネットワークの稼働率を99.99%以上返還条件

99.99%以上99.8%以上99.99%未満98.0%以上99.8%未満95.0%以上98.0%未満90.0%以上95.0%未満90.0%未満

保証基準

SLA対象区間

料金返還

返還金額ー返還対象料金の1/90返還対象料金の1/30返還対象料金の1/10返還対象料金の1/5返還対象料金の全額

アクセス回線単位の稼働率を99.9%返還条件

99.8%以上99.9%未満99.9%以上

98.0%以上99.8%未満95.0%以上98.0%未満90.0%以上95.0%未満90.0%未満

返還金額ー返還対象料金の1/90返還対象料金の1/30返還対象料金の1/20返還対象料金の1/10返還対象料金の1/5

アクセス回線設備(※1)を含むKDDI Wide Area Virtual Switch網内(SLA適用範囲を参照)※1 回線接続装置、回線終端装置、イーサネット変換装置を除きます。

アクセス回線設備(※2)を含むKDDI Wide Area Virtual Switch網内(SLA適用範囲を参照)※2 回線接続装置、回線終端装置、イーサネット変換装置を含みます。

稼働率

網稼働率 回線稼働率

網内遅延

項  目 イーサネット方式 高速ディジタル方式 ブロードバンドアクセス方式

故障対応

故障申告受付

お客さまへの故障発生連絡お客さまへの故障復旧連絡

故障復旧作業

24時間受付

24時間対応

自動検出によりKDDIより連絡

実施

作業日の30日前までにお客様と事前調整

24時間受付

24時間対応

※DAのTYPE Ⅰの場合は、 平日9:00~17:00

行わない

故障申告のあったお客様にのみ実施

作業日の30日前までにお客様と事前調整※NTT区間は通知のみの場合有り

24時間受付

24時間対応※NTT東日本・西日本との相互接続部分~ お客さま宅内の終端部分までは   9:00~17:00 (アドバンスドサポート導入時は 24時間対応)

行わない

故障申告のあったお客様にのみ実施

NTT東西のホームページでのWeb通知または直接通知

借用

網内遅延時間

網稼働率

回線稼働率/故障回復時間

KDDIWide Area Virtual Switch

お客さま宅内/データセンター

回線接続装置 イーサネット変換装置回線終端装置

トラフィックレポートサービスアクセス拠点ごとにトラフィックの推移を閲覧できるトラフィックレポートサービスをご提供します。インターネット経由でアクセスして利用するので、専用のアプリケーションは不要です。お客さまの利用状況確認や、ネットワーク拡張の検討にお役立てください。

<トラフィックレポートイメージ>

Page 12: 広域仮想スイッチ KDDI Wide Area Virtual SwitchKDDI Wide Area Virtual Switch 広域仮想スイッチ 0811 記載の内容・料金は2009年4月1日(サービス開始予定)時のものです。サービス開始までに変更する場合があります。

KDDI Wide Area Virtual Switch広域仮想スイッチ

B06010811

●記載の内容・料金は2009年4月1日(サービス開始予定)時のものです。サービス開始までに変更する場合があります。

■受付時間:9:00~19:00(土・日・祝日を除く) ■携帯電話・PHSからもご利用いただけます。メールからのご相談はこちらへ : [email protected]

0077-7007(無料)●お問い合わせはKDDI法人お客さまセンターへ