メソッド開発を自動で行う~ メソッド検討の設定エ...
Transcript of メソッド開発を自動で行う~ メソッド検討の設定エ...
メソッド開発を自動で行う~メソッド検討の設定エラーが少なくなり、移動相使用量も減少
Agilent 1200 メソッド開発ソリューション and/or ChromSword
によるオンラインでの条件自動開発、
オフラインでのシュミレーション
=有機溶媒を使わずに条件やクロマトを予測
お手持ちの1100/1200HPLC+αでLCメソッド開発を自動化
Agilent自動メソッド開発システムはそのサンプル分析にはどのカラム/移動相が適しているのか?メソッドスカウティング(探し)を自動で簡単迅速、しかも正確に実現!→設定間違いによる分析時間/溶媒の無駄をなくし、
移動相トータル消費量も抑えられる
<Agilent自動メソッド開発システムを導入されたお客様の声>
“得られた結果や生産性向上に満足している。特にMethod Scouting Wizardソフトウェアが素晴らしい!“ ~A製薬“ ChromSword Autoと連携してパーフェクトに稼動している” ~B製薬“外付けバルブよりすっきりしていて美しい。カラムのカラーリングが分かりやすい” ~C製薬
Agilent 1200 LC メソッド開発ソリューション
自動メソッド開発システム導入による生産性の向上セットアップ
メソッド変更
カラム・メソッド変更
移動相/カラム/メソッド変更
ユーザーによる作業
LCによる分析
午前8:00 午後5:00昼食昼食
午前6:30
自動メソッド開発システムを導入すると・・・
様々なカラムから最適な固定相を自動検討!
カラムはカラーコードされ、画面上でも選択/認識が簡単!
昼間は研究開発に集中。夕方分析をしかけ、夜間の自動運転で最適な移動相、カラム、条件を探す
Agilent 1200 LCメソッド開発ソリューション‐ システムの概要
最大12種類の緩衝液を選択可能最大8種類のカラムを選択可能
最大3種類の有機溶媒を選択可能
Agilent 1200 LCメソッド開発ソリューション‐ ウィザードで簡単設定
1. プロジェクトの設定スクリーニング内容の選択と基本メソッドの設定
2. カラムの選択接続しているカラムが自動的に表示される
3. 移動相の選択ポンプの種類(2液/4液)、バルブの有無を自動的に検知し表示
6. サンプルのセット注入量、測定回数を設定
5. コンディショニング条件の設定 4. グラジエント、カラム温度の設定
メソッド開発・ソフトウェア
ChromSword
分離最適化やwalkup セットア
ップ結果評価
MethodScoutingWizard
カラム/移動相検討に最適
データ管理装置コントロール
とデータ取りレポート
for
カラム、移動相選択やクラスタリング
Open LAB ECM
OpenLABIntelligence reporter
Easy -Access ChemStation B.04.01
(LC 、LCMS )
ChromSwordChromSword 自動メソッド最適化に最適
分離最適化やwalkup セットア
ップ結果評価 データ管理
装置コントロールとデータ取り
レポート
Open LAB ECM
OpenLABIntelligence reporter
Open LABECM
データ管理や検索に最適
自在なレポート作成に最適
-Easy AccessWalk upを実現 ChemStation B.04.01
(LC LCMS )
OpenLAB Intelligence Reporter
Basicシステムカラム、移動相選択可能
分離
・ク
ロマ
トの
複雑
さ
ChemStationをベースにワークフローに合わせオプションソフトウェアを選択可能
ChromSword Autoの概要
最高の分離メソッドを自動=無人で開発(Autoモード)
クロマトグラムの予測(Off -Lineモード)
• 化合物の構造式+カラムデータベースから• 予備試験結果から
最適な系を探す分析カラム移動相(pH,有機溶媒,温度・・)
スクリーニング(迅速)
オプティマイズ(詳細)
メソッド最適化アイソクラティック 5~25回グラジェント 6~10回
最適な組み合わせを判断
Distributed by
ChromSword AutoおよびAgilent 1200 HPLCChromSwordとHPLCが対話し、最適な分離条件を自動で探す
メソッドの自動開発 :ChromSword Auto 3.5頑健性の自動評価 :AutoRobust
HPLCコントロール分析実行
データ取得
Agilent 1200 HPLC
Distributed by
その他のsolution例: 移動相のリサイクル
溶媒リサイクル
(アイソクラティックで溶出ピークの保持時間が分かる場合に限定)
お使いのAgilent 1100/1200 シリーズ LCシステムにバルブを追加するだけで、溶媒リサイクルシステムにアップグレード可能
リサイクル用ボトル
12P/13Pバルブ
廃液用ボトル
まとめ
Agilentは以下のような溶媒削減の提案が可能です。
①お手持ちのLC(non Agilent/Agilent)+Solvent Saver或いは1.8μm粒径カラム
②アセトニトリル→メタノールなどへの有機溶媒変更
③1200シリーズ・新・メソッド開発ソリューションによるカラム・移動相の最適化
④ChromSword Autoを用いたオンライン或いはオフライン(シュミレーション)によるメソッド開発
⑤バルブソリューションによる溶媒リサイクル(アイソクラティックに限定)
400/600 barの耐圧を持つワールドクラスの
ZORBAXカラム、1200 HPLC、1120 Compact LCと
メソッド変換支援ソフトウェア(無料配布)などの
各種ツール&ノウハウときめ細かいコンサルタントで
サポートさせていただきます。
お問い合わせは
電話 : 0120-477-111 (フリーダイヤル) または 042-656-7884FAX : 0120-565-154 (フリーダイヤルFAX)E-mail : [email protected]
http://www.chem-agilent.com/index.php
までお願いいたします