データベースから帳票作成できるBIツール -...

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ノンプログラミング ・ ソリューション www.fbsxseries.com データベースに直接アクセスしてデータの抽出や検索を行い、その結果から多次元分析(OLAP)が行えま す。また、別製品のxReportで作成した書式ファイルを用いることで帳票も作成できます。 多次元分析 (OLAP) クロスデービー データベースから帳票作成できる BI ツール 基幹システムなどの データベース データ分析 Excel 出力 帳票作成 ◆ SQL Server ◆ Oracle ◆ MySQL ◆ PostgreSQL ◆ Microsoft Excel ◆ DB2 ◆ Microsoft Access 対応データベース クエリ データベースの各テーブル情報を つなぎ合わせて取り出します データ照会 得意先や期間など指定して データの検索や照会をします で作成した 書式ファイル を使います。 検索・抽出した結果を様々な形式で出力できます グラフ表示 抽出結果をそのまま出力 ピボットテーブルの定義付きで出力 検索 最強の帳票ツール No.201911xDB-1000 ノンプログラミング ソリューション その他製品のご紹介 Web システムから帳票作成 サーバ版 業務システムからネットワークを介して データを受け取って帳票を作成する SOAP 形式の Web アプリです。 さまざまな出力に対応 データ照会で抽出した結果をExcelにそのまま出力したり、ピボット テーブルを作成した状態で出力できます。 ピボットテーブルの項目定義はパターン化して保存できるので、出力 時に都度設定する必要がありません。 コマンドライン対応 Excel / ピボット出力 xDBの操作画面を表示せず、パラメータを引き渡してコマンドライン でOLAP分析結果の表示や、帳票も出力できます。 帳票データ・書式・プリンタ・ファイル名など、細かく指定できます 帳票出力 別製品のxReport Professionalで作成した書式ファイルと組み合わせ る事で帳票として出力が可能です。 パラメータ付きで xDBをキック 担当者 パスワード ログインするシステム 使用するクエリ 照会パターン 処理種別 出力するパスとファイル名 帳票を出力するプリンタ 抽出条件パラメータ \\tk032\fbs\xDB4.exe “par=007” “pwd=700” “sys=ERP_system” “mid= 売上基本データ” “ptn= 納品書” “EXE=4” “OUT=C:\Temp\OUTPUT.xlsx” “PRINT=Leser_Printer” “P11=2018/05/01” “P12=2018/05/31” “P21=A001” “P22=A002” xDB 実行ファイル 動作環境 ファイルから帳票作成 Excel で帳票設計 CSV や Excel 形式のファイルから帳票 作成をする Windows アプリです。 書式をデザインして登録も可能です。 xDB クライアント & サーバ版 サーバ(管理用DB用として必要です) xDB スタンドアロン版 統合型伝票発行システム 基幹システムの修正不要︕システムの外 付けで使える、 伝票印刷と EDI 対応を 1 つのソフトで行えます、 特定のコンピュータ1台で 利用する形態です。 xReport Professionalが付 属するので帳票用の書式を 作成する事もできます。 購入ライセンス数と同数のコンピュータで同時利用できます。 OS必須ソフト︓ メインメモリ︓ ディスク容量︓ Microsoft Windows 7/8/10 Microsoft .NET Framework4.7 2GB以上 100GB以上 OS必須ソフト︓ 必須データベース︓ メインメモリ︓ ディスク容量︓ Microsoft Windows 2012 / 2016 / 2019 Server Microsoft .NET Framework4.7 Microsoft SQL Server / Oracle / MySQL / PostgreSQL / Microsoft Accessのいずれか 4GB以上 100GB以上 ※ ODBC 接続にも対応します クライアント OS必須ソフト︓ メインメモリ︓ ディスク容量︓ Microsoft Windows 7/8/10 Microsoft .NET Framework4.7 2GB以上 100GB以上

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Page 1: データベースから帳票作成できるBIツール - PCAノンプログラミング・ソリューション データベースに直接アクセスしてデータの抽出や検索を行い、その結果から多次元分析(OLAP)が行えま

ノンプログラミング ・ ソリューション

www.fbsxseries.com

データベースに直接アクセスしてデータの抽出や検索を行い、その結果から多次元分析(OLAP)が行えます。また、別製品のxReportで作成した書式ファイルを用いることで帳票も作成できます。

多次元分析 (OLAP)

クロスデービー

データベースから帳票作成できるBIツール

基幹システムなどのデータベース

データ分析 Excel 出力 帳票作成

◆ SQL Server ◆ Oracle ◆ MySQL ◆ PostgreSQL◆ Microsoft Excel ◆ DB2 ◆ Microsoft Access

対応データベース

クエリ

データベースの各テーブル情報をつなぎ合わせて取り出します

データ照会

得意先や期間など指定してデータの検索や照会をします

で作成した

書式ファイルを使います。

検索・抽出した結果を様々な形式で出力できます

グラフ表示

抽出結果をそのまま出力

ピボットテーブルの定義付きで出力

検索最強の帳票ツール No.201911xDB-1000

ノンプログラミングソリューション

その他製品のご紹介

Web システムから帳票作成サーバ版

業務システムからネットワークを介してデータを受け取って帳票を作成するSOAP 形式の Web アプリです。

さまざまな出力に対応

データ照会で抽出した結果をExcelにそのまま出力したり、ピボットテーブルを作成した状態で出力できます。ピボットテーブルの項目定義はパターン化して保存できるので、出力時に都度設定する必要がありません。

コマンドライン対応

Excel / ピボット出力

xDBの操作画面を表示せず、パラメータを引き渡してコマンドラインでOLAP分析結果の表示や、帳票も出力できます。

帳票データ・書式・プリンタ・ファイル名など、細かく指定できます

帳票出力別製品のxReport Professionalで作成した書式ファイルと組み合わせる事で帳票として出力が可能です。

パラメータ付きでxDBをキック

担当者 パスワード ログインするシステム

使用するクエリ 照会パターン 処理種別 出力するパスとファイル名

帳票を出力するプリンタ

抽出条件パラメータ

\\tk032\fbs\xDB4.exe “par=007” “pwd=700” “sys=ERP_system”

“mid= 売上基本データ” “ptn= 納品書” “EXE=4” “OUT=C:\Temp\OUTPUT.xlsx”

“PRINT=Leser_Printer”

“P11=2018/05/01” “P12=2018/05/31” “P21=A001” “P22=A002”

xDB実行ファイル

動作環境

ファイルから帳票作成Excelで帳票設計

CSV や Excel 形式のファイルから帳票作成をする Windows アプリです。書式をデザインして登録も可能です。

xDB クライアント & サーバ版

■ サーバ(管理用DB用として必要です)

xDB スタンドアロン版

統合型伝票発行システム

基幹システムの修正不要︕システムの外付けで使える、 伝票印刷と EDI 対応を1 つのソフトで行えます、

特定のコンピュータ1台で利用する形態です。xReport Professionalが付属するので帳票用の書式を作成する事もできます。

購入ライセンス数と同数のコンピュータで同時利用できます。

OS︓必須ソフト︓メインメモリ︓ディスク容量︓

Microsoft Windows 7/8/10Microsoft .NET Framework4.72GB以上100GB以上

OS︓必須ソフト︓

必須データベース︓

メインメモリ︓ディスク容量︓

Microsoft Windows 2012 / 2016 / 2019 ServerMicrosoft .NET Framework4.7Microsoft SQL Server / Oracle / MySQL / PostgreSQL / Microsoft Accessのいずれか4GB以上100GB以上

※ ODBC 接続にも対応します

■ クライアントOS︓

必須ソフト︓メインメモリ︓ディスク容量︓

Microsoft Windows 7/8/10Microsoft .NET Framework4.72GB以上100GB以上

Page 2: データベースから帳票作成できるBIツール - PCAノンプログラミング・ソリューション データベースに直接アクセスしてデータの抽出や検索を行い、その結果から多次元分析(OLAP)が行えま

クエリ作成

データベースに接続するとテーブルやビューを確認できます

データベースの各テーブルやビュー内にある必要な情報をつなぎ合わせて取り出せる機能です。主に導入初期にシステム管理者がクエリを作成します。グループ化、式、関数、サブクエリ、ユニオンやSQLのビューでは出来ないパラメータクエリを使用できるため、複雑で高度なクエリ作成が可能です。

■ サブクエリ■ ユニオン■ パラメータクエリ

データの照会・検索

エンドユーザはこの画面を利用してデータの照会や検索を行います。条件を定義してクエリ結果から任意のデータを抽出できます。

複雑な検索条件に対応 表示する項目を制御できます

最大9つの条件を組み合わせて検索できます。

さまざまな抽出条件 各条件にAND ORの定義も可能-% 前方一致%- 後一致⇒   置換

~ 範囲= と等しい% を含む

各条件の間をAND/ORで結びつけることができます。

SQL 文の直接入力も可能

クエリを作成すると自動でSQL文が作成され、逆にSQL文を入力すると自動でクエリを作成します。知識を持った方であれば、直接SQL文で作成できます。

テーブルの関連付け 項目名の変更

データベース内の各種テーブルに対し、xDB側でリレーションシップ設定を行い、テーブル同士の関連付けを行えます。

データベースが持つ各フィールドの名称を適切な名称(別名)に変更して、帳票出力に利用する設定もできます。

データベースのフィールド名 表示したい項目

クエリ結果をその場で確認しながら作成

クエリ作成中にボタン一つで画面に結果を表示させることができるので、確認しながら行うことが可能です。

(1) (2)(3)(4)(5)(6)(7)(8) (9) (81) (82) (83) (84) (85)・・・・・

(2) (4) (8) (9) (24) (35) (39) (52)

データ分析 帳票作成

ピボット出力 Excel 出力

データ分析(OLAP)

xDBは、データベースから抽出したデータでOLAP(Online Analytical Processing)分析ができます。OLAP分析とは、データベースの情報に対して時間、商品、地域、担当などさまざまな視点から分析を行うものです。データベースの構造を知らなくても分析したい項目を縦横任意に配置して分析したい値をその場で集計できます。

Excel 出力

グラフ出力

プリンタ出力