デジタルツイン4D空間でのインフラ設備管理でインフラを長 …...※...

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デジタルツイン4D空間でのインフラ設備管理でインフラを長寿命化 導入効果 提供機能 設備点検が安全かつ低コストに行えます BEFORE AFTER 設備点検の4Dデジタル管理(3D+時系列)が行えます ①現場での高所・危険作業 ②足場や特殊機材の手配 ③紙ベースの点検情報管理 ④ノウハウを持つ有識者の減少 ①ドローン・ロボットを用いて写真撮影 ②点検・レポート作業を遠隔集約化 ③4D仮想空間でのデジタル情報管理 ④AIによる点検支援 点検機能 レポート機能 点検レポート作成 全不具合の概要と、不具合の画像を一覧できるレポートを作成します 点検レポート参照 作成したレポートを参照できます 3Dモデル作成 Powered by Pix4D™ 撮影した写真とGPS位置情報から3Dモデル(点群、メッシュ)を作成できます ※1 不具合アノテーション 点検対象の不具合箇所に印を付けることができます 過去写真との比較 同一点検対象の過去の写真と現在の写真を比較して劣化状況を確認できます AI不具合検出 AIが写真をもとに判定した不具合箇所を表示し、点検を支援します (※2) AI不具合学習 点検結果をもとにAIが不具合を学習します (※1) API連携 APIを利用した他システムとの連携が可能です Standard Professional 管理機能 フライト管理 フライト毎の日時や場所等の情報を管理できます ペイロードデータ管理 撮影した写真をフライトに紐付けて管理できます フリート管理 機材(ドローン、カメラ、センサー等)を管理できます 発行年月:2020年12月 ※1:Standardで作成することができる3Dモデルは点群のみでメッシュは対象外です。 ※2:AIによる不具合検出・学習には、Deeptector ® が別途必要です。

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  • デジタルツイン4D空間でのインフラ設備管理でインフラを長寿命化

    導入効果

    提供機能

    ➢設備点検が安全かつ低コストに行えます

    BEFORE AFTER

    ➢ 設備点検の4Dデジタル管理(3D+時系列)が行えます

    ①現場での高所・危険作業②足場や特殊機材の手配③紙ベースの点検情報管理④ノウハウを持つ有識者の減少

    ①ドローン・ロボットを用いて写真撮影②点検・レポート作業を遠隔集約化③4D仮想空間でのデジタル情報管理④AIによる点検支援

    点検機能

    レポート機能

    点検レポート作成 全不具合の概要と、不具合の画像を一覧できるレポートを作成します 〇 〇

    点検レポート参照 作成したレポートを参照できます 〇 〇

    3Dモデル作成Powered by Pix4D™

    撮影した写真とGPS位置情報から3Dモデル(点群、メッシュ)を作成できます 〇※1 〇

    不具合アノテーション 点検対象の不具合箇所に印を付けることができます 〇 〇

    過去写真との比較 同一点検対象の過去の写真と現在の写真を比較して劣化状況を確認できます 〇 〇

    AI不具合検出 AIが写真をもとに判定した不具合箇所を表示し、点検を支援します(※2) 〇

    AI不具合学習 点検結果をもとにAIが不具合を学習します(※1) 〇

    API連携 APIを利用した他システムとの連携が可能です 〇

    Standard Professional

    管理機能

    フライト管理 フライト毎の日時や場所等の情報を管理できます 〇 〇

    ペイロードデータ管理 撮影した写真をフライトに紐付けて管理できます 〇 〇

    フリート管理 機材(ドローン、カメラ、センサー等)を管理できます 〇

    発行年月:2020年12月

    ※1:Standardで作成することができる3Dモデルは点群のみでメッシュは対象外です。※2:AIによる不具合検出・学習には、Deeptector®が別途必要です。

  • ※ 商品およびサービスの内容は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承ください。※ 「KnowledgeMap」および「Deeptector」は、NTTコムウェア株式会社の登録商標です。※ 「Pix4D」は、Pix4D社の商標です。※ その他、記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

    上空自動飛行で簡単に3Dモデルを作成 3Dモデルと点検用の近接撮影を関連付けて、3Dモデルの任意の

    位置のクリックで指定点が一番良く写っている写真を自動抽出

    ①撮影写真から生成した3Dモデルの任意の場所をクリックすると、その位置が確認できる写真を自動選択。3Dモデルの生成に使っていない点検用の写真も関連付けできます。

    3Dモデルの任意の位置をクリック 指定点が写っている現在と過去のフライト写真を並べて表示

    過去の状況を確認しながら点検を実施

    ② 3Dモデルのクリックにより該当箇所の写真を確認することができるだけでなく、過去の写真との比較もできますので、経年劣化状況を簡単に確認・管理することが可能です。

    現在の写真 過去の写真

    比較して経年劣化を確認

    不具合箇所のアノテーション

    ③写真上で不具合箇所をアノテーションし、3Dモデル上にマーキング、レポート作成することが可能です。

    特徴

    ➢ビル、工場、橋梁、鉄塔、文化財、港湾設備等の目視点検業務をコストダウンする取り組みが進んでいます。

    適用事例

    発行年月:2020年12月