マックス株式会社

２０２１年３月期第１四半期

決算説明資料

2020年7月29日

出席者

執行役員 総務部長 北谷 明雄

総務部 次長 須田 庸夫

目次

１．２０２１年３月期 第１四半期全社実績

２．２０２１年３月期 第１四半期セグメント実績

３．２０２１年３月期 業績予想

２０２１年３月期 第１四半期

全社実績

1,89111.0

1,4218.2

17,249

7,13341.4

1,97911.5

売上高

売上総利益同率

営業利益同率

経常利益同率

親会社株主に帰属する四半期純利益同率

（単位：百万円、％）

前期実績

■為替レート（当期）

（前期）

（計画）

１ドル

１ドル

１ドル

107.75円

110.75円

110.00円

／ １ユーロ

／ １ユーロ

／ １ユーロ

118.24円

123.56円

120.00円

29.07１株当たり四半期純利益 （円）

△22.7(△1.0P)

△22.9(△0.7P)

△15.5

△12.6(＋1.4P)

△27.3(△1.6P)

増減率

ー

1

14,574

6,23142.8

1,4399.9

1,46110.0

1,0967.5

当期実績

22.43

２０２1年３月期 第１四半期 全社実績

1,078 1,1041,254

1,421

1,096

四半期純利益

7.8

8.6

10.6 11.0

10.0

6.8 7.07.4

8.27.5

1,4471,302

1,650

1,979

1,439

営業利益

1,2281,367

1,794 1,891

1,461

経常利益

15,76415,830

16,856 17,249

14,574

売上高

6,3626,237

6,574

7,133

6,231

売上総利益

（単位：百万円、％）

■２０１７年３月期１Q ■２０１８年３月期１Q ■２０１９年３月期１Q

■２０２０年３月期１Q ■２０２１年３月期１Q —同率

２０１7～２０２1年３月期 第１四半期 全社実績推移2

40.4 39.4

39.0

41.4

42.8

9.28.2

9.8

11.5

9.9

四半期別 全社売上高推移3

16,856 17,351 18,067 17,843 17,249 17,635 17,488 17,297

14,574

6.51.5

4.1-0.1

2.3 1.6

-3.2 -3.1

-15.5

-85-80-75-70-65-60-55-50-45-40-35-30-25-20-15-10-5051015

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

20,000

22,000

24,000

26,000

28,000

全社 売上高 全社 売上高前年同期比伸率％

百万円

1/4 2/4 3/4 4/4

期2019/3 2020/3

1/4

2021/3

1/4 2/4 3/4 4/4

営業利益の増減要因4

1,979

1,439

152 190

1,214

168 114

354

△540

0

1,000

2,000

売価増

コスト

為替差

販管費減

売上

為替差 コスト減

△540百万円

（単位：百万円）

為替影響額

＋38百万円

2020/31Q

2021/31Q

数量減

■営業外収支と特別損益の実績

■設備投資、減価償却費、研究開発費の実績

（単位：百万円）

２０２1年３月期１Q

特別損益

特別利益

特別損失

△40

△60

＋21

前年差

設備投資

２０２１年３月期１Q

1,256

減価償却費 621

研究開発費 763

20.3

進捗率

22.9

24.3

（単位：百万円、％）

その他の財務情報5

営業外収支

営業外収益（為替除き）

営業外費用（為替除き）

為替差額

22

89

17

△49

＋110

△20

△4

＋126

54

59

4

94

119

25

２０２０年３月期１Q

△87

109

21

△175

957

２０２０年３月期１Q

640

781

6,193

２０２１年３月期 年間計画

2,713

3,136

※1 過年度関税還付額 59百万円

※2 投資有価証券売却益 118百万円など

※1 ※2

２０２１年３月期 第１四半期 環境認識6

国内

・新設住宅着工戸数・・・2020年1月～3月は前年比△9.9％（持家着工 △8.3％、賃貸 △9.6％、分譲住宅 △11.8%）⇒機工品事業（木造系）、住環境機器にマイナス影響。

・非居住建築物の着工床面積・・・2019年10月～12月は前年比△9.4％（事務所 ＋20.1％、店舗 △20.3％、工場 ＋0.6％、倉庫 △19.4％）

・建設技能労働者 鉄筋工（建築）の不足率は過剰状態で推移。

⇒機工品事業（コンクリート系）にマイナス影響。

海外

１ドル107.75円、１ユーロ118.24円（前年：ドル110.75円、ユーロ123.56円 計画：ドル110.00円、ユーロ120.00円）全社の為替感応度は、外貨での売上・仕入れ額のバランスがとれており、営業利益での影響は少ない。

世界経済・・・新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の落ち込みにより悪化。

米国住宅建設 （年率換算、前年同月比）新設住宅着工戸数 2020年6月 △4.0％ 5月 △20.3％同 許可件数 2020年6月 △2.5％ 5月 △9.1％→先行指数である許可件数の減少も続いた

新型コロナウイルス感染症の影響7

■海外機工品事業

・欧米地域は、５月中旬から建設現場や取引先への訪問営業を徐々に再開。北米のインフラ建設関連

の現場はロックダウン中も稼働。

■海外オフィス事業

・アセアン諸国は、各国の文具関連を中心とした取引先が５月から６月にかけて徐々に営業再開を始め

たものの、在庫調整は今後も継続される見通し。

■オートステープラ事業

・経済活動の停滞により、複写機市場は低調に推移。

生産部門への影響

・海外オフィス事業の文具関連製品を生産しているマレーシア工場は、３月１８日から操業停止が続いてい

たが、５月１１日週より再開。

・中国３工場は２月中旬より操業再開、国内及びタイ工場は通常生産。

・販売状況に応じ、操業調整を実施（国内工場の稼働日減など）。

・実用化プロセスの停滞により、新製品発売計画に遅れが生じ、一部計画は来期へ延期。

販売部門への影響

■国内事業（機工品、住環境、オフィス、ＨＣＲ機器セグメント）

・国内の展示会等は中止や延期となり、販売活動は減速。

・政府からの都道府県をまたぐ移動の自粛要請が解除された6月19日以降、徐々に営業活動を再開。

２０２１年３月期 第１四半期

セグメント実績

２０２1年３月期 第１四半期 セグメント実績8

オフィス機器部門売上高セグメント利益セグメント利益率

インダストリアル機器部門売上高セグメント利益セグメント利益率

ＨＣＲ機器部門売上高セグメント利益セグメント利益率

586△22△3.8

4,15673217.6

9,831 1,34913.7

（単位：百万円、％）

△15.5－

(＋6.5Ｐ)

△25.4△45.6

(△6.6Ｐ)

△10.5△0.4

(＋1.4Ｐ)

増減率当期実績 前期実績

調整額 △620 —△649

全社計売上高営業利益営業利益率

14,5741,439

9.9

△15.5△27.3

(△1.6Ｐ)

17,2491,97911.5

報

告

セ

グ

メ

ン

ト693

△71△10.3

10,9841,35412.3

5,5701,34524.2

当第１四半期より、「オフィス機器部門」及び「インダストリアル機器部門」に配分しておりました事業化が不確定な研究開発に係る費用については、本社管理部門に係る費用と同様に調整額として計上する方法に変更しております。今回の資料の2020年3月期以降の実績については、同条件で算出したものに変更しております。

四半期別 セグメント売上高推移9

10,578 11,135 11,706

11,343 10,984 11,531 11,410 11,482

9,831

5,531 5,556 5,668 5,849 5,570 5,400 5,363 5,180 4,156

746 659 692 650 693 704 714 634 586

9.9 10.4 11.8 9.6 12.3 13.5 13.2 9.1 13.7

22.1 22.0 22.2 22.1 24.2 22.3 22.0 22.5 17.6

-7.4

-14.8 -9.5

-14.0 -10.3 -8.6

-3.0

-11.1

-3.8

-100

-90

-80

-70

-60

-50

-40

-30

-20

-10

0

10

20

30

0

5,000

10,000

15,000

20,000

インダストリアル機器部門 売上高 オフィス機器部門 売上高 ＨＣＲ機器部門 売上高

インダストリアル機器部門 セグメント利益率 オフィス機器部門 セグメント利益率 ＨＣＲ機器部門 セグメント利益率

％

百万円

30

20

10

10

-10

-20

1/4 2/4 3/4 4/4

期2019/3 2021/32020/3

1/4 1/4 2/4 3/4 4/4

インダストリアル機器部門 ２０２１年３月期第１四半期実績10

■ 国内機工品事業 売上高

■ 海外機工品事業 売上高

■ 住環境機器事業 売上高

ー インダストリアル機器部門 セグメント利益率

売上高 9,831百万円／セグメント利益 1,349百万円（前年同期比△10.5％ / 前年同期比△0.4%）

国内機工品事業・売上高 4,134百万円 前年同期比△8.8％

鉄筋結束機「ツインタイア」の専用消耗品の販売が継続して伸長したものの、国内新設住宅着工戸数の減少や販売活動の停滞により、木造建築物向け工具の販売が減少し、事業全体では減収となりました。

海外機工品事業・売上高 3,445百万円 前年同期比△8.0％

欧米地域の外出規制等の影響により販売活動が停滞し、木造建築物向け工具や鉄筋結束機等のコンクリート構造物向け工具の販売が減少し、減収となりました。

住環境機器事業・売上高 2,251百万円 前年同期比△16.7％

換気システムの販売が減少したことに加え、国内新設住宅着工戸数の減少により、浴室暖房換気乾燥機の販売が戸建て住宅等の新築物件向けで減少し、減収となりました。

9.9 12.3

13.7

（単位：百万円、％）

期

4,364 4,534 4,134

3,624 3,745 3,445

2,588 2,704

2,251

2019/3 2020/3 2021/3

10,984

9,83110,578

11 インダストリアル機器部門 四半期別売上高推移

4,3645,097 5,437 5,350

4,5345,398 5,069 5,124

4,134

3,624 3,428 3,194 3,100 3,745

3,470 3,548 3,615

3,445

2,588 2,609

3,074 2,892 2,704

2,662 2,792 2,742

2,251

11.2 5.2 5.9 1.7 3.8 3.6

-2.5 1.2

-10.5

-90-85-80-75-70-65-60-55-50-45-40-35-30-25-20-15-10-505101520

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

1/4 2/4 3/4 4/4 1/4 2/4 3/4 4/4 1/4

住環境機器事業 売上高 海外機工品事業 売上高

国内機工品事業 売上高 インダストリアル機器部門 売上高前年同期比伸率％

百万円

期2019/3 2021/32020/3

12 オフィス機器部門 ２０２１年３月期第１四半期実績

22.1 24.2

17.6

■ 国内オフィス事業 売上高

■ 海外オフィス事業 売上高

■ オートステープラ事業 売上高

ー オフィス機器部門 セグメント利益率

（単位：百万円、％）

期

売上高 4,156百万円／セグメント利益 732百万円（前年同期比△25.4％ / 前年同期比△45.6％）

国内オフィス事業・売上高 1,674百万円 前年同期比△14.8％

展示会の中止や提案活動の停滞などにより、チューブマーカー「レタツイン」や表示作成機「ビーポップ（Ｂｅｐｏｐ）」の販売が減少しました。加えて、文具関連製品の販売も減少し、減収となりました。

海外オフィス事業・売上高 831百万円 前年同期比△36.8％

各国の外出規制等に伴う経済活動の停滞により、アジア市場を中心に文具関連製品などの販売が減少し、減収となりました。

オートステープラ事業・売上高 1,650百万円 前年同期比△27.9％複写機市場が低調に推移したことで、機械及び消耗品の販売が減少し、減収となりました。

1,957 1,965 1,674

1,283 1,315

831

2,290 2,289

1,650

2019/3 2020/3 2021/3

5,5705,531

4,156

13 オフィス機器部門 四半期別売上高推移

1,957 1,926 2,080 2,335 1,965 2,025 1,927 2,261 1,674

1,283 1,306 1,280 1,266

1,315 1,148 1,043 1,015

831

2,290 2,323 2,307 2,248

2,289 2,226 2,393 1,903

1,650

1.4 -2.8

2.9 -0.5 0.7

-2.8 -5.4

-11.4

-25.4

-90.0-85.0-80.0-75.0-70.0-65.0-60.0-55.0-50.0-45.0-40.0-35.0-30.0-25.0-20.0-15.0-10.0-5.00.05.010.015.020.0

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

1/4 2/4 3/4 4/4 1/4 2/4 3/4 4/4 1/4

オートステープラ事業 売上高 海外オフィス事業 売上高

国内オフィス事業 売上高 オフィス機器部門 売上高前年同期比伸率

％

百万円

期2019/3 2021/32020/3

14 ＨＣＲ機器部門 ２０２１年３月期第１四半期実績

売上高 586百万円／セグメント利益 △22百万円（前年同期比△15.5％ / 前年同期比ー）

ＨＣＲ機器部門医療・介護福祉施設への訪問件数が減少したことにより、

主力の車いすの販売が低調に推移しましたが、固定費の

削減等を進めた結果、赤字幅は縮小しました。

-7.4 -10.3

-3.8

■ ＨＣＲ機器部門 売上高

ー ＨＣＲ機器部門 セグメント利益率

（単位：百万円、％）

期

746 693 586

2019/3 2020/3 2021/3

15 ＨＣＲ機器部門 四半期別売上高推移

746659 692 650 693 704 714 634 586

-13.4 -16.6

-11.9 -20.6

-7.0

6.8 3.1 -2.4

-15.5

-90-85-80-75-70-65-60-55-50-45-40-35-30-25-20-15-10-505101520

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

1/4 2/4 3/4 4/4 1/4 2/4 3/4 4/4 1/4

HCR機器部門 売上高 HCR機器部門 売上高前年同期比伸率％

百万円

2019/3 2021/3 期2020/3

16 四半期別 海外売上高推移

1,953 1,805 1,9751,403

2,041 1,961 1,849 2,154 2,240

2,003 1,972 1,768

1,793

2,044 1,909 1,692

2,129 1,646

2,028 2,167 2,075

2,128

2,147 1,968

2,039

1,591

1,324

17.1

7.8 10.3

-0.64.1

-1.8 -4.1

10.3

-16.4

-100

-90

-80

-70

-60

-50

-40

-30

-20

-10

0

10

20

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

1/4 2/4 3/4 4/4 1/4 2/4 3/4 4/4 1/4

北米 売上高 欧州 売上高 アジア 売上高 海外売上高合計 前年同期比伸率

6,2325,838 5,875

5,210

20

10

0

-10

※オートステープラ事業の海外売上高も含んでおります。

％

海外売上高比率（％）

百万円

36.1

5,984

33.1

2019/3 期

5,944

33.8

32.0

5,818

35.5 34.3 32.2 29.8

32.9

34.0

2021/3

5,324

2020/3

35.7

5,579

海外地域別セグメント売上高推移 ２０２１年３月期第１四半期実績

1,779 1,899

2,075

1,579 1,597

1,262

268 249 108

174 141

165

425 448

383

1,733 1,872

1,193

28 26

24

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

2019/3 2020/3 2021/3 2019/3 2020/3 2021/3 2019/3 2020/3 2021/3

インダストリアル機器部門 オフィス機器部門 HCR機器部門

アジア(日本を除く)欧州北米

17

2,1472,0282,044

2,0032,041

1,953

2,240

1,646

1,324

百万円

トピックス：国内及び海外事業の活動状況18

鉄筋結束機「ツインタイア」

・国内は鉄筋結束機「ツインタイア」の専用消耗品が増加。

・欧米では、現地ディーラーを対象にＷＥＢを活用し、製品特長や販売

ノウハウに関する勉強会を実施し、北米の一部取引先では機械販売

が増加。

・国内および英国子会社ライトハウス社では、新型コロナウイルス

感染防止対策の表示物を作成し、取引先やユーザー向けに情報を

配信。ライトハウス社では、ＷＥＢを活用したデモを実施。

国内機工品「ＡＦ事業（Agriculture Food）」

表示作成機「ビーポップ」

・緊急事態宣言後の生活様式の変化により、スーパーの青果物販

売量が増加し、ＡＦ事業の袋とじ機「コニクリッパ」の販売が増加。

２０２１年３月期

業績予想

■想定為替レート

（当期） １ドル110.00円／１ユーロ120.00円

（前期） １ドル109.13円／１ユーロ121.26円

２０２１年３月期 全社計画19

上期 通期

計画 前期 前期比 計画 前期 前期比

売上高 29,800 34,885 △14.6 63,500 69,671 △8.9

営業利益同率

2,5508.6

4,06511.7

△37.3(△3.1P)

5,7009.0

7,58610.9

△24.9(△1.9P)

経常利益同率

2,5708.6

3,91311.2

△34.3(△2.6P)

5,8009.1

7,40510.6

△21.7(△1.5P)

親会社に帰属する当期純利益同率

1,8806.3

2,8588.2

△34.2(△1.9P)

4,2006.6

5,5107.9

△23.8(△1.3P)

一株当たり当期純利益（円）

38.44 58.44 ー 85.88 112.67ー

（単位：百万円、％）

※ 計画策定の前提条件：国内及び世界各国で経済活動再開の動きが見られており、新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通せないものの、再度の緊急事態宣言の発令などは想定しておりません。

２０２１年３月期 セグメント計画20

上期 通期

計画 前期 前期比 計画 前期 前期比

インダストリアル機器部門売上高セグメント利益セグメント利益率

20,5802,69013.1

22,5162,91012.9

△8.6△7.6

(＋0.2P)

42,8505,55013.0

45,4095,45412.0

△5.6＋1.8

(＋1.0P)

オフィス機器部門売上高セグメント利益セグメント利益率

8,0001,19014.9

10,9702,55123.3

△27.1△53.4

(△8.4P)

18,0003,20017.8

21,5154,89522.8

△16.3△34.6

(△5.0P)

ＨＣＲ機器部門売上高セグメント利益セグメント利益率

1,220△50△4.1

1,397△132△9.5

△12.7ー

(＋5.4P)

2,650△50△1.9

2,746△224△8.2

△3.5ー

(＋6.3P)

調整額 △1,280 △1,264 ー △3,000 △2,538 ー

全社計売上高営業利益営業利益率

29,8002,550

8.6

34,8854,06511.7

△14.6△37.3

（△3.1P）

63,5005,700

9.0

69,6717,58610.9

△8.9△24.9

(△1.9P)

（単位：百万円、％）

設備投資計画21

２０２０年３月期 ２０２１年３月期計画

設備投資

実績 ２８．５億円

■主な投資内容

・国内工場の生産能力増強 10.7億円

・国内拠点など本社販売関連 4.3億円

・タイ工場の生産設備増強 4.2億円

計画 ６１．９億円

■主な投資計画

・物流拠点の新設 14.0億円(総額25.0億円)

・西日本販売拠点リニューアル 10.6億円（総額16.3

億円）

・鉄筋結束機の生産能力増強 2.7億円

・再生可能エネルギー（太陽光）発電設備 1.9億円

・職場環境整備 1.4億円

配当政策 配当性向と純資産配当率

31.7 30.3 30.7 31.1

31.7

71.8

91.6

38.8

59.9

101.8

37.6

43.9 45.7

40.3

45.3

70.5

161.3

111.1

77.8

72.8

63.3 56.6 54.7

43.8 44.5 42.5 40.8

53.6

1.8 2.0 2.1 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.1 2.2 2.1 2.2 2.3 2.7 2.9 2.9 2.9 2.9 3.0 3.0 2.9 2.9 2.8 3.0

3.2 3.0 3.0 3.0 2.9

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

20.0

0

50

100

150

93/3 94/3 95/3 96/3 97/3 98/3 99/3 00/3 01/3 02/3 03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3

※2005年3月期までは単独ベースです

— 配当性向（左軸）

— 純資産配当率（右軸）

計画

<配当方針>

連結決算を基準に「配当性向４０％下限、純資産配当率３．０％目標」

％

3.0

配当性向30%下限純資産配当率2.0%を目指す

配当性向40%下限純資産配当率3.0%を目指す

配当性向40%下限純資産配当率2.5%を目指す

40

22

配当政策 １株当たり配当金

15

17

19

21 22 22 22 22 22 22 22

24

26

31

35 36 36 36 36 36 36 36

37

39

42 42

44

46 46

0

10

20

30

40

50

93/3 94/3 95/3 96/3 97/3 98/3 99/3 00/3 01/3 02/3 03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3

円

計画

23

… 12

… 13

… 14

… 15

… 16

… 17

… 18

… 19

… 20

本資料に記載されている内容は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成されたものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がございます。予めご承知おきください。