テストの効率化に課題を持つ情報システム部門、システム開発部門の管理者、担当者の方 必読！

～確かな成果を生むテスト自動化導入のために～

資料概要

目次

1. 働き方改革が叫ばれる中、テスト自動化への期待は益々高まっているのだが…

2. テスト自動化を試みて失敗する３つの要因とは？

要因1 自動化に不向きなシステムを自動化しようと試みている

要因2 自動化に適さないテストケースが作られている 要因3 自動化の知見が不十分

3. ここが違う！確かな導入成果を生むウェブレッジのテスト自動化サービス

●ソフトウェアテストの実績によって得られたナレッジに基づくコンサルテーション

●豊富な実績のあるWebアプリ/スマホアプリのテスト自動化 ●こうして進めるテスト自動化構築フロー ●テスト工数を95%削減！大手グルメポータルサイトの事例を紹介

会社概要

山積する諸業務に追われる情報システム部やシステム部のエンジニアにとって、長時間に渡り集中力の持続が求められる煩雑なテスト作業の効率化は重要な課題です。これを解決するためテスト自動化を試みる企業も多いのですが、失敗に終わるケースが散見されることも事実です。

本資料では、この失敗の要因を説明するとともに、これらの失敗を繰り返すことなく確かな導入成果を生むテスト自動化サービスも紹介しています。

テストの効率化に課題を持つ情報システム部門、システム開発部門の管理者、担当者の方はぜひご一読下さい。

1章

働き方改革が叫ばれる中、 テスト自動化への期待は益々高まっているのだが…

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失敗例の多いテスト自動化導入 顧客に向けて提供しているWebサービスやスマホアプリなどのシステムにとって、その安定性や品質は極めて重要です。もしバグなどによるトラブルが発生すれば、そのシステムはもちろん、提供している企業への信頼性をも損なってしまう可能性があります。

働き方改革が叫ばれる中、 テスト自動化への期待は益々高まっているのだが… 1

新規案件

仕様変更

人材管理

運 用

テスト

予 算

打ち合わせ

保守

そのような事態の発生を防ぐために、システムのテストが重要であることは言うまでもありません。しかし、テストは長時間に渡って集中力の持続が求められる煩雑な作業であるだけに、効率化して山積する他の「頭を使う」業務に時間を割きたいという思いはすべての開発者に共通のものです。

そこで、この煩雑な作業を大幅に効率化できるであろうテスト自動化が期待されています。テスト自動化を導入すれば、 ・大幅なテスト工数の削減 ・網羅的なテストを行うことによるシステムの品質向上 も期待できます。

こうした思いから、多くの企業がテスト自動化を試みていますが、その失敗例が多いのも事実です。それは一体どういう理由でしょうか？ 次ページから説明しましょう。

2章

テスト自動化を試みて失敗する３つの要因とは？

要因1 自動化に不向きなシステムを自動化しようと試みている テスト自動化を導入したら、これでテスト作業からは解放されるとばかり、すべてのシステム、すべてのプログラムを対象として自動化を試みる例も数多く見受けられます。しかし、これが失敗の最大の要因なのです。 テスト自動化は万能ではなく、対象によっては手動テストの方が優っているケースもあります。

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テスト自動化を試みて失敗する３つの要因とは？ 2

テスト自動化のポイント

・回帰テストやスモークテストなど、変更が少なく、繰り返

し行われるテストは自動化に向いている

・自動化によって、実行頻度を上げることが可能

・手動では難しいテストを網羅的に実行することができる

・「欠陥を見つける」テストには向いていないが「品質が十

分であるかを確認する」テストに適している

例えば、たびたび変更されるシステムでは、そのたびにスクリプトの再記述が必要になるなど、かえって効率を損なってしまうこともあるのです。 右表のポイントにあるように自動化に適したテストを見極め、上記のような失敗を繰り返さないよう周到にテスト計画を立案して自動化対象のテストを明確にすることが重要です。

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要因2 自動化に適さないテストケースが使われている 次に多い失敗の要因は、自動化に適さないテストケースの適用です。自動化の導入にあたり、これまでに作成・利用してきた手動のテストケースをそのまま使用している例が目立ちます。

テスト自動化を試みて失敗する３つの要因とは？ 2

手動テストでは、テスト実行者に対象システムに関する知識があるため、定められたチェック項目以外の現象を暗黙のうちに確認している場合が多いのです。 例えばある画面のテストにおいて、チェック項目には含まれていなくても誤ったロゴマークが表示されていれば、人間はすぐに気がつきます。 しかし同じテストケースを使用している場合、当然ながら自動テストではチェックされません。

このように手動テストと自動テストでは、異なるテストケースを適用する必要があることを認識し、テスト自動化に適したテストケースを作成することが重要です。

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要因3 自動化の知見が不十分 要因1、2の失敗は、そもそもテスト自動化についての知見が不十分であることに起因しています。

テスト自動化を試みて失敗する３つの要因とは？ 2

次章では豊富な実績とコンサルテーション力に評価の高いテスト自動化サービスを紹介します

ツールベンダーからツールを導入して自動化に取り組んでも、社内の知見が不十分な場合には、効果的な運用ができず、結局使いこなせないといった失敗が繰り返されることも多いでしょう。 テスト自動化においては、テスト計画の立案、テスト仕様やテストケースの作成、ツール導入、スクリプトの作成など、すべてのプロセスにおいて、手動テストの知見だけではなく、テスト自動化の専門的な知見も必要になります。 社内に自動化の知見が不足していると考えられる場合、豊富な経験に基づき、自動化の知見を提供してくれる外部企業のコンサルテーションを利用することも有力な選択肢と言えます。

3章

ここが違う！確かな導入成果を生む ウェブレッジのテスト自動化サービス

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ソフトウェアテストの実績によって得られた知見に基づく コンサルテーション ウェブレッジのテスト自動化サービスでは、豊富な経験によって蓄積された知見に基づき、お客様にとって最も効果的なテスト手法をコンサルティングいたします。

ここが違う！確かな導入成果を生むウェブレッジの テスト自動化サービス 3

テスト自動化コンサルティングの概要

・テスト自動化診断

投資対効果を検討するための情報の収集

テスト自動化デモの実施(サンプルの提示)

・テスト自動化調査

テスト対象の調査、テストケースの解析

・テスト自動化実装計画〜実装支援

・開発者へのフィードバック

・その他

対象コンテンツの状況によっては、あえて自動化をお薦めしないこともあり、このような判断もこれまでの知見があるからこそ可能になっています。 テスト自動化、手動テストにおける多くの経験から

最適なテストシナリオの設計

最適なテスト手法のコンサルティング を何よりも得意としています。

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豊富な実績のあるWebアプリ/スマホアプリのテスト自動化

ここが違う！確かな導入成果を生むウェブレッジの テスト自動化サービス 3

Webアプリケーション自動化主要案件

・飲食店サイトリンクチェック・検索チェック・会員フラグ整合性チェック

・カスタマーセンター業務システムのスモークテスト自動化

・ニュースサイトの監視チェック自動化とCI導入

・投稿Webアプリケーション検索処理

・キャリアポータルサイトの移行チェック

・アンケートサイトのリグレッションテスト自動化とCI導入

・IaaS管理ポータルサイトの監視チェック自動化とCI導入

・通販サイトのテスト自動化

・証券系サイトのテスト自動化

SPネイティブアプリケーション自動化主要案件 ・ECアプリのリグレッションテスト自動化(ネイティブアプリ)

・キュレーションアプリのテスト自動化(ネイティブアプリ)

ウェブレッジのテスト自動化サービスでは、Webアプリケーションをはじめ、多くのシステムを対象としていますが、右表のように特に強みを持っているのがWebアプリ/スマホアプリへの導入です。 定評あるSelenium、Appiumを中心とした各種アプリケーションに適したツールを選定し、該当業務にふさわしい経験豊富なテスト自動化コンサルタント、エンジニアがソリューションを提供しています。

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こうして進めるテスト自動化構築フロー テスト自動化の対象コンテンツに関するヒアリングを入念に行い、テスト自動化へのコンサルティングを行います。また導入後、運用後における保守対応、サポート対応にもご好評をいただいております。

ここが違う！確かな導入成果を生むウェブレッジの テスト自動化サービス 3

対象コンテンツの概要や、改修頻度等をヒアリングし、貴社に最適な手法やテスト自動化すべき箇所をコンサルティングいたします。

インプット / アウトプットを含むスクリプトの設計をします。対象アプリケーションの仕様を把握し、自動化用シナリオを設計いたします。

シナリオ以外の領域を含めた基盤を構築いたします。

自動化ツール： Selenium Appium 対応可能言語：Java、JavaScript、Rubyなど ご要望に応じて可能です。

自動化構築後、コンテンツの変更状況に合わせたスクリプトのメンテナンスをオンサイト/オフサイトにて実施することもご要望に応じて可能です。

ヒアリング 設 計 テスト基盤構築 テストスクリプト 作成

運用保守対応

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テスト工数を95%削減！大手グルメポータルサイトの事例を紹介

ここが違う！確かな導入成果を生むウェブレッジの テスト自動化サービス 3

＜新しく登録されたお店のチェックにおける自動化の解決策・効果＞

某飲食店情報サイトでは、毎日新しく登録されたお店が検索にHITするか、お店の情報ページが正しく表示されているかを手動で確認していたが、数が増えるにつれ、工数が増えていった

▼ 様々な検索軸の検索結果とお店情報ページを自動でチェックする仕組みを導入した

▼ Seleniumを使用しスクリプトを作成し、出社前に自動でチェックするようにした

今まで50件チェックするのに4時間かかっていたが、メールを確認するだけの5分に効率化!!

問題点 解決策 導入効果

スクリプトで 自動チェック

登録店 データベース

検索結果 ページ

お店情報 ページ

登録店 データベース

テスト自動化前 手動のテスト工数 4時間

出社後にメールを 確認するだけに！

導入前 → 4時間

自動化後 → 5分

各種検索にHITするか？

正しくページが 表示されているか？

それぞれ 手動チェック

テスト工数

95%削減

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会社概要

社 名 株式会社 ウェブレッジ

所在地

[福島本社(本店)] 〒963-8002 福島県郡山市駅前2丁目11番1号ビッグアイ18階 TEL：024-954-8335 FAX：024-954-8336 [東京オフィス・水道橋ウェブレッジラボ] 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-4-9 水道橋MSビル TEL：03-6380-8261 FAX：03-6380-8262

設 立 2009年2月

代表者 代表取締役 佐藤 保

事業内容 ■生体情報を用いた次世代型マーケティング支援事業 ■ITサービスの品質評価および品質向上支援事業 ■テスト自動化支援事業

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本資料についてのお問い合わせや「テスト自動化サービス」に関するご相談は下記までご連絡下さい

株式会社ウェブレッジ ［東京オフィス・営業］

〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル

TEL：03-6380-8261

MAIL : sales_team@webrage.jp

サービス詳細URL https://webrage.jp/service/system/test_automation/