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文化庁委託事業「平成26年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業」 主催/文化庁・プーク人形劇場 制作/プーク人形劇場 共催/公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会 後援/ブルガリア共和国大使館・日本ウニマ ブルガリア 海外特別公演 No.22 クレド シアター 東京 10月14 日 札幌 やまびこ座 10月18 日 福島 こむこむ館 2014年10月21 日~26日

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文化庁委託事業「平成26年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業」主催/文化庁・プーク人形劇場 制作/プーク人形劇場

共催/公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会 後援/ブルガリア共和国大使館・日本ウニマ

ブルガリア

海外特別公演 No.22

クレド シアター東京

10月14 日 札幌 やまびこ座 10月18 日 福島 こむこむ館2014年10月21 日~26日

2003/『いつもちこくのおとこのこ』

p2・p3

人形劇団プーク創立85周年おめでとうございます。

 1968 年は人形劇団プークとブルガリアの交流が始まっ

た年です。それから現在までブルガリアの作家達の人形劇

を日本の観客に紹介できるようになりました。人形劇団プー

クは何度もブルガリアで行われた国際人形劇祭に参加し、

そしてブルガリアの人形劇団はプーク人形劇場の舞台で公

演をしてきました。ブルガリアの国立演劇・映画芸術アカデ

ミー(NATFIZ)の教授による講座が日本で行われ、日本

から NATFIZ へ留学した学生は何人もいます。2009 年

にブルガリアの文化省が今までの人形劇団プークの活動を

高く評価し、表彰状と記念プラケットを授与しました。

 今回プークの舞台にクレド シアターが招かれています。ク

レド シアターの俳優、三人ともNATFIZを卒業しました。上

品な演技はもちろん、彼らがお芝居を日本語で演じることに

敬意を評します。

 観客の皆様には、クレド シアターのゴーゴリの「外套」と

アンデルセンの「お父さんのすることはいつもよし」のユニー

クな演出を楽しんで頂きたいと思います。

 クレド シアターは国内と海外ではユニークな現象であり、ニーナ・デミトローヴァとヴァジル・ワシレエフという、ソフィア国立演劇・

映画芸術アカデミー(NATFIZ)人形劇芸術学科を卒業した、二人の優れた俳優によって結成されました。 クレド シアターの類ま

れなる魅力はこれらのアクターの偉大で多彩な才能に隠されています。彼らは、ドラマ、人形劇やピエロ劇の豊かな表現を持ち、

すべてを演技することができます。 即ちそれによって彼らの芝居がユニークだと認められます。以前よりヒットになったゴーゴリの

短編小説「外套」の演出では、彼らの演劇表現によって、観客は言葉を介さずとも舞台上で起こったことをすべて理解することが

できます。これについてモスクワの批評家は「舞台で二人のブルガリアの俳優が話す言葉は機知に富み、かつ発明的。瞬時に観

客の皆さんを支配する」と評しました。

 この劇団の魅力は、舞台で輝く見事な即興のお陰でもあります。皆さんに良く知ら

れているアンデルセンの「お父さんのすることはいつもよし」の物語が、大人と子ども

の最も面白い・魅力的なゲームに変化します。真っ白い舞台の上に二人の白い道化

役者が単純・自己皮肉しながら、“何もないところ”で“何か”を作ります。通常の

物で見事に即興し、彼らが不思議な人形となり物語りを演じています。

 劇団のもう一つの大きな魅力は、舞台上の主人公を構築する道化師の技術にあり

ます。クレド シアターについて言葉で表現するのは難しいです。これは、心に触れ、

すべての感覚を通し、見るべきものです!

<クレド シアター ツアースケジュール>

ニコリーナ・ゲオルギエヴァ

クレド シアターの魅力

ソフィア国立演劇・映画芸術アカデミー(NATFIZ) 教授

やまびこ座 海外特別公演10月14 日(火) 19:00 【 外套 】 会場:札幌市こどもの劇場やまびこ座 福島応援海外特別公演inこむこむ10月18 日(土) 15:00 【 お父さんのすることはいつもよし 】 会場:福島市子どもの夢を育む施設こむこむ プーク人形劇場 海外特別公演 No.2210月21 日(火)~26日(日) 21 日(火)19:00 【 外套 】 22 日(水)15:30/19:00 【 外套 】 24 日(金)19:00 【 お父さんのすることはいつもよし 】 25 日(土)14:00 【 お父さんのすることはいつもよし 】 26 日(日)11:00 【 お父さんのすることはいつもよし 】 会場:プーク人形劇場

第5回 八雲国際演劇際 http://www.yitf.org/2014festival.html 11月1日(土)12:00 /15:00 【 外套 】 11月2日(日) 14:30/18:00 【 お父さんのすることはいつもよし 】 会場:しいの実シアター

札幌市こどもの劇場やまびこ座

福島市子どもの夢を育む施設こむこむ

本日はご来場ありがとうございます。

駐日ブルガリア共和国大使ゲオルギ・ヴァシレフ

2014年 10月 プーク人形劇場

 本年は人形劇団プーク創立 85 周年、この記念すべき年に待望の

クレド シアターをご紹介できますことは大きな喜びです。

 今回のクレド シアター公演は、平成 26 年度文化庁戦力的芸術文

化創造推進事業の委託を受けて、北海道は札幌のやまびこ座、福島

のこむこむ館、そして東京のプーク人形劇場と南下して、来日のきっか

けとなりました八雲国際演劇祭へとバトンタッチされます。

 プークとブルガリアの人形劇の交流は、元代表の川尻泰司がニコ

リーナ・ゲオルギエヴァ先生と出会った時から半世紀以上!この熱い

友情が、あこがれのクレド シアターをお迎えできる大きな力となったこ

とは間違いないでしょう。プークの小さな空間で世界に絶賛された舞

台を間近に見られることに加え、プークでともに舞台作りをしたマー

ヤ・ペトローヴァ女史が美術という事も合わせて、もうワクワク気分で

お迎えしました。どうぞ舞台の共演者となって存分にお楽しみください。

 プーク人形劇場を開設以来、海外の優れた芸術を紹介する「世界

の人形劇シリーズ」を展開して、今回で通算 21 カ国 57 公演となり

ます。本公演を契機に各地の若い制作者の連携が生まれました。今

後の活躍にご期待を!……それには観客の皆様のご支援が必至です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 末筆になりますが、本公演の実現にご尽力頂いたブルガリア大使

館の皆さま、やまびこ座の皆さま、こむこむ館の皆さま、そして本日

ご来場頂いた皆様に心から御礼申し上げます。

アンデルセンが胸ときめかせたお話

アニメーション作家、東京藝術大学教授

 ゴーゴリの『外套』といえば、ロシアのアニメーション作家ユーリ・ノルシュテインのことを思わずにはいられない。1979 年から制作を始めいまだ未完の精細な切り紙アニメーション。寒さに凍えながら自らの唯一の楽しみである書類の清書の仕事を続ける男アカーキイ・アカーキエウィッチ。ノルシュテインは、人物のパーツを細かく切り分け、男の皺の一本一本までも切り紙で動かし、アカーキイの内面まで露呈させる表情の表出に成功している。まだサイレントのラッシュフィルムの状態だが、アニメーションでこれほどまで繊細に人間の感情を表現出来るのかと驚愕させられる。しかし 30 年以上もこの作品に挑み、ストイックなまでにのめり込ませるゴーゴリの原作の魅力はどこにあるのだろう。今回上演するブルガリアのクレド シアターも、この演目をこれまで 9カ国の言語で 550回以上も上演し続けているという。 ゴーゴリの原作を読むと、人を思いやること、自分が他人に尊厳をもって接しなかったことへの後悔の念を、強く意識させられる。ひとりの人間の存在の尊さに気付く瞬間、もしくは存在を完全に否定する瞬間、その両方をグロテスクなまでに圧倒的な力で描き出している。そして単に他者への共感だけではなく、自分自身の生き方を正しく認識すること、それを怠っていたために、突然の悲劇に見舞われる主人公への批判的な眼差しも欠いていない。その影響力は心に深くしみるので、「もしかすると芸術が世界や人を変えることが出来るかもしれない」、そんな野望を表現者に持たせる魔力が『外套』にはあるのだ。

東海大学文学部北欧学科教授。専門はデンマーク語、北欧の児童文学。著作に『現代デンマーク語辞典』(共編)、『本当に読みたかったアンデルセン童話』(共訳)など。

 デンマークの子どもがみな教育をうけるよう法律で定められたのは 1814 年、アン

デルセンが生まれて 10 年ほどたってからのことである。当時まだ貧しい家の子が手

にできるような本もなく、子どもたちにとって耳で聞くお話が大きな楽しみであった。

アンデルセンも父親やまわりのお年寄りから昔話などいろいろ聞いて育っている。

 アンデルセン童話 156 篇には昔話をもとにしたものが 7篇あり、1861 年作の「お父さんのす

ることはいつもよし」もそのうちの1つである。すでにアンデルセンは初老の有名な童話作家と

なっており、話の冒頭で「小さいときに聞いたお話をしよう。この話は思い出すたびにますます

面白くなってくるような気がする。」となつかしそうに語っている。

 ノルウェーの昔話にも「山のグドブラン」という同種の話があり、牝牛を売りに出かけた男が

途中で馬と交換し、それからブタ、ヤギ、羊、ガチョウ、オンドリと代わり、最後には食べ物を

買うためにオンドリも手放してしまう。このお話にアンデルセンは自由な味付けをしている。ア

ンデルセンでは馬から始めて牝牛、羊、ガチョウ、メンドリ、最後はいたんだリンゴ一袋になる

のだが、それでもおかみさんは近所の奥さんに言い返せると喜ぶ。おかみさんの無理やりの理由

づけはどんどんエスカレートしてゆくギャグのようで、アンデルセンはその極端ぶりで私たちを

笑わせ煙に巻く。 

【脚色】ニーナ・デミトローヴァ

ヴァジル・ワシレエフ・ズエカスヴェトザール・ガゴフ

【演出】ニーナ・デミトローヴァ

【衣装】マーヤ・ペトローヴァ

【出演】ニーナ・デミトローヴァステリャン・ラデフ

【脚色】ニーナ・デミトローヴァユーリ・ダチェフ【演出】ニーナ・デミトローヴァ【衣装】マーヤ・ペトローヴァ

【出演】ニーナ・デミトローヴァデミタル・ネストロフ

   これは、きらきら輝く、ふっくらとした雪の中で始まる物語。とある市場で、ひとつのキスが、金塊以上の値打ちとなった!「愛」は人生の必需品。おじいさんとおばあさんの物語が、それを私達に思い出させてくれる。人生に必要なのは、ありのままのあなたを、喜び受け止め、丸ごと信じ、傍にいてくれる人なのだと。

アンデルセン 作

「お父さんのすることはいつもよし」“Daddy's always right”

アンデルセン 作

「お父さんのすることはいつもよし」“Daddy's always right”

ゴーゴリ 作

「外套」 “The Overcoat” ゴーゴリ 作

「外套」 “The Overcoat” 

福井信子山村浩二

「愛」だけが人生を美しくする!!「外套」にまつわる、可笑しくも悲しい物語。

幻想的な開幕と、予期せぬ結末。

 ペテルブルグの街角に夜な夜な、オーバーコートを剥ぎ取る幽霊が出現する。街は恐怖におののき、知事は「幽霊を捕まえよ!」と手配を出す始末。 ある夜、幽霊は野良犬退治の罠にかかるが、それを捕まえた二人の作業員は、幽霊が語る生前の話に心打たれ、そのまま取り逃がしてしまう。知事の命令を破った罪で、彼ら中年の作業員は裁判にかけられ、自らの弁明をする。そこで二人は、幽霊となった平凡で哀れな下級役人の、悲しい物語を語り始める……。

人生の中で本当に価値ある物は単純なもの。

デミタル・ネストロフ(俳優:「Daddy’s always right」出演)

ステリャン・ラデフ(俳優:「The Overcoat」出演)

スベトフ・キロフ(舞台技術スタッフ)

【札幌・福島・東京・共通スタッフ】 通  訳 小梛 田美子   照明協力 阿部 千賀子(第一ステージサービス) 制  作 伊井 治彦

1989年イズマイル市(ウクライナ)生まれ。「プロヴデイフの少年」

合唱団に 4 年間参加。学生時代からドラマアトリエ「チャルリ」

で演劇を習う。2014年の卒業生総代としてNATFIZを卒業。

1991 年ルセ市生まれ。地元でさまざまなドラマスタジオで

演劇を習い、数学専門高校卒業。2014年の「最も良い俳優」

を受賞しNATFIZを卒業。

 私にとって、世界で最も素晴らしい観客である、日本の皆様

とユニークな日本文化と精神性との出会いは嬉しいことです。

私は何度も貴国を訪問していますが、それにもかかわらず毎

回来日する度に、私をもっと良い人間にし、幸せにさせてくれ

ます。新たな人間性と美のオアシスの出会いを心から楽しみ

にしています。

 今年は東京、札幌、福島と八雲で観客の皆様にお会いす

ること、そして貴国で多くの友人との再会を楽しみにしています。

一つも言葉は分からない日本語で演じることはいつもどきどきし

ています。しかし、私にとってこの美しい詩的な言語の音に身

を浸すのは大きな喜びです。今回もクレド シアターの芝居を観客の皆様に楽しんでいただきたいと思っ

ております。そしてゴーゴリの「外套」とアンデルセンの「お父さんのすることはいつもよし」を世界中

で一番誠実な観客、日本の皆様の前に演じる時に何度も感じたあの最高の宇宙感を再びともに体験

したいのです。我々の不十分な日本語をお許しください。どうしても二人の巨大な作家の世界へ入るた

めには、ゴーゴリとアンデルセンの才能の魅力を感じさせるためには、皆様と同じ言語を話さなければ

ならないのです。皆様を心からお待ちしています!

 クレドの多様な表現手段   道化師、コメディ、人形劇、パントマイムなど   を融合した舞台演出は観客の心を鷲掴みにする。そして、彼らは多言語に堪能というわけではないが、その準備に惜しみなく時間を費やし、現地の言葉で台詞を「音」で覚え込む。 ロシアの批評家は、“The Overcoat” の偉大な成功は20 世紀後半欧州の劇場史に残る輝かしく名誉ある出来事だとまで賛辞している。 “Daddy’ s always right” は 2005 年デンマークで設立されたハンス・クリスチャン・アンデルセン基金の後援により、アンデルセン生誕 200 周年を祝う式典のために制作された。この舞台もその後4カ国語(ブルガリア語、英語、ロシア語、日本語)30カ国以上で上演され、国際的な7つの賞を受賞している。

(俳優・演出家・クレド シアター主宰)

ブルガリア国立演劇映画芸術学院卒業。現教授。クレド シアター立ち上げと同時に発表した「The Overcoat」

そして「Daddy's always right」の演出、主演を努め、世界各国の演劇界、演劇祭から注目、賞賛されている。

ニーナ・デミトローヴァ

■クレド シアター (ブルガリア・ソフィア)■

[email protected]&FAX 03-3370-0487

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-4 502号

有限会社第一ステージサービス

 人形劇、児童劇の照明

     どんな事でもご相談ください。

プークとブルガリアの人形劇の交流   //第一回国際人形劇フェスティバル(ブカレスト、ル-マニア)に、川尻

泰司(元・劇団代表)が審査員として招かれ参加。ウニマ【国際人形劇連盟】に

団体会員として正式に加盟。これがきっかけとなって、世界の人形劇との交流が

本格的に始まる。

   //第9回世界青年学生平和友好祭(ソフィア、ブルガリア)

   //プ-ク人形劇場企画制作【世界の人形劇シリ-ズ No.3】「ソフィア

中央人形劇場」招聘。日本全国公演。(脚色・演出 /A・イルコフ、ニコリ-ナ・

ゲオルギエヴァ)『ピ-タ-と狼』他。   //プ-ク第一回海外公演(ル-マニア、ハンガリ-、ブルガリア、チェコ

スロバキア)

   //ウニマ50周年記念「アジア太平洋国際人形劇祭典」(東京)にN・ゲ

オルギエヴァ氏参加。

//第 85回公演『動物たちのカ-ニバル』初演。(演出/N・ゲオルギエヴァ)   //【世界の人形劇シリ-ズNo.16】「バルナ人形劇場」招聘。『ブブ』他。//「布士冨美子・鄙人形展」ソフィア・バルナで開催。(主催=ブルガリア・ウニ

マセンタ-)

   //第15回ウニマ総会(日本)・1988 世界人形劇祭典にN・ゲオルギ

エヴァ氏、S・マレノフ氏、「ヤンボル人形劇場」来日。

   //創立60周年記念特別プログラム“手と手ぶくろのカ-ニバル”

N・ゲオルギエヴァ氏『動物たちのカ-ニバル』演出、ド-ラ・ルスコ-ヴァ氏『手ぶくろのコメディ-』演出のため来日。   //第9回海外公演(トルコ、ブルガリア、イタリア)「バルナ・ゴ-ルデン・

ドルフィン・フェステイバル」で、『うさぎの学校』(演出/川尻原次)が、外国部門コンク-ルで金賞を受賞。

//【海外人形劇シリ-ズNo.22】「バルナ人形劇場」招聘。『星の子』ほか(1992、1993他)

   //La Pupa Teatro 3 『展覧会の絵』『動物たちのカ-ニバル』(構成・演出/N・ゲオルギエヴァ) A・イヴァンチェヴァ氏を招聘。

   // 西本勝毅、NATFIS(ブルガリア国立映画・演劇芸術アカデミ-)人

形劇科に留学(一年)。

   //D・ルスコ-ヴァ、M・ペトロ-ヴァ氏招聘。“専門家のための特別集中

講座”開催。 // 西本勝毅、再度ブルガリア留学。

※山村倫さん、NATFISへ留学(2006)卒業

   //M・ペトロ-ヴァ氏招聘。“人形劇・美術講座”開催。

// 第 159 回公演『いつもちこくのおとこのこ』初演。(演出/西本勝毅、人形美術/M・ペトロ-ヴァ)

   //プ-ク・バルカン公演(ギリシャ、ブルガリア、セルビア-モンテネグロ、

クロアチア) // プ-ク人形劇場特別企画「ワギッシュ・ラディッシュ」公演。

S・マレノフ美術『ブラッチーノ』他。   //S・マレノフ氏を招聘。“マリオネットの表現講座”開催。

// 海外人形劇シリ-ズ特別企画「Theatre SHTE( テアタル・シテ )」

人形劇『KAAARLSON( カ̶̶̶ルソン)』 (美術/山村倫)   // 児玉真理(美術部)、NATFISに留学(一年)。

   //La Pupa Teatro 12『動物たちのカ-ニバル』演出のため、N・ゲオルギエヴァ氏、山村倫さん(通訳)招聘。

   // 柴崎嘉彦(演技部・演出部)NATFISに短期研修(3ヶ月)。

   // スタラ ザゴラで開催された、ブルガリア・ウニマ 50 周年記念セレ

モニーと報告会に、小梛田美子が招待を受け出席。

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2006

20072008

20102013 プーク人形劇場 http://www.puk.jp/theatre/theater.html

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12-3tel:03-3379-0234 fax:03-3370-5120 e-mail:[email protected]

札幌市こどもの劇場やまびこ座

福島市子どもの夢を育む施設こむこむ

〒065-0027 札幌市東区北27条東15丁目 tel:011-723-5911

〒960-8044 福島市早稲町1番1号  tel:024-524-3131

1979/『動物たちのカ−ニバル』

N・ゲオルギエヴァ氏との稽古風景

1989/『手ぶくろのコメディー』

2003/『いつもちこくのおとこのこ』

1983/『うさぎの学校』

2014/『ピンクのドラゴン』再演