安足土木事務所管内図 - Tochigi Prefecture安足土木事務所管内図 1 9 10 6 7 11 15...

2
1 足利市 田所町 たどころちょう 快適で安全な道づくり事業費(補助) 全体計画 L=約550m W=16.0m  C=約8億円 事業期間 平成27(2015)年度~令和3(2021)年度(予定) 本路線は、県内外の複数の都市間を連絡する重要な 路線です。しかし、助戸新山町から有楽町までの区間で は道路線形が屈曲しているうえに歩道幅員も十分でな いために危険な状況です。 そこで、円滑な車両交通と歩行者の安全確保、都市 間ネットワークの強化を目的に平成27年度よりバイパ ス道路の整備事業に着手しました。 今年度は用地取得及び道路改良工事を進めます。 一般国道 293号 2 足利市 川崎町 【川崎橋】 かわさきちょう  かわ さき はし さ  の  おお  た  せん 道路保全事業費(補助) 全体計画 L=約389m W=10.65m  C=約2億円 事業期間 平成29(2017)年度~令和2(2020)年度(予定) 本路線は、佐野市を起点として足利市南部を東西に 横断し群馬県太田市を結ぶ重要な道路です。 しかしながら、渡良瀬川に架かる川崎橋は昭和55年 に架橋され、37年が経過し老朽化が進んでいることか ら、早期な補修が必要となってきております。 そこで、安全で円滑な交通を確保するため、長寿命化修繕 計画に基づいた補修工事を平成29年度から着手しました。 今年度は、上部工の高欄取替え、下部工の断面修復 を行います。 一般県道 佐野太田線 3 足利市 御厨小前 みくりやしょうまえ なか  の  ふく  い  せん 快適で安全な道づくり事業費(補助) 全体計画 L=約850m W=14.0m  C=約10億円 事業期間 平成25(2013)年度~令和4(2022)年度(予定) 本路線は、足利市南部市街地と邑楽町北部を南北に 結ぶ重要な幹線道路です。しかし、福居町地内において 御厨小学校に隣接しているにもかかわらず、歩道が未整 備で通学児童が危険な状況です。 そこで、歩行者及び車両の安全で円滑な交通確保を 目的に平成25年度より歩道整備事業に着手しました。 今年度は用地取得を進めます。 一般県道 中野福居線 5 佐野市 田沼下町 ぬま しもちょう さ  の   た  ぬま  せん 快適で安全な道づくり事業費(補助) 全体計画 L=約740m W=20.0m  C=約12億円 事業期間 平成26(2014)年度~令和4(2022)年度(予定) 本路線は、佐野市を南北に縦断する幹線道路であり、従来 から大型車の交通量が非常に多い路線であり、本工区には 田沼小学校や吉水小学校が隣接しているにもかかわらず、歩 道の幅員が1.5mと狭く非常に危険な状態にあります。 また、大雨時には路面冠水や沿線住宅地の浸水被害 も発生しています。 そこで、歩道を拡幅するとともに排水機能を強化し、安全で円 滑な交通を確保するため、平成26年度から事業に着手しました。 今年度は、用地取得及び歩道拡幅工事を進めます。 主要地方道 佐野田沼線 9 足利市 島田町 しま だ ちょう や   ば  かわ 安全な川づくり事業費(補助) 全体計画 L=約6,930m W=17.0m  C=約48億円 事業期間 昭和53(1978)年度~令和8(2026)年度(予定) 矢場川は足利市と太田市境を上流端とし、館林市内 で渡良瀬川に合流する延長26.3㎞の一級河川です。  このうち、上流端から旭橋までの約6.9㎞が県管理区 間となっており、昭和53年度より河川改修事業を進め てきました。現在は国道50号より上流側の未改修区間 の整備を進めているところです。 今年度は、用地取得を進めます。 一級河川 矢場川 足利市・佐野市 令和元年東日本台風(台風第19号)に伴う大雨により、 令和元年10月12日19時50分に足利市・佐野市を含む県 内14市町を対象とする大雨特別警報が発表されました。 足利・佐野・葛生を含む県内13の気象観測所では一日の 降水量が過去最大となるなど、河川の氾濫や土砂崩れ、浸 水被害が各地で発生しました。 (上記は、国土交通省の災害査定箇所数及び査定決定額、 これ以外の単独費等による小規模な復旧工事も多数あり) 令和元年東日本台風(台風第19号)からの復旧について 8 佐野市 大橋町 おおはしちょう あき  やま  かわ 河川激甚災害対策特別緊急事業 全体計画 L=約3,000m W=60.0m C=約57億円 事業期間 令和元(2019)年度~令和6(2024)年度(予定) 災害関連事業 全体計画 L=約250m W=60.0m C=約5億円 事業期間 令和元(2019)年度~令和3(2021)年度(予定) 令和元年東日本台風(台風第19 号)に伴う豪雨出水により、本事業区 間においては2箇所の堤防の破堤が 生じ、甚大な浸水被害が発生しました。 今回の被害をうけ、今後の洪水に対 して、氾濫の防止及び浸水被害の軽 減を図るため、2箇所の破堤区間を含 め菊沢川放水路合流点から下流約 3,000mの区間において、「河川激甚 災害対策特別緊急事業」及び「災害関 連事業」が採択され、令和元年度から 堤防嵩上げや河道掘削等の改良復旧 に着手しました。 今年度は、下流側より護岸工事を実 施するとともに、上流に架かる大橋及 び中橋の架け替えのための設計等を 進めます。 一級河川 秋山川 6 佐野市 築地町~中町 【佐野東部幹線道路】 つい じ ちょう  なかちょう つい  じ  よし  みず  せん 快適で安全な道づくり事業費(補助) 全体計画 L=約2,700m W=15.0m  C=約24億円 事業期間 平成26(2014)年度~令和3(2021)年度(予定) 本路線は、旧葛生町中心部と佐野・田沼市街地を結 ぶ幹線道路であり、佐野市総合交通マスタープランに おける「東部幹線」の一部に位置づけられています。 現道は、大型車交通量が多い一方で、線形が屈曲し、歩 道も未設置の状況です。そこで、葛生地区中心市街地東 部を通るバイパス整備を行うことにより、快適で安全な交 通を確保するため、平成26年度から事業に着手しました。 今年度は、用地取得を進めます。 一般県道 築地吉水線 7 佐野市 出流原 いず はら やま  がた  てら  おか  せん 快適で安全な道づくり事業費(補助) 全体計画 L=約550m W=10.0m  C=約0.8億円 事業期間 令和元(2019)年度~令和3(2021)年度(予定) 本路線は、佐野市の総合物流開発整備事業で整備される 出流原PAスマートICとインランドポート等の物流拠点を繋 ぐ道路として重要な役割を果たす路線です。交通量の増加 が見込まれるものの、現況は片側一車線道路であり、深刻な 渋滞の発生が想定されます。 そこで、渋滞の解消を目的として、スマートIC取付部に右 折専用レーンを整備、並びに国道293号の右折レーンの滞 留長を延伸することで渋滞の解消を目的とし、令和元年度 一般県道 山形寺岡線 4 佐野市 船越町 ふなこしちょう さく  はら  た  ぬま せん 快適で安全な道づくり事業費(補助) 全体計画 L=約1,540m W=15.0m  C=約9億円 事業期間 平成27(2015)年度~令和4(2022)年度(予定) 本路線は、佐野市の北西部に位置する作原地区及び県道葛 生船越線を経由して旧葛生町方面と旧田沼町市街地とを結ぶ、 生活・産業道路として、大型車交通量が多い重要な路線です。 しかしながら、当該地域においてはあそ野学園義務教育学校、佐野市 役所田沼行政センター等の施設がありながら、歩道もなく幅員も狭小で あることから、危険な状況となっています。そこで、円滑な車両交通と歩 行者の安全確保を目的に、平成27年度より事業に着手しました。 今年度は、用地取得、道路改良工事及び舗装工事等を進めます。 一般県道 作原田沼線 総合運動場 足利 学校 ばん阿寺 足利 市民会館 足利 女子高校 裁判所 足利市役所 足利税務署 商工会議所 至桐生 至太田 至館林 足利大学 附属高校 至佐野 至桐生 至佐野 JR両毛線 渡良瀬川 (主)足利環状線 国道50号 東山トンネル 至宇都宮 N トンネル通り (主)桐生岩舟線 足利駅 足利市駅 地場産 センター 293293293寿安足土木事務所 (足利庁舎) 足利庁舎案内図 (管理部・企画調査部・用地部・整備部・保全第一部) 安蘇庁舎案内図 (保全第二部) 斉盟橋 奈良渕歩道橋 城北小 若松 アンダー (主)桐生岩舟線 佐野厄除大師 佐野郵便局 佐野警察署 至小山 GS JR両毛線 城山公園 城東中 佐野市役所 こどもの国 至足利 至葛生 唐沢山 佐野清澄高校 至足利 道の駅 「どまんなか たぬま」 道の駅 「どまんなか たぬま」 富岡跨線橋 佐野消防署 至宇都宮 N 安足土木事務所 (安蘇庁舎) 田沼駅 佐野駅 管内(足利市・佐野市)の状況 住宅被害約3,200棟(令和2年3月26日時点) 公共土木施設の被災状況 県工事:144箇所(約36.7億円) ・河川災:130箇所(約31.7億円) 秋山川、旗川、彦間川、出流川、松田川、小俣川など ・道路災:12箇所(約4.2億円) 秋山葛生線、名草小俣線など ・その他(砂防、橋梁):2箇所(約0.8億円) 市工事:40箇所(約6.6億円) ①一級河川 出流川  足利市奥戸町地内 ②一般県道 栃木田沼線  佐野市安蘇川橋 ③一級河川 秋山川  佐野市水木町地内

Transcript of 安足土木事務所管内図 - Tochigi Prefecture安足土木事務所管内図 1 9 10 6 7 11 15...

Page 1: 安足土木事務所管内図 - Tochigi Prefecture安足土木事務所管内図 1 9 10 6 7 11 15 12 4 5 3 2 安足土木事務所(保全第二部) 安足土木事務所 佐野市役所

安 足 土 木 事 務 所 管 内 図

1

9

10

6

7

11

15

12

4

5

32

安足土木事務所(保全第二部)

安足土木事務所

佐野市役所

足利市役所

8

13

1 足利市 田所町たどころちょう

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約550m W=16.0m       C=約8億円●事業期間 平成27(2015)年度~令和3(2021)年度(予定)

 本路線は、県内外の複数の都市間を連絡する重要な路線です。しかし、助戸新山町から有楽町までの区間では道路線形が屈曲しているうえに歩道幅員も十分でないために危険な状況です。 そこで、円滑な車両交通と歩行者の安全確保、都市間ネットワークの強化を目的に平成27年度よりバイパス道路の整備事業に着手しました。 今年度は用地取得及び道路改良工事を進めます。

一般国道 293号 2 足利市 川崎町 【川崎橋】かわさきちょう  かわ さき はし

さ  の  おお  た  せん

●道路保全事業費(補助)●全体計画 L=約389m W=10.65m       C=約2億円●事業期間 平成29(2017)年度~令和2(2020)年度(予定)

 本路線は、佐野市を起点として足利市南部を東西に横断し群馬県太田市を結ぶ重要な道路です。 しかしながら、渡良瀬川に架かる川崎橋は昭和55年に架橋され、37年が経過し老朽化が進んでいることから、早期な補修が必要となってきております。 そこで、安全で円滑な交通を確保するため、長寿命化修繕計画に基づいた補修工事を平成29年度から着手しました。 今年度は、上部工の高欄取替え、下部工の断面修復を行います。

一般県道 佐野太田線 3 足利市 御厨小前みくりやしょうまえ

なか  の  ふく  い  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約850m W=14.0m       C=約10億円●事業期間 平成25(2013)年度~令和4(2022)年度(予定)

 本路線は、足利市南部市街地と邑楽町北部を南北に結ぶ重要な幹線道路です。しかし、福居町地内において御厨小学校に隣接しているにもかかわらず、歩道が未整備で通学児童が危険な状況です。 そこで、歩行者及び車両の安全で円滑な交通確保を目的に平成25年度より歩道整備事業に着手しました。 今年度は用地取得を進めます。

一般県道 中野福居線

5 佐野市 田沼下町た ぬま しもちょう

さ  の   た  ぬま  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約740m W=20.0m       C=約12億円●事業期間 平成26(2014)年度~令和4(2022)年度(予定)

 本路線は、佐野市を南北に縦断する幹線道路であり、従来から大型車の交通量が非常に多い路線であり、本工区には田沼小学校や吉水小学校が隣接しているにもかかわらず、歩道の幅員が1.5mと狭く非常に危険な状態にあります。 また、大雨時には路面冠水や沿線住宅地の浸水被害も発生しています。 そこで、歩道を拡幅するとともに排水機能を強化し、安全で円滑な交通を確保するため、平成26年度から事業に着手しました。 今年度は、用地取得及び歩道拡幅工事を進めます。

主要地方道 佐野田沼線

9 足利市 島田町しま だ ちょう

や   ば  かわ

●安全な川づくり事業費(補助)●全体計画 L=約6,930m W=17.0m       C=約48億円●事業期間 昭和53(1978)年度~令和8(2026)年度(予定)

 矢場川は足利市と太田市境を上流端とし、館林市内で渡良瀬川に合流する延長26.3㎞の一級河川です。  このうち、上流端から旭橋までの約6.9㎞が県管理区間となっており、昭和53年度より河川改修事業を進めてきました。現在は国道50号より上流側の未改修区間の整備を進めているところです。 今年度は、用地取得を進めます。

一級河川 矢場川

10 足利市 利保町かか ぼちょう

な  ぐさ  かわ

●安全な川づくり事業費(補助)●全体計画 L=約2,100m W=22.0m       C=約47億円●事業期間 平成25(2013)年度~令和14(2032)年度(予定)

 名草川は足利市名草上町から南下して、助戸新山町で袋川に合流する延長11.0㎞の一級河川です。 このうち、事業区間である下流側の2.1㎞においては河積不足のため、出水時には大きな被害が発生する恐れがあります。このため平成25年度より河川改修事業に着手しました。 今年度は、用地取得及び護岸工事を進めます。

一級河川 名草川 11 佐野市 堀米町ほりごめちょう

きく  さわ  かわ

●安全な川づくり事業費(補助)●全体計画 L=約4,400m W=27.0m       C=約30億円●事業期間 平成24(2012)年度~令和13(2031)年度(予定)

 菊沢川は、佐野市栃本町から渡良瀬川に至る流域面積約8.0㎢、流路延長13.1㎞の河川です。 菊沢川上流部は、旧田沼町市街地において河積が狭小であることから、たびたび浸水被害を生じていました。 このため、近年整備した菊沢川放水路と相まって流域の洪水被害軽減を図るため、河積を拡大する事業を平成24年度に着手しました。 今年度は、用地取得を進めます。

一級河川 菊沢川

12 足利市 今福町いまふくちょう

りく  はし  きた

●砂防施設づくり事業費(補助)●全体計画 L=約280m      C=約2億円●事業期間 平成26(2014)年度~令和3(2021)年度(予定)

 陸橋北は足利市今福町に位置し、人家21戸を保全対象とする急傾斜地です。土砂災害特別警戒区域内には人家12戸が含まれており早急な対策が求められています。 そこで、地域住民の安心安全を確保するため平成26年度より落石防護柵整備事業に着手しました。 今年度は、用地補償及び落石防護柵工事を進めます。

陸橋北 13 佐野市 仙波町せん ば ちょう

たか  はら  さわ

●砂防施設づくり事業費(補助)●全体計画 L=約52m      C=約2億円●事業期間 平成28(2016)年度~令和3(2021)年度(予定)

 高原沢は、佐野市仙波町に位置する流域面積4.7haの土石流危険渓流です。土砂災害警戒区域には人家10戸に加え、要配慮者利用施設及び一般県道仙波鍋山線も含まれており早急な対策が求められています。 そこで、地域住民の安心安全を確保するため平成28年度に砂防えん堤事業に着手しました。 今年度は、地盤改良工事等を進めます。

高原沢

足利市・佐野市

 令和元年東日本台風(台風第19号)に伴う大雨により、令和元年10月12日19時50分に足利市・佐野市を含む県内14市町を対象とする大雨特別警報が発表されました。 足利・佐野・葛生を含む県内13の気象観測所では一日の降水量が過去最大となるなど、河川の氾濫や土砂崩れ、浸水被害が各地で発生しました。

(上記は、国土交通省の災害査定箇所数及び査定決定額、これ以外の単独費等による小規模な復旧工事も多数あり)

令和元年東日本台風(台風第19号)からの復旧について

8 佐野市 大橋町おおはしちょう

あき  やま  かわ

●河川激甚災害対策特別緊急事業●全体計画 L=約3,000m W=60.0m C=約57億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和6(2024)年度(予定)

●災害関連事業●全体計画 L=約250m W=60.0m C=約5億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和3(2021)年度(予定)

 令和元年東日本台風(台風第19号)に伴う豪雨出水により、本事業区間においては2箇所の堤防の破堤が生じ、甚大な浸水被害が発生しました。 今回の被害をうけ、今後の洪水に対して、氾濫の防止及び浸水被害の軽減を図るため、2箇所の破堤区間を含め菊沢川放水路合流点から下流約3,000mの区間において、「河川激甚災害対策特別緊急事業」及び「災害関連事業」が採択され、令和元年度から堤防嵩上げや河道掘削等の改良復旧に着手しました。 今年度は、下流側より護岸工事を実施するとともに、上流に架かる大橋及び中橋の架け替えのための設計等を進めます。

一級河川 秋山川

14 足利市 西新井町にしあら い ちょう

け の にしあら い せん

●街路づくり事業費(補助)●全体計画 L=約920m W=15.0m       C=約23億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和7(2025)年度(予定)

 本路線は、足利市街地から国道50号までを南北に縦断するとともに市内環状の一翼を担う重要な路線です。しかし、現道沿線は人家が連たんしているうえに道路幅員が狭く歩道もないため危険な状況となっています。 そこで、円滑な車両交通と歩行者の安全確保、渡良瀬川により分断されている市街地の一体性の向上を目的に令和元年度より道路拡幅事業に着手しました。 今年度は、用地補償を進めます。

都市計画道路 3・5・101号毛野西新井線 15 佐野市 高砂町たかさごちょう

まえ ばし み と せん

●街路づくり事業費(補助)●全体計画 L=約300m W=18.0m       C=約12億円●事業期間 平成27(2015)年度~令和5(2023)年度(予定)

 本路線は、東西の都市間連絡軸であり、佐野市の中心市街地のシンボル軸として、まちづくりを進める上でも重要な路線です。 本事業区間には、市役所、鉄道駅及び商業施設があり、その利用者や通勤、通学等の交通が多いにも関わらず、現道南側には歩道が無く、交通が錯綜して大変危険な状況にあります。 そこで、交通機能を強化するとともに、電線類地中化を行うなどして街並み景観の創出、都市防災機能の向上を図るため、平成27年度から事業に着手しました。 今年度は、工事及び用地取得を進めます。

都市計画道路 3・4・1号前橋水戸線

6 佐野市 築地町~中町 【佐野東部幹線道路】つい じ ちょう  なかちょう

つい  じ  よし  みず  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約2,700m W=15.0m       C=約24億円●事業期間 平成26(2014)年度~令和3(2021)年度(予定)

 本路線は、旧葛生町中心部と佐野・田沼市街地を結ぶ幹線道路であり、佐野市総合交通マスタープランにおける「東部幹線」の一部に位置づけられています。 現道は、大型車交通量が多い一方で、線形が屈曲し、歩道も未設置の状況です。そこで、葛生地区中心市街地東部を通るバイパス整備を行うことにより、快適で安全な交通を確保するため、平成26年度から事業に着手しました。 今年度は、用地取得を進めます。

一般県道 築地吉水線

7 佐野市 出流原いず る はら

やま  がた  てら  おか  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約550m W=10.0m       C=約0.8億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和3(2021)年度(予定)

 本路線は、佐野市の総合物流開発整備事業で整備される出流原PAスマートICとインランドポート等の物流拠点を繋ぐ道路として重要な役割を果たす路線です。交通量の増加が見込まれるものの、現況は片側一車線道路であり、深刻な渋滞の発生が想定されます。 そこで、渋滞の解消を目的として、スマートIC取付部に右折専用レーンを整備、並びに国道293号の右折レーンの滞留長を延伸することで渋滞の解消を目的とし、令和元年度から事業に着手しました。 今年度は、道路改良工事を進めます。

一般県道 山形寺岡線

凡 例

4 佐野市 船越町ふなこしちょう

さく  はら  た  ぬま せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約1,540m W=15.0m       C=約9億円●事業期間 平成27(2015)年度~令和4(2022)年度(予定)

 本路線は、佐野市の北西部に位置する作原地区及び県道葛生船越線を経由して旧葛生町方面と旧田沼町市街地とを結ぶ、生活・産業道路として、大型車交通量が多い重要な路線です。 しかしながら、当該地域においてはあそ野学園義務教育学校、佐野市役所田沼行政センター等の施設がありながら、歩道もなく幅員も狭小であることから、危険な状況となっています。そこで、円滑な車両交通と歩行者の安全確保を目的に、平成27年度より事業に着手しました。 今年度は、用地取得、道路改良工事及び舗装工事等を進めます。

一般県道 作原田沼線

■ 道路事業■ 河川事業■ 砂防事業■ 街路事業■ 災害復旧

14

総合運動場

足利学校

ばん阿寺

足利市民会館

足利女子高校

裁判所足利市役所

足利税務署

商工会議所

至桐生

至太田

至館林

足利大学附属高校

至佐野

至桐生 至佐野JR両毛線

渡良瀬川

(主)足利環状線

国道50号

東山トンネル

至宇都宮 N

トンネル通り

(主)桐生岩舟線足利駅

足利市駅

地場産センター

国道293号

東武伊勢崎線

国道293号

国道293号

(主)足利千代田線

渡良瀬橋

中橋

田中橋

福寿大橋

安足土木事務所(足利庁舎)

足利庁舎案内図(管理部・企画調査部・用地部・整備部・保全第一部)

安蘇庁舎案内図(保全第二部)

秋山川

斉盟橋

奈良渕歩道橋

(県)堀米停車場線

城北小

若松アンダー

東武佐野線

(主)桐生岩舟線佐野厄除大師 佐野郵便局

佐野警察署

至小山

GS(県)唐沢山公園線

(県)佐野環状線

JR両毛線

城山公園 城東中

佐野市役所

こどもの国

至足利至葛生

唐沢山

佐野清澄高校

(主)佐野田沼線

至足利

道の駅「どまんなか たぬま」道の駅「どまんなか たぬま」

富岡跨線橋

東北自動車道

佐野消防署

至宇都宮 N

安足土木事務所(安蘇庁舎)

田沼駅吉水駅

堀米駅

佐野駅

●管内(足利市・佐野市)の状況 住宅被害約3,200棟(令和2年3月26日時点)●公共土木施設の被災状況 県工事:144箇所(約36.7億円) ・河川災:130箇所(約31.7億円)  秋山川、旗川、彦間川、出流川、松田川、小俣川など ・道路災:12箇所(約4.2億円)  秋山葛生線、名草小俣線など ・その他(砂防、橋梁):2箇所(約0.8億円) 市工事:40箇所(約6.6億円)

①一級河川 出流川  足利市奥戸町地内

②一般県道 栃木田沼線  佐野市安蘇川橋

③一級河川 秋山川  佐野市水木町地内

3

2

1

Page 2: 安足土木事務所管内図 - Tochigi Prefecture安足土木事務所管内図 1 9 10 6 7 11 15 12 4 5 3 2 安足土木事務所(保全第二部) 安足土木事務所 佐野市役所

安 足 土 木 事 務 所 管 内 図

1

9

10

6

7

11

15

12

4

5

32

安足土木事務所(保全第二部)

安足土木事務所

佐野市役所

足利市役所

8

13

1 足利市 田所町たどころちょう

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約550m W=16.0m       C=約8億円●事業期間 平成27(2015)年度~令和3(2021)年度(予定)

 本路線は、県内外の複数の都市間を連絡する重要な路線です。しかし、助戸新山町から有楽町までの区間では道路線形が屈曲しているうえに歩道幅員も十分でないために危険な状況です。 そこで、円滑な車両交通と歩行者の安全確保、都市間ネットワークの強化を目的に平成27年度よりバイパス道路の整備事業に着手しました。 今年度は用地取得及び道路改良工事を進めます。

一般国道 293号 2 足利市 川崎町 【川崎橋】かわさきちょう  かわ さき はし

さ  の  おお  た  せん

●道路保全事業費(補助)●全体計画 L=約389m W=10.65m       C=約2億円●事業期間 平成29(2017)年度~令和2(2020)年度(予定)

 本路線は、佐野市を起点として足利市南部を東西に横断し群馬県太田市を結ぶ重要な道路です。 しかしながら、渡良瀬川に架かる川崎橋は昭和55年に架橋され、37年が経過し老朽化が進んでいることから、早期な補修が必要となってきております。 そこで、安全で円滑な交通を確保するため、長寿命化修繕計画に基づいた補修工事を平成29年度から着手しました。 今年度は、上部工の高欄取替え、下部工の断面修復を行います。

一般県道 佐野太田線 3 足利市 御厨小前みくりやしょうまえ

なか  の  ふく  い  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約850m W=14.0m       C=約10億円●事業期間 平成25(2013)年度~令和4(2022)年度(予定)

 本路線は、足利市南部市街地と邑楽町北部を南北に結ぶ重要な幹線道路です。しかし、福居町地内において御厨小学校に隣接しているにもかかわらず、歩道が未整備で通学児童が危険な状況です。 そこで、歩行者及び車両の安全で円滑な交通確保を目的に平成25年度より歩道整備事業に着手しました。 今年度は用地取得を進めます。

一般県道 中野福居線

5 佐野市 田沼下町た ぬま しもちょう

さ  の   た  ぬま  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約740m W=20.0m       C=約12億円●事業期間 平成26(2014)年度~令和4(2022)年度(予定)

 本路線は、佐野市を南北に縦断する幹線道路であり、従来から大型車の交通量が非常に多い路線であり、本工区には田沼小学校や吉水小学校が隣接しているにもかかわらず、歩道の幅員が1.5mと狭く非常に危険な状態にあります。 また、大雨時には路面冠水や沿線住宅地の浸水被害も発生しています。 そこで、歩道を拡幅するとともに排水機能を強化し、安全で円滑な交通を確保するため、平成26年度から事業に着手しました。 今年度は、用地取得及び歩道拡幅工事を進めます。

主要地方道 佐野田沼線

9 足利市 島田町しま だ ちょう

や   ば  かわ

●安全な川づくり事業費(補助)●全体計画 L=約6,930m W=17.0m       C=約48億円●事業期間 昭和53(1978)年度~令和8(2026)年度(予定)

 矢場川は足利市と太田市境を上流端とし、館林市内で渡良瀬川に合流する延長26.3㎞の一級河川です。  このうち、上流端から旭橋までの約6.9㎞が県管理区間となっており、昭和53年度より河川改修事業を進めてきました。現在は国道50号より上流側の未改修区間の整備を進めているところです。 今年度は、用地取得を進めます。

一級河川 矢場川

10 足利市 利保町かか ぼちょう

な  ぐさ  かわ

●安全な川づくり事業費(補助)●全体計画 L=約2,100m W=22.0m       C=約47億円●事業期間 平成25(2013)年度~令和14(2032)年度(予定)

 名草川は足利市名草上町から南下して、助戸新山町で袋川に合流する延長11.0㎞の一級河川です。 このうち、事業区間である下流側の2.1㎞においては河積不足のため、出水時には大きな被害が発生する恐れがあります。このため平成25年度より河川改修事業に着手しました。 今年度は、用地取得及び護岸工事を進めます。

一級河川 名草川 11 佐野市 堀米町ほりごめちょう

きく  さわ  かわ

●安全な川づくり事業費(補助)●全体計画 L=約4,400m W=27.0m       C=約30億円●事業期間 平成24(2012)年度~令和13(2031)年度(予定)

 菊沢川は、佐野市栃本町から渡良瀬川に至る流域面積約8.0㎢、流路延長13.1㎞の河川です。 菊沢川上流部は、旧田沼町市街地において河積が狭小であることから、たびたび浸水被害を生じていました。 このため、近年整備した菊沢川放水路と相まって流域の洪水被害軽減を図るため、河積を拡大する事業を平成24年度に着手しました。 今年度は、用地取得を進めます。

一級河川 菊沢川

12 足利市 今福町いまふくちょう

りく  はし  きた

●砂防施設づくり事業費(補助)●全体計画 L=約280m      C=約2億円●事業期間 平成26(2014)年度~令和3(2021)年度(予定)

 陸橋北は足利市今福町に位置し、人家21戸を保全対象とする急傾斜地です。土砂災害特別警戒区域内には人家12戸が含まれており早急な対策が求められています。 そこで、地域住民の安心安全を確保するため平成26年度より落石防護柵整備事業に着手しました。 今年度は、用地補償及び落石防護柵工事を進めます。

陸橋北 13 佐野市 仙波町せん ば ちょう

たか  はら  さわ

●砂防施設づくり事業費(補助)●全体計画 L=約52m      C=約2億円●事業期間 平成28(2016)年度~令和3(2021)年度(予定)

 高原沢は、佐野市仙波町に位置する流域面積4.7haの土石流危険渓流です。土砂災害警戒区域には人家10戸に加え、要配慮者利用施設及び一般県道仙波鍋山線も含まれており早急な対策が求められています。 そこで、地域住民の安心安全を確保するため平成28年度に砂防えん堤事業に着手しました。 今年度は、地盤改良工事等を進めます。

高原沢

足利市・佐野市

 令和元年東日本台風(台風第19号)に伴う大雨により、令和元年10月12日19時50分に足利市・佐野市を含む県内14市町を対象とする大雨特別警報が発表されました。 足利・佐野・葛生を含む県内13の気象観測所では一日の降水量が過去最大となるなど、河川の氾濫や土砂崩れ、浸水被害が各地で発生しました。

(上記は、国土交通省の災害査定箇所数及び査定決定額、これ以外の単独費等による小規模な復旧工事も多数あり)

令和元年東日本台風(台風第19号)からの復旧について

8 佐野市 大橋町おおはしちょう

あき  やま  かわ

●河川激甚災害対策特別緊急事業●全体計画 L=約3,000m W=60.0m C=約57億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和6(2024)年度(予定)

●災害関連事業●全体計画 L=約250m W=60.0m C=約5億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和3(2021)年度(予定)

 令和元年東日本台風(台風第19号)に伴う豪雨出水により、本事業区間においては2箇所の堤防の破堤が生じ、甚大な浸水被害が発生しました。 今回の被害をうけ、今後の洪水に対して、氾濫の防止及び浸水被害の軽減を図るため、2箇所の破堤区間を含め菊沢川放水路合流点から下流約3,000mの区間において、「河川激甚災害対策特別緊急事業」及び「災害関連事業」が採択され、令和元年度から堤防嵩上げや河道掘削等の改良復旧に着手しました。 今年度は、下流側より護岸工事を実施するとともに、上流に架かる大橋及び中橋の架け替えのための設計等を進めます。

一級河川 秋山川

14 足利市 西新井町にしあら い ちょう

け の にしあら い せん

●街路づくり事業費(補助)●全体計画 L=約920m W=15.0m       C=約23億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和7(2025)年度(予定)

 本路線は、足利市街地から国道50号までを南北に縦断するとともに市内環状の一翼を担う重要な路線です。しかし、現道沿線は人家が連たんしているうえに道路幅員が狭く歩道もないため危険な状況となっています。 そこで、円滑な車両交通と歩行者の安全確保、渡良瀬川により分断されている市街地の一体性の向上を目的に令和元年度より道路拡幅事業に着手しました。 今年度は、用地補償を進めます。

都市計画道路 3・5・101号毛野西新井線 15 佐野市 高砂町たかさごちょう

まえ ばし み と せん

●街路づくり事業費(補助)●全体計画 L=約300m W=18.0m       C=約12億円●事業期間 平成27(2015)年度~令和5(2023)年度(予定)

 本路線は、東西の都市間連絡軸であり、佐野市の中心市街地のシンボル軸として、まちづくりを進める上でも重要な路線です。 本事業区間には、市役所、鉄道駅及び商業施設があり、その利用者や通勤、通学等の交通が多いにも関わらず、現道南側には歩道が無く、交通が錯綜して大変危険な状況にあります。 そこで、交通機能を強化するとともに、電線類地中化を行うなどして街並み景観の創出、都市防災機能の向上を図るため、平成27年度から事業に着手しました。 今年度は、工事及び用地取得を進めます。

都市計画道路 3・4・1号前橋水戸線

6 佐野市 築地町~中町 【佐野東部幹線道路】つい じ ちょう  なかちょう

つい  じ  よし  みず  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約2,700m W=15.0m       C=約24億円●事業期間 平成26(2014)年度~令和3(2021)年度(予定)

 本路線は、旧葛生町中心部と佐野・田沼市街地を結ぶ幹線道路であり、佐野市総合交通マスタープランにおける「東部幹線」の一部に位置づけられています。 現道は、大型車交通量が多い一方で、線形が屈曲し、歩道も未設置の状況です。そこで、葛生地区中心市街地東部を通るバイパス整備を行うことにより、快適で安全な交通を確保するため、平成26年度から事業に着手しました。 今年度は、用地取得を進めます。

一般県道 築地吉水線

7 佐野市 出流原いず る はら

やま  がた  てら  おか  せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約550m W=10.0m       C=約0.8億円●事業期間 令和元(2019)年度~令和3(2021)年度(予定)

 本路線は、佐野市の総合物流開発整備事業で整備される出流原PAスマートICとインランドポート等の物流拠点を繋ぐ道路として重要な役割を果たす路線です。交通量の増加が見込まれるものの、現況は片側一車線道路であり、深刻な渋滞の発生が想定されます。 そこで、渋滞の解消を目的として、スマートIC取付部に右折専用レーンを整備、並びに国道293号の右折レーンの滞留長を延伸することで渋滞の解消を目的とし、令和元年度から事業に着手しました。 今年度は、道路改良工事を進めます。

一般県道 山形寺岡線

凡 例

4 佐野市 船越町ふなこしちょう

さく  はら  た  ぬま せん

●快適で安全な道づくり事業費(補助)●全体計画 L=約1,540m W=15.0m       C=約9億円●事業期間 平成27(2015)年度~令和4(2022)年度(予定)

 本路線は、佐野市の北西部に位置する作原地区及び県道葛生船越線を経由して旧葛生町方面と旧田沼町市街地とを結ぶ、生活・産業道路として、大型車交通量が多い重要な路線です。 しかしながら、当該地域においてはあそ野学園義務教育学校、佐野市役所田沼行政センター等の施設がありながら、歩道もなく幅員も狭小であることから、危険な状況となっています。そこで、円滑な車両交通と歩行者の安全確保を目的に、平成27年度より事業に着手しました。 今年度は、用地取得、道路改良工事及び舗装工事等を進めます。

一般県道 作原田沼線

■ 道路事業■ 河川事業■ 砂防事業■ 街路事業■ 災害復旧

14

総合運動場

足利学校

ばん阿寺

足利市民会館

足利女子高校

裁判所足利市役所

足利税務署

商工会議所

至桐生

至太田

至館林

足利大学附属高校

至佐野

至桐生 至佐野JR両毛線

渡良瀬川

(主)足利環状線

国道50号

東山トンネル

至宇都宮 N

トンネル通り

(主)桐生岩舟線足利駅

足利市駅

地場産センター

国道293号

東武伊勢崎線

国道293号

国道293号

(主)足利千代田線

渡良瀬橋

中橋

田中橋

福寿大橋

安足土木事務所(足利庁舎)

足利庁舎案内図(管理部・企画調査部・用地部・整備部・保全第一部)

安蘇庁舎案内図(保全第二部)

秋山川

斉盟橋

奈良渕歩道橋

(県)堀米停車場線

城北小

若松アンダー

東武佐野線

(主)桐生岩舟線佐野厄除大師 佐野郵便局

佐野警察署

至小山

GS(県)唐沢山公園線

(県)佐野環状線

JR両毛線

城山公園 城東中

佐野市役所

こどもの国

至足利至葛生

唐沢山

佐野清澄高校

(主)佐野田沼線

至足利

道の駅「どまんなか たぬま」道の駅「どまんなか たぬま」

富岡跨線橋

東北自動車道

佐野消防署

至宇都宮 N

安足土木事務所(安蘇庁舎)

田沼駅吉水駅

堀米駅

佐野駅

●管内(足利市・佐野市)の状況 住宅被害約3,200棟(令和2年3月26日時点)●公共土木施設の被災状況 県工事:144箇所(約36.7億円) ・河川災:130箇所(約31.7億円)  秋山川、旗川、彦間川、出流川、松田川、小俣川など ・道路災:12箇所(約4.2億円)  秋山葛生線、名草小俣線など ・その他(砂防、橋梁):2箇所(約0.8億円) 市工事:40箇所(約6.6億円)

①一級河川 出流川  足利市奥戸町地内

②一般県道 栃木田沼線  佐野市安蘇川橋

③一級河川 秋山川  佐野市水木町地内

3

2

1