鹿園のはなし - Nanae · 2016-01-18 · 大沼公園改良案と鹿園 昭和30年 大沼地区 鹿園のはなし また、『物語 大沼小史』(昭和35年 永井 正
鹿沼土木事務所管内図 - Tochigi Prefecture...7 2 4 6 16 17 14 0 4 8 N 15 13 8 11 12 10 1 3...
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砂防堰堤建設予定地
●鹿沼市 千渡●全体計画/延長:1,085m 幅員:25m 事業費:28億円
本路線は、鹿沼市中心部と宇都宮市中心部を結び、鹿沼市の東西軸を形成する重要な道路です。しかし、朝夕の通勤・通学時には交通量が多いにも関わらず、現道は狭く慢性的な交通渋滞を引き起こしている状態です。そこで、バイパス事業に着手し、交通渋滞の解消、安全で快適な街路の整備を進めています。
小藪川上流域対策事業箇所図
○集中的な対策の実施・河川事業と下水道事業の連携により、浸水被害の危険性が高い地域を集中的に整備します。・河川の改修、下水道の整備による狭窄部を中心にした雨水幹線の改修、流域における貯留・浸透施設等により流域全
体で対策を講じます。・河川管理者の県、地元鹿沼市、下水道管理者及び地域住民が連携して対策、進捗管理、ソフト対策を実施します。○対策効果の早期発現に向けた進捗管理・関係機関・住民代表で組織する「小藪川上流域総合治水対策協議会」において、各実施主体が報告を行い、プランの
進捗管理・評価を実施します。
取組の概要
平成25年7月豪雨による被害を受け、官民一体となって浸水被害の軽減を図る取り組みを「100mm/h安心プラン」として国土交通省に登録され対策事業を進めています。 また、平成27年関東・東北豪雨により再度浸水被害が発生したことから、特に対策を促進する必要がある河川として「床上浸水対策特別緊急事業」の採択を受け、早期・集中的な対策の実施を図っています。
4 一級河川 小藪川 上流域対策事業 鹿沼市 三幸町~日吉町
事業の概要
凡 例河川改修事業下水道管渠整備流域貯留浸透施設検討民間設置の
貯留施設への助成
河川改修
河川への流出抑制施設検討
下水道整備(雨水幹線局部改修)
流域貯留施設検討
鹿 沼市役所
県道 鹿沼・日光線
東武日光線一級河川 小藪川
一級河川 小藪川→→
●鹿沼市 千渡~白桑田●全体計画/延長:300m 幅員:25m 事業費:3億円
主要地方道 宇都宮・鹿沼線 白桑田交差点●鹿沼市 上石川~下石川 【平成24年通学路緊急合同点検要対策箇所】●全体計画/延長:1,450m 幅員:14m 事業費:9億円
一般国道 121号 下石川
本路線は、日光市から鹿沼市を経由し、益子町に至る幹線道路です。本工区は、石川小学校の通学路に指定されているにもかかわらず、歩道が未整備であり、児童が危険にさらされている状況です。そこで、平成25年から一部バイパス区間を含め歩道整備を進めています。
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●鹿沼市 上殿町~下奈良部町●全体計画/延長:2,300m 幅員:23.5m 事業費:9億円
一般国道 293号 楡木バイパス
本路線は、茨城県日立市を起点とし、栃木県足利市を終点とする栃木県を横断する東西交通の基幹をなす幹線道路です。本工区の整備により、鹿沼市街地内における渋滞の解消や市道とのアクセスによる南北交通の利便性の向上が期待されています。
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●鹿沼市 深津~千渡 ●全体計画/延長:4.3km 事業費:46億円
一級河川 武子川9
●鹿沼市 千渡 ●全体計画/延長:2,100m 幅員:25m (うち優先整備区間 延長:1,200m、 事業費:8億円)
●鹿沼市 上南摩町●全体計画/延長:173m 事業費:3億円
上南摩小裏【急傾斜地崩壊対策事業】
●鹿沼市 下粕尾●全体計画/延長:380m 事業費:4.4億円
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H27.9月豪雨時の小藪川
大越路地区は、がけ高平均33m、斜面の平均角度39度の急傾斜地を含む地区です。鹿沼市地域防災計画で避難所に指定されている粕尾小学校、及び斜面に近接する人家をがけ崩れから保全するため、平成24年度から交付金事業を導入し、平成30年1月に法面対策工事が完了したことにより斜面隣接地の住民の安全が確保されました。
都市計画道路 3・4・202号 古峯原宮通り 千渡東
(開通した千渡工区)(開通した千渡工区)
用地取得が進む千渡東工区
用地取得が進む千渡東工区
本路線は、鹿沼市中心部と宇都宮市中心部を結び、鹿沼市の東西軸を形成する重要な幹線道路です。しかしながら当交差点では、朝夕の通勤・帰宅時を中心とした慢性的な交通渋滞が生じており、その解消が望まれていました。そこで、暫定形の交差点整備を行うことで、早期に交通渋滞の解消を図ると共に、機能的なネットワークを形成し、県央地域の連携を強化します。
●鹿沼市 北半田~下沢●全体計画/延長:13.2km 事業費:70億円
一級河川 大芦川
一級河川大芦川は、鹿沼市草久地内を源とし、鹿沼市街地の北西部を流れ、一級河川思川に合流する河川です。河幅が狭いことから、度々、台風等の集中豪雨により浸水被害が生じていました。平成16年度から段階的に河川整備を進めており、計画流量を満足するために堤防の整備や河道掘削を進め、安全で安心できる川づくりを実施しています。
武子川は、日光市猪倉地先を源とし、鹿沼市街地東部を流れ、宇都宮市鷺の谷町地先で一級河川姿川に合流する河川です。川幅が狭いことから、度々、台風や集中豪雨により家屋や農地等の浸水被害が発生していました。平成27年度から武子川の川幅を広くする整備を重点的に進め、安全で安心できる川づくりを実施しています。
一般県道 鹿沼環状線 千渡北
本箇所は、鹿沼市上南摩町に位置し、がけ高平均45m、斜面の平均角度38度の急傾斜地です。付近には、地域防災計画上の避難場所に位置づけられている上南摩小学校の外、人家及び県道上久我栃木線があります。平成25年7月の集中豪雨により、一部の法面が崩壊し、今後の降雨により避難場所等に著しい被害を及ぼすおそれがあるため、早急に整備を行っています。
大越路B【急傾斜地崩壊対策事業】●鹿沼市 野尻●全体計画/延長(橋長):64.8m 幅員:9.8m 補修概要:落橋防止装置工、 橋脚補強工、沓座拡幅工、 ひび割れ補修工、塗装塗替工 事業費:1億円
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本路線は鹿沼市下日向を起点とし、鹿沼市粟野町に至る道路です。本事業は、平成20年度に策定した長寿命化修繕計画に基づき本橋の耐震補強・補修を平成28年度から着手しました。落橋防止装置工及び再塗装等を実施し、必要な工事が平成30年ですべて完了したことにより、本橋の長寿命化が図れました。
一般県道 下日向・粟野線 象間橋●鹿沼市 上粕尾●全体計画/床固工3基 砂防堰堤6基 (うち優先 床固工3基 砂防堰堤1基 事業費:10億円)
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本地区は、平成23年台風15号により、下流域の県道鹿沼足尾線が被災し、集落が孤立するなど、多大な被害が生じました。思川下流域の周辺集落、隣接県道等を保全するため、床固工及び砂防堰堤を整備しています。本事業のうち、平成30年度に床固工1基の整備が完了しました。
思川 上粕尾【砂防事業】●鹿沼市 上南摩町●全体計画/延長:約6.4km 幅員:6.5~9.25m 総事業費:約131億円(栃木県 18億円、水資源機構113億円)
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独立行政法人水資源機構が実施している思川開発事業は、思川の支川南摩川に南摩ダムを建設し、洪水調節を行うとともに、思川支川の黒川、大芦川と南摩ダムを導水路で結び、水を融通しつつ効率的に水資源開発を行う事業です。この事業に伴い水没する一般県道上久我栃木線の付替整備を平成16年から実施してきました。平成31年3月までに全体約6.4㎞のうち約2.7㎞の供用開始が図られました。
一般県道 上久我・栃木線 南摩
●鹿沼市 仁神堂町●全体計画/延長:800m 幅員:16m 事業費11億円
一般国道293号 仁神堂
本工区は周辺学校の通学路で、歩行者・自転車が多いにもかかわらず、通行空間が不十分なため、児童や生徒が危険にさらされています。また、一級河川武子川を渡河している仁神堂橋付近においては、平成27年関東東北豪雨の際に、流下能力不足で氾濫したこともあり、早期改善が求められています。そのため、歩行者・自転車の通行空間を拡大し、児童や生徒の安全・安心を確保するとともに、計画流量を確保した橋梁架替を実施し、災害の再発を防止します。
●鹿沼市 上久我●全体計画/砂防堰堤1基 (高さ:8.0m、幅:68.0m) 渓流保全工 延長:172m 事業費:1.7億円
馬場上沢【砂防施設づくり事業】12
本地区は流域面積0.15㎢の土石流危険渓流であり、渓流内には多くの不安定土砂が堆積しています。付近には、地域防災計画に位置づけられた避難場所である久我小学校の外、人家もあり、砂防堰堤および渓流保全工を整備し土石流対策を図ります。
●鹿沼市 天神町●全体計画/延長:360m 幅員:15m 事業費:15億円
一般国道 121号 天神町8
本箇所は、鹿沼市市街地中心部に位置し、交通量が多いにもかかわらず、右折レーンが整備されていないため、慢性的に渋滞を引き起こしています。そのため交差点を改良し、さらに電線類を地中化することにより、交通渋滞を解消し、中心市街地として魅力ある道路空間の創出を図ります。
写真①:鉄道近接部の対策工事
事業区間 (点線方向)
現況 (現道)
写真①
写真②
③写真
写真①
写真②
③写真
事業の進捗状況
写真③:用地の協力により拡幅された河川写真②:鉄道交差部の改修工事
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宇都宮市方向の渋滞
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歩道整備を進めている優先区間
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本路線は、鹿沼市における外郭環状を形成する重要な道路です。しかし本工区は、交通量が多いにもかかわらず、現道が狭く歩道が整備されていないため、通学する児童や生徒が危険にさらされています。そこで平成26年度から優先整備区間として、北から1,200m区間の西側歩道の整備事業に着手し、児童や生徒の安全・安心を確保します。
●鹿沼市 膝付●全体計画/延長:560m 幅員:12m 事業費:5億円
一般県道 石裂・上日向線 膝付
歩道整備がされた道路
本箇所は、鹿沼市石裂と鹿沼市上日向を結ぶ道路であり、通勤通学等の日常生活を支える重要な路線です。当該区間は、加園小学校の通学路に指定されているにもかかわらず、歩道が未整備で狭く屈曲した道路のため、通学する児童が危険にさらされている状況にありました。このため、平成24年度から歩道整備に着手し、このたび事業が完了しました。これにより、通学児童の安全・安心を確保するとともに、快適で円滑な通行環境を確保しました。
危険にさらされていた児童
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2019年度主要事業
2018年度主な成果
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氾濫した仁神堂橋前後
狭く危険な歩道
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上南摩小上南摩小
歩道の無い通学路
開通間近なミニバイパス部
鹿沼市方向の渋滞
危険にさらされている児童
仁神堂橋
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