離れたご家族の見守りとして、リモコンを緊急通知専門としてご活用される場合

PIC １　リモコンを登録する PIC ２　

SOS警報を出したくなければリモートセンサー

へは登録しません。（警報音を出さない）

PIC ３　登録完了 PIC ４　位置情報設定

左図で旗マークを押すと、5ヶ所の位置情報の

どれかを設定できます。

（カメラがリモコン信号を認識すると指定場所を

向きます）

PIC ５　アラーム設定 PIC ６　警戒態勢

全体説明 補足

見守られるご家族側の操作

①リモコンの家マークが押されると、カメラが指

定場所の方向を向き、カメラがリモコンの信号を

受信した事が判る

（ご家族の方がカメラが認識したと理解できる）

その後カメラに向かって話をすれば伝言録画

ができます。

スマホで通知を受ける方の操作

①アラーム通知を受信にする。

②アラーム通知メールを登録する

③ブザーを終了にする

　（リモコンで家マークを押しても、カメラから大

きな警報音は出ません）

④動体検知はOFFにする。

　（動体検知で頻繁に連絡が来るのを避ける）

⑤警戒態勢はＯＮにする。

リモコンの家マークを押すと、通知が来ますが、

都度　通知を受けた方は、次回の通知の為に

カメラ位置を修正する必要があります。

例えば、PIC ４　リモコンが押された時に２番の

位置へカメラが向くように設定されていたら、

通知を受けた後に、３番の位置にカメラの向き

を変える等

（ご家族の方が次回通知する為に準備）

Z100が複数台ある場合は、全てに設定を行う

事で万全を期すことができますが、カメラの向き

を設定するのは１台だけで良いと思います。

ただ、他のカメラはカメラ向きは変えないものの、

通知の確実化、及び緊急時（ご家族が動けなく

なった時）には近い場所に置いてあれば、効果

は期待できます。