みんなで考えよう! 多賀城の地域づくり - CANPAN...

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内容の詳細は 裏面へ 主催:多賀城市 共催:NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター 3月14日 G o o d C o m m unity 2015年国勢調査では、初めて総人口が減少に転じ、2025年には団塊世代が 75歳以上となるなど、今後も少子高齢社会が進行していきます。 そのような時代のなか、すべての地域住民がいつまでも地域で元気に過ごすため には、地域における「支えあい」を見つめなおすことが求められています。 そこで、これからの地域づくりをみんなで一緒に考えるため、第1部では地域の 「自然な支えあい」を学んで「向こう三軒両隣」を見つめなおす時間、第2部 では地域の中で起こっていることや気になることを参加者同士で共有し考える 時間とします。この一日をきっかけに、地域デビューをしませんか? みんなで考えよう! 多賀城の地域づくり 平成30年 第1部 10時 ~12時30分(開場9時30分) 第2部 13時30分~15時(開場13時15分) 会 場:多 賀 城 市 民 会 館 小ホール( 多 賀 城 市 文 化センター内 ) 対 象:自治 会・町 内 会に関わる方 、地 域づくりに関わっている方や関 心のある方 第1部定員:400名 申込:不要 参加費 無料 多賀城市保健福祉部介護福祉課 022-368-1141 問合せ 第2部 定員:50名 申込:多賀城市市民活動サポートセンターまで 多賀城市市民活動サポートセンター 022-368-7745 問合せ

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主催:多賀城市 共催:NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター

3月14日水

Good Community

2015年国勢調査では、初めて総人口が減少に転じ、2025年には団塊世代が75歳以上となるなど、今後も少子高齢社会が進行していきます。そのような時代のなか、すべての地域住民がいつまでも地域で元気に過ごすためには、地域における「支えあい」を見つめなおすことが求められています。そこで、これからの地域づくりをみんなで一緒に考えるため、第1部では地域の「自然な支えあい」を学んで「向こう三軒両隣」を見つめなおす時間、第2部では地域の中で起こっていることや気になることを参加者同士で共有し考える時間とします。この一日をきっかけに、地域デビューをしませんか?

みんなで考えよう!多賀城の地域づくり

そのような時代のなか、すべての地域住民がいつまでも地域で元気に過ごすためには、地域における「支えあい」を見つめなおすことが

平成30年第1部 10時~12時30分(開場9時30分) 第2部 13時30分~15時(開場13時15分)

会場:多賀城市民会館小ホール(多賀城市文化センター内)対象:自治会・町内会に関わる方、地域づくりに関わっている方や関心のある方

●第1部定員:400名 申込:不要

参加費

無料

多賀城市保健福祉部介護福祉課   022-368-1141問合せ

●第2部定員:50名 申込:多賀城市市民活動サポートセンターまで多賀城市市民活動サポートセンター  022-368-7745問合せ

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企画・実施: 自然な支えあいを広げる実行委員会

企画・実施: 特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター

 地域の中には、「仕組み(事業)」ではない、自然な支え

あい活動があります。

 それは、見守り活動とは言わないけれど、見守り活動と

しての機能を有し、ふれあいサロンとは言わないけれど、

ふれあいサロンと同じ効果・効能を持っています。

 多賀城市では、そのような地域住民の暮らしの中に潜

在するホンモノの支えあい活動を“地域のお宝”と称して、

それを発見・評価し、「新たな支えあい」をカタチにしてい

くことを目指しています。

 これまで2回の住民参加型の研修会をとおして、地域

で取り組んでいる自然な支えあい活動をグループワークで

出し合い、約150以上の“地域のお宝”が見つかりました。

この発表会では、そこから選抜されたバラエティ豊かな

“地域のお宝”を発表します。

 1961年広島生まれ。知的障がい者施設、市町社会福祉協議会、認知症グループホーム・小規模多機能施設の施設長を経て、2014年8月に「ご近所福祉クリエイション」を創設(主宰)。広島と仙台を拠点として、講演・執筆活動を行っている。

主な著書:「見守り活動」から「見守られ活動」へ (発行:CLC)元気を生み出す!ご当地サロン/新しい総合事業大見本市(発行:CLC)月刊ケアマネジメント(発行:環境新聞社)に「地域から始める包括ケア」を連載中

ご近所福祉クリエイション主宰/ご近所福祉クリエーター

酒井保氏

 社会福祉法人全国社会福祉協議会、社会福祉法人栃木県社会福祉協議会、社会福祉法人東北福祉会「せんだんの杜」副杜長(特別養護老人ホームなどの施設長を併任)を経て、2005年7月から現職。生活支援体制整備事業の推進で全国を巡っている。 CLCJapanは、高齢者及び障害者、子どもなどが自立した生活を営むために必要な支援を実施する団体や、それらの団体のネットワーク組織を支援することにより、「だれもが地域で普通に」暮らし続けることのできる地域社会の実現を目指して、1999年夏に任意団体として設立された。

参加希望の方は、センター窓口・電話・FAX・申込フォームにて以下の内容をお知らせください。

NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC Japan)理事長

池田昌弘氏

ゲストスピーカー

第2部 多賀城の地域づくりをもっと深めて考える会

内容

問合せ・申込

問合せ

 今年度、多賀城市市民活動サポートセンターでは、自治

会長のみなさまにご協力いただき、地域の中でどんなこと

が起こっているのか、どんな取り組みが行われているのか

調査しました。今回は調査をも

とに、多賀城をもっと暮らしや

すいまちにしていくにはどうした

らよいのか、みんなで考えます。

●多賀城市の現状とこれから、自治会・町内会調査の共有●地域のことをもっと深めて考えるワークショップ

問合せ

多賀城市保健福祉部介護福祉課 電話: 022-368-1141

多賀城市市民活動サポートセンター〒985-0873 多賀城市中央2丁目25-3

電話:022-368-7745 FAX:022- 309 -3706HP :http://www.tagasapo.org/

第1部 私たちにもできる 地域の支えあい実践塾 “お宝発表会”

第2部は事前申込制です。

❶お名前 ❷所属 ❸年代 ❹お住まいの地区 ❺連絡先(電話、メール)

申込フォームはこちら

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