2020年1月29日発行

（活動期間 ２０１８年１２月１日から２０１９年１１月３０日まで）

台東部品株式会社

認定番号0000322

● 目次 ・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　　1ページ

● 会社概要 ・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　　2ページ

● 当社の紹介とエコ活動の経緯 ・　　・　　・　　・　　・　　・　　　3ページ

● 環境理念・環境経営方針 ・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　　4ページ

● 環境経営システム組織図 ・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　　5ページ

● 環境への取組と実績 ・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　　6・7ページ

・負荷の自己チェックによる取組結果

・CO2排出の内訳 ・　　・　　・　　・　　・　　　8ページ

● 環境法規制等の遵守状況の確認及び評価 　・　　・　　・　　　9ページ

● 化学物質使用量の把握 　・　　・　　・　　・　　・　　・　　9ページ

● ２０２０年 環境活動計画　(白井工場） 　・　　・　　・　　　10ページ

● ２０２０年 環境活動計画（本社） 　・　　・　　・　　　11ページ

● 全体の評価と見直し 　・　　・　　・　　・　　・　　・　　　12ページ

1

目　　　　　　次

台東

●会社概要●

１．認証登録の対象範囲

・認証　・　登録番号　：　0000322

・認証　・　登録年月日　：　2005/4/28

・認証　・　登録事業者名　：　台東部品株式会社　本社、白井工場

・対象事業所名　本社、白井工場

・所在地　　東京都台東区元浅草4-6-6

・事業活動内容：　自動車部品製造（ドアサッシュ・ロアーレール・ルーフラック・

ガードフレーム・ゲート・その他樹脂製品）

２．代表者 大　倉　　敬　一

３．役員 代表取締役社長 大倉　敬一

専務取締役 平田　和義

執行役員 是澤　雄二

顧問 横山　登

４．設立年月日

５．資本金 ５，０００万円

６．事務所所在地 本社 〒111-0041

東京都台東区元浅草4-6-6

℡　03-3842-1831 fax　03-3845-5821

白井工場 〒270-1402

千葉県白井市平塚2802-34

℡　047-492-1428 fax　047-491-0186

岩槻部品センター 〒339-0036

埼玉県さいたま市岩槻区横根482-1

℡　048-797-2721 fax　048-797-2738

7．事業規模 当社の年度は前年12月より当年11月末日をいう

本社敷地面積　　１０５．６㎡ 本社床面積　　４９９．２㎡

工場敷地面積　　３,３０２㎡ 工場床面積　　１,７７８㎡

8．環境管理責任者・担当者及び連絡先

℡　047-492-1428 fax　047-491-0186

代　　表　　者 大倉　敬一 e-mail；ookura@daitoo.co.jp

環境管理責任者 是澤　雄二 e-mail；koresawa@daitoo.co.jp

副環境管理責任者 平田　和義 e-mail；hirata@daitoo.co.jp

EA21事務局（本社） 池田　昌世 e-mail；m-ikeda@daitoo.co.jp

EA21事務局（工場） 船田　恵子 e-mail；db-seisan@daitoo.co.jp

2

生産量 ｔ（トン） 3312 2637

26 26 25

26393342

人 32従業員数（白井工場）

2018年度 2019年度

売上高 百万円 2786 2746 2813 2902

1314 13

昭和35年12月1日

単位 2016年度 2017年度

従業員数（本社） 人 15

DAITOO BUHIN CO.LTDECOdb

1年後に拡大予定

今年度は未実施

●当社の紹介●

1949年 加藤商店を設立

1960年 台東自動車部品株式会社に社名変更

196２年 SPV皮膜付ロール形成技術を開発

1967年 小型トラック用回転ミラーステーを開発

196９年 SG皮膜プレス加工技術を開発

1970年 本社ビル新築

1975年 台東部品株式会社に社名変更

1978年 特殊ベンダーによるパイプ曲げ技術を開発

1982年 台東部品白井工場建設

1983年 金属と軟質PVCとの一体ロール成形技術を開発

1985年 環境実験設備の導入

1986年 白井工場自動車窓枠生産設備増設

1991年 白井工場金属制作部門設立

2013年 白井工場改装工事

201９年 白井工場事務所、トイレ他改装工事

　●エコ活動の経緯●

2003年 2003年環境省『環境活動評価プログラム（エコアクション21）認証制度に向けて』

のパイロット事業に参加し、ガイドライン「エコアクション２１・2003年度試行

版」による環境活動を開始

2005年 エコアクション21認証取得（環境省）

2006年 金属類の分別・リサイクル回収活動

冷却水循環装置の設置

2009年 PPバンド・梱包用ラップ、ビニール類の分別リサイク回収活動

2012年 工場内照明を省エネタイプの水銀灯に変更

2014年 白井工場、事務所内蛍光灯をLED照明に変更

2015年 白井工場、事務所内、食堂内完全分煙内とし、喫煙所設置工事

9月　安全衛生環境委員会発足

2017年 4月　ISO9001取得

201９年 4月　エコアクション21更新審査取得

3

■環境理念

　当社は、自動車部品メーカーとして、人と社会、自然を思いやる『優しさ』を製品づくりの基本とし、

社員一人一人が環境に対する正しい認識を深めるとともに、地球環境の保全に積極的に取り組み、

人と自然の共生による豊かな社会の実現に貢献します。

■環境経営方針

　当社は、事業活動の環境への関わりの重要性を認識し、本業を通じた環境への取り組み

により、事業者自らと社会の持続的な成長を実現する環境経営を推進することを方針とする。

具体的には、環境省「エコアクション２１ガイドライン２０17年版」により、環境経営に

重要な要素を取り入れ、様々な期待に応え得る組織体制の構築と運用をして、

経営力の向上、組織の継続的な改善を図っていきます。

① 環境に関連する法規制等を遵守します。

② 全組織・全活動を対象としてEA21に取り組み環境経営システムを構築、運用します。

③ 当社の事業内容を明確にし、事業と環境とのかかわりについて課題を解決します。

④ 環境経営の管理項目は、妥当性のある目標値を設定して、全員で方策を遂行していきます。

・ 二酸化炭素排出量の削減

・ 産業廃棄物排出量の削減

・ 水使用量の削減

・ 材料歩留りの向上

・ グリーン購入の推進

⑤ 工場周辺の環境整備と環境レポートの公表により、周辺工場とのコミニュケーションを図ります

⑥ 本環境方針は全従業員に周知徹底します。

制定年月日 ２００３年１２月１日

改訂年月日 ２０１９年１月２9日

台東部品株式会社

代表取締役社長

4

・環境経営に関する統括責任

・環境経営システムの実施に必要な、人、設備、費用、時間、技能・技術者を用意

・環境経営管理責任者を任命

・環境経営方針の策定・見直し及び全従業員へ周知

・環境経営目標・活動計画書、環境法規制等一覧表、環境活動レポート等の各種文書記録の承認

・代表者による全体の評価と見直しを実施

・環境活動レポートの承認

・環境経営システムの構築、実施、管理

・環境目標・活動計画書、環境法規制等一覧表、環境活動レポート等の各種文書記録の確認

・環境経営活動の取組結果を代表者へ報告

・「環境関連法規等一覧表」の確認

・「環境関連法規等一覧表」に基づく順守評価の実施

・活動記録類の様式作成と記録承認

・環境への負荷の自己チェック及び環境への取組の自己チェックの実施

・「環境関連法規等一覧表」の作成

・「環境関連法規等一覧表」に基づく順守評価表の作成

・環境経営目標・環境経営活動計画書原案の作成と達成状況のまとめ

・環境経営活動の実績集計

・環境関連の外部コミュニケーションの窓口

・特定された緊急事態への対応のため、テスト・訓練の原案作成と記録

・環境活動レポートの作成、公開(事務所に備付けと地域事務局への送付)

・自部門における環境経営システムの実施

・自部門における環境経営方針の周知

・自部門の従業員に対する教育訓練の実施

・自部門に関連する環境経営活動計画の実施及び達成状況の報告

・自部門の問題点の発見、是正、予防処置

・環境関連の内部コミュニケーションの窓口

・内部コミュニケーションの推進をはかる

・☆マークのメンバーは内部コミュニケーション推進委員（職場の声に対応）

・環境経営活動計画の立案、実行、評価などの実務実行

・

・環境経営方針の理解と環境への取組の重要性を自覚

・決められたことを守り、自主的・積極的に環境活動へ参加

5

●環境経営システム組織図

柴崎雄二

技術部

副環境管理責任者

　ＥＡ２１事務局

2019/12/19 2019/12/18 2019/12/18

環境管理責任者

(副環境管理責任者）

EA２１事務局

　船田恵子 　池田昌世

加藤圭一 平田和義

執行役員 是澤雄二

　ＥＡ２１事務局

経営管理部

活動グループ会議

☆大熊　実

☆大熊 実　☆永瀬順一 ☆鈴木光治

☆西村一春 加藤良夫 ☆今村浩一郎

生産部 生産管理課 品質保証課 営業部

是澤工場長 ☆浅香太伸

☆是澤　雄二

確認

役割・責任・権限

代表者

（社長）

作成

工　場内部ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ推進委員長

環境管理責任者

代表者

代表取締役　大倉　敬一　

承認

本　社

専務取締役　平田和義

部門長

内部ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ

推進委員

(安全衛生委員会）

活動グループ会議

（白井工場のみ）

全従業員

是沢

●環境目標と環境への取組と実績

※2019年度基準値は2016年・2017年・2018年度の平均値比で表記しています

⇒ ⇒

◎

◎

◎

○

◎

◎

△

◎

◎

◎

◎

◎

○

◎

○

◎

◎

○

◎

◎

-

◎

◎

○

-

◎

○

6

文具・消耗品等の購入をエコ商

品を選ぶよう心掛けました。年間

を通し活動を評価します。次年度

は省エネ機器の導入を検討して

います

グリーン商品購入の推進

エコマーク付きユニフォームの購入

用紙は古紙配合商品購入

文具類のグリーン商品

トイレットペーパー古紙100%

事務所用省エネ設備機器の導入

コンテナ廃棄が年間で１回でし

た。継続維持の目標は達成でき

ています。廃棄物の分別しリサイク

ルに回す等、削減には従業員全

体で取り組んでおり、非常に評価

できる。次年度も継続し活動して

ください

リサイクル品の利用

ゴミの分別・圧縮・再利用の徹底

鉄くずのリサイクル回収

歩留まり向上

90％以上

一体成形品不良低減活動の推進 歩留まり率が92.6％で90％以

上を達成を継続していることは評

価できる。次年度もお願いします材料の品質チェック

削減率

16.1%

達成

削減率

-2.3%

達成

削減率

整理整頓を心掛けて、作業効率

のＵＰにつながりました躾（ルールを守る）

４S+１Sの推進

整理・整頓・清潔・清掃の徹底理

念

Do ⇒ Check Action

実績結果 評価・次年度へ

前半は未達成となってしまいまし

た。年間評価では未達成です。

後半エコドライブを意識した結

果、目標値を達成できたことは評

価します。１年通して達成できる

よう心掛けてください。

休憩時、退席時はパソコンモニ

ターや照明を消す等、各自節電

の意識を持って労働しました。目

標達成できています。次年度もこ

の意識を忘れずに活動してくださ

い。

未達成

二

酸

化

炭

素

の

削

減

電力の削減

1.5％

休憩時または長期退席時はパソコンモニターを消す

エアコン使用時のドア・シャッターの開閉は素早く

不要な照明はつけない、ついていたら消す

エアコンの温度管理の徹底（冷房28度・暖房20度）

フ

ォ

ー

ク

リ

フ

ト

エコドライブの徹底

アワーメーター、チェックシートの記入

社外者へのエコドライブ指導

ガソリンの節減

1％

Plan ⇒

白井工場

社

有

車

基準期間でタイヤ交換、オイル交換をする

目的地が同じ場合、なるべく同乗する

チェックシートの記入の徹底し毎月燃費を確認する

3.6%

達成

92.6%

達成

環境目標 環境活動実施の内容

廃

棄

物

削

減

社内裏紙使用の徹底

目標値を見直しした結果、それでも

達成できています。従業員全員で、

節水の意識の向上を務めます。節

水の呼びかけや毎日の水道ﾒｰﾀｰ

ﾁｪｯｸ等、継続し活動をしてください。

次年度は冷却水の入れ替えを予定

トイレのレバー確認

節水の掲示（定期的に従業員へ呼びかけ）

エコドライブの徹底によりガソリン使

用量の削減をすることができた。

年間の目標が達成できたことは評

価します。訪問先が同じ場合は

なるべく同乗移動します。

節

水

水道水の節減

2％

水道メーターのチェック（漏水等の早期発見の為）

削減率

10.2%

達成

削減率

26.7%

廃プラ・PPバンド・ラップ分別しリサイクルへ

ゴミ廃棄量削減

継続維持

●環境目標と環境への取組と実績

※2019年度基準値は2016年・2017年・2018年度の平均値比で表記しています

⇒ ⇒

○

◎

○

○

◎

○

○

○

○

○

○

◎

◎

○

○

◎

◎

―

○

○

◎

―

◎

◎

7

グリーン購入の推進

達成

理

念４S+１Sの推進

整理・整頓・清潔・清掃の徹底 整理整頓を率先して心掛けまし

た。効率化UPの為、次年度もお

願いします躾（ルールを守る）

節

水

水道水の節減

1％

洗い物一括作業まとめ洗いと蛇口の閉めで節水を

しました節水の効果が表れていま

す、引き続きの対応をお願いしま

すこまめに蛇口を閉める

用紙の省エネ化、電子データの活

用を図りました。次年度も電子化

の推進をお願いします電子化による紙使用量の削減

エコマーク付きユニフォームの購入

廃

棄

物

削

減

一般ゴミ削減

15％

ゴミの分別する 目標達成していますが５０％を

超える減小の為、半期の時点で

目標の見直しを行った

次年度以降も新たな目標で活動

を行う

簡易包装の選択

マイ箸持参

コピー用紙削減

1％

両面コピーの徹底

グリーン購入と再生トイレットペー

パの購入に心掛けました。次年度

も優先的にエコ商品の購入を心

がけましょう

環境活動実施の内容 評価・次年度へ

二

酸

化

炭

素

の

削

減

電力の削減

1％

OA機器のこまめな電源OFFを徹底する

本社全体で取り組んだ結果、達

成できました

省エネ設備と省エネ意識の相乗

効果が結果として表れた次年度

も継続し活動してください

ガソリンの節減

1％

エコドライブの徹底をする

環境目標

予定より使用頻度と長距離使用

が増えてきました

協力会社の倒産、廃業が続き、

その対応で長距離走行が増え未

達となった。次年度は目標達成

できるよう準備し活動してください

エコモード表示運転をする

極力エアコンを使用しない

給油量チェックシートの記入

コピー・FAX機を省エネモードに設定

照明不要時には消灯する

エアコンの温度管理（冷房28度・暖房20度）

12.1%減

達成

-13.0%

未達成

4.5%

都市ガスの節減

1％

設定温度の抑制全体で未達となった。目標の見直

しと削減の努力をしましよう次年

度は新たな目標で活動を行う適正な(炎）火力の調整

本　社

Plan ⇒ Do ⇒ Check Action

削減率

-8.2%

未達成

実績結果

削減率

19.9%

達成

削減率

42.3%

達成

用紙は古紙配合商品購入

トイレットペーパー古紙100%

事務所用省エネ設備機器の導入

文具類のグリーン商品

●全社（本社・白井工場）負荷の自己チェックによる取組み結果

※当社の年度は前年12月より当年11月末日をいう

H29年度環境省公表「電気事業者別排出係数-本社⇒東京ガス0.386ｋｇCO2/ｋWh・白井工場⇒大和ハウス0.579ｋｇ-CO2/ｋWh）を使用」

全社（本社・白井工場）３年間の各項目毎CO2排出量及び使用量・使用料金の比較表

8

338

25

総排水量

本社ガス使用量 338

一般廃棄物排出量

503

ｋｇ 1,059

540

1,17910.2%減

6.9%減

9.1%減

㎥

0.0%

338

工場ガス使用量 23

N㎥

ｋｇ

460,300

6,577

5.9%減

0.5%増

全社

CO2排出量

2019年度

261,428CO2(ｋｇ-CO2）

単位

260,015

前年度比

パーセンテージ

1.0%減

電力使用量

ガソリン使用量

433,339

6,514

ｋWh

前年度

ℓ(ﾘｯﾄﾙ)

730 730

49,296 52,132 55,742

75 68

CO2排出量

使用料金

223,601

CO2排出量 14,312

CO2排出量 713

CO2排出量 94

使用料金

使用料金

ｋｇ

6,169 6,576 6,514

330 338

2017年 2019年

243,953 245,518

11,422,767 10,694,520 10,652,759

15,257 15,112

2018年

507,844 460,300 433,339

本社ガス

（都市ｶﾞ

ｽ）

工場ガス

（プロパン）

ｋWh

使用量

使用量

使用量

ℓ(ﾘｯﾄﾙ)

N㎥

使用料金

使用量

31 25 23

CO2排出量合計

使用料金合計

CO2(ｋｇ-CO2）

円

261,428

11,730,569

260,015238,720

11,801,61712,368,111

27,624 29,178 30,024円

868,424 1,025,787 992,044

比較

全社

円

CO2(ｋｇ-CO2）

円

CO2(ｋｇ-CO2）

単位

CO2(ｋｇ-CO2）

円

CO2(ｋｇ-CO2）

電力

ガソリン

238720

260015 261428

12368111

11801617

11730569

11400000

11600000

11800000

12000000

12200000

12400000

12600000

225000

230000

235000

240000

245000

250000

255000

260000

265000

2017年 2018年 2019年

CO2排出量及びCO2関係料金

CO2排出量

CO2排出量

CO2排出量

●環境法規制等の遵守状況の確認及び評価

●環境関連法規への違反、訴訟等の有無

遵守状況の結果確認　⇒環境関連法規への違反はありません。

なお、関係当局より違反等の指摘は、過去３年間ありません。

●化学物質使用量の把握

9

フロン排出抑制法運転時/簡易点検・定期点検の実施、廃棄時/第一種フロン類充填回収業者に

依頼後廃棄/行程管理表の交付適

物　質　名 単　位 　　　2019年度使用量

トルエン ｋｇ 41

廃棄なし

廃棄費用負担 廃棄なし

排気ガス基準適合車の購入 適

ラベル付き商品の購入 適

特定有害物質使用制限（鉛・六価クロム・水銀等・・・） 適

関連法規名等 遵守評価 判定

消防法 消火器の設置 適

自動車リサイクル法 廃棄費用負担 適

廃棄物処理法 保管場所の表示・契約書写しの保管・マニフェスト伝票交付など 適

ＰＲＴＲ法 特定化学物質の届出 適

オフロード法

グリーン購入法

家電リサイクル法

小型家電リサイクル法

RoHs指令

廃棄費用負担

※当社ではPRTR（第一種指定化学物質の排出量及び移動量）の届出を2007年度より、毎年行っておりましたが

2018年度より届出基準使用量に達していないため、届出はしていません。

2020年環境活動計画 及び次年度の取組内容(白井工場)

基準年度（2016,2017,2018年度の平均値）に対しての削減率で表記

10

二

酸

化

炭

素

排

出

量

の

削

減

フォークリフト

ガソリン使用量

の削減

エコドライブの徹底

アワーメーター、チェックシートの記入

社外者へのエコドライブ指導

基準期間でタイヤ交換、オイル交換をする

責任者

　

是澤　雄二

320㎥に対し

4％削減

677リットルに対し

2％削減

3.84トンに対し

0％継続

継続活動

一体成形品不良低減活動の推進

材料の品質チェック

理

念

グリーン購入の把握 事務用品は積極的にグリーン商品を購入する

４Ｓ+１Ｓの推進

整理、整頓、清潔、清掃の徹底

躾（ルールの遵守）

排

水

量

削

減

水道水使用量

の削減

水道メーターのチェック（漏水等の早期発見の為）

トイレのレバー確認

節水の掲示（定期的に従業員へ呼びかけ）

廃

棄

物

の

削

減

一般廃棄物

の削減

社内裏紙使用の徹底

リサイクル品の利用

ゴミの分別・圧縮・再利用の徹底

基準値に対する目標削減率環境目標

エアコンの温度管理の徹底（冷房28度・暖房20度）

産業廃棄物

鉄くずのリサイクル回収

廃プラ、ＰＰバンド、ラップの分別

歩留まりの向上

490,586ｋWｈに

対し3％削減

1,460リットルに対し

2％削減目的地が同じ場合、なるべく同乗する

チェックシートの記入の徹底し毎月燃費を確認する

休憩時または長期退席時はパソコンモニターを消す

エアコン使用時のドア・シャッターの開閉は素早く

不要な照明はつけない、ついていたら消す

電力使用量

の削減

社有車

ガソリン使用量

の削減

取　　組　　内　　容

2020年環境活動計画及び次年度の取り組内容 (本社)

基準年度（2016,2017,2018年度の平均値）に対しての削減率で表記

11

289㎥に対し

2％削減

整理、整頓、清潔、清掃の徹底

責任者

平田和義

基準値に対する目標削減率

35,175ｋWhに対し

2％削減

3,017リットルに対し

2％削減

302㎥に対し

継続維持

326ｋｇに対し

20％削減

洗い物一括作業

34,333枚に対し

2％削減

ガス使用量

の節減

OA機器のこまめな電源OFFを徹底する

コピー・FAX機を省エネモードに設定

設定温度の抑制

の

削

減

廃

棄

物

排

出

量

一般廃棄物

の削減

社有車

ガソリン使用量

の削減

取　　組　　内　　容

事務用品は積極的にグリーン商品を購入する

適正な炎（火力）の調整

こまめに蛇口を閉める

紙の節約

社内用の書類は裏紙を使用する

情報の電子化による用紙の節約

照明不要時には消灯する

躾（ルールの遵守）

エアコンの温度管理（冷房28度・暖房20度）

エコドライブの徹底をする

エコモード表示運転をする

極力エアコンを使用しない

給油量チェックシートの記入

環境目標

ゴミの分別をする

簡易包装の選択

マイ箸持参

理

念

グリーン購入の推進

排

水

量

削

減

水道水使用量

の削減

二

酸

化

炭

素

排

出

量

の

削

減

電力使用量

の削減

４Ｓ+１Ｓの推進

　全体の評価と見直し

●白井工場

●本社

代表取締役社長　　　大倉敬一

12

弊社は、環境EA21を2005年に認証取得して15年経過しました。

スタート当初は『環境とは何か』というところから考え、真剣に取り組み、順調に成果をあげてきました。

そんな中、2015年の大きな移管業務を転機に、過去のデータを一新して、新しい目標を達成しなけ

ればならず、苦労する時期もありましたが、環境委員会等を立ち上げ、全員でさらなる環境の意識を

上げ活動を実施し、2019年度の目標を達成することができました。しかしながら計画していた緊急事態

の対応訓練など、未実施の項目も含まれています。次年度は実施できるよう、環境を整えていかなくては

なりません。

今後も社員が高いモチベーションを持ち続け、主体性をもって環境経営に取り組めるように様々な改善

を図ります。また、組織内のコミュニケーションを充実させ、地域とのつながりを意識した外部コミュニケーション

を積極的に取り組んでいきたいと思います。 そして、何よりも「環境経営」をいかに本業と関連付けて、

戦略的に活動を進めることを、来年にむけての課題ととらえての活動としていきます。

全体目標の達成はできていると評価しました。白井工場従業員の意識の向上が実績につながりました。

フォークリフトのガソリン使用量のみが未達成となってっしまいました。次年度は社外者へのエコドライブ指導

を徹底し、年間達成を目指します。廃棄物排出量は産業廃棄コンテナの排出回数を年1回と定め継続維持

とする。期末にcheckを行い、各目標値を見直しました。新たな目標に向けて全項目達成できるよう努めます。

電力使用量の削減では本社従業員の節電意識の向上により、大幅に削減することができました。

項目ごとに四半期checkを実施。廃棄物排出量が50％以上の削減率となり目標値の見直しを行い

ました。年間でガソリン使用量、ガス使用量未達成となりました。またガス使用量はガスストーブの使用

を抑えたにも関わらず未達成でしたので、期末に目標値の見直しを決定しました。

新たな目標に向けて全項目達成できるよう努めます。

白井工業団地一斉清掃活動

台東部品株式会社本社：東京都台東区元浅草４丁目６番６号℡ ０３（３８４２）１８３１～４番

白井工場：千葉県白井市平塚２８０２－３４

℡ ０４７（４９２）１４２８