●改良のため仕様の一部を予告なく変更することがあります。　●カタログと実際の製品の色とは、印刷の関係で多少異なる場合があります。

ISO 9001登録活動範囲：本社（埼玉事業所、船引事業所、姫路製造部含む）における、防じんマスク、防毒マスク、電動ファン付き呼吸用保護具及び送気マスクの設計・開発、製造及びサービス提供（防じんマスク用ろ過材の水洗再生）

JMI-0196

2012.10.10B.A/36ISO 14001の認証も取得しています。（船引事業所を含む埼玉事業所）

本　社

札　幌仙　台熊　谷東　京千　葉横　浜上　越名古屋

011(743)6001022(235)7733048(529)756603(3915)8081043(261)0110045(314)0921025(545)4350052(682)4798

大　阪姫　路倉　敷広　島新居浜福　岡長　崎

06(6953)8521079(267)6788086(450)2221082(871)55100897(33)8666092(431)1265095(883)1713

〒114-0024 東京都北区西ケ原1-26-1TEL 03（6903）7525（代表） FAX 03（6903）7520http://www.sts-japan.com

■感染症対策セット内容

EE-60F

SP-18F

SC2000L 6

4

合計商品数

保護めがね

種類

セット品名防護服

MG2000PLUS〈6サイズ〉

S、M、L、XL、XXL、XXXL

MG2500PLUS〈5サイズ〉S、M、L、XL、XXL

手袋

アウター手袋インナー手袋

ニトリル手袋

DD01-N95-1

DD11N-S2

マスク

280×200×100

235×195×175

■防護服のサイズ適切なサイズを、お選びください。

胸囲胸囲

身長身長

MG2000PLUS

●●●

クラス6クラス6●

MG2500PLUS

●●●●

クラス6クラス6●

タイプ3（液体防護用密閉服）タイプ4（スプレー防護用密閉服）タイプ5（浮遊固体粉じん防護用密閉服）タイプ6（ミスト防護用密閉服）耐人工血液浸透（生地）耐バクテリオファージ浸透性（生地）静電気からの防護（表面抵抗）

JIS T 8115:2010「化学防護服」

ISO16603 （1）ISO16604 （1）EN1149-5

■防護服の適合規格規格

サイズSMLXLXXLXXXL

胸囲［cm］ 84～ 92 92～100100～108108～116116～124124～132

身長［cm］164～170170～176176～182182～188188～194194～200

口腔殺菌消毒剤 〔アルボース 製〕うがい薬CPN●殺菌剤CPC（塩化セチルピリジニウム） 配合により、優れた殺菌・消毒効果を発揮し、 口腔内を清潔に保ちます。●メントールの爽やかな香りです。●仕様　50mL、800mL※800mLポンプ入りもあります。

う が い 口腔内の殺菌・消毒・洗浄に

指定医薬部外品

●紙コップ20コが1パックで、使いやすく衛生的。●洗面所等に常備してください。●仕様　1ケース　120パック入り

紙コップ カップポン 150ML〔販売元：アルボース〕

●うがいのタイミング・・・・・帰宅時、食事後、のどに違和感があるとき

薬用泡ハンドソープ 〔アルボース 製〕ハンドホイップ

クリーミーな泡で手指の洗浄と同時に殺菌・消毒

〔アルボース 製〕アルボナース●水洗い不要の速乾性手指消毒剤●アルコールと殺菌剤（ベンザルコニウム塩化物）　配合により、広範囲の微生物に対して　短時間で効力を発揮、持続します。●３種類の保湿剤配合により使用後、　手に潤いを与えるだけでなく、　さらさら・すべすべ感も与えます。●仕様　100mL、1L、4L

手指消毒剤

●殺菌剤イソプロピルメチルフェノール配合●さっぱりとした洗い上がり●手洗い約700回分●手に残りにくいフローラルの香り（微香性）●仕様　500mL 1L 4L

指定医薬部外品

手 洗 い 手指の殺菌・消毒・洗浄に ●手洗いのタイミング・・・・食事前、帰宅時、トイレの後●手洗いのポイント・・・・・・指先、爪、指の間など汚れが残りやすい部位

Ⅴ-D

Ⅱ

梱包サイズ（外寸）W×D×H［mm］

シューズカバー

（1） ISO 16603 ／ ISO 16604 は、JIS T 8060（耐人工血液浸透性）／ JIS T 8061（耐バクテリオファージ浸透性）の　 基となった規格で、同等の内容です。

感染症対策2012年10月現在

感染症対策セットⅡ・Ⅴ-D（マスク 防護服 手袋 保護めがね シューズカバー）

PPE P e r s o n a l P r o t e c t i v e E q u i p m e n t

■ 関連製品 ハンドソープ うがい薬 消毒剤

重症急性呼吸器症候群SARS

インフルエンザInfluenza

炭疽菌Bacillus anthracis

結核菌Mycobacteriumtuberculosis

4. 保護めがね 　SP-18F

3. 手袋 　ニトリル手袋

JIS T 8115：2010タイプ 3、 4、 5、 6適合品

■ サイズ：S、M、L、XL、XXL　注文時、サイズを指定してください。

1. N95マスク DD11N-S2

JIS T 8147：2003適合品ベンチレーター（換気口）がなくても、曇りにくいアイピースを使用しています。●アイピース：PC（ポリカーボネート）●フレーム：PVC（ポリ塩化ビニル）

感染症対策セット Ⅱ

● 2本紐式

2. 全身化学防護服（使い捨て式）

ノンパウダーで袖が長いタイプ

ノンパウダーで袖が長いタイプ

4. 保護めがね　 EE-60F

JIS T 8115：2010タイプ 4、 5、 6適合品

■ サイズ：S、M、L、XL、XXL、XXXL　注文時、サイズを指定してください。

1. N95マスク DD01-N95-1

ベンチレーター（換気口）なし。アイピースに曇り止め加工を施しています。

EN166：2001適合品

●アイピース：PC（ポリカーボネート）●フレーム：PVC（ポリ塩化ビニル）

感染症対策セット Ⅴ-D

2. 全身化学防護服（使い捨て式）

ビニール手袋（ポリ塩化ビニル製）に対して2～3倍の耐摩耗性あり。

3. 手袋 　アウター手袋　 （ニトリル手袋）

インナー手袋（ニトリル手袋）

抗菌・防臭加工食品衛生法適合（厚生省告示370号）

ビニール手袋（ポリ塩化ビニル製）に対して2～3倍の耐摩耗性あり。

5. シューズカバー 　SC2000L

JIS T 8115:2010 タイプ PB（6）準拠品（部分化学防護服）

インナーフレームと

接顔布で密着性抜群！密着性抜群

！

アジャスターを持ち、しめひもを引っ張り、長さを調節します。上下のしめひもの張り具合を調節します。

アジャスター

標章標章をあご側にし、しめひも下側を首にかけます。

しめひも下側

片手でマスクを押さえます。もう片方の手でしめひも上側を頭頂部にかけます。

マスクがゆるい場合は、しめひも取付具を軽く押さえてしめひもの端を後方に引っ張り、しめひもの長さを調節します。

DD11N-S2各部分の説明

しめひも上側

しめひも下側標章

しめひも取付具

■N95マスクの装着方法DD01-N95-1

各部分の説明

密着性の確認（フィットチェック・ユーザーシールチェック）

密着性の良否を確認する機器を用いる（定量法）か、次の方法（定性法）でご確認ください。

マスク全体を両手で覆い、息を吐きます。マスクと顔の間から空気の漏れがなければ、密着性は良好です。

定性法（陽圧法）

●マスクの位置●鼻当て （DD01-N95-1のみ）●しめひも

漏れがある場合漏れがある場合次を調整してください。

は、

鼻当てを両手の指で押えて、鼻に合わせます。

鼻当て

しめひも下側を首にかけます。片手でマスクを押え、もう片方の手でしめひも上側を頭頂部に掛けます。しめひもをほどきます。

マスクを広げて鼻当て（‐‐‐囲み部分）を平らにします。保形テープ（‐‐‐囲み部分）の折りぐせを直します。

マスク内側

鼻当て

保形テープ

高温多湿でも曇らない

！

　　　　　 は、Λ（ラムダ）形になった保形テープが立体構造をしっかりキープするマスクの愛称。

手袋の内側を表にしながら、外します。

防護服のファスナーを下まで下ろし、皮膚や毛髪にふれないようにフードを外します。防護服は、表を内側に丸め込むように脱ぎ、小さくまとめてください。最後に、シューズカバーと一緒に脱ぎます。

しめひも下側

しめひも上側

鼻当て

保形テープ アジャスター

しめひも下側

正しく装着して漏れ込みを防ぎましょう！

11 22 33

55

11

44

22 33

しめひも上側

しめひも下側

鼻当て（内側クッション付き）鼻当て（内側クッション付き）

アジャスター（しめひも調節部）

感染症対策セットの装着方法 感染症対策セットの脱衣方法

ファスナーは、いったん胸の部分でとめ、フードは被らないでください。

防護服装着11

アウター手袋を外す11

防護服とシューズカバーを脱ぐ22

保護めがねを外す33 マスクを外す55インナー手袋を外す44

防護服の上から装着し、紐を結びます。

シューズカバー装着22 マスク装着33

顔に合うように、ヘッドバンドの長さを調整します。

保護めがね装着44 防護服のフードを被る55

インナー手袋の口は防護服の内側に入れます。

インナー手袋装着66

防護服が下になるように、アウター手袋をはめます。

アウター手袋装着77

皮膚の露出をできるだけなくすようにフードをしっかりと被ります。（ファスナーフラップに両面テープがあるものはここで貼り付けます。）

（V-Dのみ）

装着完了

次項参照 ・アウター手袋、シューズカバー等汚染度の高いものから外してください。・防護服の外側、保護めがねのアイピース、マスク表面等、汚染されている 箇所が下着や肌にふれないようにしてください。

脱ぐときのポイント

終了

（V-Dのみ）

66 44