英語アカデミック・ライティング...DAY 1 2020年 1 月25日(土)1 0 :0 0 - 1 4 :0 0...

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DAY 1 2020年 1月25日(土)10:00-14:00 BBTラウンジ DAY 2 2020年 2月 1日(土)10:00-14:00 BBT会議室1A DAY 3 2020年 2月 8日(土)10:00-14:00 BBT会議室1A お問い合わせ先 プロジェクト BBTラーニング・コモンズ オープンな学びと対話のコミュニティ ~リーダーに多様な学びの空間を~ By BBT大学院×Bond University BBT Global Leadership MBA TEL:03-5860-5547 | メール:[email protected] (担当:松田・坂本) 株式会社ビジネス・ブレークスルー 〒102-0084 東京都千代田区二番町 3 番地 麹町スクエア 2F BBT大学院 https ://www.ohmae.ac.jp/ Bond University BBT Global Leadership MBA https ://www.bbt757.com/bond/ 英語アカデミック・ライティング 基礎コース /2020年1月開講 /3回講座 データから読み取れる事実をもとに、英語で 論理的に 分かりやすく、自分の考えを展開する ビジネス・スクールで求められる2種類のライティングスキルを習得する Informative ライティング:グラフから読み取れる情報を まとめレポーティングするスキル Persuasive ライティング:読み取った情報を元に自分の 考えを論理的に表現するスキル お申込みはこちら 個人情報を登録の上、受講料をお支払いください >>>http://bit.ly/36MSS1J お申込期限:2020年1月10日(金) ご留意点:1. BBTプログラム受講が初めての方は、画面右下の「ユーザID をお持ちでない方はこちら」から次のステップへ進んでください。BBT IDをお持 ちの方はログインしてから次にお進みください。 2. やむを得ず受講をキャンセル される場合は事務局まで必ずご連絡ください。1月10日(金)までにキャンセ ル連絡いただいた方には、2月末に全額受講料をご返金します。

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D A Y 1 2 0 2 0年 1月 2 5日(土) 1 0 : 0 0 - 1 4 : 0 0 B B T ラ ウ ン ジ

D A Y 2 2 0 2 0年 2月 1日(土) 1 0 : 0 0 - 1 4 : 0 0 B B T会議室 1 A

D A Y 3 2 0 2 0年 2月 8日(土) 1 0 : 0 0 - 1 4 : 0 0 B B T会議室 1 A

お問い合わせ先 プロジェクト BBTラーニング・コモンズ オープンな学びと対話のコミュニティ ~リーダーに多様な学びの空間を~

By BBT大学院×Bond University BBT Global Leadership MBA

TEL:03-5860-5547 | メール:[email protected] (担当:松田・坂本)

株式会社ビジネス・ブレークスルー〒102-0084 東京都千代田区二番町 3 番地 麹町スクエア 2FBBT大学院 https://www.ohmae.ac.jp/Bond University BBT Global Leadership MBA https://www.bbt757.com/bond/

英語アカデミック・ライティング

基礎コース /2020年1月開講 /3回講座

データから読み取れる事実をもとに、英語で 論理的に 分かりやすく、自分の考えを展開する

ビジネス・スクールで求められる2種類のライティングスキルを習得する

Informative ライティング:グラフから読み取れる情報を

まとめレポーティングするスキル

Persuasive ライティング:読み取った情報を元に自分の

考えを論理的に表現するスキル

お 申 込 み は こ ち ら

個人情報を登録の上、受講料をお支払いください

>>>http://bit.ly/36MSS1J

お申込期限:2020年1月10日(金)

ご留意点:1. BBTプログラム受講が初めての方は、画面右下の「ユーザID

をお持ちでない方はこちら」から次のステップへ進んでください。BBT IDをお持

ちの方はログインしてから次にお進みください。 2. やむを得ず受講をキャンセル

される場合は事務局まで必ずご連絡ください。1月10日(金)までにキャンセ

ル連絡いただいた方には、2月末に全額受講料をご返金します。

特徴1: アカデミック・ライティングの正しいルールと基本の型すべてを習得します

特徴2: アカデミックな分析法だけでなく、アイデア整理法も習得します

特徴3: 現代ビジネスを題材にし、ビジネス・スクールに特化した内容です

特徴4: 効率的な学習スタイルです(インプットはレッスン/アウトプットは自宅課題(添削))

特徴5: 良質な事例を利用するため、英語の語彙力・表現力はもちろん、グローバルスタンダードな思考を養えます

5 つ の 特 徴

プログラム概要

講座名: アカデミック・ライティング基礎コース(英文添削付き)

目 的: ビジネス・スクールで必須のライティングスキルを習得する

日 程: 2020年1月25日(土)、2月1日(土)、2月8日(土)

時 間: 10時00分~14時00分(4時間レッスン) ※昼食を食べる時間は、講義中にはありません

場 所: BBT 麹町オフィス/初回のみラウンジ、その後は会議室1A (〒102-0084 東京都千代田区二番町3 番地 麹町スクエア 2F)

課 題: 各レッスン終了後、1日あたり2回分(計6回分)の自宅課題を提出いただきます(事前課題なし)

定 員: 先着 25名(入学検討者ならびに学生・修了生を優先的に受け付けます)

受講料: 全3回 20,000円(税抜)計6回 英文添削料金込み ※講座単日購入や添削料金のみ差し引くことはできません

講 師 紹 介

友永喜久(ともなが よしひさ)氏

グローバルスカイ・エデュケーション株式会社

ニューヨーク大学(NYU)大学院修士課程修了(MEd.)8年の米国滞在中、現地出版社でブロードウェイ

演劇の取材に携わる。また、大手進学塾ニューヨーク校にて、英語科主任としてコンテンツ開発やTOEFL、IELTS、

SATなどを教える。帰国後、大手留学予備校のIELTSコース及びPre-MBAコース起ち上げに参画し、オリジナル

教材の開発及び多数のクラス・セミナーを担当。また、青山学院大学、中央大学、立命館アジア太平洋大学などで、

TOEFL/IELTS講座、大学院留学準備講座、アカデミック英語講座等を担当。

現在、グローバルスカイ・エデュケーションでコンテンツ開発、研修企画・実施、講師トレーニングなどを行う。

受 講 対 象

BOND-BBT MBA プログラム|入学検討者・学生・修了生

BBT大学院|学生・修了生・入学検討者

MBAに興味のある方、コンテンツに興味のある方

Challengeコース生(過去受講者含む)が2020年1月セメスターにMBAコースにコース変更した場合、講座受講料を半額返金します(*1)

2020年1月セメスターに、BOND-BBT MBAプログラムのMBAコース・GCGLコース・Challengeコース、いずれかのコースに入学し、当該

セメスターで1科目以上科目履修登録された場合、 本講座受講料を全額返金します(*2)

(*1)2019年12月10日(火)までに本講座申込みとコース変更届を提出した場合に限り、2020年3月末日にご返金します

(*2)2019年12月10日(火)までに本講座申込みと出願手続き(オンライン出願+出願書類提出)を行った場合、2020年3月末日にご返金します

ビジネスケース議論

分析と情報の整理

ライティング型の解説

アウトライン作成

レッスンの流れ

サンプル解説

課題作成(宿題)

添削返却フィードバック

Bond University BBT Global Leadership MBA プログラム対象

本講座は、インプット・アウトプット・フィードバックがバランスよく配合されたユニークな構成で、MBA 英語科目の受講に必要な基礎的なライティングスキルと情報リテラシーを鍛えます。 3日間を通し、英語表現やライティングの型だけでなく、情報整理や分析のための思考法を体得することにより、英語でゼロから論を組み立て展開する力を習得できます。講座後にご自身で取り組んでいただく課題には添削サービスがついており、より深い内容理解と実践につなげられます。

学 び た い 気 持 ち を 応 援 し ま す

各回、折れ線や円グラフ、フローチャート、地図、見取り図等を組み込んだケースを扱います。複数グラフの関係性(因果関係、時系列等)を読み取り、分析法や情報整理法を学び、ライティングの型に落とし込む訓練や語彙力の習得を行います。最終日はInformative とPersuasive 型を総合させたライティングの型を習得します。

受講日 レッスンテーマ 目的

Day 1

1月25日(土)

オリエンテーションInformative ライティング①・基本ルール・資料の分析と要約

Informativeライティングの基礎と文章構成法を学ぶ。特に、資料の分析と要約法を学び、レポートの書き方を学ぶ。

Informative ライティング②・折れ線・円グラフの分析・グラフ情報整理・ライティングの型を学ぶ

Informative ライティングの型②を学ぶ。特に折れ線・円グラフの分析・整理から、読み取った情報をライティングの型に落とし込む訓練を行う。また、グラフ描写に適した語彙・表現の習得する。

Persuasive ライティング①・基本ルールと全体の構成・導入部と結論部の書き方

Persuasive ライティングの基本ルールとエッセイ全体の構成を学ぶ。また自説の述べ方、特に導入部と結論部の書き方の型を学ぶ。

Persuasive ライティング②・「問い」の設定:Agree or Disagree・ブレイン・ストーミング・Bodyパラグラフの書き方

Persuasive ライティング②では「Agree or Disagree」を書くプロセスを学ぶ。「資料読解⇒問いの設定⇒アイデア出し⇒自説」という手順を確認し、特にAgree or Disagreeを述べるライティングの型を学び、特にBodyパラグラフの書き方のトレーニングを行う。

Day 2

2月1日(土)

Informative ライティング③・フローチャートの分析・チャート情報の整理・ライティングの型

Informativeライティングの型③学ぶ。特にフローチャートの分析・整理から、読み取った情報をフローチャート用の形式に落とし込む訓練を行う。また、フローチャート描写に必要な語彙・表現を習得する。

Informative ライティング④・地図、見取り図、完成予想図等の分析・図表情報の分析・ライティングの型を学ぶ

Informativeライティングの4つ目の型を学ぶ。地図、見取り図、完成予想図等を分析し、読み取った情報を簡潔に描写する訓練を行う。また、図表描写に必要な語彙・表現も習得。

Persuasive ライティング③・「問い」の設定:Problem & Solution・ブレインストーミング・Problem & Solution ライティングの型

Persuasiveライティング③では、”Problem & Solution”の型を学ぶ。’Problem’を扱ったビジネス記事を読み、Problemを特定し、解決策を考え出す。「問題⇒分析⇒解決策」の型を使い、自説を論理的に展開できるようにする。

Persuasive ライティング④・「問い」の設定:Advantage & Disadvantage・意見の両面を考察する・「Advantage & Disadvantage」型

Persuasive ライティングにおけるAdvantage & Disadvantage ライティングの型を学ぶ。ビジネス関連記事を読み、筆者の意見の利点と欠点を分析・整理し、ライティングの型に落とし込む訓練を行う。

Day 3

2月8日(土)

Informative ライティング⑤・複数の表の比較・グラフ情報の整理・ライティングの型を学ぶ

Informativeライティングの5つ目の型を学ぶ。複数のグラフの関係性(因果関係、時系列等)を分析・整理し、ライティングの型に落とし込む訓練を行う。複数グラフの描写に必要な語彙・表現を習得する。

Persuasive ライティング⑤・「問い」の設定:2つの意見の比較・各意見の±を考察する・「他者意見への反論」型ライティングの型

Persuasive ライティングを書くプロセスを学ぶ。「資料読解⇒問いの設定⇒アイデア出し⇒自説」という手順を確認し、特にAgree or Disagreeを述べるライティングの型を学び、特にBodyパラグラフの書き方のトレーニングを行う。

ライティング総合①:・Informative & Persuasive総合エッセイ・図表分析→自説への展開・発表資料の作り方

現実のエッセイと同様、Informative とPersuasive 型を総合させたライティングの方を学ぶ。図表分析から自説への論理展開を習得。また、レポートを元に発表する際の配布資料作成法も習得。

ライティング総合②:・Informative & Persuasive総合エッセイ②・各自発表

前日の宿題。自分で選んだ題材について、図表分析と自説の主張を組み合わせたエッセイを書き、各自作成した資料を配布し、発表する。

3日間で学ぶ内容のテーマと目的

英国の各種ファストフードの消費量(折れ線グラフ)

演習課題例

Percentage of fast food purchase types in UK

英国のファーストフード消費量の種類(円グラフ)

例 1 )英国進出を検討 し て い る 日本 の カ レ ー シ ョ ッ プ は 、 英 国市場で成功で き る か 、 ト レ ン ド を 分析 し 、 判 断 し な さ い (折 れ線 グ ラ フ 、 円 グ ラ フ な ど の 情報 を的確 に伝 え る英語表現 を学び ま す)

英国のファーストフードの料理の種類別消費量(棒グラフ)

3日間で、以下のような情報をもとにした演習を3-4題こなします。各課題に対して、グラフから読み取れる情報をまとめてレポーティングするスキル(Informativeライティング)と、読み取った情報を元に自分の考えを論理的に表現するスキル(Persuasiveライティング)を鍛えます。講座終了後、宿題として取り組む課題には担当講師による添削がついており、受講生の英語力にあわせた適切なコメントにより、総合的かつ効果的に「書くスキル」を高めます。

例 2 ) モ チ ベ ー シ ョ ン が向上 す る オ フ ィ ス レ イ ア ウ ト は ? オ フ ィ ス の 問題点を分析 し 、 最適 な オ フ ィス 環境 を 考 え て く だ さ い (図絵 を み て 、 そ の変化 を的確 に伝 え る英語表現 を学び ま す)

レイアウト変更前 レイアウト変更後

レイアウト変更の前後を比較する 会社組織(フローチャート)

例 3)日本の家具販売市場を分析しなさい( 2 種類の グ ラ フ を 合 わ せ て 分析 し て く だ さ い)

市場規模推移(棒グラフ) 市場シェア(円グラフ)