腹腔鏡下子宮筋腫核出術用 組織収納バッグƒッグ...MOR-0SA11 MORバッグ...

2
腹腔鏡下子宮筋腫核出術用 組織収納バッグ US-MOR-ver1.0

Transcript of 腹腔鏡下子宮筋腫核出術用 組織収納バッグƒッグ...MOR-0SA11 MORバッグ...

腹腔鏡下子宮筋腫核出術用 組織収納バッグ

US-MOR-ver1.0

届出番号 47B1X10001000001

一般的名称 組織収納サック

使用目的 内視鏡下の手術で腹腔内に挿入する器具で、分離した組織の分散を防ぎ、

組織を隔離・収納するために用いる。

クラス分類 一般医療機器(クラスⅠ)

滅菌情報等 滅菌済み・単回使用

国内総販売元

USCIジャパン株式会社 〒151-0053

東京都渋谷区代々木3-28-6 いちご西参道ビル4F

TEL:03-6823-1100 http://www.usci.jp

腹腔鏡下子宮筋腫核出術用 組織収納バッグ

◆製品規格

製品コード 品名 JANコード 入り数

MOR-0SA11 MORバッグ 4573266650044 10枚/セット

◆承認情報

【1】シール部のシルク糸を引き、バッグ端絞った後MORバッグ(以下:バッグ)を折りた

たんでいき、筒状にする。

【2】鉗子でバッグを把持し、トロカー①経由で体腔内へ挿入する。シルク糸の端はトロ

カー①の外に出しておく。

【3】鉗子でバッグの間口を開き、細切回収目的の筋腫をバッグ内に収納する。

【4】鉗子でナイロン糸を引き、バッグの間口を閉め、ナイロン糸をトロカー②経由で体

外に出す。

【5】トロカー②を一旦抜き、体外でバッグの間口を開け、バッグにトロカー②を挿入し

バッ グ内に気腹ガスを充填する。

【6】トロカー②から光学視管をバッグ内に挿入する。(以下 7,9,10,11の操作はカメ

ラで見ながら行う。)

【7】トロカー①からでているシルクを牽引しバッグ端を体腔外へ引き出す。同時にトロ

カー①は抜く。

【8】取り出した下糸部分のバッグ端をカットし、モルセレーターの挿入口を作成する。

【9】モルセレータを挿入し、体外でバッグ口を糸で結びガスが漏れないようにする。

【10】モルセレータで筋腫を細切しながら摘出する。

【11】筋腫の摘出後はモルセレータをバッグから抜き、挿入していたバッグの穴を糸で

結び、閉じる。

【12】トロカー②を抜きつつ、この部位からバッグを慎重に体外に取り出す。

◆使用方法 使用イメージ図

形状図

製造販売元

株式会社沖縄医療機器開発事業