三菱電機株式会社 インバータ FREQROL-F800シリーズ FR ......6/83 BCN-P5999-1066 1....
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三菱電機株式会社 インバータ
FREQROL-F800 シリーズ
FR-F820-0.75K-E1
サンプル画面説明書
三菱電機株式会社
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サンプルのご利用について
サンプル用の画面データ、取扱説明書などのファイルは、以下の各項に同意の上でご利用いただくものとします。
(1) 当社製品をご使用中またはご使用検討中のお客様がご利用の対象となります。
(2) 当社が提供するファイルの知的財産権は、当社に帰属するものとします。
(3) 当社が提供するファイルは、改竄、転載、譲渡、販売を禁止します。
但し、内容の一部または全てをお客様作成の機器やシステム内の当社製品上でご利用いただく
場合は、その限りではありません。また、当社製品をご利用いただいたお客様作成の仕様書、
設計書、組み込み製品の取扱説明書などへの転載、複製、引用、レイアウトの変更についても
その限りではありません。
(4) 当社が提供するファイルやそのファイルから抽出されるデータを利用することによって生じた
如何なる損害も当社は補償をいたしません。お客様の責任においてご利用ください。
(5) 当社が提供するファイルに利用条件などが添付されている場合は、その条件にも従ってくださ
い。
(6) 予告なしに当社が提供するファイルの削除や内容の変更を行うことがあります。
(7) 当社が提供するファイルのご使用に際しては、対応するマニュアルおよびマニュアルで紹介し
ている関連マニュアルをよくお読みいただくと共に、安全に対して十分に注意を払って正しい
取扱いをしてください。
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目次
改訂履歴 ............................................................................................. 5
1. 概要 ............................................................................................ 6
2. システム構成..................................................................................... 6
3. GOTについて ..................................................................................... 6
3.1 自動で選択されるシステムアプリケーション ..................................................... 6
3.2 作画ソフトウェアの接続機器の設定............................................................. 7
3.3 作画ソフトウェアの Ethernet の接続機器設定 .................................................... 7
3.4 作画ソフトウェアのオーバーラップウィンドウの設定 ............................................. 7
3.5 描画方式(グラフィックス設定) ................................................................ 7
4. インバータ FREQROL-F800-E について ................................................................ 7
4.1 インバータ FREQROL-F800-E の通信設定 .......................................................... 7
4.2 出力端子の割り付け設定 ...................................................................... 8
5. 画面仕様 ........................................................................................ 8
5.1 表示言語 .................................................................................... 8
5.2 画面一覧・遷移 .............................................................................. 8
5.3 画面説明 ................................................................................... 11 5.3.1 メニュー(B-12000) ...................................................................... 11 5.3.2 立ち上げ(B-12010) ...................................................................... 12 5.3.3 運用(B-12020) .......................................................................... 13 5.3.4 保守(B-12030) .......................................................................... 14 5.3.5 マニュアル表示(B-12090) ................................................................ 15 5.3.6 パラメータ 1(B-12100) ................................................................... 17 5.3.7 一括モニタ 1~3(B-12200~12202) ......................................................... 18 5.3.8 運転指令(B-13100) ...................................................................... 19 5.3.9 アラーム履歴(インバータ)(B-14100) ...................................................... 21 5.3.10 機械診断(負荷特性測定)(B-14200) ........................................................ 22 5.3.11 インバータ寿命診断(B-14300) ............................................................ 23 5.3.12 局番切り換え(W-12010) .................................................................. 24 5.3.13 パラメータレシピ設定(W-12100) .......................................................... 25 5.3.14 バックアップ確認ダイアログ(W-12101) .................................................... 26 5.3.15 リストア確認ダイアログ(W-12102) ........................................................ 27 5.3.16 機械診断確認(W-14200) .................................................................. 28 5.3.17 機械診断開始警告(W-14201) .............................................................. 29 5.3.18 機械診断状態ダイアログ(W-14202) ........................................................ 30 5.3.19 入力範囲外ダイアログ(W-14900) .......................................................... 31 5.3.20 アラームリセット(W-30001) .............................................................. 32 5.3.21 言語設定(W-30002) ...................................................................... 33 5.3.22 時計設定(W-30003) ...................................................................... 34
5.4 使用デバイス一覧 ........................................................................... 35
5.5 コメント一覧 ............................................................................... 41
5.6 レシピ一覧 ................................................................................. 43
5.7 スクリプト一覧 ............................................................................. 60
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6. マニュアル表示について .......................................................................... 70
6.1 マニュアル表示用ドキュメントデータの準備 .................................................... 70
7. その他 ......................................................................................... 72
7.1 シーケンサを経由してインバータへ接続する場合(Ethernet) ...................................... 72
7.2 シーケンサを経由してインバータへ接続する場合(CC-Link IE フィールドネットワーク) ............. 76
7.3 インバータのチャンネル No.を変更する場合 .................................................... 80
7.4 インバータのネットワーク No.、局番を変更する場合 ............................................ 81
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改訂履歴
サンプル画面説明書
改訂日付 管理番号* 改訂内容
2018/10 BCN-P5999-1066 初版
* 管理番号は、右下に記載しています。
プロジェクトデータ
改訂日付 プロジェクトデータ GT Designer3* 改訂内容
2018/10 MITSUBISHI_FR-F800-E_V_Ver1_J.GTX 1.205P 初版
* プロジェクトデータ作成時に使用した作画ソフトウェアのバージョンです。記載したバージョンと同等、
またはそれ以降のバージョンの作画ソフトウェアを使用してください。
* 描画方式は、GOT Graphic Ver.2 です。
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1. 概要 GOT2000 とインバータ FREQROL-F800-E(FR-F820-0.75K-E1)を Ethernet で接続し、インバータへの運転速度・回転
方向の指令出力、パラメータの変更、現在値のモニタ、機械診断(負荷特性測定)などを行うサンプル画面の説明書で
す。
GOT2000 と MELSEC iQ-R/Q/L シリーズシーケンサを Ethernet で接続し、Ethernet インタフェースユニット /
CC-LinkIE フィールドネットワークマスタ・ローカルユニットを経由する場合も対応します。*1 *2
画面データの変更方法については、「7.その他」を参照してください。
*1:CC-Link IEフィールド経由で接続を行うには、インバータに内蔵オプション(FR-A8NCE)を取付ける必要があり
ます。
*2:CC-Link IEフィールド経由で接続を行う場合、運転指令、および機械診断(負荷特性測定)の動作に制約があり
ます。詳細については「7.2.8 注意事項」を参照してください。
2. システム構成
*1:SDカードは、レシピ機能・ドキュメント表示機能で使用しています。
*2:バッテリは、時計データおよびSRAMユーザ領域のレシピデータの停電保持に使用しています。(バッテリはGOT
本体に標準装備しています。)
*3:ケーブルの詳細については、「GOT2000シリーズ接続マニュアル(三菱電機機器接続編)」内の「15.3.1
FREQROL-A800/F800と接続時」を参照してください。
* 本サンプル画面はシーケンサを経由してインバータへ接続する場合も使用できます。詳細については、
「7. その他」を参照してください。
* 本サンプルはチャンネル No.1、ネットワーク No.1、局番 1~16でのインバータ接続を想定しています。
チャンネル No.1、ネットワーク No.1、局番 1~16以外にインバータを接続する場合はカスタマイズが必要です。
詳細については、「7. その他」を参照してください。
3. GOT について
3.1 自動で選択されるシステムアプリケーション
種類 システムアプリケーションの名称
基本機能 基本システムアプリケーション
標準フォント 日本語
通信ドライバ Ethernet 接続 Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応))、ゲートウェイ
拡張機能
標準フォント 中国語(簡体)
アウトラインフォント ゴシック
英数かな
日本語漢字
中国(簡体)漢字
キーウィンドウデザイン情報
かな漢字変換
レシピ表示(レコード一覧)
ドキュメント表示
Ethernet ケーブル
*3 GOT2000
・ GT27**-V(640×480)
・ インタフェース:
標準 I/F(Ethernet)
・ SD カード *1
・ バッテリ(GT11-50BAT) *2
・FR-F820-0.75K-E1
・インタフェース:
Ethernet
モータ ハブ
・FR-F820-0.75K-E1
・インタフェース:
Ethernet
モータ
最大で 16台まで接続可能です。
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3.2 作画ソフトウェアの接続機器の設定 項 目 設定値 備 考
GOT NET No. 1
GOT 局番 18
GOT機器通信用ポート No. 5036
リトライ回数(回) 3
立ち上がり時間(秒) 3
通信タイムアウト時間(秒) 3
送信ディレイ時間(ms) 0
GOT Ethernet 設定
項 目 設定値 備 考
GOT Ethernet標準ポート設定を更新する チェック有り
GOT IP アドレス 192.168.3.18
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 0.0.0.0
周辺 S/W 通信用ポート No. 5015
トランスペアレント用ポート No. 5014
3.3 作画ソフトウェアの Ethernet の接続機器設定 自局 Net No. 局番 機器 IP アドレス ポート No. 通信方式
1 * 1 1 FREQROL 192.168.3.50 5001 UDP
3.4 作画ソフトウェアのオーバーラップウィンドウの設定 ベース画面の切り換え時にウィンドウ画面を閉じるために、[画面切り換え/ウィンドウ]のオーバーラップウィン
ドウの[詳細設定]で[ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる]を有効にしています。
オーバーラップウィンドウ 3 は、[背後にある画面のタッチ操作を無効にする(常に無効にする)]を有効にしていま
す。
3.5 描画方式(グラフィックス設定) 描画方式は、GOT Graphic Ver.2 です。
画面のデザインは[ベーシック 灰]を使用しています。
GOT Graphic Ver.2 では、オーバーラップウィンドウが半透明になります。
4. インバータ FREQROL-F800-Eについて
4.1 インバータ FREQROL-F800-Eの通信設定 項目 パラメータ 設定値
運転モード選択 Pr.79 0
通信立上りモード選択 Pr.340 10
NETモード操作権選択 Pr.550 5
PU モード操作権選択 Pr.551 2
Ethernet 通信ネットワーク番号 Pr.1424 1
Ethernet 通信局番 Pr.1425 1
Ethernet 機能選択 1 Pr.1427 5001
EthernetIP アドレス 1 Pr.1434 192
EthernetIP アドレス 2 Pr.1435 168
EthernetIP アドレス 3 Pr.1436 3
EthernetIP アドレス 4 Pr.1437 50
操作パネル(FR-DU08)、または FR Configurator2上から上記パラメータを設定してください。*1
設定後は電源投入(リセット)時、NET運転モードで立上ります。
GOTからパラメータなどを変更する場合は、インバータを NET 運転モードにします。
インバータ本体の キーを押下すると、NET運転モードと PU 運転モードが切り換わります。
*1:FMタイプのF800は、初期状態ではシンプルモードパラメータのみ表示されます。シンプルモード+拡張パラメ
ータを表示するには、Pr.160 ユーザグループ読出選択に0を設定してください。
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4.2 出力端子の割り付け設定 本サンプルでは、出力端子に機能を割り付け、出力信号を GOT 画面上で表示しています。使用している出力端子と
機能については下表を参照してください。
項目 パラメータ 設定値 機能
出力端子 RUN Pr.190 211 上限警報検出
出力端子 SU Pr.191 1 周波数到達
出力端子 IPF Pr.192 2 瞬時停電/ 不足電圧
出力端子 OL Pr.193 3 過負荷警報
出力端子 FU Pr.194 4 出力周波数検出
出力端子 ABC1 Pr.195 99 異常
出力端子 ABC2 Pr.196 212 下限警報検出
5. 画面仕様
5.1 表示言語 画面上に表示する文字列は、日本語・英語・中国語(簡体)の 3 言語で切り換え表示できます。各言語の文字列は、
コメントグループ No.300~340、No.500 の列 No.1~3 に下記のように登録しています。言語切り換えデバイスに列
No.を格納すると列 No.に対応した言語を表示します。
列 No. 言語
1 日本語
2 英語
3 中国語(簡体)
5.2 画面一覧・遷移 5.2.1 画面一覧・遷移(共通)
ウィンドウ画面 W-30001:アラームリセット
ウィンドウ画面 W-30003:時計設定
ウィンドウ画面 W-30002:言語設定
ベース画面 B-12000:メニュー他全ベース画面
システムアラーム
キーウィンドウ ウィンドウ画面 W-14900:
入力範囲外ダイアログ
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5.2.2 画面一覧・遷移(個別)
ベース画面 B-12000:メニュー
ベース画面 B-12010:立ち上げ
ベース画面 B-12100:
パラメータ 1
ベース画面 B-12020:運用
ベース画面 B-12200~12202:
一括モニタ
ベース画面 B-12010:
立ち上げを参照
を参照
ベース画面 B-12030:保守
ベース画面 B-12010:立ち上げ
ベース画面 B-13100:
運転指令
ウィンドウ画面 W-12010:
局番切り換え
ウィンドウ画面 W-12100:
パラメータレシピ設定
ウィンドウ画面 W-12101:
バックアップ確認ダイアログ
ウィンドウ画面 W-12102:
リストア確認ダイアログ
次ページのベース画面
B-12020:運用を参照
次ページのベース画面
B-12030:保守を参照
ベース画面 B-12090:
マニュアル表示
ウィンドウ画面 W-12010:
局番切り換え
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ベース画面 B-13100:運転指令 ベース画面 B-12020:運用
ウィンドウ画面 W-12010:
局番切り換え
ベース画面 B-14100:
アラーム履歴(インバータ)
ベース画面 B-14200:
機械診断(負荷特性測定)
ベース画面 B-12030:保守
ベース画面 B-14300:
インバータ寿命診断
ウィンドウ画面 W-12010:
局番切り換え
ベース画面 B-12090:
マニュアル表示
ウィンドウ画面 W-12010:
局番切り換え
ウィンドウ画面 W-14200~14202:
機械診断確認 等
ウィンドウ画面 W-12010:
局番切り換え
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5.3 画面説明 5.3.1 メニュー(B-12000)
概要
メニュー画面です。
詳細
1. 立ち上げ画面に切り換えます。
2. 運用画面に切り換えます。
3. 保守画面に切り換えます。
4. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
5. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.2 立ち上げ(B-12010)
概要
立ち上げメニュー画面です。
詳細
1. パラメータ画面に切り換えます。
2. 一括モニタ画面に切り換えます。
3. 運転指令画面に切り換えます。
4. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
5. 未使用のベース画面切り換えスイッチです。
6. 前回表示していた画面に切り換えます。
7. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
8. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.3 運用(B-12020)
概要
運用メニュー画面です。
詳細
1. 運転指令画面に切り換えます。
2. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
3. 未使用のベース画面切り換えスイッチです。
4. 前回表示していた画面に切り換えます。
5. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
6. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.4 保守(B-12030)
概要
保守メニュー画面です。
詳細
1. アラーム履歴(インバータ)画面に切り換えます。
2. 機械診断(負荷特性測定)画面に切り換えます。
3. インバータ寿命診断画面に切り換えます。
4. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
5. 未使用のベース画面切り換えスイッチです。
6. 前回表示していた画面に切り換えます。
7. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
8. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.5 マニュアル表示(B-12090)
概要
表示中の言語に対応したマニュアルを表示する画面です。
詳細
1. マニュアル表示は、言語に応じてそれぞれドキュメント ID 12000~12002 のドキュメントを表示します。
「三菱電機汎用インバータ F800取扱説明書(詳細編)」を表示します。パラメータ画面から切り換えた場
合は「5. パラメータ」のページを、アラーム履歴(インバータ)画面から切り換えた場合は「6. 保護機
能」のページを表示します。
ドキュメントの端が表示されている状態でフリックすると、ページを切り換えます。ピンチアウト・ピ
ンチインすると、25~400%に拡大・縮小します。
2. ドキュメントをタッチすると、[しおり]と[キーワード検索]ボタンが表示されます。
:[しおり]ウィンドウが表示されます。
表示されたしおりをタッチすると、該当のページを表示できます。
:[検索]ウィンドウが表示されます。
[検索]ウィンドウにキーワードを入力すると、PDFファイル内を検索できます。
3. 表示しているドキュメントを操作します。
:表示しているドキュメントを拡大・縮小します。
:表示しているドキュメントを左右にスクロールします。
:表示しているドキュメントを上下にスクロールします。
4. 表示しているドキュメントのページを操作します。
:表示しているドキュメントのページ数を表示します。数値をタッチすると表示ページを
番号で指定できます。
:表示しているドキュメントをページ送り/ページ戻しします。
5. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
6. 前回表示していた画面に切り換えます。
7. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
8. 言語設定ウィンドウを表示します。
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備考
・ マニュアル表示のドキュメントは表示言語切り換えに追従します。コメントグループ列 No.と言語、ドキ
ュメント ID は下表のように対応しています。
コメントグループ列 No. 言語 ドキュメント ID
1 日本語 12000
2 英語 12001
3 中国語(簡体) 12002
・ 画面スクリプトを使用して、表示するドキュメント IDを切り換えています。スクリプトの詳細については、
「5.7 スクリプト一覧」を参照してください。
・ ページ送りスイッチはオブジェクトスクリプトにて総ページ数を超えないようにしています。スクリプト
の詳細については、「5.7 スクリプト一覧」を参照してください。
・ マニュアル表示用のドキュメントデータは、FA サイトのサンプル画面データ(GOT2000 用)のページより、
ダウンロードしてください。詳細については、「6.マニュアル表示について」を参照してください。
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.6 パラメータ 1(B-12100)
概要
インバータのパラメータを設定する画面です。
詳細
1. モニタ対象局選択のウィンドウを表示します
2. モニタ対象局の局番と局名称を表示します。
3. パラメータの名称と設定値を表示します。設定値はタッチすると変更できます。
4. パラメータレシピ設定画面を表示します。
5. マニュアル表示画面に切り換え、「三菱電機汎用インバータ F800 取扱説明書(詳細編)」の「5 パラメ
ータ」を表示します。
6. パラメータの表示項目を切り換えます。将来対応用のため、現在は動作せずグレー表示としています。
7. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
8. 前回表示していた画面に切り換えます。
9. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
10. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ パラメータレシピ操作用にレシピ機能と画面スクリプトを設定しています。レシピ機能の詳細については、
「5.6 レシピ一覧」、スクリプトの詳細については、「5.7 スクリプト一覧」を参照してください。
・ 画面切り換え時も、インバータは運転指令画面で設定した速度・回転で運転を続けます。
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.7 一括モニタ 1~3(B-12200~12202)
概要
インバータのモニタ項目を一度に複数モニタする画面です。
詳細
1. モニタ対象局選択のウィンドウを表示します。
2. モニタ対象局の局番と局名称を表示します。
3. モニタ項目の名称と現在値を表示します。
4. モニタ値の表示項目を切り換えます。
5. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
6. 前回表示していた画面に切り換えます。
7. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
8. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ 画面切り換え時も、インバータは運転指令画面で設定した速度・回転で運転を続けます。
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.8 運転指令(B-13100)
概要
インバータの運転指令、各種モニタの表示や、出力周波数と出力電流の値をモニタする画面です。
詳細
1. モニタ対象局選択のウィンドウを表示します。
2. モニタ対象局の局番と局名称を表示します。
3. 出力周波数をパネルメータと数値表示で表示します。
4. 速度と回転方向を指定して運転します。
(1) 低速・中速・高速をタッチし、正転・逆転をタッチします。
パラメータであらかじめ設定されたそれぞれの速度でインバータを運転します。
停止をタッチすると、インバータの運転を停止します。
(2) 数値入力で直接速度を設定して、正転・逆転をタッチします。
数値入力左右のスイッチは運転周波数を 1Hzずつ増減します。
停止をタッチすると、インバータの運転を停止します。
5. 出力電流をパネルメータと数値表示で表示します。
6. インバータの状態をランプで表示します。
停止中・正転中・逆転中 :インバータの回転方向を点灯表示します。
インバータ運転中 :インバータ運転中に点灯します。
周波数到達 :出力周波数が設定周波数に到達すると点灯します。
周波数検出 :出力周波数を検出すると点灯します。
瞬停 :瞬時停電時に点灯します。
過負荷 :ストール防止機能動作中に点灯します。
インバータアラーム :インバータアラーム発生時に点灯します。
7. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
8. 前回表示していた画面に切り換えます。
9. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
10. 言語設定ウィンドウを表示します。
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備考
・ 本サンプルでは、出力周波数と出力電流のグラフィカルメータは警告色の領域を緑色で設定しています。
グラフィカルメータはデバイス値の範囲により複数色で警告色を表示できます。
・ 画面切り換え時も、インバータは運転指令画面で設定した速度・回転で運転を続けます。
・ インバータ運転状態を表示するランプは、オブジェクトスクリプトで表示を切り換えています。スクリプ
トの詳細については、「5.7 スクリプト一覧」を参照してください。
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
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5.3.9 アラーム履歴(インバータ)(B-14100)
概要
インバータのアラーム履歴を表示する画面です。
詳細
1. モニタ対象局選択のウィンドウを表示します。
2. モニタ対象局の局番と局名称を表示します
3. 発生中アラームと、最新から 8回前までのアラームを表示します。
4. アラームに関連するスイッチとランプです。
インバータリセット :インバータをリセットします。
アラーム一括クリア :異常履歴を一括クリアします。
インバータアラーム :インバータアラーム発生時に点灯します。
インバータリセットスイッチとアラーム一括クリアスイッチは、3 秒長押しで動作します。
5. マニュアル表示画面に切り換え、「三菱電機汎用インバータ F800 取扱説明書(詳細編)」の「6 保護機
能」を表示します。
6. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
7. 前回表示していた画面に切り換えます。
8. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
9. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ 画面切り換え時も、インバータは運転指令画面で設定した速度・回転で運転を続けます。
・ アラーム記号とアラーム名称は、オブジェクトスクリプトで表示をしています。スクリプトの詳細につい
ては、「5.7 スクリプト一覧」を参照してください。
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
3
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6 7
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5.3.10 機械診断(負荷特性測定)(B-14200)
概要
インバータの負荷特性を監視する画面です。
速度-トルクの関係を記憶しておき、現在の負荷状態と記憶した負荷特性を比較し、正常範囲から外れた場
合に警告を出力します。
詳細
1. モニタ対象局選択のウィンドウを表示します。
2. モニタ対象局の局番と局名称を表示します。
3. 正常負荷特性の基準値を設定します。(Pr.1481-Pr.1485)
設定していない場合、自動測定結果が設定されます。
4. 負荷特性測定の過負荷領域と軽負荷領域のイメージ(BMP ファイル)を表示しています。グラフ表示は固
定で動きません。
5. 負荷特性異常を検出するための速度(最小周波数と最大周波数)を設定します。
6. 負荷特性を測定します。インバータ運転中は警告ダイアログを表示します。
7. 測定中の出力周波数を表示します。
8. 上限警報検出幅と下限警報検出幅を設定します。
9. 上限負荷異常警報、下限負荷異常警報発生時に点灯します。
10. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
11. 前回表示していた画面に切り換えます。
12. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
13. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ 機械診断の自動測定を開始すると、RUN 端子に上限警報検出機能、ABC2 端子に下限警報検出機能を割り付
けます。
・ 画面切り換え時も、インバータは運転指令画面で設定した速度・回転で運転を続けます。
・ 自動測定用に画面スクリプトを設定しています。また、周波数領域の表示は、オブジェクトスクリプトに
て行っています。スクリプトの詳細については、「5.7 スクリプト一覧」を参照してください。
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
10 11
1
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5.3.11 インバータ寿命診断(B-14300)
概要
インバータの寿命状態を表示する画面です。
詳細
1. モニタ対象局選択のウィンドウを表示します。
2. モニタ対象局の局番と局名称を表示します。
3. 主回路コンデンサ、制御回路コンデンサ、突入電流抑制回路、冷却ファン、内気循環用ファンの寿命
状態の値と、積算通電時間と実稼働時間を表示します。
4. 各画面に切り換えます。青色のスイッチは、現在表示中画面のため画面は切り換わりません。
5. 前回表示していた画面に切り換えます。
6. 現在の日時を表示します。タッチすると、時計設定ウィンドウを表示します。
7. 言語設定ウィンドウを表示します。
備考
・ 画面切り換え時も、インバータは運転指令画面で設定した速度・回転で運転を続けます。
・ 寿命警報のランプ表示は、オブジェクトスクリプトにて行っています。スクリプトの詳細については、「5.7
スクリプト一覧」を参照してください。
・ システムアラームが発生した場合、画面下にアラームメッセージを表示します。メッセージの左端を
タッチすると、表示位置が画面上部、画面中央、画面下部の順に切り換わります。それ以外をタッチする
と、アラームリセットウィンドウが表示されます。
3
6
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4 5
1
2
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5.3.12 局番切り換え(W-12010)
概要
局番を切り換えます。
詳細
1. モニタ対象局を選択します。選択するとウィンドウ画面を閉じます。
2. ウィンドウ画面を閉じます。
備考
・ 選択した局番号が GOT のモニタ対象局となります。
2
1
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5.3.13 パラメータレシピ設定(W-12100)
概要
指定した局番のパラメータをバックアップ/リストアします。
詳細
1. 選択している局番の局名称を表示します。
2. バックアップ/リストアする局番を選択します。
3. 選択した局番のパラメータ情報をバックアップした最新の日付を表示します。
4. インバータのパラメータを GOTのレシピファイルに保存します。実行時に確認ダイアログを表示します。
5. レシピファイルに保存されているパラメータをインバータに書き込みます。実行時に確認ダイアログを
表示します。
6. ウィンドウ画面を閉じます。
備考
6
2
1
3
4 5
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5.3.14 バックアップ確認ダイアログ(W-12101)
概要
バックアップ前に確認を行います。
詳細
1. 確認メッセージを表示します。
2. パラメータをレシピファイルに保存し、ウィンドウを閉じます。
3. パラメータをレシピファイルに保存せずにウィンドウを閉じます。
備考
1
2 3
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5.3.15 リストア確認ダイアログ(W-12102)
概要
リストア前に確認を行います。
詳細
1. 確認メッセージを表示します。
2. パラメータをレシピファイルからインバータに書き込み、ウィンドウを閉じます。
3. パラメータをレシピファイルから読み出さずにウィンドウを閉じます。
備考
1
2 3
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5.3.16 機械診断確認(W-14200)
概要
機械診断前に確認を行います。
詳細
1. 確認メッセージを表示します。
2. 機械診断(負荷特性測定)を実行します。診断中はメッセージダイアログを表示します。
3. 機械診断(負荷特性測定)を実行せずにウィンドウを閉じます。
備考
・ 機械診断の実行時に、RUN端子に上限警報検出機能、ABC2端子に下限警報検出機能を割り付けます。
1
2 3
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5.3.17 機械診断開始警告(W-14201)
概要
インバータ運転中・インバータエラー中に機械診断を実行する際、警告を行います。
詳細
1. 確認メッセージを表示します。
2. 自動測定を実施せずにウィンドウを閉じます。
備考
1
2
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5.3.18 機械診断状態ダイアログ(W-14202)
概要
機械診断の進捗を表示します。
詳細
1. 確認メッセージを表示します。
2. 自動測定が終了すると表示され、タッチするとウィンドウを閉じます。
備考
1
2
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5.3.19 入力範囲外ダイアログ(W-14900)
概要
設定範囲外の数値が入力されたことを通知します。
詳細
1. 確認メッセージを表示します。
2. タッチするとダイアログウィンドウを閉じます。
備考
1
2
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5.3.20 アラームリセット(W-30001)
概要
システムアラームをリセットします。
詳細
1. システムアラームをリセットし、1秒後にウィンドウ画面を閉じます。
2. タッチするとウィンドウ画面を閉じます。
備考
1
2
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5.3.21 言語設定(W-30002)
概要
GOTで表示する言語を選択します。
詳細
1. 言語を切り換え、ウィンドウ画面を閉じます。
2. ウィンドウ画面を閉じます。
備考
・ 表示言語にあわせてシステム言語を切り換える設定もしています。
2
1
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5.3.22 時計設定(W-30003)
概要
GOTの時計データを変更します。
詳細
1. 現在の日時を表示します。
2. 変更したい日時を スイッチで設定します。 スイッチは、長押しすると連続で増減します。
リセットスイッチは、秒をリセットします。
3. 設定した日時を GOTの時計データに反映し、1 秒後にウィンドウ画面を閉じます。
4. ウィンドウ画面を閉じます。
備考
・ 変更する日時の初期値は、ウィンドウ画面を表示した時の日時です。
・ 変更する日時の年・月・日・時・分・秒の数値表示にオブジェクトスクリプトを設定しています。
詳細については、「5.7 スクリプト一覧」を参照してください。
4
1
3
2
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5.4 使用デバイス一覧 画面上のスイッチやランプなどに設定されている一部のデバイスは、スクリプトなどの共通設定にも設定されてい
る場合があります。これらのデバイスを一括で変更する場合には[一括変更]の使用を推奨します。[一括変更]の詳細
については、「GT Designer3(GOT2000) 画面設計マニュアル」内の「11.8.3 設定値を一括変更する(一括変更)」を
参照してください。
5.4.1 ラベル:No.100 Com_Label
ラベル名 データ形式 割付け
(デバイス) 用途
u16_Com_CngBsDv 符号なし BIN16 GD65200 画面切り換えデバイス(ベース画面)
u16_Com_CngOvrRpDv1 符号なし BIN16 GD65201 画面切り換えデバイス
(オーバーラップウィンドウ 1)
u16_Com_CngOvrRpDv2 符号なし BIN16 GD65204 画面切り換えデバイス
(オーバーラップウィンドウ 2)
u16_Com_CngOvrRpDv3 符号なし BIN16 GD65207 画面切り換えデバイス
(オーバーラップウィンドウ 3)
u16_Com_CngOvrRpDv4 符号なし BIN16 GD65210 画面切り換えデバイス
(オーバーラップウィンドウ 4)
u16_Com_CngOvrRpDv5 符号なし BIN16 GD65213 画面切り換えデバイス
(オーバーラップウィンドウ 5)
u16_Com_CngSprInpsDv1 符号なし BIN16 GD65216 画面切り換えデバイス
(スーパーインポーズウィンドウ 1)
u16_Com_CngSprInpsDv2 符号なし BIN16 GD65217 画面切り換えデバイス
(スーパーインポーズウィンドウ 2)
u16_Com_CngDlgDv 符号なし BIN16 GD65218 画面切り換えデバイス
(ダイアログウィンドウ)
s16_Com_CngLngDv 符号付き BIN16 GD65221 言語切り換えデバイス
s16_Com_CngSytmLanDv 符号付き BIN16 GD65222 システム言語切り換えデバイス
s16_Com_StmInfRd 符号付き BIN16[0..2] GD65231 システム情報 読み出しデバイス
s16_Com_StmInfWt 符号付き
BIN16[0..38] GD65241 システム情報 書き込みデバイス
u16_Com_DocIDNum 符号なし BIN16 GD65280 ドキュメント表示 ID
u16_Com_DocPageNum 符号なし BIN16 GD65281 ドキュメント表示 ページ No.
u16_Com_DocStNtcDspDv 符号なし BIN16 GD65282 ドキュメント表示 状態表示通知デバイス
u16_Com_DocEndPageNum 符号なし BIN16 GD65283 ドキュメント表示
最終ページ No.通知デバイス
u16_Com_RcpCmCntlDv 符号なし BIN16[0..2] GD65290 レシピ共通設定 外部制御情報
u16_Com_RcpCmNtcDv 符号なし BIN16[0..2] GD65293 レシピ共通設定 外部通知情報
u16_Com_StChgDv 符号なし BIN16 GD65296 局番切り換えデバイス
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5.4.2 接続機器のデバイス
タイプ デバイス番号 用途
ビット
IOST32 入力端子 RUN
IOST33 入力端子 SU
IOST34 入力端子 IPF
IOST35 入力端子 OL
IOST36 入力端子 FU
IOST37 入力端子 ABC1
IOST38 入力端子 ABC2
CMD0 停止指令
CMD1 正転指令
CMD2 逆転指令
CMD3 RL 端子
CMD4 RM 端子
CMD5 RH 端子
CMD16 アラーム履歴クリア
CMD24 インバータリセット
ダブルワード
AL0 発生中アラーム
AL100 ~ AL109 アラーム履歴 1
AL200 ~ AL209 アラーム履歴 2
AL300 ~ AL309 アラーム履歴 3
AL400 ~ AL409 アラーム履歴 4
AL500 ~ AL509 アラーム履歴 5
AL600 ~ AL609 アラーム履歴 6
AL700 ~ AL709 アラーム履歴 7
AL800 ~ AL809 アラーム履歴 8
LPr0 トルクブースト
LPr1 上限周波数
LPr2 下限周波数
LPr3 基底周波数
LPr4 3 速設定(高速)
LPr5 3 速設定(中速)
LPr6 3 速設定(低速)
LPr7 加速時間
LPr8 減速時間
LPr9 電子サーマル/モータ定格電流
LPr18 高速上限周波数
LPr52 操作パネルメインモニタ選択
LPr71 適用モータ
LPr79 運転モード選択
LPr80 モータ容量
LPr81 モータ極数
LPr125 端子 2 周波数設定ゲイン周波数
LPr126 端子 4 周波数設定ゲイン周波数
LPr160 ユーザグループ読出選択
LPr192 IPF 端子機能選択 1
LPr196 ABC2 端子機能選択
LPr255 寿命警報状態表示
LPr256 突入電流抑制回路寿命表示
LPr257 制御回路コンデンサ寿命表示
LPr258 主回路コンデンサ寿命表示
LPr800 制御方法選択
LPr895 省電力率基準値
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タイプ デバイス番号 用途
ダブルワード
LPr896 電力単価
LPr897 省電力モニタ平均時間
LPr998 PM パラメータ初期設定
LPr999 パラメータ自動設定
LPr1480 負荷特性測定モード
LPr1481 負荷特性負荷基準 1
LPr1482 負荷特性負荷基準 2
LPr1483 負荷特性負荷基準 3
LPr1484 負荷特性負荷基準 4
LPr1485 負荷特性負荷基準 5
LPr1486 負荷特性最大周波数
LPr1487 負荷特性最小周波数
LPr1488 上限警報検出幅
LPr1489 下限警報検出幅
OP1 運転周波数(EEPROM)
OP2 運転モード
OP3 運転状態
PV1 出力周波数/回転速度
PV2 出力電流
PV3 出力電圧
PV5 周波数設定値/回転速度設定
PV6 運転速度
PV7 モータトルク
PV8 コンバータ出力電圧
PV10 電子サーマル負荷率
PV11 出力電流ピーク値
PV12 コンバータ出力電圧ピーク値
PV13 入力電力
PV14 出力電力
PV17 ロードメータ
PV18 モータ励磁電流
PV20 積算通電時間
PV23 実稼動時間
PV24 モータ負荷率
PV25 積算電力
PV34 モータ出力
PV40 シーケンス機能ユーザモニタ 1
PV41 シーケンス機能ユーザモニタ 2
PV42 シーケンス機能ユーザモニタ 3
PV50 省電力効果
PV51 省電力積算
PV52 PID目標値
PV53 PID測定値
PV54 PID偏差
PV61 モータサーマル負荷率
PV62 インバータサーマル負荷率
PV64 PTCサーミスタ抵抗値
PV67 PID測定値 2
PV69 PID入力圧力値
PV81 BACnet 受信ステータス
PV82 BACnet トークンパスカウンタ
PV83 BACnet 通信 APDU カウンタ
PV84 BACnet 通信エラーカウンタ
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タイプ デバイス番号 用途
ダブルワード
PV85 BACnet 端子 FM/CA 出力レベル
PV86 BACnet 端子 AM出力レベル
PV87 リモート出力値 1
PV88 リモート出力値 2
PV89 リモート出力値 3
PV90 リモート出力値 4
PV91 PID操作量
PV92 第 2PID目標値
PV93 第 2PID測定値
PV94 第 2PID偏差
PV95 第 2PID測定値 2
PV96 第 2PID操作量
PV98 制御回路温度
「5.4.2 接続機器のデバイス」に記載されているデバイスはすべて GOT で使用するインバータ用の仮想デバイ
スです。
仮想デバイスとインバータのデータとの対応について、詳細は「GOT2000 シリーズ接続マニュアル(三菱電機機
器接続編)」内の「15.4 設定できるデバイスの範囲」を参照ください。
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5.4.3 GOT の内部デバイス
タイプ デバイス番号 用途
ビット
GB40 スクリプトトリガ(常時 ON)
GB15062 レシピ No.25000 書き込みトリガデバイス
GB15063 レシピ No.25000 読み出しトリガデバイス
GB16000 PDF表示切り換えフラグ
GB16500 低速選択フラグ
GB16501 中速選択フラグ
GB16502 高速選択フラグ
GB16600 アラーム一括クリア動作処理用
GB16601 インバータリセット動作処理用
GB16700 機械診断 確認画面表示トリガ
GB17500 レシピバックアップ前処理トリガ
GB17600 レシピリストア前処理トリガ
GB17900 機械診断 正転指令 ON トリガ
GB18000 機械診断 診断開始トリガ
GB18001 機械診断 実行中確認フラグ
GB18002 機械診断 終了確認フラグ
GB18003 機械診断 インバータ停止確認フラグ
GB18004 機械診断 完了後初期化フラグ
GB18100 OK スイッチ表示ビット
GD16800.b0 制御回路コンデンサ寿命通知ビット
GD16800.b1 主回路コンデンサ寿命通知ビット
GD16800.b2 冷却ファン寿命通知ビット
GD16800.b3 突入電流抑制回路寿命通知ビット
GD16800.b4 内気循環用ファン寿命通知ビット
GD65231.b13 システム信号 1-1.b13
GD65290.b0 レシピ共通制御 読み出しトリガ
GD65290.b1 レシピ共通制御 書き込みトリガ
GD65293.b0 レシピ共通書き込み中通知信号
GD65293.b1 レシピ共通読み出し中通知信号
GS512.b0 変更時刻情報
GS523.b2 ドキュメント表示共通制御 高品位表示 ON
ワード
GD15500 レシピ No.25000 レコード No.デバイス
GD15501 表示言語バックアップデバイス
GD16300 省電力効果 単位切り換えデバイス
GD16301 省電力積算 単位切り換えデバイス
GD16500 OP3 下位バイト格納デバイス
GD16600 AL0 下位バイト格納デバイス
GD16602 AL100 下位バイト格納デバイス
GD16604 AL200 下位バイト格納デバイス
GD16606 AL300 下位バイト格納デバイス
GD16608 AL400 下位バイト格納デバイス
GD16610 AL500 下位バイト格納デバイス
GD16612 AL600 下位バイト格納デバイス
GD16614 AL700 下位バイト格納デバイス
GD16616 AL800 下位バイト格納デバイス
GD16706 機械診断状態表示デバイス
GD16800 LPr255 下位バイト格納デバイス
GD18100 機械診断進捗表示
GD18800 表示警告切り換えデバイス
GD65200 ベース画面 画面切り換えデバイス
GD65201 オーバーラップウィンドウ 1 画面切り換えデバイス
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タイプ デバイス番号 用途
ワード
GD65204 オーバーラップウィンドウ 2 画面切り換えデバイス
GD65207 オーバーラップウィンドウ 3 画面切り換えデバイス
GD65218 ダイアログウィンドウ 画面切り換えデバイス
GD65221 言語切り換えデバイス
GD65222 システム言語切り換えデバイス
GD65231 システム情報 1-1
GD65241 システム情報 2-1
GD65280 ドキュメント表示 ID格納デバイス
GD65281 ドキュメント表示 ページ No.格納デバイス
GD65283 ドキュメント表示 最終ページ No.通知デバイス
GD65290 レシピ共通設定 外部制御デバイス
GD65291 レシピ共通設定 レシピ No.格納デバイス
GD65292 レシピ共通設定 外部制御レコード No.格納デバイス
GD65296 局番切り換えデバイス
GD65300~GD65305 時計のデジスイッチ
GS513~GS516 変更時刻
GS650~GS652 現在時刻
TMP950~TMP996 スクリプト演算用
ダブルワード
GD16700 周波数表示デバイス(1/4)
GD16702 周波数表示デバイス(2/4)
GD16704 周波数表示デバイス(3/4)
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5.5 コメント一覧
コメントグループ No. コメント No. 使用箇所
300
No.1
B-12000、B-12010、B-12020、B-12030、B-12090、B-12100
B-12200、B-12201、B-12202、B-13100、B-14100、B-14200
B-14300
No.10 B-12010、B-12020、B-12030、B-12090、B-12100、B-12200
B-12201、B-12202、B-13100、B-14100、B-14200、B-14300
No.20 B-12000、B-12010、B-12020、B-12030、B-12090
No.30 B-12000、B-12010、B-12020、B-12030、B-12090
No.40 B-12000、B-12010、B-12020、B-12030、B-12090
No.50、51 B-12090
No.60 B-12010、B-12100、B-12200、B-12201、B-12202、B-13100
No.61 B-12100
No.70 B-12010
No.71 B-12100、B-12200、B-12201、B-12202、B-13100
No.72 B-12200
No.73 B-12201
No.74 B-12202
No.80 B-12010、B-12020、B-12100、B-12200、B-12201、B-12202
B-13100
No.81 B-13100
No.90 W-30001
No.91 B-12030、B-14100
No.92 B-14100、B-14200、B-14300
No.100 B-12030
No.101 B-14100、B-14200、B-14300
No.102 B-14200
No.110 B-12030、B-14300
No.111 B-14100、B-14200、B-14300
No.201 W-30001
No.202 W-30002
No.230 W-12010
No.240 W-12100
No.241 B-12100
42/83 BCN-P5999-1066
コメントグループ No. コメント No. 使用箇所
301
No.1001、1002 B-12100、B-12200、B-12201、B-12202、B-13100、B-14100
B-14200、B-14300
No.1004、1005 B-12100、B-12200、B-12201、B-12202
No.1006 B-12100
No.1101 B-12200、B-12201、B-12202
No.1102 B-12201、B-12100
No.1103 B-12201
No.2001 B-13100
No.2002~2014 B-13100
No.2015 B-13100、B-14000
No.2016~2021 B-13100
No.3001~3020 B-14100
No.3101~3120 B-14200
No.3201~3218 B-14300
No.5001 W-30001、W-30003
No.5201~5208 W-30003
No.6002~6017 W-12010、W-12100
No.7002~7004 W-12100
No.7101 W-12101
No.7102 W-12101、W-12102、W-14200、W-14201、W-14202
No.7103 W-12101、W-12102、W-14200
No.7201 W-12102
No.8001 W-14200
No.8101~8103 W-14201
No.8201~8203 W-14202
No.9001 W-14900
310 No.1~1000 B-12100
320
No.1~40 B-12200
No.41~88 B-12201
No.89~98 B-12202
330 No.16~253 B-14100
331 No.16~253 B-14100
340 No.1~16 B-12100、B-12200、B-12201、B-12202、B-13100、B-14100
B-14200、B-14300、W-12100
43/83 BCN-P5999-1066
5.6 レシピ一覧 5.6.1 共通設定
外部制御情報
外部制御デバイス $Com_Label:u16_Com_RcpCmCntlDv[0]
レシピ No.格納デバイス (先頭) + 1
レコード No.格納デバイス (先頭) + 2
外部通知情報
外部通知デバイス $Com_Label:u16_Com_RcpCmNtcDv[0]
レシピ No.通知デバイス (先頭) + 1
レコード No.通知デバイス (先頭) + 2
5.6.2 個別設定
レシピ No.12000 使用局番停電保持
項 目 設 定
レシピデータ レシピデータ保存先 GOT本体の内蔵メモリ(書き込み・読み出しを実行)
日付の形式 年/月/日
トリガデバイス
書き込みトリガデバイス 1 GB15062
読み出しトリガデバイス 1 GB15063
レコード No.デバイス GD15500
ブロック数 2
レコード数 1
ブロック 1
デバイス $Com_Label:u16_Com_StChgDv
デバイス形式 符号なし BIN16
点数 1
ブロック 2
デバイス $Com_Label:u16_Com_RcpCmCntlDv[1]
デバイス形式 符号なし BIN16
点数 2
44/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12001 局番 1
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12001.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-1 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-1 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-1 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-1 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-1 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-1 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-1 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-1 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-1 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-1 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-1 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
45/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12002 局番 2
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12002.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-2 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-2 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-2 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-2 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-2 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-2 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-2 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-2 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-2 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-2 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-2 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
46/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12003 局番 3
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12003.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-3 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-3 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-3 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-3 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-3 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-3 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-3 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-3 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-3 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-3 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-3 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
47/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12004 局番 4
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12004.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-4 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-4 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-4 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-4 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-4 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-4 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-4 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-4 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-4 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-4 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-4 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
48/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12005 局番 5
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12005.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-5 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-5 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-5 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-5 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-5 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-5 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-5 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-5 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-5 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-5 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-5 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
49/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12006 局番 6
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12006.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-6 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-6 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-6 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-6 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-6 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-6 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-6 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-6 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-6 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-6 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-6 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
50/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12007 局番 7
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12007.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-7 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-7 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-7 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-7 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-7 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-7 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-7 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-7 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-7 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-7 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-7 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
51/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12008 局番 8
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12008.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-8 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-8 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-8 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-8 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-8 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-8 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-8 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-8 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-8 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-8 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-8 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
52/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12009 局番 9
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12009.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-9 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-9 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-9 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-9 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-9 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-9 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-9 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-9 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-9 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-9 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-9 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
53/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12010 局番 10
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12010.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-10 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-10 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-10 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-10 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-10 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-10 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-10 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-10 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-10 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-10 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-10 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
54/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12011 局番 11
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12011.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-11 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-11 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-11 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-11 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-11 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-11 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-11 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-11 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-11 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-11 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-11 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
55/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12012 局番 12
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12012.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-12 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-12 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-12 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-12 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-12 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-12 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-12 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-12 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-12 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-12 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-12 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
56/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12013 局番 13
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12013.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-13 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-13 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-13 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-13 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-13 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-13 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-13 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-13 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-13 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-13 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-13 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
57/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12014 局番 14
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12014.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-14 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-14 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-14 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-14 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-14 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-14 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-14 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-14 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-14 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-14 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-14 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
58/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12015 局番 15
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12015.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-15 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-15 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-15 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-15 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-15 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-15 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-15 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-15 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-15 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-15 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-15 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
59/83 BCN-P5999-1066
レシピ No.12016 局番 16
項 目 設 定
レシピデータ
レシピデータ保存先 データストレージ(レシピファイル)(書き込み・読み出しを実行)
ファイル形式 G2P(バイナリ)
ドライブ名 A:標準 SDカード
フォルダ名 Package1\recipe
ファイル名 ARP12016.G2P
日付の形式 年/月/日
ブロック数 11
レコード数 1
ブロック 1
デバイス 1-16 LPr0
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 10
ブロック 2
デバイス 1-16 LPr18
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 3
デバイス 1-16 LPr52
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 4
デバイス 1-16 LPr71
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 5
デバイス 1-16 LPr80
デバイス形式 実数
点数 1
ブロック 6
デバイス 1-16 LPr81
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 7
デバイス 1-16 LPr125
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 8
デバイス 1-16 LPr126
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 9
デバイス 1-16 LPr160
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 10
デバイス 1-16 LPr800
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
ブロック 11
デバイス 1-16 LPr999
デバイス形式 符号なし BIN32
点数 1
60/83 BCN-P5999-1066
5.7 スクリプト一覧
項目 設定
プロジェクトスクリプト 有り
画面スクリプト B-12090、B-12100、B-12201、B-14200
オブジェクトスクリプト B-12090、B-13100、B-14100、B-14200、B-14300、W-30003
5.7.1 プロジェクトスクリプト
スクリプト No. 12000 スクリプト名 Script12000
コメント 初期設定
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB40
set([b:GS523.b2]); //ドキュメント共通制御 PDF 高品位表示 ON
set([b:GB15062]); //レシピ No.12000 書き込みトリガデバイスを ON
[u16:GD15500] = 1; //レシピ No.12000 レコード No.デバイスに 1 を格納
スクリプト No. 12006 スクリプト名 Script12006
コメント レシピ No.12000 書き込み後処理
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 ON 中 GB15062
if([<$:Com_Label:u16_Com_RcpCmNtcDv[0].b0>] == ON){ //レシピ共通 書き込み中通知信号が ONの場合
rst([b:GB15062]); //レシピ No.12000 書き込みトリガデバイスをリセット
}
スクリプト No. 12007 スクリプト名 Script12007
コメント レシピ No.12000 読み出し後処理
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 ON 中 GB15063
if([<$:Com_Label:u16_Com_RcpCmNtcDv[0].b1>] == ON){ //レシピ共通 読み出し中通知信号が ONの場合
rst([b:GB15063]); //レシピ 12000 読み出しトリガデバイスをリセット
}
5.7.2 画面スクリプト
ベース画面 12090
スクリプト No. 12001 スクリプト名 Script12001
コメント ドキュメント表示の最終ページの処理
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 常時
//総ページ数が 0でないことを確認
if( [<$:Com_Label:u16_Com_DocEndPageNum>]!=0 )
{
//現在ページ数が総ページ数を超えているか比較する
if( [<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] > [<$:Com_Label:u16_Com_DocEndPageNum>] )
{
//表示するページを最終ページに設定する
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = [<$:Com_Label:u16_Com_DocEndPageNum>];
}
}
スクリプト No. 12017 スクリプト名 Script12017
コメント 画面表示時マニュアル切り換え
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB40
if([b:GB16000] ==0){ //パラメータ画面から遷移したとき
switch([<$:Com_Label:s16_Com_CngLngDv>]){
case 1: //設定言語が日本語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
61/83 BCN-P5999-1066
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 125; //PDF の 125 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
case 2: //設定言語が英語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12001; //ファイル 12001 の PDF(英語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 133; //PDF の 133 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
case 3: //設定言語が中国語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12002; //ファイル 12002 の PDF(中国語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 123; //PDF の 123 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
default : //GOT 起動後に言語切り替えしていない場合
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 125; //PDF の 125 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
}
}else{ //アラーム履歴画面から遷移したとき
switch([<$:Com_Label:s16_Com_CngLngDv>]){
case 1: //設定言語が日本語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 523; //PDF の 523 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
case 2: //設定言語が英語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12001; //ファイル 12001 の PDF(英語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 563; //PDF の 563 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
case 3: //設定言語が中国語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12002; //ファイル 12002 の PDF(中国語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 499; //PDF の 499 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
default : //GOT 起動後に言語切り替えしていない場合
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 523; //PDF の 523 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
}
}
[s16:GD15501] = [<$:Com_Label:s16_Com_CngLngDv>]; //表示言語をデバイスにバックアップ
スクリプト No. 12015 スクリプト名 Script12015
コメント 言語切り換え時マニュアル切り換え
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 常時
if([s16:GD15501] != [<$:Com_Label:s16_Com_CngLngDv>]){ //表示言語が切り替わった場合
if([b:GB16000] ==0){ //パラメータ画面から遷移したとき
switch([<$:Com_Label:s16_Com_CngLngDv>]){
case 1: //設定言語が日本語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 125; //PDF の 125 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
case 2: //設定言語が英語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12001; //ファイル 12001 の PDF(英語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 133; //PDF の 133 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
case 3: //設定言語が中国語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12002; //ファイル 12002 の PDF(中国語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 123; //PDF の 123 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
default : //GOT 起動後に言語切り替えしていない場合
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
62/83 BCN-P5999-1066
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 125; //PDF の 125 ページ目(5 パラメータ)を表示
break;
}
}else{ //アラーム履歴画面から遷移したとき
switch([<$:Com_Label:s16_Com_CngLngDv>]){
case 1: //設定言語が日本語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 523; //PDF の 523 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
case 2: //設定言語が英語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12001; //ファイル 12001 の PDF(英語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 563; //PDF の 563 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
case 3: //設定言語が中国語
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12002; //ファイル 12002 の PDF(中国語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 499; //PDF の 499 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
default : //GOT 起動後に言語切り替えしていない場合
[<$:Com_Label:u16_Com_DocIDNum>] = 12000; //ファイル 12000 の PDF(日本語マニュアル)を表示
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = 523; //PDF の 523 ページ目(6 保護機能)を表示
break;
}
}
[s16:GD15501] = [<$:Com_Label:s16_Com_CngLngDv>]; //表示言語をデバイスにバックアップ
}
63/83 BCN-P5999-1066
ベース画面 12100
スクリプト No. 12002 スクリプト名 Script12002
コメント レシピ バックアップ前処理
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB17500
set([<$:Com_Label:u16_Com_RcpCmCntlDv[0].b1>]); //レシピ共通制御 読み出しトリガ ON
rst([b:GB17500]); //バックアップトリガ OFF
スクリプト No. 12003 スクリプト名 Script12003
コメント レシピ バックアップ後処理
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り $Com_Label:u16_Com_Rcp
CmNtcDv[0].b1
//レシピ読み出し中通知信号を確認後、読み出しトリガを OFF
rst([<$:Com_Label:u16_Com_RcpCmCntlDv[0].b1>]); //レシピ共通制御 読み出しトリガ OFF
スクリプト No. 12004 スクリプト名 Script12004
コメント レシピ リストア前処理
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB17600
set([<$:Com_Label:u16_Com_RcpCmCntlDv[0].b0>]); //レシピ共通制御 書き込みトリガ ON
rst([b:GB17600]); //リストアトリガ OFF
スクリプト No. 12005 スクリプト名 Script12005
コメント レシピ リストア後処理
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り $Com_Label:u16_Com_Rcp
CmNtcDv[0].b0
//レシピ書き込み中通知信号を確認後、書き込みトリガを OFF
rst([<$:Com_Label:u16_Com_RcpCmCntlDv[0].b0>]); //レシピ共通制御 書き込みトリガ OFF
ベース画面 12201
スクリプト No. 12008 スクリプト名 Script12008
コメント 一括モニタ 2 単位切り換え
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
//Pr.895, Pr.896, Pr897 の値によって、省電力効果(PV50)の単位を切り換えます。
if([u32:LPr897] == 9999){
if([u32:LPr895] == 9999){
[u16:GD16300] = 1; //単位 kWを表示します。
}else{
[u16:GD16300] = 2; //単位%を表示します。
}
}else{
if([u32:LPr896] == 9999){
if([u32:LPr895] == 9999){
[u16:GD16300] = 1; //単位 kWを表示します。
}else{
[u16:GD16300] = 2; //単位%を表示します。
}
64/83 BCN-P5999-1066
}else{
[u16:GD16300] = 0; //単位を非表示にします。
}
}
//Pr.896 の値によって、省電力積算(PV51)の単位を切り換えます。
if([u32:LPr896] == 9999){
[u16:GD16301] = 1; //単位 kWを表示します。
}else{
[u16:GD16301] = 0; //単位を非表示にします。
}
ベース画面 14200
スクリプト No. 12009 スクリプト名 Script12009
コメント 機械診断 確認画面表示
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB16700
if([u32:OP2] ==4){ //インバータが NET運転モードのとき
//運転中か停止中かを判定し、停止中の場合 W-14200を開き、運転中の場合 W-14201 を開きます。
if([u32:OP3] == 0) //インバータ停止状態のとき
{
rst([b:GB18100]); //OKスイッチ表示ビットを OFFします。
[u16:GD18100] = 0; //状態表示コメントを初期化します。
[<$:Com_Label:u16_Com_CngOvrRpDv3>] = 14200; //W-14200 を開きます。
}else
{
if([u32:OP3]==3){ //インバータアラームが発生している場合
[u16:GD18800] = 1; //W-14201 の表示コメントを変更します。
}else{ //インバータ運転中の場合
[u16:GD18800] = 0; //W-14201 の表示コメントを変更します。
}
[<$:Com_Label:u16_Com_CngOvrRpDv3>] =14201; //W-14201 を開きます。
}
}else{ //インバータが NET運転モード以外のとき
[u16:GD18800] = 2; //W-14201 の表示コメントを変更します。
[<$:Com_Label:u16_Com_CngOvrRpDv3>] =14201; //W-14201 を開きます。
}
スクリプト No. 12010 スクリプト名 Script12010
コメント 機械診断 正転指令 ON
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB17900
set([b:CMD1]); //正転指令を ONします。
set([b:GB18000]); //スクリプト No.12011 のトリガを ON します。
スクリプト No. 12011 スクリプト名 Script12011
コメント 機械診断 診断開始
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB18000
[u32:LPr1480] = 1; //機械診断を開始します。
set([b:GB18001]); //スクリプト No.12012 のトリガを ON します。
スクリプト No. 12012 スクリプト名 Script12012
コメント 機械診断 実行中確認
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 ON 中 GB18001
65/83 BCN-P5999-1066
if([u32:LPr1480] == 1){ //機械診断実行中
set([b:GB18002]); //スクリプト No.12013 のトリガを ON します。
rst([b:GB18001]); //スクリプト No.12012 のトリガを OFFします。
}
スクリプト No. 12013 スクリプト名 Script12013
コメント 機械診断 完了確認
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 ON 中 GB18002
if([u32:LPr1480] ==0){ //機械診断の正常完了
set([b:CMD0]); //停止指令を ONします。
set([b:GB18003]); //スクリプト No.12014 のトリガを ON します。
rst([b:GB18002]); //スクリプト No.12013 のトリガを OFFします。
[u16:GD18100] = 1; //W-14202 の表示コメントを変更します。
}else{
if([u32:LPr1480] >= 81){ //機械診断中断
rst([b:GB18002]); //スクリプト No.12013 のトリガを OFFします。
[u16:GD18100] = 2; //W-14202 の表示コメントを変更します。
set([b:GB18100]); //OK スイッチ表示ビットを ON します。
rst([b:GB17900]); //機械診断で使用したスクリプトトリガを OFFします。
rst([b:GB18000]);
rst([b:GB18003]);
}
}
スクリプト No. 12014 スクリプト名 Script12014
コメント 機械診断 インバータ停止確認
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 ON 中 GB18003
if([u32:OP3] ==0){ //インバータ停止状態のとき
set([b:GB18004]); //スクリプト No.12016 のトリガを ON します。
rst([b:GB18003]); //機械診断で使用したスクリプトトリガを OFFします。
}
スクリプト No. 12016 スクリプト名 Script12016
コメント 機械診断 終了後初期化
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 立上り GB18004
//機械診断終了後、OK スイッチを表示し、使用したトリガを OFFします。
set([b:GB18100]); //OKスイッチ表示ビットを ON します。
rst([b:GB17900]); //機械診断で使用したスクリプトトリガを OFFします。
rst([b:GB18000]);
rst([b:GB18001]);
rst([b:GB18002]);
rst([b:GB18003]);
rst([b:GB18004]);
66/83 BCN-P5999-1066
5.7.3 オブジェクトスクリプト
ベース画面 12090
オブジェクト スイッチ オブジェクト ID *1 10042
スクリプトユーザ ID 1
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 デバイス書き込み時
//ページ数がドキュメントの総ページ数を超えないようにします。
if([<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] >= [<$:Com_Label:u16_Com_DocEndPageNum>]){
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>] = [<$:Com_Label:u16_Com_DocEndPageNum>] - 1;
}
ベース画面 13100
オブジェクト スイッチ オブジェクト ID *1 10034、10035
スクリプトユーザ ID 1、2
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16500] =[u32:OP3];
ベース画面 14100
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10056,10071
スクリプトユーザ ID 1、2
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16602] = [u32:AL100];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10103,10110
スクリプトユーザ ID 3、4
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16604] = [u32:AL200];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10104,10111
スクリプトユーザ ID 5、6
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16606] = [u32:AL300];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10105,10112
スクリプトユーザ ID 7、8
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16608] = [u32:AL400];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10106,10113
スクリプトユーザ ID 9、10
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16610] = [u32:AL500];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10107,10114
スクリプトユーザ ID 11、12
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
67/83 BCN-P5999-1066
[u16:GD16612] = [u32:AL600];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10108,10115
スクリプトユーザ ID 13、14
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16614] = [u32:AL700];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10109,10118
スクリプトユーザ ID 15、16
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16616] = [u32:AL800];
オブジェクト ワードコメント オブジェクト ID *1 10180,10181
スクリプトユーザ ID 17、18
データ形式 符号なし BIN32 トリガ種別 常時
[u16:GD16600] = [u32:AL0];
ベース画面 14200
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10048
スクリプトユーザ ID 1
データ形式 実数 トリガ種別 常時
[u32:GD16700] =[u32:LPr1487] + (([u32:LPr1486] - [u32:LPr1487]) / 4);
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10049
スクリプトユーザ ID 1
データ形式 実数 トリガ種別 常時
[u32:GD16702] =[u32:LPr1487] + (([u32:LPr1486] - [u32:LPr1487]) / 2);
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10050
スクリプトユーザ ID 1
データ形式 実数 トリガ種別 常時
[u32:GD16704] =[u32:LPr1486] - (([u32:LPr1486] - [u32:LPr1487]) / 4);
ベース画面 14300
オブジェクト ビットランプ オブジェクト ID *1 10075
スクリプトユーザ ID 1
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 常時
[u16:GD16800] = [u32:LPr255];
68/83 BCN-P5999-1066
ウィンドウ画面 30003
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10013
スクリプトユーザ ID 1
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 立上り GB40
//時計データより本日の年月を取得
[w:TMP950] = [w:GS650] & 0xF000;//設定用時計データより年の下 2 桁の 10の位を取得
[w:TMP960] = [w:TMP950] >> 12;//桁合せ
[w:TMP968] = [w:TMP960] * 10;//BCD->BIN
[w:TMP951] = [w:GS650] & 0x0F00;//設定用時計データより年の下 2 桁の 1 の位を取得
[w:TMP961] = [w:TMP951] >> 8;//BCD->BIN
[w:TMP973] = 2000 + [w:TMP968] + [w:TMP961];//TMP973 に年を BINでセット
[w:GD63990] = [w:TMP973];//年をセット
[w:TMP952] = [w:GS650] & 0x00F0;//設定用時計データより月の 10の位を取得
[w:TMP962] = [w:TMP952] >> 4;//桁合せ
[w:TMP969] = [w:TMP962] * 10;//BCD->BIN
[w:TMP953] = [w:GS650] & 0x000F;//設定用時計データより月の 1の位を取得
[w:TMP974] = [w:TMP969] + [w:TMP953];//TMP974 に月を BIN でセット
[w:GD63991] = [w:TMP974];//月をセット
[w:TMP954] = [w:GS651] & 0xF000;//設定用時計データより日の下 2 桁の 10の位を取得
[w:TMP963] = [w:TMP954] >> 12;//桁合せ
[w:TMP970] = [w:TMP963] * 10;//BCD->BIN
[w:TMP955] = [w:GS651] & 0x0F00;//設定用時計データより日の下 2 桁の 1 の位を取得
[w:TMP964] = [w:TMP955] >> 8;//BCD->BIN
[w:TMP975] =[w:TMP970] + [w:TMP964];//TMP975 に日を BIN でセット
[w:GD63992] = [w:TMP975];//日をセット
[w:TMP956] = [w:GS651] & 0x00F0;//設定用時計データより時の 10の位を取得
[w:TMP965] = [w:TMP956] >> 4;//桁合せ
[w:TMP971] = [w:TMP965] * 10;//BCD->BIN
[w:TMP957] = [w:GS651] & 0x000F;//設定用時計データより時の 1の位を取得
[w:TMP976] = [w:TMP971] + [w:TMP957];//TMP976 に時を BIN でセット
[w:GD63993] = [w:TMP976];//時をセット
[w:TMP958] = [w:GS652] & 0xF000;//設定用時計データより分の下 2 桁の 10の位を取得
[w:TMP966] = [w:TMP958] >> 12;//桁合せ
[w:TMP972] = [w:TMP966] * 10;//BCD->BIN
[w:TMP959] = [w:GS652] & 0x0F00;//設定用時計データより分の下 2 桁の 1 の位を取得
[w:TMP967] = [w:TMP959] >> 8;//BCD->BIN
[w:TMP977] =[w:TMP972] + [w:TMP967];//TMP977 に分を BIN でセット
[w:GD63994] = [w:TMP977];//分をセット
[w:TMP993] = [w:GS652] & 0x00F0;//設定用時計データより秒の 10の位を取得
[w:TMP995] = [w:TMP993] >> 4;//桁合せ
[w:TMP996] = [w:TMP995] * 10;//BCD->BIN
[w:TMP994] = [w:GS652] & 0x000F;//設定用時計データより秒の 1の位を取得
[w:TMP978] = [w:TMP996] + [w:TMP994];//TMP978 に秒を BIN でセット
[w:GD63995] = [w:TMP978];//秒をセット
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オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10014
スクリプトユーザ ID 2
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 常時
//BIN -> BCD 変換
[w:TMP979] = [w:GD63990] - 2000; // 年の下 2 桁
[w:TMP980] = (([w:TMP979] / 10) << 4) + ([w:TMP979] % 10); //年 BIN -> BCD
[w:TMP981] = (([w:GD63991] / 10) << 4) + ([w:GD63991] % 10); //月 BIN -> BCD
[w:TMP982] = (([w:GD63992] / 10) << 4) + ([w:GD63992] % 10); //日 BIN -> BCD
[w:TMP983] = (([w:GD63993] / 10) << 4) + ([w:GD63993] % 10); //時 BIN -> BCD
[w:TMP984] = (([w:GD63994] / 10) << 4) + ([w:GD63994] % 10); //分 BIN -> BCD
[w:TMP985] = (([w:GD63995] / 10) << 4) + ([w:GD63995] % 10); //秒 BIN -> BCD
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10015
スクリプトユーザ ID 3
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 常時
//年月設定
[w:GS513] = ([w:TMP980] << 8) + [w:TMP981]; //変更時刻デバイスに年月セット
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10016
スクリプトユーザ ID 4
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 常時
/日時設定
[w:GS514] = ([w:TMP982] << 8) + [w:TMP983]; //変更時刻デバイスに日時セット
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10017
スクリプトユーザ ID 5
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 常時
//分秒設定
[w:GS515] = ([w:TMP984] << 8) + [w:TMP985]; //変更時刻デバイスに分秒セット
オブジェクト 数値表示 オブジェクト ID *1 10018
スクリプトユーザ ID 6
データ形式 符号なし BIN16 トリガ種別 常時
//曜日設定
[w:TMP986] = [w:GD63990]; //年(BIN)
[w:TMP987] = [w:GD63991]; //月(BIN)
[w:TMP988] = [w:GD63992]; //日(BIN)
if(([w:TMP987] == 1) || ([w:TMP987] == 2)){//1・2月の場合のみ前年の 13・14月として計算するための補
正処理
[w:TMP986] =[w:TMP986] - 1; //年から 1 を減算
[w:TMP987] =[w:TMP987] + 12;//月に 12を加算
}
[w:TMP989] = [w:TMP986]/4;//ツェラーの公式に必要な項を作成
[w:TMP990] = [w:TMP986]/100;//ツェラーの公式に必要な項を作成
[w:TMP991] = [w:TMP986]/400;//ツェラーの公式に必要な項を作成
[w:TMP992] = (13*[w:TMP987]+8)/5;//ツェラーの公式に必要な項を作成
//ツェラーの公式で曜日算出して変更時刻デバイスに曜日をセット
[w:GS516] = ([w:TMP986]+[w:TMP989]-[w:TMP990]+[w:TMP991]+[w:TMP992]+[w:TMP988])%7;
*1:オブジェクト IDは画面流用時に変更される場合があります。
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6. マニュアル表示について
マニュアル表示は、PDFファイルを直接表示しています。ドキュメント表示機能の詳細については、「GT Designer3
(GOT2000) 画面設計マニュアル」内の「8.26 ドキュメント表示を配置する」を参照してください。ドキュメント表
示機能は言語切り換えに非対応のため、サンプル画面では選択した表示言語にあわせてドキュメント ID を変更する
ことで、ドキュメントの言語切り換えを実現しています。
6.1 マニュアル表示用ドキュメントデータの準備
(1) FA サイトのサンプル画面データ(GOT2000 用)のページからダウンロードしたマニュアル表示用圧縮ファイル
を解凍し、PDFDAT フォルダごと SDカード直下に格納してください。
ドキュメント IDと表示言語の対応は(2)を参照してください。
(2) ドキュメント ID と表示言語の対応表
ドキュメント ID 言語 格納するマニュアル *1
12000 日本語 「三菱電機汎用インバータ F800取扱説明書(詳細編)」 日本語版
12001 英語 「三菱電機汎用インバータ F800取扱説明書(詳細編)」 英 語 版
12002 中国語(簡体) 「三菱電機汎用インバータ F800取扱説明書(詳細編)」 中国語版
(3) パラメータ画面とインバータアラーム画面からドキュメント表示画面を使用して該当ページを表示していま
す。パラメータ画面からは、「5 パラメータ」を開いており、インバータアラーム画面からは、「6 保護機能」
を開いています。
本サンプル作成時の「F800取扱説明書(詳細編)」の版と表示ページは下記表を参照して下さい。
日本語 英語 中国語(簡体)
改訂年月 2018/3 2018/3 2018/3
取扱説明書番号 IB( 名)-0600546-C IB(NA)-0600547ENG-C IB(NA)-0600548CHN-C
パラメータ 125 ページ 133 ページ 123 ページ
アラーム 523 ページ 563 ページ 499 ページ
(SDカード)
Package1
PDFDAT
12000
「三菱電機汎用インバータ F800取扱説明書(詳細編)」日本語版の PDF ファイル
12001
「三菱電機汎用インバータ F800取扱説明書(詳細編)」英語版の PDF ファイル
12002
「三菱電機汎用インバータ F800取扱説明書(詳細編)」中国語版の PDF ファイル
ドキュメント IDフォルダ
SD カードのフォルダ構成
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(4) マニュアルを更新する場合、(2)に記載されたマニュアルを FA サイトからダウンロードし、その PDF ファイ
ルを該当言語のドキュメント ID フォルダに格納してください。古いマニュアルは削除してください。
その後、下記表の通り、ベース画面 12090 マニュアル表示に設定された画面スクリプト(Script12015、
Script12017)のページ番号指定を変更してください。
更新する言語 修正内容
日本語版
マニュアルの更新
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>]に設定する数値を、125から、
日本語版マニュアルの「5 パラメータ」のページ番号に変更してください。
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>]に設定する数値を、523から、
日本語版マニュアルの「6 保護機能」のページ番号に変更してください。
英語版
マニュアルの更新
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>]に設定する数値を、133から、
英語版マニュアルの「5 パラメータ」のページ番号に変更してください。
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>]に設定する数値を、563から、
英語版マニュアルの「6 保護機能」のページ番号に変更してください。
中国語版
マニュアルの更新
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>]に設定する数値を、123から、
中国語版マニュアルの「5 パラメータ」のページ番号に変更してください。
[<$:Com_Label:u16_Com_DocPageNum>]に設定する数値を、499から、
中国語版マニュアルの「6 保護機能」のページ番号に変更してください。
(例) Script12017の変更箇所(日本語版マニュアルの更新)
125から、日本語版マニュアルの
「5 パラメータ」のページ番号に
変更してください。
523から、日本語版マニュアルの
「6 保護機能」のページ番号に
変更してください。
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7. その他
7.1 シーケンサを経由してインバータへ接続する場合(Ethernet) 本サンプルは、GOT2000と MELSEC iQ-R/Q/L シリーズシーケンサを Ethernet で接続し、Ethernet インタフェース
ユニットを経由しインバータへ接続する場合も対応します。
以下に MELSEC iQ-R CPU と Ethernet インタフェースユニットを経由する設定例を記載します。
7.1.1 システム構成
*1:SDカードは、レシピ機能・ドキュメント表示機能で使用しています。
*2:バッテリは、時計データおよびSRAMユーザ領域のレシピデータの停電保持に使用しています。(バッテリはGOT
本体に標準装備しています。)
*3:ケーブルの詳細については、「GOT2000シリーズ接続マニュアル(三菱電機機器接続編)」内の「15.3.1
FREQROL-A800/F800と接続時」を参照してください。
7.1.2 GOT について
7.1.2.1 自動で選択されるシステムアプリケーション 機種:MELSEC iQ-R,RnMT/NC/RT,CR800-D *1
種類 システムアプリケーションの名称
基本機能 基本システムアプリケーション
標準フォント 日本語
通信ドライバ Ethernet 接続 Ethernet(三菱電機)、ゲートウェイ
拡張機能
標準フォント 中国語(簡体)
アウトラインフォント ゴシック
英数かな
日本語漢字
中国(簡体)漢字
キーウィンドウデザイン情報
かな漢字変換
レシピ表示(レコード一覧)
ドキュメント表示
*1:CPUにより機種変更してください。
QCPU:MELSEC-Q/QS,Q17nD/M/NC/DR,CRnD-700
LCPU:MELSEC-L
Ethernet ケーブル *3
GOT2000
・ GT27**-V(640×480)
・ インタフェース:
標準 I/F(Ethernet)
・ SD カード *1
・ バッテリ(GT11-50BAT) *2
(ネットワーク No.1, 局番 18,
IP:192.168.3.18)
・MELSEC シーケンサ(RCPU/QCPU/LCPU)
(ネットワークNo.1, 局番1, IP:192.168.3.39)
+
・Ethernetユニット
(ネットワークNo.2, 局番40, IP:192.168.3.40)
モータ
・FR-F820-0.75K-E1
・インタフェース:Ethernet
(ネットワーク No.2, 局番 1,
IP:192.168.3.50)
Ethernet ケーブル *3
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7.1.2.2 作画ソフトウェアの接続機器の設定
項 目 設定値 備 考
GOT NET No. 1
GOT 局番 18
GOT機器通信用ポート No. 5001
リトライ回数(回) 3
立ち上がり時間(秒) 3
通信タイムアウト時間(秒) 3
送信ディレイ時間(ms) 0
GOT Ethernet 設定
項 目 設定値 備 考
GOT Ethernet 標準ポート設定を更新する チェック有り
GOT IP アドレス 192.168.3.18
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 0.0.0.0
周辺 S/W 通信用ポート No. 5015
トランスペアレント用ポート No. 5014
7.1.3 作画ソフトウェアの Ethernet の接続機器設定 自局 Net No. 局番 機器 IP アドレス ポート No. 通信方式
1 * 1 1 RCPU *1 192.168.3.39 5006 UDP
*1:CPUにより機器を変更してください。
QCPU:QnUD(P)V/QnUDE(H)
LCPU:LCPU
7.1.4 ルーチング情報の設定 異なるネットワークへ接続するためにはルーチング情報の設定が必要になりますので、下記の様に設定
してください。
転送先 Net No. 中継先 Net No. 中継局 No.
CH1 2 1 1
7.1.5 シーケンサ側の設定(GX Works3) (1) [パラメータ]-[ユニット情報]を選択して RJ71EN71 を追加します。
[RJ71EN71(E-E)]-[ポート 1 ユニットパラメータ(Ethernet)]-[基本設定]-[自ノード設定]
項 目 設定値 備 考
IP アドレス 192.168.3.40 Ethernet ユニット IPアドレス
ネットワーク No./局番による更新 有効
ネットワーク No.と局番の設定方法 IP アドレスを使用しない
ネットワーク No. 2
局番 40
(2) [パラメータ]-[ユニット情報]-[RJ71EN71(E-E)]-[ポート 1 ユニットパラメータ(Ethernet)]-
[応用設定]-[ネットワーク局番<->IP関連情報設定]にて、相手機器のネットワーク No.、局番、
IP アドレスを設定します。*1
ネットワークNo. 局番 IP アドレス 備考
2 40 192.168.3.40 Ethernet ユニットの局番と IP アドレスを設定
2 1 192.168.3.50 インバータの局番と IPアドレスを設定 *2
*1:QCPUと LCPUは GX Works2 の[パラメータ]-[ネットワークパラメータ(Ethernet/CC IE Field)]にて
ユニット 1に Ethernet を追加し、[局番<->IP関連情報]にて上記を設定してください。
*2:接続しているインバータの台数分、設定してください。
詳細は使用する機器のユーザーズマニュアルを参照してください。
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7.1.6 インバータ FREQROL-F800-Eについて
インバータ FREQROL-F800-Eの通信設定
項目 パラメータ 設定値
運転モード選択 Pr.79 0
通信立上りモード選択 Pr.340 10
NETモード操作権選択 Pr.550 5
PU モード操作権選択 Pr.551 2
Ethernet 通信ネットワーク番号 Pr.1424 2
Ethernet 通信局番 Pr.1425 1
Ethernet 機能選択 1 Pr.1427 5001
EthernetIP アドレス 1 Pr.1434 192
EthernetIP アドレス 2 Pr.1435 168
EthernetIP アドレス 3 Pr.1436 3
EthernetIPアドレス 4 Pr.1437 50
操作パネル(FR-DU08)、または FR Configurator2から上記パラメータを設定してください。*1
設定後は電源投入(リセット)時、NET運転モードで立上ります。
GOTからパラメータなどを変更する場合は、インバータを NET 運転モードにします。
インバータ本体の キーを押下すると、NET運転モードと PU 運転モードが切り換わります。
*1:FM タイプの F800は、初期状態ではシンプルモードパラメータのみ表示されます。シンプルモード+拡
張パラメータを表示するには、Pr.160 ユーザグループ読出選択に 0 を設定してください。
7.1.7 画面データについて
7.1.7.1 W-12010 局番切り換え ウィンドウ画面
W-12010 局番切り換え ウィンドウ画面の各スイッチを以下のように設定してください。
(1) 動作設定リストの局番切り換え動作を開き、ネットワーク No.を 2 に変更します。
(2) ランプ機能の定数を、ネットワーク No.2に変更します。*1
ネットワーク No.2 に
変更します。
ネットワーク No.を
2 に変更します。
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7.1.7.2 プロジェクトスクリプト
本サンプルでは局番切り換え機能を設定しているため、既設画面データに本サンプルを追加して使用 される場合に既設画面データのモニタ先に影響を与える場合があります。
既設画面データに本サンプルを追加して使用される場合は、以下のプロジェクトスクリプトを追加して
ください。
スクリプト No. 12100 スクリプト名 Script12100
コメント 局番切り換えデバイス初期化
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 常時
//画面切換デバイスがサンプル画面(12000-14300)の時
if((12000 <= [<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>]) && ([<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>]<= 14300 )
&& [b:GB17000] == OFF){
set([b:GB17000]); //局番切り換えフラグ ON
}else{
//画面切換デバイスがサンプル画面以外の時、局番切り換えデバイスを自局に切り換えます。
if( (([<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>] < 12000 ) || ([<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>] >
14300 )) && [b:GB17000] == ON){
[<$:Com_Label:u16_Com_StChgDv>] = 0; //局番切り換えデバイス 0クリア
rst([b:GB17000]); //局番切り換えフラグ OFF
}
}
*1:局番切り換えデバイスに格納する値の関係は、以下の通りです。
定数データ形式を 16進にして設定してください。
• 上位 8 ビット: ネットワーク No.
• 下位 8 ビット: 局番
例)ネットワーク No.2、局番 1の場合
02 01
局番
ネットワーク No.
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7.2 シーケンサを経由してインバータへ接続する場合(CC-Link IE フィールドネットワーク) 本サンプルは、GOT2000 と MELSEC iQ-R/Q/L シリーズシーケンサを Ethernet で接続し、CC-Link IEフィールドネ
ットワークマスタ・ローカルユニットを経由してインバータへ接続する場合も対応します。*1
以下に MELSEC iQ-R CPU と CC-Link IE フィールドネットワークマスタ・ローカルユニットを経由する設定例を記
載します。
*1:CC-Link IEフィールド経由で接続を行う場合、運転指令、および機械診断(負荷特性測定)の動作に制約があり
ます。詳細については「7.2.8 注意事項」を参照してください。
7.2.1 システム構成
*1:SDカードは、レシピ機能・ドキュメント表示機能で使用しています。
*2:バッテリは、時計データおよびSRAMユーザ領域のレシピデータの停電保持に使用しています。(バッテリはGOT
本体に標準装備しています。)
*3:ケーブルの詳細については、「GOT2000シリーズ接続マニュアル(三菱電機機器接続編)」内の「15.3.1
FREQROL-A800/F800と接続時」を参照してください。
7.2.2 GOT について
7.2.2.1 自動で選択されるシステムアプリケーション 機種:MELSEC iQ-R,RnMT/NC/RT,CR800-D *1
種類 システムアプリケーションの名称
基本機能 基本システムアプリケーション
標準フォント 日本語
通信ドライバ Ethernet 接続 Ethernet(三菱電機)、ゲートウェイ
拡張機能
標準フォント 中国語(簡体)
アウトラインフォント ゴシック
英数かな
日本語漢字
中国(簡体)漢字
キーウィンドウデザイン情報
かな漢字変換
レシピ表示(レコード一覧)
ドキュメント表示
*1:CPUにより機種変更してください。
QCPU:MELSEC-Q/QS,Q17nD/M/NC/DR,CRnD-700
LCPU:MELSEC-L
Ethernet ケーブル *3
GOT2000
・ GT27**-V(640×480)
・ インタフェース:
標準 I/F(Ethernet)
・ SD カード *1
・ バッテリ(GT11-50BAT) *2
(ネットワーク No.1, 局番 18,
IP:192.168.3.18)
・MELSEC シーケンサ(RCPU/QCPU/LCPU)
(ネットワークNo.1, 局番1, IP:192.168.3.39)
+
・CC-Link IEフィールドユニット
(ネットワークNo.2, マスタ局)
モータ
・FR-F820-0.75K(内蔵オプション FR-A8NCE装着)
・インタフェース: CC-Link IEフィールド
(ネットワーク No.2, 局番 1)
Ethernet ケーブル *3
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7.2.2.2 作画ソフトウェアの接続機器の設定
項 目 設定値 備 考
GOT NET No. 1
GOT 局番 18
GOT機器通信用ポート No. 5001
リトライ回数(回) 3
立ち上がり時間(秒) 3
通信タイムアウト時間(秒) 3
送信ディレイ時間(ms) 0
GOT Ethernet 設定
項 目 設定値 備 考
GOT Ethernet 標準ポート設定を更新する チェック有り
GOT IP アドレス 192.168.3.18
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 0.0.0.0
周辺 S/W 通信用ポート No. 5015
トランスペアレント用ポート No. 5014
7.2.3 作画ソフトウェアの Ethernet の接続機器設定
自局 Net No. 局番 機器 IP アドレス ポート No. 通信方式
1 * 1 1 RCPU *1 192.168.3.39 5006 UDP
*1:CPUにより機器を変更してください。
QCPU:QnUD(P)V/QnUDE(H)
LCPU:LCPU
7.2.4 ルーチング情報の設定 異なるネットワークへ接続するためにはルーチング情報の設定が必要になりますので、下記の様に設定
してください。
転送先 Net No. 中継先 Net No. 中継局 No.
CH1 2 1 1
7.2.5 シーケンサ側の設定(GX Works3) (1) [パラメータ]-[ユニット情報]を選択して RJ71GF11-T2 を追加します。
[RJ71GF11-T2]-[ユニットパラメータ]-[必須設定]-[局種別設定]にて局種別、ネットワーク No.を設定します。
項 目 設定値 備 考
局種別 マスタ局
ネットワーク No. 2
(2) [パラメータ]-[ユニット情報]-[RJ71GF11-T2]-[ユニットパラメータ]-[基本設定]-
[ネットワーク構成設定] にて、ネットワーク構成設定を設定します。*1
*1:QCPUと LCPUは GX Works2 の[パラメータ]-[ネットワークパラメータ(Ethernet/CC IE Field)]にて
ユニット 1 に CC IE Field(マスタ局)を追加し、[CC IE Field 構成設定]を設定してください。
詳細は使用する機器のユーザーズマニュアルを参照してください。
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7.2.6 インバータ FR-F800(内蔵オプション FR-A8NCE装着)について
インバータ FR-F800(内蔵オプション FR-A8NCE装着)の通信設定
項目 パラメータ 設定値
運転モード選択 Pr.79 0
通信立上りモード選択 Pr.340 10
ネットワーク No.(CC-Link IE) Pr.434 2
局番(CC-Link IE) Pr.435 1
NETモード操作権選択 Pr.550 9999
PU モード操作権選択 Pr.551 2
操作パネル(FR-DU08)、または FR Configurator2から上記パラメータを設定してください。*1
設定後は電源投入(リセット)時、NET運転モードで立上ります。
GOTからパラメータなどを変更する場合は、インバータを NET 運転モードにします。
インバータ本体の スイッチを押下すると、NET 運転モードと PU運転モードが切り換わります。
*1:FM タイプの F800は、初期状態ではシンプルモードパラメータのみ表示されます。シンプルモード+拡
張パラメータを表示するには、Pr.160 ユーザグループ読出選択に 0 を設定してください。
7.2.7 画面データについて
7.2.7.1 W-12010 局番切り換え ウィンドウ画面
W-12010 局番切り換え ウィンドウ画面の各スイッチを以下のように設定してください。
(1) 動作設定リストの局番切り換え動作を開き、ネットワーク No.を 2 に変更します。
(2) ランプ機能の定数を、ネットワーク No.2に変更します。*1
ネットワーク No.2 に
変更します。
ネットワーク No.を
2 に変更します。
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7.2.7.2 プロジェクトスクリプト 本サンプルでは局番切り換え機能を設定しているため、既設画面データに本サンプルを追加して使用
される場合に既設画面データのモニタ先に影響を与える場合があります。
既設画面データに本サンプルを追加して使用される場合は、以下のプロジェクトスクリプトを追加して
ください。
スクリプト No. 12100 スクリプト名 Script12100
コメント 局番切り換えデバイス初期化
データ形式 符号付き BIN16 トリガ種別 常時
//画面切換デバイスがサンプル画面(12000-14300)の時
if((12000 <= [<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>]) && ([<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>]<= 14300 )
&& [b:GB17000] == OFF){
set([b:GB17000]); //局番切り換えフラグ ON
}else{
//画面切換デバイスがサンプル画面以外の時、局番切り換えデバイスを自局に切り換えます。
if( (([<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>] < 12000 ) || ([<$:Com_Label:u16_Com_CngBsDv>] >
14300 )) && [b:GB17000] == ON){
[<$:Com_Label:u16_Com_StChgDv>] = 0; //局番切り換えデバイス 0クリア
rst([b:GB17000]); //局番切り換えフラグ OFF
}
}
7.2.8 注意事項
GOT2000 を CC-Link IE フィールドネットワーク経由でインバータへ接続する場合、機能(信号)が割り付けら
れたリンクデバイス(RX、RY、RWw、RWr)に GOTから値を書き込むことはできません。
例) GOTの仮想デバイス CMD1(正転指令)
正転指令は RY0 に割り付けられるため、GOTから CMD1を用いて正転指令を出すことはできません。
リンクデバイス(RX、RY、RWw、RWr)の値を制御するには、マスタ局のリンクデバイス(RX、RY、RWw、RWr)を変
更してください。
本サンプル画面では、以下の画面に制約があります。
画面 制約内容
B-13100 運転指令 正転・逆転を行うことができません。
B-14200 機械診断(負荷特性測定) 自動測定を行うことができません。
リンクデバイスに割り付けられた機能(信号)については、「三菱電機汎用インバータ 内蔵オプション
FR-A8NCE 取扱説明書」を参照してください。
*1:局番切り換えデバイスに格納する値の関係は、以下の通りです。
定数データ形式を 16進にして設定してください。
• 上位 8 ビット: ネットワーク No.
• 下位 8 ビット: 局番
例)ネットワーク No.2、局番 1の場合
02 01
局番
ネットワーク No.
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7.3 インバータのチャンネル No.を変更する場合 本サンプルでは、GOT のチャンネル No.1にインバータを複数台接続し、チャンネル No.1のモニタ先の局番を切り
換えることで各局のインバータの状態をモニタしています。
チャンネル No.1以外にインバータを接続する場合は、以下の設定を変更してください。
[接続機器の設定]ツリーから局番切り換え設定を開き、[切り換え対象 CH No.]のチェックを、インバータを接続
するチャンネルだけに入れます。
* チャンネル No.2 にインバータを接続する場合の設定例です。
インバータを接続しないチャンネル
からチェックを外します。
インバータを接続するチャンネル
にチェックを入れます。
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7.4 インバータのネットワーク No.、局番を変更する場合 インバータのネットワーク No.、局番を変更する場合は、以下の設定を変更してください。
7.4.1 W-12010 局番切り換えウィンドウ画面の各スイッチ (1) 動作設定リストの局番切り換え動作を開き、ネットワーク No.と局番を任意の番号に変更します。
(2) ランプ機能の定数を(1)で変更したネットワーク No.と局番に変更します。*1
*1:局番切り換えデバイスに格納する値の関係は、以下の通りです。
定数データ形式を 16進にして設定してください。
• 上位 8 ビット: ネットワーク No.
• 下位 8 ビット: 局番
例)ネットワーク No.1、局番 25 の場合
01 25
局番
ネットワーク No.
変更するネットワーク No.、
局番を設定します。
変更するネットワーク No.、
局番を設定します。
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7.4.2 レシピ設定 局番 1~16 のレシピ設定をレシピ No.12001~12016 で設定しています。ネットワーク No.と局番を変更する場合、
レシピ設定に登録しているデバイスの設定を変更する必要があります。
(1) GT Designer3 の[デバイス一括変更]でレシピ設定のデバイスを変更します。
GT Designer3 の[検索/置換]-[一括変更]-[デバイス]メニューを選択し、デバイス一括変更ダイアログから変更
してください。
① [対象]-[プロジェクト全体]を選択します。
② [表示方法]-[一括]を選択します。
③ [検索]を押下します。
④ 検索結果一覧で、[変更後]列のデバイスに変更したいネットワークNo.と局番を設定します。
⑤ [変更]を押下します。
変更する局番用のレシピ設定の[デバイス]タブを開き、デバイスが変更されていることを確認します。
局番ごとのレシピデバイスです。
デバイスの先頭がネットワーク No.と局番です。
④変更するネットワーク No.、
局番に変更します。
①
②
③
⑤
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(2) 変更する局番用のレシピ設定を開き、[基本]タブ-[レシピ名称]を変更する局番の名称に変更します。
* [基本]タブ-[レシピ No.]は変更しないでください。パラメータレシピが正常に動作しなくなります。
(3) W-12010 局番切り換えウィンドウ画面の各スイッチのコメントを変更します。
コメントグループ No.301 のコメント No.6002~6017 に設定されている変更する局番のコメントを変更します。
変更する局番に変更します。
変更する局番に変更します。