April 7, 2020

鳥取大学 大学院持続性社会創生科学研究科博士前期課程 工学専攻

オリエンテーション

副専攻長 大城 隆

はじめに

◆入学おめでとう➢学部での学習を終えて次のステップを踏み出した

➢工学の分野では多くの学生が修士課程に進んでおり、より深い学びの期間が始まる

◆納得のいく学びを➢ 学びの淵は深く、求めればそれだけ広がっていく➢ 大学院で、世界一のオリジナリティーの高い研究を目指そう

オリエンテーション内容

◆企業・社会が求める人材像➢ 学生への期待

◆工学専攻の履修説明➢ 修了への道

◆海外派遣➢ グローバル人材への成長

◆学生支援➢ ティーチングアシスタント、奨学金返済免除

◆学生生活➢ 自分の身を守る，他人の身を守る

これからの企業・社会が求める人材像(学生への期待) 経済同友会H27.4.2公表

◆ 自己のための大学での真剣な学び➢ 大学での学びは将来に向けた自己への投資に他ならない。誰のためでもなく、自己のために学んでほしい。大学や大学院での貴重な学習の時間を無為に過ごすべきではない。

◆ 専門知識とそれを支える基礎力の修得➢ 採用面接段階で理系の学生に対して、製造業では「学生時代に学んだ専門知識・研究内容」を７割以上が最も重視している。

➢ 研究態度、探究力、応用力、論理構成力といった基礎力に注目

◆ 多様な人々と触れ合い、視野を広げるための海外留学等の経験➢ 学生時代に異文化に触れて、気づきを得ることは、その後の成長に必ずプラスになる。

◆ 職業観を醸成するためのインターンシップ等の社会経験➢ 早い段階から広く社会に関心を持ち、学びを深め、自らの職業観を醸成してほしい。

工学部（定員450名）工学研究科

博士後期課程（定員21名）

機械宇宙工学コース（45名）

社会システム土木系学科（110名）

化学バイオ系学科（100名）

電気情報系学科（125名）

機械物理系学科（115名）

化学バイオコース（40名）

社会システム土木コース（30名）

機械宇宙工学専攻（６名）◆ 機械工学講座◆ 応用数理工学講座

情報エレクトロニクス専攻（６名）◆ 知能情報工学講座◆ 電気電子工学講座

化学・生物応用工学専攻（４名）◆ 応用化学講座◆ 生物応用工学講座

社会基盤工学専攻（５名）◆ 土木工学講座◆ 社会経営工学講座

◆機械工学 ◆航空宇宙工学◆ロボティクス ◆物理工学

◆電気電子工学 ◆電子情報制御システム◆コンピュータサイエンス

◆合成化学 ◆材料化学◆グリーンケミストリー ◆バイオサイエンス◆バイオテクノロジー

◆社会経営工学 ◆土木工学

情報エレクトロニクスコース（50名）

持続性社会創生科学研究科

博士前期課程工学専攻（定員165名）

工学部・工学専攻・工学研究科の教育・研究組織

ものづくり教育実践センター クロス情報科学研究センター 地域安全工学センター

グリーン・サスティナブル・ケミストリー研究センター

工学部附属教育・研究施設

修了への道

◆コース名称➢機械宇宙工学コース

➢情報エレクトロニクスコース

➢化学バイオコース

➢社会システム土木コース

◆修了認定・学位授与の方針（履修案内 p.3）

以下の能力を身につけたときに学位（修士）を授与する

１．問題の発見と解決に繋がる研究遂行能力

２．高い倫理観を有し、工学の発展に貢献する能力

３．実践的でグローバルに社会で活躍できる能力

修士論文の審査基準 (履修の手引き p.８)

前期、後期 → クオーター制（4/22-6/24, 6/25-8/31, 10/1-11/30, 12/1-2/5）

・1週間に同じ授業が2回あるいは、2コマ続きの授業

☆研究科共通科目・・・基盤科目、超領域科目・基盤科目・・・・3単位以上（研究者倫理は必修）・超領域科目・・・・環境、地域、グローバルの

いずれかの科目群から3単位以上

☆専門科目・・・・展開科目として各コースの科目18単位以上化学バイオコースは22単位以上

それ以外に専攻共通科目（特別学外実習、特別講義など）

修了要件・・・・30単位以上、学位論文（公聴会）修士（工学）あるいは修士（学術）

工学専攻教育課程表 (研究科共通科目) （履修案内 p.18）科目区分

単位区分

授業科目 単位数

週授業時間数

担当教員 隔年開講科目 教職１ 年 ２ 年Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

研究科共通科目

基盤科目

選択

持続性社会創生科学概論１ 1 2 【乾】恒川 他

３単位以上

持続性社会創生科学概論２ 1 2 【地】丸 他

持続性社会創生技術論１ 1 2 【農】霜村 他持続性社会創生技術論２ 1 2 岩井 儀雄 他

起業・知財論 1 2 【研】居島 他

必修研究者倫理 1 2 吉野 公

超領域科目

環境選択

国際乾燥地科学特論Ⅰ（環境） 2 4 【乾】木村玲 他 理科

いずれかの科目群から３単位以上

国際乾燥地科学特論Ⅱ（食糧・農業） 2 4 【乾】藤巻 他

生命環境農学特論Ⅰ（里地里山環境） 2 4 【農】永松 他

生命環境農学特論Ⅱ（生産資源環境） 2 4 【農】中桐 他

生命環境農学特論Ⅲ（生命環境科学） 2 4 【農】河野 他

グリーンサスティナブルケミストリー特論 1 2 菅沼 学史 理科

バイオ資源特論 1 2 大城 隆 工業

エネルギー化学特論 1 2 坂口 裕樹 他 工業

再生可能エネルギー特論 2 4 原 豊 工業

サスティナブル資源利用特論Ⅰ 1 2 小畑 良洋

地域選択

地域経済学特論Ⅰ 2 4 福山 敬 工業

地域経済学特論Ⅱ 2 2 【地】多田

戦略的経営論 1 2 【教育セ】永松

マーケティング特論 1 2 【教育セ】永松

地域づくりとリスクマネジメント 1 2 非常勤講師

計算社会科学 2 4 石井 晃

地域づくりの心理学 1 2 非常勤講師

スマート社会技術論 1 2 吉村 和之 他

自然災害科学概論 2 4 三輪 浩 他 工業

グローバル

選択

国際乾燥地科学特論Ⅲ（人間開発） 1 2 【乾】安延 他

国際協力特論 1 2 【国セ】安藤

国際交流と異文化理解（Ｅ） 1 2 非常勤講師

コミュニティ特論 2 2 【地】稲津

文化多様性特論 1 2 【地】中

比較国際教育特論 2 4 【地】柿内社会教育学特論 2 2 【地】大谷人権教育特論 2 2 【地】石山

サスティナブル資源利用特論Ⅱ 1 2 小畑 良洋

コース 機械宇宙工学コース 情報エレクトロニクスコース

Ｑ１（4/22～6/24） Ｑ２（6/25～8/31） Ｑ１（4/22～6/24） Ｑ２（6/25～8/31）

月

1遅い流れの流体力学

（後藤・24）

持続性社会創生技術論２

【基盤科目】（岩井他・講堂）

パターン処理特論（岩井・25）

持続性社会創生技術論２

【基盤科目】（岩井他・講堂）

2

持続性社会創生科学概論１【基盤科目】（恒川他・講堂）

起業・知財論【基盤科目】（居島他・講堂）

持続性社会創生科学概論１【基盤科目】（恒川他・講堂）

起業・知財論【基盤科目】（居島他・講堂）

3応用数学特論Ⅰ（井上・B32）

量子力学（阿部・24）

画像処理工学特論（三柴・24）

4

スマート社会技術論【超領域・地域】（吉村他・27）

スマート社会技術論【超領域・地域】（吉村他・27）

5パターン認識特論（西山・25）

月曜日の時間割機械宇宙工学コースと情報エレクトロニクスコース

木

1

研究者倫理＜工・地＞【基盤科目】（吉野・講堂）

国際乾燥地科学特論Ⅱ（食糧・農業）

【超領域・環境】（藤巻他・農2講義室）

研究者倫理＜工・地＞【基盤科目】（吉野・講堂）

国際乾燥地科学特論Ⅱ（食糧・農業）

【超領域・環境】（藤巻他・農2講義室）

生命環境農学特論Ⅱ（生産資源環境）【超領域・環

境】（中桐他・農第8講義室）

生命環境農学特論Ⅱ（生産資源環境）【超領域・環

境】（中桐他・農第8講義室）

ソフトコンピューティング論（徳久・25）

2

生命環境農学特論Ⅱ（生産資源環境）【超領域・環

境】（中桐他・農第8講義室）

国際乾燥地科学特論Ⅱ（食糧・農業）

【超領域・環境】（藤巻他・第2講義室）

生命環境農学特論Ⅱ（生産資源環境）【超領域・環

境】（中桐他・農第8講義室）

国際乾燥地科学特論Ⅱ（食糧・農業）

【超領域・環境】（藤巻他・第2講義室）

計算力学（岩佐・24）

計測工学特論（西田・24）

地図情報処理特論（横田・25）

3伝熱工学特論

（小田哲・機ゼミ１）材料科学特論（陳・24）

音声言語処理特論（村上・22）

4

地域経済学特論Ⅰ【超領域・地域】（福山・32）

地域経済学特論Ⅰ【超領域・地域】（福山・32）

人工知能特論（清水・24）

量子力学（阿部・24）

5

戦略的経営論【超領域・地域】（永松利・22）

戦略的経営論【超領域・地域】（永松利・22）

人工知能特論（清水・24）

メカトロニクス（有井・25）

木曜日の時間割機械宇宙工学コースと情報エレクトロニクスコース

コース 機械宇宙工学コース 情報エレクトロニクスコース

Ｑ１（4/22～6/24） Ｑ２（6/25～8/31） Ｑ１（4/22～6/24） Ｑ２（6/25～8/31）

科目区分

単位区分

授業科目 単位数

週授業時間数 隔年開講科目

教職１ 年 ２ 年 担当教員

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

工学専攻教育課程表 (専攻共通科目) （履修案内 p.18）

専攻共通科目

選択

◇特別学外実習 1 3 各教員

◇長期特別学外実習 3 9 各教員

◇国際連携特別研究 3 9 各教員

◇機械宇宙工学特別講義Ⅰ 1 1 非常勤講師

◇機械宇宙工学特別講義Ⅱ 1 1 非常勤講師

◇情報エレクトロニクス特別講義Ⅰ 1 1 非常勤講師

◇情報エレクトロニクス特別講義Ⅱ 1 1 非常勤講師

◇化学バイオ特別講義Ⅰ 1 1 非常勤講師

◇化学バイオ特別講義Ⅱ 1 1 非常勤講師

◇社会システム土木特別講義Ⅰ 1 1 非常勤講師

◇社会システム土木特別講義Ⅱ 1 1 非常勤講師

インターンシップ

海外留学

工学専攻教育課程表 (機械宇宙工学コース) （履修案内 p.18）

科目区分

単位区分

授業科目 単位数

週授業時間数 隔年開講科目

教職１ 年 ２ 年 担当教員

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

機械宇宙工学コース

選択

弾性力学特論 2 4 小畑 良洋 工業

機械宇宙工学コースの学生は１８単位以上（他コース履修は６単位まで可能）

計算力学 2 4 岩佐 貴史 工業

材料科学特論 2 4 陳 中春 工業

高温気体力学 2 4 酒井 武治

遅い流れの流体力学 2 4 後藤 知伸 工業

航空宇宙流体力学 2 4 松野 隆 工業

ナノトライボロジー特論 2 4 松岡 広成 工業

数理生物学 2 4 中井 唱 工業

機械システムダイナミクス 2 4 田村 篤敬 工業

伝熱工学特論 2 4 小田 哲也 工業

材料強度学特論 2 4 音田 哲彦 工業

破壊力学 2 4 小野 勇一 工業

設計工学特論 2 4 西 遼佑

機械加工学特論 2 4 佐藤 昌彦 工業

塑性力学特論 2 4 松野 崇

生体計測工学特論 2 4 中谷 真太朗 工業

計測工学特論 2 4 西田 信一郎 工業

流体力学セミナーⅠ 1 4 松野 隆

流体力学セミナーⅡ 1 4 松野 隆

応用数学特論Ⅰ 2 4 井上 順子

応用数学特論Ⅱ 2 4 橋本 隆司

対称性の数理Ⅰ 2 4 橋本 隆司

対称性の数理Ⅱ 2 4 井上 順子

物理数学基礎Ⅰ 2 4 小谷 岳生 工業

物理数学基礎Ⅱ 2 4 土井 俊行 工業

数理手法と先端工学 2 4 4 星 健夫 ○ 工業

量子計算物質科学特論 2 4 4 星 健夫 ○ 工業

プラズマ物理学基礎 2 4 古川 勝 工業

◇機械宇宙工学実験及び演習Ⅰ 4 4 4 各教員

◇機械宇宙工学実験及び演習Ⅱ 4 4 4 各教員

工学専攻教育課程表 (情報エレクトロニクスコース)

科目区分

単位区分

授業科目 単位数

週授業時間数 隔年開講科目

教職１ 年 ２ 年 担当教員

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

情報エレクトロニクスコース

選択

ハードウェア記述言語特論 2 4 菅原 一孔 情報

情報エレクトロニクスコースの学生は１８単位以上（他コース履修は６単位まで可能）

音声言語処理特論 2 2 村上 仁一 情報

計算インタラクション特論 2 4 4 岩井 儀雄 ○ 情報

パターン処理特論 2 4 4 岩井 儀雄 ○ 情報

制御理論特論 2 4 竹森 史暁 工業

メカトロニクス 2 4 有井 士郎 工業

ディジタル信号処理工学 2 4 中西 功 工業

静電気工学 2 4 西村 亮 工業

量子力学 2 4 阿部 友紀 工業

固体物性論 2 4 市野 邦男 工業

応用数理解析特論 2 4 吉村 和之 情報

ソフトウェアアーキテクチャ特論 2 4 川村 尚生 情報

パターン認識特論 2 4 西山 正志 情報

情報ネットワーク特論 2 4 高橋 健一 情報

ソフトコンピューティング論 2 4 徳久 雅人 情報

自然言語処理特論 2 4 村田 真樹 情報

人工知能特論 2 4 清水 忠昭 情報

生物情報学特論 2 4 木村 周平 情報

地図情報処理特論 2 4 4 横田 孝義 ○ 情報

データ解析特論 2 4 4 横田 孝義 ○ 情報

生体情報処理特論 2 4 櫛田 大輔 情報

情報通信工学特論 2 2 伊藤 良生 他 工業

最適化計算特論 2 4 大木 誠 工業

システム解析工学特論 2 4 近藤 克哉 工業

ＭＥＭＳ特論 2 4 李 相錫 工業

固体電子工学特論 2 4 大観 光徳 工業

通信機器工学特論 2 4 中川 匡夫 工業

画像処理工学特論 2 4 三柴 数 工業

医工マイクロ・ナノ技術特論 2 4 松永 忠雄 工業

情報エレクトロニクス実験及び演習Ⅰ 2 2 2 各教員 情報

情報エレクトロニクス実験及び演習Ⅱ 2 2 2 各教員 工業

（履修案内

p.18, 19）

工学専攻教育課程表 (化学バイオコース) （履修案内 p.19）

科目区分

単位区分

授業科目 単位数

週授業時間数 隔年開講科目

教職１ 年 ２ 年 担当教員

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

化学バイオコース

選択

触媒設計特論Ⅰ 1 2 2 片田 直伸 ○ 理科

化学バイオコースの学生は２２単位以上（他コース履修は６単位まで可能）

触媒設計特論Ⅱ 1 2 2 片田 直伸 ○ 理科

構造化学特論Ⅰ 1 2 南条 真佐人 理科

◆構造化学特論Ⅱ 1 2 南条 真佐人 理科

有機合成化学特論 2 4 4 斎本 博之 ○ 理科

有機材料設計特論Ⅰ 1 2 2 松浦 和則 ○ 工業

◆有機材料設計特論Ⅱ 1 2 2 松浦 和則 ○ 工業

無機材料化学特論Ⅰ 1 2 2 増井 敏行 ○ 工業

◆無機材料化学特論Ⅱ 1 2 2 増井 敏行 ○ 工業

固体物理化学特論 1 2 2 坂口 裕樹 ○ 理科

微生物生産工学特論Ⅰ 1 2 2 大城 隆 ○ 工業

◆微生物生産工学特論Ⅱ 1 2 2 大城 隆 ○ 工業

生分子機能工学特論Ⅰ 1 2 2 原田 尚志 ○ 工業

◆生分子機能工学特論Ⅱ 1 2 2 原田 尚志 ○ 工業

生物有機化学特論Ⅰ 1 2 2 木瀬 直樹 ○ 理科

◆生物有機化学特論Ⅱ 1 2 2 木瀬 直樹 ○ 理科

生物化学特論Ⅰ 1 2 2 木瀬 直樹 ○ 理科

◆生物化学特論Ⅱ 1 2 2 木瀬 直樹 ○ 理科

生物物理化学特論Ⅰ 1 2 2 永野 真吾 ○ 理科

◆生物物理化学特論Ⅱ 1 2 2 永野 真吾 ○ 理科

構造生命科学特論Ⅰ 1 2 2 永野 真吾 ○ 工業

◆構造生命科学特論Ⅱ 1 2 2 永野 真吾 ○ 工業

表面化学特論 2 4 4 辻 悦司 ○ 理科

グリーンプロセス特論 1 2 2 菅沼 学史 ○ 理科

有機金属化学特論 2 4 4 野上 敏材 ○ 理科

精密合成化学特論Ⅰ 1 2 2 伊福 伸介 ○ 理科

◆精密合成化学特論Ⅱ 1 2 2 伊福 伸介 ○ 理科

機能材料化学特論Ⅰ 1 2 2 森本 稔 ○ 工業

◆機能材料化学特論Ⅱ 1 2 2 森本 稔 ○ 工業

電子材料化学特論Ⅰ 1 2 薄井 洋行 理科

◆電子材料化学特論Ⅱ 1 2 薄井 洋行 理科

化学生理学特論Ⅰ 1 2 2 鈴木 宏和 ○ 理科

◆化学生理学特論Ⅱ 1 2 2 鈴木 宏和 ○ 理科

超分子化学特論 2 4 4 櫻井 敏彦 ○ 理科

遺伝子工学特論Ⅰ 1 2 2 溝端 知宏 ○ 工業

◆遺伝子工学特論Ⅱ 1 2 2 溝端 知宏 ○ 工業

生体触媒機能特論Ⅰ 1 2 2 岡本 賢治 ○ 理科

◆生体触媒機能特論Ⅱ 1 2 2 岡本 賢治 ○ 理科

構造細胞生物学特論Ⅰ 1 2 2 佐藤 裕介 ○

構造細胞生物学特論Ⅱ 1 2 2 佐藤 裕介 ○

バイオベース材料化学特論Ⅰ 1 2 2 井澤 浩則 ○

◆バイオベース材料化学特論Ⅱ 1 2 2 井澤 浩則 ○

蛋白質構造機能科学特論 2 4 4 日野 智也 ○ 理科

生体医工学特論 2 4 4 八木 寿梓 ○ 工業

◇化学バイオ実験及び演習Ⅰ 6 6 6 伊福 伸介 他

◇化学バイオ実験及び演習Ⅱ 6 6 6 岡本 賢治 他

隔年開講科目が多い

工学専攻教育課程表 (社会システム土木コース)

（履修の手引きp.19）

社会システム土木コース

選択

河川水理学 2 4 檜谷 治 工業

社会システム土木コースの学生は１８単位以上（他コース履修は６単位まで可能）

交通計画学特論 2 4 桑野 将司 工業

信頼性設計工学 2 4 伊藤 弘道 工業

情報システム特論 2 4 小柳 淳二

確率システム工学特論 2 4 小柳 淳二 工業

システム計画学特論 2 4 谷本 圭志 工業

地盤解析力学 2 4 小野 祐輔 工業

地圏情報工学特論 2 4 香川 敬生 工業

固体地球科学 2 4 塩崎 一郎 工業

海域制御工学 2 4 太田 隆夫 工業

海洋水産資源学 2 4 【研】清水 他

構造振動学特論 2 4 谷口 朋代 工業

コンクリート物性論 2 4 黒田 保 工業

建設学特論 2 4 浅井 秀子 工業

岩盤力学特論 2 4 西村 強 工業

岩盤物性論 2 4 河野 勝宣 工業

地盤工学特論 2 4 中村 公一 工業

水工計画学特論 2 4 三輪 浩 工業

海岸水理学特論 2 4 黒岩 正光 工業

数値水理学 2 4 梶川 勇樹 工業

防災システム工学 2 4 太田 隆夫 工業

環境管理工学 2 4 増田 貴則 工業

◇社会システム土木実験及び演習Ⅰ 4 4 4 各教員 工業

◇社会システム土木実験及び演習Ⅱ 4 4 4 各教員 工業

【地域マネジメントスタディズ科目】

異分野融合地域プロジェクト 2 6 太田 隆夫 他

地域マネジメント学特別講義 1 2 太田 隆夫 他

地域フィールドワーク学 1 2 太田 隆夫 他

地域経営工学特論 2 4 土屋 哲 工業

創造地域特論 2 2 【地】竹内

地域リテラシー特論 2 2 【地】藤井 他

科目区分

単位区分

授業科目 単位数

週授業時間数 隔年開講科目

教職１ 年 ２ 年 担当教員

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

（履修案内

p.19, 20）

博士後期課程への進学に向けた 博士前期課程の早期修了

・1年後期（１2月上旬）の博士後期課程入試に合格

・1年後期終了時に20単位以上を取得し、履修した授業科目の成績が90点以上の科目が15単位以上

・2年前期終了時に必修科目を含む30単位以上を取得し、履修した授業科目の成績が90点以上の科目が15単位以上

1年半で修論を書かずに博士後期課程に進学

博士後期課程を2年半で修了できれば、大学院4年間で博士号

海外派遣プログラム

英語研修

台湾 銘傳大学

アメリカ アンカーソー大学

アメリカ カリフォルニア大学 デービス校

オーストラリア アデレード大学

マレーシア マラヤ大学

中国語研修 台湾 銘傳大学

国際実践プロジェクト インド プネ工科大学

メキシコ海外実践教育プログラム

メキシコ北西部生物学研究センター＆南バハカリフォルニア自治大学

学外 トビタテ!留学JAPAN

鳥取大学の海外派遣プログラム

海外派遣プログラム（工学部／工学研究科主体のもの）

短期留学体験 カナダ ウォータールー大学

留学

カナダ ウォータールー大学

カナダ サイモンフレーザー大学

アメリカ ライス大学

韓国 江原大学

台湾 銘傳大学

インドネシア スラバヤ工科大学

工学部・研究科の海外派遣プログラム

年度 国，場所 留学者数

2019年度

語学研修

カナダ ウォータールー大学 学部 3名

マレーシア マラヤ大学 学部 11名

オーストラリア アデレード大学 学部 1名

アメリカ カルフォルニア大学デービス校 学部 2名

台湾 銘傳大学 学部 4名

鳥取県・江原道「日韓青年交流事業」

韓国 江原道 大学院 1名

短期研修 カナダ サイモンフレーザー大学学部 1名大学院 1名

トビタテ！留学JAPAN

ヴェトナム カントー大学 大学院 1名

ウガンダ海外実践教育

ウガンダ マケレレ大学 学部 1名

学 会 インド ドイツ ヴェトナム アメリカ 香港 大学院 8名

生協シドニーツアー

オーストラリア 学部 5名

合計 学部28名、大学院 11名

在籍学生数（2020.4） 学部 1853名，博士前期 387名，博士後期 57名

工学部・工学研究科の海外渡航実績 (2020.3)

学生支援

◆ティーチングアシスタント（TA）➢経済的支援

➢指導者としてのトレーニング機会の提供

➢既修得知識の整理

➢守秘義務の遵守：個人情報漏洩のないよう

◆日本学生支援機構第一種奨学金返還免除

➢令和元年度 全額免除4名，半額免除22名

学生生活

◆自分の身を守る，他人の身を守る

◆学生相談，ハラスメント➢ 大学ホームページ ＞在学生の方へ

➢ 学生生活案内

◆ SNS の適切な利用

◆光熱水量の節約：冷暖房，電灯

◆大学構内全面禁煙，歩き煙草は市条例で禁止

◆架空請求，振り込め詐欺，破壊的カルトに注意

◆飲酒運転，自転車窃盗，薬物乱用，違法行為はダメ

◆青少年健全育成条例違反（満18歳未満）➢ 何人も、青少年に対し、みだらな性行為又はわいせつな行為をしてはならない

鳥取大学学則 ー 懲戒(http://www.tottori-u.ac.jp/2114.htm)

第81条 学生が本学の規則に違背し，又は学生

の本分に反する行為のあったときは，学長はこれ

を懲戒する。

２．懲戒は，訓告，停学及び退学とする。

懲戒処分等の標準例

犯罪行為殺人、強盗、極めて悪質なストーカーやコンピューター不正使用など（退学）窃盗、恐喝、住居侵入、暴力行為、わいせつ行為など（退学、停学又は訓告）ストーカー、薬物犯罪、コンピューター不正使用（停学又は訓告）

交通事故・違反悪質な運転（飲酒運転、大幅な速度超過）による死亡事故など（退学）悪質な運転による上記以外の人身事故（退学又は停学）飲酒運転、相当な過失による死亡事故（退学、停学又は訓告）相当な過失による人身事故（停学又は訓告）物損事故（厳重注意）

非違行為アルコール飲料の一気飲みにより死に至らしめた場合（退学）本学の財物に対し、著しく物的損害を与えた場合（退学又は停学）機密情報漏洩、未成年者への飲酒（退学、停学、訓告、又は厳重注意）

研究不正行為捏造、改ざん、盗用など（退学、停学又は訓告）

鳥取大学の処分事例

研究倫理教育及びコンプライアンス教育

◆文部科学省では平成26年度に「研究活動における不

正行為への対応等に関するガイドライン」を策定

次の5つの科目(単元)が必須

➢研究における不正行為

➢データの扱い

➢オーサーシップ

➢盗用

➢公的研究費の取り扱い

◆研究倫理教育やコンプライアンス教育を義務付け

◆受講対象者 本学大学院に在籍する学生全員

◆受講のプログラム eAPRINのプログラム

技術者のSkill

Technical Skill

Conceptual Skill Social Skill

・特許（出願、特許調査）・研究開発・研究報告・論文

・語学能力

・意思決定・問題解決能力・技術者倫理・人格

・構想力・企画法・創意工夫

考え出す力 コミュニケーション

・図で考える

専門知識と技能（大学）

人間力

・会議の進め方