Education UK Lounge

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ヤングプロフェッショナル。それは年齢的な意味での若い人ではありません。年齢に関係なく精神的な若さを持つすべての人のこと。 高校生や大学生はもちろん、たとえば英国留学を経験したことのある中高年の方、また英国の知性に触れたいと考えている社会人の方、 今後英国留学を予定しているすべての方、英国の英知を体感したい人であれば、文字通り老若男女の方が対象です。 Education UKラウンジは、 ヤングプロフェッショナルである あなたを待っています。 Education UKラウンジは全6 回シリーズのイベントです。 日英の知性が触れ合う場、 Education UKラ ウンジ は 、定 期 的 に 開 催 されます。シリーズ化することで、より沢山の人たちに参加を呼びかけて いきます 。そ の イベント内 容 は 、講 演 、質 疑 応 答 、交 流を 深 め る軽 食と ドリンクタイムへという流れ。自由な雰囲気の中で、様々な人たちと語り 合える場 で す 。また 、留 学に つ い て 相 談した いという方 は 、ブリティッシュ・ カウンシルの留学専門スタッフに直接、相談することができます。 日英両国から様々なスピーカーの方々を招聘していきます。 たとえば 、日本 人 の英 国 留 学 経 験 者 、日本 在 住 の英 国 人 、英 国で 仕 事 の 実務経験がある方など、ヤングプロフェッショナルであるあなたの知性を 刺激する様々なスピーカーのみなさまをEducation UKラウンジに招聘します。 ブリティッシュ・カウンシル 162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2 www.educationuk.jp www.britishcouncil.or.jp 第4回 1/16 19:30 – 21:15 開場 19:15 サイモン・バターズ LRQA Korea & Japan ヴァイス・プレジデント テーマ: 持続可能な未来の確保に向けて 52/13 19:30 – 21:15 開場 19:15 ジョン・フラナガン ダイソン株式会社 マーケティング・ディレクター 英国の代表的なハイテク企業ダイソンの日本での マーケティング・ディレクター、ジョン・フラナガンさん。 学生時代には早稲田大学へ短期留学したことも あるフラナガンさんは、 iTunes Japan20th Century Fox Japanを経て、 1995年からダイソンで マーケティングやメディアプラニング等の要職を担当。 ダイソン・ブランドや日本での最新のマーケティング キャンペーンについてお聞きします。 テーマ:ダイソン-日本におけるブランディングとマーケティング 63/26 19:30 – 21:15 開場 19:15 ジャスティン・マッカリー The Guardian 東京特派員 英国の代表的な新聞の一つ、ガーディアン紙東京 特 派 員のジャスティン・マッカリーさん 。 LSE 卒業後、 SOASにて日本学修士号を修得し、大阪のデイリーヨミ ウリ記者を経て2003年からガーディアン紙で活躍中の マッカリーさんからは、英国メディアにおける日本に ついての報道のあり方が中国の台頭に伴いどう変化し、 さらに3.11がどう影響したのか。またデジタルメディア 時代のジャーナリストの姿についてお聞きします。 テーマ: 福島第一原発事故後とデジタルメディア時代の日本報道 Education UK Lounge Schedule お申し込み方法 各回先着50 名 。参 加ご 希 望 の 方は 、 Education UK イベント情報欄でご案内するオンライン登録フォームから 事 前にご予 約ください(http://www.educationuk.org/ Japan/Events )。 ご予約後にキャンセルをご希望の方は、必ず前日までに ブリティッシュ・カウンシルにメールにてご連絡ください。 [email protected] お問い合わせ先 3000 円(2 回目以降の参加費1000 円割引)。 参加費には軽食と飲物代が含まれます。 参加費 英 語( 通 訳なし) 使用言語 ←至 市ヶ谷 JR飯田橋駅 東京メトロ飯田橋駅 西口 B3出口 外堀通り 東京理科大学 ブリティッシュ・カウンシル 会場 ブリティッシュ・カウンシル 東京センター 162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2 世界 130 カ国で企業の審査登録業務を行う LRQAのサイモン・バターズさん。日本と韓国での 業務を統括し、温暖効果ガスの排出権取引制度や 気候変動リーダーに関わるプロジェクトを担当されて いるバターズさんから、母体である世界的に名高い ロイド・レジスターにおけるLRQAの役割、企業の 環境に対するリスク管理にLRQAがどう貢献して いるか、さらに監査業務の未来についてお聞きします。 そこは英知が生まれる場所。 Education UK ラウンジが始まっています。 www.educationuk.jp ブリティッシ ュ・カ ウ ン シ ル は 、英 国 公 的 な 国 際 文 化 交 流 機 関 で す 。英 国 と い う 国 家 は 伝 統 が あ るとよく言 わ れ ま す 。 け れ ど そ れ は 閉 鎖 的 と い うこ と で は あ りま せ ん 。英 国 は いつの時代も革新性を尊重してきた歴史があります。他国の 人間と積極的に出会ってきたから英国は英国で在り続ける ことができた。思想や文化に革新的な変化を生み出すことで、 いつしか伝統というものがカタチとなっていった。 私 た ち ブリティッシュ・カウン シ ル は い ま 、革 新 性 を 重 んじ る 英国の流儀をシンプルに具現化したいと考えます。人が 人 と 会 い 、話し 、意 見 を 交 わ す 。そういった 原 初 的 なコミュニ ケーションの場をつくる。国境線を超えて、人が人と交流を 深 め て いく場 所 を つくる 。人 の 英 知 が 集 まる い わ ば 社 交 場 の ようなものを提案します。その名は、 Education UKラウンジ。 参加条件は、真剣にこれからの日本のビジネスや教育の 在り方を考えている人。そして国境を超えて、世界と自分との 関係を築きたいと思う人。留学経験者や、将来留学を希望 す る 人 。ラ ウン ジ の 公 用 語 は 英 語 とな るから 、す で に あ る 程 度 の 英 語 コミュニ ケ ー ション 能 力 を 有 す る 人 。そ うい った 知的で前向きな人たちのことを、私たちはヤングプロ フェッショナ ル と 呼 ん で い ま す 。そ れ は 実 年 齢 の 若 さと い う 意 味 で は ありま せ ん 。感 性 が 若 く鋭 く、世 界 に 目 を 向 け て い る 。そ れ が ヤ ン グ プ ロ フェッショナ ル の 定 義 。 あ な た がど こ で 生 まれ た とし て も 。ど ん な 夢 を 描 い て い て も 。 学生であったとしても。社会人であったとしても。将来、 英 国 で 仕 事し た い 人 も。日 本 で 英 国 の 現 在 を 学 び た い 人 も。 ヤングプロフェッショナルであれば、誰でもこのラウンジに 歓迎します。このラウンジから、いったいどんなアイディアが 生 まれ るの か 。ど ん な 革 新 的 な 展 開 が 起 きるの か 。私 た ち は Education UKラウンジを大きな期待感を胸にスタートさせています。

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Page 1: Education UK Lounge

ヤングプロフェッショナル。それは年齢的な意味での若い人ではありません。年齢に関係なく精神的な若さを持つすべての人のこと。高校生や大学生はもちろん、たとえば英国留学を経験したことのある中高年の方、また英国の知性に触れたいと考えている社会人の方、今後英国留学を予定しているすべての方、英国の英知を体感したい人であれば、文字通り老若男女の方が対象です。

Education UKラウンジは、ヤングプロフェッショナルであるあなたを待っています。

□ Education UKラウンジは全6回シリーズのイベントです。

日英の知性が触れ合う場、Educat ion UKラウンジは、定期的に開催されます。シリーズ化することで、より沢山の人たちに参加を呼びかけていきます。そのイベント内容は、講演、質疑応答、交流を深める軽食とドリンクタイムへという流れ。自由な雰囲気の中で、様々な人たちと語り合える場です。また、留学について相談したいという方は、ブリティッシュ・カウンシルの留学専門スタッフに直接、相談することができます。

□ 日英両国から様々なスピーカーの方々を招聘していきます。

たとえば、日本人の英国留学経験者、日本在住の英国人、英国で仕事の実務経験がある方など、ヤングプロフェッショナルであるあなたの知性を刺激する様々なスピーカーのみなさまをEducation UKラウンジに招聘します。

ブリティッシュ・カウンシル 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2 www.educationuk.jp www.britishcouncil.or.jp

第4回

1/1619:30 – 21:15 開場 19:15

サイモン・バターズLRQA Korea & Japan ヴァイス・プレジデント

テーマ: 持続可能な未来の確保に向けて

第5回

2/1319:30 – 21:15 開場 19:15

ジョン・フラナガンダイソン株式会社 マーケティング・ディレクター

英国の代表的なハイテク企業ダイソンの日本でのマーケティング・ディレクター、ジョン・フラナガンさん。学生時代には早稲田大学へ短期留学したこともあるフラナガンさんは、iTunes Japanや20th

Century Fox Japanを経て、1995年からダイソンでマーケティングやメディアプラニング等の要職を担当。ダイソン・ブランドや日本での最新のマーケティングキャンペーンについてお聞きします。

テーマ: ダイソン-日本におけるブランディングとマーケティング

第6回

3/2619:30 – 21:15 開場 19:15

ジャスティン・マッカリーThe Guardian 東京特派員

英国の代表的な新聞の一つ、ガーディアン紙東京特派員のジャスティン・マッカリーさん。LSE卒業後、SOASにて日本学修士号を修得し、大阪のデイリーヨミウリ記者を経て2003年からガーディアン紙で活躍中の

マッカリーさんからは、英国メディアにおける日本についての報道のあり方が中国の台頭に伴いどう変化し、さらに3.11がどう影響したのか。またデジタルメディア時代のジャーナリストの姿についてお聞きします。

テーマ: 福島第一原発事故後とデジタルメディア時代の日本報道

Education UK Lounge Schedule

お申し込み方法各回先着50名。参加ご希望の方は、Educat ion UKイベント情報欄でご案内するオンライン登録フォームから事前にご予約ください(http://www.educationuk.org/ Japan/Events)。ご予約後にキャンセルをご希望の方は、必ず前日までにブリティッシュ・カウンシルにメールにてご連絡ください。

[email protected]お問い合わせ先

3000円(2回目以降の参加費1000円割引)。参加費には軽食と飲物代が含まれます。

参加費

英語(通訳なし)

使用言語

←至 市ヶ谷JR飯田橋駅

東京メトロ飯田橋駅

西口

B3出口

外堀通り

東京理科大学神楽坂通り

ブリティッシュ・カウンシル

会場ブリティッシュ・カウンシル 東京センター〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2

世界13 0カ国で企業の審査登録業務を行うLRQAのサイモン・バターズさん。日本と韓国での業務を統括し、温暖効果ガスの排出権取引制度や気候変動リーダーに関わるプロジェクトを担当されて

いるバターズさんから、母体である世界的に名高いロイド・レジスターにおけるLRQAの役割、企業の環境に対するリスク管理にLRQAがどう貢献しているか、さらに監査業務の未来についてお聞きします。

そこは英知が生まれる場所。Education UKラウンジが始まっています。

www.educationuk.jp

ブリティッシュ・カウンシルは、英国公的な国際文化交流機関です。英国という国家は伝統があるとよく言われます。けれどそれは閉鎖的ということではありません。英国はいつの時代も革新性を尊重してきた歴史があります。他国の人間と積極的に出会ってきたから英国は英国で在り続けることができた。思想や文化に革新的な変化を生み出すことで、いつしか伝統というものがカタチとなっていった。

私たちブリティッシュ・カウンシルはいま、革新性を重んじる英国の流儀をシンプルに具現化したいと考えます。人が人と会い、話し、意見を交わす。そういった原初的なコミュニケーションの場をつくる。国境線を超えて、人が人と交流を深めていく場所をつくる。人の英知が集まるいわば社交場のようなものを提案します。その名は、Education UKラウンジ。

参加条件は、真剣にこれからの日本のビジネスや教育の在り方を考えている人。そして国境を超えて、世界と自分との関係を築きたいと思う人。留学経験者や、将来留学を希望する人。ラウンジの公用語は英語となるから、すでにある程度の英語コミュニケーション能力を有する人。そういった知 的で前 向きな人たちのことを、私たちはヤングプロフェッショナルと呼んでいます。それは実年齢の若さという意味ではありません。感性が若く鋭く、世界に目を向けている。それがヤングプロフェッショナルの定義。

あなたがどこで生まれたとしても。どんな夢を描いていても。学生であったとしても。社会人であったとしても。将来、英国で仕事したい人も。日本で英国の現在を学びたい人も。ヤングプロフェッショナルであれば、誰でもこのラウンジに歓迎します。このラウンジから、いったいどんなアイディアが生まれるのか。どんな革新的な展開が起きるのか。私たちはEducation UKラウンジを大きな期待感を胸にスタートさせています。