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奈良県橿原文化会館清掃業務委託仕様書第１ 適用範囲この仕様書は、奈良県橿原文化会館館長（以下「発注者」という。）が、建物の清掃業務（以下「委託業務」という。）の実施を委託する契約の相手方（以下「受注者」という。）に適用する。第２ 委託業務履行場所奈良県橿原市北八木町3丁目６５番地の５ 奈良県橿原文化会館（以下「会館」という。）第３ 委託業務実施期間等実施期間は、平成２８年４月１日から平成２９年３月３１日までの１２ヶ月間とする。受注者は、この間毎日（原則として会館の休館日を除く。）委託業務を実施する。第４ 委託業務実施箇所及び回数等別紙「清掃作業実施基準表」及び第７に定めるとおりとする。第５ 作業員の配置等(１)受注者は、委託業務を実施するため、作業員を配置するとともに、作業員の中から主任者を１名選任し、委託業務の実施の指導、監督及び発注者との連絡にあたらせること。(２)受注者は、新たに作業員を配置しようとするときは、作業員の住所及び氏名を記載した従事者届を発注者に提出すること。また、主任者を選任したときは、主任者の氏名を記載した書面を発注者に提出すること。作業員を変更しようとするとき、又は主任者を変更したときも、また、同様とする。(３)受注者は、清掃作業可能な障害者を委託業務に日常的に従事させること。（日常的に従事させるとは、受注者が障害者を雇用保険被保険者として雇用し、委託業務に従事させることをいう。）なお、４月１日から上記障害者を従事させることが困難な場合は、業務開始後（従事者が離職した場合を含む。）２ヶ月以内に従事させること。ただし発注者がやむを得ないと認める場合を除く。上記やむを得ない場合とは、ハローワークに障害者の斡旋を依頼したにもかかわらず、２ヶ月を経過してもなお斡旋がない場合をいう。また、受注者は、障害者の雇用の促進等に関する法律その他労働関係法令を遵守すること。(４)受注者は、作業員に一定の標識を付した作業衣を着用させること。(５)作業時間帯は、原則として午前８時から午後９時３０分までとする。ただしその時間外でも、大小ホール、会議室等の催しが終了すれば、次の使用に支障がない程度に清掃すること。(６)作業員は、機敏に活動し礼儀正しく、他人に不快感をあたえることのないようにするとともに、会館の規律維持に留意すること。受注者は、作業員の行為が会館運営の支障となることがないよう、業務実施に先立ち充分教育するとともに、委託業務実施期間中も配慮すること。(７)作業員は、委託業務の実施中破損箇所を発見した場合は、直ちに発注者に報告すること。(８)作業員は、委託業務の実施に当たっては、発注者の業務に支障のないよう十分注意し、作業場での衛生及び火気取り締まりを厳重に行うこと。(９)部屋によっては、精密機械等を据え付けているところもあるので、作業員は、衝撃、塵埃、火気及び湿気等が生じないよう、次の項目に注意して実施すること。ア 塵埃を飛散させないこと。イ ガソリン及びベンジン等引火性の薬品は、絶対使用しないこと。ウ 水の使用にあたっては、飛散させないよう注意し、こぼした場合は、速やかにふき取ること。(10)作業員は、委託業務の実施中清掃機材等を什器及び工作物に当てないよう注意すること。(11)その他細部については、受注者は発注者の指示を受け作業を実施すること。第６ 作業計画表の提出受注者は、清掃作業にかかる年間及び月間の作業計画表を作成し、次により発注者に提

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出すること。(１)年間清掃実施計画表 契約締結後速やかに（特別清掃実施計画を含む。）(２)月間清掃実施計画表 当該月の前月の２０日までに（実施期間の最初の月に係る月の計画表は契約締結後速やかに提出すること。）第７ 委託業務内容委託業務の内容は、次のとおりとする。ただし、次に示すのは通常の業務であるので、臨時の措置が必要なときは、発注者の指示に従いこれを実施すること。この場合、受注者は実施の内容を速やかに発注者に報告するものとする。(１)一般清掃受注者は、原則として会館施設使用終了のつど、次により一般清掃を行うこと。ただし、やむを得ず当日中に終了できないときは、次の開館までに終えておくこと。ア 会議室等は、常に使用できるよう机、椅子等を整理する。イ 会議室等の清掃終了後は、必ず警備員に連絡し施錠する。ウ 室内外の掃き掃除は、ほこりの飛散防止に努め、入念に行う。エ ビニールタイル、ビニールシート、ゴムタイル、フローリング等の貼床は、真空掃除機を使用し、固く絞ったモップでほこりを取除き、必要によりポリッシャーで磨く。オ カーペットは、真空掃除機で丁寧にほこりを取除く。カ タイル、モルタルの貼床、ウレタン樹脂塗床は、真空掃除機でほこりを取除き、モップ又は雑巾類で十分に水拭き掃除をする。キ 桧等の床は、モップ拭きをする。ク ちり払いをする場合、機械その他設備のあるところでは必ず真空掃除機を使用する。ケ 什器、カウンター、窓枠、窓台等は、クリーナーでほこりを取除き、雑巾拭きとする。ただし、会議室の机、グランドホールの長椅子等は、使用のつど雑巾拭きをする。（原則として週１回)コ 扉、壁、窓ガラス等は、手の届く範囲でほこりを払い、必要な部分は清水で雑巾拭きのうえ、磨き上げる。 (原則として月１回)サ 便所の汚物は容器より取出して所定の場所に処理し、容器は洗浄する。（１日１回以上）シ 洗面器具、便器は指定剤で洗浄後、水洗い又は布拭きで仕上げる。 （１日１回以上）ス 湯沸室、便所、洗面所のタイル貼腰壁は、清水で雑巾拭きする。なお、特に汚れのひどいところは洗剤で汚れを落し拭き上げる。また、湯沸台は、磨粉又は洗浄剤で入念に洗い雑巾拭きする。 (原則として毎日)セ 玄関、ホール、展示室等のガラス及び楽屋等の鏡は、清潔な乾布で拭き上げる。(原則として毎日)ソ グランドホール、ホワイエ、フリースペース等の植木には、適量の水をやる。(原則として毎日)タ 電話機は、機器に損傷を与えないよう注意し乾布で拭き上げる。 (原則として毎週)チ 茶殻、たばこの吸殻及び各室に常置してあるくず箱等のゴミは所定の場所に処理する。(原則として毎日)ツ 浴室、シャワー室は、浴槽用洗剤で清掃する。 （使用の都度)テ 建物周辺は、紙屑、落葉等が飛散しないように常に留意し、清掃し、玄関前及び会館周辺緑地は、随時雑草抜き及び散水を行うこと。 (原則として毎日)ト 清掃済みの灰皿（自立型）２個を、毎朝会館施設使用開始までに会館外部喫煙場所へ設置すること。 (原則として毎日)ナ 雨天時には随時発注者の指示する箇所にマットを敷く。ニ フリースペースのテーブルの雑巾拭き (原則として毎日)(２)定期清掃受注者は、発注者が指定した日に、原則として次により定期清掃を行う。ア 塩ビ系タイル、塩ビ系シート床、合成樹脂系床は、まず粗掃除をし、次にクリーナーで清掃（床に付着している汚物は洗剤を使用しポリッシャーで洗浄。）の上、樹脂ワックスを塗布する。イ パケットフロアーは、まず粗掃除をし、次にクリーナーで清掃（床に付着している汚物は床材に合った洗剤で丁寧に除去する。）の上、ワックスを塗布する。ウ カーテンは、真空掃除機でちりを吸いとる。 (原則として年１回)

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エ カーペットは、石鹸水で水洗いし、よく乾かす。オ 壁、天井、照明器具（誘導灯を含む。）等日常手の届かない箇所は、脚立を用いてクリーナー又ははたきでちりを払い、必要な部分は清水で雑巾拭きする。なお、照明器具は、電球を丁寧に取り外し、石鹸水等で拭き上げる。 (原則として年１回)カ 窓ガラス（建物内外の窓及び出入口扉）は、両面ともまず石鹸水又は薬液類（サッシに塗布した塗料が損傷されるおそれがあるものは不可。）で拭き、更に乾布で拭き磨きをかける。 (原則として年２回…６ヵ月に１回)なお、窓ガラスの面積は、別紙「窓ガラス清掃面積集計表」に記載のとおり。キ 扉、壁、エレベーターの扉及びかご内部、枠等の手あかのついた部分は、中性洗剤で汚れ及び手あかを落し、艶出し磨きをする。また、展示用パネルは、ていねいに拭き上げる。 (原則として月１回)ク 窓、扉の金具、出入口の靴ずり等の金属部分は、地金のものは洗剤で、メッキのものは指定の中性洗剤で汚れを拭きとり、また、金具廻りの手あか等も薬液又は、石鹸水で丁寧に拭きとった上磨き上げる。 (原則として月１回)ケ 空気吹出し及び吸込口の金具は、周囲の天井、壁等を汚さないように注意しながら洗剤で拭き上げる。 (原則として年１回)コ 土管、排水路、溝、とい等は、ごみ、草を取除き、内部の沈殿物を入念にさらう。(原則として月１回)（３）空気環境測定(ａ)実施回数等受注者は、契約期間中に空気環境測定業務を６回（２ヶ月に１回）実施する。なお、実施日は発注者と受注者が協議の上定める。(ｂ)業務内容受注者は、表１に掲げる測定場所において、①及び②に掲げる方法等により測定を行う。① 測定方法等測定項目、測定方法、測定器については、建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則（昭和４６年厚生省令第２号。以下「規則」という。）第３条の２第１号に定めるところによる。なお、空気環境の基準は、建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令（昭和４５年政令第３０４号）第２条第１号イに定めるところによる。② 測定回数業務の実施１回について、測定場所ごとに次の２回測定する。(ア) １回目 午前９時３０分から(イ) ２回目 午後３時１５分から(ｃ)測定業務実施担当者規則第２６条第２号イ又はロの規定に該当する者であること。(ｄ)測定業務実施上の留意事項受注者は、業務の実施に当たっては、発注者の業務に支障のないよう配慮するとともに、事故防止に万全を期すこと。(ｅ)報告書の提出受注者は、各回の空気環境測定業務終了後、空気環境測定記録を１部発注者に提出すること。

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表１ 測定場所及びポイント数（１５箇所）番号 測定場所 階 備 考１ 給気（外気）取入口 １階 玄関２ 大ホール客席 １階 舞台とホール中央の間３ 大ホール客席 ２階 ホール中央と後部の間４ 大ホールホワイエ １階 北側５ 大ホールホワイエ １階 南側６ 小ホール客席 １階７ 小ホールホワイエ １階８ 廊 下 １階 舞台要員控室附近９ グランドホール １階１０ フリースペース １階１１ 第１会議室 ３階１２ 第２会議室 ３階１３ 展 示 室 ２階１４ 展示ホール ２階１５ 会館事務室 ２階（注）１ 測定場所については、発注者において変更することがある。２ 測定位置（点）は、発注者が指示する。３ 発注者を通じて主催者の協力を得ること。（４）飲料水貯水槽清掃受注者は、原則として次により受水槽の内部、外側側面、天面及び水槽基礎部を水洗いする。また、高架水槽についても同様とする。 (原則として年１回)(ａ)現場の把握と事前調査による清掃、消毒、工程の打ち合わせ。(ｂ)清掃前の残留塩素の測定。(ｃ)作業内容･受水槽①受水槽内の排水②受水槽内の排気③受水槽上部のふた及び槽周辺の清掃④排水ポンプによる槽底部の排泥⑤槽内作業従事者の服装の点検及び消毒(50ppm次亜塩素酸ナトリウム)※槽内に入る前、その都度実施⑥槽内の洗浄(洗浄機使用)及び排水⑦槽内第１回目の消毒(50ppm次亜塩素酸ナトリウム)⑧洗浄と排水を繰り返す(消毒１５分後)

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⑨槽内第２回目の消毒(50ppm次亜塩素酸ナトリウム)⑩洗浄と排水を繰り返す(消毒１５分後)⑪槽内第３回目の消毒(50ppm次亜塩素酸ナトリウム)⑫洗浄と排水を繰り返す、消毒３０分後、止水栓のバルブを全開し注水･高架水槽前記受水槽の清掃、消毒手順通り行う(要所の写真を撮影する)(ｄ)作業後の検査、測定①内面清掃の検査②水張り漏水検査③機器の作動調整検査④遊離残留塩素の測定(ｅ)提出書類①作業届（責任者、従事者名簿含む）②従事者等の細菌検査（赤痢菌・サルモネラ・Ｏ－１５７等）ただし、作業実施日より６ヶ月以内に医療機関が発行した検査書による。③建築物飲料水貯水槽清掃業登録証明書④飲料用貯水槽清掃作業報告書、写真（５）ねずみ昆虫等防除受注者は、原則として次により規則第４条の５に規定するねずみ昆虫等防除業務を行う。(原則として年２回…６ヵ月に１回)(ａ) 業務の内容、実施場所、処理方法等表２のとおり表２ 防除消毒種別･場所･方法一覧表防除消毒種別 実施場所 使用薬剤 処理方法別表「館内消毒業 別紙「防除施工仕 別紙「防除施工仕ゴキブリ等の防除 務実施場所」の① 様書」記載の薬剤 様書」記載の処理欄に○印を付した から選定する 方法から選定する場所昆虫(ｶ､ﾊｴ､ﾀﾞﾆ等) 別表「館内消毒業等の防除及び一般 務実施場所」の② 同 上 同 上雑菌消毒 欄に○印を付した場所ねずみ等の防除 別表「館内消毒業 同 上 同 上務実施場所」の③欄に○印を付した場所(ｂ) 業務従事者の資格①防除作業責任者は、規則第２９条第３号に定める資格を有すること。②防除作業従事者は、同条第４号に定める資格を有すること。(ｃ) 提出書類①作業届（責任者、従事者名簿含む）②ねずみ昆虫等防除消毒作業報告書（作業実施の都度提出すること）③写真(ｄ) 業務実施上の留意事項①受注者は、業務実施にあたっては、事故防止などに十分留意すること。特に次の事項については、万全の防止対策を講ずること。ア 火災イ 中毒、臭気ウ 内装、調度品及び設備(特に精密機器、楽器、食器類)等の汚染

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エ 煙感知器の誤報②受注者は、作業終了後、速やかに後片付け及び掃除を行うこと。第８ 費用の負担等(１)委託業務の実施に通常必要な費用の負担等は、次のとおりとする。ア 光熱水費については発注者が負担する。イ 機材並びに作業衣、トイレットペーパー、洗剤、手洗い石鹸液、便座クリーナ用薬液、マット類、殺鼠剤、傘袋及びその他消耗品類については受注者の負担とする。ウ 会館より発生するゴミ類の会館外への搬出及び処分についてかかる経費は受注者の負担とする。(２)第７に規定のない臨時の措置に要する費用の負担については、発注者と受注者が協議のうえ定める。第９ 報告(１)受注者は、毎日の作業終了後速やかに清掃作業日誌を発注者に提出し、その承認を受けること。なお、月末には当月分の終了届を提出すること。(２)受注者は、委託業務実施中に破損箇所等を発見したときは、直ちに発注者に報告すること。第10 賃金等実態調査への協力受注者は、本業務に関し奈良県が要請した場合、賃金実態調査について次に掲げる協力をするよう努めるものとする。(１)調査票に必要事項を記入し、発注者に提出すること。(２)委託業務の一部について再委託を締結する場合は、当該再委託した業務の受注者も同様の協力をすること。第11 引き継ぎ新規に委託業務を実施する場合、発注者と受注者で協議し、必要により委託業務の契約日からその日の属する月の末日までの間に、委託業務に習熟するため、受注者の負担で、業務引継を行わなければならない。また、契約期間等の終了に伴い次期業者に業務を引き継ぐ際は、業務が円滑に実施できるよう、誠実に引き継ぎを行わなければらない。第12 定めのない事項の処理この仕様書は、委託業務の実施基準の大要を示すもので業務の状況に応じ、この仕様書に記載されていない事項で発注者が管理上必要と認め、指示したときは、発注者と受注者が協議のうえ実施するものとする。

清 掃 作 業 実 施 基 準 表別 紙

日常 使用都度 月１回 年2回 年１回事務会議室 館長室 34.06 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ○ ２Ｆその他 応接室 23.34 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ○ ２Ｆ（室内部分） 会館事務室 57.87 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆ会議室 18.96 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆｻｰﾋﾞｽｶｳﾝﾀｰ室 6.94 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ １Ｆ清掃員控室 13.12 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ３Ｆ監視盤室 54.41 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ＢＦ展示室 展示室 232.79 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ ２Ｆ（室内部分） 展示ﾎｰﾙ 53.83 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ ２Ｆ水屋 9.35 塩ビ系ｼｰﾄﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ ○ ○ ２Ｆ大ホール 階段 58.51 防塵塗料塗 ○ 舞台より下へｵｹ迫り用（上手・下手）（共用部分） 階段 11.44 縞鋼板ＯＰ塗 ○ 小迫り用廊下 48.1 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ＢＦ奈落 384 防塵塗料塗 ○ ＢＦﾎﾜｲｴ 425.79 合成樹脂系ｼｰﾄ ○ ○ １Ｆ舞台 228.98 防塵塗料塗 ○ 一般清掃においてゴミ箱のゴミ取りは週1回便所（一般用） 116.45 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ １Ｆﾎﾜｲｴ便所（楽屋用） 16.48 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ １Ｆ便所（身障者用） 9.5 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ １Ｆ廊下 200.55 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ楽屋前階段 155.49 防塵塗料塗 ○ 舞台よりﾌﾞﾄﾞｳ棚（上手・下手）階段 123.16 合成樹脂系ｼｰﾄ ○ ○ ﾎﾜｲｴ１Ｆ～中３Ｆ（左右）湯沸室 3.61 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆﾎﾜｲｴ 108.96 合成樹脂系ｼｰﾄ ○ ○ ２Ｆ便所 56.24 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ ２Ｆ楽屋　ﾎﾜｲｴ用廊下 85.45 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆ楽屋　ﾘﾊｰｻﾙ室前階段 63.46 防塵塗料塗 ○ ２Ｆ～３Ｆ　映写室へ階段 19.34 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ １Ｆ～２Ｆ　楽屋ﾘﾊｰｻﾙ室へﾎﾜｲｴ 106.2 合成樹脂系ｼｰﾄ ○ ○ 中３Ｆ小ホール ﾎﾜｲｴ 181.56 合成樹脂系ｼｰﾄ ○ ○ １Ｆ（共用部分） 便所（一般用） 46.87 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ １Ｆ便所（楽屋用） 15.23 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ １Ｆ便所（身障者用） 6.31 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ １Ｆ湯沸室 3.61 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ廊下 47.36 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ階段 35.67 防塵塗料塗 ○ １Ｆからﾌﾞﾄﾞｳ棚へ階段 21.69 合成樹脂系ｼｰﾄ ○ ○ １Ｆから２Ｆﾎｰﾙへ音楽練習室 階段 80.39 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ １Ｆから屋上へ（ＥＶ付近）（共用部分） 便所 25.72 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ ３Ｆ廊下 50.2 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ３Ｆ事務会議室 ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎｰﾙ 412.87 磁器ﾀｲﾙ ○ １Ｆ

建物別 箇所別 清　掃　回　数 備　　考一般 定期床面積 床材質

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清 掃 作 業 実 施 基 準 表別 紙

日常 使用都度 月１回 年2回 年１回建物別 箇所別 清　掃　回　数 備　　考一般 定期床面積 床材質（共用部分） 便所（一般用） 40.79 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ １Ｆ,2F便所（厨房用） 1.86 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ １Ｆ便所（身障者用） 4.67 ｳﾚﾀﾝ樹脂塗床 ○ ○ 2Ｆ展示室前ﾎｰﾙ 54.6 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ２Ｆ展示室前廊下 44.6 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆ外回 ﾎﾟｰﾁ（ｽﾛｰﾌﾟ含） 260.58 磁器ﾀｲﾙ ○ 館外　外廻外階段 88.94 磁器ﾀｲﾙﾓﾙﾀﾙ ○ 館外　外廻ﾋﾟﾛﾃｨｰ 272.14 ｱｽｺﾝ舗装 ○ 館外　外廻大ホール 主催者事務室 14.65 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ客席前部 398.4 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ○ １Ｆ花道 46.1 桧 ○ １Ｆ舞台 351.11 桧 ○ １Ｆ楽屋　Ａ 17.6 ﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ楽屋　Ｂ 33 ﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ楽屋　Ｃ 33 ﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ楽屋　Ｄ 16.5 ﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ楽屋　Ｅ 27.48 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ○ １Ｆ講師控室 14.7 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ○ １Ｆ舞台要員控室 22 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ １Ｆ荷解室 34.43 防塵塗料塗 ○ １Ｆ浴室（Ａ・Ｂ） 11.8 ﾓｻﾞｲｯｸﾀｲﾙ ○ １Ｆｼｬﾜｰ室（脱衣室含） 10.36 ﾓｻﾞｲｯｸﾀｲﾙ ○ １Ｆ客席後部 461.2 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆ楽屋　Ｆ 34.43 ﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆﾘﾊｰｻﾙ室 125.85 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ２Ｆ投光室（上手・下手） 64.02 防塵塗料塗 ○ ２Ｆ調光機械室 28.05 防塵塗料塗 ○ ２Ｆ音響室 29.88 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ３Ｆ映写室 19.92 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ３Ｆ照明室 29.88 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ３Ｆｾﾝﾀｰﾋﾟﾝｽﾎﾟｯﾄ室 16.83 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ＰＦ第１ｼｰﾘﾝｸﾞｽﾎﾟｯﾄ室 33.18 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ＰＦ第２ｼｰﾘﾝｸﾞｽﾎﾟｯﾄ室 42.48 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ＰＦ小ホール 主催者事務室 7.85 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ客席 117.6 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ○ １Ｆ舞台 103.85 桧 ○ １Ｆ舞台 66.79 防塵塗料塗 ○ １Ｆ楽屋　Ｇ 21 ﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆ楽屋　Ｈ 27.48 ﾊﾟｹｯﾄﾌﾛｱｰ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆｼｬﾜｰ室（脱衣室含） 4.55 ﾓｻﾞｲｯｸﾀｲﾙ塩ビ系ﾀｲﾙ ○ １Ｆ客席 109.58 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆ（ 2 ）

清 掃 作 業 実 施 基 準 表別 紙

日常 使用都度 月１回 年2回 年１回建物別 箇所別 清　掃　回　数 備　　考一般 定期床面積 床材質投光室（上手・下手） 21.84 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ３Ｆ照明音響室 30.24 ｶｰﾍﾟｯﾄ ○ ３Ｆｼｰﾘﾝｸﾞｽﾎﾟｯﾄ室 39.09 防塵塗料塗 ○ ＰＦ展示室 荷解室 25.56 防塵塗料塗 ○ ２Ｆ会議室 会議室（第１・第２） 145.89 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ ３Ｆ音楽練習室 音楽練習室 42.72 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ ３Ｆ大ホール 大道具庫 84.72 防塵塗料塗 ○ Ｂ１Ｆ楽器庫 29.36 防塵塗料塗 ○ １Ｆ道具庫 19.78 防塵塗料塗 ○ １Ｆ小ホール 楽器庫 19.56 防塵塗料塗 ○ １Ｆ道具庫 11.23 防塵塗料塗 ○ １Ｆ展示室 器材庫 23.45 防塵塗料塗 ○ ２Ｆ音楽練習室 楽器庫 13.61 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ３Ｆ事務会議室 フリースペース 142.37 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ １Ｆその他 警備員室 18.96 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ２Ｆチケット売り場 18 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ○ ２Ｆ電話交換機室 12.81 塩ビ系ﾀｲﾙ ○ ２Ｆ旧エレベータ機械室 10.04 防塵塗料塗塩ビ系シート ○ ３Ｆ倉庫（３Ｆ） 10.23 防塵塗料塗 ○ ３Ｆｴﾚﾍﾞｰﾀｰﾎｰﾙ 14.9 塩ビ系ｼｰﾄ ○ ○ ＰＦ倉庫 4.2 防塵塗料塗 ○ ＰＦ機械室（ＢＦ） 548.53 防塵塗料塗 ○ ＢＦ倉庫 19.46 防塵塗料塗 ○ ＢＦ機械室 277.74 防塵塗料塗 ○ ３Ｆ

（ 3 ）

窓ガラス清掃面積集計表番号 場　　所 （巾）m （高さ）m 数 日常･定期 両面面積（㎡）1 1F大ﾎｰﾙﾎﾜｲｴ採光窓 1.2 5.97 6 定期 85.97西 2 大ﾎｰﾙﾎﾜｲｴ北側入口 3.6 2.2 1 定期 15.843 大ﾎｰﾙﾎﾜｲｴ南側入口 3.6 2.2 1 定期 15.844 ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎｰﾙ西側入口（外） 5.1 2.2 1 日常 22.44面 5 ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎｰﾙ西側入口（内） 3.6 2.2 1 日常 15.846 1F小ﾎｰﾙ入口扉 3.6 2.2 1 日常 15.847 1F小ﾎｰﾙ入口上部固定窓 3.6 1.05 1 定期 7.568 1F小ﾎｰﾙ主催者事務室 1.8 0.5 1 定期 1.809 1F大ﾎｰﾙ主催者事務室 1.8 0.5 1 定期 1.8010 旧ﾚｽﾄﾗﾝ従業員休憩室 0.85 1.2 1 定期 2.0411 旧ﾚｽﾄﾗﾝ西面 3.6 2 2 定期 28.8012 2Fﾊﾟｿｺﾝ室、警備員室 3.6 1.2 1 定期 8.6413 2F事務室西面 3.6 1.2 2 定期 17.2814 3F会議室西面 3.6 1.2 4 定期 34.56北 1 1F大ﾎｰﾙﾎﾜｲｴ採光窓 1.2 2.96 4 定期 28.42面 2 2F大ﾎｰﾙﾎﾜｲｴ採光窓 1.2 2.96 2 定期 14.211 旧ﾚｽﾄﾗﾝ南面 3.6 2 2 定期 28.80南 2 2F事務室、館長室南面 3.6 1.2 2 定期 17.283 ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎｰﾙ南側入口（外） 11.7 2.2 1 日常 51.484 ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎｰﾙ南側入口（内） 7.8 2.2 1 日常 34.325 ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎｰﾙ南側入口固定窓 11.7 3.42 1 定期 80.03面 6 1F小ﾎｰﾙﾎﾜｲｴ採光窓 1.7 6.27 5 定期 106.597 1F大ﾎｰﾙ入口扉 7.12 1.99 1 日常 28.348 1F大ﾎｰﾙ入口上部固定窓 7.12 0.99 1 定期 14.109 1F大ﾎｰﾙ入口左側固定窓 1.8 2.99 1 定期 10.76日常 清掃計 168.26㎡ 定期 清掃計 520.31㎡

別　表　　実施場所・・・・・・○ 手動スプレー・・・・※　　①：ゴキブリ等 ②：ハエ、ダニ等 ③：ネズミ等 階 　室　　名 床面積㎡ ① ② ③ 　備　考ＢＦ 奈落 384.00 ○大道具庫 84.72 ○ｵｰｹｽﾄﾗﾋﾟｯﾄ 84.75 ○共用部　階段室 11.44 　　 廊下 42.38 ○ 　　廊下 10.61 ○　小　計 617.90 606.46 0 0１Ｆ ホワイエ 425.79 ○主催者事務室 14.65 ○便所（男子） 61.08 ○※ ○※便所（女子） 55.37 ○※ ○※身障者便所 9.50 ○※ ○※客席 398.40 ○ ○花道 46.10 ○舞台 580.09 ○ ｺﾝｸﾘｰﾄ部分含楽屋Ａ 17.60 ○楽屋Ｂ 33.00 ○楽屋Ｃ 33.00 ○楽屋Ｄ 16.50 ○楽屋Ｅ 27.48 ○ ○講師控室Ａ 14.70 ○ ○舞台要員控室 22.00 ○楽器庫 29.36道具庫 19.78 ○荷解室 34.43 ○浴室-1 6.35 ○浴室-2 5.45 ○便所（男子） 9.18 ○※ ○※便所（女子） 7.30 ○※ ○※シャワー室 10.36 ○湯沸室 3.61 ○※共用部　階段室 51.83 　 ○ 舞台よりﾌﾞﾄﾞｳ棚へ 　　 階段 41.05 ○ ホワイエ 　　 階段 19.34 ○ 楽屋２Ｆへ 　　 廊下 200.55 ○ 　　 ＤＳ等 167.11 小　計 2360.96 1538.30 1209.20 0２Ｆ ホワイエ 108.96 ○便所（男子） 22.42 ○※ ○※便所（女子） 20.56 ○※ ○※客席 461.20 ○ ○楽屋Ｆ 34.43 ○リハーサル室 125.85 ○

[大ホール部門]館内消毒業務実施場所

(1)

階 　室　　名 床面積㎡ ① ② ③ 　備　考２Ｆ 投光室-1 37.21 ○投光室-2 26.81 ○調光機械室 28.05 ○便所（男子） 5.40 ○※ ○※便所（女子） 7.86 ○※ ○※共用部　階段室 51.83 ○ 舞台よりﾌﾞﾄﾞｳ棚へ 　　 階段 41.05 ○ ホワイエ 　　 階段室 63.46 ○ 映写室等 　　 廊下 85.45 ○ 　　 ＤＳ 90.44 小　計 1210.98 966.64 643.29 28.05中3F ホワイエ 106.20 ○ 付属建物共用部　階段室 63.24 小　計 169.44 106.2 0 0３Ｆ 音響室 29.88 ○ ○※映写室 19.92 ○照明室 29.88 ○共用部　階段室 46.69 小　計 126.37 79.68 29.88 0ＰＦ ｾﾝﾀﾋﾟﾝｽﾎﾟｯﾄ室 16.83 ○第１ｼｰﾘﾝｸﾞ (33.18) ○ ○第２ｼｰﾘﾝｸﾞ (42.48) ○ ○共用部　廊下等 36.45 ○ 小　計 53.28 128.94 75.66 0１Ｆ ホワイエ 181.56 ○主催者事務室 7.85 ○便所（男子） 23.99 ○※ ○※便所（女子） 22.88 ○※ ○※身障者便所 6.31 ○※ ○※客席 117.60 ○ ○舞台 170.64 ○楽屋Ｇ 21.00 ○楽屋Ｈ 27.48 ○楽器庫 19.56道具庫 11.23 ○便所（男子） 8.40 ○※ ○※便所（女子） 6.83 ○※ ○※シャワー室 4.55 ○湯沸室 3.61 ○※共用部　廊下 47.36 ○ 　　 階段 21.69 ○ ２Ｆホールへ 　　 階段室 11.37 ﾌﾞﾄﾞｳ棚へ　　　　　　ＤＳ等 26.57 小　計 740.48 508.73 360.26 0

[ 小ホール部門]

(2)

階 　室　　名 床面積㎡ ① ② ③ 　備　考２Ｆ 客席 109.58 ○ ○共用部　階段室 11.37 ﾌﾞﾄﾞｳ棚へ 　　 ＤＳ等 36.78 小　計 157.73 109.58 109.58 0３Ｆ 投光室-1 8.40 ○投光室-2 13.44 ○照明音響室 30.24 ○※ ○※共用部　階段 6.67 小　計 58.75 52.08 30.24 0ＰＦ ｼｰﾘﾝｸﾞｽﾎﾟｯﾄ 39.09 ○共用部　廊下 15.06 ○ 小　計 54.15 54.15 0 0２Ｆ 展示室 232.79 ○展示ホール 53.83 ○展示ロビー 54.60 ○※水屋 9.35 ○※器材庫 23.45 ○荷解室 25.56 ○共用部　分電盤室 12.97 ○ 小　計 412.55 344.98 54.60 12.97１Ｆ グランドホール 412.87 ○サービスカウンタ 6.94 ○フリースペース 142.37 ○ ○ ○フリースペース奥 36.30 ○ ○ ○フリースペース奥 9.89 ○更衣室 8.42 ○ ○厨房便所 1.86 ○※ ○※便所（男子） 8.72 ○※ ○※便所（女子） 9.31 ○※ ○※共用部　階段 21.26 ○ 　　 廊下 36.62 ○ 　　 ＤＳ等 3.00 小　計 697.56 694.56 206.98 178.67２Ｆ 事務室 75.87 ○館長室 34.06 ○ ○応接室 23.34 ○ ○会議室 18.96 ○警備員室 18.96 ○湯沸室 6.83 ○※便所（男子） 9.97 ○※ ○※便所（女子） 12.79 ○※ ○※電話交換機室 12.81 ○身障者便所 4.67 ○※ ○※共用部　階段 21.26 ○ 　　廊下 44.60 ○

[展示室部門] [事務所棟]

(3)

階 　室　　名 床面積㎡ ① ② ③ 　備　考２Ｆ ＤＳ等 62.77 小　計 346.89 284.12 84.83 0３Ｆ 音楽練習室 42.72 ○第１会議室 70.59 ○第２会議室 75.30 ○倉庫（楽器） 13.61 ○便所（男子） 11.92 ○※ ○※便所（女子） 13.80 ○※ ○※湯沸室 4.40 ○※エコールーム 29.91 ○清掃員控室 13.12 ○旧ｴﾚﾍﾞｰﾀ機械室 10.04 ○倉庫 10.23 ○共用部　廊下 50.20 ○ 　　 階段 25.53 ○ 　　 ＤＳ等 18.14 小　計 389.51 371.37 25.72 0ＰＦ エレベータホール 14.90 ○倉庫 4.20 ○共用部　廊下階段 12.34 ○ 小　計 31.44 31.44 0 0ＢＦ 機械室 548.53 ○ ○ 電気室 136.79 ○ 自家発電機室 70.93 ○ ○ 倉庫 19.46 ○ 監視盤室 54.41 ○ 共用部　廊下 56.52 ○ 小　計 886.64 749.85 0 756.25３Ｆ 機械室 277.74 ○その他 搬入入口ﾋﾟﾛﾃｨ 272.14 ○(3.30) ○(3.30) ｺﾞﾐ置場3.30 ポンプ室 18.11 受水槽下 小　計 567.99 281.04 0 3.308882.62 6908.12 2830.24 979.24 延 床 面 積

[機械室他]

(4)

防除施工仕様書 消毒種別 　薬　剤　名 人畜に対する影響 処理方法 　　効 果 の 概 要

１回あたり薬剤使用量 20ﾘｯﾄﾙ3ﾘｯﾄﾙ5ﾘｯﾄﾙ

クマリン系殺鼠剤ワルフマリンフマリン　等 ＵＬＶ法噴霧法 ゴキブリ等の防除

塩化ﾍﾞﾝｻﾞﾙｺﾆｳﾑ 200倍ﾌｪﾆﾄﾛﾁｵﾝ乳剤 20倍ﾌｪﾆﾄﾛﾁｵﾝ乳剤 １0倍

蚊チョウバエダニ一般細菌使用薬剤等毒餌法 無害

噴 霧 法 無害

即効性出血毒で喫食後２日～３日で死亡します 一部即効性と残留効果の大を目的とした殺虫剤で局所に残留噴霧することにより長期の殺虫力を持続します 一部即効性と残留効果の大を目的とした殺虫剤で局所に残留噴霧することにより長期の殺虫力を持続します 無害

ねずみの防除

ﾏｲｸﾛｶﾌﾟｾﾙ乳剤　　　20倍 ﾌｪﾆﾄﾛﾁｵﾝ乳剤　　　　10倍塩化ﾍﾞﾝｻﾞﾙｺﾆｳﾑ　　200倍 噴霧法（超微粒子噴霧法）ＵＬＶ法噴霧法

(5)