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1 平成30年度農業機械研修計画
種別
研 修 内 容 研 修 対 象 者日数
定員
回数
農作業安全の知識やトラクタの基本的な構造を知ることができます。・トラクタの基本的点検整備方法・簡易な修理方法・トラクタの安全な運転やけん引運転ができるようになることを目指します。
「農業者」、「農業に従事しようとする者」又は「その指導機関・団体等職員」等
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農作業安全管理に関する知識や耕起方法、ICT農作業機の概要を学びます。・農作業安全管理・基本作業と耕起整地作業の方法・ICT農作業機の概要
農業機械の作業の経験がおおむね1年以上ある「農業者」、「農業に従事しようとする者」又は「その指導機関・団体等職員」等
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畑作・水稲・露地野菜等の農業経営体の農業機械化体系の改善・自家の農業機械利用状況をもとにした農業機械化体系の把握を行い、農業機械化作業体系図の作成を行います。・作成した機械体系から、改善点を見いだしながら、シミュレーションを繰り返し、より効率的な農業機械化体系を作成し、自家の農業機械化体系の改善を図ります。
作物の作業体系と農業機械利用状況を把握している「農業者」、「農業に従事しようとする者」又は「その指導機関・団体等職員」等
3 5 3
研修・講習名
農業機械研修
トラクタ
基本操作
スキル
アップ
プラン
ニング
農業機械研修受講資格の運用について
1 「農業者」とは農作業に従事する者を言い、経営主及び補助的従事者(専従者)と従業員(雇用期間が6か月以
上で今後も農業に従事する者)とする。
2 「農業に従事しようとする者」とは、高校・短大・大学等の学生で就農を希望している者及び、新規就農予
定者。
3 「その指導機関・団体等職員」とは高校・短大・大学等で農業指導に直接携わる者及び試験研究機関・農業
者が組織する団体の職員で農業機械の指導に携わる者。
なお、「その指導機関・団体等職員」の受講は研修定員に余裕のある場合に認めるものとし、次の優先順位
により受講を認める。
①高校・短大・大学等の学校で農業の指導に直接携わる者
②試験研究機関・農業者が組織する団体の職員で農業機械の指導に携わる者
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種別
研 修 内 容 研 修 対 象 者日数
定員
回数
研修・講習名
機体質量3t以上の車両系建設機械(整地等)を使用する業務ができる資格が得られます。
3 15 2
最大荷重1t以上 のフォークリフトを使用する業務ができる資格が得られます。
2 20 3
制限荷重が1トン以上の揚貨装置又はつり上げ荷重が1トン以上のクレーン、移動式クレーン若しくはデリックの玉掛の業務ができる資格が得られます。
「農業者」、「農業に従事しようとする者」又は「その指導機関・団体等職員」等
3 10 2
ガス溶接装置を使った溶接、溶断等の業務ができる資格が得られます。
「農業者」、「農業に従事しようとする者」又は「その指導機関・団体等職員」
2 20 6
アーク溶接装置を使った溶接、溶断等の業務ができる資格が得られます。
「農業者」、「農業に従事しようとする者」又は「その指導機関・団体等職員」
2 20 6
大型特殊自動車運転免許(農耕車、カタピラ等の限定のないものに限る、免停中は不可)を有する「農業者」、「農業に従事しようとする者」又は「その指導機関・団体等職員」等
フォークリフト
運転技能講習
(北労安教第435号)
玉掛け技能講習
(申請中)
ガス溶接技能講習
(北労安教第148号)
アーク溶接
特別教育
技能講習・特別教育
車両系建設機械
(整地等)運転技能講習
(北労安教第333号)
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