地域包括ケアシステムの基本的な考え方...地域包括ケアシステムとは 5 日本で用いられている地域包括ケアには、二つの独立したコンセプト:Community
DPCコーステキスト第5版 内容の訂正をお願いいた 表8....
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DPCコーステキスト第5版内容の訂正をお願いいたします。
図表7. DPC包括評価と出来高評価の組み合わせにおける請求業務
包括対象外疾患
診療報酬の
請求内容
診療報酬の請求方法は、患者の退院時に決定された請求方法をもって一の入院期間において統一する。一入院期間において診療報酬の請求方法が複数存在する場合は、退院(DPC算定対象となる病棟等以外の病棟へ転棟する場合を含む)時に決定された請求方法により必要な請求を行う。
診断群分類A
出来高出来高出来高
出来高退院月
2月目入院月
入院 月末 包括評価の対象外であると判断 月末 退院 月末
包括評価→出来高評価の場合の請求方法
修正版
1-4
教科書55頁
図表8. DPC包括評価と出来高評価の組み合わせにおける請求業務
包括対象外疾患
診療報酬の
請求内容
診療報酬の請求方法は、患者の退院時に決定された請求方法をもって一の入院期間において統一する。一入院期間において診療報酬の請求方法が複数存在する場合は、退院(DPC算定対象となる病棟等以外の病棟へ転棟する場合を含む)時に決定された請求方法により必要な請求を行う。
診断群分類A
診断群分類A退院月
2月目入院月
入院 月末 包括評価の対象であると判断 月末 退院 月末
診断群分類A 診断群分類A診断群分類A
出来高評価→包括評価の場合の請求方法
修正版
1-4
教科書56頁
②退院時のADLスコア
・15歳以上は入力が必須である(死亡退院、産科を除く)。
・入力する場合は、全介助の場合、「退院時ADL全介助」で間違いないか看護師など担当者に確認し、15歳未満の場合と、死亡退院の場合は「Null」にする。
・ADLスコアについては、精神病棟グループに入院中に脳梗塞を発症し、一般病棟グループに転棟したような場合は、子様式作成時には、精神病棟グループでの退院棟時ADLスコア、一般病棟グループでの入院棟時ADLスコアに注意する。
・退院時に図表11の分類にしたがって各分類の値を決め、その値を連ねて入力する。
例 )食事=「1」、移乗=「2」、整容=「1」、トイレ動作=「1」、入浴=「1」、平地歩行=「1」、階段=「1」、更衣=「1」、排便管理=「0」、排尿管理=「0」の場合は「1211111100」と入力する。
・「9」は、どうしてもわからない場合にのみ使用することとし、極力使用しないようにする。
教科書177頁
(誤)院(正)棟訂正をお願いします
②退院時意識障害がある場合のJCS
・死亡退院時以外の場合は入力必須となる。
・入院時と同様に入力する。
・意識障害がない場合は「無」の「0」を、意識障害がある場合は意識レベルの数値の「1」~「300」を入力する。
・JCSについては、たとえば、精神病棟グループ入院中に脳梗塞を発症し、一般病棟グループに転棟したような場合は、子様式作成時には、精神病棟グループでの退院棟時JCS、一般病棟グループでの入院棟時JCSに注意する。
教科書187頁
(誤)院(正)棟訂正をお願いします
・「A006030 診断情報/ 医療資源② ICD10 コード」が「MDC17:精神疾患および01021x :認知症」に定義される傷病名になる場合、または精神病床への入院がある場合は入力必須となる。
②精神保健福祉法における入院形態
・任意入院の場合は「1」を、医療保護入院の場合は「2」を、措置入院の場合は「3」を、応急入院の場合は「4」を入力する。
教科書200頁
この行を削除してください。
教科書205頁
「2.皮下」
教科書の訂正をお願いします。
教科書205頁
教科書の訂正をお願いします。
「2.皮下」
教科書209頁
(誤)
(誤)退院日・翌日午後入力票出力
(正)退院日前日、または退院日の退院前に入力票出力・確認
訂正をお願いします
教科書211頁
教科書の訂正をお願いします。13桁目をXに
060100xx03xxxx
060100xx03xxxx
教科書215頁
F-19 は平成28年度から仕様変更となった
日常は気にすることはあまりないが、返却データの対応では、仕様を理解する必要がある。
教科書226頁に追加
①退院時処方区分退院時処方に該当する薬剤には「1」を、それ以外には「0」を設定する。
②入院料包括項目区分DPC に係る特定入院料等に包括される診療項目には「1」を、診療項目を包括するその他の入院料に包括される診療項目には「2」を、それ以外には「0」を設定する
・行為明細区分情報:(F-19、 EF-17) 12 個の区分を連結した12 桁の数字をセットする。
【DPC に係る特定入院料等】A300 救命救急入院料A301 特定集中治療室管理料A301-2 ハイケアユニット入院医療管理料A301-3 脳卒中ケアユニット入院医療管理料A301-4 小児特定集中治療室管理料A302 新生児特定集中治療室管理料A303 総合周産期特定集中治療室管理料A303-2 新生児治療回復室入院医療管理料A305 一類感染症患者入院医療管理料A307 小児入院医療管理料A4003 短期滞在手術等基本料3
【診療項目を包括する上記以外の入院料】A306 特殊疾患入院医療管理料A308 回復期リハビリテーション病棟入院料A308-3 地域包括ケア病棟入院料A309 特殊疾患病棟入院料A310 緩和ケア病棟入院料A311 精神科救急入院料A311-2 精神科急性期治療病棟入院料A311-3 精神科救急・合併症入院料A311-4 児童・思春期精神科入院医療管理料A312 精神療養病棟入院料A314 認知症治療病棟入院料A317 特定一般病棟入院料A4002 短期滞在手術等基本料2A101 療養病棟入院基本料等③持参薬区分 ④持参薬処方区分
⑤ DPC 適用区分 医科診療行為マスタのDPC 適用区分と同じ値を設定する。薬剤、特定器材には包括「0」を設定する。⑥~⑫予備 「0」を設定する。
教科書226頁に追加
教科書226頁差し替え
老健に退院されるときに長い処方を包括で出していると、リストに上がることもある。
教科書228頁差し替え
A :特定入院料に包括されるべき行為が出来高扱いになっていますB :特定入院料に包括されない行為が包括扱いになっていますC :包括される点数の合計が本体点数を下回っていますD :特定入院料に包括される行為の出来高実績点数がゼロになっています。
項目によっては請求内容の修正が必要な場合がある。
15
教科書251頁修正図表11.医療機関分類別の出現DPC分類割合
対象 対象 対象 対象
再入院率の集計(中医協資料)
16
p.270教科書270頁修正
誤:DPC対象病院→正:DPC準備病院誤:資料:2009年5月14日 中央社会保険医療協議会正:資料:2009年5月14日 中医協診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会