service brochure

DigitalBusinessInnovationCenter

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DigitalBusiness

InnovationCenter

Message

世界で「デジタルビジネス」が破壊的に出現し、既存の

産業を脅かしつつあります。この第4次産業革命と

言われる大転換期を勝ち抜くためには、経営者・戦略

策定スタッフが自らデジタル化の世界最新の状況や

事例を学ぶとともに、「顧客に新しい価値を提供し

続ける能力」を組織として持つことが必要です。また

「顧客視点でビジネス価値を創造する」マインド改革

や実践学習の必要性、「自前主義を脱皮して、業種を

超えたオープンイノベーションを実現すること」の

重要性という新しい経営課題も浮き彫りになって

参りました。

「デジタルビジネス・イノベーションセンター」

（DBIC）は、こうした状況を踏まえ、CeFILの組織内

に設立しました。

日本で初めて、企業が業種や規模を超えて集い、自由に

議論できる「オープンイノベーションのためのプラット

フォーム」を提供し、リアルなプロジェクトを生み、

育てていきます。また、経営層や戦略スタッフのための

世界最高レベルの人材育成プログラム、 加えて、ベン

チャー企業、デザイナー、アカデミシャンを大手企業

と結びつけるための支援プラットフォームも提供し

ていきます。

新しい価値、新しいビジネスを生み出すことは、常に

リスクを伴います。群れの中にあって最初に海へ飛び

込む “最初のペンギン（First Penguin）”のように、

当センターから、一人でも多くの、一社でも多くの「勇気

ある、 最初のペンギン」を生み出したいと願っています。

そのための環境づくり、ビジネス機会を育んでいく

ための 「オープンな場づくり」を今後力強く推進して

参ります。

日本たばこ産業株式会社栗田工業株式会社コニカミノルタ株式会社株式会社日立製作所日本電気株式会社富士通株式会社マツダ株式会社東京ガス株式会社ヤマトホールディングス株式会社全日本空輸株式会社日本航空株式会社TIS株式会社トレンドマイクロ株式会社株式会社構造計画研究所日本ユニシス株式会社株式会社NTTデータ株式会社リンクレア

三菱商事株式会社株式会社三菱東京UFJ銀行株式会社三井住友銀行株式会社みずほフィナンシャルグループマネックスグループ株式会社東京海上日動火災保険株式会社明治安田生命保険相互会社日本郵政グループアビームコンサルティング株式会社株式会社野村総合研究所大日本印刷株式会社　味の素株式会社東京電力フュエル＆パワー株式会社インフォテック株式会社

計31社 （順不同）　※2017年4月現在

トビラを拓け

未来への

参加企業デジタルビジネス・イノベーションセンターDigital Business Innovation Center（略称：DBIC）組織名称

特定非営利活動法人 CeFIL 理事長 横塚 裕志代 表

特定非営利活動法人 CeFILTel.03-6550-9801　Fax.03-6550-9889運営団体

2016年5月20日設 立 日

〒105-0001

東京都港区虎ノ門2丁目8番10号 虎ノ門15森ビル2F■銀座線「虎ノ門駅」2番出口 徒歩約7分■日比谷線「神谷町駅」4a 出口 徒歩約8分

所 在 地

DBIC代表

横塚 裕志

■ 日本において、組織がデジタル技術を駆使して、ビジネスにイノベーションを起こし、グローバルな競争力をつけることを実現する。特に、エコシステム、オープンイノベーションの考え方に基づいて推進する。

■ 本趣旨に賛同する有志企業が集まり、日本企業がイノベーションを起こし続けることができる場と仕組みを構築し運営する。

■ グローバルの最新情報と有志企業のイノベーションにかける熱意を受けて、常に進化し続けるセンターとする。

DBICの趣旨

■■ DBIC のオープンイノベーションプラットフォームDBIC はメンバー企業に対し、オープンイノベーションの支援、様々なトレーニングの提供、独自の研究調査に

よる情報発信を行い、「多様性」を軸に知識・技術・ノウハウを持った人々が集まるオープンな「コミュニティ」を

構築し、新たな価値創造につながるアイデアの発想を実現する。

デジタル技術の急激な発達と情報のフラット化による社会構造の変化により、第4次産業革命とも呼ばれる大変革が始まっている。この変化を乗り越えるためには「デジタルビジネス」と「オープンイノベーション」の活用が鍵になる。

DBICは、志を持った企業が集まり、業種や規模を超えて、自由に議論できる「オープンイノベーションのためのプラットフォーム」を提供する。

DBICが考えるデジタルビジネスイノベーション DBICが実現するオープンイノベーション環境

デジタルビジネスDigital business Open innovation

オープンイノベーション

新たなビジネスモデルを生み出す

Open innovation

従来のビジネスモデルが変化する

デジタル技術を活用することにより、従来型のビジネスでは想像もつかなかった画期的なサービスが実現され、ビジネスは買い手とつくり手をつなぐプラットフォームに変革している。

ビジネスがプラットフォーム化していく中で、企業にはデジタルビジネスを正しく理解すること、そして従来とは異なるマネジメントをすることが求められる。そして「デジタルビジネスアジリティ」を軸としたケイパビリティ（組織能力）を身につけること、そして自らがデジタル破壊を起こすことができる組織に変革することが必要になる。

予測が困難なデジタル社会に対応するためには、常に新しいアイデアを考え試行錯誤する必要がある。そのためには「知の境界線」を取り払い、多様性に富んだメンバーが幅広く情報交換をし、様々な『「知」と「知」の新結合』を試行すること、つまりオープンイノベーションが必要になる。

■オープンイノベーションの 4 つの原則

組織の外にいる優秀な人材と共創する

メンバーの多様性を確保し、様々なアイディアを活用する

全員が価値を享受できるビジネスモデルを構築する

情報をクローズして自社のビジネスを守るのではなく、情報を共有してビジネス全体を発展させる

1

2

3

4

DBIC Platform

companyA

companyB

companyC

companyD

新たなビジネス・アイデア

　 コミュニティの場

ヒト・コト・モノをつなげ、業種

や規模の枠を超え、自由に議論でき

るリアルな“場”として、虎ノ門に

オープンイノベーションガー

デン（OG）を開設。

　 オープンイノベーション支援

メンバー企業を軸にして、様々な

企業とタレントが集まるエコ

システムを構築し、比類なき新たな

ビジネス・アイデアの共創を支援。

　 ディレクター

アイデア共創の礎となるエコシス

テム構築のために、DBIC のディ

レクターがイノベーション支援

プログラムに参画。高い志と豊富

な経験・人脈を持つディレクター

は、プロジェクトオーナーと共に

短期間でアイデア創出を実現。

Project owner Director

ヒトHuman

コトThing

モノObject

多様なヒト・コト・モノを

ディレクターがコーディネート

Director

ヒト・コト・モノが交差する

キッカケをD

BIC

がセッティング

ヒトHuman

コトThing

モノObject

ヒトHuman

コトThing

モノObject

Core ideaCore idea

■ IMDトレーニング

スイスのIMDがデザインした、経営層

向けのデジタルビジネス・トランス

フォーメーショ

ン戦略を策定

するトレーニン

グコース。

■デザインシンキング

デザイン思考の手法を使って、企業

目線からお客様目線に発想を転換

し、自由にアイデアを出せる、ある

いは新しいアイデアを理解できる、

次世代を担う事業創造担当者を

養成するワークショップ。

メンバー企業の戦略的意思決定に

資する情報をタイムリーに提供。

DBICが提携する海外調査研究／

学術機関の翻訳レポートや、研究員に

よる調査情報を発信。また1on1ミー

ティングやラウンドテーブルによる

アドバイスをアレンジ。

デジタルビジネス

従来型のビジネス

販　売

生　産企　業

お客様

流　通

成功の鍵は『ビジネスモデル』の変革

■ デジタルビジネスイノベーションを起こすためには

●デジタル社会の変化を正しく捉えて理解する

●イノベーションを起こす組織と人材を育てる

●オープンイノベーションの機会を作り支援する

経　営Management

●社外の様々な情報に興味を持ち常に探索する

●アイデア止まりではなくビジネスにつなげる

●プロトタイピングを繰り返し失敗を恐れない

実　務Business

課　題

1 つの企業が

独自に取り組んでも

なかなか進まない

Director

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トレーニングプログラム リサーチ＆アドバイザリー