DesignSpark Eagle Import iss1d4c027c89b30561298bd-484902fe60e1615dc83faa972a248000.r12...ULP...

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Eagle ファイル ファイル ファイル ファイルのインポート インポート インポート インポート

Transcript of DesignSpark Eagle Import iss1d4c027c89b30561298bd-484902fe60e1615dc83faa972a248000.r12...ULP...

Eagle ファイルファイルファイルファイルののののインポートインポートインポートインポート

2 DesignSpark

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る場合は、自らの責任において使用し、RS Componentsやその関連会社はいかなる種類の損失や損害の責任も負わないことを理解するものとします。 RS Componentsは、すべてのハードウェア / ソフトウェア環境でソフトウェアパッケージが正常に動作することを保証しません。 RS Componentsはソフトウェアのテストと文書の校閲を実施していますが、明示的 / 黙示的を問わず、このソフトウェア又は文書の品質、性能、商業性、特定目的への適合性について、一切の保証や表明を提供しません。ソフト

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DesignSpark 3

内容

内容 ........................................................................................................................ 3

第 1 章 デザインの変換 ................................................................................................. 4 概要............................................................................................................................... 4 サポートされる Eagleのバージョン ....................................................................................... 4 デザインのエクスポート...................................................................................................... 4 Eagleデザインの DesignSparkへのインポート........................................................................ 6 デザイン転送における制限事項 ............................................................................................. 6 基板間隔 ......................................................................................................................... 6 未完了のトラック .............................................................................................................. 6

第 2 章 ライブラリの変換 .............................................................................................. 7 Eagleのライブラリ構造...................................................................................................... 7 ライブラリのエクスポート ................................................................................................... 7 ライブラリの DesignSparkへのインポート ............................................................................. 9 中間ファイルをインポートして回路図記号を作成する.................................................................. 9 中間ファイルをインポートして基板フットプリントを作成する .....................................................12 中間ファイルをインポートしてコンポーネントを作成する ...........................................................15

4 第第第第 1 章章章章 –––– デザインデザインデザインデザインのののの変換変換変換変換

第 1 章 デザインの変換

概要概要概要概要 Eagleデザイン(回路図及び基板)は、記号、フットプリント、及びコンポーネントライブラリとして DesignSparkにインポートできます。

ササササポートポートポートポートされるされるされるされる Eagleののののバージョバージョバージョバージョンンンン DesignSparkは、Eagle V5.xとともに、V4.01及び V4.11までの以前のバージョンをサポートしています。ULPファイルは DesignSparkとともに提供され、Eagleフォーマットから中間 ASCIIフォーマットへのエクスポートに使用されます。これらのファイルを開くことで、DesignSparkにインポートできます。

デデデデザインザインザインザインののののエクスポーエクスポーエクスポーエクスポートトトト 回路図デザインと基板デザインは、いずれも同じメニューオプションと ULP機構を使用して Eagleからエクスポートできます。唯一異なる点は、一方の ULP ファイルを回路図デザインで実行し、もう一方の ULP ファイルを基板デザインで実行するということです。

� Eagleデザインデザインデザインデザインをををを ASCIIファイルファイルファイルファイルににににエクスポートエクスポートエクスポートエクスポートするにはするにはするにはするには 1. タスクバー又はデスクトップアイコン(作成した場合)から Eagleを起動します。 2. プロジェクトマネージャプロジェクトマネージャプロジェクトマネージャプロジェクトマネージャで、[File (ファイルファイルファイルファイル)]メニューから[Open (開開開開くくくく)]オプションを選択します。 3. [Open > (開開開開くくくく>)]で、変換するデザインに応じて[Schematic (回路図回路図回路図回路図)]又は[Board (基板基板基板基板)]を選択し

ます。 4. 該当するフォルダを見つけて、変換するファイルに移動します。

5. ファイルを選択し、[Open (開開開開くくくく)]をクリックします。 6. デザインが回路図回路図回路図回路図(又は基板基板基板基板)エディタエディタエディタエディタに表示されます。 7. 次に、デザインを中間 ASCIIファイルフォーマットに変換する必要があります。 8. デザインエディタのツールバーから、[ULP]アイコンを選択します([Options (オプション)]メニュー項目の

下にあります)。 9. [Run(実行実行実行実行)]ウィンドウが開きます。このウィンドウで、DesignSpark 用に提供された適切な ULP ファイ

ルを選択します。 10. デフォルトの Eagle ULPフォルダから移動し、DesignSpark / EagleULPフォルダに切り替える必要があり

ます。このフォルダに DesignSpark ULPファイルが一覧表示されます。 11. 回路図デザインの場合は、SchematicToIntermediate.ulpファイルを選択する必要があります。 12. 基板デザインを変換する場合は、PcbToIntermediate.ulpファイルを選択します。

第第第第 1 章章章章 –––– デザインデザインデザインデザインのののの変換変換変換変換 5

13. 選択したら、[Open (開開開開くくくく)]ボタンをクリックします。 14. 中間ファイルのフォルダとファイル名を選択します。デフォルトでは、選択したフォルダとファイル名が、開

いた Eagleデザインのフォルダとファイル名になります。

15. 回路図デザインを開いて変換する場合は、ファイル拡張子が.eisになります。基板(PCB)ファイルを開いた場

合は、ファイル拡張子が.eipになります。 16. [Save (保存保存保存保存)]をクリックすると、中間ファイル(.eis又は.eip)が書き込まれます。これで DesignSparkに

インポートする準備が整いました。 17. デザインのサイズによっては、ULPファイルの実行に多少時間がかかる場合があります。 18. Eagle デザインの下部にあるステータスバーで、ファイルの進捗状況を確認できます。完了したら、ステータス

が[Run: SchematicToIntermediate.ulp: finished (実行実行実行実行: SchematicToIntermediate.ulp: 完了完了完了完了)]に変化します。

6 第第第第 1 章章章章 – デザインデザインデザインデザインのののの変換変換変換変換

EagleデザインデザインデザインデザインののののDesignSparkへのへのへのへのインポーインポーインポーインポートトトト 次に、Eagleで作成した中間 ASCIIファイルを DesignSparkにインポートする必要があります。

� Eagleデザインファイルデザインファイルデザインファイルデザインファイルをををを DesignSpark ににににインポートインポートインポートインポートするにはするにはするにはするには 1. DesignSparkを起動します。 2. [File (ファイルファイルファイルファイル)]メニューで、[Import (インポートインポートインポートインポート)]を選択します。 3. 中間ファイルが格納されているフォルダに移動し、ファイルを選択します

4. ファイル名を追加してテクノロジファイルを選択するための小さなダイアログが開きます。このダイアログは、

検出されたデザインタイプが自動的に反映される点を除き、回路図ファイルと基板ファイルで同一です。

5. ファイル名を選択するか、インポートされたデザイン名であらかじめ設定されている名前をそのまま使用します。 6. 目的が明確で特定の要件がある場合を除き、[None (なし)]をテクノロジファイル名として選択します。これ

は変換作業において必須ではありません。 7. [OK]をクリックしてデザインをインポートします。 8. DesignSparkで、画面にデザインが再描画されます。この画面でデザインを自由に使用して編集できます。 9. デザインは、[File (ファイルファイルファイルファイル)]メニューの[Save (保存保存保存保存)]オプションを使用して必ず保存してください。

デデデデザインザインザインザイン転送転送転送転送におけるにおけるにおけるにおける制限事制限事制限事制限事項項項項 ほとんどのデザインは DesignSpark に問題なく転送できますが、Eagle には注意すべきいくつかの制限事項があり、該当する DesignSpark基板デザインでは、明らかなエラーが発生する可能性があります。

基板間隔

Eagle基板デザインで定義された間隔ルール(クリアランス)はULPスクリプトにアクセスできないため、DesignSparkに転送できません。DesignSparkの[Design Rule Check (デザインルールチェックデザインルールチェックデザインルールチェックデザインルールチェック)]で予想より多くのエラーが発生する場合は、[Design Technology (デザインテクノロデザインテクノロデザインテクノロデザインテクノロジジジジ)]ダイアログの[Spacings (間隔間隔間隔間隔)]を確認してください。これらの設定は Eagleの元の設定と一致するように編集する必要があります。

未完了のトラック

Eagle では、トラックがパッドの「接続ポイント」に達する前に「終了」させることができます。DesignSparkへの転送では、この種類のトラックは画面と[Design Rule Check (デザインルールチェックデザインルールチェックデザインルールチェックデザインルールチェック)]で[unfinished track (未完了未完了未完了未完了ののののトラックトラックトラックトラック)]として表示されます。これは必ずしも問題ではありません。[Design Rule Check (デザインルールチェックデザインルールチェックデザインルールチェックデザインルールチェック)]では、トラックがパッドに触れている限り回路の完全性をチェックするため、通常より多くの DRCエラーが表示されることがありますが、削除したい場合は手動で編集することもできます。

第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート 7

第 2 章 ライブラリの変換

Eagleののののライブラリライブラリライブラリライブラリ構構構構造造造造 Eagleライブラリファイル(.lbr)には、回路図記号、基板フットプリント、部品 / コンポーネント情報がすべて

1つの自己格納ファイルとして収録されています。 DesignSparkは、回路図記号、基板フットプリント、部品 / コンポーネントのライブラリタイプごとに個別のファイルを使用します。このため、変換時には、1つの Eagleライブラリファイル(及びその後に作成される.eil中間ファイル)が個別の DesignSparkファイルに変換されます。

ラララライブラリイブラリイブラリイブラリののののエクスポーエクスポーエクスポーエクスポートトトト 変換に必要な各ライブラリは、ULP ファイルを使用してエクスポートされ、中間フォーマットファイル(.eil)に変換されます。ULPファイルは 1つのみで、ライブラリタイプごとに異なるファイルが個別に存在するわけではありません。

� Eagleライブラリライブラリライブラリライブラリをををを ASCIIファイルファイルファイルファイルににににエクスポートエクスポートエクスポートエクスポートするにはするにはするにはするには 1. タスクバー又はデスクトップアイコン(作成した場合)から Eagleを起動します。 2. プロジェクトマネージャプロジェクトマネージャプロジェクトマネージャプロジェクトマネージャで、[File (ファイルファイルファイルファイル)]メニューから[Open (開開開開くくくく)]オプションを選択します。 3. [Open > (開開開開くくくく>)]で、[Library (ライブラリライブラリライブラリライブラリ)]を選択します 。 4. [Open (開く)]ダイアログで、フォルダに移動して、変換するライブラリを選択します。

5. [Open (開開開開くくくく)]をクリックします。 6. ライブラリが開きますが、この時点では何も表示されません。これはライブラリマネージャであり、この画面

からライブラリエンティティを編集して作成します。 7. 次に、ライブラリを中間 ASCIIファイルフォーマットに変換する必要があります。 8. ライブラリエディタのツールバーから、[ULP]アイコンを選択します([Library (ライブラリ)]及び[Options

(オプション)]メニュー項目の下にあります)。 9. [Run(実行実行実行実行)]ウィンドウが開きます。このウィンドウで、DesignSpark 用に提供された適切な ULP ファイ

ルを選択します。 10. デフォルトの Eagle ULPフォルダから移動し、DesignSpark / EagleULPフォルダに切り替える必要があり

ます。このフォルダに DesignSpark ULPファイルが一覧表示されます。 11. LibraryToIntermediate.ulpファイルを選択します。

8 第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート

12. 選択したら、[Open (開開開開くくくく)]ボタンをクリックします。 13. 中間ファイルのフォルダとファイル名を選択します。デフォルトでは、選択したフォルダとファイル名が、開

いた Eagleライブラリのフォルダとファイル名になります。

14. .eilファイルを選択するように指示されます。 15. [Save (保存保存保存保存)]をクリックすると、中間ファイル(.eil)が書き込まれます。これで DesignSparkにインポート

する準備が整いました。 16. ライブラリのサイズによっては、ULPファイルの実行に多少時間がかかる場合があります。 17. Eagle デザインの下部にあるステータスバーで、ファイルの進捗状況を確認できます。完了したら、ステータス

が[Run: LibraryToIntermediate.ulp: finished (実行実行実行実行: LibraryToIntermediate.ulp: 完了完了完了完了)]に変化します。

第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート 9

ラララライブラリイブラリイブラリイブラリののののDesignSparkへのへのへのへのインポーインポーインポーインポートトトト 前述のように、Eagleの各ライブラリファイルから作成した 1つの中間ファイルを、必要なライブラリ要素を作成するための 3 つの DesignSpark ファイルとして読み込む必要があります。このため、1 つの.eil ファイルを使用して、DesignSparkの各ライブラリ(回路図記号、基板フットプリント、部品 / コンポーネント)に対して 3回インポートする必要があります。以下の手順では、タイプごとに詳しい手順を説明していますが、実際には 3つとも同じ手順になります。

中間ファイルをインポートして回路図記号を作成する

� 中間中間中間中間ファイルファイルファイルファイルををををインポートインポートインポートインポートしてしてしてして回路図記号回路図記号回路図記号回路図記号をををを作成作成作成作成するにはするにはするにはするには 1. DesignSparkを起動します。 2. [File (ファイルファイルファイルファイル)]メニューで、[Libraries (ライブラリライブラリライブラリライブラリ)]を選択します。 3. [Schematic Symbols (回路図記号回路図記号回路図記号回路図記号)]タブをクリックします。

4. [New Lib (新規新規新規新規ライブラリライブラリライブラリライブラリ)]ボタンをクリックします。Eagleライブラリの変換先となる新しいライブラリを

作成します。

5. 新しいライブラリの名前を入力します。ファイル拡張子を入力する必要はありません。拡張子は自動的に割り当

てられます。 6. [Save (保存保存保存保存)]ボタンをクリックします。 7. 新しい空のライブラリが表示されます。

10 第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート

8. 次に、Eagle .eilファイルを変換して追加します。 9. [Add File (ファイルファイルファイルファイルのののの追加追加追加追加)]ボタンをクリックします。

10. [Open (開開開開くくくく)]ダイアログで、インポートする.eil ファイルを選択します。このファイルは、3 つのライブラ

リをそれぞれ作成するために 3回使用します。 11. [Open (開開開開くくくく)]をクリックします。

12. インポート機構により、Eagleライブラリファイルが自動的に検出されます。 13. Eagleファイルは自己格納ファイルなので、テクノロジファイルを使用する必要はありません。標準的な名前や

色を適用する場合は、テクノロジファイルを使用することもできます 。 14. テクノロジファイルの[Name (名前名前名前名前)]で[None (なしなしなしなし)]を選択します。 15. [OK]ボタンをクリックします。 16. 進捗状況バーが表示されます。インポートするライブラリのサイズによっては、実行に多少時間がかかる場合が

あります。

第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート 11

17. ライブラリが開き、[Library Contents (ライライライライブラリコンテンツブラリコンテンツブラリコンテンツブラリコンテンツ)]リストに表示されます。

18. コンテンツのクイックビジュアルチェックを行うには、[Library Contents (ライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツ)]リスト

でいずれかの項目を選択して[Preview (プレビュープレビュープレビュープレビュー)]ボタンをクリックすると、記号が表示されます。 19. 複数のライブラリを変換するには、この手順をステップ 4から繰り返します。

12 第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート

中間ファイルをインポートして基板フットプリントを作成する

� 中間中間中間中間ファイルファイルファイルファイルををををインポートインポートインポートインポートしてしてしてして基板基板基板基板フットプリントフットプリントフットプリントフットプリントをををを作成作成作成作成するにはするにはするにはするには 1. DesignSparkを起動します。 2. [File (ファイルファイルファイルファイル)]メニューで、[Libraries (ライブラリライブラリライブラリライブラリ)]を選択します。 3. [PCB Symbols(基板記号基板記号基板記号基板記号)]タブをクリックします。

4. [New Lib (新規新規新規新規ライブラリライブラリライブラリライブラリ)]ボタンをクリックします。Eagleライブラリの変換先となる新しいライブラリを

作成します。

5. 新しいライブラリの名前を入力します。ファイル拡張子を入力する必要はありません。拡張子は自動的に割り当

てられます。基板記号ライブラリでは、複数の中間ファイルを一度に追加してフットプリントを合理化できます。 6. [Save (保保保保存存存存)]ボタンをクリックします。 7. 新しい空のライブラリが表示されます。

第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート 13

8. 次に、Eagle .eilファイルを変換して追加します。 9. [Add File (ファイルファイルファイルファイルのののの追加追加追加追加)]ボタンをクリックします。

10. [Open (開開開開くくくく)]ダイアログで、インポートする.eil ファイルを選択します。このファイルは前述の手順ですで

に使用したものです。この後の手順でもう一度使用します。 11. [Open (開開開開くくくく)]をクリックします。

12. インポート機構により、Eagleライブラリファイルが自動的に検出されます。 13. Eagleファイルは自己格納ファイルなので、テクノロジファイルを使用する必要はありません。標準的な名前や

色を適用する場合は、テクノロジファイルを使用することもできます 。 14. テクノロジファイルの[Name (名前名前名前名前)]で[None (なしなしなしなし)]を選択します。 15. [OK]ボタンをクリックします。

14 第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート

16. 進捗状況バーが表示されます。インポートするライブラリのサイズによっては、実行に多少時間がかかる場合があります。

17. ライブラリが開き、[Library Contents (ライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツ)]リストに表示されます。

18. コンテンツのクイックビジュアルチェックを行うには、[Library Contents (ライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツ)]リスト

でいずれかの項目を選択して[Preview (プレビュープレビュープレビュープレビュー)]ボタンをクリックすると、記号が表示されます。 19. 複数のライブラリを変換するには、この手順をステップ 4 から繰り返します。ただし、ステップ 5 の注記に留

意してください。

第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート 15

中間ファイルをインポートしてコンポーネントを作成する

� 中間中間中間中間ファイルファイルファイルファイルををををインポートインポートインポートインポートしてしてしてしてコンポーネントコンポーネントコンポーネントコンポーネントをををを作成作成作成作成するにはするにはするにはするには 1. DesignSparkを起動します。 2. [File (ファイルファイルファイルファイル)]メニューで、[Libraries (ライブラリライブラリライブラリライブラリ)]を選択します。 3. [Components (コンポーネントコンポーネントコンポーネントコンポーネント)]タブをクリックします。

4. [New Lib (新規新規新規新規ライブラリライブラリライブラリライブラリ)]ボタンをクリックします。Eagleライブラリの変換先となる新しいライブラリを

作成します。

5. 新しいライブラリの名前を入力します。ファイル拡張子を入力する必要はありません。拡張子は自動的に割り当

てられます。 6. [Save (保存保存保存保存)]ボタンをクリックします。 7. 新しい空のライブラリが表示されます。

16 第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート

8. 次に、Eagle .eilファイルを変換して追加します。 9. [Add File (ファイルファイルファイルファイルのののの追加追加追加追加)]ボタンをクリックします。

10. [Open (開開開開くくくく)]ダイアログで、インポートする同じ.eil ファイルを選択します。このファイルは、前述の手順

ですでに使用したものです。 11. [Open (開開開開くくくく)]をクリックします。 12. インポート機構により、Eagleライブラリファイルが自動的に検出されて起動し、直ちにインポートに移行します。 13. 進捗状況バーが表示されます。ファイルのサイズによっては短い時間しか表示されないため、バーを確認できな

い場合もあります。

14. 進捗状況バーが表示されます。インポートするライブラリのサイズによっては、実行に多少時間がかかる場合が

あります。

第第第第 2 章章章章 –––– ライブラリライブラリライブラリライブラリののののインポートインポートインポートインポート 17

15. ライブラリが開き、[Library Contents (ライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツ)]リストに表示されます。

16. コンテンツのクイックビジュアルチェックを行うには、[Library Contents (ライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツライブラリコンテンツ)]リスト

でいずれかの項目を選択して[Preview(プレビュープレビュープレビュープレビュー)]ボタンをクリックすると、記号とコンポーネント情報が表示されます。

17. 記号が正常に表示されていることを確認し、フットプリントタイプがコンポーネントと一致していることを確認します。

18. コンポーネントのインポートは最後の作業になります。この作業が完了すると、回路図デザイン又は基板デザインでそれを使用できる状態になります。

19. 複数のライブラリを変換するには、この手順をステップ 4から繰り返します。