出身地Day ヤマガタ未来ラボ
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ヤマガタ未来ラボって何?
対象者山形県内在住の若者
対象者山形県外在住の若者
移住促進事業
WEBサイト「ヤマガタ未来ラボ」コンセプト『Ur-turn』
未来ラボって何?
若者が山形と関わっていきいきと暮らせるための事業を行っています。
1
山形ワーキングホリデー
山形移住研究所
やまぽユアターンサミット
若者ふるさと山形応援ネット
事務局
調査・白書
企画事業(イベント企画等)
キャリア教育(講演、WS)
女性エンパワメント(MSR、
ファッションショー)
キャリアカウンセリング
芋煮会
求人広告
情報発信
県外在住者の山形へのユアターンの促進
ユアターン(Ur-turn)って?
自分らしく山形と関わって前向きなアクションを起こす事。
(2大アクション)「山形県への移住」「ふるさと応援活動」
2
なんで、やってるの?
山形にはもう帰らない?
家族は?
将来は?
今自分に出来る事をしよう!
「私も俺も山形PRしたい!」「山形帰りたいんだけどね~」
な若者が、実は結構いた!!!
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調べてみた。
社会移動
12出典:平成24年度山形県社会的移動人口調査結果
①進学/就職を機に県外転出が大きく超過②30代~子育て世代の転入もじわじわ。③定年世代
①
②②
③
■調べてみた
Copyright 2012 YAMAGATA MIRAI LAB All rights reserved.
出生県へのUターン移動(東北)
• 出生県から他県へ転出した経験のある人のうち、調査時点で出生県に戻って居住している人の割合
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東北 32.2%北海道 36.8%
中部・北陸 45.2%
中国 36.5%
四国 39.1%
九州・沖縄 37.5%
出典:厚生労働省 第6回人口移動調査(2006年7月)
全国平均のUターン率に対して、東北地方は4~13%低い
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■調べてみた
Uターン潜在層/出生県外者(30歳未満)の状況②
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Uターンした人34%Uターンしなかった人
66%
出典:厚生労働省第6回人口移動調査(2006年7月)
・帰りたいけど、帰らない(帰れない、帰らなかった)人が約半分?・戻る気が無くても、嫌いではない。→環境が変われば帰るのでは?
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■調べてみた
理想 現実
帰りたいのに帰らない。
25%
「帰りたいけど…モヤモヤ」↓
「地元に帰りたい」と思ったら、
「前向きに帰れる」のが普通の世の中にしたい。
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首都圏在住の山形出身の若者は、、「山形が活性化するための行動を起こしたい」と思っているけど、行動を起こす機会がない。
※20~30代山形県出身・県外在住者90人へのアンケート調査結果
Q1,山形が活性化するための行動を起こしたいですか?
Q2, Q1で「はい」と答えた方に伺います。現在「山形が活性化するための行動」を起こす機会はありますか?
■調べてみた
「山形に関わりたいけど…モヤモヤ」
↓
県外にいても、仲間・協力者として
山形と関われる機会を作りたい!
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何をやってるのか?(活動内容)
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『県外在住の山形に興味関心がある若者』と
『山形県内の人』をつなげる。
Copyright 2012 YAMAGATA MIRAI LAB All rights reserved.
つなげる
移住体験
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山形ワーキングホリデー:山形の仕事と暮らしを体験するプログラム。
■活動内容①
Copyright 2012 YAMAGATA MIRAI LAB All rights reserved.
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山形を関わるために一歩踏み出すきっかけWEBマガジン
■活動内容②
・県内在住者が記事を執筆し、山形のいまの情報発信
情報発信
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■活動内容③
ヤマガタ ユアターンサミット:これからの山形との関わり方を考えるきっかけイベント
【内容】・山形へのUIターンを実践したゲストのトークセッション・自分のこれからを考えるワールドカフェ・懇親会
Uターンへの意識醸成・啓蒙イベント
調査
【現在進行中の調査】
•山形出身県外在住者のUターン意欲について
•県内市町村における移住施策実施状況について
•→白書としてまとめる予定。
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■活動内容④ 若者ふるさと山形応援ネット
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■活動内容⑤(準備中)
Uターンへの意識醸成・啓蒙② 若者ふるさと山形応援ネット
【イベントでソーシャルグッドアクション】
・首都圏での物産展・PRイベント等を手伝う。
【やまぽ】山形を応援して、ポイントを貯めれる、山形サポーターのための制度
【WEBでソーシャルグッドアクション】
・県内企業団体のFacebookページシェア・いいね!
山形に対するソーシャルグッドなアクションを行うと、ポイントが貯まる。
ポイント発生
【食べてソーシャルグッドアクション】
・首都圏の山形居酒屋で、山形の食べ飲み物を消費!
抽選で、山形関連グッズ(ex.新幹線チケット)がもらえる!!
応募・抽選
やまぽ会員登録
・地域で自立する人材の育成(準備中)【山形移住研究所】首都圏と山形を行き来して、Uターンした後の仕事を実験する。(実験内容)「自分の得意なこと×地域課題の解決」の視点でのプチ起業(副業含む)
・求人広告(Uターン人材を採用したい山形関連企業・団体へのサービス)
・芋煮会(2013年:参加者250人)
・キャリアカウンセリング
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■活動内容⑥
Copyright 2012 YAMAGATA MIRAI LAB All rights reserved.
よかったこと
・やってて楽しい
・自分達が欲しいモノやコトがカタチになる(自前、行政)
・心強いつながりが出来た(県内の協力者(個人、企業、行政)、既存県人会等)
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大変だったこと
・事業化
・手伝いたいと言ってくれる人たちのまとめ方
・組織として「すること」と「しないこと」の選別
・活動拠点や打合せスペースを持ってないこと
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産み出している成果
• Uターン(5人位)
•山形サポーター約110人
•山形県議会の委員会勉強会に呼ばれた。
•学生スタッフ「絶対帰りたくないって思ってたけど、帰りたくなってきた」
•相談者「Uターンした後の働き方がいろんな選択肢があるんだなってわかった」
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最後に
•ヤマガタユアターンサミット2014を、2月23日(日)に開催します!近隣の山形に興味関心のある方にお知らせください!
•自分が関心のある地域への「Ur-turn」を今日からはじめましょー!
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•御清聴ありがとうございました!
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