主な仕様 通話録音装置Aspire WX/Aspire UX「通話録音専用インターフェース」対応 ステレオ録音対応 電話応対品質の向上 / 応対履歴の管理
CSM G5V-1 DS J 1 5 - Omronお問い合わせ 0120-919-066 または直通電話 055-982-5015...
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G5V
1I
CSM_G5V-1_DS_J_1_5
G5V-1マイクロリレー形
小型、高感度1極信号用リレー•小型サイズ 12.5(L)×7.5(W)×10(H)㎜。•ワイドな接点のスイッチング領域1mA~1A。•高感度コイル 150mW。•プラスチックシール・タイプのため、耐環境性が高い。•コイル-接点間FCC part68準拠。(1,500V、10×160μs)•使用周囲温度90℃対応品も品揃え。
■定格
RoHS適合
■形式基準
形G5V-□-□①
①接点極数/接点構成1 :1 極 /1c②
②シリーズ品無表示 :標準形(使用周囲温度上限
70 ℃対応)T90 :使用周囲温度上限 90 ℃
対応形
電話関連機器、通信機器、AV機器、セキュリティ機器、ビルディングオートメーション機器
用途例
■種類
注. ご注文の際には、コイル定格電圧(V)を明記ください。 例:形G5V-1 DC3また、納入時の梱包表記やマーキングの電圧仕様は□□VDCとなります。
種類項目
接点構成 形式 コイル定格電圧(V) 最小梱包単位
プラスチック・シール形 1c
形G5V-1
◎DC 3
25個/スティック
◎DC 5 DC 6◎DC 9◎DC12◎DC24
形G5V-1-T90 DC 5 DC12 DC24
( )◎印の機種は標準在庫機種です。無印(受注生産機種)の納期についてはお取引き商社にお問い合わせください。 ■基準形仕様
接点接触機構:クロスバ・シングル(Au合金+Ag)
保護構造:プラスチック・シール形端子形状:プリント基板用端子注. 特殊シリーズ品としてクロスバ・ツイン接点
タイプの形G5V-13を品揃えしています。
操作コイル/標準形 形G5V-1
操作コイル/形G5V-1-T90
注1. 定格電流、コイル抵抗はコイル温度が+23℃における値で、公差は±10%です。2. 動作特性はコイル温度が+23℃における値です。3. 最大許容電圧は、リレーコイルに印加できる電圧の最大値です。4. 特殊シリーズ品として動作電圧70%以下の形G5V-1-2を品揃えしています。
定格電圧(V)項目 定格電流
(mA)コイル抵抗(Ω)
動作電圧(V)
復帰電圧(V)
最大許容電圧(V)
消費電力(mW)
DC
3 50 60
80%以下 10%以上 200%(at23℃) 約150
5 30 1676 25 2409 16.7 54012 12.5 96024 6.25 3,840
定格電圧(V)項目 定格電流
(mA)コイル抵抗(Ω)
動作電圧(V)
復帰電圧(V)
最大許容電圧(V)
消費電力(mW)
DC5 30 167
70%以下 10%以上 200%(at23℃) 約15012 12.5 960
24 6.25 3,840
開閉部(接点部)負荷
項目 抵抗負荷
接点接触機構 クロスバ・シングル接点接点材質 Au合金+Ag定格負荷 AC125V 0.5A、DC24V 1A定格通電電流 2A接点電圧の最大値 AC125V DC60V
接点電流の最大値 1A
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G5V-1 マイクロリレー
G5V
1I
■性能
注. 左記は初期における値です。*1. 測定条件:DC1V 10mA 電圧降下法による。*2. 測定条件:コイル-接点間DC500V、同極接点間
DC250V絶縁抵抗計にて耐電圧の項と同じ箇所を測定。*3. この値は開閉ひん度120回/minにおける値で、接触抵抗の故障判定値は100Ωです。
この値は開閉ひん度、使用雰囲気によって変化することがありますので、実使用条件にてご確認の上、ご使用ください。
接触抵抗 *1 100mΩ以下動作時間 5ms以下復帰時間 5ms以下絶縁抵抗 *2 1,000MΩ以上
耐電圧コイルと接点間 AC1,000V 50/60Hz 1min同極接点間 AC400V 50/60Hz 1min
振動耐久 10~55~10Hz 片振幅1.65㎜(複振幅3.3㎜)誤動作 10~55~10Hz 片振幅1.65㎜(複振幅3.3㎜)
衝撃耐久 1,000m/s2誤動作 100m/s2
耐久性機械的 500万回以上(開閉ひん度36,000回/h)電気的 10万回以上(定格負荷 開閉ひん度1,800回/h)
故障率P水準(参考値*3) DC5V 1mA
使用周囲温度 -40~+70℃(標準形)、-40~+90℃(形G5V-1-T90)(ただし、氷結および結露しないこと)
使用周囲湿度 5~85%RH質量 約2g
3
G5V-1 マイクロリレー
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G5V
1I
■参考データ開閉容量の最大値 耐久性曲線 周囲温度と最大許容電圧
周囲温度と動作・復帰電圧 誤動作衝撃形G5V-1 形G5V-1-T90
ダイヤルパルス試験*1 接触信頼性試験*1、*2
*1. 周囲温度条件+23℃です。*2. 接触抵抗のデータは定期測定時の参考値で毎回モニタリングされた値ではありません。
接触抵抗値については、開閉ひん度、使用雰囲気によって変化することがありますので、実使用条件にてご確認の上、ご使用ください。
高周波特性・ 試験方法
接点電流(A)
5
3
1
0.7
0.5
0.3
0.110 30 50 70 100 300 500
接点電圧(V)
DC抵抗負荷 AC抵抗負荷
AC125V抵抗負荷
DC24V抵抗負荷
動作回数(× 104回)
500
300
100
7050
30
10
750 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2
接点電流(A)
形G5V-1-T90
標準形
最大許容電圧(%)
250
200
150
100
50
0
周囲温度(℃)
-40 -20 0 20 40 60 8070 90 100
注. 最大許容電圧は、リレーコイルに印加できる電圧の最大値です。
定格電圧に対する割合(%)
100
80
60
40
20
0-60 -40 -20 0 20 40 60 80 100
周囲温度(℃)
試料:形G5V-1 個数:10個 max.
max.
-X
-X
min.
min.
動作電圧復帰電圧
定格電圧に対する割合(%)
100
80
60
40
20
0-60 -40 -20 0 20 40 60 80 100
周囲温度(℃)
試料:形G5V-1-T90個数:10個
max.
max.
-X
-X
min.
min.
動作電圧復帰電圧
Z
Z′
Y
Y′
X
X′
200
400
600
800
800
600
400
200
1,000
1,000
1,0001,000
1,000
1,000
衝撃方向
単位:m/s2試料:形G5V-1 DC12V個数:10個
Y
Y′
X X′
無励磁
励磁
ZZ′
測定:3軸6方向に無励磁で3回、励磁で3回、それぞれ衝撃を加え接点の誤動作を生じる値を測定。
1,000
500400300
200
100
504030
20
100 5 10 50 100 500 1,000
動作回数(×104回)
接触抵抗(mΩ)
試料:形G5V-1 DC12V個数:10個試験条件:抵抗負荷 DC5V 1mA 開閉ひん度 7,200回/h
NO接点
NC接点
0 50 100 500 1,000 5,000 10,000 50,000
動作回転(×103回)
8070
60
5040
3020
101,000500300
1005030
10
定格電圧に対する割合(%)
接触抵抗(mΩ)
動作電圧
接触抵抗
復帰電圧
試料:形G5V-1 DC12V個数:6個試験条件:接点負荷 WJ-139
(アークキラー付) 開閉ひん度 20PPS
max.
min.
min.min.
max.max.
max.
min.
max.
max.min.min.
NO接点 NC接点
測定に関係しない接点は50Ωにて終端する。測定インピーダンス:50Ω
HR製 8502Aトランスミッションリフレクションテストセット ターミ
ネーション50Ω
形G5V-1
HR製 8502Aネットワークアナライザ HP製
8501Aストレージ
ノーマライザ
RFRA
B 注. 高周波特性データは測定用ソケットを用いた値であり、使用条件によって値は異なります。ご使用にあたっては実機にての確認が必要です。
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G5V-1 マイクロリレー
G5V
1I
高周波特性(アイソレーション)*1、*2 高周波特性(インサーションロス)*1、*2 高周波特性(リターンロス、V.SWR)*1、*2
動作・復帰時間の分布*1 動作・復帰バウンス時間の分布*1
■外形寸法 (単位:mm)
■海外規格認証定格UL規格認証形 ファイルNo.E41515CSA規格認証形 ファイルNo.LR31928
注. 標準形式でご注文頂きますと UL/CSA の規格認証マークつきの商品となります。
■正しくお使いください●共通の注意事項は、「プリント基板用リレー共通の注意事項」をご覧ください。
●長期連続通電する場合リレーを開閉動作しないで長期間連続通電するような回路で使用する場合には、コイル自身の発熱によるコイルの絶縁劣化や接点表面での皮膜の生成などにより接触不安定が促進されます。このような回路の場合、万一の接触不良やコイル断線にそなえて、フールプルーフの回路設計をお願いします。
●リレーの取り扱いについてはんだ実装後に洗浄される際は急冷を避け、アルコール系または水系の洗浄剤をご使用ください。また洗浄温度は40℃以下にしてください。
アイソレーション(dB)
0
20
40
60
80
1001 3 5 10 30 50 100
周波数(MHz)
試料:形G5V-1 個数:5個
b-c間
a-c間
リターンロス(dB)
0
10
20
30
40
50
1.4
1.3
1.2
1.1
1.0
1 3 5 10 30 50 100
周波数(MHz)
試料:形G5V-1 個数:5個
インサーションロス(dB)
0
0.5
1.0
1.5
2.01 3 5 10 30 50 100
周波数(MHz)
試料:形G5V-1 個数:5個周波数(MHz)
リターンロス
V・SWR
V.SWR
〔平均値(初期)〕 〔平均値(初期)〕 〔平均値(初期)〕
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4
時間(ms)
接点数(個)
30
25
20
15
10
5
動作時間
復帰時間
試料:形G5V-1 DC12V個数:50個
0 1 2 3 4 5 6 7 8
時間(ms)
接点数(個)
30
25
20
15
10
5
動作バウンス時間
復帰バウンス時間
試料:形G5V-1 DC12V個数:50個
*1. 周囲温度条件+23℃です。*2. 高周波特性については、実装基板により特性
が異なるため、実機にて耐久性を含めご確認の上、ご使用ください。
0.5 0.50.30.3
0.510max.(9.9)*
12.5max.(12.3)*
7.5max.(7.3)*
(1.11)
(1.11)
7.622.54
10.16±0.1
5.08±0.1
6-φ1穴
(1.07)(1.07)
2.54
2.54
1 2 5
10 9 6
*平均寸法です。
3.5
注. は、商品の方向指示マークを表わします。
形G5V-1 プリント基板加工図(BOTTOM VIEW)
端子配置/内部接続図(BOTTOM VIEW)
注. 一般寸法公差は±0.3㎜です。
(コイル極性はありません)
形式 極数 操作コイル定格 接点定格 試験回数
形G5V-11c
3~24V DC 1A 30V DC 40℃0.3A 110V DC 40℃ 6,000回
0.5A 125V AC 40℃ 100,000回
形G5V-1-T90 5~24V DC 1A 30V DC 90℃0.5A 125V AC 90℃ 100,000回
使用上の注意