CSシリーズ - 光洋電子工業株式会社CS CSシリーズ...

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近接センサ SENSOR ENCODER COUNTER INFORMATION H M I P L C 400 詳しくは>> http://www.koyoele.co.jp/ 最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。 KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD. GENERAL CATALOG 2017 センサ一覧表 セレクションガイド 概要 円柱形 角形 静電容量型 CS 静電容量形 ・ 金属円柱/樹脂円柱/角形 ・ 木、紙、プラスチック、水など非金属まで検出 ・ ポテンショルメータで動作距離を調整 ・ 直流電圧/NPN出力 ■種類 直流電圧出力形/直流3線式 形状 動作距離(mm) 出力形態 型番 備考 樹脂円柱 M22 非埋込み形 5 NPN NO CS-31-5N 金属円柱 M30 非埋込み形 15 直流電圧 CS-85-15T NPN NO CS-85-15N 角形 非埋込み形 5 直流電圧 CS-16-5T NPN NO CS-16-5N 10 NPN NO CS10-34CU-E 取付の際には付属の専用樹脂ナットをご使用下さい。 CSシリーズ 特長

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近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

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400 詳しくは>>http://www.koyoele.co.jp/最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

センサ一覧表

セレクションガイド

概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

静電容量形・ 金属円柱/樹脂円柱/角形・ 木、紙、プラスチック、水など非金属まで検出・ ポテンショルメータで動作距離を調整・ 直流電圧/NPN出力

■種類直流電圧出力形/直流3線式

形状 動作距離(mm) 出力形態 型番 備考樹脂円柱

M22 非埋込み形      5 NPN NO CS-31-5N※

金属円柱M30 非埋込み形      15

直流電圧 CS-85-15T

NPN NO CS-85-15N

角形 非埋込み形     5

直流電圧 CS-16-5T

NPN NO CS-16-5N

10 NPN NO CS10-34CU-E

※取付の際には付属の専用樹脂ナットをご使用下さい。

CSシリーズ特長

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401

近接センサ

SENSOR

ENCODER

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概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

CSシリーズ接続および動作

■接続/動作

■取付方法静電容量形近接センサは、周囲物体の容量の変化をとらえて検出するセンサですから、設置する場所は本体を下表の寸法以上周囲物体から離して取り付けてください。

静電容量形近接センサは水分に対して高感度ですから高湿中および直接水がかかる場所での使用は避けてください。誤動作の原因になります。

水滴等がかかる場所で使用する場合は、下記のような配慮が必要です。

■アースについて標準検出体(50×50×1 t 鉄)および静電容量形近接センサ本体の接地状態により、動作距離が変化します。本体の取り付けおよび応動材質を決める際の参考にしてください。

近接センサ

直流3線式NPN出力 -N -E

-

近接センサ

直流電圧出力形 -T+

-

注:   は負荷を示す。

検出物体 無有

( )

OFFON

動作表示

出力

OFFON

動作表示

出力 OFFON

OFFON

茶(赤)

青(黒)

黒(白)

茶(赤)

青(黒)

黒(白)

水滴

検出物

CS

アクリル板等で近接センサに水滴がかからないようにする。

スイッチa スイッチb

検出体

●CS-85-15T/15N

CS

検出体

●CS-31-5N

CS

スイッチb

検出体

スイッチb

スイッチb

検出体

●CS-16-5T/5N

●CS10-34CU

CS

スイッチaスイッチb

接地条件

ONON ON

ONOFFOFF OFF

OFF

動作距離(mm) 15 18 6 6

接地条件スイッチb ON OFF動作距離(mm) 5 2.6

接地条件スイッチb ON OFF動作距離(mm) 10 3.0

接地条件スイッチb ON OFF動作距離(mm) 5 2.6

ケース本体(アルミニウム)と回路アースは共通となっています。使用上注意が必要です。

a b

c

ナット

ナット

e

d

c

e

d

a b c d eCS-31 44 33 66 44 22CS-85 60 45 90 60 30CS-16 92 69 138 92 46CS10-34CU 40 30 60 30 10.4

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近接センサ

SENSOR

ENCODER

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概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

CSシリーズ直流電圧出力形/直流3線式 非埋込み型

実効動作距離 5 mm±10% 15 mm±10% 10 mm±10% 5 mm±10%

写真

備考 樹脂円柱形 金属円柱形 角形 角形

出力形態

直流 電圧

型番 CS-85-15T CS-16-5T価格 ¥8,910 ¥5,280

NPN NO

型番 CS-31-5N※ CS-85-15N CS10-34CU-E CS-16-5N価格 ¥7,590 ¥8,910 ¥3,410 ¥5,280

定格 使用電圧

電圧出力形 DC12 V(DC10~16 V)許容リップル率10% p-p以下 DC12 V(DC10~16 V)許容リップル率10% p-p以下

直流開閉形 (N/Eタイプ)

DC24 V(DC20~30 V) 全波整流電源使用可

(DC20~30 V平均値)

DC12/24 V(DC10~30 V) 全波整流電源使用可

(DC10~30 V平均値)DC12/24 V(DC10~30 V) 許容リップル率3% p-p以下

DC12/24 V(DC10~30 V) 全波整流電源使用可

(DC10~30 V平均値)

無負荷電流 Tタイプ:27 mA以下 Nタイプ:20 mA以下 20 mA以下 Tタイプ:27 mA以下 

Nタイプ:20 mA以下

標準検出体(mm) 鉄 50×50×1 t(接地状態)応動材質 鉄/非鉄金属/非金属(材質により動作距離が変化します)

実効動作距離 動作距離は多回転ボリュウムにより可変可能 10 mm±10% 動作距離は多回転ボリュウムにより可変可能

応差 約20% 約20%以下 約20%動作サイクル周波数 50 Hz 最大10 Hz 50 Hz

出力Tタイプ 出力インピーダンス1.8 kΩ(出力基準8P6N) 出力インピーダンス1.8 kΩ

(出力基準8P6N)

N/Eタイプ 定格使用電流 100 mA(負荷電圧50 V以下) 最大100 mA 100 mA

(負荷電圧50 V以下)

電圧降下(N/Eタイプ) 2.0 V以下 2.0 V以下(CS-16-5Tを除く)オフ状態電流(N/Eタイプ) 200 μA以下 200 μA以下(CS-16-5Tを除く)表示灯 動作表示 動作表示使用周囲温度 −25~+70℃ −10~+55℃

温度特性 ±20%以内(+20℃時の動作距離に対して) ±15%以内(+23℃時の動作距離に対して)

±20%以内(+20℃時の動作距離に対して)

耐電圧 AC500 V 50/60 Hz(1分間)絶縁抵抗 5 MΩ以上(DC500 V) 50 MΩ以上(DC500 V) 5 MΩ以上(DC500 V)耐振動 複振幅1.5 mm 10~55 Hz(X、Y、Z各方向2 h)

耐衝撃 600 m/s2 11 ms以内(X、Y、Z各方向各10回)490 m/s2 600 m/s2

11 ms以内(X、Y、Z各方向各10回)保護構造 IP65 IP66 IP50(耐塵)

ケース材質 ポリカーボネート 黄銅ニッケルメッキ (検出面:ポリカーボネート) PBT アルミニウム

(検出面:ポリカーボネート)

リード線耐油性塩ビケーブル1.5 m 外径(約φ4.5)0.3 mm2 3芯

耐油性塩ビケーブル2 m 外径(約φ6)0.5 mm2 3芯

耐油性塩ビケーブル2.0 m 外径(約φ3.8)0.3 mm2 3芯

耐油性塩ビケーブル1.5 m 外径(約φ4)0.3 mm2 3芯

締付トルク 3 Nm以下 20 Nm以下 0.4 Nm以下 0.8 Nm以下質量 約80 g 約250 g 約80 g 約100 g

※CS-31-5Nの取付の際には付属の専用樹脂ナットをご使用下さい。

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近接センサ

SENSOR

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COUNTER

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概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

CSシリーズ接続および動作

■動作距離調整用ポテンショメータについて静電容量形近接センサ本体の背面に、動作距離調整用の多回転ポテンショメータが付いています。この多回転ポテンショメータは静電容量形近接センサを取り付け後、接地された標準検出体(50×50×1 t mm)以上の金属板で標準距離、もしくは使用方法に応じてそれ以下の動作距離に調整してください。多回転ポテンショメータは右へ回すと動作距離は長くなり、左へ回すと短くなります。調整回転数は、16±5回転ですが、回しすぎても回転はストップせずに空転しますので、破損の心配はありません。動作距離を定格動作距離以上に設定しますと、動作が不安定になりますのでご注意ください。

(CS10-34CU-Eは除く。)

■材質特性同一材質を検出する場合でも、検出体のサイズ、形状等により動作距離が異なります。下表は、静電容量形近接センサによる検出で材質の違い、形状の違いによって、動作距離が異なる例です。(導電率、比誘電率の電気的特性あるいは吸水状態、体積などで検出距離が異なります。)

鉄の動作距離を100%とした場合

■注意事項①検出面の結露や氷結、また水、油、粉塵等の検出面への付着は誤動作の原因になりますから十分にご注意ください。②非金属容器内の流動物、粉体等が付着しますと、誤動作の原因になりますからご注意ください。

③CS-16-5T、CS-16-5Nの取り付けは、M4のビスを使いますが、ケース内にビスが6 mm以上入らないように取り付けの際にご注意ください。④直流3線式近接センサの場合、投入電流の大きい負荷(ランプ、モータ、ソレノイド等投入電流100 mA以上)は開閉素子を劣化または破損させることがあります。 このような場合はリレーを介してご使用ください。

検出状態

CS非金属容器

流動物

動作距離

応動材質

動作距離変化率(%)

鉄(接地)50×50×1 t mm鉄(非接地)木(接地)100×100×8 t mm紙ガラスガラス水ミカン 60 90 g

90 g90 g

塩砂糖小麦粉 50 g米 120 gガラスエポキシプリント基板パタ-ン無80×80×1.6 t mmフェノールエポキシ (同上条件)アクリル板 80×80×10 t mm

100×100×4 t mm

〃〃

0 20 40 60 80 100

CS-16-5T/5N0 20 40 60 80 100

CS-31-5N0 20 40 60 80 100

CS-85-15T/15N0 20 40 60 80 100

CS10-34CU-E

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SENSOR

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概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

CSシリーズ接続および動作

■アルミ材厚特性動作距離は検出体の材厚により差が生じます。図は標準検出体と同じ大きさで、材厚の異なる検出体を使用した場合の動作距離を示したものです。

■動作領域図(代表例)

CS-31-5N CS-85-15T CS-85-15N

CS-16-5T CS10-34CU-ECS-16-5N

10

5

00.0001 0.001 0.01 0.1 1.0

動作距離

(mm)

CS-85-15T/15N設定15 mm

CS-16-5T/5N設定5 mm

CS-31-5N設定5 mm

CS-10-34CU-E

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N...

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

標準検出体

静電容量形近接センサ

検出面

A点アース

2

4

6

10

12

1612 1884048121618

動作

復帰

動作

復帰

8

16

12

20

8

4

241214 10

0

4

8

12

16

20

動作 復帰

68

5

10

20 30100102030

20

10

10

0

10

20

設定5

上方

下方

上方

下方

5

10

15

10 155051015

設定5

設定10

設定15

5

動作

復帰

5

10

15

10 155051015

設定3設定5

設定10

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

動作距離

(mm)

近接センサ中心からの距離(mm)

動作距離

(mm)

(mm)

動作距離(mm)

近接センサ中心からの距離

(mm)

CS

CS

CS

CS

Page 6: CSシリーズ - 光洋電子工業株式会社CS CSシリーズ 直流電圧出力形/直流3線式 非埋込み型 実効動作距離 5 mm±10% 15 mm±10% 10 mm±10% 5 mm±10%

405

近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C

KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様、価格になっております。最新情報は担当営業(またはホームページ)までお問い合わせください。http://www.koyoele.co.jp/

センサ一覧表

セレクションガイド

概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

CSシリーズ接続および動作

■形状特性(代表例)CS-31-5N CS-85-15T CS-16-5T CS10-34CU-E CS-85-15N CS-16-5N

■検出面上の水滴量の影響このグラフは静電容量形近接センサの検出面上に、水滴が付着した場合の動作距離の変化を測定したものです。水滴が0.2 ml(2~3滴程度)付着した場合は、動作距離が約20%増加し、水滴が検出面より表面張力の限界をこえて流れ出す状態のとき、動作距離は300%以上に増加します。(CS10-34CU-Eを除く)

CS-31-5N CS-85-15T CS-16-5T CS10-34CU-E CS-85-15N CS-16-5N

■導線特性細い導線(銅、鋼、鉄、アルミニウム、その他の導線)を静電容量形近接センサで検出することができます。図は導線直径に対する動作距離を測定したものです。導線は接地(または無限長)状態における特性です。

CS-31-5N CS-85-15T CS-16-5T CS10-34CU-E CS-85-15N CS-16-5N

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

10 6050403020

2

4

6

8

10

12

0

動作距離

(mm)

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

08040 1006020

5

10

15検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

検出体接地

検出体非接地

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

10 6050403020

2

4

6

8

10

12

0

動作距離

(mm)

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

08040 1006020

5

10

15検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

検出体接地

検出体非接地

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

10 6050403020

2

4

6

8

10

12

0

動作距離

(mm)

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

08040 1006020

5

10

15検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

検出体接地

検出体非接地

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

10 6050403020

2

4

6

8

10

12

0

動作距離

(mm)

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E

08040 1006020

5

10

15

検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

08040 1006020

5

10

15検出体接地

検出体非接地

検出体一辺の長さ ℓ(mm)

検出体接地

検出体非接地

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

1.51.00.5

3

6

9

12

0

検出面より流れ出す

検出面 水滴動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS10-34CU-E

1.00.5 2.01.5

102030405060708090100

0

検出面より流れ出す

検出面水滴

動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

1.0 1.5 2.00.5

10

20

30

40

0

検出面より流れ出す

動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

CS

検出面 水滴

CS

1.51.00.5

3

6

9

12

0

検出面より流れ出す

検出面 水滴動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS10-34CU-E

1.00.5 2.01.5

102030405060708090100

0

検出面より流れ出す

検出面水滴

動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

1.0 1.5 2.00.5

10

20

30

40

0

検出面より流れ出す

動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

CS

検出面 水滴

CS

1.51.00.5

3

6

9

12

0

検出面より流れ出す

検出面 水滴動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS10-34CU-E

1.00.5 2.01.5

102030405060708090100

0

検出面より流れ出す

検出面水滴

動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

1.0 1.5 2.00.5

10

20

30

40

0

検出面より流れ出す

動作距離X

(mm)

水滴量(mℓ)

CS

検出面 水滴

CS

0

導線の太さ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

0

動作距離X

(mm)

導線の太さ(mm)

1.51.00.5

ON

OFF

導線

2

4

8

6

1.51.00.5

0

導線の太さ(mm)

ON

OFF2

4

8

6

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

0

導線の太さ(mm)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

0

導線の太さ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

0

動作距離X

(mm)

導線の太さ(mm)

1.51.00.5

ON

OFF

導線

2

4

8

6

1.51.00.5

0

導線の太さ(mm)

ON

OFF2

4

8

6

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

0

導線の太さ(mm)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

0

導線の太さ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

0

動作距離X

(mm)

導線の太さ(mm)

1.51.00.5

ON

OFF

導線

2

4

8

6

1.51.00.5

0

導線の太さ(mm)

ON

OFF2

4

8

6

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

0

導線の太さ(mm)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

0

導線の太さ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

0

動作距離X

(mm)

導線の太さ(mm)

1.51.00.5

ON

OFF

導線

2

4

8

6

1.51.00.5

0

導線の太さ(mm)

ON

OFF2

4

8

6

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

0

導線の太さ(mm)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

0

導線の太さ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

0

動作距離X

(mm)

導線の太さ(mm)

1.51.00.5

ON

OFF

導線

2

4

8

6

1.51.00.5

0

導線の太さ(mm)

ON

OFF2

4

8

6

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

0

導線の太さ(mm)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

0

導線の太さ(mm)

CS-31-5N

CS-85-15TCS-85-15N

CS-16-5TCS-16-5N

CS10-34CU-E動作距離X

(mm)

動作距離X

(mm)

0

動作距離X

(mm)

導線の太さ(mm)

1.51.00.5

ON

OFF

導線

2

4

8

6

1.51.00.5

0

導線の太さ(mm)

ON

OFF2

4

8

6

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

1.51.00.5

3

6

9

ON

OFF

導線

0

導線の太さ(mm)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

2.00.5 1.0 1.5

ON

OFF

導線

5

10

0

導線直径(mm)(本体接地時)

動作距離X

(mm)

検出板が露出している為、水滴が触れると検出状態となります。

Page 7: CSシリーズ - 光洋電子工業株式会社CS CSシリーズ 直流電圧出力形/直流3線式 非埋込み型 実効動作距離 5 mm±10% 15 mm±10% 10 mm±10% 5 mm±10%

近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C

406 詳しくは>>http://www.koyoele.co.jp/最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

センサ一覧表

セレクションガイド

概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

CSシリーズ外形寸法図/参考資料

■外形寸法図 (単位:mm)CS-31-5N CS-85-15T CS-85-15N

CS-16-5T CS10-34CU-ECS-16-5N

■参考資料ネジ基準山形および基準寸法付表「ネジの基準山形および基準寸法」は、JISのネジの規格の材料で、特殊サイズのネジを参考資料として掲載しました。薄鋼電線管ネジのC15は、APS-14、APS-15シリーズのケーブル引出し口のネジサイズです。

薄鋼電線管ネジ('99年4月に廃止)

APS-CSシリーズ図面

型番:CS-85-15TScale=1/1

型番:CS-31-5NScale=1/1

型番:CS10-34CU-EScale=1/1

型番:CS-16-5TScale=1/1

動作表示

出力表示灯

2.45

3

2-歯つき座金

検出面

対辺27

VR

10±0.112.5

VR

2-M4×0.7タップ(取付ネジ穴の深さは6 mmまで)

M22×1.5検出面専用樹脂ナット

ゴムワッシャ

VR

2-φ3.5

26 15

64

25

φ30

36

φ43

φ18

φ25M30×1.5

70

12 55 3

4248.5

20

34

5

10.4

36

7

25

9

46

7

21

APS-CSシリーズ図面

型番:CS-85-15TScale=1/1

型番:CS-31-5NScale=1/1

型番:CS10-34CU-EScale=1/1

型番:CS-16-5TScale=1/1

動作表示

出力表示灯

2.45

3

2-歯つき座金

検出面

対辺27

VR

10±0.112.5

VR

2-M4×0.7タップ(取付ネジ穴の深さは6 mmまで)

M22×1.5検出面専用樹脂ナット

ゴムワッシャ

VR

2-φ3.5

26 15

64

25

φ30

36

φ43

φ18

φ25M30×1.5

70

12 55 3

4248.5

20

34

5

10.4

36

7

25

9

46

7

21

APS-CSシリーズ図面

型番:CS-85-15TScale=1/1

型番:CS-31-5NScale=1/1

型番:CS10-34CU-EScale=1/1

型番:CS-16-5TScale=1/1

動作表示

出力表示灯

2.45

3

2-歯つき座金

検出面

対辺27

VR

10±0.112.5

VR

2-M4×0.7タップ(取付ネジ穴の深さは6 mmまで)

M22×1.5検出面専用樹脂ナット

ゴムワッシャ

VR

2-φ3.5

26 15

64

25

φ30

36

φ43

φ18

φ25M30×1.5

70

12 55 3

4248.5

20

34

5

10.4

36

7

25

9

46

7

21

APS-CSシリーズ図面

型番:CS-85-15TScale=1/1

型番:CS-31-5NScale=1/1

型番:CS10-34CU-EScale=1/1

型番:CS-16-5TScale=1/1

動作表示

出力表示灯

2.45

3

2-歯つき座金

検出面

対辺27

VR

10±0.112.5

VR

2-M4×0.7タップ(取付ネジ穴の深さは6 mmまで)

M22×1.5検出面専用樹脂ナット

ゴムワッシャ

VR

2-φ3.5

26 15

64

25

φ30

36

φ43

φ18

φ25M30×1.5

70

12 55 3

4248.5

20

34

5

10.4

36

7

25

9

46

7

21

オネジ

メネジ

太い実線は基準山形を示す。

n25.4

40° 40°80°

P

H

H2

H1

H 2H 2

H 10

d1またはD1

d2またはD2

dまたはD

P = H = 0.59588PH1 = 0.43851PH2 = 0.09778Pd2 = d-0.47670Pd1 = d-0.87703PD = dD2 = d2D1 = d1 (単位:mm)

ねじの呼び 適用する 管の呼び

ねじ山数(25.4 mmにつき)

n

ピッチP

(参考)

ひっかかりの 高さH1

おねじ外径d 有効径d2 谷の径d1

めねじ谷の径D 有効径D2 内径D1

C15 15 18 1.4111 0.619 15.900 15.227 14.663C19 19 16 1.5875 0.696 19.100 18.343 17.708C25 25 16 1.5875 0.696 25.400 24.643 24.008C31 31 16 1.5875 0.696 31.800 31.043 30.408C39 39 16 1.5875 0.696 38.100 37.343 36.708C51 51 16 1.5875 0.696 50.800 50.043 49.408C63 63 16 1.5875 0.696 63.500 62.743 62.108C75 75 16 1.5875 0.696 76.200 75.443 74.808

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近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

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セレクションガイド

概要

円柱形

角形

静電容量型

CS

CSシリーズ

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要概要

■近接センサとは近接センサとは、従来のマイクロスイッチやリミットスイッチなど機械的なセンサを無接触化し、検出対象物の有無を無接触(近づける)にて検出するセンサで、“近づく”という状態を呼び方としているセンサです。従って機械的なスイッチにくらべて高速化、長寿命化、高信頼性化などの利点があり、種々の点で万能形ではありませんが、動作原理の異なった近接センサが作られています。その動作原理には誘導形、磁気形、静電容量形、超音波形、電波形、空気圧形、光電形等多くの種類があり、最近は光電センサ、超音波センサ等の固有の名称で呼ばれる場合が多く、近接センサとしては、誘導形、磁気形、静電容量形をさすことがあります。

近接センサには次の特長があります。 ・ 出力を生じさせるのに接触させる必要がなく、力を加える必要がな

い。 ・ 摩耗が生じないので使用できる期間が長い。 ・ 接触はね返りがないので、外部の衝撃による誤動作がない。 ・ 内部は半導体素子で構成され、可動部分がなく長寿命。 ・ 周囲の状態にほとんど影響されず、湿気の多い場所や作業量の多い

場所でも正常に機能する。

近接センサは次のものに利用できる理想的なセンサです。 ・ 輸送やコンベアのシステム ・ 包装機械 ・ 木工機械 ・ びん詰め、充填用の機械 ・ プラスチック加工機械 ・ 繊維機械 ・ 倉庫の保管、貯蔵作業に使用する機械 ・ 工作機械 ・ 自動車産業 ・ 制御および自動化技術 そのほかさまざまな適用分野があります。

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近接センサ

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要用語の説明

■定格動作距離(標準動作距離)近接センサに標準検出体が軸方向から接近し、近接センサが動作したときの基準位置から標準検出体までの距離が動作距離で、その定格値を定格動作距離といいます。定格動作距離は電圧、温度などの外部条件や実効動作距離を考慮していません。基準位置とは一般に検出面です。

■実効動作距離(動作距離のバラツキ)個々の近接センサは、その近接センサの定格動作距離に対し動作距離のバラツキを生じます。このバラツキを実効動作距離といいます。実効動作距離は、近接センサが常温、定格電圧のときの動作距離の範囲で、一般に定格動作距離の±10%以内です。詳細は、仕様をご参照ください。

■応差検出体を近接センサの検出面に近づけて近接センサが動作したときの距離を動作距離、逆に遠ざけて近接センサの動作が復帰したときの距離を復帰距離といいます。このとき動作距離と復帰距離の差を応差といいます。一般に実効動作距離の20%以内です。詳細は、仕様をご参照ください。●通常の近接センサの場合

■標準検出体近接センサの動作距離は検出体の大きさ、材質により変化します。検出体の形状が大きくなるに従って動作距離は長くなりますが、ある大きさ以上になると一定になります。通常は、この一定の動作距離を与える最小の検出体を標準検出体とします。材質は鉄(SPCC)、厚さ1 mm。

(JIS-C8201-5-2)IEC60947-5-2では標準検出体は厚さ1mmの鉄で、大きさは検出面の直径または動作距離の3倍のどちらか大きい値としています。 例)M18で、動作距離8 mmのセンサ    18 mm<8 mm×3=24 mm   で標準検出体は24 mm角となります。 これは、一般的なものですので、詳細は仕様をご参照ください。

■保証動作距離(設定距離)温度、電圧変動、実効動作距離など仕様上のすべての条件において、近接センサが安定して動作する基準位置(検出面)と検出体との距離をいいます。近接センサを設置する場合、動作時に検出体と近接センサ検出面との距離がこの保証動作距離内になるようにしてください。検出体が標準検出体より小形状、もしくは材質が違う場合は、その検出体の動作距離よりさらに近接センサに近づけなければなりません。

■出力基準出力基準とは、負荷に与えることのできる出力信号の大きさを単位数で表わしたものです。出力基準数以下あるいは同数の入力基準を持つKOYOのカウンタを動作させることができることを表わしています。たとえば、出力基準7P6Nの近接センサの場合、入力基準2Pのカウンタを3台同時に接続することができます。出力基準は、1P=0.24 mAのソース電流 1N=0.8 mAのシンク電流 の駆動能力があります。

■動作領域(図)標準検出体が、近接センサ検出面の側方から検出面と平行に接近した場合における検出体一端(図中A点)の動作点および後退した場合の復帰点の軌跡を示したものです。

■動作サイクル周波数(応答度)標準検出体を単位時間内に検出できる回数の最大値をいいます(Hz)。

〔測定例〕

■オフ状態電流(漏れ電流)出力がオフ状態でありながら出力に流れる電流をオフ状態電流といいます。主として直流2線式と交流2線式の場合に、オフ状態電流の値が問題となることがあります。

基準軸軸方向

復帰点応差

復帰距離動作距離

近接センサ

動作点標準検出体

検出面(基準位置)

検出体(鉄)

1t検出体一辺の長さ (mm)

動作距離

1 V シンク電流6 V

ソース電流

標準検出体

近接センサ

検出面

A点

:標準検出体一辺の長さ

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要使用方法

■検出体の位置設定近接センサの動作距離とは検出体が接近し、近接センサが動作したときの検出面と検出体との距離をいいます。動作距離は温度変化、電圧変動など周囲条件の変化により多少変動しますから、近接センサを安定に動作させるためにはこれらを考慮し、検出体の最大接近位置を動作距離よりも短くする必要があります。これを保証動作距離といい、近接センサを実際に使用する場合の検出体と検出面との距離はこの値におさめる必要があります。標準検出体を使用した場合、保証動作距離は動作距離の70~80%以下となります。また、検出体の形状が標準検出体より小さい場合、あるいは鉄以外の検出体を使用する場合には、動作距離が短くなりますから、保証動作距離もそれに応じて短くする必要があります(その検出体による動作距離の70%以下)。保証動作距離の詳細な比率は仕様をご参照ください。

■埋込み形/非埋込み形の近接センサ取付方法金属円柱形

樹脂円柱形

近接センサには埋込み形、非埋込み形があります。埋込み形は金属に埋込んで使用できます。非埋込み形は金属内に埋込んで使用できませんが、動作距離が埋込み形より長距離検出となります。金属円柱形状の埋込み形は検出面が金属外装と同一平面で、非埋込み形は検出面が金属外装より突出しているので、外観上容易に判別できます。樹脂の円柱、角形等は埋込み形、非埋込み形とも同一形状ですので、仕様確認の上取付けてください。

埋込み形の取付け埋込み形の近接センサは下図に示すように金属に埋込んで取り付けができます。(形状には無関係)。

非埋込み形の取付け非埋込み形の近接センサは下図に示すように金属に埋込んで使用できません。周囲金属の影響も大きいですから、図のように金属凹部に取付けるときは近接センサの直径の3倍以上離してください。基本的な取付方法ですので詳細は仕様をご参照ください。

並列取付の間隔近接センサを並列取付するときは、近接センサ相互の影響(相互干渉)を受けないよう充分に離してください。下図に示すように、埋込み形は近接センサの直径の2倍以上、非埋込み形は4倍以上、離してください。基本的な取付方法ですので詳細は仕様をご参照ください。

■ 相互干渉と周波数分類近接センサを2個以上接近または密着させて使用する場合、相互干渉を起こし、動作が不安定になることがあります。このような場合、相互干渉を起こさないように、周波数に差を持たせた型番があります。周波数分類した近接センサを取付けることにより相互干渉を起こさずに使用できます。周波数分類は、型番末尾にL,M,Hで表わしますが、基本周波数であるMは原則としてMの表記を省略しています(型番構成の項参照)。Hは基準(M)より周波数の高い型番、Lは基準(M)より周波数の低い型番です。

Á

Á ≦0.7 A

A検出体

検出体

垂直方向

水平方向

A :動作距離Á :保証動作距離B :動作距離の変動範囲

検出面

近接センサ

上図は動作をわかり易く説明した簡略図です。詳細は動作領域図を参照ください。

樹脂

埋込み形非埋込み形

金属

樹脂

埋込み形

非埋込み形

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要使用方法

■検出体のメッキについて検出体の表面にメッキをしますと動作距離は変化します。特に鉄の表面にメッキをした場合、メッキの種類により動作距離は10~30%短くなります。

■電源投入時、遮断時の注意近接センサの電源投入時、遮断時の出力状態は、検出、非検出にかかわらず全てオフ状態となります。特に電源投入時に一定時間出力状態が、オフ状態となる動作を初期リセットといいます。しかし、下記状態で出力が一瞬オン(オフ)する場合があります。この時間は、近接センサの動作距離の長短に比例し約10~100 ms程度になります。近接センサをカウンタ、プログラマブルコントローラに接続した場合は、カウンタ、プログラマブルコントローラに初期リセット回路が内蔵してある為問題になりませんが、その他の場合は下記の状態が発生しないようにご注意ください。

a) 検出物体が、近接センサの検出距離付近に位置している場合b) 直流動作の直流電圧出力形、直流開閉出力形で近接 センサの定格使用電圧が、電源投入時(遮断時)に大きな時定数

で上昇(下降)する場合。c) 交流開閉出力形の近接センサで、チャタリング、ノイズを含んだ電

源の投入(遮断)を行った場合。

■コンデンサ・ランプ負荷直流開閉出力形および交流開閉出力形近接センサの場合、近接センサの負荷として突入電流の大きいコンデンサ、白熱電球等のランプを直接接続することはできません。リレーを介して接続するか電流制限抵抗を接続してください。

負荷と並列にコンデンサ、ランプを接続する場合

■負荷短絡保護回路負荷短絡保護回路付きの製品がありますが、負荷短絡保護回路は、近接センサの誤接続、負荷破損などにより負荷が短絡すると、定格使用電流を遮断し、近接センサの出力を保護します。近接センサの最大定格使用電流以上の電流が流れる負荷や、ソレノイド、コンデンサ、ランプ負荷など突入電流が最大定格使用電流以上となる場合は、負荷短絡保護回路が動作し、負荷に電流が流れなく、正常動作しない場合があります。

■配線チェック上の注意近接センサの配線チェックのためのブザーリングテスト、ランプテストなど、高電圧の発生、大電流の流れる可能性のあるチェック方法は行わないでください。

■接続上の注意近接センサのリード線は正しく確実に接続してください。誤接続あるいは不確実な接続をしますと、近接センサや周辺機器を損傷することがあります。

■配線上の注意リード線の曲げ半径は30 mm以上としてください。リード線の引き出し口より30 mm以内では急に曲げないようにしてください。

■使用上の注意 ・ 高速応答時にリード線を長くすると線間容量等により出力波形に歪

みを生じることがあります。 ・ 近接センサの電源遮断時、出力が一瞬ONまたはOFFすることがあり

ますので負荷を先にOFFすることをお勧めします。 ・近接センサの付近に大きなサージを発生するモータ、溶接機等の装

置がある場合、および近接センサ自身の負荷が大きなサージ発生源となる場合は、バリスタ等のサージアブソーバを発生源に挿入してください。

・ケーブルに長時間振動を加えないでください。

負荷Cランプ

電流制限抵抗R

抵抗Rの許容損失(W)

≦ R(kΩ)

〈算出例〉

電流制限抵抗Rはピーク電流が近接センサの負荷電流以内になるように設定してください。

(電源電圧 V)(近接センサの最大負荷電流値 mA)

× 2倍以上(電源電圧 V)2

R(Ω)

負荷Cランプ

電流制限抵抗 R

Cランプ

抵抗Rの許容損失(W)

≦ R(kΩ)

〈算出例〉(電源電圧 V)

(近接センサの最大負荷電流値 mA)-(負荷の電流値 mA)

× 2倍以上(電源電圧 V)2

R(Ω)

負荷

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要配線上の注意

■配線時の注意事項 注: は負荷を示す。項目

故障配線例

電源電圧について使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

DC3線式 NPN出力

DC3線式 PNP出力

DC3線式 電圧出力

DC2線式

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

注)   は負荷を示す。

故障配線例項目

DC3線式 NPN出力タイプの場合 DC3線式 PNP出力タイプの場合 DC3線式 電圧出力タイプの場合

電源電圧について

使用電源電圧以上の電圧またはDC電源タイプの製品にAC電源を印加すると、破裂または焼損する恐れがあります。

負荷短絡/負荷なしについて

負荷を短絡しないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。負荷短絡保護回路は、電源の極性が正しく接続された場合に機能します。電源極性が正しくない場合は負荷短絡保護回路は機能しません。

誤配線について

電源の誤配線をしないで下さい。破裂または焼損する恐れがあります。

故障配線例

DC2線式タイプの場合 AC2線式の場合

近接センサ

近接センサ

近接センサ 近接センサ近接センサ 近接センサ使用電源以上の電圧

近接センサ 近接センサ

(負荷短絡) (負荷短絡)

-

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

(負荷短絡)

近接センサ +

-

近接センサ +

-

近接センサ +

-

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353

近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C

KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様、価格になっております。最新情報は担当営業(またはホームページ)までお問い合わせください。http://www.koyoele.co.jp/

センサ一覧表

セレクションガイド

概要

円柱形

角形

静電容量型

■取扱い上の注意

概要配線上の注意

近接センサに検出物体や物をぶつけ、ショックを加えないでください。

リード線に無理な力を加えたり、引張らないでください。またリード線に長時間振動を加えないでください。

必要以上に大きな力で取付けないでください。破損する危険があります。

電力線や動力線との同一配管、同一結束は避けてください。誤動作の原因となります。

誤配線に注意して配線してください。特に交流式は、地落、感電の危険があります。

耐環境性の頁の表を参考にして油、薬品などには充分注意してご使用ください。

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近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C

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GENERAL CATALOG 2017

センサ一覧表

セレクションガイド

概要

円柱形

角形

静電容量型

概要配線上の注意

【直流3線式(DC3W)】■接続直流3線式近接センサの出力形式にはNPN出力とPNP出力の2つのタイプがあります。誤接続あるいは不確実な接続をしますと、近接センサや周辺機器を損傷することがあります。接続方法は下図をご参照ください。

NPN出力の接続

PNP出力の接続

〔論理OR接続〕直流3線式近接センサを論理OR接続すると、近接センサのいずれか1個の出力が動作した場合に負荷が駆動されます。論理OR接続するのに使用できる近接センサの数は、それぞれの近接センサのオフ状態電流の和が、開閉する負荷に影響を与えない程度であれば、多数個接続できます。出力形式がNPN出力、PNP出力のものを混在使用することはできません。

NPN出力の論理OR接続例

PNP出力の論理OR接続例

【直流2線式(DC2W)】■接続近接センサのリード線は正しく確実に接続してください。誤接続あるいは不確実な接続をしますと、近接センサや周辺機器を損傷することがあります。接続方法は下図をご参照ください。

■リード線の配線近接センサのリード線を配線する場合、リード線は動力線、高圧線とは別配線とし、同一ダクトまたは同一電線管の使用は絶対に避けてください。同一ダクト配線、同一電線管を使用しますと誤動作の原因となります。リード線の延長が30 m以下の場合は、0.3 mm2以上のリード線、30 m以上延長する場合は、導体抵抗100 Ω/km以下のリード線をそれぞれご使用ください。また高速応答時にリード線を延長すると線間容量等により、出力波形に歪みを生ずることがありますから十分ご注意ください。

■近接センサの論理OR、論理AND接続直流2線式近接センサの論理OR、論理ANDは原則としてできません。また有接点との直列接続も原則としてできません。

■プログラマブルコントローラとの接続プログラマブルコントローラのDC入力モジュールに直流2線式近接センサを接続することが可能ですが、DC入力モジュールとのON時、OFF時の接続性を確認のうえご使用ください。

確認例① ON時 (定格使用電圧)−(入力モジュールの動作電圧)≧(近接センサの

電圧降下) もしくは、 (定格使用電圧)−(入力モジュールの最小ON電流×内部抵抗)≧(近接センサの電圧降下)

② OFF時 (入力モジュールの最小OFF電流)≧(近接センサのオフ状態電流)

■使用上の注意直流2線式近接センサは、出力OFF時でも内部回路を作動させるため、わずかに電流(オフ状態電流)が流れます。このため負荷に小さな電圧が残り、負荷の復帰不良がおこることがあります。ご使用の前にこの電圧が負荷の復帰電圧以上であることご確認ください。

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

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近接センサ

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要配線上の注意

〔論理AND接続〕直流3線式近接センサを論理AND接続すると、すべての近接センサの出力が動作した場合に負荷が駆動されます。論理AND接続した場合に使用できる近接センサの数は、それぞれの近接センサの電圧降下の和が、近接センサの定格使用電圧と負荷の駆動電圧に影響を与えない程度であれば、多数個接続できます。出力の動作サイクル周波数は、それぞれの近接センサの初期リセット時間が加算されます。出力形式NPN出力、PNP出力のものを混在使用することはできませんが、NPN出力、PNP出力のものを各1個使用した論理AND接続は可能です。

NPN出力の論理AND接続例

PNP出力の論理AND接続例

NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

近接センサ1 : PNP出力近接センサ2 : NPN出力

〔利点〕近接センサの電圧降下が近接センサの動作電圧に影響しない。動作サイクル周波数が近接センサ自身の動作サイクル周波数のみで動作する。

■プログラマブルコントローラとの接続KOYOプログラマブルコントローラのDC入力モジュールに直流3線式NPN出力の近接センサを直接接続することができます。近接センサの電源はDC+24 Vの直流安定化電源をご使用ください。

■電源APS、CSシリーズの直流2線式/3線式近接センサには全波整流電源が使用できるものがあります。詳細は、仕様をご参照ください。

■リード線の配線近接センサのリード線を配線する場合、リード線は動力線、高圧線とは別配線とし、同一ダクトまたは同一電線管の使用は絶対に避けてください。同一ダクト配線、同一電線管を使用しますと誤動作の原因となります。リード線の延長が30 m以下の場合は、0.3 mm2以上のリード線、30 m以上延長する場合は、導体抵抗100 Ω/km以下のリード線をそれぞれご使用ください。また高速応答時にリード線を長く延長すると線間容量等により、出力波形に歪みを生ずることがありますから十分ご注意ください。

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

Page 17: CSシリーズ - 光洋電子工業株式会社CS CSシリーズ 直流電圧出力形/直流3線式 非埋込み型 実効動作距離 5 mm±10% 15 mm±10% 10 mm±10% 5 mm±10%

近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C

356 詳しくは>>http://www.koyoele.co.jp/最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

センサ一覧表

セレクションガイド

概要

円柱形

角形

静電容量型

概要配線上の注意

■リード線の配線近接センサのリード線を配線する場合、リード線は動力線、高圧線とは別配線とし、同一ダクトまたは同一電線管の使用は絶対に避けてください。同一ダクト配線、同一電線管を使用しますと誤動作の原因となります。リード線の延長が30 m以下の場合は、0.3 mm2以上のリード線、30 m以上延長する場合は、導体抵抗100 Ω/km以下のリード線をそれぞれご使用ください。また高速応答時にリード線を長く延長すると線間容量等により、出力波形に歪みを生ずることがありますから十分ご注意ください。特にノイズ、サージの多い場所では下記の対策をとってご使用ください。1) 信号ライン(黒)とアース(青)間に16 Vツェナーダイオードを挿入

する(近接センサの近くに)。2) 動作サイクル周波数が遅くてもよい場合は、信号ラインとアース間

に無極性コンデンサ(0.1~0.5 μF)を挿入する。

■出力

出力は上図のようにコレクタホロワです。出力は電圧信号のためリレーなどの大きな負荷を駆動することはできません。

P出力基準出力基準1Pとは出力が「1」のとき、出力から250μAの定格使用電流が流出しても出力電圧を6 V以上に維持する出力容量をいいます。出力基準nP(n:整数)の場合、n×250 μAのソース電流に対して出力電圧は6 V以上です。

N出力基準出力基準1Nとは出力が「0」のとき、出力へ800 μAの定格使用電流が流入しても出力の電圧降下が1 V以下となる容量をいいます。出力基準nN(n:整数)の場合、n×800 μAのシンク電流に対して出力電圧は1 V以下です。

【直流電圧出力形(DC3W)】■接続近接センサのリード線は正しく確実に接続してください。誤接続あるいは不確実な接続をしますと、近接センサや周辺機器を損傷することがあります。接続方法は下図をご参照ください。

KOYO電子カウンタとの接続

論理OR接続、論理AND接続直流電圧出力形近接センサの論理OR接続、論理AND接続はできません。

■電源直流電圧出力形近接センサを使用する場合は DC+12Vの電源をご使用ください。

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ

負荷

負荷

負荷

負荷

負荷は電源のどちら側にも接続可能です。

直流電源DC24 V

+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

近接センサ

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

電源+

電源-

出力

負荷

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

近接センサ1

近接センサ2

近接センサ3

DC24 V+-

電源+

電源-

出力

検出体

近接センサ1

近接センサ2

近接センサNPN出力

電源+

電源-

出力

検出体

負荷

DC24 V+-

負荷

負荷

直流安定電源DC24 V

-

0 V

プログラマブルコントローラDC入力モジュール

+24 V

負荷

近接センサ

近接センサ

近接センサ

DC24 V+-

各形番共通使用方法

Vcc

6 V以上

トランジスタ遮断 トランジスタ

飽和

近接センサ近接センサ

出力状態「1」(出力基準1P) 出力状態「0」(出力基準1N)

RoutRoutI=250 μ A

I=800 μ A

Vcc

1 V以下

注:Vcc:近接センサの電源電圧

2線式_接続

3線式_NPN出力の接続

3線式_NPN出力、PNP出力が混在する論理接続例

プログラマブルコントローラとの接続

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)接続

交流2線式近接センサ(AC2W)接続

(またはシールド)

茶(赤)

黒(白)

青(黒)

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)KOYO電子カウンタとの接続

茶(電源+)

黒(出力)

青(電源-)5

4

3

2

1

KCX-5DM

+12 V

IN(10 Hz)

IN(2 KHz)

E

3線式_PNP出力の論理AND接続例

3線式_NPN出力の論理AND接続例

3線式_PNP出力の論理OR接続例

3線式_NPN出力の論理OR接続例

3線式_PNP出力の接続

AC電源

負荷

負荷

直流電圧出力形近接センサ(DC3W)出力

負荷

近接センサ

近接センサ黒(白) OUT

茶(赤) DC12 V

青(黒) E

黒(白) OUT

茶(赤) DC12 V

青(黒) E

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357

近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

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KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要

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近接センサ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C

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概要

円柱形

角形

静電容量型

概要耐環境性

〔注意〕使用上の注意IP66、IP67の製品であっても、長時間水や油のかかる場所での使用や、大きな温度差、直射日光や雨水のかかる屋外での使用は避けてください。ケース樹脂自体の特性が水、油、紫外線(日光)、温度差で劣化し、水や油などの侵入により故障の原因となります。上記のような場所で使用する場合には信頼性の低下を考慮する必要があります。また、カバーなどで日光、水、油などが直接あたらないようにするとともに、近接センサが破損した場合に誤動作、地絡・感電などの事故に至らないように考慮してください。

湯中での使用について約60℃以上の湯中や蒸気のかかる場所では、ケース材質のPBT樹脂が侵されますので使用しないでください。PBT樹脂は金属ケース製でも検出面に使用されています。

高温場所での塩ビのリード線の使用について近接センサに使用している塩ビのリード線は、約80℃以上の高温場所で使用する場合、使用中にリード線が曲げられることのないようにしっかりと固定してください。

■保護構造の表示について保護構造はIEC規格、JIS規格による表示で示します。各保護構造の概要試験方法を示します。

防塵IP30 :φ2.5 mmの銅棒を開口部に3 Nの力で押込んで侵入のないこ

と。IP40 :φ1.0 mmの銅棒を開口部に1 Nの力で押込んで侵入のないこ

と。IP50: 粉塵を一定圧力下で浮遊させ内部に侵入のないこと。

耐水(防浸形)IP66 : 水圧ノズルにより3分間水を注入後、内部に水の侵入がなく、

動作正常のこと。IP67 : 水温が室温±5℃以内の1 m以上の水中下に30分間水没後、

内部に水の侵入がなく、動作正常のこと。

樹脂材料耐薬品性一覧表 〇:影響なし △:種類により侵されるものがある ×:侵される材質名 ケース材質 リード線材質

薬品名 フェノール ポリカーポネート フッ素樹脂 PBT※ PPS※ エポキシ 塩化ビニール フッ素樹脂 シリコン ポリウレタン水道水 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇弱酸 △ 〇 〇 〇 〇 〇 △ 〇 △ △強酸 × × 〇 △ × × × 〇 × ×弱アルカリ △ × 〇 〇 〇 〇 △ 〇 △ △強アルカリ × × 〇 × 〇 △ △ 〇 × ×アルコール 〇 × 〇 〇 〇 × △ 〇 〇 △灯 油 〇 〇 〇 〇 〇 〇 △ 〇 × 〇ガソリン 〇 △ 〇 〇 〇 × × 〇 × 〇機械油 〇 △ 〇 〇 〇 〇 △ 〇 △ 〇

※PBT:ポリプチレンテレフタレート/PPS:ポリフェニレンサルファイド注:上表は一般的な目安です。薬品、油の種類によって樹脂に対する影響が異なりますのでテストしてからご使用ください。

樹脂材料特性一覧表内容 単位 A.S.T.M試験法 フェノール ポリカーボネート PBT(ガラス入り) PPS エポキシ

比重 — — 1.65 1.2 1.58 1.64 1.2引張り強度 N/mm2 D638 59 62 100 132 88曲げ強度 N/mm2 D790 — 92 150 200 —

アイゾット衝撃強度(ノッチ付) J/cm D256 — 6.4~8.5 0.54 0.74 0.5

ロックウエル強度 — D785 M115 M75 R121 R123 M100熱変形温度 ℃ D648 200 135 210 >260 220吸水率 0/3 D570 0.2 0.24 0.07 0.05 0.1耐熱性 — — 除熱性 自己消火性 自己消火性 難熱性 除熱性

注:特殊な環境や条件(厳しい温度条件、振動/衝撃、自然状態でない圧力、雰囲気中の水・薬品・油類の影響など)で使用する場合には事前テスト等十分な検討が必要です。