COUNTER 4 Reports よくある質問と回答 1 of 23 version3.8 15. Dec. 2014 OUP COUNTER 4 Reports...

of 23 version3.8 15. Dec. 2014

OUP COUNTER 4 Reports | よくある質問と回答

1. イントロダクション

2. アクセス

a. レポートへのアクセス方法

b. ログイン情報

c. SUSHI Harvesting を使用する場合

3. レポート

a. Journal Report について i. Journals Report 1 (JR1) ii. Journals Report 1 GOA (JR1 GOA) iii. Journals Report 1a (JR1a) iv. Journals Report 2 (JR2) v. Journals Report 5 (JR5) vi. All Members Consortia Report

vii. Consortium Report 1 (CR1) b. Online Resource (BR) report について

i. Book Report 2 (BR2) ii. Book Report 4 (BR4) iii. Platform Report 1 (PR1) iv. Custom Sessions Report

c. COUNTER 4 に移行した製品

d. 過去の利用統計へのアクセス

4. レポート配信

a. いつからカウンター準拠のレポートが利用可能になるのか?

b. どのようなフォーマットで入手可能か?

5. 確認されている問題

a. ジャーナル

b. オンライン製品

6. サポート

7. 補足情報

a. SUSHI によるデータ収集のための 5 つのステップ b. PR1 Reporting data

1.イントロダクションオンラインリソースの普及に伴い、その利用動向をより詳細に把握したいというお客様からの

需要も増加しています。そのニーズに応えるために、弊社オンラインリソースの導入機関を対

象にCOUNTER4準拠のレポートを提供します。

COUNTER4は、国際的なcode of practiceに基づき、オンラインリソースの利用状況やサービスを

信頼性、一貫性を持って測定可能にしており、現在、アカデミックパブリッシングの利用統計

レポートのスタンダードとして認識されています。

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２.アクセス

a. レポートへのアクセス方法

カウンター準拠のレポートは引き続き以下のリンクより入手できます:

ジャーナル – http://access.oxfordjournals.org/oup/login/local.do

オンラインリソース – https://subscriberservices.sams.oup.com

Return to Top ^ b. ログイン情報

これまでと同様の管理者のログイン情報(ユーザーネームとパスワード)をご利用になれます。ユ

ーザーネーム/パスワードや、ログインの詳細が不明な場合は以下の連絡先にご連絡ください。

ジャーナル(単体購読) –[email protected]

ジャーナル(分野別/フルコレクション) –[email protected]

オンライン製品 – [email protected]

Return to Top ^ c. SUSHI Harvesting を使用する場合利用統計を自動的に取得する方法として、SUSHI によるデータ収集のサポートを開始しました。

なお、SUSHI の管理者は、いくつかの点について変更を行う必要があります。

お客様が SUSHI の管理者である場合、サーバーアドレスと WSDL を再度設定するとともに、

SUSHI のアカウントを作成する必要があります。このアカウントには、セキュリティを強化する

ための個別のクライアント ID が割り当てられます。7.補足情報の項にて 5 つの簡単なステップ

で設定する方法を示していますのでご確認ください。

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3.レポート

a. Journal Report(JR)についてジャーナル利用統計のポータルにログインすると、以下のように、閲覧したいレポートの設定

画面が表示されます。

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COUNTER 準拠のレポートを選択

リストより入手したい

レポートの種類を選

択。レポートの種類の

詳細に関しては後述を

参照。

このボックスに利用統計を

入手したい期間を入力しま

す。通常、2013 年 1 月まで

遡ってデータを表示させる

ことができます。

レポートは、ご希望の出力

フォーマットを選択するこ

とができます。


ⅰ. Journal Report 1 (JR1): フルテキストへの月別/タイトル別アクセス数

JR1 レポートに関するヒント:

選択した期間におけるフルテキストへの月別アクセス数が 0 の場合、そのタイトルはレ

ポートには含まれません。

このレポートには全てのジャーナルのフルテキストダウンロード回数が含まれており、

カレントのジャーナルコンテンツに加え、JR1a におけるジャーナル・アーカイブ及び

JR1GOA における Gold Open Access の利用統計が含まれます。

このレポートには、購読コンテンツおよび非購読コンテンツの利用統計が含まれます。

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レポートに含まれる各ジャーナ

ルタイトルはこの列に表示され

ます。

利用可能な DOI がこの列に表示さ

れます。

青い行のいずれかの列の見

出しをクリックすると、そ

のフィールドを元にソート

されます。

この検索フィールドを使

用して、レポートデータ

を検索することができま

す。(例:”African Affairs”を

探す etc…)ここで特定の

ISBN の検索も行えます。

画面右に結果が表示されます。タイ

トルが多数ある場合は複数のページ

にわたって表示されます。


ⅱ. Journal Report 1 GOA (JR1 GOA): Gold Open Access ジャーナルフルテキストへの月別/

タイトル別アクセス数

JR1 GOA レポートに関するヒント:



JR1 GOAレポートは、2014年から利用可能になった新しいレポートで、Gold Open Access

論文の利用状況を確認することができます。

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COUNTER4 ポータル

より FAQ（よくある

質問）にアクセスす

ることができます。

ジャーナルのタイトルは一番初

の列に表示されます。


ⅲ. Journal Report 1a (JR1a): ジャーナル・アーカイブのフルテキストへの月別/タイトル別

アクセス数

JR1a レポートに関するヒント:


ポートに含まれません。

このレポートには JR1GOA アーカイブの利用統計が含まれます。

このレポートには、購読コンテンツおよび非購読コンテンツの利用統計が含まれます。

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1 ページに表示させたいアイテム数

をドロップダウンリストで選択でき

ます。

ジャーナルのタイトルは一番

初の列に表示されます。ページに表示しきれな

い場合は、”Next”また

は”Previous”から残りの

利用統計データにアク

セスします。


ⅳ. Journal Report 2 (JR2): フルテキストへの月別/タイトル別/分野別アクセス拒否数


選択した期間における月別アクセス拒否数が 0 の場合、そのタイトルはレポートには含

まれません。

アクセス拒否数は、アクセス権限を持たないユーザーや組織がペイウォールで保護され

たコンテンツにアクセスしようとしたときにカウントされます。

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非購読コンテンツへのアク

セスを試みたユーザーが認

識されると(ご所属の機関が

認証された時、または貴機

関に帰する認証情報が使用

された時）、“Content item

not licenced”（ライセンスの

無いコンテンツ）というア

クセス拒否理由が表示され

ます。

拒否されたアクセスがある場合、

その合計件数が先頭の行に表示さ

れます。


ⅴ. Journal Report 5 (JR5): フルテキストへの出版年別/タイトル別アクセス数




JR5レポートは2014年から利用可能になった新しいレポートで、ジャーナルの論文が出版

された年別にフルテキストダウンロードの利用統計を示します。

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YOP(Year‐of‐Publication) は、特

定のジャーナル記事の発行年

を示しています。

Articles in Press は、採択済みの論

文で、それを掲載する号が出版さ

れる前にオンライン提供されるフ

ルテキストです。


ⅵ. “All Members”コンソーシアムオプション(JR1, JR1 GOA, JR1a, JR5)

Journals Consortiums では、前記の各 JR レポートを“All Members”（全メンバー）で出力するかメ

ンバー別に出力するかを選択できます（JR2 レポートを除く）。

全メンバーレポートに関するヒント:



All Membersレポートは2014年から利用可能になった新しいレポートで、コンソーシアム

の総合的な利用統計をタイトル別に表示します。また、利用統計をコンソーシアムのメ

ンバー別に見ることも可能です。

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コンソーシアムの特定のメンバー

の利用統計を取得するには、ドロ

ップダウンリストより個別にメン

バーを選択します。

COUNTER Institutional Journals

Report(JR2 を除く )を選択しま

す。 “All Members”レポートはジャーナコンソーシ

アム全メンバーの JR1、JR1a、JR1GOA、JR5 の

合計(重複は除外済み)です。

“All Members”レポートは、コンソーシアムメ

ンバーの IP アドレス等重複する認証情報があ

る場合は、重複分は除外します。


vii.Consortium Report 1 (CR1) : フルテキストリクエスト (日本のお客様は適用外)

ジャーナルのコンソーシアム向けに、フルテキストの利用統計をメンバー、ジャーナル、月別

に入手するオプションを提供しています。これは SUSHI 経由にて XML 形式でのみ提供する

COUNTER 準拠の Consortium Report 1 (CR1)と同様です。

このレポートは、SUSHI を経由せずに CR1 レポートを入手なさりたい場合に有用ですが、CR1 に

含まれる情報は必要となります。

CR1 レポートに関するヒント: 会員規模が大きく、多数のジャーナルへのアクセスを提供するコンソーシアムにおいては、

SUSHI 経由で CR1 レポートを作成することをお薦めします。SUSHI の詳細については、SUSHI

によるデータ収集のための 5 つのステップをご参照ください。

選択した期間におけるフルテキストへの月別アクセス数が 0 の場合、そのタイトルはレポー

トには含まれません。

このレポートをエクセルデータで入手することを希望される場合は、まずは CSV 形式でレポ

ートをエクスポートした後に、.xls 形式に変更することをお薦めします。

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レポートのタイプのドロップダウンリ

ストより、“General(一般)”を選択の

上、“Full Text Usage by Member,

Journals, Month”で、メンバー、ジャー

ナル、月別のフルテキスト利用統計を

指定します。

Consortium Report 1 は、ジャーナルコンソーシアム

と各メンバー別に JR1 フルテキストダウンロードの

利用統計を表示します。

JR1 の“All Members”とは異なり、CR1 は、コンソー

シアムメンバー全体で重複する認証情報(IP 等)は、

削除されません。

大きなレポートは、xls や PDF 形式は適し

ていません。10,000 行を超えるレポートを

ダウロードする場合は CSV 形式を推奨して

います。

利用に関わるアクティビティがあっ

た月は、この列に表示されます。

各メンバーのアカウント名

は、この列に表示されます。


b. Online Resource (BR) Report について

Online Resource の利用統計ポータルにログインすると、以下のように閲覧したいレポートの設定

画面が表示されます。

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発行するレポートをリ

ストから選択します。

各レポートのオプショ

ンの詳細は後述で確認

いただけます。

このボックスに利用統計を入

手したい期間を入力します。

通常、2013 年 1 月まで遡って

データを表示させることがで

きます。

レポートは、ご希望の出

力フォーマットを選択す

ることができます。

COUNTER 準拠のレポートから選ぶか、

General（一般）レポートを選択して追加

オプションを指定します。


ⅰ. Book Report 2 (BR2): 本文への月別/タイトル別アクセス数

BR2 レポートに関するヒント:

選択した期間におけるセクション要求数が 0 の場合、そのタイトルはレポートには含ま

れません。

“Section”の定義はサイトごとに異なり、閲覧しようとしているコンテンツ（章、辞書項

目、伝記記事）に応じて適用されます。さらに詳しい情報については、カスタマーサー

ビスにご連絡ください。

現在、Oxford Reference Online および Oxford Scholarship のコレクション別のレポートは提

供していません。これらのリソースについては、タイトルレベルの利用統計のみとなり

ます。

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レポートに含まれる各書籍の

タイトルがこの列に表示され

ます。

“Platform”（プラットフォーム）列に

は、そのタイトルの収録があり利用が

可能な製品が表示されます。サイト構

成によってはタイトルと同じ名前が表

示される場合があります。

青い行のいずれかの列の

見出しをクリックする

と、そのフィールドを元

にソートされます。

利用可能な DOI がこの列に表示さ

れます。

この検索フィールドを使

用して、レポートデータ

を検索できます（例 : “Oxford Scholarship Online”

のタイトル etc..）ここ

で、特定の ISBN の検索も

行えます。

画面右に結果が表示されます。タ

イトルが多数ある場合は複数のペ

ージにわたって表示されます。


ⅱ. Book Report 4 (BR4): 本文への月別/プラットフォーム別/分野別アクセス拒否数

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タイトル名が先頭の列

に表示されます。

拒否されたアクセスがある場合、

その合計件数が先頭の 2 行に表示

されます。

“turnaway”（アクセス拒否数）は、同時ア

クセス数が上限を超えたときに発生する

アクセス拒否理由です。これは、購読コ

ンテンツの同時アクセス数が限られてい

るサイトにおいて、上限を超える数のユ

ーザーがコンテンツへのアクセスを試み

た場合に限り表示されます。購読コンテ

ンツへの無制限アクセスが許可されてい

る場合“turnaway”は表示されません。

非購読コンテンツへのア

クセスを試みたユーザー

が認識されると（ご所属

の機関が認証された時、

または貴機関に帰する認

証情報が使用された

時）、“Content item not

licenced”（ライセンスの

無いコンテンツ）という

アクセス拒否理由が表示

されます。

1 ページに表示しきれ

ない場合は、“Next”ま

たは“Previous”から、残

りの利用統計データに

アクセスします。

このドロップダウンで、1 ページ

に表示させる件数を選択します。


ⅲ. Platform Report 1 (PR1): 検索回数、レコード表示回数、検索結果のクリック数

（検索実行後のクリック数）

PR1 レポートに関するヒント:

PR1 には、検索に関する詳細情報が表示されます（検索、閲覧別、結果ページからの選

択等）。

“Searches‐federated and automated”（統合/自動検索）は、複数の製品にわたり検索が実

行されたデータベースに対する指標です。OUP では、このタイプのサービスは提供して

いないため、このフィールドは常に 0 になります。

“Record Views”フィールドは、検索結果からサイトで見つからなかったコンテンツへのク

リックスルーの回数です。そのため、このフィールドは常に 0 になります。

このレポートは、以前の COUNTER スタンダードで利用可能であった検索とセッションに

関するデータを提供していた BR6 レポートに代わるものです。

現在、COUNTER の標準レポートでは、セッションの測定に関する置き換えはありません。

OUP は、多くのお客様にとってこの評価指標が重要であることを理解しています。その

ため、追って非 COUNTER のカスタムレポートの提供を開始する予定です。

“Result Clicks”は、リソースがこのフォーマットでレポートを開始した日以降の PR1 レポ

ートでのみ集計されます。そのため、この結果は過去のデータには適用されません。

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Regular searches:サイトの検索フ

ォームを使っての検索等、ユーザ

ーが主体的に検索を行ったもの。

Result Clicks:検索結果

に表示されたアイテ

ムのクリック数。

Record Views:特定の場所から

コンテンツを選択し閲覧した

もの（別リソースからのリン

クまたはブラウザ経由）。

Searches‐federated and automated（統合/

自動検索）:統合検索やディスカバリー

レイヤーにより利用者が特定のデータ

ベースを指定しないで検索したもの。

サイト全体にわたって検索が行

われるため、結果は Platform

（または“Site”）のレベルで表示

されます。


ⅳ. Custom Sessions Report: 特定の認証ユーザーによるアクセス数

Custom Sessions レポートに関するヒント:

このカスタムレポートは、COUNTER 1 の BR6 セッションの代替として作成されました。

これは COUNTER 準拠ではなく、過去のレポートと直接比較できないことにご留意くださ

い。

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“Session”（セッション）は、認証された

個別ユーザーがオンラインリソースにア

クセスし、セクションを検索/閲覧する

都度カウントされます（BR2/PR1 レポー

トと同様）。

セッションは Platform（プラット

フォーム）または“Site”(サイト)レ

ベルでレポートされます。

選択したすべての月について、合計件数と

ともに月の内訳が表示されます。

このセッションレポートは

COUNTER 4 の標準レポートではあ

りませんが、COUNTER の要求に

基づいて測定されます。


c. COUNTER 4 に移行した製品

COUNTER 4 に移行した製品は以下の通り:

AMA Manual of Style Online Berg Fashion Library

Electronic Enlightenment Encyclopedia of Social Work

Investment Claims Max Planck Encyclopedia of Public International Law

Oxford African American Studies Center

Oxford Art Online

Oxford Biblical Studies Online Oxford Bibliographies

Oxford Competition Law Oxford Constitutions of the World

Oxford Dictionaries Oxford Dictionary of National Biography

Oxford English Dictionary Oxford First Source Online

Oxford Handbooks Online Oxford History of Western Music Online

Oxford Islamic Studies Online Oxford Journals

Oxford Medicine Online Oxford Music Online

Oxford Public International Law Oxford Reference Online

Oxford Reports on International Law Oxford Scholarly Authorities on International Law

Oxford Scholarship Online University Press Scholarship Online

Very Short Introductions Who’s Who and Who Was Who

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d. 過去の利用統計へのアクセス

ジャーナル ‐ COUNTER3の2013年利用統計レポートは、現在のCOUNTER4データと同様、librarian portalからアクセスできます。2013年の利用統計は、レポート開始日を2013年に設定することで

入手いただけます。

Consortium Journal Report 2014 年の統計 2013 年の統計 2013 年以前の統計

Consortium Report 1:

フルテキスト章リクエスト SUSHI 経由で可能 SUSHI 経由で可能入手不可

Institutional Journal Report の‘All

Members(全メンバー)’ オプショ

ン(JR2 除く)

Counter 4 Portal 以下の‘Institutional

Journal Report’ 参照

以下の‘Institutional

Journal Report’ 参照

Institutional Journal Report 2014 年の統計 2013 年の統計 2013 年以前の統計

Journal Report 1 (JR1):

フルテキストへの月別/タイトル

別アクセス数

Counter 4 Portal Counter 4 Portal 別途依頼により提供

可

Journal Report 1 GOA (JR1 GOA):

Golden Access Open ジャーナルフ

ルテキストへの月別/タイトル別

アクセス数

Counter 4 Portal 入手不可

2014 年の新レポート

入手不可


Journal Report 1a(JR1a):

ジャーナル・アーカイブフルテキ

ストへの月別/タイトル別アクセ

ス数

Counter 4 Portal 別途依頼により提供

可

別途依頼により提供

可

Journal Report 2 (JR2):

フルテキストへの月別/タイトル

別/分野別アクセス拒否数

Counter 4 Portal Turnaway（アクセス

拒否）レポートは別

途依頼により提供可

Turnaway（アクセス

拒否）レポートは別

途依頼により提供可

Journal Report 25(JR5):

フルテキストへの出版年別/タイ

トル別アクセス数



入手不可


2013 年以前のデータが必要な場合は、弊社カスタマーサポートチーム([email protected])ま

でご依頼ください。なお、手続きに 5～7 営業日程度かかりますのでご了承ください。


オンラインリソース ‐ 2013 年の利用統計に関する過去の COUNTER 1 レポートにアクセスするこ

とが可能です。現在、オンラインリソースに関する全リストを COUNTER 4 の新しいポータルへ

移行中であるため、この利用統計レポートは 2 箇所（下表参照）でご利用できます。いずれの

リンクも、移行済み製品のリストとともに購読サービスのページに掲載されています。

Institutional Online Resources Report

2014 年の統計 2013 年の統計 2013 年以前の統計

Book Report 2 (BR2):

セクションへの月別/タイトル

別アクセス数

Counter 4 Portal Counter 4 Portal 別途依頼により提供可


コンテンツへの月別/プラット

フォーム別/分野別アクセス拒

否数


過去の COUNTER 1 BR4

Turnaway（拒否数）レ

ポートは別途依頼によ

り提供可

入手不可




り提供可

Platform Report 1 (PR1):

検索回数、レコード表示回

数、検索結果のクリック数

（検索実行後のクリック数）





り提供可

入手不可




り提供可

COUNTER 1 製品:

Institutional Online Resources Report

2014 年の統計 2013 年の統計 2013 年以前の統計


セクションへの月別/タイトル

別アクセス数

Counter 1 Portal Counter 4 / Counter 1 Portals

Counter 1 Portal


Turnaways(アクセス拒否数)

Counter 1 Portal Counter 1 portal Counter 1 portal


検索/セッション数

Counter 4 Portal Counter 1 portal Counter 1 portal

2013 年以前の過去のデータが必要な場合は、弊社カスタマーサポートチーム

（[email protected]）までご依頼ください。なお、手続きに 5～7 営業日程度かかりますの

でご了承ください。

Return to Top ^


4.レポート配信

1. いつから COUNTER 4 レポートが利用できるようになるのか？

月別の利用統計は、通常の COUNTER と同様、次の月の 16 日までに利用が可能となります。

2014 年中旬の移行期間中においては、残りの製品の移行のほか、システムアップグレード及び

修正等を実施するため、利用統計のレポートは翌月末に発行されます。

9 月以降は、毎月 15 日前後に発行予定です（8 月の利用統計データは 9 月 15 日前後に発行）。

移行期間中、ご不便をおかけしますことをご了承ください。

Return to Top ^ 2. どのようなフォーマットで入手可能か？

以下のフォーマットで入手することができます:

HTML / PDF /CSV / XLS /XML Return to Top ^ 5.確認されている問題

全製品を対象に現在確認されている問題新システムのリリースに付随して、下記問題が確認されており現在修復中です。

レポートの取得に若干時間がかかる場合があります。

システムの移行、修正に伴いデータがリセットされ、利用統計に影響を与える場合があ

ります。月別、四半期、年ごとにレポートを取得する際においても、全期を通してデー

タを入手することをお薦めしています。

ブラウザで JavaScript が作動していない場合、利用統計が集計されません。

尚、各製品のデータ移行期間中にどのような影響が利用統計に及ぼされる可能性があるかは、

Product Usage Data Status Table にてご確認いただけます。この情報は、定期的に更新しており

重要な情報はハイライトしてありますので、当該の利用統計を既に入手している場合は、再度

ご確認いただけますようお願い致します。

ご迷惑をおかけしますが、追って正確な利用統計をお届けできるよう尽力しておりますので、

ご理解の程宜しくお願い致します。

Return to Top ^


6.サポート

その他ご質問がございます場合は、以下の連絡先にご連絡ください（英語対応）。

ジャーナル (単体購読) – [email protected]

オンライン製品– [email protected] Return to Top ^ 7.補足情報

a. SUSHI によるデータ収集のための 5 つのステップ

Standardized Usage Statistics Harvesting Initiative (SUSHI)プロトコルとは、利用統計データを収集す

るための自動化された要求/応答モデルです。

OUP から COUNTER 4 準拠のレポートにアクセスするには、以下に示す 5 つの簡単な手順に従い、

SUSHI にアクセスするための認証情報を取得する必要があります。この認証情報を使用すると、

任意の SUSHI ERM ツールを使用して利用状況レポートのデータを収集することができます。

OUP SUSHI Web サービスは 24 時間 365 日利用可能です。SUSHI のアクティベーションでお困り

の場合は、[email protected] までご相談ください。

手順 1 ログイン: ジャーナルのサブスクリプションをお持ちの場合は My Account からログインしてくだ

さい。アカデミック製品のサブスクリプションをお持ちの場合は SAMS Subscriber Services からロ

グインしてください。


手順 2 右側の隅に“SUSHI”というリンクがあります。このリンクをクリックして SUSHI 登録ページにジ

ャンプします。

手順 3 お使いのアカウントが表示されます。アカウントがアクティブの場合、SUSHI の情報が表示され

ます。アカウントがアクティブでない場合、Contact Name（担当者名）と Email Address（E メー

ルアドレス）を入力し、ドロップダウンメニューから希望する SUSHI Client を選択します。さら

に、Enable ボタンをクリックしてアクティブにします。

手順 4 “The SUSHI account activated successfully.”（SUSHI アカウントがアクティベートされました）とい

うメッセージが表示されます。要求した SUSHI アカウントの認証情報には以下の情報が含まれま

す。

要求者 ID:

組織 ID/お客様 ID:

プラットフォーム: OUP Journals または OUP Books

担当者名: Email:


手順 5 OUP SUSHI Web サービスにアクセスするには、お使いの SUSHI クライアントまたはアクセスソフ

トウェアから http://sushi4.scholarlyiq.com/sushiservice.svc にアクセスします。OUP SUSHI 用の

WSDL は、http://sushi4.scholarlyiq.com/sushiservice.svc からダウンロードできます。

SUSHI クライアントアプリケーションの“ReportRequest”（レポート要求）では、要求者 ID、組織

ID（お客様照会情報）に加え、レポートタイプ、レポートバージョン(4)、収集したい利用統計の

範囲が必要です。

サービスに関してご質問がある場合や、サポートがご必要な場合は、サポートデスク

（[email protected]）までご連絡ください。

また、Scholarly iQ（OUP SUSHI Web サービスをサポート）でも、OUP SUSHI Web サービスにアク

セスするためのシステムの設定方法に関する詳細な参考資料を公開しています。同資料は

Scholarly iQ の Web サイト（下記）からダウンロードできます。 http://www.scholarlyiq.com/media/pdf/SiQ_SUSHI_Service.pdf.

OUP SUSHI Web サービスを使った各種 OUP レポートをご活用ください。

Return to Top ^ b. PR1 Reporting data 各製品の PR1 Report のデータコレクションの開始日は以下の通り:

製品データコレクション開始日

AMA Manual of Style Online 1st January 2014

Berg Fashion Library N/A

Electronic Enlightenment 16th January 2014

Encyclopaedia of Social Work 1st January 2014

Investment Claims 6th February 2014

Law Trove 1st January 2014

Oxford African American Studies Center 6th February 2014

Oxford Art Online 1st November 2014

Oxford Biblical Studies Online 1st April 2014

Oxford Bibliographies Online 3rd February 2014

Oxford Competition Law 6th February 2014

Oxford Constitutions of the World 6th February 2014

Oxford Dictionaries 16th May 2014

Oxford Dictionary of National Biography N/A

Oxford English Dictionary 11th March 2014

Oxford First Source Online 1st January 2014

Oxford Handbooks Online 1st January 2014

Oxford History of Western Music Online 10th February 2014

Oxford Islamic Studies Online 29th April 2014

Oxford Language Dictionaries Online 24th March 2014


Oxford Medicine Online 1st January 2014

Oxford Music Online 1st November 2014

Oxford Public International Law 6th February 2014

Oxford Reference Online 1st January 2014

Oxford Scholarly Editions Online 3rd February 2014

Oxford Scholarship Online 1st January 2014

University Press Scholarship Online (all Presses) 1st January 2014

Very Short Introductions 1st January 2014

Who’s Who Online (including Who Was Who) 24th March 2014

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