Cognos reportauthoring d5_localsave

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Title D5_レポートをローカルに保存したい キーワード Cognos Administration、Cognos Connection、保存、ローカル、外部 レポートをローカルに保存したい 完成イメージ 使用データ・パッケージ 既存のレポート 作業ステップ 1. Cognos Configurationの設定 2. Cognos再起動 3. Cognos Administrationの設定 4.レポートの出力 5. レポートの確認 詳細手順 このレポートをローカルに保存する レポートの保存の仕方には、「外部」に保存する方法と「内部」に保存する方法がある 外部とは、レポートを保存する際にファイルシステムを指定して保存し、Content Storeには保存を行わない方法

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Title D5_レポートをローカルに保存したいキーワード Cognos Administration、Cognos Connection、保存、ローカル、外部

レポートをローカルに保存したい

完成イメージ

使用データ・パッケージ既存のレポート

作業ステップ1. Cognos Configurationの設定2. Cognos再起動3. Cognos Administrationの設定4.レポートの出力5. レポートの確認

詳細手順このレポートをローカルに保存する

レポートの保存の仕方には、「外部」に保存する方法と「内部」に保存する方法がある・ 外部とは、レポートを保存する際にファイルシステムを指定して保存し、Content Storeには保存を行わない方法

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・ 内部とは、レポートを保存する際にファイルシステムの指定は行わず、通常の保存としてContent Storeにレポートを保存する際に、同時に事前に設定されたファイルシステム上にもレポートを保存する方法

一般的には、外部に保存することが多い

1. Cognos Configurationの設定デフォルトでは、レポートは「C:\tmp」配下に保存されるこのディレクトリを変更したい場合は、Cognos Cofigurationで変更する

出力レポートをファイルシステムに保存することが有効になっているか確認

「操作」メニュー→「グローバル設定を編集」→「全般」タブ「アーカイブ・ファイル・システムのルートの場所」を編集

設定を保存

2. Cognos再起動設定した内容を有効にするために、Cognosを咲きどう

3. Cognos Administrationの設定「設定」タブ→「ディスパッチャとサービス」で「ファイル・システムの場所を定義」をクリック

「新規作成」をクリック任意の「名前」を設定(例:GRAPH_REPORT)「ファイル・システムのルートの場所」がCognos Configurationで設定したディレクトリになっていることを確認「ファイル・システムの場所」に保存フォルダを指定(ルートの場所以下にある場合)して「終了」

4.レポートの出力出力したいレポートをCognos Connectionsから「オプションを指定して実行」をクリック以下を設定

「形式」「配信」で「レポートを保存」をクリック

「詳細オプション」をクリック「オプション」にある「ファイル・システムに保存」のチェックボックスを選択「オプションを編集」をクイック