Cognos reportauthoring d5_localsave
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Transcript of Cognos reportauthoring d5_localsave
![Page 1: Cognos reportauthoring d5_localsave](https://reader037.fdocument.pub/reader037/viewer/2022100110/58eb7d1a1a28abcb618b45b9/html5/thumbnails/1.jpg)
Title D5_レポートをローカルに保存したいキーワード Cognos Administration、Cognos Connection、保存、ローカル、外部
レポートをローカルに保存したい
完成イメージ
使用データ・パッケージ既存のレポート
作業ステップ1. Cognos Configurationの設定2. Cognos再起動3. Cognos Administrationの設定4.レポートの出力5. レポートの確認
詳細手順このレポートをローカルに保存する
レポートの保存の仕方には、「外部」に保存する方法と「内部」に保存する方法がある・ 外部とは、レポートを保存する際にファイルシステムを指定して保存し、Content Storeには保存を行わない方法
![Page 2: Cognos reportauthoring d5_localsave](https://reader037.fdocument.pub/reader037/viewer/2022100110/58eb7d1a1a28abcb618b45b9/html5/thumbnails/2.jpg)
・ 内部とは、レポートを保存する際にファイルシステムの指定は行わず、通常の保存としてContent Storeにレポートを保存する際に、同時に事前に設定されたファイルシステム上にもレポートを保存する方法
一般的には、外部に保存することが多い
1. Cognos Configurationの設定デフォルトでは、レポートは「C:\tmp」配下に保存されるこのディレクトリを変更したい場合は、Cognos Cofigurationで変更する
出力レポートをファイルシステムに保存することが有効になっているか確認
「操作」メニュー→「グローバル設定を編集」→「全般」タブ「アーカイブ・ファイル・システムのルートの場所」を編集
設定を保存
2. Cognos再起動設定した内容を有効にするために、Cognosを咲きどう
3. Cognos Administrationの設定「設定」タブ→「ディスパッチャとサービス」で「ファイル・システムの場所を定義」をクリック
「新規作成」をクリック任意の「名前」を設定(例:GRAPH_REPORT)「ファイル・システムのルートの場所」がCognos Configurationで設定したディレクトリになっていることを確認「ファイル・システムの場所」に保存フォルダを指定(ルートの場所以下にある場合)して「終了」
4.レポートの出力出力したいレポートをCognos Connectionsから「オプションを指定して実行」をクリック以下を設定
「形式」「配信」で「レポートを保存」をクリック
「詳細オプション」をクリック「オプション」にある「ファイル・システムに保存」のチェックボックスを選択「オプションを編集」をクイック