新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満...

185
新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満足度アンケート 平成 30 年 12 月 新潟県 知事政策局 行政改革・評価室

Transcript of 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満...

Page 1: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」

県民の意識・満足度アンケート

報 告 書

平成 30 年 12 月

新潟県 知事政策局 行政改革・評価室

Page 2: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計
Page 3: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

1.調査の概要 ................................................... 1

(1)調査の設計 .................................................................. 1

(2)調査項目 .................................................................... 1

(3)回収結果 .................................................................... 2

(4)集計・分析方法 .............................................................. 2

(5)回答者の構成 ................................................................ 5

2.調査結果の解説 ............................................... 9

(1)人権問題について ............................................................ 9

ア 人権問題や人権侵害のニュースや報道が気になった経験の有無 ...................... 9 イ 人権を尊重することに対する考え方 ............................................. 11 ウ 人権問題を感じた経験の有無 ................................................... 13 エ 人権の問題があると思う分野 ................................................... 15

(2)子育て環境について ......................................................... 21

ア 地域の子育て環境に対する評価 ................................................. 21 イ 特に力を入れてほしい施策 ..................................................... 23 ウ ①理想の子どもの人数 ......................................................... 29 ウ ②現実的に考えた時の子どもの人数 ............................................. 31 エ 理想と現実の差が生じている理由 ............................................... 33

(3)雪イベント等について ....................................................... 39

ア 雪のイベントへの参加経験 ..................................................... 39 イ 雪のイベントの参加回数 ....................................................... 41 ウ スキー、スノーボードの実施経験 ............................................... 43 エ スキー、スノーボードの実施回数 ............................................... 45 オ 雪遊び・レクリエーション等の実施経験 ......................................... 47 カ 雪遊び・レクリエーション等の実施回数 ......................................... 49 キ 雪イベント等の参加経験 ....................................................... 51 ク 雪のイベントへの参加を促す事柄 ............................................... 53 ケ スキー場の利用を促す事柄 ..................................................... 59

(4)本県の危機管理体制について ................................................. 65

ア 平成29年度以降の災害・危機対応への評価 ..................................... 65 イ 評価のもととなった情報源 ..................................................... 67 ウ 的確に行われていなかった事案 ................................................. 69 エ 的確に行われていなかった対応 ................................................. 73

目 次

Page 4: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

(5)災害や危機への備えについて ................................................. 79

ア 災害や危機への対策状況 ....................................................... 79 イ 災害や危機への対策内容 ....................................................... 81 ウ 対策を講じていない主な理由 ................................................... 86

(6)環境について ............................................................... 92

ア 地域の環境に対する満足度 ..................................................... 92 イ 自然環境に満足していない理由 ................................................ 100 ウ 自然環境の継承に関して行政に望むこと ........................................ 106

(7)魅力的な生活環境の創出に向けたまちづくりについて .......................... 110

ア 居住市町村の魅力 ............................................................ 110 イ 魅力を感じるところ .......................................................... 112 ウ 居住市町村の魅力を高めるために力を入れるべきこと ............................ 116

(8)定住意向について .......................................................... 120

ア 現居住地域への定住意向 ...................................................... 120 イ 現居住地域への定住意向(条件不利地域) ...................................... 123 ウ 移りたい地域................................................................. 126 エ 移りたい理由................................................................. 128 オ 現居住地域への愛着や誇り .................................................... 132 カ 現居住地域において改善してほしいこと ........................................ 134

(9)教育について .............................................................. 140

ア 「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」に関する満足の状況 ...................... 140 イ 校種別にみた「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の充足について .............. 142

(10)社会活動について ......................................................... 149

ア 社会活動への参加状況 ........................................................ 149 イ 団体などへの加入状況 ........................................................ 155 ウ 社会活動に参加した理由 ...................................................... 158 エ 社会活動に参加しなかった理由 ................................................ 162

3.調査票様式 ................................................. 167

◇ 本報告書の利用にあたっての注意点

1.本文及び図表中の回答者の割合は、規正標本数を基に算出した百分比(%)で表

し、小数点以下第2位を四捨五入してある。そのため、総数と内訳の計が一致し

ない場合がある。

2.図表中の「n(number of cases の略)」とは、回答者総数(該当者質問では該当

者数)のことで、100%が何人の回答に相当するかを示す比率算出の基数である。

3.本文及び図表中、意味をそこなわない範囲で簡略化した選択肢がある。

Page 5: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 1 -

1.調査の概要

(1)調査の設計 ① 調査目的: 「にいがた未来創造プラン」に掲げた達成目標(成果指標)の

うち、県民の皆様の暮らしに関する意識や満足度などの状況把握

② 調査地域: 新潟県全域

③ 調査対象: 新潟県内に居住する18歳以上の男女個人

④ 標 本 数: 3,000(人)

⑤ 抽出方法: 層化二段無作為抽出法(市町村の保有する選挙人名簿抄本より抽出) 県内6地域別(4ページ参照)の分析を行うにあたり、地域ごとの標本誤差のバラつきを抑えるため、全3,000標本のうち、1080標本を各地域に均等に配分(180標本×6地域)し、1,920標本を各地域の推定母集団数(平成 27 年国勢調査結果)に比例させて配分した。 なお、調査結果は推定母集団数と回収結果から算出した「集計ウェイト」により標本数を規正してある。

⑥ 調査方法: 調査票の配布・回収とも郵送による自記式アンケート

⑦ 調査期間: 平成30年9月10日(月)~9月28日(金)

(10月1日到着分までを集計に含めた)

(2)調査項目 ① 人権問題について

・人権問題や人権侵害のニュースや報道が気になった経験の有無 ・人権を尊重することに対する考え方 ・人権問題を感じた経験の有無 ・人権の問題があると思う分野

② 子育て環境について ・地域の子育て環境に対する評価 ・特に力を入れてほしい施策 ・理想の子どもの数、現実的に考えた時の子どもの人数 ・理想と現実の差が生じている理由 ③ 雪イベント等について

・雪イベント等への参加経験 ・雪のイベントへの参加を促す事柄 ・スキー場の利用を促す事柄

④本県の 危機管理体制について ・平成29年度以降の災害・危機対応への評価 ・評価のもととなった情報源 ・的確に行われていなかった事案 ・的確に行われていなかった対応

⑤ 災害や危機への備えについて ・災害や危機への対策状況 ・災害や危機への対策内容 ・対策を講じていない主な理由

⑥ 環境について ・地域の環境に対する満足度 ・自然環境に満足していない理由 ・自然環境の継承に関して行政に望むこと

⑦ 魅力的な生活環境の創出に向けたまちづくりについて ・居住市町村の魅力 ・魅力を感じるところ ・居住市町村の魅力を高めるために力を入れるべきこと

⑧ 定住意向について ・現居住地域への定住意向 ・移りたい地域 ・移りたい理由

Page 6: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 2 -

・現居住地域への愛着や誇り ・現居住地域において改善してほしいこと

⑨ 教育について ・「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」に関する満足の状況 ・校種別にみた「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の充足について

⑩ 社会活動について ・社会活動への参加状況 ・団体などへの加入状況

・社会活動に参加した理由 ・社会活動に参加しなかった理由

⑪ 回答者の属性(性別、年齢、居住地、職業等)

(3)回収結果 回収数 1,650(回収率55.0%)

(うち地域・性別・年齢のいずれかが不明98)

有効回収数(集計対象数) 1,552(有効回収率51.7%)

(4)集計・分析方法 集計・分析にあたり、回答者の居住地域・性別・年齢階層の偏りを補正し、回答者の

構成が県全体の縮図となるよう、地域別及び性・年齢別の集計ウェイト(地域ウェイト

×性・年齢ウェイト)を乗じて標本数を規正した。(地域の区分は4ページ参照)

集計結果は、この規正標本数を基に回答者の割合(百分比%)等を算出してある。

なお、規正標本数は、乗算結果の小数点以下第1位を四捨五入してあるため、総数と

内訳の計が一致しない場合がある。

地域別の有効回収数と「地域ウェイト」(推定母集団構成比÷有効回収構成比)

※推定母集団は平成 27 年国勢調査結果

○ 地域ウェイトの算出方法

[下越地域の例]

(178,158/1,945,156)÷(186/1,552)=0.764

推 定 母 集 団 有 効 回 収 数 地域ウェイト

実数(人) 構成比(%) 実数(人) 構成比(%)

(A) (B)

全 体 1,945,156 100.0 1,552 100.0 -

下越地域 178,158 9.2 186 12.0 0.764

新潟地域 774,750 39.8 469 30.2 1.318

中越地域 571,739 29.4 400 25.8 1.140

魚沼地域 141,702 7.3 178 11.5 0.635

上越地域 229,742 11.8 199 12.8 0.921

佐渡地域 49,065 2.5 120 7.7 0.326

(A)/(B)

Page 7: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 3 -

地域別の「性・年齢ウェイト」(推定母集団構成比÷有効回収構成比)

「集計ウェイト」(地域ウェイト×性・年齢ウェイト)

「規正標本数」(個々の回答者に「集計ウェイト」を乗じて規正した標本数)

上段:構成比(%)/下段:規正標本数

18~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~69歳 70歳以上

男 性 0.000 2.388 1.739 1.231 1.029 0.896 0.941

女 性 0.906 2.867 0.935 0.815 1.007 0.759 0.833

男 性 2.843 1.563 2.096 1.366 1.094 0.910 0.703

女 性 1.411 1.567 0.871 1.154 0.803 0.728 0.886

男 性 1.320 1.492 1.467 1.453 1.209 0.820 0.987

女 性 1.880 1.340 1.300 0.901 0.705 0.733 0.904

男 性 0.000 1.558 1.149 4.220 0.948 0.764 0.928

女 性 0.000 1.464 0.825 0.926 1.020 0.792 0.981

男 性 1.748 3.261 1.205 1.405 1.085 0.955 0.878

女 性 0.000 1.247 1.352 1.340 0.733 0.758 0.792

男 性 0.000 4.170 1.299 1.884 1.172 1.023 1.213

女 性 0.000 1.887 1.004 0.960 0.787 0.636 0.829

中越地域

魚沼地域

年   齢

上越地域

佐渡地域

地 域 性 別

下越地域

新潟地域

18~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~69歳 70歳以上

男 性 0.000 1.825 1.329 0.941 0.786 0.685 0.719

女 性 0.692 2.191 0.715 0.623 0.769 0.580 0.637

男 性 3.747 2.060 2.763 1.801 1.441 1.200 0.926

女 性 1.860 2.066 1.149 1.521 1.058 0.959 1.168

男 性 1.505 1.701 1.673 1.657 1.379 0.936 1.126

女 性 2.144 1.529 1.483 1.028 0.804 0.836 1.030

男 性 0.000 0.990 0.730 2.680 0.602 0.485 0.590

女 性 0.000 0.930 0.524 0.588 0.648 0.503 0.623

男 性 1.610 3.004 1.110 1.294 0.999 0.880 0.809

女 性 0.000 1.148 1.245 1.234 0.675 0.698 0.730

男 性 0.000 1.360 0.424 0.615 0.382 0.334 0.396

女 性 0.000 0.616 0.327 0.313 0.257 0.207 0.271

年   齢

上越地域

佐渡地域

地 域 性 別

下越地域

新潟地域

中越地域

魚沼地域

年   齢

男 性 女 性18~

 19歳20~

 29歳30~

 39歳40~

 49歳50~

 59歳60~

 69歳70歳以上

100.0 47.8 52.2 1.7 10.2 13.5 15.5 14.9 18.6 25.6

1,552 742 810 27 158 209 240 231 288 398

100.0 47.2 52.8 0.7 9.9 12.7 14.1 15.5 19.7 27.5

142 67 75 1 14 18 20 22 28 39

100.0 47.4 52.6 2.4 11.3 14.2 16.3 14.6 18.0 23.3

618 293 325 15 70 88 101 90 111 144

100.0 48.2 51.8 2.0 9.9 13.4 15.6 14.9 18.6 25.4

456 220 236 9 45 61 71 68 85 116

100.0 48.7 52.2 0.0 8.8 12.4 14.2 15.0 20.4 30.1

113 55 59 0 10 14 16 17 23 34

100.0 48.6 51.4 1.1 9.3 12.6 15.3 14.8 19.1 27.9

183 89 94 2 17 23 28 27 35 51

100.0 48.7 53.8 0.0 7.7 10.3 12.8 15.4 20.5 35.9

39 19 21 0 3 4 5 6 8 14

性  別

佐渡地域

地 域

中越地域

合 計

全  体

下越地域

新潟地域

魚沼地域

上越地域

Page 8: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 4 -

【地域区分】

粟島浦村

佐渡市

村上市

関川村胎内市

新発田市

聖籠町

新潟市阿賀野市

糸魚川市

上越市

妙高市

柏崎市

津南町

湯沢町

南魚沼市

十日町市

市 魚沼市

刈羽村 長岡市

阿賀町

加茂市

三条市

見附市

出雲崎町

五泉市弥彦村 燕

田上町

佐渡地域

下越地域

新潟地域

中越地域

上越地域

魚沼地域

下 越 地 域 新 潟 地 域 中 越 地 域 魚 沼 地 域 上 越 地 域 佐 渡 地 域

 新発田市  新潟市  長岡市  十日町市  糸魚川市  佐渡市

 村上市  五泉市  三条市  魚沼市  妙高市

 胎内市  阿賀野市  柏崎市  南魚沼市  上越市

 聖籠町  阿賀町  小千谷市  湯沢町

 関川村  加茂市  津南町

 粟島浦村  見附市

 燕市

 弥彦村

 田上町

 出雲崎町

 刈羽村

Page 9: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 5 -

(5)回答者の構成

問 11-1 性別

問 11-2 年齢別

男 性

47.8%

51.9%

51.3%

51.2%

50.8%

50.2%

49.7%

39.9%

47.2%

47.4%

48.2%

48.7%

48.6%

48.7%

女 性

52.2%

48.1%

48.7%

48.8%

49.6%

49.8%

50.3%

60.1%

52.8%

52.6%

51.8%

52.2%

51.4%

53.8%

凡 例:

全体

(n=1552)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

18~19歳

1.7%

1.9%

1.6%

0.7%

2.4%

2.0%

0.0%

1.1%

0.0%

20~29歳

10.2%

10.9%

9.5%

9.9%

11.3%

9.9%

8.8%

9.3%

7.7%

30~39歳

13.5%

14.4%

12.6%

12.7%

14.2%

13.4%

12.4%

12.6%

10.3%

40~49歳

15.5%

16.4%

14.7%

14.1%

16.3%

15.6%

14.2%

15.3%

12.8%

50~59歳

14.9%

15.6%

14.2%

15.5%

14.6%

14.9%

15.0%

14.8%

15.4%

60~69歳

18.6%

19.3%

17.9%

19.7%

18.0%

18.6%

20.4%

19.1%

20.5%

70歳以上

25.6%

21.4%

29.5%

27.5%

23.3%

25.4%

30.1%

27.9%

35.9%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)女 性

(n=810)

【地域別】

下越地域

(n=142)新潟地域

(n=618)中越地域

(n=456)魚沼地域

(n=113)上越地域

(n=183)佐渡地域

(n=39)

Page 10: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 6 -

問 11-3 職業別

問 11-4 居住地域別

3.9%

9.0%

32.5%

17.1%

11.3%

2.8%

21.0%

1.9% 0.5%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

農林水産業(家

族従事

者を含む)

自営業・自由業(家族

従事者を含む)

企業、役所、団体など

の正規職員

パート・アルバ

イト、

契約社員、派遣

社員

など

専業主婦・主夫

学生

無職(定年退職

者を

含む)

その他

無回答

全 体

(n=1552)

農林水産業(家族従事者を含む)

自営業・自由業(家族従事者を含む)

企業、役所、団体などの正規職員

パート・アルバイト、契約社員、派遣社員など

専業主婦・主夫

学生 無職(定年退職者を含む)

その他 無回答

全  体 (n=1552) 3.9% 9.0% 32.5% 17.1% 11.3% 2.8% 21.0% 1.9% 0.5%

【性 別】 男  性 (n=742) 5.4% 10.4% 45.8% 10.5% 0.3% 3.2% 22.0% 2.3% 0.1%

女  性 (n=810) 2.5% 7.8% 20.4% 23.1% 21.5% 2.3% 20.2% 1.5% 0.9%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 0.0% 18.5% 7.4% 0.0% 0.0% 70.4% 0.0% 0.0% 0.0%

20~29歳 (n=158) 1.3% 4.4% 54.4% 12.0% 4.4% 15.2% 7.0% 0.0% 1.3%

30~39歳 (n=209) 1.0% 3.3% 59.8% 23.9% 6.2% 0.0% 3.3% 1.9% 0.0%

40~49歳 (n=240) 0.8% 10.4% 55.4% 21.3% 5.4% 0.0% 4.6% 2.1% 0.4%

50~59歳 (n=231) 3.5% 8.2% 52.4% 23.8% 6.5% 0.0% 3.0% 2.6% 0.0%

60~69歳 (n=288) 5.9% 10.4% 11.5% 23.3% 18.4% 0.0% 26.0% 3.5% 1.0%

70歳以上 (n=398) 7.3% 11.6% 1.3% 5.5% 18.8% 0.0% 54.0% 0.8% 0.8%

【地域別】 下越地域 (n=142) 4.9% 8.5% 30.3% 17.6% 10.6% 2.1% 22.5% 1.4% 2.1%

新潟地域 (n=618) 2.1% 7.4% 34.8% 18.6% 10.4% 3.9% 20.4% 2.1% 0.3%

中越地域 (n=456) 2.9% 11.4% 30.0% 17.3% 13.4% 2.4% 21.1% 1.8% 0.0%

魚沼地域 (n=113) 6.2% 8.0% 31.9% 16.8% 11.5% 2.7% 19.5% 1.8% 1.8%

上越地域 (n=183) 7.7% 8.7% 33.9% 12.0% 10.4% 2.2% 23.0% 1.6% 0.5%

佐渡地域 (n=39) 17.9% 12.8% 28.2% 12.8% 7.7% 0.0% 20.5% 2.6% 0.0%

下越地域

9.1%

9.0%

9.3%

3.7%

8.9%

8.6%

8.3%

9.5%

9.7%

9.8%

新潟地域

39.8%

39.5%

40.1%

55.6%

44.3%

42.1%

42.1%

39.0%

38.5%

36.2%

中越地域

29.4%

29.6%

29.1%

33.3%

28.5%

29.2%

29.6%

29.4%

29.5%

29.1%

魚沼地域

7.3%

7.4%

7.3%

0.0%

6.3%

6.7%

6.7%

7.4%

8.0%

8.5%

上越地域

11.8%

12.0%

11.6%

7.4%

10.8%

11.0%

11.7%

11.7%

12.2%

12.8%

佐渡地域

2.5%

2.6%

2.6%

0.0%

1.9%

1.9%

2.1%

2.6%

2.8%

3.5%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)20~29歳

(n=158)30~39歳

(n=209)40~49歳

(n=240)50~59歳

(n=231)60~69歳

(n=288)70歳以上

(n=398)

Page 11: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 7 -

問 11-5 新潟県外の居住経験別

問 11-5-補問 新潟県外の居住年数別

問 11-6 新潟県内の居住年数別

問 11-7 同居家族人数別

ある

41.2%

ない

58.0%

無回答

0.8%

凡 例 :

全体

(n=1552)

5年未満

43.0%

10年未満

26.4%

15年未満

8.0%

20年未満

2.8%

20年以上

16.6%

無回答

3.3%

凡 例 :

該当者

(n=640)

1年未満

0.1%

1~5年未満

0.8%

5~10年未満

0.8%

10年以上

97.5%

無回答

0.9%

凡 例 :

全体

(n=1552)

1人暮らし

6.3%

2人

25.4%

3人

23.3%

4人

19.0%

5人

11.5%

6人

8.8%

7人以上

5.4%

無回答

0.3%

凡 例 :

全体

(n=1552)

Page 12: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 8 -

問 11-8 同居家族の続柄別 ※「1人暮らし」以外の人への該当質問

66.7%

9.7% 10.1%6.0% 5.5%

25.8%

37.5%

7.8% 9.2% 10.5%

1.4% 1.9%5.5%

0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

配偶者

子(小学校入学前の乳幼児)

子(小学生)

子(中学生)

子(高校生)

子(上記2~5以外)

親 孫 祖父・祖母

兄弟・姉妹

親族

その他

無回答

該当者

(n=1449)

Page 13: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 9 -

2.調査結果の解説

(1) 人権問題について ア 人権問題や人権侵害のニュースや報道が気になった経験の有無

問 1-1 あなたは、この2、3年の間、「人権問題」や「人権が侵害された」といっ

たニュースや報道について、気になったことはありますか。

(○は1つだけ)

【全体結果】

人権問題や人権侵害のニュースや報道が気になったことが、「よくあった」と「ときど

きあった」を合計した「あった」計は 71.9%となり、7 割台を占めている。

「あまりなかった」と「全くなかった」を合計した「なかった」計は 2 割台(26.8%)

となっている。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

「あった」計の割合は、40 代以上(40 代=78.8%、50 代=73.2%、60 代=77.4%、70

歳以上=74.6%)では 7 割を超えている。

【地域別】

「あった」計の割合は、各地域で 7 割前後となっている。

よくあった

20.2%

ときどき

あった

51.7%

あまりなかった

21.3%

全くなかった

5.5%

無回答

1.4%

全体

(n=1552)

「あった」計 ・・・・・・71.9%

「なかった」計 ・・・・26.8%

Page 14: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 10 -

ア 人権問題や人権侵害のニュースや報道が気になった経験の有無(全体/属性別)

「あった」計

「なかった」計

「あった」計

「なかった」計

全  体 (n=1552) 71.9% 26.8% 【地域別】 下越地域 (n=142) 69.7% 28.2%

【性 別】 男  性 (n=742) 70.9% 28.2% 新潟地域 (n=618) 72.8% 25.9%

女  性 (n=810) 72.8% 25.6% 中越地域 (n=456) 71.3% 27.2%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 74.1% 25.9% 魚沼地域 (n=113) 72.6% 27.4%

20~29歳 (n=158) 60.8% 39.2% 上越地域 (n=183) 72.1% 26.8%

30~39歳 (n=209) 58.4% 39.7% 佐渡地域 (n=39) 71.8% 28.2%

40~49歳 (n=240) 78.8% 21.7%

50~59歳 (n=231) 73.2% 24.7%

60~69歳 (n=288) 77.4% 21.5%

70歳以上 (n=398) 74.6% 23.4%

よくあった

20.2%

21.8%

18.6%

25.9%

20.9%

12.0%

18.3%

19.5%

24.3%

22.4%

19.7%

20.2%

20.4%

17.7%

20.8%

23.1%

ときどきあった

51.7%

49.1%

54.2%

48.1%

39.9%

46.4%

60.4%

53.7%

53.1%

52.3%

50.0%

52.6%

50.9%

54.9%

51.4%

48.7%

あまりなかった

21.3%

22.2%

20.5%

14.8%

31.0%

28.7%

19.2%

19.9%

18.1%

18.6%

23.9%

19.9%

20.8%

22.1%

24.6%

20.5%

全くなかった

5.5%

5.9%

5.1%

11.1%

8.2%

11.0%

2.5%

4.8%

3.5%

4.8%

4.2%

6.0%

6.4%

5.3%

2.2%

7.7%

無回答

1.4%

1.1%

1.6%

0.0%

0.0%

1.9%

0.4%

2.2%

1.0%

2.0%

2.1%

1.5%

1.5%

0.9%

0.5%

0.0%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 15: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 11 -

イ 人権を尊重することに対する考え方

問 1-2 あなたは、人権を尊重することについて、どのように思っていますか。

(○は1つだけ)

【全体結果】

人権を尊重することについて、「とても大切だと思う」と「どちらかといえば大切だと

思う」を合計した「思う」計は 96.6%となり、大多数を占めている。

「どちらかと言えば大切だと思わない」と「大切だと思わない」を合計した「思わない」

計は 2.2%であった。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

各年代とも「思う」計が大多数を占めている。

【地域別】

各地域とも「思う」計が大多数を占めている。

とても大切だ

と思う

64.4%

どちらかと言

えば大切だと

思う

32.3%

どちらかと言えば

大切だと思わない

1.9%

大切だと思わない

0.3%無回答

1.1%

全体

(n=1552)

「思う」計 ・・・・・・・・・96.6%

「思わない」計 ・・・・2.2%

Page 16: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 12 -

イ 人権を尊重することに対する考え方(全体/属性別)

「思う」計

「思わない」計

「思う」計

「思わない」計

全  体 (n=1552) 96.6% 2.2% 【地域別】 下越地域 (n=142) 95.8% 1.4%

【性 別】 男  性 (n=742) 95.3% 3.4% 新潟地域 (n=618) 96.0% 3.1%

女  性 (n=810) 97.9% 1.1% 中越地域 (n=456) 96.9% 1.5%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 100.0% 0.0% 魚沼地域 (n=113) 95.6% 3.5%

20~29歳 (n=158) 93.7% 5.1% 上越地域 (n=183) 98.4% 1.1%

30~39歳 (n=209) 95.2% 3.3% 佐渡地域 (n=39) 100.0% 0.0%

40~49歳 (n=240) 97.5% 2.1%

50~59歳 (n=231) 97.0% 1.3%

60~69歳 (n=288) 97.6% 1.7%

70歳以上 (n=398) 97.0% 1.8%

とても大切だと思う

64.4%

62.5%

66.0%

92.6%

61.4%

54.5%

64.2%

70.1%

69.1%

62.1%

59.2%

66.3%

62.9%

58.4%

67.2%

71.8%

どちらかと言えば

大切だと思う

32.3%

32.7%

31.9%

7.4%

32.3%

40.7%

33.3%

26.8%

28.5%

34.9%

36.6%

29.6%

34.0%

37.2%

31.1%

28.2%

どちらかと言えば

大切だと思わない

1.9%

3.0%

1.0%

0.0%

5.1%

2.9%

1.3%

0.9%

1.7%

1.5%

1.4%

2.8%

1.3%

2.7%

1.1%

0.0%

大切だと思わない

0.3%

0.4%

0.1%

0.0%

0.0%

0.5%

0.8%

1.7%

0.0%

0.3%

0.0%

0.3%

0.2%

0.9%

0.0%

0.0%

無回答

1.1%

1.3%

1.0%

0.0%

1.3%

1.9%

0.4%

0.4%

0.7%

1.3%

2.8%

1.1%

1.3%

0.9%

0.0%

0.0%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 17: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 13 -

ウ 人権問題を感じた経験の有無

問 1-3 この2、3年の間、あなたやあなたの身の回りで、「人権の問題がある」と

思ったことはありますか。 (○は1つだけ)

【全体結果】

人権の問題を感じたことが、「よくあった」と「ときどきあった」を合計した「あった」

計は 26.5%となり、2 割台を占めている。

「あまりなかった」と「全くなかった」を合計した「なかった」計は 7 割台(71.8%)

となっている。

【性別】

「あった」計(男性 25.1%、女性 27.8%)の割合は、女性の方が若干高くなっている。

【年齢別】

「あった」計の割合は、40 代(35.8%)と 50 代(34.2%)で 3 割を超えている。

【地域別】

「あった」計の割合は、各地域で 2 割台となっている。

よくあった

5.6%

ときどき

あった

20.9%

あまりなかった

43.5%

全くなかった

28.4%

無回答

1.7%

全体

(n=1552)

「あった」計 ・・・・・・26.5%

「なかった」計 ・・・・71.8%

Page 18: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 14 -

ウ 人権問題を感じた経験の有無(全体/属性別)

「あった」計

「なかった」計

「あった」計

「なかった」計

全  体 (n=1552) 26.5% 71.8% 【地域別】 下越地域 (n=142) 24.6% 71.8%

【性 別】 男  性 (n=742) 25.1% 73.2% 新潟地域 (n=618) 25.6% 73.3%

女  性 (n=810) 27.8% 70.5% 中越地域 (n=456) 28.1% 70.0%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 48.1% 51.9% 魚沼地域 (n=113) 25.7% 71.7%

20~29歳 (n=158) 29.1% 70.3% 上越地域 (n=183) 27.9% 71.0%

30~39歳 (n=209) 28.2% 69.4% 佐渡地域 (n=39) 25.6% 74.4%

40~49歳 (n=240) 35.8% 63.8%

50~59歳 (n=231) 34.2% 63.6%

60~69歳 (n=288) 22.2% 76.4%

70歳以上 (n=398) 15.8% 81.9%

よくあった

5.6%

5.4%

5.8%

22.2%

8.9%

6.7%

7.1%

5.2%

3.8%

3.0%

5.6%

6.3%

5.7%

5.3%

2.7%

7.7%

ときどきあった

20.9%

19.7%

22.0%

25.9%

20.3%

21.5%

28.8%

29.0%

18.4%

12.8%

19.0%

19.3%

22.4%

20.4%

25.1%

17.9%

あまりなかった

43.5%

44.2%

42.8%

29.6%

43.7%

41.6%

43.3%

39.0%

45.8%

46.7%

40.8%

42.6%

44.3%

44.2%

45.9%

46.2%

全くなかった

28.4%

29.0%

27.7%

22.2%

26.6%

27.8%

20.4%

24.7%

30.6%

35.2%

31.0%

30.7%

25.7%

27.4%

25.1%

28.2%

無回答

1.7%

1.8%

1.6%

0.0%

1.3%

1.9%

1.3%

1.7%

1.4%

2.5%

3.5%

1.3%

2.0%

2.7%

1.1%

0.0%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 19: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 15 -

エ 人権の問題があると思う分野

問 1-4 あなたは、現在、どのような分野で「人権の問題がある」と思いますか。

次の中からあてはまるものを選んでください。 (○はいくつでも)

【全体結果】

人権の問題があると思う分野は、「障害者」(53.8%)が半数を超えて最も高い。以下、

「インターネットによる人権侵害」(50.6%)が約 5 割、「女性」(37.4%)、「北朝鮮によ

る拉致被害者」(34.0%)、「高齢者」(31.8%)、「子ども」(30.4%)が 3 割台で続いてい

る。

性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者

ホームレス

同和問題

その他

障害者

インターネットによる人権侵害

女性

無回答

北朝鮮による拉致被害者

高齢者

子ども

犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向

53.8%

50.6%

37.4%

34.0%

31.8%

30.4%

26.7%

23.4%

16.0%

13.5%

13.2%

11.7%

11.5%

9.8%

6.8%

6.5%

3.1%

2.6%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

全体

(n=1552)

Page 20: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 16 -

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

全体結果の上位 3 分野について、それぞれ割合が高い年代は、「障害者」は 60 代

(66.0%)、「インターネットによる人権侵害」は 30 代(58.9%)、「女性」は 50 代

(41.6%)と 60 代(41.0%)となっている。

【地域別】

全体結果の上位 3 分野について、それぞれ割合が高い地域は、「障害者」は佐渡地域

(59.0%)、「インターネットによる人権侵害」は新潟地域(52.8%)、「女性」は上越地域

(39.9%)と新潟地域(39.6%)となっている。

エ 人権の問題があると思う分野(性別)

性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者

ホームレス

同和問題

その他

無回答

障害者

インターネットによる人権侵害

女性

北朝鮮による拉致被害者

高齢者

子ども

犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向

新潟水俣病被害者

ホームレス

同和問題

その他

無回答

障害者

インターネットによる人権侵害

女性

北朝鮮による拉致被害者

高齢者

子ども

犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向

性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人

53.4%

52.8%

33.6%

33.0%

29.8%

30.5%

24.9%

21.2%

14.8%

12.7%

12.8%

12.5%

12.4%

10.4%

7.4%

6.6%

4.6%

3.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

男 性

(n=742)

54.3%

48.6%

40.9%

34.8%

33.7%

30.4%

28.4%

25.4%

17.2%

14.2%

13.7%

10.9%

10.5%

9.3%

6.0%

6.4%

1.7%

2.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

女 性

(n=810)

Page 21: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 17 -

エ 人権の問題があると思う分野(年齢別) 1/2

同和問題 同和問題

その他 その他

無回答 無回答

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、

ハンセン病患者・快復者など)

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、

ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む) 外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人 刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者 新潟水俣病被害者

ホームレス ホームレス

子ども 子ども

犯罪被害者やその家族 犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別 東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向 性的指向

性自認 性自認

障害者 障害者

インターネットによる人権侵害 インターネットによる人権侵害

女性 女性

北朝鮮による拉致被害者 北朝鮮による拉致被害者

高齢者 高齢者

性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者

ホームレス

同和問題

その他

無回答無回答

障害者

インターネットによる人権侵害

女性

北朝鮮による拉致被害者

高齢者

子ども

犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向

性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者

ホームレス

同和問題

その他

障害者

インターネットによる人権侵害

女性

北朝鮮による拉致被害者

高齢者

子ども

犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向

48.1%

53.2%

39.2%

19.6%

20.3%

28.5%

31.6%

21.5%

29.1%

24.1%

10.1%

15.2%

14.6%

8.2%

7.6%

4.4%

6.3%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

20~29歳

(n=158)

48.1%

48.1%

44.4%

18.5%

7.4%

14.8%

7.4%

7.4%

22.2%

18.5%

11.1%

14.8%

7.4%

7.4%

3.7%

7.4%

0.0%

7.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

18~19歳

(n=27)

45.9%

58.9%

39.2%

17.7%

17.2%

26.3%

13.4%

16.7%

21.1%

15.8%

13.4%

8.1%

7.2%

5.7%

6.7%

2.4%

3.3%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

30~39歳

(n=209)

56.7%

56.7%

35.8%

25.0%

34.2%

33.3%

31.3%

22.1%

20.8%

20.0%

12.5%

10.8%

11.7%

9.2%

6.3%

7.5%

4.6%

2.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

40~49歳

(n=240)

Page 22: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 18 -

エ 人権の問題があると思う分野(年齢別) 2/2

ホームレス

同和問題

その他

無回答

性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、

ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者

高齢者

子ども

犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向

無回答 無回答

障害者

インターネットによる人権侵害

女性

北朝鮮による拉致被害者

刑を終えて出所した人 刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者 新潟水俣病被害者

ホームレス ホームレス

同和問題 同和問題

その他 その他

東日本大震災に起因する偏見や差別 東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向 性的指向

性自認 性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む) 外国人(ヘイトスピーチを含む)

女性 女性

北朝鮮による拉致被害者 北朝鮮による拉致被害者

高齢者 高齢者

子ども 子ども

犯罪被害者やその家族 犯罪被害者やその家族

障害者 障害者

インターネットによる人権侵害 インターネットによる人権侵害

55.8%

56.3%

41.6%

35.1%

25.1%

31.6%

30.3%

29.4%

19.0%

15.6%

18.2%

19.0%

11.3%

10.0%

8.2%

8.2%

5.2%

3.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

50~59歳

(n=231)

66.0%

51.7%

41.0%

41.0%

38.5%

34.7%

33.0%

28.8%

11.1%

10.1%

14.6%

13.2%

11.1%

11.5%

4.9%

7.6%

1.4%

1.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

60~69歳

(n=288)

49.0%

37.7%

30.9%

49.0%

43.2%

29.1%

23.9%

22.1%

7.0%

5.0%

11.6%

7.0%

13.3%

11.8%

7.5%

6.8%

1.0%

4.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

70歳以上

(n=398)

Page 23: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 19 -

エ 人権の問題があると思う分野(地域別) 1/2

新潟水俣病被害者 新潟水俣病被害者

ホームレス ホームレス

同和問題 同和問題

その他 その他

無回答 無回答

性的指向 性的指向

性自認 性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む) 外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人 刑を終えて出所した人

北朝鮮による拉致被害者 北朝鮮による拉致被害者

高齢者 高齢者

子ども 子ども

犯罪被害者やその家族 犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別 東日本大震災に起因する偏見や差別

その他 その他

無回答 無回答

障害者 障害者

インターネットによる人権侵害 インターネットによる人権侵害

女性 女性

外国人(ヘイトスピーチを含む) 外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人 刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者 新潟水俣病被害者

ホームレス ホームレス

同和問題 同和問題

犯罪被害者やその家族 犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別 東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向 性的指向

性自認 性自認

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

インターネットによる人権侵害 インターネットによる人権侵害

女性 女性

北朝鮮による拉致被害者 北朝鮮による拉致被害者

高齢者 高齢者

子ども 子ども

障害者 障害者50.7%

50.7%

36.6%

38.7%

34.5%

33.1%

31.7%

23.2%

12.0%

12.7%

13.4%

9.9%

13.4%

12.7%

7.0%

15.5%

5.6%

0.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

下越地域

(n=142)

55.0%

52.8%

39.6%

33.8%

32.5%

31.2%

28.8%

23.9%

16.3%

14.7%

13.8%

13.1%

11.5%

9.9%

7.6%

4.7%

3.1%

2.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

新潟地域

(n=618)

52.2%

49.8%

34.0%

33.1%

27.9%

26.8%

21.1%

22.4%

16.4%

12.7%

12.1%

11.8%

8.8%

9.2%

5.3%

5.3%

2.0%

2.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

中越地域

(n=456)

57.5%

48.7%

35.4%

36.3%

35.4%

29.2%

31.0%

24.8%

16.8%

13.3%

13.3%

9.7%

15.9%

10.6%

6.2%

5.3%

2.7%

1.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

魚沼地域

(n=113)

Page 24: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 20 -

エ 人権の問題があると思う分野(地域別) 2/2

同和問題 同和問題

その他 その他

無回答 無回答

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

感染症患者(エイズ患者、HIV感染者、ハンセン病患者・快復者など)

外国人(ヘイトスピーチを含む) 外国人(ヘイトスピーチを含む)

刑を終えて出所した人 刑を終えて出所した人

新潟水俣病被害者 新潟水俣病被害者

ホームレス ホームレス

子ども 子ども

犯罪被害者やその家族 犯罪被害者やその家族

東日本大震災に起因する偏見や差別 東日本大震災に起因する偏見や差別

性的指向 性的指向

性自認 性自認

障害者 障害者

インターネットによる人権侵害 インターネットによる人権侵害

女性 女性

北朝鮮による拉致被害者 北朝鮮による拉致被害者

高齢者 高齢者

53.0%

48.6%

39.9%

30.1%

32.8%

35.5%

26.8%

24.0%

16.9%

11.5%

13.7%

8.7%

13.7%

7.7%

6.6%

9.3%

4.4%

2.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

上越地域

(n=183)

59.0%

41.0%

33.3%

38.5%

41.0%

30.8%

28.2%

20.5%

15.4%

15.4%

15.4%

10.3%

10.3%

12.8%

7.7%

10.3%

2.6%

2.6%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 25: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 21 -

(2)子育て環境について ア 地域の子育て環境に対する評価

問 2-1 あなたは、現在住んでいる地域の子育て環境について、どのように思ってい

ますか。 (○は1つだけ)

【全体結果】

現在住んでいる地域の子育て環境について、「とても子育てがしやすいと思う」と「ど

ちらかと言えば子育てがしやすいと思う」を合計した「しやすいと思う」計は 46.6%と

なり、4 割台を占めている。

「子育てがしやすいと思わない」と「どちらかと言えば子育てがしやすいと思わない」

を合計した「しやすいと思わない」計は 1 割台(16.8%)となっている。

【性別】

「しやすいと思わない」計(男性 18.9%、女性 14.8%)の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】

「しやすいと思う」計の割合は、70 歳以上(56.5%)では 5 割を超えている。

【地域別】

「しやすいと思う」計の割合は、魚沼地域(59.3%)が最も高く、新潟地域(44.3%)

が最も低い。

とても子育てが

しやすいと思う

6.4%

どちらかと言えば

子育てがしやすい

と思う

40.2% どちらとも言えない

34.1%

どちらかと言えば

子育てがしやすい

と思わない

10.0%

子育てがしやすい

と思わない

6.8%

無回答

2.6%

全 体

(n=1552)

「しやすいと思う」計 ・・・・・・・・・46.6%

「しやすいと思わない」計 ・・・・16.8%

Page 26: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 22 -

ア 地域の子育て環境に対する評価(全体/属性別)

「しやすいと思う」計

「しやすいと思わない」計

「しやすいと思う」計

「しやすいと思わない」計

全  体 (n=1552) 46.6% 16.8% 【地域別】 下越地域 (n=142) 45.8% 16.2%

【性 別】 男  性 (n=742) 44.5% 18.9% 新潟地域 (n=618) 44.3% 16.7%

女  性 (n=810) 48.5% 14.8% 中越地域 (n=456) 47.4% 15.4%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 44.4% 0.0% 魚沼地域 (n=113) 59.3% 16.8%

20~29歳 (n=158) 36.7% 26.6% 上越地域 (n=183) 45.4% 20.2%

30~39歳 (n=209) 44.0% 19.1% 佐渡地域 (n=39) 46.2% 25.6%

40~49歳 (n=240) 37.1% 25.0%

50~59歳 (n=231) 46.3% 13.4%

60~69歳 (n=288) 47.9% 14.9%

70歳以上 (n=398) 56.5% 11.1%

とても子育てが

しやすいと思う

6.4%

5.8%

6.9%

14.8%

1.3%

8.1%

5.4%

8.2%

3.1%

8.5%

8.5%

6.0%

6.1%

8.0%

5.5%

5.1%

どちらかと言えば

子育てがしやすい

と思う

40.2%

38.7%

41.6%

29.6%

35.4%

35.9%

31.7%

38.1%

44.8%

48.0%

37.3%

38.3%

41.2%

51.3%

39.9%

41.0%

どちらとも言えない

34.1%

34.1%

34.1%

55.6%

34.2%

33.5%

37.9%

37.7%

35.1%

27.9%

35.9%

35.9%

35.3%

21.2%

32.8%

25.6%

どちらかと言えば子

育てがしやすいと思

わない

10.0%

10.9%

9.1%

0.0%

12.0%

11.5%

12.5%

9.1%

11.1%

7.3%

8.5%

11.3%

8.1%

10.6%

10.4%

15.4%

子育てしやすい

と思わない

6.8%

8.0%

5.7%

0.0%

14.6%

7.7%

12.5%

4.3%

3.8%

3.8%

7.7%

5.3%

7.2%

6.2%

9.8%

10.3%

無回答

2.6%

2.6%

2.5%

0.0%

1.9%

2.9%

0.4%

2.6%

2.8%

4.0%

2.1%

3.2%

2.0%

2.7%

2.2%

2.6%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 27: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 23 -

イ 特に力を入れてほしい施策

問 2-2 伸び伸びと子どもを生み育てられる環境の実現に向け、あなたが特に力を

入れてほしいものを、次の中から3つ選んでください。(○は3つまで)

【全体結果】

伸び伸びと子どもを産み育てられる環境の実現に向け、特に力を入れてほしいものは、

「子育てしながら働き続けられる職場環境づくり」(53.4%)が最も高い。以下、「子育

て家庭の経済的負担の軽減」(35.8%)、「妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービス

や医療体制の充実」(34.4%)、「保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後

児童クラブなど)」(33.2%)が 3 割台で続いている。

無回答

その他

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮

らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

ひとり親家庭の自立支援

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

53.4%

35.8%

34.4%

33.2%

24.5%

21.0%

15.6%

14.9%

13.9%

13.3%

8.1%

2.8%

2.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

全体

(n=1552)

Page 28: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 24 -

【性別】

「子育て家庭の経済的負担の軽減」(男性 40.7%、女性 31.4%)の割合は、男性の方が

高い。

一方で、「子育てしながら働き続けられる職場環境づくり」(男性 49.2%、女性 57.0%)、

「男性が子育てや家事に関わるための意識啓発」(男性 10.9%、女性 16.4%)の割合は、

女性の方が高い。

【年齢別】

30 代以外の各年代では「子育てしながら働き続けられる職場環境づくり」が第一位と

なっている。

【地域別】

各地域とも「子育てしながら働き続けられる職場環境づくり」が第一位となっている。

イ 特に力を入れてほしい施策(性別)

無回答

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健

サービスや医療体制の充実

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意

識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他

無回答

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意

識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健

サービスや医療体制の充実

49.2%

40.7%

33.8%

33.2%

23.0%

22.1%

17.1%

16.8%

10.9%

14.6%

10.0%

2.6%

3.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

男 性

(n=742)

57.0%

31.4%

34.9%

33.3%

25.9%

20.1%

14.2%

13.2%

16.4%

12.2%

6.2%

3.0%

2.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

女 性

(n=810)

Page 29: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 25 -

イ 特に力を入れてほしい施策(年齢別) 1/2

無回答 無回答

ひとり親家庭の自立支援 ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他 その他

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健

サービスや医療体制の充実

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健

サービスや医療体制の充実

保育サービスの充実(例:延長保育、病

児保育、放課後児童クラブなど)

保育サービスの充実(例:延長保育、病

児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実 子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他 その他

無回答 無回答

子育てしながら働き続けられる職場環境

づくり

子育てしながら働き続けられる職場環境

づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減 子育て家庭の経済的負担の軽減

子どもが集える施設等の整備・充実 子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸

社会全体で子育てを応援する気運の醸

ひとり親家庭の自立支援 ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減 子育て家庭の経済的負担の軽減

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮

らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮

らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

44.4%

25.9%

51.9%

25.9%

25.9%

11.1%

0.0%

14.8%

22.2%

25.9%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

18~19歳

(n=27)

56.3%

30.4%

46.8%

35.4%

23.4%

23.4%

6.3%

11.4%

24.1%

20.3%

10.1%

3.8%

0.6%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

20~29歳

(n=158)

48.8%

53.1%

39.7%

33.5%

14.8%

29.2%

11.5%

13.4%

12.0%

12.9%

6.2%

2.9%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

30~39歳

(n=209)

48.3%

44.2%

26.3%

32.9%

24.2%

25.4%

15.8%

12.5%

17.5%

13.8%

9.2%

5.4%

1.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

40~49歳

(n=240)

Page 30: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 26 -

イ 特に力を入れてほしい施策(年齢別) 2/2

その他

無回答

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

子育て家庭の経済的負担の軽減

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健

サービスや医療体制の充実

保育サービスの充実(例:延長保育、病

児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他 その他

無回答 無回答

子育てしながら働き続けられる職場環境

づくり

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要

な子どもへの支援

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要

な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実 子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

社会全体で子育てを応援する気運の醸

ひとり親家庭の自立支援 ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

男性が子育てや家事に関わるための意

識啓発

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減 子育て家庭の経済的負担の軽減

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

53.2%

34.2%

32.9%

36.8%

27.3%

18.2%

18.2%

17.3%

10.4%

12.6%

6.5%

1.7%

2.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

50~59歳

(n=231)

53.1%

34.4%

36.8%

38.9%

29.9%

16.7%

14.9%

16.0%

13.2%

12.5%

9.0%

2.1%

2.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

60~69歳

(n=288)

58.5%

26.9%

29.6%

26.9%

24.9%

18.8%

21.1%

16.6%

10.3%

10.6%

8.3%

2.0%

5.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

70歳以上

(n=398)

Page 31: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 27 -

イ 特に力を入れてほしい施策(地域別) 1/2

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他 その他

無回答 無回答

子どもが集える施設等の整備・充実 子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

ひとり親家庭の自立支援 ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

子育てしながら働き続けられる職場環境

づくり

子育てしながら働き続けられる職場環境

づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減 子育て家庭の経済的負担の軽減

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健

サービスや医療体制の充実

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健

サービスや医療体制の充実

保育サービスの充実(例:延長保育、病

児保育、放課後児童クラブなど)

保育サービスの充実(例:延長保育、病

児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他 その他

無回答 無回答

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮

らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮

らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実 子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸

社会全体で子育てを応援する気運の醸

ひとり親家庭の自立支援 ひとり親家庭の自立支援

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減 子育て家庭の経済的負担の軽減

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

57.0%

35.9%

37.3%

28.9%

22.5%

23.9%

15.5%

16.2%

9.9%

15.5%

4.9%

1.4%

1.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

下越地域

(n=142)

50.2%

35.4%

32.5%

35.3%

26.1%

19.3%

14.1%

15.0%

16.2%

14.2%

8.6%

3.6%

2.6%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

新潟地域

(n=618)

53.9%

36.8%

34.9%

32.9%

21.5%

22.8%

15.8%

15.4%

12.7%

11.8%

7.9%

2.2%

3.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

中越地域

(n=456)

56.6%

38.1%

38.9%

29.2%

26.5%

20.4%

17.7%

14.2%

15.0%

13.3%

6.2%

4.4%

2.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

魚沼地域

(n=113)

Page 32: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 28 -

イ 特に力を入れてほしい施策(地域別) 2/2

無回答 無回答

ひとり親家庭の自立支援 ひとり親家庭の自立支援

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

その他 その他

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

保育サービスの充実(例:延長保育、病

児保育、放課後児童クラブなど)

保育サービスの充実(例:延長保育、病

児保育、放課後児童クラブなど)

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮

らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮

らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

子どもが集える施設等の整備・充実 子どもが集える施設等の整備・充実

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

社会全体で子育てを応援する気運の醸成

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

子育て家庭の経済的負担の軽減 子育て家庭の経済的負担の軽減

56.8%

36.1%

36.1%

31.7%

27.3%

21.3%

16.9%

14.8%

10.4%

13.7%

9.3%

2.2%

3.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

上越地域

(n=183)

59.0%

25.6%

30.8%

38.5%

23.1%

23.1%

23.1%

7.7%

12.8%

7.7%

12.8%

2.6%

5.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 33: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 29 -

ウ ①理想の子どもの人数

問 2-3 あなたにとって、①理想の子どもの数は何人ですか。(○は1つだけ)

【全体結果】

理想の子どもの人数は、「3人」(56.6%)が最も高い。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

高年齢層ほど多人数(3人以上)の割合が増加する傾向がみられる。

【地域別】

他の地域に比べて、魚沼地域は「3人」の割合が最も高く、「2人」の割合が最も低い。

0人

2.1%1人

1.4%

2人

29.0%

3人

56.6%

4人

4.7%

5人以上

2.6%

無回答

3.5%

全 体

(n=1552)

Page 34: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 30 -

ウ ①理想の子どもの人数(全体/属性別)

0人

2.1%

3.0%

1.4%

14.8%

10.8%

1.9%

2.5%

0.4%

0.0%

0.3%

0.7%

1.9%

2.4%

2.7%

3.3%

0.0%

1人

1.4%

1.9%

1.0%

18.5%

0.0%

1.9%

1.7%

2.2%

0.7%

0.5%

0.7%

1.9%

1.5%

0.9%

0.0%

0.0%

2人

29.0%

30.1%

28.1%

29.6%

51.3%

34.0%

32.5%

29.0%

19.4%

22.4%

26.8%

32.7%

28.5%

23.0%

23.5%

30.8%

3人

56.6%

55.8%

57.5%

37.0%

33.5%

54.1%

50.8%

58.0%

69.8%

62.1%

59.9%

54.4%

57.0%

61.1%

59.0%

56.4%

4人

4.7%

3.6%

5.8%

0.0%

3.8%

4.8%

4.6%

4.3%

5.6%

5.0%

4.9%

4.4%

5.3%

5.3%

3.8%

5.1%

5人以上

2.6%

3.1%

2.1%

0.0%

0.6%

1.9%

5.8%

3.5%

2.8%

1.5%

2.8%

2.3%

2.9%

2.7%

2.7%

5.1%

無回答

3.5%

2.7%

4.2%

0.0%

0.6%

1.4%

2.5%

2.6%

2.1%

8.3%

4.9%

2.4%

2.9%

4.4%

7.7%

2.6%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 35: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 31 -

ウ ②現実的に考えた時の子どもの人数

問 2-3 あなたにとって、②現実的に考えた時の子どもの数(現在の子ども数+予定

子ども数)は何人ですか。(○は1つだけ)

【全体結果】

現実的に考えた時の子どもの人数は、「2人」が 48.6%と最も高い。

【性別】

多人数(3人以上)の割合は、女性の方がやや高くなっている。

【年齢別】

高年齢層ほど多人数(3人以上)の割合が増加する傾向がみられるのは、前問、理想の

子どもの人数と同様である。

【地域別】

佐渡地域で「3人」の割合が最も高くなっている。

0人

7.9%

1人

13.5%

2人

48.6%

3人

20.7%

4人

3.2%

5人以上

0.9%

無回答

5.1%

全 体

(n=1552)

Page 36: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 32 -

ウ ②現実的に考えた時の子どもの人数(全体/属性別)

0人

7.9%

9.7%

6.3%

18.5%

20.9%

9.6%

12.9%

9.5%

1.7%

2.0%

4.9%

8.9%

8.3%

7.1%

7.7%

2.6%

1人

13.5%

13.5%

13.6%

25.9%

23.4%

21.1%

20.0%

12.1%

8.0%

6.0%

10.6%

15.5%

14.3%

8.8%

9.8%

15.4%

2人

48.6%

51.8%

45.8%

51.9%

43.0%

52.6%

47.1%

50.2%

55.2%

44.0%

46.5%

51.0%

47.8%

46.0%

47.0%

46.2%

3人

20.7%

17.8%

23.5%

0.0%

10.1%

11.0%

13.3%

22.1%

27.8%

29.6%

26.1%

17.2%

22.6%

20.4%

22.4%

28.2%

4人

3.2%

3.0%

3.3%

0.0%

0.0%

3.8%

4.2%

2.2%

3.8%

3.5%

4.2%

2.4%

2.6%

6.2%

3.8%

2.6%

5人以上

0.9%

0.8%

1.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.8%

1.3%

1.0%

1.5%

0.7%

1.0%

0.9%

0.9%

0.5%

2.6%

無回答

5.1%

3.6%

6.4%

3.7%

2.5%

1.4%

2.5%

2.6%

2.8%

13.1%

7.0%

3.9%

3.5%

10.6%

8.7%

2.6%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 37: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 33 -

エ 理想と現実の差が生じている理由

問 2-4 前問で「②現実的に考えた時の子どもの数」の方が下回っている方だけに

お聞きします。

差が生じている理由として、あなたのお考えに近いものを次の中から3つ

選んでください。(○は3つまで)

【全体結果】

「現実的に考えた時の子どもの人数」が「理想の子どもの人数」を下回っている 852 人

に、その差が生じている理由についてきいたところ、「子育てや教育にお金がかかりすぎ

るから」(81.7%)が最も高かった。以下、「自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるか

ら」(36.6%)が 3 割台、「子どもがのびのび育つ社会環境でないから」(16.0%)、「これ

以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから」(12.2%)が 1 割台で続いている。

これら以外の理由は 1 割台以下の割合にとどまっている。

無回答

配偶者の家事・育児への協力が得られないから

健康上の理由から

家が狭いから

自分や夫婦の生活を大切にしたいから

配偶者が望まないから

その他

子育てや教育にお金がかかりすぎるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

子どもがのびのび育つ社会環境でないから

欲しいけれどもできないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

高年齢で生むのはいやだから

81.7%

36.6%

16.0%

12.2%

9.5%

9.4%

9.3%

8.1%

7.7%

7.2%

6.7%

4.3%

5.4%

1.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

該当者

(n=852)

Page 38: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 34 -

【性別】

「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」(男性 86.3%、女性 77.2%)や「一番末の

子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから」(男性 12.3%、女性 6.7%)

の割合は、男性の方が高い。

一方で、「自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから」(男性 34.3%、女性 38.6%)や

「配偶者の家事・育児への協力が得られないから」(男性 4.0%、女性 12.3%)の割合は、

女性の方が高い。

【年齢別】

「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」や「自分の仕事(勤めや家業)に差し支え

るから」は 20 代(それぞれ 87.2%、43.6%)と 30 代(それぞれ 88.8%、46.9%)で特

に高い。また、40 代は、「高年齢で生むのはいやだから」(19.3%)が他の年齢層に比べ

て取り分け高い。

【地域別】

他の地域に比べ、新潟地域では「自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから」(39.4%)

の割合が高い。

エ 理想と現実の差が生じている理由(性別)

無回答 無回答

その他 その他

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

健康上の理由から 健康上の理由から

自分や夫婦の生活を大切にしたいから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

家が狭いから 家が狭いから

配偶者が望まないから 配偶者が望まないから

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

高年齢で生むのはいやだから 高年齢で生むのはいやだから

欲しいけれどもできないから 欲しいけれどもできないから

子育てや教育にお金がかかりすぎるから 子育てや教育にお金がかかりすぎるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

86.3%

34.3%

17.0%

11.8%

12.3%

7.1%

9.0%

4.0%

7.1%

9.9%

7.8%

5.7%

5.2%

1.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

男 性

(n=423)

77.2%

38.6%

14.9%

12.3%

6.7%

11.6%

9.8%

12.3%

8.4%

4.7%

5.6%

3.0%

5.6%

2.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

女 性

(n=430)

Page 39: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 35 -

エ 理想と現実の差が生じている理由(年齢別)1/2

無回答 無回答

無回答 無回答

配偶者が望まないから 配偶者が望まないから

その他 その他

欲しいけれどもできないから 欲しいけれどもできないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

健康上の理由から 健康上の理由から

自分や夫婦の生活を大切にしたいから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

家が狭いから 家が狭いから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

子どもがのびのび育つ社会環境でないから

子どもがのびのび育つ社会環境でないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

一番末の子が自分または配偶者の定年

退職までに成人してほしいから

一番末の子が自分または配偶者の定年

退職までに成人してほしいから

高年齢で生むのはいやだから 高年齢で生むのはいやだから

自分や夫婦の生活を大切にしたいから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

家が狭いから 家が狭いから

配偶者が望まないから 配偶者が望まないから

その他 その他

子育てや教育にお金がかかりすぎるから 子育てや教育にお金がかかりすぎるから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

高年齢で生むのはいやだから 高年齢で生むのはいやだから

欲しいけれどもできないから 欲しいけれどもできないから

配偶者の家事・育児への協力が得られないから

配偶者の家事・育児への協力が得られないから

健康上の理由から 健康上の理由から

子育てや教育にお金がかかりすぎるから 子育てや教育にお金がかかりすぎるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

90.9%

27.3%

0.0%

0.0%

18.2%

0.0%

18.2%

0.0%

18.2%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

18~19歳

(n=11)

87.2%

43.6%

22.3%

13.8%

0.0%

3.2%

2.1%

5.3%

6.4%

12.8%

8.5%

2.1%

9.6%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

20~29歳

(n=94)

88.8%

46.9%

11.9%

12.6%

5.6%

10.5%

9.8%

4.2%

6.3%

12.6%

14.7%

0.0%

4.2%

0.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

30~39歳

(n=143)

75.3%

28.7%

10.0%

17.3%

8.0%

19.3%

18.7%

6.0%

13.3%

8.0%

4.0%

8.0%

7.3%

0.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

40~49歳

(n=150)

Page 40: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 36 -

エ 理想と現実の差が生じている理由(年齢別) 2/2

無回答 無回答

無回答

家が狭いから

配偶者が望まないから

その他

高年齢で生むのはいやだから

欲しいけれどもできないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

健康上の理由から

自分や夫婦の生活を大切にしたいから

子育てや教育にお金がかかりすぎるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

一番末の子が自分または配偶者の定年

退職までに成人してほしいから

健康上の理由から 健康上の理由から

自分や夫婦の生活を大切にしたいから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

家が狭いから 家が狭いから

配偶者が望まないから 配偶者が望まないから

その他 その他

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

一番末の子が自分または配偶者の定年

退職までに成人してほしいから

一番末の子が自分または配偶者の定年

退職までに成人してほしいから

高年齢で生むのはいやだから 高年齢で生むのはいやだから

欲しいけれどもできないから 欲しいけれどもできないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

子育てや教育にお金がかかりすぎるから 子育てや教育にお金がかかりすぎるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

74.5%

36.5%

10.9%

13.1%

12.4%

10.2%

9.5%

9.5%

10.2%

5.8%

5.1%

7.3%

5.8%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

50~59歳

(n=137)

83.5%

28.5%

20.9%

8.9%

11.4%

4.4%

3.8%

12.0%

3.8%

3.2%

5.7%

5.7%

6.3%

4.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

60~69歳

(n=158)

81.3%

39.4%

21.9%

8.8%

15.0%

6.9%

10.0%

11.3%

6.3%

3.8%

4.4%

3.1%

1.3%

4.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

70歳以上

(n=160)

Page 41: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 37 -

エ 理想と現実の差が生じている理由(地域別) 1/2

無回答 無回答

無回答 無回答

自分や夫婦の生活を大切にしたいから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

家が狭いから 家が狭いから

配偶者が望まないから 配偶者が望まないから

その他 その他

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

高年齢で生むのはいやだから 高年齢で生むのはいやだから

欲しいけれどもできないから 欲しいけれどもできないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

健康上の理由から 健康上の理由から

その他 その他

子育てや教育にお金がかかりすぎるから 子育てや教育にお金がかかりすぎるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

子どもがのびのび育つ社会環境でないから

子どもがのびのび育つ社会環境でないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

配偶者の家事・育児への協力が得られないから

配偶者の家事・育児への協力が得られないから

健康上の理由から 健康上の理由から

自分や夫婦の生活を大切にしたいから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

家が狭いから 家が狭いから

配偶者が望まないから 配偶者が望まないから

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

高年齢で生むのはいやだから 高年齢で生むのはいやだから

欲しいけれどもできないから 欲しいけれどもできないから

子育てや教育にお金がかかりすぎるから 子育てや教育にお金がかかりすぎるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから

83.6%

35.6%

12.3%

6.8%

13.7%

6.8%

11.0%

2.7%

12.3%

4.1%

15.1%

2.7%

5.5%

4.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

下越地域

(n=73)

81.3%

39.4%

18.1%

11.7%

8.2%

10.8%

9.6%

9.6%

9.0%

8.5%

7.6%

4.1%

3.8%

0.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

新潟地域

(n=343)

82.3%

35.0%

12.4%

11.3%

10.2%

7.9%

9.0%

9.8%

5.6%

6.8%

3.8%

6.4%

5.3%

1.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

中越地域

(n=266)

80.7%

28.1%

17.5%

10.5%

14.0%

8.8%

7.0%

5.3%

12.3%

5.3%

7.0%

1.8%

10.5%

3.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

魚沼地域

(n=57)

Page 42: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 38 -

エ 理想と現実の差が生じている理由(地域別) 2/2

無回答無回答

配偶者が望まないから 配偶者が望まないから

その他 その他

欲しいけれどもできないから 欲しいけれどもできないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

配偶者の家事・育児への協力が得られ

ないから

健康上の理由から 健康上の理由から

自分や夫婦の生活を大切にしたいから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

家が狭いから 家が狭いから

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

自分の仕事(勤めや家業)に差し支える

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

子どもがのびのび育つ社会環境でない

から

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

これ以上、育児の心理的、肉体的負担に

耐えられないから

一番末の子が自分または配偶者の定年

退職までに成人してほしいから

一番末の子が自分または配偶者の定年

退職までに成人してほしいから

高年齢で生むのはいやだから 高年齢で生むのはいやだから

子育てや教育にお金がかかりすぎるから 子育てや教育にお金がかかりすぎるから83.2%

37.9%

20.0%

22.1%

6.3%

9.5%

9.5%

3.2%

5.3%

7.4%

5.3%

4.2%

7.4%

3.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

上越地域

(n=95)

63.2%

31.6%

15.8%

10.5%

10.5%

10.5%

5.3%

5.3%

5.3%

10.5%

5.3%

0.0%

10.5%

5.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

佐渡地域

(n=19)

Page 43: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 39 -

(3)雪イベント等について ア 雪のイベントへの参加経験

問 3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目

について、参加したり、楽しんだりしましたか。(○は1つだけ)

① 雪のイベント※

※「雪のイベント」とは、雪まつり、雪上花火大会等のほか、夏場の雪まつりなど、県、市町村、観光協会、町内会等

が行う雪を使ったイベント全般を指しています。

【全体結果】

雪のイベントへの参加経験は、この1年間に「参加した」(9.8%)が約 1 割、「参加し

ていない」(85.8%)が多数を占める。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

30 代(11.0%)や 70 歳以上(11.1%)で「参加した」の割合が比較的高い。

【地域別】

魚沼地域では「参加した」(38.9%)の割合が高い。

参加した

9.8%

参加していない

85.8%

無回答

4.3%

全 体

(n=1552)

Page 44: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 40 -

ア 雪のイベントへの参加経験(全体/属性別)

参加した

9.8%

10.1%

9.6%

3.7%

6.3%

11.0%

8.8%

10.0%

10.8%

11.1%

7.7%

1.9%

11.6%

38.9%

16.9%

2.6%

参加していない

85.8%

86.5%

85.2%

96.3%

91.8%

87.6%

88.8%

87.9%

87.2%

78.1%

88.0%

95.1%

83.6%

58.4%

74.9%

92.3%

無回答

4.3%

3.5%

5.1%

0.0%

1.9%

1.4%

2.9%

1.7%

2.4%

10.8%

4.9%

2.9%

4.8%

2.7%

8.2%

7.7%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 45: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 41 -

イ 雪のイベントの参加回数

問 3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目

について、参加したり、楽しんだりしましたか。

① 雪のイベントの参加回数

【全体結果】

雪のイベント参加者にその回数をきいたところ、「1 回」(71.1%)が最も高い。

【性別】

「2 回以上」の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が 152 人と少ないため、図表のみの掲載とする。

1回

71.1%

2回

17.8%

3回

7.9%

4回

0.0%

5回以上

1.3%

無回答

2.6%該当者

(n=152)

Page 46: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 42 -

イ 雪のイベントの参加回数(全体/属性別)

1回

71.1%

68.0%

73.1%

100.0%

90.0%

52.2%

90.5%

69.6%

80.6%

63.6%

63.6%

58.3%

73.6%

77.3%

67.7%

0.0%

2回

17.8%

21.3%

14.1%

0.0%

10.0%

21.7%

9.5%

26.1%

6.5%

27.3%

27.3%

33.3%

11.3%

15.9%

22.6%

100.0%

3回

7.9%

9.3%

6.4%

0.0%

0.0%

17.4%

4.8%

4.3%

12.9%

2.3%

9.1%

8.3%

11.3%

2.3%

6.5%

0.0%

4回

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

5回以上

1.3%

1.3%

1.3%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

4.5%

0.0%

0.0%

1.9%

2.3%

0.0%

0.0%

無回答

2.6%

1.3%

3.8%

0.0%

0.0%

8.7%

0.0%

0.0%

3.2%

4.5%

0.0%

0.0%

1.9%

4.5%

3.2%

0.0%

凡 例:

該当者

(n=152)

【性 別】

男 性

(n=75)

女 性

(n=78)

【年齢別】

18~19歳

(n=1)

20~29歳

(n=10)

30~39歳

(n=23)

40~49歳

(n=21)

50~59歳

(n=23)

60~69歳

(n=31)

70歳以上

(n=44)

【地域別】

下越地域

(n=11)

新潟地域

(n=12)

中越地域

(n=53)

魚沼地域

(n=44)

上越地域

(n=31)

佐渡地域

(n=1)

Page 47: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 43 -

ウ スキー、スノーボードの実施経験

問 3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目

について、参加したり、楽しんだりしましたか。(○は1つだけ)

② スキー、スノーボード

【全体結果】

スキー、スノーボードへの実施経験は、この1年間に「行った」(12.0%)が 1 割台、

「行っていない」(83.2%)が多数を占める。

【性別】

「行った」(男性 13.5%、女性 10.7%)の割合は、男性の方が若干高い。

【年齢別】

「行った」の割合が最も高いのは、30 代(22.0%)である。

【地域別】

魚沼地域では 2 割台が「行った」(23.0%)と回答した。

行った

12.0%

行っていない

83.2%

無回答

4.7%

全 体

(n=1552)

Page 48: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 44 -

ア スキー、スノーボードの実施経験(全体/属性別)

行った

12.0%

13.5%

10.7%

14.8%

14.6%

22.0%

17.1%

9.1%

7.3%

7.5%

10.6%

8.9%

12.9%

23.0%

15.8%

7.7%

行っていない

83.2%

83.6%

82.8%

85.2%

84.8%

76.6%

80.8%

87.9%

90.3%

79.9%

84.5%

87.7%

82.9%

70.8%

76.0%

82.1%

無回答

4.7%

3.1%

6.3%

0.0%

1.3%

1.4%

2.1%

3.0%

2.8%

12.6%

5.6%

3.2%

4.2%

7.1%

8.2%

10.3%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 49: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 45 -

エ スキー、スノーボードの実施回数

問 3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目

について、参加したり、楽しんだりしましたか。

② スキー、スノーボードの実施回数

【全体結果】

スキー、スノーボード経験者にその回数をきいたところ、「2 回」(32.6%)が最も高い。

【性別】

「3 回以上」の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が 187 人と少ないため、図表のみの掲載とする。

1回

22.5%

2回

32.6% 3回

12.3%

4回

5.3%

5回以上

24.1%

無回答

2.7%該当者

(n=187)

Page 50: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 46 -

エ スキー、スノーボードの実施回数(全体/属性別)

1回

22.5%

18.0%

27.6%

50.0%

0.0%

13.0%

23.8%

33.3%

47.6%

26.7%

26.7%

23.6%

20.3%

19.2%

24.1%

33.3%

2回

32.6%

33.0%

32.2%

25.0%

65.2%

32.6%

21.4%

23.8%

33.3%

33.3%

20.0%

40.0%

32.2%

23.1%

31.0%

100.0%

3回

12.3%

12.0%

12.6%

50.0%

8.7%

8.7%

16.7%

9.5%

14.3%

6.7%

20.0%

9.1%

8.5%

15.4%

13.8%

0.0%

4回

5.3%

5.0%

5.7%

0.0%

8.7%

6.5%

4.8%

9.5%

0.0%

6.7%

6.7%

7.3%

5.1%

3.8%

3.4%

0.0%

5回以上

24.1%

28.0%

19.5%

0.0%

13.0%

41.3%

26.2%

23.8%

4.8%

20.0%

26.7%

18.2%

23.7%

34.6%

27.6%

0.0%

無回答

2.7%

3.0%

3.4%

0.0%

8.7%

0.0%

4.8%

0.0%

0.0%

6.7%

0.0%

0.0%

8.5%

0.0%

0.0%

0.0%

凡 例:

該当者

(n=187)

【性 別】

男 性

(n=100)

女 性

(n=87)

【年齢別】

18~19歳

(n=4)

20~29歳

(n=23)

30~39歳

(n=46)

40~49歳

(n=42)

50~59歳

(n=21)

60~69歳

(n=21)

70歳以上

(n=30)

【地域別】

下越地域

(n=15)

新潟地域

(n=55)

中越地域

(n=59)

魚沼地域

(n=26)

上越地域

(n=29)

佐渡地域

(n=3)

Page 51: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 47 -

オ 雪遊び・レクリエーション等の実施経験

問 3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目

について、参加したり、楽しんだりしましたか。(○は1つだけ)

③ ①、②以外の雪遊び・レクリエーション等※

※「①、②以外の雪遊び・レクリエーション等」とは、家族や友人とのそり遊びや雪合戦、雪だるまやかまくら

づくり、冬山トレッキングなど、①、②以外の雪を使った個人的な遊びや伝統文化、レクリエーション全般を

指しています。

(スケートなどの氷を活用したスポーツは含みません。)

【全体結果】

①、②以外の雪遊び・レクリエーション等の参加経験は、この1年間に「行った」

(10.2%)が 1 割台、「行っていない」(84.4%)が多数を占める。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

「行った」の割合が最も高いのは、30 代(18.2%)である。

【地域別】

「行った」の割合が最も高いのは、上越地域(16.9%)である。

行った

10.2%

行っていない

84.4%

無回答

5.4%

全 体

(n=1552)

Page 52: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 48 -

オ 雪遊び・レクリエーション等の実施経験(全体/属性別)

行った

10.2%

9.7%

10.6%

0.0%

3.8%

18.2%

11.3%

8.2%

10.8%

9.0%

7.7%

7.8%

10.3%

15.0%

16.9%

7.7%

行っていない

84.4%

86.1%

82.8%

100.0%

94.3%

79.9%

85.0%

89.6%

86.5%

77.4%

86.6%

88.3%

84.4%

77.9%

73.8%

84.6%

無回答

5.4%

4.2%

6.5%

0.0%

1.9%

1.4%

4.2%

2.2%

3.1%

13.6%

4.9%

3.9%

5.5%

7.1%

9.3%

7.7%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 53: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 49 -

カ 雪遊び・レクリエーション等の実施回数

問 3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目

について、参加したり、楽しんだりしましたか。

③ ①、②以外の雪遊び・レクリエーション等の参加回数

【全体結果】

①、②以外の雪遊び・レクリエーション等参加者にその回数をきいたところ、「1 回」

(46.8%)が最も高い。

【性別】

「3 回以上」の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が 158 人と少ないため、図表のみの掲載とする。

1回

46.8%

2回

20.3%

3回

14.6%

4回

1.3%5回以上

11.4%

無回答

5.1%該当者

(n=158)

Page 54: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 50 -

カ 雪遊び・レクリエーション等の実施回数(全体/属性別)

1回

46.8%

38.9%

53.5%

0.0%

33.3%

26.3%

51.9%

84.2%

48.4%

50.0%

36.4%

33.3%

57.4%

41.2%

58.1%

33.3%

2回

20.3%

25.0%

17.4%

0.0%

16.7%

15.8%

14.8%

10.5%

29.0%

30.6%

18.2%

27.1%

14.9%

35.3%

9.7%

33.3%

3回

14.6%

20.8%

10.5%

0.0%

0.0%

28.9%

7.4%

0.0%

16.1%

13.9%

9.1%

16.7%

10.6%

5.9%

22.6%

0.0%

4回

1.3%

0.0%

2.3%

0.0%

0.0%

5.3%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

4.2%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

5回以上

11.4%

11.1%

11.6%

0.0%

0.0%

23.7%

18.5%

5.3%

6.5%

2.8%

9.1%

10.4%

8.5%

17.6%

9.7%

33.3%

無回答

5.1%

5.6%

4.7%

0.0%

50.0%

2.6%

7.4%

0.0%

3.2%

2.8%

27.3%

6.3%

6.4%

0.0%

0.0%

0.0%

凡 例:

該当者

(n=158)

【性 別】

男 性

(n=72)

女 性

(n=86)

【年齢別】

18~19歳

(n=0)

20~29歳

(n=6)

30~39歳

(n=38)

40~49歳

(n=27)

50~59歳

(n=19)

60~69歳

(n=31)

70歳以上

(n=36)

【地域別】

下越地域

(n=11)

新潟地域

(n=48)

中越地域

(n=47)

魚沼地域

(n=17)

上越地域

(n=31)

佐渡地域

(n=3)

Page 55: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 51 -

キ 雪イベント等の参加経験

問 3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目

について、参加したり、楽しんだりしましたか。(○は1つだけ)

① 雪のイベント※1、② スキー、スノーボード、③ ①、②以外の雪遊

び・レクリエーション等※2 のうち、1つでも参加(実施)経験のある回答

者について集計

※1「雪のイベント」とは、雪まつり、雪上花火大会等のほか、夏場の雪まつりなど、県、市町村、観光協会、町内会

等が行う雪を使ったイベント全般を指しています。

※2「①、②以外の雪遊び・レクリエーション等」とは、家族や友人とのそり遊びや雪合戦、雪だるまやかまくら

づくり、冬山トレッキングなど、①、②以外の雪を使った個人的な遊びや伝統文化、レクリエーション全般を指して

います。

(スケートなどの氷を活用したスポーツは含みません。)

【全体結果】

雪イベント等の参加経験は、この1年間に「一つでも参加経験あり」(23.2%)が 2 割

台、「一つも参加経験なし・いずれも無回答」(76.8%)が多数を占める。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

「一つでも参加経験あり」の割合が最も高いのは、30 代(35.0%)である。

【地域別】

「一つでも参加経験あり」の割合が最も高いのは、魚沼地域(50.9%)である。

Page 56: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 52 -

キ 雪イベント等の参加経験(全体/属性別)

行った

23.2%

24.6%

22.0%

15.6%

20.5%

35.0%

26.6%

18.1%

22.2%

20.5%

18.1%

16.1%

24.2%

50.9%

33.6%

15.3%

行っていない

76.8%

75.4%

78.0%

84.4%

79.5%

65.0%

73.4%

81.9%

77.8%

79.5%

81.9%

83.9%

75.8%

49.1%

66.4%

84.7%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 57: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 53 -

ク 雪のイベントへの参加を促す事柄

問 3-2 「①雪のイベント」について、どのようなことがあれば参加してみようと

思いますか。 (○はいくつでも)

【全体結果】

雪のイベントへの参加を促す事柄については、「温泉や食事など、イベント以外でも楽

しめる要素がある」(52.4%)が最も高い。以下、「家族、友人などからの誘い」

(28.2%)、「直行バスなど、イベント会場までの交通手段がある」(27.6%)、「きれいな

トイレなど、イベント会場の設備が充実している」(26.3%)、「イベントで特別な体験が

できる」(23.2%)、「子どもと一緒に遊べる場所がある」(20.7%)が 2割台で続いている。

無回答

交通費の費用補助がある

新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

子どもを預かってもらえる場所がある

その他

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

直行バスなど、イベント会場までの交通手段がある

家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

子どもと一緒に遊べる場所がある

イベントで特別な体験ができる

イベントが自分の休日に開催される

52.4%

28.2%

27.6%

26.3%

23.2%

20.7%

17.4%

15.0%

8.4%

7.9%

7.8%

3.9%

2.9%

6.7%

9.5%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

全体

(n=1552)

Page 58: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 54 -

【性別】

「直行バスなど、イベント会場までの交通手段がある」(男性 23.3%、女性 31.6%)や

「きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している」(男性 22.5%、女性 29.9%)

の割合は、女性の方が高い。

【年齢別】

「温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある」は 50 代(59.3%)と 60 代

(60.8%)で約 6 割となっている。

【地域別】

「家族、友人などからの誘い」は魚沼地域(41.6%)で 4 割台となっている。

ク 雪のイベントへの参加を促す事柄(性別)

無回答 無回答

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

その他 その他

イベントが自分の休日に開催される イベントが自分の休日に開催される

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

直行バスなど、イベント会場までの交通手段がある

直行バスなど、イベント会場までの交通手段がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

イベントで特別な体験ができる イベントで特別な体験ができる

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある51.9%

26.8%

23.3%

22.5%

24.9%

21.3%

18.9%

16.3%

11.5%

8.5%

8.6%

3.1%

2.4%

7.3%

7.1%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

男 性

(n=742)

53.1%

29.6%

31.6%

29.9%

21.6%

20.2%

16.0%

13.8%

5.7%

7.3%

7.0%

4.4%

3.3%

6.2%

11.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

女 性

(n=810)

Page 59: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 55 -

ク 雪のイベントへの参加を促す事柄(年齢別)1/2

無回答 無回答

無回答 無回答

その他 その他

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

イベントで特別な体験ができる イベントで特別な体験ができる

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

イベントが自分の休日に開催される イベントが自分の休日に開催される

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

その他 その他

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

イベントで特別な体験ができる イベントで特別な体験ができる

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

イベントが自分の休日に開催される イベントが自分の休日に開催される

温泉や食事など、イベント以外でも楽し

める要素がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽し

める要素がある

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

33.3%

37.0%

33.3%

14.8%

37.0%

0.0%

11.1%

29.6%

7.4%

11.1%

7.4%

0.0%

0.0%

0.0%

7.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

18~19歳

(n=27)

46.2%

35.4%

38.6%

47.5%

37.3%

17.1%

22.8%

20.9%

14.6%

10.1%

21.5%

5.7%

4.4%

3.8%

2.5%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

20~29歳

(n=158)

48.8%

21.5%

14.8%

41.1%

40.7%

37.8%

27.8%

20.6%

9.1%

10.0%

15.3%

8.1%

10.0%

2.4%

2.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

30~39歳

(n=209)

55.4%

27.9%

28.3%

31.7%

26.3%

26.7%

27.5%

14.2%

6.7%

9.2%

9.6%

6.3%

2.1%

8.8%

5.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

40~49歳

(n=240)

Page 60: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 56 -

ク 雪のイベントへの参加を促す事柄(年齢別) 2/2

無回答無回答

無回答

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

子どもを預かってもらえる場所がある

その他

子どもと一緒に遊べる場所がある

イベントが自分の休日に開催される

交通費の費用補助がある

新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

家族、友人などからの誘い

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

イベントで特別な体験ができる

イベント会場の規模が適当である イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

その他 その他

イベントで特別な体験ができる イベントで特別な体験ができる

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

イベントが自分の休日に開催される イベントが自分の休日に開催される

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

59.3%

26.8%

27.7%

22.5%

18.6%

15.2%

20.8%

18.6%

4.3%

10.4%

7.4%

2.2%

1.3%

8.2%

6.1%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

50~59歳

(n=231)

60.8%

31.3%

31.6%

21.2%

16.3%

18.1%

11.8%

11.5%

8.7%

7.3%

2.4%

2.4%

0.7%

7.3%

8.7%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

60~69歳

(n=288)

46.0%

27.1%

26.4%

13.6%

13.3%

16.8%

6.0%

9.8%

8.8%

3.8%

1.5%

1.5%

2.0%

8.3%

20.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

70歳以上

(n=398)

Page 61: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 57 -

ク 雪のイベントへの参加を促す事柄(地域別) 1/2

無回答 無回答

無回答無回答

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

その他 その他

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情

報が得られる

インターネット、SNSなどでイベントの情

報が得られる

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

イベントで特別な体験ができる イベントで特別な体験ができる

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

イベントが自分の休日に開催される イベントが自分の休日に開催される

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

その他 その他

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

イベントが自分の休日に開催される イベントが自分の休日に開催される

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情

報が得られる

インターネット、SNSなどでイベントの情

報が得られる

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

イベントで特別な体験ができる イベントで特別な体験ができる

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽し

める要素がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽し

める要素がある56.3%

26.1%

28.2%

24.6%

17.6%

17.6%

16.9%

15.5%

7.0%

7.0%

6.3%

3.5%

0.7%

8.5%

13.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

下越地域

(n=142)

53.1%

26.7%

27.7%

25.4%

24.4%

19.1%

15.0%

16.7%

7.0%

5.3%

8.3%

1.8%

3.1%

8.6%

8.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

新潟地域

(n=618)

51.8%

28.5%

25.9%

28.7%

23.2%

18.9%

17.5%

14.9%

8.6%

8.6%

6.6%

4.8%

3.1%

5.0%

8.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

中越地域

(n=456)

45.1%

41.6%

27.4%

23.0%

22.1%

30.1%

23.0%

7.1%

8.8%

12.4%

7.1%

6.2%

1.8%

3.5%

5.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

魚沼地域

(n=113)

Page 62: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 58 -

ク 雪のイベントへの参加を促す事柄(地域別) 2/2

無回答 無回答

その他 その他

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

イベント会場の規模が適当である イベント会場の規模が適当である

インターネット、SNSなどでイベントの情

報が得られる

インターネット、SNSなどでイベントの情

報が得られる

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

スタンプラリーなど、参加に対する特典

がある

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

きれいなトイレなど、イベント会場の設備

が充実している

イベントで特別な体験ができる イベントで特別な体験ができる

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

イベントが自分の休日に開催される イベントが自分の休日に開催される

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽し

める要素がある

温泉や食事など、イベント以外でも楽し

める要素がある

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

直行バスなど、イベント会場までの交通

手段がある

54.1%

26.8%

31.1%

25.1%

25.7%

27.3%

23.0%

14.2%

13.7%

12.6%

11.5%

7.7%

4.4%

5.5%

11.5%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

上越地域

(n=183)

48.7%

28.2%

33.3%

33.3%

15.4%

20.5%

12.8%

17.9%

10.3%

5.1%

7.7%

2.6%

5.1%

5.1%

17.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 63: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 59 -

ケ スキー場の利用を促す事柄

問 3-3 「②スキー、スノーボード」について、どのようなことがあればスキー場

に行こうと思いますか。 (○はいくつでも)

【全体結果】

スキー場の利用を促す事柄については、「温泉や食事など、スキー、スノーボードをし

なくても楽しめる」(49.4%)が最も高い。以下、「手ぶらで行けるなど、道具の準備が

不要」(34.3%)が 3 割台で続いている。

交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

子どもを預かってもらえる場所がある

その他

無回答

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

家族、友人などからの誘い

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

子どもと一緒に遊べる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある

49.4%

34.3%

23.6%

22.6%

21.4%

19.4%

18.9%

12.4%

12.0%

5.2%

5.1%

3.2%

2.8%

9.3%

12.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

全体

(n=1552)

Page 64: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 60 -

【性別】

「バリエーションに富んだゲレンデコースがある」(男性 16.0%、女性 8.5%)の割合

は、男性の方が高い。

【年齢別】

「温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる」は 50 代(64.5%)

で 6 割台、「手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要」は 20 代(51.9%)で 5 割台となっ

ている。

【地域別】

他の地域に比べ、「温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる」の割

合は上越地域(54.6%)で高い。

ケ スキー場の利用を促す事柄(性別)

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある スタンプラリーなどによる特典がある

その他 その他

無回答 無回答

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる 49.9%

33.2%

25.6%

20.6%

20.5%

21.0%

21.3%

10.4%

16.0%

7.4%

6.1%

2.7%

3.1%

9.7%

9.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

男 性

(n=742)

49.0%

35.2%

22.0%

24.4%

22.3%

18.0%

16.8%

14.2%

8.5%

3.2%

4.2%

3.7%

2.6%

9.0%

15.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

女 性

(n=810)

Page 65: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 61 -

ケ スキー場の利用を促す事柄(年齢別) 1/2

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある スタンプラリーなどによる特典がある

その他 その他

無回答 無回答

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある スタンプラリーなどによる特典がある

その他 その他

無回答 無回答

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

25.9%

37.0%

40.7%

29.6%

40.7%

18.5%

37.0%

25.9%

11.1%

7.4%

11.1%

11.1%

25.9%

0.0%

7.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

18~19歳

(n=27)

44.9%

51.9%

42.4%

37.3%

25.9%

13.3%

24.7%

15.2%

17.7%

17.1%

13.9%

8.2%

7.0%

3.2%

3.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

20~29歳

(n=158)

38.8%

40.7%

20.1%

36.4%

16.7%

42.6%

26.8%

16.7%

20.1%

6.7%

9.6%

7.7%

2.4%

6.2%

4.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

30~39歳

(n=209)

55.8%

39.6%

25.0%

28.3%

22.9%

19.6%

23.3%

15.4%

16.3%

3.8%

7.1%

0.4%

5.0%

12.1%

6.7%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

40~49歳

(n=240)

Page 66: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 62 -

ケ スキー場の利用を促す事柄(年齢別) 2/2

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある

その他

無回答

子どもと一緒に遊べる場所がある

交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある スタンプラリーなどによる特典がある

その他 その他

無回答 無回答

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

64.5%

35.5%

25.1%

22.5%

20.3%

12.1%

24.2%

11.3%

13.9%

1.3%

3.5%

3.5%

1.7%

8.7%

6.1%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

50~59歳

(n=231)

54.2%

34.0%

22.2%

16.3%

26.0%

18.4%

13.9%

12.2%

9.0%

2.8%

0.7%

1.4%

1.0%

11.5%

10.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

60~69歳

(n=288)

42.5%

20.4%

16.3%

10.1%

17.1%

14.6%

9.0%

7.0%

4.3%

4.5%

1.5%

1.0%

0.3%

11.3%

28.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

70歳以上

(n=398)

Page 67: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 63 -

ケ スキー場の利用を促す事柄(地域別) 1/2

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある スタンプラリーなどによる特典がある

その他 その他

無回答 無回答

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある スタンプラリーなどによる特典がある

その他 その他

無回答 無回答

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる52.8%

28.2%

24.6%

23.9%

19.0%

20.4%

20.4%

11.3%

12.0%

6.3%

2.8%

1.4%

2.1%

9.9%

13.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

下越地域

(n=142)

49.2%

35.4%

21.2%

21.8%

25.1%

19.4%

19.6%

12.9%

12.5%

3.2%

5.3%

2.4%

2.9%

10.7%

11.7%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

新潟地域

(n=618)

47.6%

35.7%

25.0%

23.0%

16.9%

16.4%

20.0%

12.1%

9.9%

5.3%

3.9%

3.3%

2.2%

8.6%

11.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

中越地域

(n=456)

48.7%

28.3%

31.0%

23.9%

17.7%

23.9%

10.6%

7.1%

12.4%

8.0%

6.2%

4.4%

0.9%

9.7%

10.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

魚沼地域

(n=113)

Page 68: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 64 -

ケ スキー場の利用を促す事柄(地域別) 2/2

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

交通費の費用補助がある 交通費の費用補助がある

スキー、スノーボードを教えてくれる人

がいる(教室がある)

スキー、スノーボードを教えてくれる人

がいる(教室がある)

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

バリエーションに富んだゲレンデコースがある

新たな出会いや交流が期待できる 新たな出会いや交流が期待できる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

家族、友人などからの誘い 家族、友人などからの誘い

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

子どもを預かってもらえる場所がある 子どもを預かってもらえる場所がある

スタンプラリーなどによる特典がある スタンプラリーなどによる特典がある

その他 その他

無回答 無回答

きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

子どもと一緒に遊べる場所がある 子どもと一緒に遊べる場所がある

54.6%

35.0%

25.7%

22.4%

24.0%

24.0%

16.9%

13.7%

16.4%

7.7%

7.7%

6.6%

6.6%

6.0%

15.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

上越地域

(n=183)

41.0%

33.3%

15.4%

23.1%

23.1%

15.4%

23.1%

17.9%

7.7%

7.7%

7.7%

2.6%

2.6%

10.3%

17.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 69: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 65 -

(4)本県の危機管理体制について ア 平成29年度以降の災害・危機対応への評価

問 4-1 平成29年4月以降、現在までに発生した県民の生命・身体・財産にとっ

て重大と思われる災害・危機※に際して、被災者救助、避難所運営、応急

復旧、県民への情報提供など、本県の対応は的確に行われていたと思いま

すか。(○は1つだけ)

※ 風水害・土砂災害、地震、雪害等の自然災害のほか、大規模な事故・火災等、弾道ミサイル・テロ等を含む

【全体結果】

平成 29 年度以後の災害・危機への対応については、「的確だった」と「どちらかと言うと

的確だった」を合計した「的確だった」計(47.0%)が 4 割台を占めている。

一方で、「的確でなかった」と「どちらかと言うと的確でなかった」を合計した「的確

でなかった」計は 10.1%となっている。

また、「どちらとも言えない」は 40.1%となっている。

【性別】

「的確でなかった」計(男性 12.4%、女性 7.9%)の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】

「的確だった」計の割合は、20 代(50.6%)と 50 代(49.4%)が約 5 割となっている。

【地域別】

「的確だった」計の割合は、魚沼地域(57.5%)が最も高くなっている。

的確だった

9.9%

どちらかと言うと

的確だった

37.1%

どちらとも

言えない

40.1%

どちらかと言うと

的確でなかった

6.1%

的確でなかった

4.0%

無回答

2.8%

全体

(n=1552)

「的確だった」計 ・・・・・・・・47.0%

「的確でなかった」計 ・・・10.1%

Page 70: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 66 -

ア 平成29年度以降の災害・危機対応への評価(全体/属性別)

「的確だった」計

「的確でなかった」計

「的確だった」計

「的確でなかった」計

全  体 (n=1552) 47.0% 10.1% 【地域別】 下越地域 (n=142) 43.7% 7.7%

【性 別】 男  性 (n=742) 47.6% 12.4% 新潟地域 (n=618) 43.2% 12.5%

女  性 (n=810) 46.5% 7.9% 中越地域 (n=456) 49.3% 8.1%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 59.3% 7.4% 魚沼地域 (n=113) 57.5% 5.3%

20~29歳 (n=158) 50.6% 10.1% 上越地域 (n=183) 51.9% 10.9%

30~39歳 (n=209) 41.6% 9.1% 佐渡地域 (n=39) 43.6% 15.4%

40~49歳 (n=240) 45.8% 10.4%

50~59歳 (n=231) 49.4% 12.6%

60~69歳 (n=288) 45.1% 9.7%

70歳以上 (n=398) 48.7% 9.8%

的確だった

9.9%

12.3%

7.8%

14.8%

12.0%

13.9%

10.8%

6.9%

8.7%

9.0%

9.2%

10.7%

8.6%

8.0%

13.1%

10.3%

どちらかと言うと

的確だった

37.1%

35.3%

38.8%

44.4%

38.6%

27.8%

35.0%

42.4%

36.5%

39.7%

34.5%

32.5%

40.8%

49.6%

38.8%

33.3%

どちらとも

言えない

40.1%

38.1%

41.9%

33.3%

38.0%

48.3%

44.2%

36.8%

40.6%

36.4%

45.8%

41.4%

40.4%

33.6%

35.0%

38.5%

どちらかと言うと

的確でなかった

6.1%

7.0%

5.3%

7.4%

3.8%

7.2%

5.8%

6.9%

4.9%

7.0%

3.5%

8.3%

4.4%

3.5%

4.9%

12.8%

的確でなかった

4.0%

5.4%

2.6%

0.0%

6.3%

1.9%

4.6%

5.6%

4.9%

2.8%

4.2%

4.2%

3.7%

1.8%

6.0%

2.6%

無回答

2.8%

1.9%

3.6%

0.0%

1.3%

1.0%

0.4%

1.7%

4.5%

5.3%

2.1%

3.1%

2.4%

4.4%

2.7%

2.6%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 71: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 67 -

イ 評価のもととなった情報源

問 4-2 前問で、主にどのような情報をもとに、そのように感じましたか。

次の中から最もあてはまるものを選んでください。(○は1つだけ)

【全体結果】

災害・危機への対応を評価するにあたって、もととなった情報源は、「テレビ・ラジオ・

新聞等の報道から」が 67.0%と多数を占める。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

高年齢層ほど「テレビ・ラジオ・新聞等の報道から」の割合が高くなる傾向がみられる。

一方で、低年齢層では「自分や家族の経験から」の割合が高くなっている。

【地域別】

「テレビ・ラジオ・新聞等の報道から」の割合が最も高いのは、佐渡地域(74.4%)であ

る。

自分や家族の経

験から

13.5%

周囲の人の経験

談等を聞いて

5.8%

テレビ・ラジオ・新

聞等の報道から

67.0%

ツイッター・SNS

などから

2.8%

県がホームペー

ジ等で発表した

情報から

1.9%

その他

3.2%無回答

5.9%

全体

(n=1552)

Page 72: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 68 -

イ 評価のもととなった情報源(全体/属性別)

自分や家族

の経験から

13.5%

15.6%

11.6%

29.6%

17.7%

23.4%

15.8%

12.6%

8.7%

8.3%

11.3%

12.9%

14.0%

13.3%

16.9%

7.7%

周囲の人の経験

談等を聞いて

5.8%

5.3%

6.3%

14.8%

6.3%

5.3%

7.1%

6.5%

4.2%

5.5%

6.3%

4.4%

7.0%

8.8%

4.9%

7.7%

テレビ・ラジオ・

新聞等の報道から

67.0%

67.0%

67.0%

59.3%

48.7%

52.2%

64.2%

71.4%

73.6%

77.1%

69.0%

68.9%

66.0%

64.6%

61.7%

74.4%

ツイッター・

SNSなどから

2.8%

2.8%

1.7%

0.0%

14.6%

2.9%

2.9%

2.2%

1.0%

0.0%

1.4%

3.6%

2.6%

1.8%

2.7%

2.6%

県がホーム

ページ等で発

表した情報か

1.9%

2.0%

2.7%

0.0%

4.4%

4.3%

1.7%

0.9%

1.0%

1.0%

0.7%

1.3%

2.4%

2.7%

2.7%

0.0%

その他

3.2%

3.8%

2.6%

0.0%

1.9%

7.7%

4.6%

2.6%

2.4%

1.3%

5.6%

3.6%

1.8%

1.8%

3.8%

2.6%

無回答

5.9%

3.5%

8.1%

0.0%

7.6%

4.3%

3.8%

3.9%

9.4%

6.8%

5.6%

5.3%

6.4%

7.1%

6.6%

2.6%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 73: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 69 -

ウ 的確に行われていなかった事案

(前問で「どちらかと言うと的確でなかった」「的確でなかった」と回答した方への該当質問)

問 4-3 的確に行われていなかったと思うのはどのような事案についてですか。

(○はいくつでも)

【全体結果】

的確に行われていなかった事案については、「雪害」(48.4%)が最も高い。以下、「風

水害、土砂災害」(40.1%)が約 4 割、「弾道ミサイル、テロ等」(26.1%)、「地震」

(22.9%)が 2 割台で続いている。

【性別】

「弾道ミサイル、テロ等」(男性 21.7%、女性 32.8%)の割合は、女性の方が高い。そ

れ以外の事案で男性の割合が女性を上回っている。

【年齢別】【地域別】

該当者数が 157 人と少ないため、図表のみの掲載とする。

48.4%

40.1%

26.1%

22.9%

10.8%

4.5%

16.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

該当者

(n=157)

Page 74: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 70 -

ウ 的確に行われていなかった事案(性別)

ウ 的確に行われていなかった事案(年齢別) 1/2

52.2%

51.1%

21.7%

27.2%

16.3%

5.4%

14.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

男 性

(n=92)

43.8%

25.0%

32.8%

15.6%

3.1%

3.1%

20.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

女 性

(n=64)

0.0%

0.0%

100.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

18~19歳

(n=2)

58.8%

52.9%

41.2%

29.4%

17.6%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

20~29歳

(n=17)

72.2%

38.9%

50.0%

27.8%

22.2%

0.0%

11.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

30~39歳

(n=18)

52.0%

68.0%

24.0%

32.0%

20.0%

8.0%

12.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

40~49歳

(n=25)

Page 75: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 71 -

ウ 的確に行われていなかった事案(年齢別) 2/2

51.7%

27.6%

20.7%

10.3%

0.0%

6.9%

17.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

50~59歳

(n=29)

37.0%

29.6%

7.4%

22.2%

3.7%

0.0%

37.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

60~69歳

(n=27)

42.1%

34.2%

23.7%

23.7%

7.9%

10.5%

18.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

70歳以上

(n=38)

Page 76: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 72 -

ウ 的確に行われていなかった事案(地域別)

27.3%

45.5%

36.4%

45.5%

0.0%

9.1%

27.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

下越地域

(n=11)

48.1%

33.8%

23.4%

16.9%

7.8%

6.5%

16.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

新潟地域

(n=77)

56.8%

40.5%

24.3%

18.9%

10.8%

2.7%

13.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

中越地域

(n=37)

33.3%

33.3%

33.3%

33.3%

16.7%

16.7%

16.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

魚沼地域

(n=6)

57.9%

52.6%

36.8%

36.8%

26.3%

0.0%

15.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

上越地域

(n=19)

28.6%

42.9%

28.6%

14.3%

0.0%

0.0%

14.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

雪害

風水害、土砂災害

弾道ミサイル、テロ等

地震

大規模な事故・火災等

その他

無回答

佐渡地域

(n=7)

Page 77: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 73 -

エ 的確に行われていなかった対応

(前問で「どちらかと言うと的確でなかった」「的確でなかった」と回答した方への該当質問)

問 4-4 的確に行われていなかったのはどの部分だと思いますか。

(○はいくつでも)

【全体結果】

的確に行われていなかった部分については、「避難や身を守る行動を促す情報発信」

(51.0%)が最も高い。以下、「道路等の被害状況の情報提供」(42.7%)が 4 割台、「自

ら避難することが困難な人への支援」(26.1%)、「道路、鉄道等の復旧」(21.7%)が 2 割

台で続いている。

【性別】

「道路、鉄道等の復旧」(男性 18.5%、女性 26.6%)の割合は、女性の方が高い。それ

以外の事案で男性の割合が女性を上回っている。

【年齢別】【地域別】

該当者数が 157 人と少ないため、図表のみの掲載とする。

51.0%

42.7%

26.1%

21.7%

14.6%

12.7%

12.1%

11.5%

3.8%

9.6%

12.7%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

該当者

(n=157)

Page 78: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 74 -

エ 的確に行われていなかった対応(性別)

道路等の被害状況の情報提供

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

避難や身を守る行動を促す情報発信

電気、電話、水道等の復旧

自ら避難することが困難な人への支援

被災者の救助

自衛隊等の災害派遣

避難所の運営

仮設住宅等の応急住宅対策

その他

無回答 無回答

道路、鉄道等の復旧

自ら避難することが困難な人への支援

40.6%

42.2%

21.9%

26.6%

14.1%

6.3%

6.3%

9.4%

1.6%

7.8%

17.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

女 性

(n=64)

58.7%

43.5%

29.3%

18.5%

15.2%

16.3%

15.2%

13.0%

5.4%

12.0%

10.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

男 性

(n=92)

Page 79: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 75 -

エ 的確に行われていなかった対応(年齢別) 1/2

避難や身を守る行動を促す情報発信

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

自ら避難することが困難な人への支援

自ら避難することが困難な人への支援

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

道路等の被害状況の情報提供

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

自ら避難することが困難な人への支援

自ら避難することが困難な人への支援

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

100.0%

0.0%

100.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

18~19歳

(n=2)

76.5%

52.9%

29.4%

52.9%

23.5%

17.6%

17.6%

17.6%

17.6%

17.6%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

20~29歳

(n=17)

61.1%

66.7%

16.7%

22.2%

11.1%

16.7%

5.6%

5.6%

0.0%

0.0%

11.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

30~39歳

(n=18)

64.0%

40.0%

36.0%

28.0%

36.0%

20.0%

28.0%

20.0%

4.0%

16.0%

8.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

40~49歳

(n=25)

Page 80: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 76 -

エ 的確に行われていなかった対応(年齢別) 2/2

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

避難や身を守る行動を促す情報発信

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

無回答

44.8%

41.4%

24.1%

17.2%

10.3%

10.3%

6.9%

6.9%

3.4%

13.8%

10.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

50~59歳

(n=29)

22.2%

25.9%

25.9%

14.8%

7.4%

14.8%

7.4%

11.1%

3.7%

7.4%

33.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

60~69歳

(n=27)

50.0%

44.7%

21.1%

13.2%

7.9%

5.3%

10.5%

10.5%

0.0%

5.3%

10.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

70歳以上

(n=38)

Page 81: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 77 -

エ 的確に行われていなかった対応(地域別) 1/2

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

無回答

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

無回答

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

54.5%

45.5%

36.4%

36.4%

0.0%

9.1%

9.1%

9.1%

0.0%

18.2%

9.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

下越地域

(n=11)

50.6%

41.6%

26.0%

18.2%

14.3%

6.5%

7.8%

7.8%

0.0%

10.4%

11.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

新潟地域

(n=77)

48.6%

51.4%

21.6%

21.6%

8.1%

16.2%

8.1%

10.8%

2.7%

5.4%

16.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

中越地域

(n=37)

50.0%

50.0%

33.3%

33.3%

16.7%

33.3%

16.7%

16.7%

0.0%

0.0%

16.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

魚沼地域

(n=6)

Page 82: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 78 -

エ 的確に行われていなかった対応(地域別) 2/2

避難や身を守る行動を促す情報発信

避難や身を守る行動を促す情報発信

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

道路等の被害状況の情報提供

自ら避難することが困難な人への支援

道路、鉄道等の復旧

避難所の運営

被災者の救助

仮設住宅等の応急住宅対策

電気、電話、水道等の復旧

自衛隊等の災害派遣

その他

無回答

57.9%

36.8%

26.3%

31.6%

26.3%

31.6%

42.1%

26.3%

26.3%

21.1%

10.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

上越地域

(n=19)

42.9%

14.3%

28.6%

14.3%

28.6%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

14.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

佐渡地域

(n=7)

Page 83: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 79 -

(5)災害や危機への備えについて ア 災害や危機への対策状況

問 5-1 あなたは、災害や危機に対して何か対策を講じていますか。

(○は1つだけ)

【全体結果】

災害や危機への対策については、「講じている」と「多少講じている」を合計した割合

は 57.3%となり、5 割台の人は何らかの災害や危機対策を講じている。一方で、「ほとん

ど講じていない」(40.4%)も約 4 割いることに留意が必要である。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

「講じている」と「多少講じている」を合計した割合が最も高いのは、70 歳以上

(66.8%)である。

【地域別】

「講じている」と「多少講じている」を合計した割合が最も高いのは、上越地域

(61.8%)である。

講じている

5.2%

多少講じている

52.1%

ほとんど

講じていない

40.4%

無回答

2.3%

全体

(n=1552)

Page 84: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 80 -

ア 災害や危機への対策の状況(全体/属性別)

講じている

5.2%

5.5%

4.9%

14.8%

3.8%

4.3%

4.2%

5.2%

5.6%

6.0%

8.5%

5.0%

4.8%

3.5%

5.5%

5.1%

多少講じている

52.1%

51.5%

52.7%

11.1%

43.0%

44.0%

48.3%

53.2%

57.3%

60.8%

47.9%

52.3%

51.3%

54.0%

56.3%

48.7%

ほとんど

講じていない

40.4%

41.8%

39.1%

74.1%

53.8%

51.7%

46.7%

39.4%

35.4%

27.6%

41.5%

41.3%

41.2%

38.9%

35.0%

43.6%

無回答

2.3%

1.3%

3.2%

0.0%

0.0%

0.5%

0.8%

2.2%

2.1%

5.5%

2.1%

1.6%

2.4%

4.4%

3.3%

2.6%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 85: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 81 -

イ 災害や危機への対策内容

(前問で「講じている」「多少講じている」と回答した方への該当質問)

問 5-2 具体的にどのような対策を講じていますか。(○はいくつでも)

【全体結果】

講じている対策の内容は、「非常時持出品の用意」(62.4%)が最も高い。以下、「食

料・飲料水の備蓄」(52.2%)が 5 割台、「避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認」

(39.9%)、「地震・風水害などの保険・共済への加入」(36.0%)、「家具等の転倒・落下

による被害の防止」(32.5%)、「地域での防災活動への参加」(30.3%)が 3 割台で続いて

いる。

【性別】

「地域での防災活動への参加」(男性 33.6%、女性 27.0%)の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】

「非常時持出品の用意」、「食料・飲料水の備蓄」、「家具等の転倒・落下による被害の防

止」は 20 代(それぞれ 65.8%、67.1%、41.1%)、「避難所、避難ルート、連絡場所の事

前確認」は 40 代(50.0%)で割合が高い。

【地域別】

各地域とも「非常時持出品の用意」が第一位となっている。

地域での防災活動への参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

その他

無回答

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済への加入

非常時持出品の用意

家具等の転倒・落下による被害の防止

62.4%

52.2%

39.9%

36.0%

32.5%

30.3%

13.7%

11.1%

0.7%

0.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

該当者

(n=889)

Page 86: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 82 -

イ 災害や危機への対策内容(性別)

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済

への加入家具等の転倒・落下による被害

の防止

地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

その他

無回答

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済

への加入

非常時持出品の用意

家具等の転倒・落下による被害

の防止

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

その他

無回答

地域での防災活動への

参加

60.2%

51.4%

42.2%

35.8%

32.2%

33.6%

12.3%

8.8%

0.5%

0.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

男 性

(n=422)

64.5%

52.9%

37.9%

36.0%

32.8%

27.0%

15.0%

13.3%

0.9%

0.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

女 性

(n=467)

Page 87: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 83 -

イ 災害や危機への対策内容(年齢別)1/2

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済への加入

家具等の転倒・落下による被害

の防止

家具等の転倒・落下による被害の防止

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認地震・風水害などの保険・共済

への加入

地域での防災活動への

参加

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済

への加入家具等の転倒・落下による被害

の防止

地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認地震・風水害などの保険・共済

への加入

家具等の転倒・落下による被害の防止

地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済への加入

家具等の転倒・落下による被害

の防止地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

地域での防災活動への参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済

への加入家具等の転倒・落下による被害

の防止

地域での防災活動への参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

65.8%

67.1%

26.0%

16.4%

41.1%

11.0%

8.2%

5.5%

0.0%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

20~29歳

(n=73)

64.4%

53.5%

33.7%

21.8%

24.8%

11.9%

11.9%

7.9%

1.0%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

30~39歳

(n=101)

62.7%

54.8%

50.0%

28.6%

30.2%

23.8%

15.1%

7.1%

1.6%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

40~49歳

(n=126)

57.8%

51.9%

28.9%

40.0%

34.1%

28.1%

9.6%

8.1%

0.7%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

50~59歳

(n=135)

64.1%

56.4%

46.4%

45.3%

30.4%

39.2%

14.4%

11.0%

0.6%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

60~69歳

(n=181)

28.6%

71.4%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

18~19歳

(n=7)

Page 88: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 84 -

イ 災害や危機への対策内容(年齢別)2/2

地震・風水害などの保険・共済への加入家具等の転倒・落下による被害

の防止地域での防災活動への参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

62.8%

43.6%

44.0%

42.5%

36.1%

41.4%

16.5%

17.7%

0.8%

0.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

70歳以上

(n=266)

Page 89: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 85 -

イ 災害や危機への対策内容(地域別)

地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認地震・風水害などの保険・共済

への加入

家具等の転倒・落下による被害の防止

地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認地震・風水害などの保険・共済

への加入

家具等の転倒・落下による被害の防止

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済

への加入家具等の転倒・落下による被害

の防止

地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済への加入

家具等の転倒・落下による被害

の防止地域での防災活動への

参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、

連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済への加入

家具等の転倒・落下による被害

の防止

地域での防災活動への参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

無回答

非常時持出品の用意

食料・飲料水の備蓄

避難所、避難ルート、連絡場所の事前確認

地震・風水害などの保険・共済

への加入家具等の転倒・落下による被害

の防止

地域での防災活動への参加

住宅の耐震化

ブロック塀・植木鉢等

の倒壊・落下の防止

その他

63.8%

47.5%

43.8%

30.0%

22.5%

41.3%

8.8%

11.3%

1.3%

1.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

下越地域

(n=80)

63.5%

55.0%

43.1%

31.4%

33.4%

20.1%

13.3%

12.5%

0.8%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

新潟地域

(n=353)

59.5%

52.5%

36.6%

42.4%

35.8%

30.4%

14.8%

9.3%

0.0%

0.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

中越地域

(n=257)

70.8%

44.6%

38.5%

43.1%

32.3%

38.5%

20.0%

12.3%

1.5%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

魚沼地域

(n=65)

61.1%

54.0%

36.3%

35.4%

29.2%

48.7%

12.4%

8.8%

0.9%

0.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

上越地域

(n=113)

57.1%

38.1%

42.9%

33.3%

28.6%

33.3%

9.5%

14.3%

0.0%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

佐渡地域

(n=21)

Page 90: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 86 -

ウ 対策を講じていない主な理由

(前問で「講じていない」と回答した方への該当質問)

問 5-3 対策を講じていない主な理由は、どのようなことですか。

(○はいくつでも)

【全体結果】

対策を講じていない主な理由は、「対策を講じても役に立つかどうか分からないから」

(37.3%)と「費用が負担になりそうだから」(37.0%)が高い。以下、「備蓄品や非常

時持出品として必要な品目や量が分からないから」(32.4%)が 3 割台で続いている。

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他

無回答

37.3%

37.0%

32.4%

18.0%

15.0%

12.9%

11.3%

10.5%

9.3%

10.7%

1.4%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

該当者

(n=627)

Page 91: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 87 -

【性別】

「対策を講じても役に立つかどうか分からないから」(男性 40.3%、女性 34.1%)や

「費用が負担になりそうだから」(男性 41.3%、女性 32.8%)の割合は、男性の方が高い。

一方で、「備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから」(男性

29.0%、女性 35.6%)の割合は、女性の方が高い。

【年齢別】

「対策を講じても役に立つかどうか分からないから」は 50代と 60代(各 45.1%)、「自

分の地域では災害が起こらないと考えるから」は 70 歳以上(30.9%)、「備蓄品や非常時

持出品として必要な品目や量が分からないから」は 20 代(44.7%)と 30 代(43.5%)、

「費用が負担になりそうだから」は 20 代(49.4%)と 40 代(48.2%)で、それぞれ割合

が高い。

【地域別】

「対策を講じても役に立つかどうか分からないから」が最も高いのは、下越地域(49.2%)

である。また、「自分の地域では災害が起こらないと考えるから」は、魚沼地域(27.3%)

で、「費用が負担になりそうだから」は、新潟地域(40.0%)で高い。

ウ 対策を講じていない主な理由(性別)

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから 費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他 その他

無回答 無回答

34.1%

32.8%

35.6%

16.1%

12.6%

12.0%

12.0%

12.3%

8.8%

11.0%

1.6%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

女 性

(n=317)

40.3%

41.3%

29.0%

20.0%

17.1%

13.9%

10.6%

8.4%

9.7%

10.3%

1.3%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

男 性

(n=310)

Page 92: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 88 -

ウ 対策を講じていない主な理由(年齢別) 1/2

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから 費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他 その他

無回答 無回答

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから 費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他 その他

無回答 無回答

10.0%

10.0%

30.0%

0.0%

10.0%

20.0%

10.0%

5.0%

10.0%

30.0%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

18~19歳

(n=20)

24.7%

49.4%

44.7%

11.8%

20.0%

11.8%

12.9%

11.8%

9.4%

12.9%

2.4%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

20~29歳

(n=85)

36.1%

40.7%

43.5%

8.3%

5.6%

13.9%

9.3%

10.2%

8.3%

5.6%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

30~39歳

(n=108)

36.6%

48.2%

28.6%

23.2%

12.5%

17.9%

7.1%

15.2%

8.0%

13.4%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

40~49歳

(n=112)

Page 93: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 89 -

ウ 対策を講じていない主な理由(年齢別) 2/2

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから 費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固定具等)がどこで手に入るか分からない

から

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他 その他

無回答 無回答

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他

無回答

45.1%

40.7%

35.2%

9.9%

12.1%

16.5%

7.7%

12.1%

7.7%

14.3%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

50~59歳

(n=91)

45.1%

34.3%

24.5%

24.5%

14.7%

9.8%

15.7%

4.9%

4.9%

9.8%

2.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

60~69歳

(n=102)

38.2%

16.4%

21.8%

30.9%

26.4%

7.3%

15.5%

10.0%

16.4%

5.5%

5.5%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

70歳以上

(n=110)

Page 94: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 90 -

ウ 対策を講じていない主な理由(地域別) 1/2

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから 費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他 その他

無回答 無回答

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから 費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他 その他

無回答 無回答

49.2%

30.5%

35.6%

25.4%

10.2%

18.6%

13.6%

10.2%

13.6%

8.5%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

下越地域

(n=59)

31.0%

40.0%

31.8%

16.9%

13.7%

14.1%

9.8%

14.1%

11.0%

11.0%

2.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

新潟地域

(n=255)

41.0%

35.1%

31.4%

15.4%

16.5%

8.5%

13.8%

5.9%

6.4%

11.7%

1.1%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

中越地域

(n=188)

29.5%

36.4%

29.5%

27.3%

18.2%

11.4%

4.5%

9.1%

6.8%

4.5%

2.3%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

魚沼地域

(n=44)

Page 95: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 91 -

ウ 対策を講じていない主な理由(地域別) 2/2

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固

定具等)がどこで手に入るか分からない

から

その他 その他

無回答 無回答

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

対策を講じても役に立つかどうか分からないから

費用が負担になりそうだから 費用が負担になりそうだから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

自分の地域では災害が起こらないと考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域での防災活動に参加する時間がないから

地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

45.3%

35.9%

35.9%

15.6%

18.8%

18.8%

15.6%

10.9%

7.8%

14.1%

1.6%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

上越地域

(n=64)

35.3%

35.3%

29.4%

23.5%

11.8%

11.8%

5.9%

11.8%

11.8%

0.0%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

佐渡地域

(n=17)

Page 96: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 92 -

(6)環境について ア 地域の環境に対する満足度

問 6-1 あなたは、現在住んでいる地域の環境に関する次の①から③の項目につい

て、満足していますか、それとも不満ですか。それぞれの項目ごとに一番

近いものをお選びください。(①~③それぞれに○は1つだけ)

※1「自然環境」とは、海、河川、湖沼などの豊かさや、山、森林の豊かさ、動植物の多様さ、自然との親し

みやすさ、自然景観の美しさなどを指しています。

※2「身近な生活環境」とは、空気のきれいさや、水(海、河川、湖沼)のきれいさ、まちの静けさや清潔さ、

不快なにおいのなさ、公園などの公共施設の緑の豊富さなどを指しています。

※3「資源を大切にする社会」とは、日常生活や産業活動の中で、ごみをできるだけ出さず、もの(資源)を

繰り返し使用したり、分別してリサイクルを進めたりする状況を指しています。

【全体結果】

「満足している」と「ほぼ満足している」を合計した「満足」計の割合を見ると、[①

自然環境](72.2%)は 7 割台、[②身近な生活環境](61.6%)は 6 割台、[③資源を大切

にする社会](52.6%)は 5 割台である。

満足して

いる

23.1%

14.5%

10.7%

ほぼ満足

している

49.0%

47.1%

41.9%

どちらとも

言えない

18.8%

21.6%

34.4%

やや不満

である

4.8%

9.7%

7.3%

不満である

2.4%

3.9%

2.4%

無回答

1.9%

3.2%

3.2%

凡 例 :

①自然環境

②身近な生活環境

③資源を大切にする社会

全体 (n=1552)

「満足」計 「不満」計

①自然環境 72.2% 7.2%

②身近な生活環境 61.6% 13.6%

③資源を大切にする社会 52.6% 9.7%

Page 97: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 93 -

72.2%

69.5%

74.6%

66.7%

76.6%

76.1%

70.4%

70.1%

68.4%

74.1%

80.3%

68.9%

70.4%

78.8%

75.4%

82.1%

61.6%

60.5%

62.6%

55.6%

59.5%

64.1%

55.0%

58.4%

62.5%

66.8%

64.8%

59.7%

60.5%

70.8%

62.3%

61.5%

52.6%

48.7%

56.4%

48.1%

52.5%

50.2%

45.4%

50.2%

54.2%

59.3%

59.2%

54.0%

48.9%

61.9%

47.5%

51.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

①自然環境について

②身近な生活環境について

③循環型社会の形成について

7.2%

8.4%

5.9%

0.0%

10.1%

8.1%

6.7%

7.4%

8.7%

5.3%

4.9%

8.4%

7.2%

5.3%

5.5%

2.6%

13.6%

15.8%

11.7%

7.4%

13.9%

13.9%

21.3%

16.5%

12.2%

8.8%

13.4%

13.8%

15.1%

7.1%

13.7%

15.4%

9.7%

11.7%

7.8%

0.0%

10.1%

9.1%

13.3%

12.6%

11.1%

5.5%

5.6%

9.5%

11.4%

6.2%

10.4%

12.8%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0%

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

①自然環境について

②身近な生活環境について

③循環型社会の形成について

「満足」計 「不満」計

Page 98: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 94 -

ア 地域の環境に対する満足度

①自然環境(全体/属性別)

※「自然環境」とは、海、河川、湖沼などの豊かさや、山、森林の豊かさ、動植物の多様さ、自然との親しみやすさ、

自然景観の美しさなどを指しています。

満足している

23.1%

22.2%

24.0%

37.0%

29.7%

23.9%

19.2%

20.8%

19.4%

25.9%

27.5%

20.7%

20.2%

31.0%

28.4%

33.3%

ほぼ満足

している

49.0%

47.3%

50.6%

29.6%

46.8%

52.2%

51.3%

49.4%

49.0%

48.2%

52.8%

48.2%

50.2%

47.8%

47.0%

48.7%

どちらとも

言えない

18.8%

20.6%

17.0%

33.3%

12.7%

13.9%

21.7%

21.6%

21.5%

17.6%

12.0%

20.7%

21.3%

13.3%

15.8%

15.4%

やや不満

である

4.8%

5.3%

4.3%

0.0%

7.0%

6.2%

4.2%

5.6%

4.9%

3.3%

2.1%

5.8%

4.8%

4.4%

3.3%

2.6%

不満である

2.4%

3.1%

1.6%

0.0%

3.2%

1.9%

2.5%

1.7%

3.8%

2.0%

2.8%

2.6%

2.4%

0.9%

2.2%

0.0%

無回答

1.9%

1.5%

2.3%

0.0%

1.9%

1.9%

1.7%

1.3%

1.4%

3.3%

2.8%

1.8%

1.3%

2.7%

3.3%

2.6%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 99: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 95 -

【性別】

「満足」計(男性 69.5%、女性 74.6%)の割合は、女性の方が高い。

【年齢別】

「満足」計の割合は、20 代(76.6%)と 30 代(76.1%)が高い。

【地域別】

「満足」計の割合は、佐渡地域(82.1%)が最も高い。

「満足」計 「不満」計

全  体 (n=1552) 72.2% 7.2%

【性 別】 男  性 (n=742) 69.5% 8.4%

女  性 (n=810) 74.6% 5.9%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 66.7% 0.0%

20~29歳 (n=158) 76.6% 10.1%

30~39歳 (n=209) 76.1% 8.1%

40~49歳 (n=240) 70.4% 6.7%

50~59歳 (n=231) 70.1% 7.4%

60~69歳 (n=288) 68.4% 8.7%

70歳以上 (n=398) 74.1% 5.3%

【地域別】 下越地域 (n=142) 80.3% 4.9%

新潟地域 (n=618) 68.9% 8.4%

中越地域 (n=456) 70.4% 7.2%

魚沼地域 (n=113) 78.8% 5.3%

上越地域 (n=183) 75.4% 5.5%

佐渡地域 (n=39) 82.1% 2.6%

Page 100: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 96 -

ア 地域の環境に対する満足度

②身近な生活環境(全体/属性別)

※「身近な生活環境」とは、空気のきれいさや、水(海、河川、湖沼)のきれいさ、まちの静けさや清潔さ、不快なにお

いのなさ、公園などの公共施設の緑の豊富さなどを指しています。

満足している

14.5%

13.7%

15.2%

25.9%

24.1%

12.0%

11.3%

12.6%

11.1%

16.6%

14.8%

16.2%

13.2%

15.9%

10.4%

15.4%

ほぼ満足

している

47.1%

46.8%

47.4%

29.6%

35.4%

52.2%

43.8%

45.9%

51.4%

50.3%

50.0%

43.5%

47.4%

54.9%

51.9%

46.2%

どちらとも

言えない

21.6%

22.2%

21.1%

37.0%

25.3%

20.1%

20.4%

24.2%

24.0%

17.3%

17.6%

22.7%

22.4%

20.4%

20.8%

23.1%

やや不満

である

9.7%

11.2%

8.4%

0.0%

11.4%

10.0%

13.8%

12.6%

8.3%

6.5%

9.9%

10.2%

10.5%

5.3%

9.3%

7.7%

不満である

3.9%

4.6%

3.3%

7.4%

2.5%

3.8%

7.5%

3.9%

3.8%

2.3%

3.5%

3.6%

4.6%

1.8%

4.4%

7.7%

無回答

3.2%

1.8%

4.4%

0.0%

1.9%

1.9%

2.9%

1.3%

1.4%

7.0%

4.9%

3.9%

2.2%

2.7%

2.7%

2.6%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 101: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 97 -

【性別】

前項の自然環境と同様に、「満足」計(男性 60.5%、女性 62.6%)の割合は、女性の方

がやや高い。

【年齢別】

「満足」計の割合は、70 歳以上(66.8%)が高く、40 代(55.0%)が低い。

「不満」計の割合は、40 代(21.3%)が最も高い。

【地域別】

「満足」計の割合は、魚沼地域(70.8%)が最も高い。

「満足」計 「不満」計

全  体 (n=1552) 61.6% 13.6%

【性 別】 男  性 (n=742) 60.5% 15.8%

女  性 (n=810) 62.6% 11.7%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 55.6% 7.4%

20~29歳 (n=158) 59.5% 13.9%

30~39歳 (n=209) 64.1% 13.9%

40~49歳 (n=240) 55.0% 21.3%

50~59歳 (n=231) 58.4% 16.5%

60~69歳 (n=288) 62.5% 12.2%

70歳以上 (n=398) 66.8% 8.8%

【地域別】 下越地域 (n=142) 64.8% 13.4%

新潟地域 (n=618) 59.7% 13.8%

中越地域 (n=456) 60.5% 15.1%

魚沼地域 (n=113) 70.8% 7.1%

上越地域 (n=183) 62.3% 13.7%

佐渡地域 (n=39) 61.5% 15.4%

Page 102: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 98 -

ア 地域の環境に対する満足度

③資源を大切にする社会(全体/属性別)

※3「資源を大切にする社会」とは、日常生活や産業活動の中で、ごみをできるだけ出さず、もの(資源)を繰り返し使

用したり、分別してリサイクルを進めたりする状況を指しています。

満足している

10.7%

9.4%

11.9%

22.2%

16.5%

14.4%

7.9%

6.1%

7.3%

12.6%

10.6%

12.1%

9.0%

11.5%

11.5%

5.1%

ほぼ満足

している

41.9%

39.2%

44.6%

25.9%

36.1%

35.9%

37.5%

44.2%

46.9%

46.7%

48.6%

41.9%

39.9%

50.4%

36.1%

46.2%

どちらとも

言えない

34.4%

37.6%

31.5%

51.9%

36.1%

38.8%

38.3%

35.5%

33.7%

27.9%

29.6%

33.3%

37.7%

27.4%

38.3%

30.8%

やや不満

である

7.3%

8.6%

6.0%

0.0%

7.0%

7.2%

9.6%

10.0%

9.0%

3.8%

4.9%

7.6%

8.3%

5.3%

6.6%

7.7%

不満である

2.4%

3.1%

1.7%

0.0%

3.2%

1.9%

3.8%

2.6%

2.1%

1.8%

0.7%

1.9%

3.1%

0.9%

3.8%

5.1%

無回答

3.2%

2.2%

4.2%

0.0%

1.9%

1.9%

3.3%

1.7%

1.4%

7.3%

4.9%

3.1%

2.0%

4.4%

4.4%

5.1%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 103: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 99 -

【性別】

前出 2 項(自然環境、身近な生活環境)と同様に、「満足」計(男性 48.7%、女性

56.4%)の割合は、女性の方が高い。

【年齢別】

「満足」計の割合は、70 歳以上(59.3%)が最も高い。

【地域別】

「満足」計の割合は、魚沼地域(61.9%)が最も高い。

「満足」計 「不満」計

全  体 (n=1552) 52.6% 9.7%

【性 別】 男  性 (n=742) 48.7% 11.7%

女  性 (n=810) 56.4% 7.8%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 48.1% 0.0%

20~29歳 (n=158) 52.5% 10.1%

30~39歳 (n=209) 50.2% 9.1%

40~49歳 (n=240) 45.4% 13.3%

50~59歳 (n=231) 50.2% 12.6%

60~69歳 (n=288) 54.2% 11.1%

70歳以上 (n=398) 59.3% 5.5%

【地域別】 下越地域 (n=142) 59.2% 5.6%

新潟地域 (n=618) 54.0% 9.5%

中越地域 (n=456) 48.9% 11.4%

魚沼地域 (n=113) 61.9% 6.2%

上越地域 (n=183) 47.5% 10.4%

佐渡地域 (n=39) 51.3% 12.8%

Page 104: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 100 -

イ 自然環境に満足していない理由

(前問で「①自然環境」において、「3 どちらともいえない」、「4 やや不満である」または

「5 不満である」と回答した方への該当質問)

問 6-2 特に満足していない理由は何ですか。 (○は2つまで)

【全体結果】

自然環境に特に満足していない 402 人に、その理由をきいたところ、「自然公園など自

然と親しみやすい場所が少ないから」(35.8%)が最も高い。以下、「自然公園や遊歩道な

どの整備が進んでいないから」(25.1%)が 2 割台で続いている。

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

野生鳥獣による被害が多いから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他

無回答

35.8%

25.1%

18.2%

17.2%

15.4%

15.2%

9.0%

2.7%

8.5%

6.5%

0.0% 25.0% 50.0%

該当者

(n=402)

Page 105: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 101 -

【性別】

「自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから」(男性 33.5%、女性 38.7%)、

の割合は、女性の方が高い。

一方で、「地域での自然環境の保全活動が進んでいないから」(男性 21.9%、女性 7.5%)

の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】

全体結果の上位 3 つの理由について、最も割合の高い年代は、「自然公園など自然と親

しみやすい場所が少ないから」や「自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから」は

40 代(それぞれ 42.6%、36.8%)、「野生鳥獣による被害が多いから」は 60 代(23.0%)

となっている。

【地域別】

該当者数が少ない地域が多いため、図表のみの掲載とする。

イ 自然環境に満足していない理由(性別)

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから 野生鳥獣による被害が多いから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他 その他

無回答 無回答

38.7%

24.7%

18.8%

17.7%

15.6%

7.5%

7.5%

1.1%

9.1%

9.1%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

女 性

(n=186)

33.5%

25.1%

18.1%

16.7%

14.9%

21.9%

9.8%

4.2%

7.4%

4.7%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

男 性

(n=215)

Page 106: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 102 -

イ 自然環境に満足していない理由(年齢別) 1/2

無回答 無回答

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから 野生鳥獣による被害が多いから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから 野生鳥獣による被害が多いから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他 その他

その他 その他

無回答 無回答

0.0%

22.2%

0.0%

22.2%

44.4%

0.0%

22.2%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

18~19歳

(n=9)

36.1%

33.3%

16.7%

5.6%

22.2%

19.4%

11.1%

0.0%

8.3%

11.1%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

20~29歳

(n=36)

26.1%

13.0%

17.4%

32.6%

17.4%

6.5%

10.9%

4.3%

15.2%

0.0%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

30~39歳

(n=46)

42.6%

36.8%

8.8%

10.3%

7.4%

13.2%

8.8%

0.0%

13.2%

8.8%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

40~49歳

(n=68)

Page 107: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 103 -

イ 自然環境に満足していない理由(年齢別) 2/2

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから 野生鳥獣による被害が多いから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他 その他

無回答 無回答

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他

無回答

28.4%

28.4%

20.9%

13.4%

19.4%

13.4%

11.9%

3.0%

11.9%

4.5%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

50~59歳

(n=67)

41.4%

26.4%

23.0%

20.7%

14.9%

14.9%

3.4%

4.6%

3.4%

3.4%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

60~69歳

(n=87)

38.9%

16.7%

22.2%

17.8%

12.2%

22.2%

7.8%

3.3%

4.4%

12.2%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

70歳以上

(n=90)

Page 108: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 104 -

イ 自然環境に満足していない理由(地域別) 1/2

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他 その他

無回答 無回答

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから 野生鳥獣による被害が多いから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから 野生鳥獣による被害が多いから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他 その他

無回答 無回答

25.0%

12.5%

25.0%

12.5%

8.3%

4.2%

4.2%

4.2%

20.8%

12.5%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

下越地域

(n=24)

42.2%

29.4%

10.0%

21.7%

22.2%

10.0%

8.9%

1.7%

5.6%

4.4%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

新潟地域

(n=180)

36.9%

23.8%

20.0%

13.8%

8.5%

16.2%

9.2%

4.6%

8.5%

6.2%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

中越地域

(n=130)

18.2%

4.5%

27.3%

13.6%

13.6%

22.7%

0.0%

0.0%

22.7%

18.2%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

魚沼地域

(n=22)

Page 109: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 105 -

イ 自然環境に満足していない理由(地域別) 2/2

無回答

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

野生鳥獣による被害が多いから 野生鳥獣による被害が多いから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

他の地域の自然環境とあまり変わらないから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

開発などにより豊かな自然が損なわれているから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

外来生物などが生態系に影響を与えているから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

希少動植物の保護対策が進んでいないから

その他 その他

無回答

20.5%

30.8%

38.5%

10.3%

12.8%

30.8%

15.4%

2.6%

7.7%

5.1%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

上越地域

(n=39)

28.6%

14.3%

14.3%

14.3%

14.3%

57.1%

14.3%

0.0%

0.0%

14.3%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

佐渡地域

(n=7)

Page 110: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 106 -

ウ 自然環境の継承に関して行政に望むこと

問 6-3 本県の豊かな自然環境を将来世代に引き継ぐために、行政の役割として重

要だと思うことは何ですか。(◯はいくつでも)

【全体結果】

自然環境を将来に引き継ぐために、行政の役割として重要なことは、「森林、河川、海、

里山など動植物が生息できる環境の保全・再生」(65.9%)が最も高い。以下、「地球温暖

化防止活動の促進」(47.2%)が 4 割台、「外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の対策」

(36.9%)、「自然環境の保全に関する普及啓発」(35.2%)、「イノシシやニホンザルなど

の有害鳥獣対策」(32.3%)が 3 割台で続いている。

森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対策

希少動植物の保護対策

その他

無回答

65.9%

47.2%

36.9%

35.2%

32.3%

17.5%

3.4%

2.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

全体

(n=1552)

Page 111: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 107 -

【性別】

「森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生」(男性 69.8%、女

性 62.3%)や「自然環境の保全に関する普及啓発」(男性 38.9%、女性 31.9%)の割合

は、男性の方が高い。

「地球温暖化防止活動の促進」(男性 42.9%、女性 51.1%)の割合は、女性の方が高い。

【年齢別】

「イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対策」は、60 代(42.7%)が最も高い。

【地域別】

上越地域では「イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対策」(51.4%)の割合が半数を超

えている。

ウ 自然環境の継承に関して行政に望むこと(性別)

ウ 自然環境の継承に関して行政に望むこと(年齢別) 1/2

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の対策

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の対策

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

69.8%

42.9%

38.0%

38.9%

34.9%

17.9%

3.9%

1.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

男 性

(n=742)

62.3%

51.1%

35.8%

31.9%

30.0%

17.2%

2.8%

3.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

女 性

(n=810)

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

70.9%

31.6%

43.0%

35.4%

19.6%

30.4%

4.4%

3.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

20~29歳

(n=158)

63.0%

59.3%

14.8%

18.5%

7.4%

29.6%

0.0%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

18~19歳

(n=27)

Page 112: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 108 -

ウ 自然環境の継承に関して行政に望むこと(年齢別) 2/2

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対策

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

70.3%

36.4%

34.9%

34.0%

22.0%

21.5%

3.3%

2.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

30~39歳

(n=209)

69.2%

45.8%

40.4%

32.9%

27.1%

16.3%

6.3%

1.7%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

40~49歳

(n=240)

68.8%

51.5%

39.4%

32.5%

35.5%

13.9%

3.5%

2.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

50~59歳

(n=231)

62.2%

56.6%

36.5%

39.9%

42.7%

14.2%

3.1%

1.7%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

60~69歳

(n=288)

61.3%

49.7%

33.7%

36.4%

38.4%

14.6%

1.8%

4.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

70歳以上

(n=398)

Page 113: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 109 -

ウ 自然環境の継承に関して行政に望むこと(地域別)

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発自然環境の保全に関する普及啓発

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

その他

無回答

無回答 無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

森林、河川、海、里山など動植物が生息

できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対策

希少動植物の保護対策

その他

無回答

森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生

地球温暖化防止活動の促進

外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の

対策

自然環境の保全に関する普及啓発

イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対策

希少動植物の保護対策

その他

無回答

66.2%

40.8%

43.7%

33.1%

47.9%

19.0%

1.4%

2.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

下越地域

(n=142)

68.6%

49.2%

38.0%

37.5%

22.0%

15.0%

2.9%

2.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

新潟地域

(n=618)

62.5%

47.6%

29.8%

36.8%

32.2%

17.8%

5.3%

2.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

中越地域

(n=456)

60.2%

46.9%

44.2%

25.7%

45.1%

16.8%

3.5%

2.7%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

魚沼地域

(n=113)

68.3%

42.6%

39.3%

30.1%

51.4%

20.8%

1.6%

3.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

上越地域

(n=183)

71.8%

56.4%

43.6%

41.0%

15.4%

33.3%

2.6%

5.1%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 114: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 110 -

(7)魅力的な生活環境の創出に向けたまちづくりについて ア 居住市町村の魅力

問 7-1 あなたは、現在お住まいのまち(市町村)は魅力的だと感じていますか。

(○は1つだけ)

【全体結果】

現在お住まいのまち(市町村)について、魅力的だと「感じている」と「どちらかと言

えば感じている」を合計した「感じている」計の割合は 50.9%となり、約半数を占めて

いる。

一方で、「感じていない」と「どちらかと言えば感じていない」を合計した「感じてい

ない」計は 45.7%となっている。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

「感じている」計の割合が最も高いのは、70 歳以上(55.0%)である。

【地域別】

「感じている」計の割合が最も高いのは、下越地域(58.5%)である。

感じている

11.8%

どちらかと言えば

感じている

39.1%

どちらかと言えば

感じていない

36.0%

感じていない

9.8%

無回答

3.4%

全体

(n=1552)

「感じている」計 ・・・・・ 50.9%

「感じていない」計 ・・・ 45.7%

Page 115: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 111 -

ア 居住市町村の魅力(全体/属性別)

「感じている」計

「感じていない」計

「感じている」計

「感じていない」計

全  体 (n=1552) 50.9% 45.7% 【地域別】 下越地域 (n=142) 58.5% 37.3%

【性 別】 男  性 (n=742) 51.6% 46.4% 新潟地域 (n=618) 56.3% 40.5%

女  性 (n=810) 50.2% 45.3% 中越地域 (n=456) 47.1% 50.4%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 25.9% 66.7% 魚沼地域 (n=113) 46.9% 50.4%

20~29歳 (n=158) 53.8% 44.9% 上越地域 (n=183) 41.0% 53.6%

30~39歳 (n=209) 54.1% 44.0% 佐渡地域 (n=39) 46.2% 51.3%

40~49歳 (n=240) 47.5% 51.3%

50~59歳 (n=231) 48.9% 48.9%

60~69歳 (n=288) 48.6% 49.0%

70歳以上 (n=398) 55.0% 38.4%

感じている

11.8%

11.2%

12.2%

7.4%

15.2%

19.1%

8.8%

8.2%

6.3%

14.6%

12.0%

13.1%

12.3%

9.7%

8.7%

7.7%

どちらかと言えば、

感じている

39.1%

40.4%

38.0%

18.5%

38.6%

34.9%

38.8%

40.7%

42.4%

40.5%

46.5%

43.2%

34.9%

37.2%

32.2%

38.5%

どちらと言えば感じていない

36.0%

34.8%

37.2%

51.9%

30.4%

33.5%

40.0%

38.1%

38.2%

33.4%

29.6%

33.3%

38.2%

44.2%

38.8%

35.9%

感じていない

9.8%

11.6%

8.1%

14.8%

14.6%

10.5%

11.3%

10.8%

10.8%

5.0%

7.7%

7.1%

12.3%

6.2%

14.8%

15.4%

無回答

3.4%

2.2%

4.4%

7.4%

1.9%

1.9%

1.7%

2.2%

2.8%

6.5%

4.2%

3.2%

2.4%

2.7%

5.5%

5.1%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 116: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 112 -

イ 魅力を感じるところ

(前問で「感じている」「どちらかと言えば感じている」と回答した方への該当質問)

問 7-2 あなたは、現在お住まいのまち(市町村)の魅力をどんなところで感じま

すか。あなたのお考えに近いものを2つ選んでください。(○は2つだけ)

【全体結果】

現在お住まいのまち(市町村)に魅力を感じている 790 人に、どのようなところに魅力

を感じるかをきいたところ、「学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利用しやす

いこと」(56.2%)と「緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があ

ること」(52.7%)が半数を超えている。

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観がよいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利用しやすいこと

地震など災害への備えがあり、安全であること

無回答

その他

56.2%

52.7%

19.0%

11.9%

6.6%

11.1%

0.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%該当者

(n=790)

Page 117: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 113 -

【性別】

「緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること」(男性

56.9%、女性 48.6%)と「美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観がよいこと」

(男性 23.0%、女性 15.5%)の割合は、男性の方が高い。

一方で、「学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利用しやすいこと」(男性

49.6%、女性 62.4%)の割合は、女性の方が高い。

【年齢別】

「学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利用しやすいこと」は 70 歳以上

(64.8%)で 6 割台、「緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間がある

こと」は 30 代(57.5%)と 50 代(53.1%)、60 代(57.9%)、70 歳以上(53.4%)で 5 割

台となっている。

【地域別】

該当者数が少ない地域もあるため、図表のみの掲載とする。

イ 魅力を感じるところ(性別)

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

49.6%

56.9%

23.0%

11.5%

6.0%

12.3%

0.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

男 性

(n=383)

62.4%

48.6%

15.5%

12.0%

7.1%

10.1%

1.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

女 性

(n=407)

Page 118: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 114 -

イ 魅力を感じるところ(年齢別)

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや

憩いの空間があること

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや

憩いの空間があること

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや

憩いの空間があること

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや

憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

その他

無回答

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること 地震など災害への備えがあり、安全であること

その他 その他

無回答

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや

憩いの空間があること美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること地震など災害への備えがあり、安全であること

無回答

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、に

ぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

その他

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

無回答 無回答

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、に

ぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

40.0%

41.2%

24.7%

29.4%

2.4%

8.2%

2.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

20~29歳

(n=85)

54.0%

57.5%

15.9%

11.5%

0.9%

16.8%

2.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

30~39歳

(n=113)

50.0%

45.6%

28.1%

12.3%

2.6%

21.9%

0.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

40~49歳

(n=114)

54.9%

53.1%

24.8%

9.7%

7.1%

6.2%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

50~59歳

(n=113)

58.6%

57.9%

16.4%

5.7%

10.7%

10.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

60~69歳

(n=140)

64.8%

53.4%

12.8%

10.0%

11.0%

6.8%

0.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

70歳以上

(n=219)

71.4%

85.7%

0.0%

0.0%

0.0%

14.3%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

18~19歳

(n=7)

Page 119: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 115 -

イ 魅力を感じるところ(地域別)

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや

憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利

用しやすいこと

緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや

憩いの空間があること

美しい街なみや歴史的建造物があるなど、景観が

よいこと

中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

地震など災害への備えがあり、安全であること

その他

無回答

50.6%

49.4%

34.9%

7.2%

7.2%

9.6%

2.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

下越地域

(n=83)

60.8%

50.4%

12.7%

18.2%

4.6%

9.2%

0.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

新潟地域

(n=347)

50.7%

54.0%

22.3%

8.4%

9.3%

13.0%

0.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

中越地域

(n=215)

64.2%

60.4%

11.3%

3.8%

9.4%

9.4%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

魚沼地域

(n=53)

56.0%

60.0%

22.7%

4.0%

5.3%

14.7%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

上越地域

(n=75)

41.2%

41.2%

41.2%

0.0%

5.9%

17.6%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

佐渡地域

(n=17)

Page 120: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 116 -

ウ 居住市町村の魅力を高めるために力を入れるべきこと

問 7-3 あなたは、現在お住まいのまち(市町村)の魅力をさらに高めるために、

どのようなところに力を入れたらいいと思いますか。あなたのお考えに近

いものを2つ選んでください。(○は2つだけ)

【全体結果】

現在お住まいのまち(市町村)の魅力をさらに高めるために、どのようなところに力を

入れたらいいと思うかは、「中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある拠点をつく

ること」(40.9%)が約 4 割で最も高い。以下、「地震など災害に備えた安全なまちづくり

を行うこと」(37.4%)、「生活に必要な施設を利用しやすいように、まちなかに誘導する

こと」(30.7%)が 3 割台で続いている。

【性別】

「地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと」(男性 34.1%、女性 40.5%)は、

女性の方が高い。

【年齢別】

「中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある拠点をつくること」の割合は、低年齢

層ほど高くなる傾向がみられる。

【地域別】

「中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある拠点をつくること」は、魚沼地域

(49.6%)が約 5 割で最も高い。

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある拠点をつくること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちなかに誘導すること

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、う

るおいや憩いの空間づくりを行うこと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくすること

その他

無回答

40.9%

37.4%

30.7%

29.5%

15.4%

10.8%

5.7%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%全体

(n=1552)

Page 121: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 117 -

ウ 居住市町村の魅力を高めるために力を入れるべきこと(性別)

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

その他 その他

無回答 無回答

43.0%

34.1%

30.9%

30.2%

15.0%

11.9%

5.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

男 性

(n=742)

38.9%

40.5%

30.7%

28.9%

15.7%

9.8%

5.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

女 性

(n=810)

Page 122: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 118 -

ウ 居住市町村の魅力を高めるために力を入れるべきこと(年齢別)

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

その他 その他

無回答 無回答

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこ

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこ

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこ

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこ

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

その他 その他

無回答 無回答

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、う

るおいや憩いの空間づくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、う

るおいや憩いの空間づくりを行うこと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

その他 その他

無回答 無回答

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこ

と生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

ことその他

無回答

52.5%

23.4%

30.4%

21.5%

21.5%

15.2%

5.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

20~29歳

(n=158)

45.9%

34.0%

27.3%

32.1%

16.3%

9.1%

6.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

30~39歳

(n=209)

42.1%

30.0%

27.1%

29.2%

17.5%

14.6%

6.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

40~49歳

(n=240)

39.8%

36.8%

32.0%

28.1%

15.6%

13.4%

3.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

50~59歳

(n=231)

35.8%

41.3%

33.3%

34.4%

13.5%

10.8%

4.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

60~69歳

(n=288)

36.7%

48.5%

32.2%

28.9%

12.3%

6.0%

6.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

70歳以上

(n=398)

51.9%

14.8%

33.3%

25.9%

18.5%

14.8%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

18~19歳

(n=27)

Page 123: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 119 -

ウ 居住市町村の魅力を高めるために力を入れるべきこと(地域別)

その他 その他

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこ

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこ

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

その他 その他

無回答 無回答

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

無回答 無回答

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

その他 その他

無回答 無回答

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること

中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある

拠点をつくること地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること

生活に必要な施設を利用しやすいように、まちな

かに誘導すること緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

雑然とした街なみを整えるなど、景観をよくする

こと

33.8%

41.5%

35.2%

25.4%

12.0%

10.6%

9.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

下越地域

(n=142)

37.7%

39.0%

25.2%

35.8%

18.6%

9.7%

5.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

新潟地域

(n=618)

44.1%

35.1%

33.6%

25.7%

13.8%

11.6%

4.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

中越地域

(n=456)

49.6%

31.0%

37.2%

22.1%

14.2%

8.0%

5.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

魚沼地域

(n=113)

44.8%

38.3%

34.4%

26.2%

12.6%

13.1%

7.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

上越地域

(n=183)

35.9%

41.0%

35.9%

25.6%

12.8%

12.8%

5.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 124: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 120 -

(8)定住意向について ア 現居住地域への定住意向

問 8-1 あなたは、現在お住まいの地域にこれからも住み続けたいと思いますか。

(○は1つだけ)

【全体結果】

現在住んでいる地域に「住み続けたい」と「どちらかと言えば住み続けたい」を合計し

た「住み続けたい」計は 63.3%となり、6 割台を占めている。

「他の地域に移りたい」と「どちらかと言えば他の地域に移りたい」を合計した「移り

たい」計は 1 割台(16.8%)となっている。

【性別】

男女間で大きな差は見られない。

【年齢別】

「住み続けたい」計の割合は、高年齢層ほど高くなる傾向がみられる。

【地域別】

「住み続けたい」計の割合が最も高いのは、魚沼地域(66.4%)である。

住み続けたい

34.6%

どちらかと言えば

住み続けたい

28.7%

どちらとも

言えない

19.1%

どちらかと言え

ば他の地域に

移りたい

11.8%

他の地域に

移りたい

5.0%

無回答

0.8%

全 体

(n=1552)

「住み続けたい」計 ・・・・・63.3%

「移りたい」計 ・・・・・・・・・16.8%

Page 125: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 121 -

ア 現居住地域への定住意向(全体/属性別)

住み続けたい

34.6%

38.1%

31.4%

14.8%

21.5%

34.4%

26.7%

31.2%

36.8%

46.5%

37.3%

36.9%

31.6%

35.4%

31.7%

35.9%

どちらかと言えば

住み続けたい

28.7%

25.7%

31.5%

11.1%

29.7%

24.9%

30.4%

27.3%

32.3%

28.9%

25.4%

28.8%

29.8%

31.0%

27.9%

28.2%

どちらとも

言えない

19.1%

19.4%

18.8%

55.6%

22.8%

18.7%

23.3%

19.9%

17.0%

13.6%

16.9%

20.6%

18.2%

18.6%

16.4%

25.6%

どちらかと言え

ば他の地域に

移りたい

11.8%

11.1%

12.5%

14.8%

14.6%

17.2%

11.7%

14.3%

10.4%

7.3%

15.5%

7.9%

15.1%

11.5%

14.8%

5.1%

他の地域に

移りたい

5.0%

4.7%

5.2%

3.7%

11.4%

5.3%

7.9%

6.1%

2.8%

1.5%

4.2%

4.5%

4.8%

2.7%

8.2%

7.7%

無回答

0.8%

1.1%

0.7%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.9%

1.0%

2.3%

0.7%

1.3%

0.4%

0.9%

1.1%

0.0%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 126: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 122 -

「住み続けたい」計と「移りたい」計の割合

63.3% 63.9% 62.8%

25.9%

51.3%

59.3%57.1% 58.4%

69.1%

75.4%

62.7%65.7%

61.4%66.4%

59.6%64.1%

16.8% 15.8% 17.7%

18.5%

25.9%22.5%

19.6% 20.3%

13.2%8.8%

19.7%

12.5%

20.0%

14.2%

23.0%

12.8%

0.0%

25.0%

50.0%

75.0%

100.0%

18

19

20

29

30

39

40

49

50

59

60

69

70

歳以

越地

潟地

越地

沼地

越地

渡地

「住み続けたい」計 「移りたい」計

~~~~~

「住み続けたい」計

「移りたい」計

「住み続けたい」計

「移りたい」計

全  体 (n=1552) 63.3% 16.8% 【地域別】 下越地域 (n=142) 62.7% 19.7%

【性 別】 男  性 (n=742) 63.9% 15.8% 新潟地域 (n=618) 65.7% 12.5%

女  性 (n=810) 62.8% 17.7% 中越地域 (n=456) 61.4% 20.0%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 25.9% 18.5% 魚沼地域 (n=113) 66.4% 14.2%

20~29歳 (n=158) 51.3% 25.9% 上越地域 (n=183) 59.6% 23.0%

30~39歳 (n=209) 59.3% 22.5% 佐渡地域 (n=39) 64.1% 12.8%

40~49歳 (n=240) 57.1% 19.6%

50~59歳 (n=231) 58.4% 20.3%

60~69歳 (n=288) 69.1% 13.2%

70歳以上 (n=398) 75.4% 8.8%

Page 127: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 123 -

イ 現居住地域への定住意向(条件不利地域)

条件不利地域※に居住する回答者について集計(集計ウェイトによる規正なし)

問 8-1 あなたは、現在お住まいの地域にこれからも住み続けたいと思いますか。

(○は1つだけ)

※「条件不利地域」とは、「過疎地域自立促進特別措置法」に基づく過疎地域、「新潟県準過疎地域自立促進対策事業実施

要綱」に基づく準過疎地域を指しています。

【全体結果】

現在住んでいる地域に「住み続けたい」と「どちらかと言えば住み続けたい」を合計し

た「住み続けたい」計は 61.0%となり、6 割台を占めている。

「他の地域に移りたい」と「どちらかと言えば他の地域に移りたい」を合計した「移り

たい」計は 2 割台(20.6%)となっている。

【性別】

「住み続けたい」計の割合は(男性 63.2%、女性 59.5%)の割合は、男性の方が若干

高くなっている。

【年齢別】

「住み続けたい」計の割合は、高年齢層ほど高くなる傾向がみられる。

【地域別】

「住み続けたい」計の割合が最も高いのは、佐渡地域(63.3%)である。

Page 128: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 124 -

イ 現居住地域への定住意向(条件不利地域)(全体/属性別)

住み続けたい

32.8%

37.3%

29.7%

0.0%

16.0%

23.8%

26.2%

26.0%

30.4%

45.6%

35.9%

60.0%

28.9%

31.1%

27.9%

38.3%

どちらかと言えば

住み続けたい

28.2%

25.9%

29.7%

0.0%

20.0%

23.8%

32.8%

26.0%

31.3%

27.8%

21.9%

0.0%

32.9%

31.1%

30.8%

25.0%

どちらとも

言えない

17.6%

16.1%

18.6%

0.0%

20.0%

14.3%

21.3%

16.4%

19.6%

15.8%

18.8%

40.0%

9.2%

17.5%

15.4%

23.3%

どちらかと言え

ば他の地域に

移りたい

14.2%

15.5%

13.3%

0.0%

32.0%

23.8%

11.5%

21.9%

15.2%

5.7%

12.5%

0.0%

21.1%

17.5%

17.3%

5.8%

他の地域に

移りたい

6.4%

4.7%

7.5%

100.0%

12.0%

14.3%

8.2%

8.2%

3.6%

3.2%

9.4%

0.0%

6.6%

1.9%

7.7%

7.5%

無回答

0.8%

0.5%

1.1%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

1.4%

0.0%

1.9%

1.6%

0.0%

1.3%

1.0%

1.0%

0.0%

凡 例:

全体

(n=472)

【性 別】

男 性

(n=193)

女 性

(n=279)

【年齢別】

18~19歳

(n=1)

20~29歳

(n=25)

30~39歳

(n=42)

40~49歳

(n=61)

50~59歳

(n=73)

60~69歳

(n=112)

70歳以上

(n=158)

【地域別】

下越地域

(n=64)

新潟地域

(n=5)

中越地域

(n=76)

魚沼地域

(n=103)

上越地域

(n=104)

佐渡地域

(n=120)

Page 129: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 125 -

「住み続けたい」計と「移りたい」計の割合

61.0%63.2%

59.5%

0.0%

36.0%

47.6%

59.0%

52.1%

61.6%

73.4%

57.8% 60.0% 61.8% 62.1%58.7%

63.3%

20.6% 20.2% 20.8%

100.0%

44.0%

38.1%

19.7%

30.1%

18.8%

8.9%

21.9%

0.0%

27.6%

19.4%

25.0%

13.3%

0.0%

25.0%

50.0%

75.0%

100.0%

18

19

20

29

30

39

40

49

50

59

60

69

70

歳以

越地

潟地

越地

沼地

越地

渡地

「住み続けたい」計 「移りたい」計

~~~~~

「住み続けたい」計

「移りたい」計

「住み続けたい」計

「移りたい」計

全  体 (n=472) 61.0% 20.6% 【地域別】 下越地域 (n=64) 57.8% 21.9%

【性 別】 男  性 (n=193) 63.2% 20.2% 新潟地域 (n=5) 60.0% 0.0%

女  性 (n=279) 59.5% 20.8% 中越地域 (n=76) 61.8% 27.6%

【年齢別】 18~19歳 (n=1) 0.0% 100.0% 魚沼地域 (n=103) 62.1% 19.4%

20~29歳 (n=25) 36.0% 44.0% 上越地域 (n=104) 58.7% 25.0%

30~39歳 (n=42) 47.6% 38.1% 佐渡地域 (n=120) 63.3% 13.3%

40~49歳 (n=61) 59.0% 19.7%

50~59歳 (n=73) 52.1% 30.1%

60~69歳 (n=112) 61.6% 18.8%

70歳以上 (n=158) 73.4% 8.9%

Page 130: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 126 -

ウ 移りたい地域

(問 8-1 で「どちらかと言えば他の地域に移りたい」「他の地域に移りたい」と回答した方へ

の該当質問)

問 8-2 移りたいと思う地域はどこですか。(○は1つだけ)

【全体結果】

他の地域に移りたい 260 人に、移りたい地域をきいたところ、「県外」が 30.8%を占め

る。「現在住んでいる市町村内の他の地域」と「県内の他市町村」を合わせた「県内」計は、

5 割台(53.1%)となっている。

【性別】

「県外」(男性 42.2%、女性 22.4%)の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が 260 人と少ないため、図表のみの掲載とする。

現在住んでいる市町

村内の他の地域

18.5%

県内の他

市町村

34.6%

県外

30.8%

特に考えていない

10.8%

無回答

5.0%

該当者

(n=260)

Page 131: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 127 -

ウ 移りたい地域(全体/属性別)

現在住んでいる

市町村内の他の

地域

18.5%

11.2%

24.5%

0.0%

14.6%

13.0%

17.0%

17.0%

26.3%

28.6%

17.9%

23.4%

16.3%

6.3%

16.7%

40.0%

県内の他市町村

34.6%

34.5%

35.0%

50.0%

39.0%

32.6%

36.2%

31.9%

34.2%

34.3%

35.7%

32.5%

39.1%

50.0%

23.8%

20.0%

県外

30.8%

42.2%

22.4%

50.0%

34.1%

37.0%

34.0%

38.3%

23.7%

11.4%

21.4%

31.2%

28.3%

37.5%

40.5%

40.0%

特に考えていない

10.8%

7.8%

13.3%

0.0%

9.8%

17.4%

4.3%

10.6%

10.5%

17.1%

17.9%

9.1%

14.1%

0.0%

7.1%

20.0%

無回答

5.0%

5.2%

4.9%

25.0%

0.0%

12.8%

2.2%

2.1%

5.3%

5.7%

10.7%

3.9%

1.1%

6.3%

11.9%

0.0%

凡 例:

該当者

(n=260)

【性 別】

男 性

(n=116)

女 性

(n=143)

【年齢別】

18~19歳

(n=4)

20~29歳

(n=41)

30~39歳

(n=46)

40~49歳

(n=47)

50~59歳

(n=47)

60~69歳

(n=38)

70歳以上

(n=35)

【地域別】

下越地域

(n=28)

新潟地域

(n=77)

中越地域

(n=92)

魚沼地域

(n=16)

上越地域

(n=42)

佐渡地域

(n=5)

Page 132: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 128 -

エ 移りたい理由

(前問で「どちらかと言えば他の地域に移りたい」「他の地域に移りたい」と回答した方への

該当質問)

問 8-3 移りたいと思う理由は何ですか。(○は3つまで)

【全体結果】

他の地域に移りたい 260 人に、移りたい理由をきいたところ、「買い物や文化・娯楽を

楽しめる地域で暮らしたい」(49.6%)の割合が最も高い。以下、「災害や雪の少ない地域

で暮らしたい」(45.0%)が 4 割台で、「病院や福祉サービスなどが充実した地域で暮らし

たい」(36.5%)が 3 割台で続いている。

【性別】

上位 3 つの理由についてみると、「買い物や文化・娯楽を楽しめる地域で暮らしたい」

(男性 46.6%、女性 53.1%)や「災害や雪の少ない地域で暮らしたい」(男性 43.1%、

女性 46.9%)、「病院や福祉サービスなどが充実した地域で暮らしたい」(男性 33.6%、女

性 39.2%)の割合は、女性の方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が 260 人と少ないため、図表のみの掲載とする。

無回答

災害や雪の少ない地域で暮らしたい

買い物や文化・娯楽を楽しめる地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある地域で暮らしたい

病院や福祉サービスなどが充実した地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で暮らしたい

その他

49.6%

45.0%

36.5%

26.2%

13.1%

3.8%

15.0%

10.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

該当者

(n=260)

Page 133: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 129 -

エ 移りたい理由(性別)

エ 移りたい理由(年齢別) 1/2

その他

無回答

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と同居もしくは近くで暮らしたい

買い物や文化・娯楽を楽しめる地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で暮らしたい

その他

無回答

希望する学校のある地域で暮らしたい

買い物や文化・娯楽を楽しめる地域で暮らしたい

46.6%

43.1%

33.6%

34.5%

6.9%

0.9%

19.0%

10.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

男 性

(n=116)

53.1%

46.9%

39.2%

19.6%

17.5%

6.3%

11.9%

10.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

女 性

(n=143)

Page 134: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 130 -

エ 移りたい理由(年齢別) 2/2

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

51.1%

59.6%

48.9%

14.9%

10.6%

2.1%

10.6%

12.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

50~59歳

(n=47)

39.5%

52.6%

44.7%

15.8%

13.2%

0.0%

15.8%

7.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

60~69歳

(n=38)

45.7%

54.3%

42.9%

11.4%

20.0%

0.0%

11.4%

14.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

70歳以上

(n=35)

Page 135: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 131 -

エ 移りたい理由(地域別)

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で

暮らしたい

その他

無回答

買い物や文化・娯楽を楽しめる

地域で暮らしたい

災害や雪の少ない地域で

暮らしたい

病院や福祉サービスなどが

充実した地域で暮らしたい

希望する仕事や職場のある

地域で暮らしたい

他の地域に住んでいる家族と

同居もしくは近くで暮らしたい

希望する学校のある地域で

暮らしたい

46.4%

50.0%

50.0%

35.7%

3.6%

7.1%

21.4%

3.6%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

下越地域

(n=28)

49.4%

29.9%

24.7%

22.1%

16.9%

6.5%

14.3%

7.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

新潟地域

(n=77)

47.8%

52.2%

33.7%

21.7%

12.0%

1.1%

13.0%

15.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

中越地域

(n=92)

37.5%

68.8%

37.5%

25.0%

18.8%

0.0%

6.3%

12.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

魚沼地域

(n=16)

59.5%

45.2%

54.8%

35.7%

11.9%

2.4%

19.0%

7.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

上越地域

(n=42)

60.0%

20.0%

40.0%

40.0%

20.0%

0.0%

20.0%

20.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

佐渡地域

(n=5)

Page 136: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 132 -

オ 現居住地域への愛着や誇り

問 8-4 あなたは、現在住んでいる地域に愛着や誇りを感じていますか。

(○は1つだけ)

【全体結果】

現在住んでいる地域について、「愛着や誇りを感じている」と「どちらかと言えば愛着

や誇りを感じている」を合計した「感じている」計は 6 割(60.0%)である。

一方で、「愛着や誇りを感じていない」と「どちらかと言えば愛着や誇りを感じていな

い」を合計した「感じていない」計は 1 割台(12.0%)となっている。

【性別】

「感じている」計(男性 63.6%、女性 56.7%)の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】

「感じている」計の割合は、30 代(65.1%)と 70 歳以上(66.3%)で 6 割台となって

いる。

【地域別】

「感じている」計の割合が最も高いのは、下越地域(66.2%)である。

愛着や誇りを

感じている

19.8%

どちらかと言えば

愛着や誇りを感じ

ている

40.1%

どちらとも言えない

26.9%

どちらかと言えば

愛着や誇りを感じ

ていない

6.1%

愛着や誇りは

感じていない

6.0%

無回答

1.1%

全 体

(n=1552)

「感じている」計 ・・・・・・・60.0%

「感じていない」計 ・・・・ 12.0%

Page 137: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 133 -

オ 現居住地域への愛着や誇り(全体/属性別)

「感じている」計

「感じていない」計

「感じている」計

「感じていない」計

全  体 (n=1552) 60.0% 12.0% 【地域別】 下越地域 (n=142) 66.2% 9.2%

【性 別】 男  性 (n=742) 63.6% 12.1% 新潟地域 (n=618) 58.7% 12.3%

女  性 (n=810) 56.7% 12.0% 中越地域 (n=456) 59.4% 12.5%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 55.6% 14.8% 魚沼地域 (n=113) 62.8% 11.5%

20~29歳 (n=158) 52.5% 19.0% 上越地域 (n=183) 60.1% 13.1%

30~39歳 (n=209) 65.1% 10.5% 佐渡地域 (n=39) 61.5% 7.7%

40~49歳 (n=240) 57.1% 16.3%

50~59歳 (n=231) 57.6% 13.4%

60~69歳 (n=288) 56.9% 11.5%

70歳以上 (n=398) 66.3% 6.8%

愛着や誇りを

感じている

19.8%

21.6%

18.3%

7.4%

22.2%

16.7%

18.3%

16.9%

19.8%

24.1%

21.8%

20.1%

19.3%

21.2%

18.6%

20.5%

どちらかと言え

ば愛着や誇りを

感じている

40.1%

42.0%

38.4%

48.1%

30.4%

48.3%

38.8%

40.7%

37.2%

42.2%

44.4%

38.7%

40.1%

41.6%

41.5%

41.0%

どちらとも言えない

26.9%

23.5%

30.0%

33.3%

27.2%

24.4%

26.7%

28.1%

30.6%

24.4%

23.9%

27.8%

27.6%

24.8%

25.1%

28.2%

どちらかと言えば

愛着や誇りを感じ

ていない

6.1%

6.1%

6.0%

0.0%

8.9%

6.7%

7.5%

5.6%

6.3%

4.3%

4.9%

5.8%

7.2%

8.0%

4.4%

2.6%

愛着や誇りは

感じていない

6.0%

6.1%

5.9%

14.8%

10.1%

3.8%

8.8%

7.8%

5.2%

2.5%

4.2%

6.5%

5.3%

3.5%

8.7%

5.1%

無回答

1.1%

0.9%

1.2%

0.0%

1.3%

0.5%

0.0%

0.9%

1.0%

2.5%

0.7%

1.3%

0.4%

1.8%

2.2%

0.0%

凡 例:

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 138: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 134 -

カ 現居住地域において改善してほしいこと

問 8-5 現在お住まいの地域で、改善されると良いと考えていることは何ですか。

(○は3つまで)

【全体結果】

現在お住まいの地域で、改善されると良いと考えていることは、「公共交通の便数が増

えるなど交通の利便性が向上すること」(53.0%)が最も高い。以下、「商店・スーパー

など商業施設が増加すること」(42.8%)が 4 割台で、「近隣の勤め口が増加すること」

(31.4%)が 3 割台で続いている。

耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと

その他

無回答

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

近隣の勤め口が増加すること

空き家の利活用が進むこと

鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

53.0%

42.8%

31.4%

26.5%

14.5%

13.7%

13.7%

13.1%

12.4%

8.6%

4.6%

1.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

全体

(n=1552)

Page 139: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 135 -

【性別】

「公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること」(男性 49.1%、女性

56.5%)の割合は、女性の方が高い。一方で、「空き家の利活用が進むこと」(男性

30.1%、女性 23.2%)は男性の方が高い。

【年齢別】

「鳥獣などによる農作物の被害が減ること」は、高年齢層で高くなる傾向がみられる。

【地域別】

「近隣の勤め口が増加すること」の割合は、魚沼地域(47.8%)で特に高い。

カ 現居住地域において改善してほしいこと(性別)

耕作されない農地が減ること 耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと 近くの山林の整備が行き届くこと

その他 その他

無回答 無回答

空き家の利活用が進むこと 空き家の利活用が進むこと

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

鳥獣などによる農作物の被害が減ること 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加する

こと

商店・スーパーなど商業施設が増加する

こと

近隣の勤め口が増加すること 近隣の勤め口が増加すること

49.1%

42.2%

32.2%

30.1%

15.5%

13.2%

15.5%

13.5%

14.7%

10.0%

5.5%

1.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

男 性

(n=742)

56.5%

43.5%

30.5%

23.2%

13.6%

14.2%

12.0%

12.8%

10.5%

7.4%

3.8%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

女 性

(n=810)

Page 140: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 136 -

カ 現居住地域において改善してほしいこと(年齢別) 1/2

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

耕作されない農地が減ること 耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと 近くの山林の整備が行き届くこと

その他 その他

無回答 無回答

近隣の勤め口が増加すること 近隣の勤め口が増加すること

空き家の利活用が進むこと 空き家の利活用が進むこと

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

鳥獣などによる農作物の被害が減ること 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

その他 その他

無回答 無回答

公共交通の便数が増えるなど

交通の利便性が向上すること

公共交通の便数が増えるなど

交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加する

こと

商店・スーパーなど商業施設が増加する

こと

鳥獣などによる農作物の被害が減ること 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

耕作されない農地が減ること 耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと 近くの山林の整備が行き届くこと

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

近隣の勤め口が増加すること 近隣の勤め口が増加すること

空き家の利活用が進むこと 空き家の利活用が進むこと

地域のお祭りなど地域行事が

活発と なること

地域のお祭りなど地域行事が

活発と なること

59.3%

66.7%

37.0%

18.5%

3.7%

0.0%

7.4%

14.8%

7.4%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

18~19歳

(n=27)

57.0%

51.3%

27.2%

21.5%

20.3%

7.6%

15.8%

12.7%

8.9%

8.2%

7.6%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

20~29歳

(n=158)

50.7%

46.4%

29.7%

29.2%

23.0%

7.7%

13.9%

22.0%

7.2%

10.5%

3.3%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

30~39歳

(n=209)

49.6%

47.1%

36.7%

30.8%

12.9%

10.4%

10.0%

14.6%

8.3%

7.1%

9.6%

0.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

40~49歳

(n=240)

Page 141: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 137 -

カ 現居住地域において改善してほしいこと(年齢別) 2/2

無回答

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと

その他

商店・スーパーなど商業施設が増加する

こと

近隣の勤め口が増加すること

空き家の利活用が進むこと

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

鳥獣などによる農作物の被害が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと 近くの山林の整備が行き届くこと

その他 その他

無回答 無回答

公共交通の便数が増えるなど

交通の利便性が向上すること

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

鳥獣などによる農作物の被害が減ること 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

耕作されない農地が減ること 耕作されない農地が減ること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

近隣の勤め口が増加すること 近隣の勤め口が増加すること

空き家の利活用が進むこと 空き家の利活用が進むこと

55.8%

43.7%

36.8%

25.1%

11.3%

15.2%

13.0%

10.8%

13.9%

8.7%

6.5%

1.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

50~59歳

(n=231)

51.7%

39.2%

33.7%

27.4%

9.4%

16.0%

14.9%

10.4%

13.2%

9.7%

2.4%

2.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

60~69歳

(n=288)

53.3%

35.7%

25.4%

24.9%

14.8%

19.8%

15.1%

11.3%

18.3%

8.3%

1.8%

3.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

70歳以上

(n=398)

Page 142: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 138 -

カ 現居住地域において改善してほしいこと(地域別) 1/2

その他 その他

無回答 無回答

鳥獣などによる農作物の被害が減ること 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

耕作されない農地が減ること 耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと 近くの山林の整備が行き届くこと

公共交通の便数が増えるなど

交通の利便性が向上すること

公共交通の便数が増えるなど

交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加する

こと

商店・スーパーなど商業施設が増加する

こと

近隣の勤め口が増加すること 近隣の勤め口が増加すること

空き家の利活用が進むこと 空き家の利活用が進むこと

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

耕作されない農地が減ること 耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと 近くの山林の整備が行き届くこと

その他 その他

無回答 無回答

空き家の利活用が進むこと 空き家の利活用が進むこと

地域のお祭りなど地域行事が

活発と なること

地域のお祭りなど地域行事が

活発と なること

鳥獣などによる農作物の被害が減ること 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

公民館や集会所など身近な公共施設の

修繕が行き届くこと

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

住宅の手入れが進み、街なみがきれい

になること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

近隣の勤め口が増加すること 近隣の勤め口が増加すること

54.2%

38.7%

38.7%

25.4%

12.7%

21.8%

16.2%

13.4%

8.5%

12.7%

4.2%

1.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

下越地域

(n=142)

54.9%

40.9%

24.3%

25.6%

13.1%

5.7%

15.0%

17.6%

9.2%

4.9%

6.1%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

新潟地域

(n=618)

55.3%

45.8%

34.9%

25.2%

16.2%

14.0%

11.2%

11.6%

13.2%

9.4%

3.1%

1.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

中越地域

(n=456)

50.4%

40.7%

47.8%

27.4%

17.7%

22.1%

8.0%

6.2%

16.8%

12.4%

2.7%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

魚沼地域

(n=113)

Page 143: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 139 -

カ 現居住地域において改善してほしいこと(地域別) 2/2

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

住宅の手入れが進み、街なみがきれいになること

耕作されない農地が減ること 耕作されない農地が減ること

近くの山林の整備が行き届くこと 近くの山林の整備が行き届くこと

その他 その他

無回答 無回答

近隣の勤め口が増加すること 近隣の勤め口が増加すること

空き家の利活用が進むこと 空き家の利活用が進むこと

地域のお祭りなど地域行事が

活発と なること

地域のお祭りなど地域行事が

活発と なること

鳥獣などによる農作物の被害が減ること 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

公共交通の便数が増えるなど交通の利便性が向上すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

商店・スーパーなど商業施設が増加すること

43.2%

48.1%

30.1%

31.1%

14.2%

30.1%

14.8%

7.7%

19.1%

12.6%

4.9%

2.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

上越地域

(n=183)

46.2%

35.9%

35.9%

38.5%

17.9%

5.1%

25.6%

7.7%

23.1%

12.8%

5.1%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 144: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 140 -

(9)教育について ア 「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」に関する満足の状況

問 9-1 あなたは、子どもたちの学力向上や魅力ある学校づくりなど、「一人一人

の個性や能力を伸ばす教育※」に満足していますか、それとも不満ですか。

(○は1つだけ)

※「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の推進に向けた県の主な取組

・子どもたちの学力向上の取組 ・魅力ある学校づくり

・教職員の資質・能力向上の取組 ・私学教育の振興

・キャリア教育(自分の将来を設計し自立して生きていく力等の育成)の推進

【全体結果】

「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」に関して、「満足している」と「ほぼ満足して

いる」を合計した「満足している」計の割合は 31.3%となる。

一方で、「不満である」と「やや不満である」を合計した「不満である」計は 12.2%と

なっている。なお、半数以上を「どちらとも言えない」(52.3%)が占めている。

【性別】

「満足している」計(男性 33.0%、女性 29.6%)の割合は、男性の方がやや高い。

【年齢別】

「満足している」計の割合は、70 歳以上(37.7%)が最も高い。

【地域別】

「満足している」計の割合は、上越地域(37.2%)が最も高い。

満足している

5.5%

ほぼ満足している

25.8%

どちらとも言えない

52.3%

やや不満である

7.9%

不満である

4.3%

無回答

4.2%

全 体

(n=1552)

「満足している」計 ・・・・・ 31.3%

「不満である」計 ・・・・・・・ 12.2%

Page 145: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 141 -

ア 「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」に対する満足の状況(全体/属性別)

「満足している」計

「不満である」計

「満足している」計

「不満である」計

全  体 (n=1552) 31.3% 12.2% 【地域別】 下越地域 (n=142) 31.7% 7.0%

【性 別】 男  性 (n=742) 33.0% 13.9% 新潟地域 (n=618) 29.9% 12.9%

女  性 (n=810) 29.6% 10.9% 中越地域 (n=456) 30.9% 13.8%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 29.6% 14.8% 魚沼地域 (n=113) 29.2% 12.4%

20~29歳 (n=158) 29.7% 17.7% 上越地域 (n=183) 37.2% 9.3%

30~39歳 (n=209) 26.3% 10.5% 佐渡地域 (n=39) 28.2% 12.8%

40~49歳 (n=240) 33.8% 16.3%

50~59歳 (n=231) 26.8% 13.4%

60~69歳 (n=288) 28.5% 12.2%

70歳以上 (n=398) 37.7% 8.0%

満足している

5.5%

6.3%

4.7%

14.8%

8.9%

7.2%

5.4%

3.9%

2.8%

5.5%

5.6%

4.7%

5.7%

4.4%

8.2%

2.6%

ほぼ満足している

25.8%

26.7%

24.9%

14.8%

20.9%

19.1%

28.3%

22.9%

25.7%

32.2%

26.1%

25.2%

25.2%

24.8%

29.0%

25.6%

どちらとも言えない

52.3%

50.9%

53.6%

55.6%

52.5%

61.7%

50.0%

57.6%

56.9%

42.5%

55.6%

53.4%

52.4%

52.2%

46.4%

53.8%

やや不満である

7.9%

7.8%

8.1%

7.4%

8.2%

8.1%

9.6%

8.2%

8.3%

6.5%

4.2%

7.9%

9.4%

9.7%

5.5%

7.7%

不満である

4.3%

6.1%

2.7%

7.4%

9.5%

2.4%

6.7%

5.2%

3.8%

1.5%

2.8%

5.0%

4.4%

2.7%

3.8%

5.1%

無回答

4.2%

2.4%

5.8%

0.0%

0.6%

1.4%

0.4%

1.7%

2.8%

11.8%

4.9%

3.7%

2.9%

6.2%

7.1%

5.1%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 146: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 142 -

イ 校種別にみた「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の充足について

問 9-2 あなたは、本県における教育に関する次の①から③の項目について、どの

ように感じていますか。それぞれの項目ごとに一番近いものをお選びくだ

さい。(①~③それぞれに○は1つだけ)

【全体結果】

「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」に関して、「十分であると感じている」と「ほ

ぼ十分であると感じている」を合計した「十分である」計の割合をみると、[①小学校]

(33.6%)、[②中学校](27.4%)、[③高等学校](23.6%)の順で高い。

一方で、「不十分と感じている」と「やや不十分であると感じている」を合計した「不

十分である」計の割合は、「③高等学校」(12.4%)、[②中学校](11.7%)、「①小学校

(10.6%)」の順となる。

      ①小学校

      ②中学校

      ③高等学校

十分であると

感じている

5.3%

4.4%

3.5%

ほぼ十分

であると

感じている

28.3%

23.1%

20.1%

どちらとも

言えない

49.4%

53.6%

55.5%

やや不十分と

感じている

7.2%

7.7%

8.7%

不十分と

感じている

3.5%

3.9%

3.7%

無回答

6.5%

7.3%

8.4%

全体 (n=1552)

児童一人一人

の個性や能力

を伸ばす教育

が行われてい

凡例:

「十分」計 「不十分」計

①小学校 33.6% 10.6%

②中学校 27.4% 11.7%

③高等学校 23.6% 12.4%

Page 147: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 143 -

イ 校種別にみた「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の充足について(全体/属性別)

①小学校(全体/属性別)

十分であると

感じている

5.3%

5.4%

5.2%

0.0%

10.1%

4.3%

5.8%

3.9%

4.2%

5.5%

5.6%

5.3%

5.3%

4.4%

5.5%

5.1%

ほぼ十分である

と感じている

28.3%

31.3%

25.6%

37.0%

20.3%

30.1%

28.8%

29.0%

26.4%

30.9%

32.4%

28.2%

26.1%

31.0%

29.5%

28.2%

どちらとも

言えない

49.4%

46.9%

51.6%

44.4%

52.5%

51.2%

54.6%

53.7%

52.4%

39.9%

45.8%

51.5%

51.1%

43.4%

45.4%

48.7%

やや不十分と

感じている

7.2%

8.6%

5.7%

7.4%

10.1%

8.1%

5.4%

6.9%

8.0%

5.8%

4.9%

7.1%

8.3%

8.0%

6.0%

5.1%

不十分と

感じている

3.5%

4.0%

3.0%

14.8%

5.7%

2.4%

4.6%

4.8%

3.5%

1.3%

2.8%

2.8%

4.2%

2.7%

4.4%

5.1%

無回答

6.5%

3.9%

8.9%

0.0%

1.3%

3.8%

0.8%

2.2%

5.9%

16.6%

8.5%

5.5%

5.0%

10.6%

9.3%

7.7%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 148: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 144 -

【性別】

「十分である」計(男性 36.7%、女性 30.7%)の割合は、男性が高い。

【年齢別】

「十分である」計の割合は、70 歳以上(36.4%)が最も高い。

【地域別】

「十分である」計の割合は、下越地域(38.0%)が最も高い。

「十分」計 「不十分」計

全  体 (n=1552) 33.6% 10.6%

【性 別】 男  性 (n=742) 36.7% 12.7%

女  性 (n=810) 30.7% 8.6%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 37.0% 22.2%

20~29歳 (n=158) 30.4% 15.8%

30~39歳 (n=209) 34.4% 10.5%

40~49歳 (n=240) 34.6% 10.0%

50~59歳 (n=231) 32.9% 11.7%

60~69歳 (n=288) 30.6% 11.5%

70歳以上 (n=398) 36.4% 7.0%

【地域別】 下越地域 (n=142) 38.0% 7.7%

新潟地域 (n=618) 33.5% 9.9%

中越地域 (n=456) 31.4% 12.5%

魚沼地域 (n=113) 35.4% 10.6%

上越地域 (n=183) 35.0% 10.4%

佐渡地域 (n=39) 33.3% 10.3%

Page 149: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 145 -

イ 校種別にみた「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の充足について(全体/属性別)

②中学校(全体/属性別)

十分であると

感じている

4.4%

4.7%

4.1%

0.0%

8.2%

2.9%

4.2%

3.5%

3.5%

5.0%

4.2%

4.4%

4.8%

1.8%

4.4%

5.1%

ほぼ十分である

と感じている

23.1%

25.9%

20.5%

37.0%

16.5%

17.7%

21.3%

24.2%

22.2%

28.6%

30.3%

21.4%

21.5%

28.3%

24.6%

17.9%

どちらとも

言えない

53.6%

51.3%

55.7%

48.1%

54.4%

65.6%

58.3%

56.3%

56.6%

40.7%

47.2%

56.1%

54.2%

48.7%

50.8%

56.4%

やや不十分と

感じている

7.7%

9.2%

6.4%

0.0%

14.6%

8.1%

8.8%

9.5%

6.6%

4.8%

5.6%

8.3%

8.8%

8.0%

6.6%

5.1%

不十分と

感じている

3.9%

4.7%

3.2%

14.8%

5.7%

1.0%

6.3%

4.8%

4.2%

2.3%

3.5%

3.6%

4.2%

2.7%

4.9%

5.1%

無回答

7.3%

4.2%

10.1%

0.0%

1.3%

4.8%

1.7%

2.2%

6.9%

18.3%

9.2%

6.1%

6.6%

10.6%

8.7%

12.8%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 150: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 146 -

【性別】

「十分である」計(男性 30.6%、女性 24.6%)の割合は、男性が高い。

【年齢別】

「十分である」計の割合は、70 歳以上(33.7%)が最も高い。

【地域別】

「十分である」計の割合は、下越地域(34.5%)が最も高い。

「十分」計 「不十分」計

全  体 (n=1552) 27.4% 11.7%

【性 別】 男  性 (n=742) 30.6% 13.9%

女  性 (n=810) 24.6% 9.6%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 37.0% 14.8%

20~29歳 (n=158) 24.7% 20.3%

30~39歳 (n=209) 20.6% 9.1%

40~49歳 (n=240) 25.4% 15.0%

50~59歳 (n=231) 27.7% 14.3%

60~69歳 (n=288) 25.7% 10.8%

70歳以上 (n=398) 33.7% 7.0%

【地域別】 下越地域 (n=142) 34.5% 9.2%

新潟地域 (n=618) 25.7% 11.8%

中越地域 (n=456) 26.3% 12.9%

魚沼地域 (n=113) 30.1% 10.6%

上越地域 (n=183) 29.0% 11.5%

佐渡地域 (n=39) 23.1% 10.3%

Page 151: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 147 -

イ 校種別にみた「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の充足について(全体/属性別)

③高等学校(全体/属性別)

十分であると

感じている

3.5%

3.8%

3.3%

0.0%

8.2%

2.9%

3.3%

3.5%

3.1%

2.8%

4.2%

4.7%

3.1%

0.9%

1.6%

5.1%

ほぼ十分である

と感じている

20.1%

22.1%

18.4%

40.7%

15.2%

16.3%

19.2%

20.3%

16.7%

25.9%

23.9%

20.4%

18.6%

21.2%

20.2%

15.4%

どちらとも

言えない

55.5%

54.0%

56.9%

37.0%

54.4%

64.1%

61.7%

59.3%

61.1%

42.5%

52.1%

55.0%

58.6%

55.8%

52.5%

56.4%

やや不十分と

感じている

8.7%

10.9%

6.8%

7.4%

16.5%

8.1%

7.1%

10.8%

8.3%

6.0%

4.2%

9.4%

9.6%

7.1%

9.3%

7.7%

不十分と

感じている

3.7%

4.6%

2.8%

14.8%

4.4%

1.4%

5.8%

4.3%

3.5%

2.5%

4.2%

3.7%

3.1%

2.7%

4.9%

5.1%

無回答

8.4%

4.7%

11.9%

0.0%

1.3%

6.7%

3.3%

2.2%

7.6%

20.4%

11.3%

7.0%

7.0%

12.4%

11.5%

12.8%

凡 例 :

全体

(n=1552)

【性 別】

男 性

(n=742)

女 性

(n=810)

【年齢別】

18~19歳

(n=27)

20~29歳

(n=158)

30~39歳

(n=209)

40~49歳

(n=240)

50~59歳

(n=231)

60~69歳

(n=288)

70歳以上

(n=398)

【地域別】

下越地域

(n=142)

新潟地域

(n=618)

中越地域

(n=456)

魚沼地域

(n=113)

上越地域

(n=183)

佐渡地域

(n=39)

Page 152: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 148 -

【性別】

「十分である」計(男性 25.9%、女性 21.7%)の割合は、男性がやや高い。

【年齢別】

「十分である」計の割合は、70 歳以上(28.6%)が最も高い。

【地域別】

「十分である」計の割合は、下越地域(28.2%)が最も高い。

「十分」計 「不十分」計

全  体 (n=1552) 23.6% 12.4%

【性 別】 男  性 (n=742) 25.9% 15.5%

女  性 (n=810) 21.7% 9.6%

【年齢別】 18~19歳 (n=27) 40.7% 22.2%

20~29歳 (n=158) 23.4% 20.9%

30~39歳 (n=209) 19.1% 9.6%

40~49歳 (n=240) 22.5% 12.9%

50~59歳 (n=231) 23.8% 15.2%

60~69歳 (n=288) 19.8% 11.8%

70歳以上 (n=398) 28.6% 8.5%

【地域別】 下越地域 (n=142) 28.2% 8.5%

新潟地域 (n=618) 25.1% 13.1%

中越地域 (n=456) 21.7% 12.7%

魚沼地域 (n=113) 22.1% 9.7%

上越地域 (n=183) 21.9% 14.2%

佐渡地域 (n=39) 20.5% 12.8%

Page 153: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 149 -

(10)社会活動について ア 社会活動への参加状況

問 10-1 あなたは、過去1年間に、1~11 の社会活動に参加しましたか。

参加したものをすべてお選びください。

(○はいくつでも。ただし、参加していない場合、○は 12 のみ)

【全体結果】

過去1年間に参加した社会活動は、「まちづくりに関係した活動」(37.6%)が最も高

い。以下、「安全な生活のための活動」(18.7%)、「子どもに関係した活動」(15.6%)、

「高齢者を対象とした活動」(10.4%)が 1 割台で続いている。

なお、「社会活動に参加しなかった」は 40.3%、無回答は 2.7%、この 2 項目を差し引

いた、社会活動への参加者は 885 人(57.0%)となる。

社会活動に参加しなかった

障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動

その他

無回答

まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動

子どもに関係した活動

高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

災害に関係した活動

37.6%

18.7%

15.6%

10.4%

8.6%

7.8%

5.9%

4.1%

2.2%

0.6%

9.3%

40.3%

2.7%

0.0% 25.0% 50.0%

全体

(n=1552)

Page 154: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 150 -

【性別】

上位 2 つの活動である「まちづくりに関係した活動」(男性 44.2%、女性 31.5%)と

「安全な生活のための活動」(男性 27.2%、女性 10.9%)の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】

高年齢層ほど何らかの社会活動に参加する割合が高くなる傾向にある。

【地域別】

何らかの社会活動に参加した人の割合が最も高いのは、佐渡地域(71.8%)である。

ア 社会活動への参加状況(性別)

社会活動に参加しなかった 社会活動に参加しなかった

障害者を対象とした活動 障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動 国際協力に関係した活動

その他 その他

無回答 無回答

高齢者を対象とした活動 高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動 自然や環境を守るための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

災害に関係した活動 災害に関係した活動

まちづくりに関係した活動 まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動 安全な生活のための活動

子どもに関係した活動 子どもに関係した活動

44.2%

27.2%

16.0%

8.4%

10.4%

10.8%

7.0%

5.7%

2.0%

0.7%

8.8%

35.4%

1.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

男 性

(n=742)

31.5%

10.9%

15.2%

12.2%

7.0%

5.1%

4.8%

2.7%

2.5%

0.6%

9.8%

44.6%

3.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

女 性

(n=810)

Page 155: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 151 -

ア 社会活動への参加状況(年齢別) 1/2

社会活動に参加しなかった 社会活動に参加しなかった

社会活動に参加しなかった 社会活動に参加しなかった

無回答 無回答

災害に関係した活動 災害に関係した活動

障害者を対象とした活動 障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動 国際協力に関係した活動

その他 その他

子どもに関係した活動 子どもに関係した活動

高齢者を対象とした活動 高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動 自然や環境を守るための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

その他 その他

無回答 無回答

まちづくりに関係した活動 まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動 安全な生活のための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

災害に関係した活動 災害に関係した活動

障害者を対象とした活動 障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動 国際協力に関係した活動

まちづくりに関係した活動 まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動 安全な生活のための活動

子どもに関係した活動 子どもに関係した活動

高齢者を対象とした活動 高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動 自然や環境を守るための活動

22.2%

0.0%

7.4%

0.0%

0.0%

7.4%

3.7%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

63.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

18~19歳

(n=27)

17.7%

8.9%

5.7%

0.6%

1.3%

7.0%

10.8%

1.3%

2.5%

0.0%

5.1%

65.2%

0.6%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

20~29歳

(n=158)

26.8%

16.7%

25.4%

3.8%

3.8%

4.8%

4.3%

2.4%

1.4%

0.5%

6.2%

47.4%

1.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

30~39歳

(n=209)

41.7%

23.3%

32.5%

3.3%

10.4%

8.3%

6.7%

1.3%

1.7%

0.4%

10.0%

35.0%

1.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

40~49歳

(n=240)

Page 156: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 152 -

ア 社会活動への参加状況(年齢別) 2/2

社会活動に参加しなかった 社会活動に参加しなかった

社会活動に参加しなかった

無回答

健康や医療サービスに関係した活動

災害に関係した活動

障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動

その他

安全な生活のための活動

子どもに関係した活動

高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

国際協力に関係した活動 国際協力に関係した活動

その他 その他

無回答 無回答

まちづくりに関係した活動

自然や環境を守るための活動 自然や環境を守るための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

災害に関係した活動 災害に関係した活動

障害者を対象とした活動 障害者を対象とした活動

まちづくりに関係した活動 まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動 安全な生活のための活動

子どもに関係した活動 子どもに関係した活動

高齢者を対象とした活動 高齢者を対象とした活動

45.0%

20.8%

11.3%

8.2%

12.1%

10.0%

6.9%

3.9%

2.2%

0.4%

13.0%

35.5%

2.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

50~59歳

(n=231)

49.7%

22.6%

12.5%

15.3%

9.7%

9.0%

5.2%

6.6%

4.5%

0.3%

12.8%

33.0%

1.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

60~69歳

(n=288)

36.4%

18.3%

9.8%

20.1%

11.1%

7.3%

4.8%

6.3%

1.5%

1.5%

8.0%

36.2%

6.5%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

70歳以上

(n=398)

Page 157: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 153 -

ア 社会活動への参加状況(地域別) 1/2

社会活動に参加しなかった 社会活動に参加しなかった

社会活動に参加しなかった 社会活動に参加しなかった

その他 その他

無回答 無回答

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

災害に関係した活動 災害に関係した活動

障害者を対象とした活動 障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動 国際協力に関係した活動

まちづくりに関係した活動 まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動 安全な生活のための活動

子どもに関係した活動 子どもに関係した活動

高齢者を対象とした活動 高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動 自然や環境を守るための活動

障害者を対象とした活動 障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動 国際協力に関係した活動

その他 その他

無回答 無回答

高齢者を対象とした活動 高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動 自然や環境を守るための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

災害に関係した活動 災害に関係した活動

まちづくりに関係した活動 まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動 安全な生活のための活動

子どもに関係した活動 子どもに関係した活動

40.1%

19.7%

16.2%

13.4%

12.0%

7.7%

7.7%

2.1%

0.7%

0.0%

13.4%

38.0%

2.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

下越地域

(n=142)

31.6%

15.4%

14.4%

9.1%

6.3%

7.0%

7.1%

3.6%

2.6%

1.0%

8.9%

44.2%

2.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

新潟地域

(n=618)

38.4%

17.3%

15.8%

9.2%

7.7%

7.5%

5.3%

4.4%

1.8%

0.7%

9.4%

41.4%

3.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

中越地域

(n=456)

38.1%

22.1%

13.3%

9.7%

9.7%

4.4%

2.7%

2.7%

1.8%

0.9%

8.0%

39.8%

2.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

魚沼地域

(n=113)

Page 158: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 154 -

ア 社会活動への参加状況(地域別) 2/2

社会活動に参加しなかった 社会活動に参加しなかった

無回答 無回答

災害に関係した活動 災害に関係した活動

障害者を対象とした活動 障害者を対象とした活動

国際協力に関係した活動 国際協力に関係した活動

その他 その他

子どもに関係した活動 子どもに関係した活動

高齢者を対象とした活動 高齢者を対象とした活動

自然や環境を守るための活動 自然や環境を守るための活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

健康や医療サービスに関係した活動

まちづくりに関係した活動 まちづくりに関係した活動

安全な生活のための活動 安全な生活のための活動

50.3%

30.1%

18.6%

14.8%

13.7%

10.9%

4.4%

7.1%

3.3%

0.0%

8.2%

30.1%

3.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

上越地域

(n=183)

53.8%

23.1%

25.6%

15.4%

17.9%

20.5%

5.1%

5.1%

5.1%

0.0%

7.7%

25.6%

2.6%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

佐渡地域

(n=39)

Page 159: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 155 -

イ 団体などへの加入状況

(前問で1~11 の社会活動に参加したと回答した方への該当質問)

問 10-2 団体などに参加して社会活動を行いましたか。(○はいくつでも)

【全体結果】

過去 1 年間の社会活動への参加者 885 人に団体などへの加入状況についてきいたところ、

「町内会や集落などの地縁団体」(65.8%)が 6 割台で最も高い。以下、「その他の団体・

組織」(23.4%)が 2 割台で続いている。

【性別】

「町内会や集落などの地縁団体」(男性 70.7%、女性 60.2%)、「その他の団体・組織」

(男性 28.4%、女性 17.7%)の割合は、男性の方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が少ない年代や地域もあるため、図表のみの掲載とする。

NPO法人(特定非営利活動法人)

無回答

町内会や集落などの地縁団体

団体などに参加しないで行っている、個人

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

その他の団体・組織

65.8%

23.4%

15.0%

11.5%

3.6%

6.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%該当者

(n=885)

Page 160: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 156 -

イ 団体などへの加入状況(性別)

イ 団体などへの加入状況(年齢別)

NPO法人(特定非営利活動法人) NPO法人(特定非営利活動法人)

無回答 無回答

町内会や集落などの地縁団体 町内会や集落などの地縁団体

その他の団体・組織 その他の団体・組織

団体などに参加しないで行っている、個人 団体などに参加しないで行っている、個人

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

70.7%

28.4%

14.5%

10.0%

4.7%

4.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

男 性

(n=468)

60.2%

17.7%

15.6%

13.4%

2.4%

8.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

女 性

(n=417)

団体などに参加しないで行っている、個人

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体などNPO法人(特定非営利活動法人)

無回答

無回答 無回答

町内会や集落などの地縁団体

その他の団体・組織

町内会や集落などの地縁団体 町内会や集落などの地縁団体

その他の団体・組織 その他の団体・組織

団体などに参加しないで行っている、個人 団体などに参加しないで行っている、個人

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

NPO法人(特定非営利活動法人) NPO法人(特定非営利活動法人)

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

NPO法人(特定非営利活動法人) NPO法人(特定非営利活動法人)

無回答 無回答

町内会や集落などの地縁団体 町内会や集落などの地縁団体

その他の団体・組織 その他の団体・組織

団体などに参加しないで行っている、個人 団体などに参加しないで行っている、個人

その他の団体・組織 その他の団体・組織

団体などに参加しないで行っている、個人 団体などに参加しないで行っている、個人

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

NPO法人(特定非営利活動法人) NPO法人(特定非営利活動法人)

無回答 無回答

町内会や集落などの地縁団体 町内会や集落などの地縁団体 46.3%

29.6%

22.2%

5.6%

3.7%

3.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

20~29歳

(n=54)

59.4%

23.6%

17.9%

4.7%

2.8%

2.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

30~39歳

(n=106)

61.4%

32.7%

19.6%

5.9%

4.6%

3.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

40~49歳

(n=153)

74.3%

19.4%

15.3%

8.3%

2.1%

4.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

50~59歳

(n=144)

75.3%

22.6%

12.1%

14.7%

5.8%

5.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

60~69歳

(n=190)

62.4%

19.2%

11.4%

20.1%

2.6%

12.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

70歳以上

(n=229)

70.0%

10.0%

0.0%

0.0%

0.0%

20.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

18~19歳

(n=10)

Page 161: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 157 -

イ 団体などへの加入状況(地域別)

Page 162: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 158 -

ウ 社会活動に参加した理由

(前問で1~11 の社会活動へ参加したと回答した方への該当質問)

問 10-3 社会活動に参加した理由は何ですか。(○はいくつでも)

【全体結果】

過去 1 年間の社会活動への参加者 885 人に参加の理由についてきいたところ、「近所と

のおつきあい」(49.8%)が約 5 割で最も高い。以下、「自分や家族が関係している活動へ

の支援」(33.1%)、「社会の役に立ちたいと思ったから」(32.8%)が 3 割台で続いている。

【性別】

「社会の役に立ちたいと思ったから」(男性 38.5%、女性 26.4%)の割合は、男性の方

が高い。「自分や家族が関係している活動への支援」(男性 29.9%、女性 36.9%)の割合

は、女性の方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が少ない年代や地域もあるため、図表のみの掲載とする。

近所とのおつきあい

社会の役に立ちたいと思ったから

自分や家族が関係している活動への支援

自己啓発や自らの成長につながると考えるため

職場の取組の一環として

その他

無回答

知人や同僚等からの勧め

49.8%

33.1%

32.8%

22.8%

8.9%

7.8%

5.2%

2.6%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

該当者

(n=885)

Page 163: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 159 -

ウ 社会活動に参加した理由(性別)

ウ 社会活動に参加した理由(年齢別) 1/2

知人や同僚等からの勧め 知人や同僚等からの勧め

その他 その他

無回答 無回答

近所とのおつきあい 近所とのおつきあい

自分や家族が関係している活動への

支援

自分や家族が関係している活動への

支援

社会の役に立ちたいと思ったから 社会の役に立ちたいと思ったから

自己啓発や自らの成長につながると考えるため

自己啓発や自らの成長につながると考えるため

職場の取組の一環として職場の取組の一環として

51.5%

29.9%

38.5%

24.1%

10.9%

8.1%

6.0%

1.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

男 性

(n=468)

48.0%

36.9%

26.4%

21.6%

6.7%

7.2%

4.3%

3.4%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

女 性

(n=417)

職場の取組の一環として 職場の取組の一環として

その他

知人や同僚等からの勧め

無回答

その他

無回答

知人や同僚等からの勧め

無回答

近所とのおつきあい 近所とのおつきあい

自分や家族が関係している活動への

支援

自分や家族が関係している活動への

支援

社会の役に立ちたいと思ったから 社会の役に立ちたいと思ったから

自己啓発や自らの成長につながると考えるため

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

社会の役に立ちたいと思ったから

職場の取組の一環として

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

知人や同僚等からの勧め

職場の取組の一環として

その他

知人や同僚等からの勧め

無回答

その他

自己啓発や自らの成長につながると考えるため

自分や家族が関係している活動への

支援

近所とのおつきあい

社会の役に立ちたいと思ったから

自分や家族が関係している活動への

支援

近所とのおつきあい 33.3%

29.6%

25.9%

37.0%

18.5%

9.3%

14.8%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

20~29歳

(n=54)

51.9%

52.8%

21.7%

13.2%

14.2%

5.7%

1.9%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

30~39歳

(n=106)

44.4%

47.1%

28.8%

15.0%

12.4%

3.9%

7.8%

1.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

40~49歳

(n=153)

0.0%

20.0%

60.0%

20.0%

20.0%

20.0%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

18~19歳

(n=10)

Page 164: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 160 -

ウ 社会活動に参加した理由(年齢別) 2/2

職場の取組の一環として

知人や同僚等からの勧め

その他

無回答

無回答

その他

無回答

自分や家族が関係している活動への

支援

社会の役に立ちたいと思ったから

自己啓発や自らの成長につながると考えるため

近所とのおつきあい

社会の役に立ちたいと思ったから

自分や家族が関係している活動への支援

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

社会の役に立ちたいと思ったから

職場の取組の一環として

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

知人や同僚等からの勧め

職場の取組の一環として

その他

知人や同僚等からの勧め

自分や家族が関係している活動への支援

近所とのおつきあい近所とのおつきあい56.9%

34.7%

28.5%

16.7%

14.6%

6.9%

7.6%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

50~59歳

(n=144)

54.7%

25.3%

39.5%

27.9%

5.3%

8.4%

3.2%

3.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

60~69歳

(n=190)

49.8%

21.4%

38.0%

28.8%

1.3%

10.0%

2.6%

6.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

70歳以上

(n=229)

Page 165: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 161 -

ウ 社会活動に参加した理由(地域別)

知人や同僚等からの勧め

職場の取組の一環として

その他

知人や同僚等からの勧め

無回答

その他

無回答

職場の取組の一環として

近所とのおつきあい

無回答

自分や家族が関係している活動への

支援

近所とのおつきあい

社会の役に立ちたいと思ったから

自分や家族が関係している活動への

支援

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

社会の役に立ちたいと思ったから

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

社会の役に立ちたいと思ったから

職場の取組の一環として

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

知人や同僚等からの勧め

職場の取組の一環として

その他

知人や同僚等からの勧め

無回答

その他

その他

無回答

自分や家族が関係している活動への

支援

近所とのおつきあい

社会の役に立ちたいと思ったから

自分や家族が関係している活動への

支援

自分や家族が関係している活動への

支援

近所とのおつきあい

社会の役に立ちたいと思ったから

自分や家族が関係している活動への

支援

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

社会の役に立ちたいと思ったから

職場の取組の一環として

自己啓発や自らの成長につながると

考えるため

知人や同僚等からの勧め

職場の取組の一環として

近所とのおつきあい

近所とのおつきあい

その他

知人や同僚等からの勧め

無回答

55.8%

33.7%

40.7%

20.9%

8.1%

9.3%

7.0%

1.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

下越地域

(n=86)

46.2%

32.6%

32.9%

25.4%

8.2%

5.1%

3.9%

1.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

新潟地域

(n=331)

50.8%

30.2%

32.9%

23.0%

8.3%

8.7%

5.2%

3.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

中越地域

(n=252)

56.9%

29.2%

30.8%

16.9%

4.6%

7.7%

4.6%

3.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

魚沼地域

(n=65)

48.4%

41.8%

28.7%

21.3%

13.9%

9.8%

6.6%

3.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

上越地域

(n=122)

58.6%

34.5%

27.6%

20.7%

13.8%

10.3%

6.9%

6.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0%

佐渡地域

(n=29)

Page 166: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 162 -

エ 社会活動に参加しなかった理由

(前問で「社会活動に参加しなかった」と回答した方への該当質問)

問 10-4 社会活動に参加しなかった理由は何ですか。(○は3つまで)

【全体結果】

過去 1 年間に社会活動へ参加しなかった 625 人に、その理由についてきいたところ、

「参加する時間がない」(45.4%)が 4 割台で最も高い。以下、「一緒に参加する人がいな

い」(25.6%)、「社会活動に関する十分な情報がない」(23.8%)、「参加するための休暇が

取りにくい」(22.6%)、「社会活動に関心がない」(20.0%)が 2 割台で続いている。

【性別】

「参加するための休暇が取りにくい」(男性 27.8%、女性 18.6%)や「社会活動に関心

がない」(男性 24.7%、女性 16.9%)の割合は、男性の方が高い。

一方で、「一緒に参加する人がいない」(男性 20.5%、女性 29.1%)の割合は、女性の

方が高い。

【年齢別】【地域別】

該当者数が少ない年代や地域もあるため、図表のみの掲載とする。

無回答

参加する時間がない

一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報がない

参加するための休暇が取りにくい

社会活動に関心がない

参加するための手続がわかりにくい

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加者を受け入れる団体等に不安がある

その他

45.4%

25.6%

23.8%

22.6%

20.0%

13.8%

9.4%

3.0%

13.0%

2.1%

0.0% 15.0% 30.0% 45.0% 60.0%

該当者

(n=625)

Page 167: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 163 -

エ 社会活動に参加しなかった理由(性別)

エ 社会活動に参加しなかった理由(年齢別) 1/2

無回答 無回答

社会活動に関心がない 社会活動に関心がない

参加するための手続がわかり

にくい

参加するための手続がわかり

にくい

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加者を受け入れる団体等に不安がある

参加者を受け入れる団体等に不安がある

その他 その他

参加する時間がない 参加する時間がない

一緒に参加する人がいない 一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報がない

社会活動に関する十分な情報がない

参加するための休暇が取りにくい

参加するための休暇が取りにくい

44.1%

20.5%

24.7%

27.8%

24.7%

15.2%

8.7%

4.9%

10.3%

2.3%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

男 性

(n=263)

46.5%

29.1%

23.3%

18.6%

16.9%

12.7%

10.0%

1.9%

15.0%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

女 性

(n=361)

無回答 無回答

社会活動に関心がない 社会活動に関心がない

参加するための手続がわかり

にくい

参加するための手続がわかり

にくい

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

その他 その他

無回答 無回答

参加する時間がない 参加する時間がない

一緒に参加する人がいない 一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報

がない

社会活動に関する十分な情報

がない

参加するための休暇が取りにくい

参加するための休暇が取りにくい

社会活動に関心がない 社会活動に関心がない

参加するための手続がわかりにくい

参加するための手続がわかりにくい

参加する際の経費(交通費等)

の負担

参加する際の経費(交通費等)

の負担参加者を受け入れる団体等に

不安がある

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

その他 その他

参加する時間がない 参加する時間がない

一緒に参加する人がいない 一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報

がない

社会活動に関する十分な情報

がない参加するための休暇が取り

にくい

参加するための休暇が取り

にくい

59.2%

29.1%

25.2%

19.4%

24.3%

13.6%

12.6%

1.9%

12.6%

1.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

20~29歳

(n=103)

59.6%

26.3%

24.2%

33.3%

24.2%

15.2%

16.2%

0.0%

3.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

30~39歳

(n=99)

48.8%

28.6%

23.8%

38.1%

22.6%

15.5%

10.7%

3.6%

8.3%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

40~49歳

(n=84)

64.7%

11.8%

0.0%

0.0%

35.3%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

18~19歳

(n=17)

Page 168: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 164 -

エ 社会活動に参加しなかった理由(年齢別) 2/2

無回答

社会活動に関心がない

参加するための手続がわかり

にくい

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

その他

無回答 無回答

参加する時間がない

一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報

がない

参加するための休暇が取りにくい

社会活動に関心がない 社会活動に関心がない

参加するための手続がわかり

にくい

参加するための手続がわかり

にくい

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

その他 その他

参加する時間がない 参加する時間がない

一緒に参加する人がいない 一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報

がない

社会活動に関する十分な情報

がない

参加するための休暇が取りにくい

参加するための休暇が取りにくい

53.7%

24.4%

17.1%

35.4%

25.6%

7.3%

9.8%

4.9%

7.3%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

50~59歳

(n=82)

37.9%

22.1%

32.6%

18.9%

12.6%

21.1%

9.5%

4.2%

14.7%

4.2%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

60~69歳

(n=95)

22.2%

25.7%

24.3%

6.3%

13.2%

12.5%

2.1%

4.2%

27.1%

4.9%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

70歳以上

(n=144)

Page 169: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 165 -

エ 社会活動に参加しなかった理由(地域別)

無回答 無回答

社会活動に関心がない 社会活動に関心がない

参加するための手続がわかり

にくい

参加するための手続がわかり

にくい参加する際の経費(交通費等)

の負担

参加する際の経費(交通費等)

の負担

参加者を受け入れる団体等に不安がある

参加者を受け入れる団体等に不安がある

その他 その他

無回答 無回答

参加する時間がない 参加する時間がない

一緒に参加する人がいない 一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報

がない

社会活動に関する十分な情報

がない参加するための休暇が取り

にくい

参加するための休暇が取り

にくい

社会活動に関心がない 社会活動に関心がない

参加するための手続がわかりにくい

参加するための手続がわかりにくい

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加する際の経費(交通費等)の負担

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

参加者を受け入れる団体等に

不安がある

その他 その他

無回答 無回答

参加する時間がない 参加する時間がない

一緒に参加する人がいない 一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報がない

社会活動に関する十分な情報がない

参加するための休暇が取り

にくい

参加するための休暇が取り

にくい

社会活動に関心がない 社会活動に関心がない

参加するための手続がわかり

にくい

参加するための手続がわかり

にくい参加する際の経費(交通費等)

の負担

参加する際の経費(交通費等)

の負担

参加者を受け入れる団体等に不安がある

参加者を受け入れる団体等に不安がある

その他 その他

参加する時間がない 参加する時間がない

一緒に参加する人がいない 一緒に参加する人がいない

社会活動に関する十分な情報

がない

社会活動に関する十分な情報

がない参加するための休暇が取り

にくい

参加するための休暇が取り

にくい

50.0%

18.5%

14.8%

22.2%

20.4%

7.4%

18.5%

0.0%

16.7%

3.7%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

下越地域

(n=54)

44.0%

29.7%

28.9%

22.0%

18.7%

15.0%

9.5%

4.4%

12.1%

1.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

新潟地域

(n=273)

47.6%

23.8%

18.5%

21.2%

25.9%

14.3%

6.9%

1.1%

9.5%

2.1%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

中越地域

(n=189)

44.4%

24.4%

22.2%

24.4%

13.3%

17.8%

6.7%

8.9%

20.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

魚沼地域

(n=45)

38.2%

20.0%

27.3%

27.3%

14.5%

9.1%

12.7%

1.8%

23.6%

1.8%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

上越地域

(n=55)

40.0%

20.0%

10.0%

30.0%

10.0%

10.0%

20.0%

0.0%

10.0%

0.0%

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

佐渡地域

(n=10)

Page 170: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 166 -

Page 171: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 167 -

新潟県総合計画 「にいがた未来創造プラン」

県民の意識・満足度アンケート 調査票

~ ご協力のお願い ~

県では、今後の県政運営の総合的・基本的な指針となる、最上位の行政計画「にいがた

未来創造プラン」を平成 30 年1月に策定し、本県の更なる発展に向け取り組んでおります。

今回のアンケート調査は、「にいがた未来創造プラン」において掲げた達成目標(成果指

標)のうち、県民の皆さまの暮らしに関する意識や満足度などをお尋ねするものです。

ご多用のところ大変恐れ入りますが、今後の県政推進の基礎となる重要な調査でありま

すので、調査票をご記入の上、9月 28 日(金)までに同封の返信用封筒によりご返送くださ

いますよう、お願い申し上げます。

なお、この調査は選挙人名簿抄本から無作為に抽出した県民の皆さま3千人に無記名式

でお願いするものです。調査で得られた結果は、すべて統計的に処理し、調査目的以外に

は使用いたしませんので、ご協力いただいた方にご迷惑のかかることは一切ございません。

【お問い合わせ先】

新潟県 知事政策局 行政改革・評価室

〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1

電話:025-280-5030(受付時間 平日 8時 30 分から 17 時 15 分まで)

ご記入にあたってのお願い

(1) この調査は無記名式であり、ご協力いただいた方にご迷惑のかかることは一切ござい

ませんので、日頃のお考えを率直にお答えください。 (2) アンケートへの回答は、封筒のあて名の方ご本人がお答えください。

ただし、ご本人の記入が困難な場合は、代筆でも構いません。 (3) お答えは原則として、問1-1から順に、質問ごとに用意した答えの中から、あなた

(あなたのお考え)にあてはまる番号を○印でかこんでください。 質問文に「1つだけ」、「いくつでも」などの指定がある場合は、その指定に従ってお

答えください。 (4) 質問によっては回答していただく方が限られる場合があります。矢印や案内に沿って

お答えください。 (5) 答えが「その他」となる場合は、( )内に具体的な内容を記入してください。

平成 30 年9月

3.調査票様式

Page 172: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 168 -

《人権問題についてお聞きします》

問1-1 あなたは、この2、3年の間、「人権問題」や「人権が侵害された」といったニュースや報道について、気になったことはありますか。 (○は1つだけ)

1 よくあった

2 ときどきあった

3 あまりなかった

4 全くなかった

問1-2 あなたは、人権を尊重することについて、どのように思っていますか。 (○は1つだけ)

1 とても大切だと思う

2 どちらかと言えば大切だと思う

3 どちらかと言えば大切だと思わない

4 大切だと思わない

問1-3 この2、3年の間、あなたやあなたの身の回りで、「人権の問題がある」と思ったことはありますか。 (○は1つだけ)

1 よくあった

2 ときどきあった

3 あまりなかった

4 全くなかった

問1-4 あなたは、現在、どのような分野で「人権の問題がある」と思いますか。 次の中からあてはまるものを選んでください。 (○はいくつでも)

1 女性

2 子ども

3 高齢者

4 障害者

5 同和問題

6 外国人(ヘイトスピーチを含む)

7 感染症患者(エイズ患者、HIV 感染者、ハンセン病患者・快復者など)

8 新潟水俣病被害者

9 北朝鮮による拉致被害者

10 犯罪被害者やその家族

11 刑を終えて出所した人

12 インターネットによる人権侵害

13 ホームレス

14 性的指向

人の恋愛・性愛がどういう対象に向かう

のかを示す概念です。例:同性愛、両性愛

15 性自認

自分の性別をどう考えるかを示す概念で

す。例えば、性同一性障害は生物学的な

性と性の自己意識の不一致により、社会

生活に支障がある状態のことです。

16 東日本大震災に起因する偏見や差別

17 その他

( )

Page 173: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 169 -

《子育て環境についてお聞きします》

問2-1 あなたは、現在住んでいる地域の子育て環境について、どのように思っていますか。 (○は1つだけ)

1 とても子育てがしやすいと思う

2 どちらかと言えば子育てがしやすいと思う

3 どちらとも言えない

4 どちらかと言えば子育てがしやすいと思わない

5 子育てがしやすいと思わない

問2-2 伸び伸びと子どもを生み育てられる環境の実現に向け、あなたが特に力を入れてほしいものを、次の中から3つ選んでください。 (○は3つまで)

1 妊娠から出産、子育てに及ぶ母子保健サービスや医療体制の充実

2 保育サービスの充実(例:延長保育、病児保育、放課後児童クラブなど)

3 待機児童の解消(保育所の整備や保育士の確保など)

4 子どもが集える施設等の整備・充実

5 地域における子育ての情報提供や相談体制の整備

6 子育てしながら働き続けられる職場環境づくり

7 男性が子育てや家事に関わるための意識啓発

8 虐待や貧困問題、施設や里親家庭で暮らす子どもなど、きめ細かな対応が必要な子どもへの支援

9 ひとり親家庭の自立支援

10 子育て家庭の経済的負担の軽減

11 社会全体で子育てを応援する気運の醸成

12 その他

( )

Page 174: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 170 -

問2-3 あなたにとって、①理想の子どもの数は何人ですか。 また、②現実的に考えた時の子どもの数(現在の子ども数+予定子ども数)は何人ですか。それぞれの項目の人数に○をつけてください。

(①、②それぞれに○は1つだけ)

① 理想の子どもの数 0人 1人 2人 3人 4人 5人以上

② 現実的に考えた時の子どもの数 (現在の子ども数+予定子ども数)

0人 1人 2人 3人 4人 5人以上

問2-4 問2-3で「②現実的に考えた時の子どもの数」の方が下回っている方だけにお聞きします。

差が生じている理由として、あなたのお考えに近いものを次の中から3つ選んでください。 (○は3つまで)

1 子育てや教育にお金がかかりすぎるから

2 自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから

3 家が狭いから

4 高年齢で生むのはいやだから

5 欲しいけれどもできないから

6 健康上の理由から

7 これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから

8 配偶者の家事・育児への協力が得られないから

9 一番末の子が自分または配偶者の定年退職までに成人してほしいから

10 配偶者が望まないから

11 子どもがのびのび育つ社会環境でないから

12 自分や夫婦の生活を大切にしたいから

13 その他

( )

《雪イベント等についてお聞きします》

問3-1 あなたやあなたの家族が、この1年間、県内で行われた次の①から③の項目について、参加したり、楽しんだりしましたか。 それぞれの項目ごとの参加(体験)の有無、参加した(行った)場合はその回数を記入してください。 (①~③それぞれに○は1つだけ)

① 雪のイベント※1

1 参加した ⇒( )回 2 参加していない

② スキー、スノーボード 1 行った ⇒( )回 2 行っていない ③ ① 、②以 外 の雪 遊 び・

レクリエーション等※2

1 行った ⇒( )回 2 行っていない

※1「雪のイベント」とは、雪まつり、雪上花火大会等のほか、夏場の雪まつりなど、県、市町村、

観光協会、町内会等が行う雪を使ったイベント全般を指しています。

※2「①、②以外の雪遊び・レクリエーション等」とは、家族や友人とのそり遊びや雪合戦、雪だるま

やかまくらづくり、冬山トレッキングなど、①、②以外の雪を使った個人的な遊びや伝統

文化、レクリエーション全般を指しています。

(スケートなどの氷を活用したスポーツ等は含みません。)

Page 175: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 171 -

問3-2 「①雪のイベント」について、どのようなことがあれば参加してみようと思いますか。 (○はいくつでも)

1 イベントで特別な体験ができる

2 スタンプラリーなど、参加に対する特典がある

3 家族、友人などからの誘い

4 インターネット、SNSなどでイベントの情報が得られる

5 新たな出会いや交流が期待できる

6 イベント会場の規模が適当である

7 きれいなトイレなど、イベント会場の設備が充実している

8 子どもと一緒に遊べる場所がある

9 子どもを預かってもらえる場所がある

10 直行バスなど、イベント会場までの交通手段がある

11 交通費の費用補助がある

12 イベントが自分の休日に開催される

13 温泉や食事など、イベント以外でも楽しめる要素がある

14 その他( )

問3-3 「②スキー、スノーボード」について、どのようなことがあればスキー場に行こうと思いますか。 (○はいくつでも)

1 スタンプラリーなどによる特典がある

2 家族、友人などからの誘い

3 インターネット、SNSなどでスキー場の情報が簡単に得られる

4 新たな出会いや交流が期待できる

5 バリエーションに富んだゲレンデコースがある

6 きれいなトイレなど、スキー場の設備が充実している

7 手ぶらで行けるなど、道具の準備が不要

8 スキー、スノーボードを教えてくれる人がいる(教室がある)

9 子どもと一緒に遊べる場所がある

10 子どもを預かってもらえる場所がある

11 直行バスなど、スキー場までの交通手段がある

12 交通費の費用補助がある

13 温泉や食事など、スキー、スノーボードをしなくても楽しめる

14 その他( )

Page 176: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 172 -

《本県の危機管理体制についてお聞きします》

問4-1 平成29年4月以降、現在までに発生した県民の生命・身体・財産にとって重大と思われる災害・危機※に際して、被災者救助、避難所運営、応急復旧、県民への情報提供など、本県の対応は的確に行われていたと思いますか。

(○は1つだけ)

1 的確だった

2 どちらかと言うと的確だった

3 どちらとも言えない

4 どちらかと言うと的確でなかった

5 的確でなかった

問4-2 問4-1で、主にどのような情報をもとに、そのように感じましたか。

次の中から最もあてはまるものを選んでください。 (○は1つだけ)

1 自分や家族の経験から

2 周囲の人の経験談等を聞いて

3 テレビ・ラジオ・新聞等の報道から

4 ツイッター・SNSなどから

5 県がホームページ等で発表した情報から

6 その他( )

問 4-3 問4-1で4・5に○をつけた方だけにお聞きします。

的確に行われていなかったと思うのはどのような事案についてですか。

(○はいくつでも)

1 風水害、土砂災害

2 地震

3 雪害

4 大規模な事故・火災等

5 弾道ミサイル、テロ等

6 その他( )

問 4-4 問4-1で4・5に○をつけた方だけにお聞きします。

的確に行われていなかったのはどの部分だと思いますか。 (○はいくつでも)

1 避難や身を守る行動を促す情報発信

2 被災者の救助

3 自ら避難することが困難な人への支援

4 道路等の被害状況の情報提供

5 避難所の運営

6 自衛隊等の災害派遣

7 電気、電話、水道等の復旧

8 道路、鉄道等の復旧

9 仮設住宅等の応急住宅対策

10 その他( )

※ 風水害・土砂災害、地震、雪害等の自然災害のほか、

大規模な事故・火災等、弾道ミサイル・テロ等を含む

Page 177: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 173 -

《災害や危機への備えについてお聞きします》

問5-1 あなたは、災害や危機に対して何か対策を講じていますか。 (○は1つだけ)

1 講じている 2 多少講じている 3 講じていない

問5-2 問5-1で1・2に○をつけた方だけにお聞きします。

具体的にどのような対策を講じていますか。 (○はいくつでも)

1 食料・飲料水の備蓄

保存可能な食料の多めの購入等

2 非常時持出品の用意

飲料水、懐中電灯、ラジオの用意等

3 家具等の転倒・落下による被害の防止

転倒しやすい家具等の近くを避けた

場所での就寝、家具等の固定等

4 ブロック塀・植木鉢等の倒壊・落下の防止

植木鉢等を落下しやすい場所に置か

ない等

5 住宅の耐震化

6 避難所、避難ルート、連絡場所の事前

確認

避難先、安否確認の方法等を家族で確認

する等

7 地域での防災活動への参加

防災訓練や防災講演会などへの参加等

8 地震・風水害などの保険・共済への加入

9 その他( )

問5-3 問5-1で3に○をつけた方だけにお聞きします。

対策を講じていない主な理由は、どのようなことですか。 (○はいくつでも)

1 対策を講じても役に立つかどうか分からないから

2 自分の地域では災害が起こらないと考えるから

3 災害が起きても行政の対応等で何とかなると考えるから

4 備蓄品や非常時持出品として必要な品目や量が分からないから

5 家具等の固定方法などが分からない、難しそうだから

6 防災用品(備蓄品・非常持出品・家具固定具等)がどこで手に入るか分からないから

7 費用が負担になりそうだから

8 地域の防災に関する情報(避難所や防災活動など)を知らないから

9 地域での防災活動に参加する時間がないから

10 その他( )

問5-2へ進んでください。 問5-3へ進んでください。

Page 178: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 174 -

《環境についてお聞きします》

問6-1 あなたは、現在住んでいる地域の環境に関する次の①から③の項目について、満足していますか、それとも不満ですか。それぞれの項目ごとに一番近いものをお選びください。 (①~③それぞれに○は1つだけ)

満 足 している

ほぼ満足 している

どちらとも 言えない

やや不満 で あ る

不 満 で あ る

① 自然環境※1

1 2 3 4 5

② 身近な生活環境※2

1 2 3 4 5

③ 資源を大切にする社会※3

1 2 3 4 5

問6-2 問6-1の「①自然環境」において、「3 どちらとも言えない」、「4 やや不満である」または「5 不満である」と回答した方だけにお聞きします。

特に満足していない理由は何ですか。 (○は2つまで)

1 開発などにより豊かな自然が損なわれているから

2 希少動植物の保護対策が進んでいないから

3 外来生物などが生態系に影響を与えているから

4 自然公園など自然と親しみやすい場所が少ないから

5 自然公園や遊歩道などの整備が進んでいないから

6 野生鳥獣による被害が多いから

7 地域での自然環境の保全活動が進んでいないから

8 他の地域の自然環境とあまり変わらないから

9 その他( )

問6-3 すべての方にお聞きします。 本県の豊かな自然環境を将来世代に引き継ぐために、行政の役割として重要だと思うことは何ですか。 (◯はいくつでも)

1 森林、河川、海、里山など動植物が生息できる環境の保全・再生

2 希少動植物の保護対策

3 外来生物(ブラックバス、ヒアリなど)の対策

4 イノシシやニホンザルなどの有害鳥獣対策

5 自然環境の保全に関する普及啓発

6 地球温暖化防止活動の促進

7 その他( )

※1「自然環境」とは、海、河川、湖沼などの豊かさや、山、森林の豊かさ、動植物の多様さ、自然との

親しみやすさ、自然景観の美しさなどを指しています。

※2「身近な生活環境」とは、空気のきれいさや、水(海、河川、湖沼)のきれいさ、まちの静けさや清潔さ、

不快なにおいのなさ、公園などの公共施設の緑の豊富さなどを指しています。

※3「資源を大切にする社会」とは、日常生活や産業活動の中で、ごみをできるだけ出さず、もの(資源)

を繰り返し使用したり、分別してリサイクルを進めたりする状況を指しています。

Page 179: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 175 -

《魅力的な生活環境の創出に向けたまちづくりについてお聞きします》

問7-1 あなたは、現在お住まいのまち(市町村)は魅力的だと感じていますか。 (○は1つだけ)

1 感じている 3 どちらかと言えば感じていない

2 どちらかと言えば感じている 4 感じていない

問7-2 問7-1で1・2に○をつけた方だけにお聞きします。

あなたは、現在お住まいのまち(市町村)の魅力をどんなところで感じますか。 あなたのお考えに近いものを2つ選んでください。 (○は2つだけ)

1 美しい街並みや歴史的建造物があるなど、景観がよいこと

2 緑があふれ、公園や広場があるなど、うるおいや憩いの空間があること

3 中心市街地などの地域の中心部に活気があり、にぎわっていること

4 学校や商店、医療・福祉施設等が近くにあり、利用しやすいこと

5 地震など災害への備えがあり、安全であること

6 その他( )

問7-3 すべての方にお聞きします。 あなたは、現在お住まいのまち(市町村)の魅力をさらに高めるために、どのようなところに力を入れたらいいと思いますか。 あなたのお考えに近いものを2つ選んでください。 (○は2つだけ)

1 雑然とした街並みを整えるなど、景観をよくすること

2 緑化の推進、公園や広場の利活用などにより、うるおいや憩いの空間づくりを行うこと

3 中心市街地などの地域の中心部ににぎわいのある拠点をつくること

4 生活に必要な施設を利用しやすいように、まちなかに誘導すること

5 地震など災害に備えた安全なまちづくりを行うこと

6 その他( )

問7-2へ進んでください。 問7-3へ進んでください。

Page 180: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 176 -

《定住意向についてお聞きします》

問8-1 あなたは、現在住んでいる地域にこれからも住み続けたいと思いますか。 (○は1つだけ)

1 住み続けたい 4 どちらかと言えば他の地域に移りたい

2 どちらかと言えば住み続けたい 5 他の地域に移りたい

3 どちらとも言えない

問8-2 問8-1で4・5に○をつけた方だけにお聞きします。 移りたいと思う地域はどこですか。 (○は1つだけ)

1 現在住んでいる市町村内の他の地域

2 県内の他市町村

3 県 外

4 特に考えていない

問8-3 問8-1で4・5に○をつけた方だけにお聞きします。 移りたいと思う理由は何ですか。 (○は3つまで)

1 希望する仕事や職場のある地域で暮らしたい

2 希望する学校のある地域で暮らし たい

3 買い物や文化・娯楽を楽しめる地域で暮らしたい

4 病院や福祉サービスなどが充実した地域で暮らしたい

5 災害や雪の少ない地域で暮らしたい

6 他の地域に住んでいる家族と同居もしくは近くで暮らしたい

7 その他( )

問8-4 すべての方にお聞きします。 あなたは、現在住んでいる地域に愛着や誇りを感じていますか。

(○は1つだけ)

1 愛着や誇りを感じている

2 どちらかと言えば愛着や誇りを

感じている

3 どちらとも言えない

4 どちらかと言えば愛着や誇りを感じて いない

5 愛着や誇りは感じていない

問8-4へ進んでください。 問8-2以下へ進んでください。

Page 181: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 177 -

問8-5 すべての方にお聞きします。 現在お住まいの地域で、改善されると良いと考えていることは何ですか。

(○は3つまで)

1 商店・スーパーなど商業施設が増加すること

2 公共交通の便数が増えるなど交通の 利便性が向上すること

3 空き家の利活用が進むこと

4 地域のお祭りなど地域行事が活発と なること

5 鳥獣などによる農作物の被害が減ること

6 近くの山林の整備が行き届くこと

7 近隣の勤め口が増加すること

8 耕作されない農地が減ること

9 住宅の手入れが進み、街並みがきれいになること

10 公民館や集会所など身近な公共施設の修繕が行き届くこと

11 その他( )

《教育についてお聞きします》

問9-1 あなたは、子どもたちの学力向上や魅力ある学校づくりなど、「一人一人の個性や能力を伸ばす教育※」に満足していますか、それとも不満ですか。

(○は1つだけ)

1 満足している

2 ほぼ満足している

3 どちらとも言えない

4 やや不満である

5 不満である

問9-2 あなたは、本県における教育に関する次の①から③の項目について、どのように感じていますか。それぞれの項目ごとに一番近いものをお選びください。

(①~③それぞれに○は1つだけ)

十分である

と感じている

ほぼ十分である

と感じている

どちらとも

言 え な い

やや不十分

と感じている

不 十 分

と感じている

児童生徒一人一人の個性や能力を伸ばす教育が行われている

① 小学校 1 2 3 4 5

② 中学校 1 2 3 4 5

③ 高等学校 1 2 3 4 5

※「一人一人の個性や能力を伸ばす教育」の推進に向けた県の主な取組

・子どもたちの学力向上の取組 ・魅力ある学校づくり

・教職員の資質・能力向上の取組 ・私学教育の振興

・キャリア教育(自分の将来を設計し自立して生きていく力等の育成)の推進

Page 182: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 178 -

《社会活動※についてお聞きします》

問 10-1 あなたは、過去1年間に、1~11 の社会活動に参加しましたか。 問 10-1 参加したものをすべてお選びください。

(○はいくつでも。ただし、参加していない場合、○は 12 のみ)

1 まちづくりに関係した活動

… 町内会や集落の清掃活動や地域のお祭りの運営・協力等の地域

活動、花いっぱい運動、まちおこし など

2 安全な生活のための活動

… 防災活動、防犯活動、交通安全運動、消防団活動、除雪ボラン

ティア など

3 自然や環境を守るための活動

… 森林や緑を守る活動、野鳥の観察と保護、リサイクル運動 など

4 スポーツ・文化・学術・芸術に関係した活動

… スポーツの指導、ボランティアガイド、地域文化の保存活動 など

5 子どもに関係した活動

… 子ども会の世話、子育て支援ボランティア、学校行事の手伝い

など

6 健康や医療サービスに関係した活動

… 献血、入院患者の話し相手、安全な食品を広めること など

7 高齢者を対象とした活動

… 高齢者の日常生活の手助けや見守り、高齢者とのレクリエーション

など

8 障害者を対象とした活動

… 手話、点訳、朗読、障害者の社会参加の協力 など

9 災害に関係した活動

… 被災地への救援物資の提供、被災地でのボランティア活動 など

10 国際協力に関係した活動

… 海外支援協力、日本にいる外国人への支援活動 など

11 その他

… 寄附、人権を守るための活動 など

12 社会活動に参加しなかった 問 10-4へ進んでください。

問 10-2 問 10-1で1~11 に○をつけた方だけにお聞きします。 団体などに参加して社会活動を行いましたか。 (○はいくつでも)

1 町内会や集落などの地縁団体

2 ボランティアを目的とするクラブ・サークル、団体など

3 NPO法人(特定非営利活動法人)

4 その他の団体・組織

5 団体などに参加しないで行っている、個人

※「社会活動」・・・ここでは、町内会や集落における地域活動、ボランティア活動、NPO活動など

を指しています。ただし、職業として行っているものは除きます。

Page 183: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 179 -

問 10-3 問 10-1で1~11 に○をつけた方だけにお聞きします。

問 10-3 社会活動に参加した理由は何ですか。 (○はいくつでも)

1 社会の役に立ちたいと思ったから

2 自己啓発や自らの成長につながると考えるため

3 自分や家族が関係している活動への支援

4 職場の取組の一環として

5 知人や同僚等からの勧め

6 近所とのおつきあい

7 その他( )

問 10-4 問 10-1で 12 に○をつけた方だけにお聞きします。 問 10-3 社会活動に参加しなかった理由は何ですか。 (○は3つまで)

1 参加する時間がない

2 参加するための休暇が取りにくい

3 社会活動に関する十分な情報がない

4 参加するための手続がわかりにくい

5 参加する際の経費(交通費等)の負担

6 参加者を受け入れる団体等に不安がある

7 一緒に参加する人がいない

8 社会活動に関心がない

9 その他( )

お答えいただきました内容を統計的に分析するため、あなた

ご自身のことをもう少しお聞かせください。

なお、この情報はアンケート集計以外には利用いたしません。

問 11-1 あなたの性別をお答えください。 (○は1つだけ)

1 男性 2 女性

問 11-2 あなたの年代をお答えください。 (○は1つだけ)

1 18~19 歳(10 代)

2 20~29 歳(20 代)

3 30~39 歳(30 代)

4 40~49 歳(40 代)

5 50~59 歳(50 代)

6 60~69 歳(60 代)

7 70 歳以上

問 11-3 あなたのご職業をお答えください。 (○は1つだけ)

1 農林水産業(家族従事者を含む)

2 自営業・自由業(家族従事者を含む)

3 企業、役所、団体などの正規職員

4 パート・アルバイト、契約社員、派遣社員など

5 専業主婦・主夫

6 学生

7 無職(定年退職者を含む)

8 その他( )

Page 184: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 180 -

問 11-4 あなたのお住まいはどちらですか。該当する番号に○をつけてください。 (○は1つだけ)

1 北区 小

30 本庁(31 以外)

31 片貝支所

54 本庁(55~67以外)

82 堀之内庁舎

2 東区 55 安塚区 83 小出庁舎

3 中央区 56 浦川原区 84 湯之谷庁舎

4 江南区 加

32 加茂市 57 大島区 85 広神庁舎

5 秋葉区 58 牧区 86 守門庁舎

6 南区

33 本庁(34~37以外) 59 柿崎区 87 入広瀬庁舎

7 西区 34 川西支所 60 大潟区 南

88 本庁 (89・90 以外)

8 西蒲区 35 中里支所 61 頸城区 89 大和庁舎

9 本庁(10~19以外) 36 松代支所 62 吉川区 90 塩沢庁舎

10 中之島支所 37 松之山支所 63 中郷区 胎

91 本庁(92 以外)

11 越路支所 見

38 本庁(39 以外) 64 板倉区 92 黒川支所

12 三島支所 39 今町出張所 65 清里区

13 山古志支所

40 本庁(41~44以外) 66 三和区

14 小国支所 41 荒川支所 67 名立区

15 和島支所 42 神林支所 阿

68 本庁(69~71以外) 93 聖籠町

16 寺泊支所 43 朝日支所 69 安田支所 94 弥彦村

17 栃尾支所 44 山北支所 70 京ヶ瀬支所 95 田上町

18 与板支所 燕

市 45 燕市

71 笹神支所

96 本庁 (97~99 以外)

19 川口支所

72 本庁(73~81以外) 97 鹿瀬支所

20 本庁(21・22以外) 糸

46 本庁(47・48以外) 73 両津支所 98 上川支所

21 栄サービスセンター 47 能生事務所 74 相川支所 99 三川支所

22 下田サービスセンター 48 青海事務所 75 羽茂支所 100 出雲崎町

23 本庁(24・25以外) 妙

49 本庁(50・51以外) 76 佐和田行政SC 101 湯沢町

24 高柳町事務所 50 妙高高原支所 77 新穂行政 SC 102 津南町

25 西山町事務所 51 妙高支所 78 畑野行政 SC 103 刈羽村

26 本庁(27~29以外) 五

52 本庁(53 以外) 79 真野行政 SC 104 関川村

27 豊浦支所 53 村松支所 80 小木行政 SC 105 粟島浦村

28 紫雲寺支所 81 赤泊行政 SC

29 加治川支所 SC:サービスセンター

Page 185: 新潟県総合計画「にいがた未来創造プラン」 県民の意識・満 …npdas.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/5c18748fd834f.pdf- 1 - 1.調査の概要 (1)調査の設計

- 181 -

問 11-5 あなたは、新潟県外に1年以上住んだことはありますか。 (○は1つだけ)

1 ある ⇒( )年 2 ない

問 11-6 あなたは、新潟県に何年住んでいますか。過去からの居住年数をすべて足した年数を、次の中から1つだけお選びください。 (○は1つだけ)

1 1年未満 2 1~5年未満 3 5~10 年未満 4 10 年以上

問 11-7 同居しているご家族の人数は、あなたも含めて全部で何人ですか。 (○は1つだけ)

1 1人暮らし 2 2人 3 3人 4 4人

5 5人 6 6人 7 7人以上

問 11-8 問 11―7で、「2」から「7」に○をつけた方だけにお聞きします。 現在、どなたと同居されていますか。あてはまるものをすべてお選びください。

(○はいくつでも)

1 配偶者

2 子(小学校入学前の乳幼児)

3 子(小学生)

4 子(中学生)

5 子(高校生)

6 子(上記2~5以外)

7 親

8 孫

9 祖父・祖母

10 兄弟・姉妹

11 親族

12 その他( )

最後に、県政に対してのご意見がありましたらご自由にお書きください。

回答へのご協力ありがとうございました。 ご記入いただいた調査票は 9月28日(金)までに 同封の返信用封筒に入れ、ポストへ投函ください。 (切手は不要です)