Codefor numazu(第9回)

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Code for Numazu第9回定例

1周年記念振り返り

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本日のアジェンダ1. Icebreaker (13:00-13:15)2. グラレコ講座 (13:15-15:00)1. 基本的な方法の説明

1. Code for Numazuの1年間2. 情報共有をプレゼン方式で説明1. オープンガバナンスに向けた取り組み2. Mashup Awards 2ndStage さすけね!

3. Code for Japan Summit 2016共有 ( 15:00-15:30)4. 1年の振り返りと 2017年取り組み ( 15:30-16:30)

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1. Icebreaker 昨日、MashupAwardsの 2ndStageに参加してきました。 MashupAwardsとは

Civic Tech部門もあるよ。 あとで、当日の作品プレゼンもします。

グラレコでうまく表現してね。

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2. グラレコ講座 のぞみ先生の初講師デビューです。

1年を通じて(別資料)オープンガバナンスの取り組み

1回目 真因分析、アイデア発散2回目 アイデアのプロトタイピング3回目 プレゼン大会

Mashup Awards 2ndStage さすけね! のプレゼン(5分)

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3. Code for Japan Summit 2016の共有 基調講演の概要

https://medium.com/code-for-japan/keynote-speech-cfj-summit-2016-5fc87ef94a3f#.cz4b062bk

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3. Code for Japan Summit 2016の共有 外部から得られるもの、そして拡散させることの意味

人との出会い。サミットでは、二宮さん、濱西さんに出会えたよ。外へ発信すること。それは、必要な人へ繋げてもらえるきっかけとなる。

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3. Code for Japan Summit 2016の共有 多次元コミュニティとは、柔軟で、多重性に富んだコミュニティ

柔軟とは。さまざまな、問題、行動を受け止められる柔らかさ。多重性とは。さまざまな、角度、方向、網目で各コミュニティが構成され、それぞれが、多数の方法で結合されているもの。密に固まり過ぎない、それは多様性をなくしてしまう。これは、図で書いて説明するよ。

煮詰めた味噌汁になるな。中だけで、同じ面子だけで、自分たちが楽しいことを続けるとどうなるか。それは、味噌汁を炊き続けるのと同じこと。しょっぱくなり、他の具(人)が入りにくくなり、しょっぱくなりすぎると、出て行く人も出てくる。イベントをするのであれば、しっかり目的を作ること。

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3. Code for Japan Summit 2016の共有 行政の方とお話して感じたこと。

のぞみさんから、横浜市金沢区の職員さんのお話私から、鎌倉市のお話鎌倉市は、観光について量から質への転換を課題として公民連携をしていくことを考えている。

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4. 1年の振り返りと 2017年取り組み1. グラレコポータルを作ろう!(ふじのくにグラレコポータル

PJ) イベント、セミナー後に共有がない。 → 情報の見える化の促進! 創造力あふれる、クリエイターが活躍できる地域にしたい。→ 活動と才能を大事にしてこそ、地域も加速する。 常葉大学の学生さんや、 CfNでグラレコ取り入れている積極的に使いたい。→ 一つでも尖ったものを持つことが大事。(例: Mapperの会津など) イメージとしては、グラレコ界の Pixivを目指す。できれば、ここから、地域の講演会などから請け負うことができ自立的に回ればよい。

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企画・要求取りまとめ開発プロトタイピング 評価・改善

グラレコ有識者にも協力要請サーバーは私が準備。Web 系やりたい人募集 使ってみてなんどもブラッシュアップする。

PJ化するよ!情報の整理されたデザインと創造性にあふれた街を目指そう!

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4. 1年の振り返りと 2017年取り組み2. 東部で活動を広げよう!横の輪を広げていこう!

情報共有化の意味。 たとえば、 AED。たとえば、防災情報。行政境界で途絶えてはいけない情報はたくさんあります。これを、ばらばらの情報、ばらばらのフォーマットで作ることはメンテナンスを含めて多重投資になってしまう。

とはいえ、一足飛びにはできない。 各地に出て、コア人材を見つけよう!

いろいろな自治体にいって、話をする! 各地で一緒にやれる人を見つける、育てる。

共同開催して、伝播させよう! イベント告知は、沼津だけでなく、周りも含めて告知しよう。 この地域の活動を知ることを、喜んでくれる人がいる以上、やる。

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4. 1年の振り返りと 2017年取り組み3. インターナショナルオープンデータディ (IODD) (3/4)

IODDは、世界中で同時開催されるオープンデータについて考えるイベント。 今回やりたいこと(案)

東部全体の統計データ /オープンデータを使い、東部全体の情報を見える化→ 行政の人も誘ってみる。そして、課題や必要なデータサポートもらう。 現在の東部全体の姿をプレゼン!それを、グラレコ化(長い紙の左端) みんなで、どんな地域にしていきたいか全体像をディスカッション!それを、グラレコ化(長い紙の右側に) 各市町村単位、各分野単位に何をすれば、理想になるかディスカッション!それを、グラレコ化(中間に)現在の東部を描く 未来の東部を描く

たくさんのアイデアを描くたくさんのアイデアを描く

たくさんのアイデアを描く

みんなで、ストーリーボード作りたい!できれば、市役所に貼り付けたい!

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4. 1年の振り返りと 2017年取り組み4. 来年は、オープンデータからオープンガバナンス、公民連携へ!

ガバナンスとは(Wikipediaより)ガバナンスとは、統治のあらゆるプロセスをいう。 政府、企業などの組織のほか、領土、 IT システム、権力などにも用いられる広い概念である。 ガバナンスにおいては、関係者がその相互作用や意思決定により、社会規範や制度を形成し強化し、あるいは再構成していく。 オープンガバナンスとは行政側のオープン化と、市民側の積極的な課題解決への関与をもって達成する社会全体の新しいガバナンス体系

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4. 1年の振り返りと 2017年取り組み 皆さんの来年の目標、やりたいことお聞かせください。

人数も多いので、テーブルごとにまず意見交換してみましょう。人数分のやりたいこと纏めます。