Cm説明書 2012 0206

17
寄付プログラム Chance Maker のご案内

description

 

Transcript of Cm説明書 2012 0206

Page 1: Cm説明書 2012 0206

寄付プログラム Chance Makerのご案内

Page 2: Cm説明書 2012 0206

ごあいさつ

この度は、Living in Peaceの児童養護施設向け寄付プログラム「Chance Maker」をご紹介する機会を頂き有難うございます。このプログラムは、児童養護施設の子どもたちにも平等な機会が提供されることを目指して考案されました。

現在、全国に580以上ある児童養護施設には、3万人以上の子どもが親と離れて暮らしています。親の虐待をはじめとして、経済的貧困、親の健康など、様々な理由で親と離れた子どもたちを取り巻く環境は非常に厳しいもので、それは全国平均3倍以上の中退率、全国平均5分の1の大学進学率等に如実に反映されています。

私たちは課題解決のためには(1)建物設備の改善、 (2)施設のケア職員の増員、(3)社会的認知の高まりの3つが必要であると考えています。Chance Makerは、最も効率的な方法で、児童養護施設の主要課題を同時解決することを目指した寄付プログラムです。

すべての人に、チャンスを。

2

Page 3: Cm説明書 2012 0206

この資料の内容

• 児童養護施設とは

• 入所者の背景にあるもの

• 児童養護施設出身者の状況

• 児童養護施設の主要課題

• チャンスメーカーが劇的に変える未来

• 支援先の施設のご紹介

• サポーターのご紹介

• チャンスメーカーへの加入方法について

• よくあるご質問

• Living in Peaceについて

すべての人に、チャンスを。

3

Page 4: Cm説明書 2012 0206

児童養護施設とは

児童養護施設とは、様々な理由で親と離れ子どもが暮らしている施設です。子どもが施設に来る理由は親の虐待、親の病気、経済的貧困など様々です。児童養護施設に来る子どものうち、虐待経験があるとされる子どもは半数以上になり、入所後に明らかになるケースも含めるとこの数は7割にもなるといわれています。

2011年12月現在、全国の施設数は585であり、2歳から18歳子ども約31,000人が暮らしています。児童養護施設は、主に社会福祉法人が行政から委託される形で運営されています。

子どもの最終的な施設入所理由

ソース:厚生労働省、「児童養護施設入所児童等調査結果の概要」(平成19年度)

虐待あり53%

虐待なし41%

不明6%

子どもの被虐待経験の有無

すべての人に、チャンスを。

4

親の放任、

怠惰、虐

待、酷使、

捨子、養育

拒否 33%

親の入院、

精神疾患、

死亡、行方

不明、拘

禁、離婚 36%

親の就労、

破産等の

経済的理

由 17%

その他 14%

Page 5: Cm説明書 2012 0206

入所児童の背景にあるもの1:児童虐待

児童養護施設に来る子どもの多くが虐待経験を有しています。子どもの権利条約批准を境に各種法制度が整備され、児童虐待の実態が明るみになった結果、現在では年間4万件以上の虐待が報告されています。

近年特に多いのはネグレクトであり、「関係性を絶つ」虐待として子どもの心に大きな傷を残すとされています。児童養護施設にいる子どもの約4分の1は何らかの心身障害を有しているとされています。

すべての人に、チャンスを。

ネグレ

クト 51% 身体

的虐

待 30%

心理

的虐

待 16%

性的

虐待 3%

虐待の内訳(2008年)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

1990 1996 2002 2008

年間の虐待報告件数

心身障

害なし 77%

心身障

害あり 23%

入所児童の心身障害

児童養護施設入所児童等調査結果より(平成20年2月1日現在)

5

Page 6: Cm説明書 2012 0206

入所児童の背景にあるもの2:貧困

18.4% 17.5%

17.1% 14.9%

14.8% 14.1%

12.9% 12.6%

12.4% 12.0%

11.4% 11.0%

10.8% 8.8%

8.7% 8.3%

8.1% 7.7%

7.3% 7.1% 7.1%

6.8% 6.6%

5.8% 5.3% 5.3%

0.0% 10.0% 20.0%

メキシコ トルコ

アメリカ 日本

アイランド スペイン

ポルトガル ギリシャ

オーストラリア カナダ

イタリア ドイツ

ニュージーランド ベルギー

スイス イギリス

ルクセンブルク オランダ

フィンランド ハンガリー

フランス ノルウェー

オーストリア チェコ

スウェーデン デンマーク

OECD加盟国の貧困率比較

すべての人に、チャンスを。

日本の世帯構成と貧困率 人口構成比 貧困率 貧困層構成比

両親と子のみ 63.2% 11% 50% 三世代世帯 28.5% 11% 23% 母子世帯 4.1% 66% 19% 父子世帯 0.6% 19% 1% 高齢者世帯 0.1% NA NA その他世帯 3.4% 29% 7%

ソース:阿部彩、「子どもの貧困」、岩波新書

日本の貧困率(社会の中間値の所得の半分以下で暮らす人の比率)は過去20年の間に徐々に高まり、現在ではOECD加盟国中4位にあります。特に母子家庭では3分の2が貧困世帯であり、人口構成比では4割にしかならない母子世帯の貧困層は、社会全体における貧困層の2割を占めています。児童養護施設に入所する子どもの3分の1は母子家庭出身者です。

ソース:OCED Family Database

6

Page 7: Cm説明書 2012 0206

児童養護施設出身者の状況

児童養護施設の子ども出身者の高校中退率は全国平均の3倍以上、3年間では5人に1人以上の子どもが高校中退をしています。大学進学率は10%程度で、全国平均の5分の1にしかなりません。

学歴と収入には明確な相関があるとされており、児童養護施設出身者の正規雇用率は全国平均に比べても低い状況にあります。児童養護施設出身者の中には、退所後に職を転々とした後にホームレスになったり、違法な仕事についてしまう場合もあります。

9.3%

47.3%

0.0%

50.0%

児童養護施設 全国平均

大学進学率 2005年

高校中退率 2005年、1年当たりの数字

7.6%

2.1%

0.0%

10.0%

児童養護施設 全国平均

33.9%

56.5%

64.1%

75.3%

0% 50% 100%

施設退所者女性

施設退所者男性

全国平均女性

全国平均男性

施設退所者の正規雇用率と全国平均 2011年調査

すべての人に、チャンスを。

7

Page 8: Cm説明書 2012 0206

児童養護施設の主要課題1:施設設備の改善

多くの児童養護施設は、戦前に建てられた後に改築等を行なっていません。耐震強度にも不安がある施設が多いとされており、子どもの安全の観点から、一日も早い改築が望まれています。

また、多くの子どもはコミュニケーションに課題を抱えており、そのケアのためにはより家庭に近い施設環境でのケアが望まれますが、児童養護施設の7割は大舎(建物に20人以上の子どもが住む)のままとなっています。

すべての人に、チャンスを。

70%

12%

13% 6%

大舎

中舎

小舎

グループ ホーム

集団生活は苦手…

8

Page 9: Cm説明書 2012 0206

主要課題2:ケア職員数の圧倒的不足

すべての人に、チャンスを。

児童養護施設には、最低限度の運営資金しか支払われていません。ケア職員を雇用するための措置費(補助金)は学童6人に対して1人分しか支払われないため、多くの施設はこの措置費のみによって運営されています。職員は交代制で働かないといけないため、平均して一人のケア職員が10人の子どもの対応をしているといわれています*。

児童養護施設にくる子どもは虐待等の理由で心に重大な傷を残していることが多く、そこからの回復のためには大人のケアが必要です。しかし、ケア職員は日々の業務に追われ、一対一で子どものケアを行うことが非常に困難です。

児童養護施設があげる「必要なことがら」として、職員の拡充は常に圧倒的一位となっています。(2007年では53.8%)**

*平成20年度「社会的養護における施設ケアに関する実態調査」 **平成19年度「社会的養護施設に関する実態調査中間報告書」 一対一でケアしたい・・・

9

Page 10: Cm説明書 2012 0206

主要課題3:社会全体の意識の高まり

日本において、対家族・子ども向け支出はGDPの1%にも満たず、高齢者向け支出の11分の1にしかなりません。この格差は少子高齢化分を調整しても先進国中最悪の水準にあります。状況の改善のためには、社会全体の意識の高まりが必要であると私たちは考えています。

すべての人に、チャンスを。

各国のGDPに占める対高齢者支出と家族・子ども向け支出の分布*

*OECD Social Expenditure Database

ルクセンブルク

デンマーク

フランス スウェーデン

ノルウェー

オーストラリア アイスランド

オーストリア

フィンランド イギリス

ベルギー

アイルランド ニュージーランド

ドイツ

オランダ

ポルトガル

スイス

ギリシャ イタリア

カナダ

スペイン 日本

アメリカ

韓国 0%

2%

4%

6%

8%

10%

12%

14%

0.0% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 2.5% 3.0% 3.5% 4.0% 4.5% 5.0%

対高齢者支出

対家族・子ども向け支出

10

Page 11: Cm説明書 2012 0206

チャンスメーカーが劇的に変える施設の未来

すべての人に、チャンスを。

あなたの寄付

1.2億円借入 20年満期 無利子

補助金 2.8億円

+ = + × 8 × 4

¥1000/月 500人×20年

施設の資金調達 施設新設 + 職員増員

社会意識の高まり 養育環境の大幅改善 ケア職員増員 非常に高い資金効率

グループホーム

効果

チャンスメーカー

の 仕組み

チャンスメーカーの仕組み(都内定員50人の施設の例) 資金効率が高まる点

チャンスメーカーは、現状制度を最大限活用した児童養護施設の支援プログラムです。 1. 月1000円の寄付者500人で、補助金と借入(20年満期・無利子)を通じ4億円の施設が建築できます 2. 建物新設により、子どもの養育環境が大幅に改善されます 3. グループホームを建設すると、制度により職員を大幅に増員することが可能となります。 4. 誰でも始められる小口寄付であるため、寄付者が増えることで社会の意識の高まりを実現できます ※LIPはパートタイムNGOであり、組織運営費用が非常に低く、「寄付金の中抜き」等は発生しません

11

Page 12: Cm説明書 2012 0206

提携先のご紹介

概要

茨城県にあるこの施設には、東京都に暮らしていた子どもたち40人あまりが暮らしています。施設は当初乳児院として始められたものであり、被虐待児童の受け入れニーズの増加に伴い、建物の一部を改築して1993年から学齢児童の受け入れを開始しました。

2002年には施設内虐待が指摘され、当時いた職員の多くが退職し子どもの生活が大きく混乱するなどの事態となったこともありました。現在は、こういった過去を乗り越え、子どもの養育を続けています。

建物の状況と新施設建築の効果

施設は1973年に建築されたもので、特に乳幼児が生活しているスペースの老朽化は激しく、東日本大震災時にも大きなダメージを受けました。また、園庭は大勢の子ども達が遊ぶには狭すぎ、4車線道路に面した敷地は子どもが生活するには好ましい環境ではありません。現在、近隣地域の土地に新しい施設を建設中であり、2012年末に竣工予定です。

この施設新設により、子どもの養育環境が大きく改善するとともに、制度により(小規模グループケア加算および専門機能型施設加算)、ケア職員を4人増員することができるようになります。この児童養護施設の高校生中退率は約5割、過去の大学進学者ゼロという現状も、今後大きく変わることが期待されています。

Living in Peaceの活動内容

建物建設に必要な総費用は約4億円です。この施設は、補助金を除く必要自己資金約1億2千万円のうち、一部は寄付金で賄うことができましたが、残り8千万円をローンで調達する予定です。Living in Peaceは、チャンスメーカー資金の一部を用いて、この借入の返済に充当することを予定しています。

また、私たちはこの児童養護施設と提携し、子どものためのキャリアセッションを定期的に実施するとともに、外部の人向けの児童養護施設の見学会を月に一度実施しています。

12

すべての人に、チャンスを。

現在の施設建物前景

震災で特に激しく損傷した壁

Page 13: Cm説明書 2012 0206

サポーターのご紹介

私の原体験

私の原体験は、子どもの頃の満州での経験にあると思います。日本の植民地だった満州で、日本人が中国人に対して行っていることを子どもの目で見て、征服者と被征服者のギャップに違和感を抱いていました。

そして、戦後には、それがガラッと逆転しました。日本に帰ろうと、どこに行くのかも分からない船にギュウギュウ詰めになって乗りました。船底にいた自分の身体には、「ノミがいるかもしれない」とDDTの粉がまかれました。経済学者だった父はソ連に連れていかれる可能性が高いので、自分もロシア語を勉強しなければいけないのかな、とか考えながら、やっとのことで日本に帰ってきました。今も中国残留日本人孤児の話を聞くと、他人事には思えません。自分はたまたま運が良かったから日本に帰ってくることができました。そんな幸運やチャンスに恵まれなかった子どもが、戦後の当時もいたし、今の日本にもいます。慎さんから児童養護施設の話を聞きながら思い出したのはそういう思い出でした。

一線で働く人にも関心を

清華大学のアドバイザーをしていますが、そこに来る「エリート」の学生たちに、中国の地方の農村部に行ってその窮状を見てくるというプログラムを奨励しています。海外の途上国に行ってくる以上に、カルチャーショックを受ける学生が多いです。

第一線で働くビジネスパーソンや官僚・政治家も、こういった日本の窮状を知った上で自らの活動を行うことによって、仕事の広がりや深みが増すのではないでしょうか。少なくとも、昔のこの国では皆がそうでした。幅広い人々が児童養護施設に関心を持つことに主眼を置くこのプログラムChance Makerを私も応援します。 すべての人に、チャンスを。

出井伸之様 2005年6月にソニー会長兼グループCEOを退任後、2006年9月にクオンタムリープ株式会社を設立、産業の活性化や新産業・新ビジネスの創出を実現するための活動を展開している。他にアクセンチュア、百度(Baidu)、フリービットなどの社外取締役、美しい森林づくり全国推進会議の代表を務める。

土井香苗様(弁護士) ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表として、日本の外交政策のなかで、人権が優先課題となるよう、日本政府に働きかけるアドボカシー担当。 また、メディアやファンドレイズを通じ、ヒューマン・ライツ・ウォッチの日本における知名度を高めることも担当している。

中学校の先生に感謝 中学校3年生か高校1年生のときだったと思います。国語の先生が、授業で数枚のプリントを配られました。紛争から逃れて難民キャンプで暮らす アフリカやアジアの子どもたちの実態のルポ「人間の大地」(犬養道子著)の一部抜粋でした。そのプリントを読んで、衝撃を受け、いてもたってもいられなくなった私は すぐに学校の図書館にとんでいって、「人間の大地」をむさぼるように読んだのでした。この本との出会いが、今の私の出発点です。グローバルな人権問題に目を見開いてくれた のは、学校でした。 子どもたちを支援、そして子どもを支援している若者たちも支援 中学校のころから、両親がけんかばかりしていて、家に帰るのが本当に怖かったのをよく覚えています。その後、10年くらいかけて両親は離婚したの ですが、その間に耐えられなくなった私と妹は家を出てしまいました。そんな自分の経験もあり、すべての子どもたちが、愛をいっぱい受けて育ってほしいなあと思います。 それが社会の大人の責任ではないでしょうか。 また、児童養護施設の子どもたちを支援しているのが、代表の慎君をはじめとする若者だというのもうれしいです。若者による子どもたちの支援を、私も支援します。

13

Page 14: Cm説明書 2012 0206

チャンスメーカーへの加入方法

個人の場合

1. Living in Peaceのウェブサイトへ(”Living in Peace”で検索)

2. LIPウェブサイトから、「教育プロジェクト」のリンクをクリック

3. Chance Makerと書かれたボタンをクリックし、月々の寄付金額を決定し、必要情報を入力し、手続き完了

特典

• 月次のニュースレター

• 児童養護施設へのスタディツアーへの参加

• 各種イベントへの招待、等

すべての人に、チャンスを。

14

Page 15: Cm説明書 2012 0206

よくあるご質問

Q.領収書は発行されるのでしょうか? A.領収書は希望に応じて発行されます。※頻度は年に一度秋頃発行します。 Q.寄付金額やカードの変更は可能でしょうか? A.寄付金額やカードの変更は途中からでも可能です。 Q.Living in Peaceへの寄付金は寄付金控除の対象になるのでしょうか? A.いいえ、Living in Peaceは認定NPO法人ではないため、寄付金控除の対象にはなりません。現在認定NPO法人の資格を取得するために準備中です Q.LIP寄付プロジェクトChance Makerへ登録するとNPO法人Living in Peaceの会員になりますか? A.いいえ、寄付プロジェクトChance Maker決済システム「CANPANメンバーズ」への『新規会員登録』はNPO法人Living in Peaceへの会員登録ではありません。 ※NPO法人Living in Peaceの活動にご興味のある方は、ウェブサイト上にある「活動見学申し込みフォーム」から是非お気軽にご連絡ください。 Q.一回きりの寄付も受け付けていますか? A. Chance Makerの趣旨は継続的な支援に基づく問題解決ではありますが、例外的に単発での寄付も受け付けています。その場合は、下記までお振り込みをお願い致します。 みずほ銀行(0001)虎ノ門支店(046) 普通口座 4109587 口座名義 特定非営利活動法人Living in Peace カナ表記 トクヒ)LIVING IN PEACE

すべての人に、チャンスを。

15

Page 16: Cm説明書 2012 0206

Living in Peaceについて

組織概要

名称:

特定非営利活動法人 Living in Peace

設立:

2007年10月28日設立

2009年4月13日 NPO法人格取得

活動メンバー数:

70人

ミッション:

• 機会の平等を通じた貧困削減

• パートタイムでの社会貢献活動のロールモデル作り

主な活動内容

• 海外途上国での貧困層の資金調達支援。国内初の「マイクロファイナンス・ファンド」を企画

• 児童養護施設の資金調達、子どものキャリア支援

16

すべての人に、チャンスを。

代表理事紹介

慎 泰俊(しん てじゅん)

1981年東京生まれ。モルガン・スタンレー・キャピタルを経て、現在はプライベート・エクイティファンドの投資プロフェショナルとして様々な事業の分析・投資実行・投資先の経営に関与。

アジアソサエティの「アジアヤングリーダーズ」、ダボス会議の「グローバルシェーパーズ」、AERA「日本を立て直す100人」に選出。 著書・寄稿に、「15歳からのファイナンス理論入門」(ダイヤモンド社)、「働きながら、社会を変える。ービジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む」(英治出版)などがある。 朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒(人権) 早稲田大学修士過程修了(ファイナンス)

Living in Peace (LIP)は、機会の平等を通じた貧困削減を目指して活動する完全パートタイムNPOです。

Page 17: Cm説明書 2012 0206